
Title | Duration | Price | |
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DISC 1 | |||
1
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Summertime -- シドニー・ベシェ wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:13 | N/A |
2
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'Round Midnight -- セロニアス・モンク wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:11 | N/A |
3
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A Night In Tunisia -- バド・パウエル wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:16 | N/A |
4
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Brownie Eyes -- クリフォード・ブラウン wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:56 | N/A |
5
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Blue Train -- ジョン・コルトレーン wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 10:41 | N/A |
6
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Tune Up (Remastered) -- ソニー・ロリンズ wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:45 | N/A |
7
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Moanin' -- アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 09:33 | N/A |
8
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Cool Struttin' -- ソニー・クラーク wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 09:23 | N/A |
9
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Blues Walk -- ルー・ドナルドソン wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 06:41 | N/A |
10
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Somethin' Else -- キャノンボール・アダレイ wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 08:13 | N/A |
11
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Back At The Chicken Shack -- ジミー・スミス wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 08:03 | N/A |
DISC 2 | |||
1
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Chitlins Con Carne -- ケニー・バレル wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:24 | N/A |
2
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The Sidewinder -- リー・モーガン wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 10:23 | N/A |
3
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Speak No Evil -- ウェイン・ショーター wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 08:19 | N/A |
4
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Maiden Voyage -- ハービー・ハンコック wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 07:51 | N/A |
