New Albums/EP


ShibuyaK/さみしいかみさま(24bit/96kHz)
Daoko
2015年3月、1stアルバム「DAOKO」にて、女子高生にしてメジャーデビューを果たしたDAOKO。そのハイクオリティな楽曲と、彼女のセンセーショナルな歌詞はたちまち音楽シーンで注目を集め、デビューアルバムにしてロングヒットを記録。その勢いを決定づける、1stシングル「ShibuyaK/さみしいかみさま」の両A面シングルリリースが決定!


パルプ・プログラム(24bit/96kHz)
少女閣下のインターナショナル
2015年の東京アイドル・シーン を代表する存在のひとつである キュートでカオ スなアイドル・ユニット「少女閣下のインターナショナル」の初となる単独作品 集。8分におよぶ「少女閣下のPKウルトラ計画」は王道キラキラポップスなオー プニングから、ピンク・フロイド的な音の洪水に包まれるクラ イマックスを迎 える異形のアイドル・ソング。ライブでは定番の「怨み節/マ カロンウエスタ ン」「僕らの心電図」も今回組曲として収録される事により本当の姿を現した。 初めてのミニアルバムを生み出した少女閣 下のインターナショナルは、アイド ルシーンのみならず、日本の音楽シーンに足跡を残す事になるだろう。



天使の十字架(24bit/48kHz)
みきちゅ
2015年10月24日活動休止となる仙台出身のアイドルシンガーソングライター"みきちゅ”のベストアルバム。理想のアイドル像を追い求めながらソロ活動に邁進したアイドル人生の集大成となる王道アイドル曲~ロックナンバーまでバラエティに富んだ全16曲フルアルバム


シンセサイザーガレージパンクバンド(24bit/96kHz)
Ryoma Maeda & Romantic Suiciders
Virgin babylon recordsのRyoma Maedaを中心に、元ミドリのハジメタル、元あらかじめ決められた恋人たちへのキムラシゲユキが集結し、ショルキーと革ジャンと爆音とドラムをかかえて世界初のシンセサイザーガレージパンクバンドを結成。ギター、ベースを一切使わずシンセサイザーとドラムのみでかき鳴らす偽装ロックンロール、偽装ロカビリー、偽装パンク、シンセサウンドが心地よい偽装シティポップ、最後は痙攣のようにクレイジーなドラムとピアノが織り成す偽装スローバラードまで、キャッチーなメロディーニ爆音シンセサイザーサウンドが高速で展開するシンセサイザーガレージパンクの大傑作。アルバムレコーディングはスタジオを一切使わず、自宅と都内某所のコンクリートうちっぱなしのビル地下、というガレージパンク精神あふれる方法で行われた。remixには○○風というまったく新しい試みのremixを収録。


ATOM
ROTH BART BARON
2014年にリリースしたファースト・アルバム「ロットバルトバロンの氷河期」が音楽メディアのベストディスクに数多く選ばれるなど、高い音楽性と圧倒的なライブ・パフォーマンスが固たる評価を得るロット・バルト・バロン。国内のみならず、2度の北米ツアーを経たバンドはさらにダイナミックな飛躍を遂げています。VIVA LA ROCK、CIRCLE、RSR、サマソニなど大型ロックフェスにも数多く出演するなどいよいよ飛び立つ季節がやってきました。1年半ぶりの新作はGodspeed You! Black Emperor のMauro Pezzenteが所有し、Arcade FireやOwen Pallettなどがレコーディングしてきたモントリオールにある<Hotel2Tango>で録音・ミックス(一部は日本で録音)。ストリングス・木管楽器を始め、リズムセクションなども大胆にこのスタジオを起点とした界隈のミュージシャンたちとセッションを重ねて作られていきました。とりわけ、Broken Social SceneやArcade Fireの諸作でも活躍するJessica Mossが手掛けたストリングスはサウンド面で新たな彩りを添えています。これまでのライブでアンサンブルを築き上げてきた日本人ミュージシャンたち、そしてモントリオール・シーンのミュージシャンの演奏が折り重なって非常にユニークな音世界が出来上がりました。壮大且つ、繊細なサウンドから洋楽サイトでの賞賛や、Bon Iverなど海外アーティストがよく引き合いに出される彼らですが、けして海の向こうの音楽を目指すわけではなく、この時代に世界で聴かれることを目的としたロック・クラッシックとして完成を遂げたのです。ロットが待つ、スケールの大きなサウンドはそのままに、これまでになく暖かでポップな質感も愛されるべき名作への道しるべではないでしょうか。今回、一つのインスピレーションとなっているのはメンバーが幼少期に見た80年代、90年代初頭のSF映画。当時の近未来が現代となった2015年に彼らの原体験とこの世の中が結びつき、新しく幻想的なストーリーが広がっていきます。とても鋭意な言葉であっても非常に美しく響き、フィクション性が増すほどに今の時代をはっきりと映し出している。秀逸なアニメーションや、音楽・文学と同様に社会との接点を意識させ、奏でられる音は豊かな魅力に溢れています。よりフォーキーに、そしてよりファンタジックに、かつポップな存在へと。ここ日本でしか生まれない音楽が未来へ羽ばたきます!


So Lonely but Never Alone
she said
京都発の4ピース・バンド、she saidがインディ・レーベル“セカンド・ロイヤル”からリリースするデビューCD。シンプルなラインを基本としながらも、微細な変化を積み重ねていくことで、最終的には聴き手に深いエモーションを残すメロディ・ライン。佐合志保のヴォーカル、土台を支えるリズム隊、2本のギター・アンサンブルからなるオルタナティヴな感性、クールな佇まいと鋭い尖りを持った彼女たちにとって初の全国流通作。
Bonus!

