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ムーンライダーズ 愛してますかぁ?
フジ・ロックより、大相撲夏場所でしょっ! まつり.comです。
愛する慶一先生のために6ヶ月連続で特集ページを作成してきましたけどっ! 編集部、ネタ切れのため...
またもや、まつり登場.com! ... .COM!
っていうか、6ヶ月連続の配信限定シングルって! どれだけ、さ・い・せ・ん・た・ん・!
デジッ! .デジッ! .デジタル!
いやもう、かしぶち哲郎先生作曲の今作「Come Up」も、激濡れ必須!
最初の10秒は、perfumeみたいだしさ、最終章だから、めちゃ泣けると思ってたら...
赤ん坊? おばあちゃん? ネコ? 奇声が聴こえてきますけど....
東京スパイダー! ってなんですか?
愛する慶一先生、全然歌ってないし...
っていうか、史上最高の変態曲。
『年をとると、こんなに渋く口笛を吹けるようになるんですね? 』
って言ってる場合じゃないっ!!!
トス!!(*゜▽゜)ノノ⌒○ ○≡≡☆ヘ( *゜▽゜*)アターック!! ≡≡○)*o*)ノ グハッ!!
まつり宣誓.com!!! 「我々選手一同は、期待を裏切り続けるムーンライダースが!」
大好きっすーーーーーーーーーーーーーーー RAVU━(≧д≦*)━!!!
この気持ちを、完全ディスコ・グラフィであらわしてみました!(制作時間、24時間強)
旧作は、我らが弱小サイトでは配信出来ないからさ、お金は入ってこないけど... 気持ちは、お金じゃ買えないんすよ!
あっ、配信限定シングルは、まじでレコミュニでお願いしますっ(‾△‾;)
拝啓 社長.com... エモい部下を許して...
配信限定シングル・シリーズ遂に完結!
第6弾「Come Up」
作詞 : かしぶち哲郎 / 作曲 : かしぶち哲郎
最後を飾るのは、これまでのポップなイメージをガラリと変える、ホーンの音色が鮮やかな、とてもファンキーなナンバー。ユニゾン・ボーカルがとても力強く、結成30年を超えてもなお勢いの衰えないムーンライダーズを象徴している一曲です。
第5弾「三日月の翼」
作詞 : 鈴木博文 / 作曲 : 鈴木博文
ムーンライダーズお得意の、淡い恋の歌にヴァイオリン等のアレンジがキラリと光る、シンプルなサウンド。決して若者には出せないであろう、大人の渋さが詰まった一曲!
特集ページ https://ototoy.jp/feature/20090408
第4弾「Tokyo Navi」
作詞 : 鈴木博文 / 作曲 : 武川雅寛
第1弾の「Tokyo, Round & Round」に続く、「東京」シリーズ。歌詞の至る所に東京の地名がでてくるという、まさにタイトル通りな一曲。アコーディオンやバイオリンの音色が、曲をカントリー調に仕上げています。ポップで暖かいサウンドを聴きながら、東京を歩いてみては?
特集ページ https://ototoy.jp/feature/20090318
第3弾「You & Us」
作詞 : 鈴木慶一 / 作曲 : 鈴木慶一
大人の渋さと思春期の青さが入り混じった、可愛らしくおだやかなナンバーです。リコーダー、グロッケン、アコーディオンやバイオリンなど様々な楽器を使っているのに無駄が一切なく、至上のポップ・ミュージックを奏でています。
特集ページ https://ototoy.jp/feature/20090218
第2弾「恋はアマリリス」
作詞 : 白井良明、鈴木慶一 / 作曲 : 白井良明
さりげない幸せや喜びがじわじわと染みてくる、メロウで甘酸っぱいラブ・ソング。ジャケットの淡く儚い雰囲気が曲にぴったりです。思わず青春時代を思い出してしまいます。91年に発売された「涙は悲しさで、出来ているんじゃない」にひけをとらない名曲。
ロング・レビュー https://ototoy.jp/_/default/p/8091
第1弾「Tokyo, Round & Round」
作詞 : 鈴木慶一 / 作曲 : 岡田徹
記念すべき第1弾は、シンセサイザーの音色があちこちに飛び交う、リズミカルでキャッチーな一曲。とっつきやすいメロディに心が躍ります。ムーンライダーズのうたう「東京」は、人ごみなどのネガティブな要素を感じさせない、悠々とした場所のように思えます。
特集ページ https://ototoy.jp/feature/20081202
M O O N R I D E R S
D I S C O G R A P H Y ! ! !
アルバム
ライヴ・アルバム
ベスト・アルバム
P R O F I L E ! ! !
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日本語による独自のロックを開拓し、アルバム「センチメンタル通り」1枚を発表し解散した『はちみつぱい』を母体として1975年に結成された。
1976年1月には、『鈴木慶一とムーンライダーズ』名義でファースト・アルバム「火の玉ボーイ」を発表。「火の玉ボーイ」は、当初、 鈴木慶一のソロ・アルバムとして制作が進められており、 岡田徹 、 かしぶち哲郎 、 武川雅寛 、 鈴木博文 をはじめ、ライダーズに加入前の白井良明もシタールで参加している。その他の参加メンバーも、『ティンパン・アレー』の面々、矢野誠、矢野顕子、南佳孝や斎藤哲夫など多彩である。
1977年2月には、『ムーンライダーズ』名義のアルバム「ムーンライダーズ」を発表。以来、コンスタントにアルバムを発表し続けるが、1986年の「DON'T TRUST OVER THIRTY」発表後、5年間にわたって活動を停止する。「異様な『バンド・ブーム』があって、気持ちが萎えてしまった」事等が理由とされているが、その間、メンバーは活発なソロ活動を展開していた。
一部には「ムーンライダーズはこのまま自然消滅か?」とも思われたが、1991年、「最後の晩餐」を発表。NHKホールでライブも敢行。チケットは即日ソールド・アウトし、ファンはバンドの復活に花を添えてくれた。
その後、1992年には「A.O.R.」、1995年にはミニ・アルバムも含め3枚のアルバムを発表する等、順調にバンド活動を展開。1996年には結成20周年を迎え、記念アルバム「Bizarre Music for You」をリリース。矢野誠、矢野顕子、糸井重里、野宮真貴等、ライダーズゆかりの人々が参加して話題となった。
1998年にはキューン・レコードに移籍して 「月面讃歌」 を発表。自分たちの録音したトラックを全て若手ミュージシャン、プロデューサーに託してしまうという大胆な手法で、90年代末的なバンドの在り方について一石を投じるエポックとなった。
キューン・レコード移籍後1年を待たず、1999年、9社目のレコード会社ドリーム・マシーンに移籍。周囲を驚かせる。
2001年には春と冬2回のツアーをこなし、25周年記念アルバム「Dire Morons tribune」を発表。結成以来28年、常に時代の半歩先を行く先鋭性を持ち続け存続して来た『ムーンライダーズ』。今後もあらゆる“形態”を行き来、飛び越えてバンド活動は続いて行く、はずである。