5
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Song For My Father -- ホレス・シルヴァー wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 07:18 | N/A |
6
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Black Byrd (Remastered 2013) -- ドナルド・バード wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 07:20 | N/A |
7
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Cantaloop (Flip Fantasia) -- Us3ラサーンジェラルド・プレゼンサー wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:39 | N/A |
8
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Come On In My Kitchen -- カサンドラ・ウィルソン wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 04:54 | N/A |
9
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Cold Cold Heart -- ノラ・ジョーンズ wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:36 | N/A |
10
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Afro Blue -- ロバート・グラスパーエリカ・バドゥ wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 05:09 | N/A |
11
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Liquid Spirit -- グレゴリー・ポーター wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz | 03:36 | N/A |
Discography
2002年にブルーノートからリリースされたノラ・ジョーンズのデビュー作『ノラ・ジョーンズ』(原題:Come Away with Me)。発売後20ヵ国でチャート1位を獲得し、これまでに約3,000万枚のセールスを記録。そしてグラミー賞ではアルバム・オブ・ザ・イヤー、レコード・オブ・ザ・イヤーを含む8部門を受賞し、「史上最高のデビュー作のひとつ」(ローリング・ストーン誌)と絶賛を集めた本作がリリースの20周年を記念して最新リマスタリング音源が登場。
2002年にブルーノートからリリースされたノラ・ジョーンズのデビュー作『ノラ・ジョーンズ』(原題:Come Away with Me)。発売後20ヵ国でチャート1位を獲得し、これまでに約3,000万枚のセールスを記録。そしてグラミー賞ではアルバム・オブ・ザ・イヤー、レコード・オブ・ザ・イヤーを含む8部門を受賞し、「史上最高のデビュー作のひとつ」(ローリング・ストーン誌)と絶賛を集めた本作がリリースの20周年を記念して最新リマスタリング音源が登場。
時代の声をサウンドで表現し続ける革命児、ロバート・グラスパーのブラック・ミュージックを融合した『BLACKRADIO』から10年。社会の変化によって破壊された世界のフラストレーションとチャンスを力強く、革新的に、そして美しく表現した2022年ブラック・ミュージックの最高傑作。
時代の声をサウンドで表現し続ける革命児、ロバート・グラスパーのブラック・ミュージックを融合した『BLACKRADIO』から10年。社会の変化によって破壊された世界のフラストレーションとチャンスを力強く、革新的に、そして美しく表現した2022年ブラック・ミュージックの最高傑作。
約20年のキャリアで初めて放つクリスマス・アルバム。レオン・ミッチェルズによるプロデュースのもと、「クリスマス・コーリング」を含むオリジナル曲と世界中で親しまれるクラシック・ナンバーで構成。コロナ禍で塞ぐ気持ちもほぐす温かなナンバーが並ぶ。
GOOD PRICE!約20年のキャリアで初めて放つクリスマス・アルバム。レオン・ミッチェルズによるプロデュースのもと、「クリスマス・コーリング」を含むオリジナル曲と世界中で親しまれるクラシック・ナンバーで構成。コロナ禍で塞ぐ気持ちもほぐす温かなナンバーが並ぶ。