A Place, Dark & Dark -性器を無くしたアンドロイド-
Poet-type.M
信仰、依存、孤独。そして混沌(サイケデリック)両性具有のアンドロイド達が列をなす教会。薔薇の 葬園には霧の雨が降り、メンタルと物語を終焉へと向かわせる。夜しか無い街、「Dark&Dark」の秋。街の灯が切り裂いた6つの情念。欠けた月を咥えて「さよなら」がやってきた。赤錆びた雨の音。なんて哀しくて寂しい音だろう。<門田 匡陽>


FEVER 121614
DEERHOOF
誰もが愛してやまないディアフーフ(DEERHOOF)のライブが遂にパッケージ化。聴けばみんな、最高の気分に!US インディーの至宝、ディアフーフから届いた最新作は2014年のジャパン・ツアーを録音した初の公式ライブ・アルバム。日本盤は1ヶ月先行、ボートラ付きで発売決定!2014年、結成 20 周年の記念碑ともいえる約 2年ぶりの最新作『La Isla Bonita』をリリースし、海外アーティストとしては異例の日本縦断、11都市13公演のジャパン・ツアーを大成功させたディアフーフ。そんな彼らから届いた最新作は、そのツアーの新代田FEVER公演で録音されたものをメンバーのグレッグがミックスを担当し、新たな作品として完成を遂げたライブ・アルバム『FEVER 121614』となりました。誰をも魅了し続けてきたディアフーフの圧倒的なライブ・パフォーマンスが、またメンバーも愛するここ日本でのライブが全世界にリリースされます!最新アルバムからはもちろん、「Dummy Discards A Heart」、「Twin Killers」などなど新旧織り交ぜて、ファンは大興奮間違えなしの選曲。尽きることない音楽的インスピレーションで進化し続ける彼らの遍歴も垣間見える、これまでロック・レジェンドたちが数々リリースしてきた名ライブ盤同様にディアフーフ入門編にもなりえる作品です。ディアフーフのライブならではの即興性もある演奏はスリリング且つ、ポップでエキサイティング!この4人にしか出せない完璧なまでのアンサンブルと、親しみやすいサトミのメロディ・センスを思う存分お楽しみください。日本盤は全世界に先駆けること1ヶ月先行発売&渋谷WWW公演での音源もボートラとして収録!!世界中のアーティストたちを虜にし、彼らのライブを見た人はみんな知っている“最高なライブ”が遂にパッケージ化された文句なしの大名盤です。


かくしん的☆めたまるふぉ〜ぜっ!(24bit/96kHz)
妹S, 土間うまる(CV:田中あいみ)
TVアニメ『干物妹!うまるちゃん』オープニング・テーマ発売! うまるの魅力を外も家もひっくるめて詰め込んだ楽曲!


EP『たまねぎのなみだ』
アシタカアヤコ
大阪出身のSSWアシタカアヤコの2年ぶりの新作EP。やさしくも芯のある歌声とアシタカアヤコ独特の物事を見る視点から繰り広げられる歌詞の世界。力強いピアノと率直な音像。聴くものをやさしく、切なく、そして前向きにさせてくれるそんな4曲からなるEP。



3776を聴かない理由があるとすれば(OTOTOY特製豪華版)(24bit/96kHz)
3776
初心者の登頂率、50%!富士山ご当地アイドル3776(みななろ)初のフルアルバム「3776を聴かない理由があるとすれば」。3776秒間たっぷりと、富士山の魅力をお楽しみください。ナビゲーターは井出ちよの。皆さんを日本一の頂きまで、ご案内します。あなたは、最後までこのCDを聴ききって、3776の頂きに到達することはできるか!?そこにどんな世界が待っているのか、ぜひ体験して下さい。
Bonus!

Divers
JOANNA NEWSOM
ハープを抱いた歌姫、ジョアンナ・ニューサムが帰ってきた。じつに5 年ぶりとなるただしく待望のニュー・アルバムがついに完成。あのグランド・ハープの音色に、あの魔法の歌声に心を震わせるときがまたやってきたのだ。深呼吸して、あなたの今日の耳を『ダイヴァーズ』の新しい世界に合わせよう。


Colors(24bit/48kHz)
★STAR GUiTAR
★STAR GUiTARが、1時間で作曲〜打ち込み〜アレンジ〜ミックス〜マスタリングまで全てを1人で行い、新たな楽曲を生み出す無茶振り企画「ONE HOUR TRAVEL」をスタート。Vol.4はオヤジ達が小躍りするのが目に浮かぶ、90'sテクノへのオマージュとも言うべき、★STAR GUiTARのテクノ愛に満ちた1曲!


Jake stone garage
Jake stone garage
札幌の秘密兵器、最強の 3 ピース・ギターバンドが、遂に本格的に全国のロック・シーンにその全貌を現す! 新譜としては 3 年半ぶり、ブルース/ガレージ/オルタナティブを全て飲み込んだ傑作 2nd フル・アルバム。●「RISING SUN」を始めとした数々のフェスやサーキットイベント、海外ツアーや洋楽バンドのサポートアクト等、ライブシーンでは既に高い評価と実績を誇るJake stone garageが、2015年夏より東京に活動拠点を移し、新譜としては3年半ぶりとなる2ndフル・アルバムを発売。●前作に続きプロデューサーに深沼元昭(Mellowhead/PLAGUES/GHEEE)を迎え、レコ発ツアーファイナルでは渋谷クラブクアトロでのワンマンも決定している等、遂に全国のロック・シーンにその名を轟かせる!


夜空を全部(24bit/48kHz)
sora tob sakana
ASOBISYSTEM× アイドル横丁によって 2015 年 5 月に新設されたアイドルレーベル フジヤマプロジェクトジャパン」より sora tob sakana が 1st シングル「夜空を全部」をリリースする。 sora tob sakana は 2014 年 7 月に結成された平均年齢 13 歳のアイドルユニット。 照井順政(ハイスイノナサ、Annabel band)が全ての音楽プロデュースをつとめポストロック・エレクトロニカ等を通過した物語性の強い楽曲が 話題を呼んでいる。アーティスト写真、ジャケット写真は Spangle call Lilli line のギタリストとしても活躍する笹原清明が撮影。 アイドル史を大きく変える、少女達がここに誕生!!
Bonus!

不安定な神様(24bit/96kHz)
Suara
TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』のOPテーマ「不安定な神様」、EDテーマ「ユメカウツツカ」を収録したシングル。カップリングには本人作詞の「花鳥風月」を収録。
Bonus!

Light for Knight【初回盤】
三森すずこ
三森すずこソロプロジェクト第3章! 自身も同作品内でアリス・クリーヴランド役を担当する2015年10月から放送のTVアニメ『ランスアンドマスクス』のオープニング主題歌が決定! 今回はアーティスト三森すずこの新たな一面となる疾走感溢れる爽快チューン! 力強くも優しい歌声で作品テーマに沿った二人の淡い恋物語や騎士道を表現。


IMAGINARY LANDSCAPES(24bit/96kHz)
Ayumi Kato
TV番組、CM、映画音楽、バックバンド等、多岐に渡り楽曲を手掛けてきた作曲家/ピアニスト、Ayumi Katoの自身初となるオリジナル・アルバム。テクニカル且つリズミカルなピアノが魅せる現代版ジャズロック・テイストの楽曲を基軸としつつ、軽やかで繊細でメロディアスな旋律も表現する幅広い演奏力で独特の世界を表現。美しいピアノが奏でる女の子ジャズロックのニュースタンダード!