GOOD PRICE!アイコニックな帽子とエモーショナルなヴォーカルで、デビュー以降人々を魅了し続ける現代最高峰のシンガー、グレゴリー・ポーター。本作はそんな彼の魅力を余すところなく詰め込んだ、キャリア初のベスト・アルバム! ディスク1には2010年のデビュー作『ウォーター』から最新作『オール・ライズ』までのヒット曲を厳選してセレクトし、更に新曲やカヴァー曲などの新録音を9曲収録。そしてディスク2は、モービーやジェイミー・カラム、ナット・キング・コール、エラ・フィッツジェラルドといった錚々たるシンガーとのデュエット音源を集めたスペシャルな内容です。 初めてグレゴリー・ポーターを聴く人から生粋のファンまで幅広い層に最適な、必携の作品となっています!
アイコニックな帽子とエモーショナルなヴォーカルで、デビュー以降人々を魅了し続ける現代最高峰のシンガー、グレゴリー・ポーター。本作はそんな彼の魅力を余すところなく詰め込んだ、キャリア初のベスト・アルバム! ディスク1には2010年のデビュー作『ウォーター』から最新作『オール・ライズ』までのヒット曲を厳選してセレクトし、更に新曲やカヴァー曲などの新録音を9曲収録。そしてディスク2は、モービーやジェイミー・カラム、ナット・キング・コール、エラ・フィッツジェラルドといった錚々たるシンガーとのデュエット音源を集めたスペシャルな内容です。 初めてグレゴリー・ポーターを聴く人から生粋のファンまで幅広い層に最適な、必携の作品となっています!
ジャズの聖典を巡る、音楽史を揺るがす大発見!歴史的名盤『至上の愛』のライヴ音源、奇跡の発掘! 今年生誕95周年を迎えるジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)による、後世に多大な影響を残した音楽史上に輝く名盤『至上の愛』。コルトレーンの生涯でたった2回しか公のステージで演奏されなかったと伝えられる組曲の幻の3回目の音源が奇跡の発掘! 『至上の愛』は1965年にリリースされ、現在も多くのリスナーを虜にし続けている。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』では47位にランクイン。アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術を研究/展示しているスミソニアン博物館のコレクションにも選ばれ、アメリカ国立博物館には"アメリカ史の宝"として所蔵されている。 これまで『至上の愛』は、スタジオ盤と65年のフランスのジャズ・フェスティヴァルでのライヴ録音の2種類の演奏がリリースされていたが、今回発掘されたシアトルでのライヴ演奏が録音されていたことは記録に残っていなかった。 『至上の愛~ライヴ・イン・シアトル』は4つのインタールードを挟み、4パートから成る組曲すべてが収録された貴重な音源。 参加メンバーは、ジョン・コルトレーン率いる黄金のカルテット+ファラオ・サンダース(ts) ~カルロス・ワード(as)~ドナルド・ギャレット(b)の計7名。1965年のシアトルを含むワールド・ツアーは、同年に発表されたコルトレーンのフリー・ジャズ宣言作『アセンション』のレコーディング後に行われたもの。バンドを拡大するアイデアは、シアトル公演の前のサンフランシスコでコルトレーンが思いついたという。総勢7名で繰り広げられるアバンギャルドな『至上の愛』。その衝撃は今も生々しい。
ジャズの聖典を巡る、音楽史を揺るがす大発見!歴史的名盤『至上の愛』のライヴ音源、奇跡の発掘! 今年生誕95周年を迎えるジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)による、後世に多大な影響を残した音楽史上に輝く名盤『至上の愛』。コルトレーンの生涯でたった2回しか公のステージで演奏されなかったと伝えられる組曲の幻の3回目の音源が奇跡の発掘! 『至上の愛』は1965年にリリースされ、現在も多くのリスナーを虜にし続けている。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』では47位にランクイン。アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術を研究/展示しているスミソニアン博物館のコレクションにも選ばれ、アメリカ国立博物館には"アメリカ史の宝"として所蔵されている。 これまで『至上の愛』は、スタジオ盤と65年のフランスのジャズ・フェスティヴァルでのライヴ録音の2種類の演奏がリリースされていたが、今回発掘されたシアトルでのライヴ演奏が録音されていたことは記録に残っていなかった。 『至上の愛~ライヴ・イン・シアトル』は4つのインタールードを挟み、4パートから成る組曲すべてが収録された貴重な音源。 参加メンバーは、ジョン・コルトレーン率いる黄金のカルテット+ファラオ・サンダース(ts) ~カルロス・ワード(as)~ドナルド・ギャレット(b)の計7名。1965年のシアトルを含むワールド・ツアーは、同年に発表されたコルトレーンのフリー・ジャズ宣言作『アセンション』のレコーディング後に行われたもの。バンドを拡大するアイデアは、シアトル公演の前のサンフランシスコでコルトレーンが思いついたという。総勢7名で繰り広げられるアバンギャルドな『至上の愛』。その衝撃は今も生々しい。
約20年のキャリアで初めて放つクリスマス・アルバム。レオン・ミッチェルズによるプロデュースのもと、「クリスマス・コーリング」を含むオリジナル曲と世界中で親しまれるクラシック・ナンバーで構成。コロナ禍で塞ぐ気持ちもほぐす温かなナンバーが並ぶ。
約20年のキャリアで初めて放つクリスマス・アルバム。レオン・ミッチェルズによるプロデュースのもと、「クリスマス・コーリング」を含むオリジナル曲と世界中で親しまれるクラシック・ナンバーで構成。コロナ禍で塞ぐ気持ちもほぐす温かなナンバーが並ぶ。
約4年ぶりとなるフル・オリジナル・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』をリリースし、見事オリコン年間ジャズアルバムランキングの第1位に輝いたノラ・ジョーンズ。デビュー・アルバムのリリースから20年近く経つ今なお根強い人気を誇る彼女が、キャリア初となるライヴ盤をリリース! 『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』のリリース後、世界ツアーを予定していたというが、新型コロナ・ウイルスの影響ですべてがキャンセルに。ノラ・ジョーンズはSNSで自宅からライヴ配信を定期的に行っていたが、ライヴを容易に開催することができない時代に彼女のファンに少しでも臨場感のある音楽を届けたいと企画された。収録されるのは、これまで世界各国のライヴで披露してきたパフォーマンスで、2017年から2019年までの演奏からノラが自らセレクト。「ドント・ノー・ホワイ」、「サンライズ」や「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」など、彼女の代表作として知られるデビュー・アルバムに収録された楽曲から、2019年にリリースされたコンセプト・アルバム『ビギン・アゲイン』収録の「ビギン・アゲイン」や「フリップサイド」まで、リリース年代に留まらず幅広いラインナップが揃えられた、まさにライヴ・ベスト盤。アルバムを最後を飾るのは、2017年5月17日に急逝したクリス・コーネルへのトリビュートして同年5月23日のデトロイト公演でピアノの弾き語りで披露したカヴァー「ブラック・ホール・サン」。
アメリカ合衆国出身のジャズトランペット奏者。ハード・バップ期初期のプレイヤーであり、生前「ブラウニー」の愛称で親しまれていた。5年にも満たない短い活動期間ながら、類稀なる優れた演奏を数多く残したことでジャズの歴史にその名を刻んでいる。
2016年の『デイ・ブレイクス』以降、フル・アルバムをリリースするつもりなど微塵もなく、しばらく「アルバムを作る」というルーティンワークから遠ざかっていた。しかし、セッションで試したものや書き溜めていたに楽曲たちが、気が付かないうちにバラバラなものを寄せ集めたコラージュではなく、ピアノ・トリオのグルーヴと失望から希望へと向かう歌詞で、つなぎ止められていることに気が付く。そこで、アルバムで音楽を発表するということを再解釈し、自ら遠ざかろうとしていた「アルバム」に再度向き合うことを決意。 ノラは「ラフミックスを携帯にいれ、犬の散歩をするときに聴いていた。そしたら、いつしか頭から離れなくなっていた。で、気づいたの。どの曲にも不思議な一貫した特色があるんじゃないかって。まるで神と悪魔と心と国と地球と私の間のどこかで起きている夢の中、熱病に うなされている感覚だった」と語った。 「たまたまそういうゾーンに入っていたのか、それともさまざまなセッションからその気になったのか、わからない。でも去年の私は、これまでで一番クリエイティヴな気分だった。」そう語るノラは今年に入り、ストリングスやハーモニーなどアルバムの最終仕上げにとりかかった。音楽の作り方に対する考え方を根底から変えることで、新しいインスピレーションの源をみつけ、数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行った。また、収録されている11曲中、9曲のプロデュースもノラ本人が担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)に関しては、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行った。ジェフとはこれまでも、「#songofthemoment」などのプロジェクトでタッグを組んでいる。 アルバムの核となる部分に関しては、制作初期の段階で彼女と親交が深いドラマーのブライアン・ブレイドとのセッションで完成していたが、アルバムを通して固定のバンド・メンバーは置かず、ジョン・パティトゥッチ(b)、ネイト・スミス(ds)など、総勢20名以上の実力派アーティストが立ち代わり登場する。
2016年の『デイ・ブレイクス』ぶりとなるフル・オリジナル・アルバムが2020年5月8日リリース。全体的には、前作同様ジャジーなノラを堪能することができる曲がメインだが、ピアノと共に歌い上げるバラードや、力強いブルース調の楽曲など、現在のノラのすべてを詰め込んだアルバム。 数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行われている。また、プロデュースに関しても、収録されている11曲中、9曲をノラが担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)は、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行っている。 録音はこれまでノラの楽曲を数多く手掛けてきた名匠トム・シックや、グラミー賞の受賞経験もあるパトリック・ディレットなどが担当。各分野のトップランナーたちが集結し、作品を作りあげた。