TWELVE PROCESSING(24bit/48kHz)
DJ SODEYAMA
アルバム収録曲の中から『Running nose』を先行公開。さらに、発売に先駆け、Nina KravizがBoiler Roomにて本作より『Cause to emit sound』(blue spring)をプレイしています。


sunriser Bonus Tracks{Jp Ver only}(24bit/48kHz)
GAF
「新しい夜明け」をイメージして作られたGAFの最新アルバム。 Ototoyでしか入手できない過去のベストトラックをバンドマスターのムラデン・クラジカ厳選のもと、ハイレゾ対応へとリマスタリングした曲たちもボーナストラックとして同梱。 今作Sunrizerでは今までのようにスタジオ録音を繰り返していく中で産まれてきた曲を磨き上げていく手法が取られるが、彼らがツアーで各地を旅していく最中に録音したものが多く含まれている。音楽的にはロック色がやや落ち着きを見せ、アンビエントの穏やかで色彩感豊かなサウンドが見られる。 夜明けはもちろん、落ち着いた雰囲気のなかで聴くのにとてもいい本作。 多国籍グループが肌で感じた世界の夜明けをポケットに忍ばせてあなたの夜明けに同行させてあげてはどうだろうか。


おまえのすべてをしっている。(24bit/48kHz)
テクマ!
「このまま黙っているのはイヤだけど!黙るが勝ちだとみんなに言われたよ!」火を噴くリズムマシンが叩き鳴らすツーバスに乗せてテクマ!が低音ハンサム声で絶唱する、テクノ歌手生活20周年を間近に控えての「1曲勝負シリーズ」第一弾としてハイレゾでリリースされる2015年秋の新曲。本人曰く「ルー・リードとBABYMETALとピンク・フロイドに影響を受けて製作したが思いのほかYMOな仕上がりになった。ベスト盤で到達したピリオドの向こう側が見える名曲。」であるらしい。明和電機の経理でもあるヲノサトル氏によるリミックスとTM NETWORK『GET WILD』のカヴァーも収録した会場限定CDも発売される。


霊感
Taiko Super Kicks
正統派オルタナ・ロック・チルドレン!Taiko Super Kicksの自主CD-R で販売していた初音源にして傑作EP『霊感』が全曲リマスタリング、増補改訂でリリース。


Backyard Sessions #002
FRONTIER BACKYARD
今作には、eiichi kogrey(the band apart)、Takeshi Iwamoto(QUATTRO)、イルリメ、KOICHI(Sawagi)、玉屋2060%(Wienners)、フルカワユタカという現在活躍中のミュージシャン、そしてプロデューサーとしても定評がある6人の音楽家を迎え制作された。11年目にしてプロデュースされるという、新たなことへ挑戦するバンドの姿はもちろん、音楽にもそれが鮮明に表れています。差し出された音楽に真正面から向かい取り込み、その色に落とし込み自由自在に放ちつつも、ボーカルTGMXの持つ声が全体を通しFRONTIER BACKYARDの楽曲であることを統一させている素晴らしい作品が完成いたしました。 本人達曰く、「ずっと同じ音楽環境で3人でやってきて、11年を迎えた年に、ここらで大きな変化をしてみたい、気分やモードをかえて自分たちの新しい音楽を掴みたいのと、セルフプロデュースをずっとしてきたけど、プロデュースして頂く事によって何か新しい感覚、手法を得たいという欲からこのアイディアがうまれました。」と言及しているように、既存のイメージをいい意味で崩し、新たな一面が垣間見れるちょっとしたドキドキと魅力を放つ意欲作になっております。 初回生産のみとなっているので、是非とも手に入れてほしい1枚だ。ちなみに、第1弾の''Backyard Sessions #001''は、2006年''wish''を荒井岳史氏(the band apart)をフィーチャリングして発表した限定シングルは完売したので、今回も早めのご購入をお勧めする。 3人でのライブパフォーマンスや、今回のようなプロデュース作品をリリースする等、バンドをさらに進化していくFRONTIER BACKYARDの挑戦に目が離せません!!


Love Song Remains The Same
種ともこ
一度しか申しません。彼女のこれが「金字塔」。種ともこ、2年ぶり、待望の新作。『Uh Baby Baby』(2011年)、『True Love Songs』(2013年)に続く「恋愛三部作」の完結編となる本作は、リードトラックの「三日月」や全編ピアノ弾き語りによるミニ・アルバム『家のピアノ』(「恋愛三部作」2.5弾)で披露された「Still in love with you」のコンプリート・ヴァージョン、前作に続いて東川亜希子と神谷洵平のユニット”赤い靴”が参加した「ヒミツを守れる人」、1998年に國府田マリ子に提供した「引越通知なし」のセルフ・カヴァーなど、種ともこにしか表現し得ない愛にあふれた全11曲。シリーズをともに作り上げて来た菅原弘明を共同プロデューサーに迎えた超自信作。


Journey(24bit/96kHz)
hitomi
10月21日(水)より配信限定ミニアルバム「Journey」の配信がスタート! アーティストであり続ける傍ら、2児の母としても充実したライフスタイルを送るhitomi。 そんなhitomiだからこそ表現することが出来たミニアルバムが遂に完成。 日常の中で見つけることのできる一瞬の輝きや、ちょっとした感情を切り取り、 その1つ1つが歌詞になり、曲となった全5曲を配信!


Dance with Devils ED「マドモ★アゼル」(24bit/48kHz)
PENTACLE★(CV.斉藤壮馬、羽多野渉、近藤隆、木村昴、平川大輔), 四皇學園生徒会(CV.斉藤壮馬、近藤隆、木村昴、平川大輔)
TVアニメ『Dance with Devils』のエンディング・テーマを収めたシングル。表題曲「マドモ★アゼル」を歌うのは、アニメに登場するキャラクター5人(斉藤壮馬・羽多野渉・近藤隆・木村昴・平川大輔)によるヴォーカル・ユニット、PENTACLE★。音楽ブランドElements Garden藤田淳平による作/編曲、作詞はTVアニメ『Dance with Devils』の原案でもある岩崎大介が担当。


『劇場版 弱虫ペダル』主題歌「Link」(24bit/96kHz)
LASTGASP
『劇場版 弱虫ペダル』『弱虫ペダル Re:ROAD』の主題歌を収録した LASTGASPが放つ豪華両A面シングル!


Be Small
Here We Go Magic
トム・ヨーク、ナイジェル・ゴドリッチ(レディオヘッド)やクリス・マーティン(コールドプレイ)が大絶賛の、NYを拠点に活動するアメリカ・インディー・ポップバンドのヒア・ウィー・ゴー・マジックが3年振り4作目となる『ビー・スモール』をリリース!


Four Doves
Curtiss
80's音楽の影響が強く、リバーブ深いドラムの音色、コーラスかかったギターサウンドとシンセの音色が独特の浮遊感をまとい趣深くなっている。影響を受けてきた洋楽を現在の自分たちに落とし込んでいるようだ。ボーカルの伸びやかな声にひきつけられ、昔にタイムスリップしたような感覚にもなり、どこか懐かしさも感じさせる。2曲目''You Told Me About These Days''ではネオアコを感じさせる爽快なナンバーは、この世代の注目されるシティーポップのアーティストとは一線を画す部分も持ち合わせる。海外インディーシーンの雰囲気を持つ''With White Thing''は彼らの楽曲アレンジの幅広さが伺える。後半までスネアを使わないアコースティックなリズムと一度で覚えてしまうメロディーラインの繰り返しが、いつまでも耳に残るバンド代表曲といってもいい。


Now Open Sundays
Josh Lippi & The Overtimers
トミー・ゲレロのツアーメンバーであり、サンフランシスコを拠点に活動するジョシュ・リッピの1st ALBUM Josh Lippi & The Overtimers『Now Open Sundays』配信限定リリース。彼のソロ作品は、ガラージ・ロックのエネルギーが漲っており、DIY精神と労働者階級のバックグラウンドがインスピレーションとなっている。初めてフロントマンを務めたこの作品でリッピは作曲、プロデュース、レコーディングを一人で自身のサンフランシスコのスタジオで行い、楽器も殆ど一人で演奏した。


Hot. Reckless. Totally Insane.
Best Friends
2011年にシェフィールドにて結成された4人組ガレージ・ポップ・バンドBest Friendsの待望のデビュー作のリリースが決定した。疾走感溢れる3分間のロック・ナンバーが集まった本作『Hot. Reck-less. Totally Insane』は、静と動を基調としたメロテ_ィックなガレージ・ロック・アルバムだ。Nirvana以降のアメリカのオルタナティブ・ロック・シーンにリンクし、シンプルの中に作り込まれた展開が粋である。いわゆるUKロックの括りというよりは、アメリカのBlack Lipsや、Wavvesを始めとした西海岸のサーフ・ロックと共鳴し、巧みな展開はParquet Courtsなんかを感じたり。若き4人が作り上げた、この記念すべき1stアルバムは、今後の彼らのキャリアに無限の可能性を与えている。


Why Choose
Shopping
イースト・ロンドンに拠点を置くポスト・パンク・トリオShoppingのセカンド・アルバム『Why Choose』のリリースが決定した。無駄な音を一切排除しポスト・パンク純粋主義者が送り出す新作は、バンド自身が説明するように「Why Chooseを自分たちの1stアルバムとして聴いてほしい」というくらいに新鮮なものに仕上がっている。音はよりシャープにスタイリッシュにまとめられ、ノー・ウェイブの枠に留まらない可能性を感じさせるようだ。バンドは今作についてこう話している。「僕達の意識はもちろん楽しむことにあり、人々を踊らせることにある。そうありなか_らも僕らの書いた曲は拒絶、挫折、戦い、儚い関係性、無駄な時間、失われた金について歌い、より暗い一面も含む。だけど、人々が自分の希望を認識するのは馬鹿騒ぎしたりショッピングしたり、そういったことであって、そういったワイルドさや楽しさも含んでいるんだ。」と。音を可能な限りシンプルに、一切の迷いが見えない彼らの姿勢は、とことんクールでピュアな作品を生み出した。


Step Into Darkness
Tearless
*女性&男性ツイン・リード・シンガーを含むクロアチア・レポグラヴァ出身6 人組メロディック・ヘヴィ・メタル・バンドのデビュー・アルバム。*男性グロール&ノーマル・ヴォイスと女性ノーマル・ヴォイスが絶妙に掛け合うシンフォニック&ドラマチック・メロディック・メタル。*全編アグレッシヴなメロディック・デス系サウンドに、エモーショナルなギター・ソロ、アコースティック・ピアノをドラマチックに配したオリジナリティ溢れるサウンド。*ソプラノ系からパワフルなヴォーカルを縦横無尽に使い分ける女性ヴォーカル。


Depatterning
Ipman
重鎮Kryptic Minds主宰〈Osiris Music UK〉、名門〈Tempa〉、UK地下テック・ベースの雄〈Cold〉からリリースをする名手Ipmanが待望のファースト・アルバムをリリース!!!


For The Love feat. Amy True / Wind Up Your Waist feat. Shiffa Dan, Rtkal, G.O.L.D
Ghost Writerz
ロンドンを拠点に活動するUKヒップホップ・デュオGhost Writerzの最新EP。


Signals / Tigress
Sparky
Ricardo Villalobosによるリミックスも話題を呼んだDave Clarkの変名儀SparkyがNumbersより最新シングルをリリース。


BREAK IT DOWN EP
DJ TAYE
TEKLIFE所属のシカゴ・ジューク/フットワークを牽引する若手ホープDJ TAYEの4曲入り最新EPがHyperdubからリリース。Brainfeederからのリリースも話題のDJ PAYPAL、盟友DJ EARL、DJ MANNY参加。


Portraits (Remixed)(24bit/44.1kHz)
V.A.
Maribou Stateが2015年6月にリリースしたセカンド・アルバム『Portraits』にRemixヴァージョンが登場。Gang Colours 、Ben Pearce、Axel Bomanら気鋭アーティストが多数参加。


Portraits (Remixed)
V.A.
Maribou Stateが2015年6月にリリースしたセカンド・アルバム『Portraits』にRemixヴァージョンが登場。Gang Colours 、Ben Pearce、Axel Bomanら気鋭アーティストが多数参加。


ELEVEN ELEVEN (Japan Edition)
Dinosaur Pile-Up
ダイナソー・パイル・アップのアルバム。プロデューサーに、2015年フジロックで来日を果たしたUKバンド“Royal Blood”などを手がけるTom Dalgetyを迎え、今作よりドラムのMike SheilsとベースのJim Cratchleyと共にレコーディングを初めて行っている作品。

Dance with Devils ED「マドモ★アゼル」
PENTACLE★(CV.斉藤壮馬、羽多野渉、近藤隆、木村昴、平川大輔), 四皇學園生徒会(CV.斉藤壮馬、近藤隆、木村昴、平川大輔)
TVアニメ『Dance with Devils』のエンディング・テーマを収めたシングル。表題曲「マドモ★アゼル」を歌うのは、アニメに登場するキャラクター5人(斉藤壮馬・羽多野渉・近藤隆・木村昴・平川大輔)によるヴォーカル・ユニット、PENTACLE★。音楽ブランドElements Garden藤田淳平による作/編曲、作詞はTVアニメ『Dance with Devils』の原案でもある岩崎大介が担当。


最高速 Fall in Love(24bit/96kHz)
ミーア、パピ、セントレア、スー、メロ、ラクネラ
TVアニメ『モンスター娘のいる日常』オープニング・テーマ発売! 雨宮天を含む豪華声優6名歌唱による可愛さ、モンスター級のオープニング・テーマ! 作詞・作曲はピコピコ系ミュージシャン、ヒゲドライバー!