2016年の『デイ・ブレイクス』ぶりとなるフル・オリジナル・アルバムが2020年5月8日リリース。全体的には、前作同様ジャジーなノラを堪能することができる曲がメインだが、ピアノと共に歌い上げるバラードや、力強いブルース調の楽曲など、現在のノラのすべてを詰め込んだアルバム。 数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行われている。また、プロデュースに関しても、収録されている11曲中、9曲をノラが担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)は、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行っている。 録音はこれまでノラの楽曲を数多く手掛けてきた名匠トム・シックや、グラミー賞の受賞経験もあるパトリック・ディレットなどが担当。各分野のトップランナーたちが集結し、作品を作りあげた。
シンガー・ソングライターとして更なる進化を遂げた、2年半ぶりの新作、緊急世界同時発売! ●2016年にアルバム『デイ・ブレイクス』のリリース後、長期に渡るプロモーション、そしてアルバムを引っさげてワールド・ツアーを行なったノラだったが、昨年、ひっそりとスタジオに入り、“songofthemoment”(ソング・オブ・ザ・モーメント) という、何の期待も境界線も持たずに、ただクリエイティヴな道に没頭して音楽を作れるという純粋な喜びを楽しみながら、友人達とほぼ全て即興というセッションを行ない、配信にて昨年夏から4曲をデジタル・オンリーでシングルを次々にリリース。それらは魅惑的なエレクトロニック・サウンド、厳格なアコースティック・フォーク・バラード、オルガンとホーン満載のソウル・ソングまで、様々なジャンルを網羅。 ●今作では更に3曲の新曲(2,5,7)を追加した内容で現在先行配信中の新曲「ジャスト・ア・リトル・ビット」は、ノラ自身のプロデュースで、彼女のヴォーカル、ピアノ、オルガンの他に、ブライアン・ブレイドのドラムス、クリストファー・トーマスのベース、デイヴ・ガイのトランペット、レオン・マイケルズのテナー・サックスが堪能できる。 ●ノラのクリエイティヴィティを色々な角度から撮影した7枚のスナップ写真のような作品。
シンガー・ソングライターとして更なる進化を遂げた、2年半ぶりの新作、緊急世界同時発売! ●2016年にアルバム『デイ・ブレイクス』のリリース後、長期に渡るプロモーション、そしてアルバムを引っさげてワールド・ツアーを行なったノラだったが、昨年、ひっそりとスタジオに入り、“songofthemoment”(ソング・オブ・ザ・モーメント) という、何の期待も境界線も持たずに、ただクリエイティヴな道に没頭して音楽を作れるという純粋な喜びを楽しみながら、友人達とほぼ全て即興というセッションを行ない、配信にて昨年夏から4曲をデジタル・オンリーでシングルを次々にリリース。それらは魅惑的なエレクトロニック・サウンド、厳格なアコースティック・フォーク・バラード、オルガンとホーン満載のソウル・ソングまで、様々なジャンルを網羅。 ●今作では更に3曲の新曲(2,5,7)を追加した内容で現在先行配信中の新曲「ジャスト・ア・リトル・ビット」は、ノラ自身のプロデュースで、彼女のヴォーカル、ピアノ、オルガンの他に、ブライアン・ブレイドのドラムス、クリストファー・トーマスのベース、デイヴ・ガイのトランペット、レオン・マイケルズのテナー・サックスが堪能できる。 ●ノラのクリエイティヴィティを色々な角度から撮影した7枚のスナップ写真のような作品。
80代半ばを迎えた現在も、そのあふれ出る独自の創造性でジャズ・シーンに多大なインスピレーションを与え続けるリヴィング・レジェンドのサックス奏者、ウェイン・ショーターがニュー・アルバム『エマノン』をリリース!
GOOD PRICE!グラミー賞最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム賞を2度受賞した、現代最高峰の男性ソウル・ジャズ・シンガー、グレゴリー・ポーターのナット・キング・コール・トリビュート・アルバム! 時代やジャンルを超越した音と、ソウルフルで温かく深みのある歌声が魅力のヴォーカリスト&シンガー・ソング・ライター、グレゴリー・ポーター。2013年リリースのBlue Noteデビュー作『リキッド・スピリット』で、グラミー賞ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞し、世界的な成功を収める。さらに2016年にリリースされたアルバム『希望へのアレイ』でも再びグラミー賞ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞。名実ともに世界最高峰の男性シンガーとなった。そしてこのニュー・アルバムは、グレゴリー・ポーター自身が敬愛し、数々のヒット・ソングを後世に遺した偉大なるジャズ・ポップスシンガー、ナット・キング・コールのトリビュートアルバム。「ラヴ」「スマイル」「モナ・リザ」などナット・キング・コールのヒット曲の数々が、グレゴリー・ポーターの歌声によって再びよみがえる!
ジャズの巨匠たちシリーズです。セロニアスモンクはアメリカのジャズ・ピアニストであり、即興演奏における独特のスタイルと、数多くのスタンダード・ナンバーの作曲で知られる
1966年のヨーロッパ・ツアー中にノルウェイのオスロとデンマークのコペンハーゲンで収録されたセロニアス・モンク・カルテットのTV素材を音源とする世界初のCDリリース。1−3が4月15日のオスロで、4−6が4月18日のコペンハーゲン。カルテットのパーソネルは、セロニアス・モンク(p)、チャーリー・ラウズ(ts)、ラリー・ゲイルズ(b)、ベン・ライリー(ds)。5のみセロニアス・モンクによるピアノ・ソロ。
ソニー・ロリンズはインパルスで『イースト・ブロードウェイ・ラン・ダウン』(1966)を発表したあと、1968年に日本やヨーロッパ・ツアーを行ったが、1969年秋に再び雲隠れして、1972年の『ニュー・アルバム』(マイルストーン)まで正式録音がなかった。本作はその間のギャップを埋める貴重な音源である。1968年9月8日、コペンハーゲンのTV局での収録。バックはケニー・ドリュー(p)、二-ルス=ヘニング・オルステッド・ペデルセン(b)、アル・ヒース(ds)。世界初登場。
『ウォーター』は、ハーレムのジャズクラブ、St Nick's Pub に集まり今も活動を共にするメンバー、チップ・クロフォード(p)、アーロン・ジェームス(b)、エマニエル・ハロルド(dr)、佐藤洋祐(as) らと録音しヴェテラン奏者のジェームス・スポルディングを迎えたグレゴリー・ポーターの1st アルバム。洗練されたブラックネス溢れる「Black Nile」では、パワフルにスイングするスキャットも披露。ヴェテランのジェームス・スポルディングがレコーディングに参加。人気に火をつけた名曲「1960 What?」は、デトロイトの暴動を歌ったプロテスト・ソング。往年のジャズ・ボーカル、70 年代のソウル、ゴスペルからの影響をつよく感じる表情豊かな歌声を披露し、ひときわ美しい「Illusion」、「Water」、「but Beautiful」での全身に沁み渡るバラードでのスィートさが絶品。デビュー作ながらも長く聴き継がれるであろう名作です。
『ウォーター』は、ハーレムのジャズクラブ、St Nick's Pub に集まり今も活動を共にするメンバー、チップ・クロフォード(p)、アーロン・ジェームス(b)、エマニエル・ハロルド(dr)、佐藤洋祐(as) らと録音しヴェテラン奏者のジェームス・スポルディングを迎えたグレゴリー・ポーターの1st アルバム。洗練されたブラックネス溢れる「Black Nile」では、パワフルにスイングするスキャットも披露。ヴェテランのジェームス・スポルディングがレコーディングに参加。人気に火をつけた名曲「1960 What?」は、デトロイトの暴動を歌ったプロテスト・ソング。往年のジャズ・ボーカル、70 年代のソウル、ゴスペルからの影響をつよく感じる表情豊かな歌声を披露し、ひときわ美しい「Illusion」、「Water」、「but Beautiful」での全身に沁み渡るバラードでのスィートさが絶品。デビュー作ながらも長く聴き継がれるであろう名作です。
News
ノラ・ジョーンズ、ドン・ウォズとの対談動画を公開
ノラ・ジョーンズのデビュー作『ノラ・ジョーンズ』の20周年記念盤がついに輸入盤、OTOTOYではロスレス配信が開始となった。それに合わせてブルーノートの社長であるドン・ウォズとの対談動画「First Look」が公開中だ。 また、リリース前日に行われたラ
ノラ・ジョーンズ、デビュー作20周年記念ライヴ配信を実施
約3,000万枚のセールスを誇るノラ・ジョーンズのデビュー作『ノラ・ジョーンズ』のリリース20周年を記念し最新リマスター&22曲もの未発表音源を収録したスーパー・デラックス・エディションが5月27日に発売される。 その発売を記念して日本時間の4月29日(
ジョン・コルトレーン、アート・ブレイキー、チャールス・ミンガス名盤SHM-CDで5/20同時発売
ジョン・コルトレーン、アート・ブレイキー、チャールス・ミンガスの名盤が2枚組デラックス・エディションで3タイトル同時発売されることがわかった。 『ジョン・コルトレーン マイ・フェイヴァリット・シングス60thアニヴァーサリー・デラックス・エディション<S
ノラ・ジョーンズ、デビュー作の最新リマスター音源収録のデラックス盤発売決定
ノラ・ジョーンズがデビュー作『ノラ・ジョーンズ』リリースの20周年を記念し最新リマスター&22曲もの未発表音源を収録したスーパー・デラックス・エディションが4月29日に発売されることを発表した。 また、その中から「カム・アウェイ・ウィズ・ミー(オルタネイ
ロバート・グラスパー『BLACK RADIO III』本日リリース