「モンスター娘のいる日常」キャラクターソングVol.1「ミーア」(24bit/48kHz)
ミーア(CV:雨宮天)
TVアニメ『モンスター娘のいる日常』、ミーアのキャラクターソングが発売! ミーア役、雨宮 天歌唱によるキャラクターソング!


「モンスター娘のいる日常」キャラクターソングVol.2「パピ」(24bit/48kHz)
パピ(CV:小澤亜李)
TVアニメ『モンスター娘のいる日常! 』、パピのキャラクターソングが発売! パピ役、小澤亜李歌唱によるキャラクターソング!


「モンスター娘のいる日常」キャラクターソングVol.3「セントレア」(24bit/48kHz)
セントレア(CV:相川奈都姫)
TVアニメ『モンスター娘のいる日常』、セントレアのキャラクターソングが発売! セントレア役、相川奈都姫歌唱によるキャラクターソング!


「モンスター娘のいる日常」キャラクターソングVol.4「スー」(24bit/48kHz)
スー(CV:野村真悠華)
TVアニメ『モンスター娘のいる日常』、スーのキャラクターソングが発売! スー役、野村真悠華歌唱によるキャラクターソング!


「モンスター娘のいる日常」キャラクターソングVol.5「メロ」(24bit/48kHz)
メロ(CV:山崎はるか)
TVアニメ『モンスター娘のいる日常』、メロのキャラクターソングが発売! メロ役、山崎はるか歌唱によるキャラクターソング!


「モンスター娘のいる日常」キャラクターソングVol.6「ラクネラ」(24bit/48kHz)
ラクネラ(CV:中村桜)
TVアニメ『モンスター娘のいる日常』、ラクネラのキャラクターソングが発売! ラクネラ役、中村 桜歌唱によるキャラクターソング!


ひだまりデイズ(24bit/96kHz)
妹S
TVアニメ『干物妹!うまるちゃん』エンディング・テーマ発売! EDテーマは、うまる・海老名・きりえ・シルフィンの4人 名付けて…妹S(シスターズ)が歌います! うまるたちの、まったり楽しい毎日が感じられるED!


「干物妹!うまるちゃん」キャラクターソングVol.1「土間うまる」(ハイレゾ)
土間うまる(CV:田中あいみ)
TVアニメ『干物妹!うまるちゃん』、土間うまるのキャラクターソングが発売! うまる役、田中あいみ歌唱によるキャラクターソング!


「干物妹!うまるちゃん」キャラクターソングVol.2「海老名菜々」(24bit/48kHz)
海老名菜々(CV:影山灯)
TVアニメ『干物妹!うまるちゃん』、海老名菜々のキャラクターソングが発売! 海老名役、影山 灯歌唱によるキャラクターソング!


「干物妹!うまるちゃん」キャラクターソングVol.3「本場切絵」( 24bit/48kHz)
本場切絵(CV:白石晴香)
TVアニメ『干物妹!うまるちゃん』、本場切絵のキャラクターソングが発売! 切絵役、白石晴香歌唱によるキャラクターソング!


「干物妹!うまるちゃん」キャラクターソングVol.4「橘・シルフィンフォード」(24bit/48kHz)
橘・シルフィンフォード(CV:古川由利奈)
TVアニメ『干物妹!うまるちゃん』、橘・シルフィンフォードのキャラクターソングが発売! シルフィン役、古川由利奈歌唱によるキャラクターソング!


Delta Decision(24bit/96kHz)
エィハ(CV.沢城みゆき)、メリル(CV.照井春佳)、婁(CV.内田真礼)
TVアニメ『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』エンディングテーマ発売! 沢城みゆき・内田真礼・照井春佳の3名が歌う豪華キャラクターソング!


Hey!スミス!!(24bit/96kHz)
墨須 with M.O.N
TVアニメ『モンスター娘のいる日常』エンディング・テーマ発売! 墨須率いるMONメンバーによる、ロックナンバー! 作詞・作曲はメタル系アイドルBABYMETALへの楽曲提供等の実績を持つ、ゆよゆっぺ!


ISOtone(24bit/96kHz)
昆夏美
TVアニメ『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』オープニング・テーマ発売! 「私は想像する」で鮮烈にデビューしたシンガー、昆夏美の4thシングル! 作品の世界観そのものを表現した情景描写と悲愴感溢れる心理描写の織り成す詞曲を激しいバンドサウンドに乗せたロックナンバー!

ShibuyaK/さみしいかみさま
Daoko
2015年3月、1stアルバム「DAOKO」にて、女子高生にしてメジャーデビューを果たしたDAOKO。そのハイクオリティな楽曲と、彼女のセンセーショナルな歌詞はたちまち音楽シーンで注目を集め、デビューアルバムにしてロングヒットを記録。その勢いを決定づける、1stシングル「ShibuyaK/さみしいかみさま」の両A面シングルリリースが決定!


さよなら20世紀
THE PINBALLS
王道ロックスタイルを踏襲し、進化し続けるロックバンド、THE PINBALLS。ライヴで培ってきた王道ロックサウンドを武器にフロアを揺らす!ニコニコ動画にて放映のアニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイション』エンディング曲「劇場支配人のテーマ」他、収録。

BEST -A.RI.GA.TO-
MONKEY MAJIK
バンド結成15周年を迎えたMONKEY MAJIKが15周年の感謝を込めて放つ記念すべきベストアルバム!!!今までの活動の軌跡がこのアルバムですべてまるわかり!インディ時代・メジャー・ゲスト参加・楽曲提供した名曲はもちろん、16年目を迎え進化するMONKEY MAJIKの新曲も収録。過去・現在・未来のMONKEY MAJIKが詰まった最強の3枚組・50曲収録!


we will ROCK you
GASOLINE
ある意味、命を懸けた異常なライヴ・パフォーマンスで、ライヴを目撃してしまった観客全員を巻き込む、狂気のロックバンド、三重県四日市モーターシティーの狂牛GASOLINE。前作フルアルバム「TOO LATE」(DIWPHALANX/PX272)から、約1年半ぶりに放つ、通算5枚目のフルアルバムはGASOLINEがリリースしてきた作品史上、日本語の歌詞を最も全面に押し出し、ポップでグランジーなロックサウンドに劇的に進化した作品となった。QUEEN「WE WILL ROCK YOU」、SWEET「ACTION」カヴァーを含む超強力な全11曲フルアルバム!!