ロバート・グラスパーの2022年ブラック・カルチャーを代表する最高傑作『BLACK RADIO III』が本日リリースされた。 常に時代の声をサウンドで表現し、ジャズ/HIP HOP/R&Bの垣根を一気に飛び越え、その後のブラック・ミュージックの可能性を
ノラ・ジョーンズ、Xmas ALから絵本作家むらかみさきとコラボしたファミリー向けMV公開
9回のグラミー賞受賞経験を持つシンガー・ソングライター、ピアニストであり、2002年にアルバム『ノラ・ジョーンズ(原題:Come Away With Me)』でデビューし、以来、世界中の人々を魅了し続けているノラ・ジョーンズ。 彼女がリリースした、約20
【今日のMV】ノラ・ジョーンズ「Christmas Calling (Jolly Jones)」
本日12月7日は「クリスマスツリーの日」。今から135年前、日本初のクリスマスツリーが飾られた記念日にお送りするMVは、ノラ・ジョーンズが10月にリリースしたクリスマス・アルバム『I Dream Of Christmas』から「Christmas C
グラスパー来年5月に日本初開催〈LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL〉2日目ヘッドライナーに決定
ロバート・グラスパーが来年5月に日本初開催となる新世代ジャズフェスティバル〈LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL〉にて2日目のヘッドライナーに決定した。 本イベントは2013年にスタートし、毎年7月にイギリスのイースト・サセックスで開催さ
ノラ・ジョーンズがキャリア初クリスマスAL『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』本日発売
ノラ・ジョーンズが、約20年のキャリアの中で初となるクリスマス・アルバム『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』を本日リリースした。 本アルバムには時代を超えて愛されてきた「ウィンター・ワンダーランド」や「ホワイト・クリスマス」などの名曲に加え、ノラ・ジョー
ブルーノート・レコードがUTとコラボ
ブルーノート・レコードとユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」のコラボレーション・コレクションが全世界で発売される。 今回発売されるのはブルーノートの社長を務め、自身もアーティストでありプロデューサーでもあるドン・ウォズがセレクトを行った名盤のジ
ロバート・グラスパー、TVドラマ「Run The World」サウンドトラックをリリース
今年の第63回グラミー賞で最優秀R&Bソングを獲得したロバート・グラスパーが、5月17日から放送されているSTARZのTVドラマ・シリーズ「Run The World」の音楽をデリック・ホッジと手がけ、サウンドトラックのデジタル配信をスタートした。
ノラ・ジョーンズ、スペシャル・オンライン・ライヴ開催
9回のグラミー賞受賞経験を持つシンガー・ソングライターであり、ピアニストのノラ・ジョーンズが、昨年リリースし、2020年度オリコン年間ジャズアルバムランキングで第1位を獲得したフル・オリジナル・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』のリリース
ノラ・ジョーンズ最新ライヴ盤より、あの代表曲を先行配信開始
ノラ・ジョーンズが、4月16日にリリースのキャリア初ライヴ・アルバム『ティル・ウィー・ミート・アゲイン~ベスト・ライヴ・ヒット』から先行曲である「ドント・ノー・ホワイ」の配信を本日開始した。 楽曲は2002年に発表されたデビュー・アルバム『ノラ・ジョーン
ノラ・ジョーンズ『めぞん一刻』とのコラボMV「アイム・アライヴ」が好評
ノラ・ジョーンズが高橋留美子による世界的人気の漫画『めぞん一刻』とコラボレーションをしたMV「アイム・アライヴ」が反響を広げている。 本MVは「生きる」というテーマを一人でも多くの日本のファンに伝えたいという目的のもと企画され、ヒロインの音無響子が、「ア
ノラ・ジョーンズと『めぞん一刻』がコラボした“アイム・アライヴ”MV20時プレミア公開
シンガー・ソング・ライターであり、ピアニストのノラ・ジョーンズが最新アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』のデジタル・デラックス・エディションも本日リリースする。 それに伴い、高橋留美子による世界的に人気の漫画『めぞん一刻』とコラボレーション
ノラ・ジョーンズ、最新アルバムより“ハーツ・トゥ・ビー・アローン”のMV公開