Salad Bowl Boys
HOOLIGANZ
化学実験、再び。スタイル、視点、バックボーンもバラバラな4人が乗り込んだ多国籍ジェット、2回目のフライト。TAKUMA THE GREAT、BAN、万寿、%Cが再びここに合流しリリースするHOOLIGANZ、待望のニュー・アルバム!


Songs, 1995
加奈崎芳太郎トリオ
終わりの始まりを告げた1995年。それでも歌は紡がれる。元・古井戸の加奈崎芳太郎、元・RCサクセションの小林和生、新井田耕造らによる名盤2タイトル『SING YOUR LIFE』『冬の夜の深さについて』が20年の時を経て2IN1で復活。さらにもうひとつの幻の名盤『さらば東京』制作の契機となったデモ6曲をボーナス・トラックとして収録。最新リマスタリング、HQCD仕様、2枚組全25曲。91年、忌野清志郎プロデュースによるアルバム『KISS OF LIFE』リリース後、加奈崎芳太郎は、小林和生、新井田耕三と加奈崎芳太郎トリオを結成、同トリオを核に、クラブチッタ川崎でシリーズライブを展開し、片山広明、ライオン・メリイ、藤沼伸一らと多様なセッションを繰り広げた。その過程で練り上げたスタジオ、ライブテイクを用い、95年9月『SING YOUR LIFE』、12月『冬の夜の深さについて』を連作リリース。古井戸やRCサクセションを経た25年のキャリアを遺憾なく発揮した両作は、一部で熱狂的な支持を得たものの、リリースツアーを終えて同トリオは活動を休止。その後、加奈崎芳太郎は、都内でライブ活動を展開する一方、次作に向けたスタジオセッションも断続的に行う。そこではリズムループやエレクトロニックなサウンドエフェクトを積極的に用いた、同時期のボブ・ディラン、ベック、REM等とも呼応する現代的な強度を備えたフォークロックを目指し、99年2月リリースの『さらば東京』に結実する。今回の2枚組は、正に疾風怒濤と呼ぶべき加奈崎芳太郎の10年間を俯瞰できるデラックスエディションだ。日本を代表するロックバンド、RCサクセションの屋台骨を支えた当代随一のリズム隊と共に、円熟期を迎えた加奈崎芳太郎のボーカルは一段と冴え渡る。既にRCを脱退していた新井田耕三は、ドラム以外にも複数のパーカッションを用いて楽曲に彩りを加え、後の様々なバンドでの活躍を予感させる。小林和生もまた、ウッドベースをメインに使用し、RCとは異なるアプローチを行うと同時に、二胡を用いたパフォーマンスや長尺のベースソロなど、多才なミュージシャンシップを感じさせてくれる。三人以外にも、一発録りを基本として参加したミュージシャンそれぞれが一期一会の貴重なテイクを残しており、20年を経てもなお、その輝きは失われていない。また本作は、90年代に関わったスタッフが再結集し、最新のリマスタリングやリデザインが施されている。あの年、ミュージシャン達だけではなく関係スタッフを巻き込んで生み出されたものが確かにあった。そんなことを感じさせてくれる幸福なリイシューだ。


死んだらどうなるの?
oshare boys
遠くで音楽が鳴っていた。あの世とこの世の狭間で軋みをあげるシューゲイザーギター、ドラムの鼓動、咆哮、あるいはおぼろげな電子音、そして虚空に散らばった言葉。生という夢、死という覚醒。テーブルの桃を取りあげようと籐のソファから転げ落ちたその瞬間、床に落ちていたCDが目に入った。記憶は断片的だ。さかりのついたバギーパンツの女がスピードフリークに群がっていた90年代の渋谷、危なっかしいナイーブどもが地獄の蝙蝠のようにタクシーで乗りつけた00年代の下北沢、指に挟んだまま消えたジョイント、得体の知れない錠剤、無軌道なセックス、始まりも終わりもはっきりしない狂乱の日々のまぼろしがこのCDには定着されている。もういちど最初から聴いてもいいかな、聴きこぼしたリフがあるかもしれない、真逆の意味に捉えられる言葉があるかもしれない、その前にアレクサンダーをもう一杯。畜生、ああたしかにお洒落な奴らだよ。生きること死ぬことを超越した永遠の存在を探し求めてるんだからな。それ以上スタイリッシュな魂がほかにあるかい?


Yesterday And Today
ゴールデンシルバーズ
元ドレスコーズのドラマー、菅大智が在籍するクレイジーかつ痛快なバンド、ゴールデンシルバーズが初の全国流通音源となる1st Albumをリリース!ドレスコーズ脱退より約1年振りに菅大智のキースムーンばりのパワフルなドラムが蘇る!マージービート、プログレ等60年代〜70年代の黄金のブリティッシュロックサウンドの上を男の哀愁とクレイジーキャッツばりのほろ苦さを感じさせる人生の喜怒哀楽が詰まった歌が響き渡る。2015年という混迷の時代にこそ必要とされるべきバンドの登場である。 人生の悲哀をマージービート風サウンドに乗せて歌う「悲しき残念賞」で幕を開けるゴールデンシルバーズの1st Albumはとにかく濃厚かつクレイジーな作品である。M-2「人喰い族」はタイトル通りジャングルの野蛮な土人の生き様を歌う痛快なナンバー。菅大智のパワフルなドラムプレイが印象的である。M-3「スージーキューティー」はいつの時代でも普遍である男のスケベ魂を描ききった佳曲、M-5「Dr.スケベハカセの秘密の診療所」はプログレッシブかつ壮大な曲展開が見事である。軽快なサウンドに乗せて人生の悲哀をこれでもかという位に叩きつけるM-7「ヤンナッタ」、M-9「アブラアセ」はアフロビート的な要素もあるクレイジーな演奏が強烈、M-10「ロックンロール」はMC5並みの爆発力500%な凶暴性が凄まじく、どの曲も強烈な個性を放ちまくっている。THE WHOの名曲「キッズアーオールライト」が描いた若者の怒りに男の普遍のスケベ魂を注入したM-11「ヒップスアーオールライトを挟み、ラストのM-12「キーポンバーニン」は炸裂する菅大智のパワフルなドラムとディープパープルのハイウェイスターばりの往年のハードロックなツィンリードギターも炸裂し、歌い出しは「俺とお前は兄弟」というなんだかトンでもない爆発力と殺傷能力を持ったナンバーに仕上がっている。 混沌とする現代社会に必要なのはゴールデンシルバーズである事は間違いない、それを証明した1st Albumの登場である。