シンガー・ソング・ライターであり、ピアニストのノラ・ジョーンズが最新アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』に収録されている“ハーツ・トゥ・ビー・アローン”のMVを本日解禁した。 また、それに合わせて、同アルバムのデジタル・デラックス・エディシ
セロニアス・モンク、延期されていた未発表ライヴ音源10/7リリース決定
リリースが延期されていたセロニアス・モンクの未発表ライヴ音源『パル・アルト ~ザ・ロスト・コンサート』が10月7日に発売されることが決定した。 今回のアルバムには、1968年に行われたライヴの音源が収録される。 彼のライヴ音源は数多くあるが、今回のライヴ
グラスパー、H.E.R.とミシェル・ンデゲオチェロをフィーチャーした新曲をリリース
ロバート・グラスパーが、H.E.R.とミシェル・ンデゲオチェロをフィーチャリングしたニュー・シングル"Better Than I Imagined"を本日リリースした。また合わせて美しいアニメーションMVも公開された。 楽曲は、黒人の愛の価値と美徳への熱
ノラ・ジョーンズ、New AL『Pick Me Up Off The Floor』本日リリース
シンガー・ソングライターのノラ・ジョーンズが、本日、約4年ぶりのリリースとなるオリジナル・ソロ・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』をリリースした。 それに伴い、外出自粛期間中にバンド・メンバーたちとそれぞれの自宅から撮影したパフォーマンス
ノラ・ジョーンズがシングル「Tryin' To Keep It Together」を急遽リリース
シンガー・ソングライターのノラ・ジョーンズが、本日、新シングル「トライン・トゥ・キープ・イット・トゥギャザー」をデジタル・リリースした。 本楽曲は、もともと、6月12日に発売を控える約4年ぶりのオリジナル・ソロ・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・
ノラ・ジョーンズ、新アルバム発売延期を発表
シンガー・ソングライター、ノラ・ジョーンズが、約4年ぶりにリリースするオリジナル・フル・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』の一曲目に収録されている楽曲「ハウ・アイ・ウィープ」の先行配信をスタート。 合わせて、新型コロナウィルスがロジスティ
ノラ・ジョーンズ"アイム・アライヴ"の日本語リリック・ビデオ公開、対訳は川上未映子
ノラ・ジョーンズが5月8日にリリースする、約4年ぶりのオリジナル・フル・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』より、”アイム・アライヴ”の日本語リリック・ビデオを公開した。 "アイム・アライヴ"は「生きること」に焦点を当てた楽曲で、ノラによる
ノラ・ジョーンズ、4年ぶりの新ALより先行シングル"アイム・アライヴ"のMV公開
シンガー・ソングライターのノラ・ジョーンズが、5月8日にリリースする、約4年ぶりのオリジナル・フル・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』より先行配信が開始されている"アイム・アライヴ"のMVを公開した。 ニューヨークの一軒家を貸し切って撮影
ノラ・ジョーンズ、4年ぶりオリジナル・フル・アルバムのリリースが決定
9つのグラミー賞を受賞しているシンガー・ソングライターのノラ・ジョーンズ。 そんな彼女が、通算7枚目となるソロ・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』を5月8日にジャズの名門レーベル、ブルーノート・レコードよりリリースする。 そもそもアルバム
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REVIEWS : 009 ジャズ(2020年10月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はアップデーテッドなジャズ+αに切り混む、好評シリーズ“Jazz The New Chapter”の監修を手がける音楽批評家、柳樂光隆が登場。コルネット…

インタヴュー
山本浩司 × 高橋健太郎〈KORG Nu 1で聴く現代ブルーノートの名盤セレクション〉
OTOTOYが主催するイベント〈OTOTOYハイレゾ試聴会〉の第3回が、2019年4月10日(水)に行われた。メインMCに音楽評論家 / オーディオ評論家である高橋健太郎、今回はゲストに『ステレオ・サウンド』誌などで健筆を振るうオーディオ評論家、山本浩司が…