TWELVE PROCESSING
DJ SODEYAMA
アルバム収録曲の中から『Running nose』を先行公開。さらに、発売に先駆け、Nina KravizがBoiler Roomにて本作より『Cause to emit sound』(blue spring)をプレイしています。


ここから何かが始まる
犬神サアカス團
結成21周年を迎えた犬神サアカス團がロック界における自らの立ち位置を見つめ直し、現代におけるアングラの意味を問う!1967年、新宿からアングラ文化は始まった。そして2015年、ここから何かが始まる!


The Strange -Red- Japanese Version
ニコラス・エドワーズ
ひとつの楽曲を英語と日本語、両方の言語で歌うニコラスならではのユニークな試み第二弾。自身の書き下ろしを含む全てオリジナル楽曲によるニュー・アルバムは「異質」をテーマに邦楽と洋楽を調和させたハイブリッドサウンドのニューアルバム。本作はその日本語ボーカル・バージョン。現在BSフジ「beポンキッキーズ」にレギュラー出演中、12月にはEXシアタ六本木にてワンマン・コンサートを予定、7月のEXシアターのワンマン・イベントは完売と確実な人気を誇るニコラス。今作のリリースに合わせ全国のAEON MALLをはじめとしたショッピング・モールにて全国行脚の発売記念イベントを予定。ジャケット、ブックレットは同時発売の英語バージョンとは異なる仕様。


The Strange -Blue- English Version
ニコラス・エドワーズ
ひとつの楽曲を英語と日本語、両方の言語で歌うニコラスならではのユニークな試み第二弾。自身の書き下ろしを含む全てオリジナル楽曲によるニュー・アルバムは「異質」をテーマに邦楽と洋楽を調和させたハイブリッドサウンドのニューアルバム。本作はその英語ボーカル・バージョン。現在BSフジ「beポンキッキーズ」にレギュラー出演中、12月にはEXシアタ六本木にてワンマン・コンサートを予定、7月のEXシアターのワンマン・イベントは完売と確実な人気を誇るニコラス。今作のリリースに合わせ全国のAEON MALLをはじめとしたショッピング・モールにて全国行脚の発売記念イベントを予定。ジャケット、ブックレットは同時発売の日本語バージョンとは異なる仕様。


光放ツ掌、光射ス場所
HALO
四国徳島発真激情ラウドロックバンドHALOが新作EPをドロップ!上辺だけのエモーショナルサウンドなど全て消し飛ぶ程の激情激昂サウンド!激重厚ヘヴィサウンドに重爆ビート、そして光射す旋律。ありのままの感情を楽曲や歌詞に乗せ、音楽によってこの世の不条理を問い続けるも、そのポジティブなメッセージで独自のエモーショナル・サウンドを創造しているHALOサウンドは、触れる者全ての熱く猛る思いを呼び覚ますのだ。そしてそのステージは激熱でもあり楽しく、初めて見るヴィジュアルファンもメタルファンも問題なし!HALOがおりなすリアル・エモーショナルサウンドを体感せよ!


Reach Out
CASBAH
ジャパニーズ・アンダーグラウンド・シーンのカリスマ CASBAH 遂に完全復活。DOOM、JURASSIC JADE、OUTRAGE、UNITEDと並び、ジャパニーズ・スラッシュ・シーンを牽引した最重要バンド''CASBAH''遂に完全復活!1999年リリースのEP「Barefooted on Earth #2」以来、実に16年振りとなる2ndフル・アルバム。彼ららしいアグレッシヴな側面は更に進化を遂げ、新境地ともいえる壮大なミディアム・ナンバーにも挑戦するなど、これまでにないスケールの大きさを感じさせる全9曲。2015年、新たなCASBAH伝説が幕を開ける。


Rollin' God
Earth Blow
GREENMACHiNE,STUPID BABIES GO MADに続くBORIS/ATSUO氏レコーディング全面プロデュース作品「暴虐ロック・シリーズ」 第3弾!!!東京で活動する3ピース・ウルトラ・ダーティー・ロックンロール・バンドのフル・アルバム・デビュー作。MOTORHEAD、MC5、BLUECHEER、初期MUDHONEY,UNSANEが突然変異で合体した如きサウンドは初期衝動を爆発させる凄まじき狂気のHEAVY、DIRTY&JUNK ROCKの嵐!!!!録音も同じくボリス、ギターウルフ、ゆらゆら帝国、テキサコ・レザーマンなど数々の狂った作品をレコーディングしてきたピース・ミュージック・スタジオの中村氏をエンジニアに向かえ、またまた「トンデモナイ」作品になっている!!!!鳥肌必至の衝撃的なデビュー作。


鈍色ヴァージニティー
佳乃
強くキャッチーなメロディに、飾りも媚びもない素直な歌声をぶつけてくる「鈍色ヴァージニティー」。心を勇気づけるような温かさを含んだ「走れナッキー」。王道ポップスをのびのびと歌う明るい歌声は、リスナーを応援する親近感に満ち溢れている。


SPIRIT OF CARNIVAL
イクマあきら
イクマあきらが近年、エイサー界・よさこい界に提供した極超ダンスミュージック''HYPER EISA MUSIC''''を一挙まとめて包括CD化! 数々の祭り受賞曲の他、2015年新録の4曲を加えた''お祭りダンサー''待望のダンスアルバム。エネルギッシュでエモーショナル。怒涛のグルーヴ感! 「アジアの情感」+「カーニバルのグルーヴ感」「和と洋」が共存する新時代のアジアンダンスミュージック! 日本のダンスミュージックはまさにこれだ! エイサー定番曲の「ダイナミック琉球」「グスージサビラ~いのちのまつり」も収録。

IMAGINARY LANDSCAPES
Ayumi Kato
TV番組、CM、映画音楽、バックバンド等、多岐に渡り楽曲を手掛けてきた作曲家/ピアニスト、Ayumi Katoの自身初となるオリジナル・アルバム。テクニカル且つリズミカルなピアノが魅せる現代版ジャズロック・テイストの楽曲を基軸としつつ、軽やかで繊細でメロディアスな旋律も表現する幅広い演奏力で独特の世界を表現。美しいピアノが奏でる女の子ジャズロックのニュースタンダード!


HOLA!!! feat Natural Radio Station
Des.Art
福岡を代表する女性デュオ“Des.Art”が満を持して世に放つ配信曲『HOLA!!!』今作はナント!福岡が全国に誇るレゲエユニット“Natural Radio Station”との異色のコラボが実現!『歌って踊ってとにかく盛り上がろう!』をテーマに、4人のVIBESを情熱のリズムに注入!フロア炎上必至のラテン系ガチアゲチューンが完成!口にするだけで人と人を繋ぎ笑顔にする魔法の言葉『HOLA!!!』聴く者全てを未体験の世界へと導く!


THE SIGNATURE
HiDEN
地元(山形県酒田市)を愛するスタイリッシュでクールなHiDEN!!! 東京⇨山形酒田産HIPHOP!!! 最高到達点"THE SIGNATURE"ここに見参!!!!!


About LOVE
CHIHIRO
多くの恋うたをリリースしてきたCHIHIROが、ファンからの恋愛相談を元に制作した究極の恋うた集!竹内まりやの名曲「元気を出して」「カムフラージュ」2曲のカバーも収録。今を生きる女子必聴のラブソング集が完成。マスタリングをニューヨークで行うなど、音質にもこだわった全11曲収録のコンセプトアルバム!
![深い森 [2 of Us]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0056/00106888.1444872293.5604_180.jpg)
深い森 [2 of Us]
Do As Infinity
10月21日(水)配信 Do As Infinity「深い森 [2 of Us]」 Do As Infinity 16週連続配信プロジェクト [2 of Us] 始動! 16周年を迎えたDo As Infinityが、10月21日から自身のヒット曲や名曲を再録音して16週連続配信をスタート! プロジェクト名を「2 of Us」と銘打ち、プロデュース・アレンジ・楽器構成と全てをDo As Infinityの2人だけで作り上げた16作品。 名曲たちがアコースティックサウンドとなって生まれ変わり、再びあなたの元へ届けられます! 第一弾楽曲は、アニメ「犬夜叉」エンディング曲としても大ヒットした影響もあり世界中で愛されている「深い森」。 Do As Infinityの名刺代わりとも言えるこの楽曲から、[2 of Us]プロジェクトの全貌をぜひチェックしてください!


I & I -Single
ACKEE & SALTFISH
尾張名古屋の風雲児、Original Japanese Twin Dee Jay 「ACKEE & SALTFISH」待望のブランニュー・シングル「I & I」もはや「唯一無二」の言葉を持ってそれを体現する彼等の活動は、年の内約半年を本場ジャマイカに置き、ジャマイカ言語であるパトワ(ジャマイカの英語)での活動が前提であり、You Tube、SNS等に見られる「スティング」「レベル・サルート」「ブリット・ジャム」「スプリング・ブレイク」「ニンジャマン・バースデイ・バッシュ」「ゲトー・スプラッシュ」他多数と目を見張る。また日本での活躍はと言えば毎週全国各地を勢力的にライヴ活動に費やし、また本拠地愛知では毎夏彼等の主催する「愛知レゲエブリーズ」に本邦初となるウォーター・パーティーを持ち込み、SNSなどでもご存知だろう大好評を博した。そんな彼等がお届けする一曲は混迷する現代日本に向け、何が必要なのか掲げる。プロデューサーには「FORWARD WI A GO」に続き彼等の友人でもあるアントニー・セラシィーを迎え、STUDIO 1の定番トラック「PRETTY LOOKS」に乗せて、ポップにキャチーなカンチョス・チューンに仕上がっている。


RAGGAMUFFIN SKANK -Single
THUNDER
目を覚ませRaggamuffin...尼崎が生んだRaggaスター、THUNDER待望の新曲はPOPなレゲエがいくら売れようと俺はそういうものにしか興味がないやつに媚びは売る気はないという意味深かつ、THUNDER自身が大切にしている「Reggae Music」へ対する芯の太さを物語る強烈なリリックに仕上がっている。トラックは、THUNDERをデビュー時から支え、今やJ-REGGAEには欠かせないプロデューサーへと成長したDIGITAL NINJA RECORDS/774。

ショパン:ピアノ・ソナタ第2番、第3番
辻井伸行
辻井伸行が日本ツアー、世界ツアーで大喝采を浴びた、ショパンの2大ソナタのカップリング!第3楽章の「葬送行進曲」がひときわ有名な第2番は、ショパン20代後半の作品。国内外で十分に弾き込んだ上での、東京紀尾井ホールでのライヴ録音。ショパン円熟期に書かれた第3番は、“古典”の風格漂う名作。賞賛を浴びたドイツ・ツアーの途上、ベルリンでの録音。


ソナタ & トランスクリプションズ
セルゲイ・カスプロフ
ヴァレリー・アファナシエフに激賞された、ロシア人ピアニスト セルゲイ・カスプロフ。ヨーロッパでのみ流通していたファーストアルバムが、初来日に合わせ満を持しての国内版リリース!スカルラッティの詩性の結晶と色めき、ハイドンの変イ長調ソナタでの精細な造型から心躍らせていると、ベルク、スクリャービンを経て、「メフィスト・ワルツ」や「死の舞踏」でも鮮烈な技巧と濃密な躍動が響く。光から歩きはじめて、響きの神秘を呼吸しながら、憑りつかれたような情熱へといたる流れは、カスプロフの狂気に近づくパッションを追うようだ。 《音楽評論家 青澤隆明》(ライナーノートより一部抜粋)


Fireworks -3本のトランペットとオルガンによる祭典-
マティアス・ヘフス/辻本憲一/佐藤友紀/クリスチャン・シュミット
世界最高峰のトランペット奏者マティアス・ヘフスの最新盤が登場です。今回共演しているのが、彼の日本の教え子二人。現在日本を代表するトランペット奏者、東京フィルの首席奏者辻本憲一と東京交響楽団の首席奏者佐藤友紀という日独最強トリオの結成です。トランペット3本が華麗なテクニックを存分に披露。お互いの音が重なり合って生まれるハーモニーの充実感とサウンドの重厚感とともに共存する美質は、聴く者を幸福な世界へと導きます。トランペット3本によるまさに“三位一体”のサウンドにぜひ包まれて下さい。また、オルガン奏者のクリスチャン・シュミットは現在ドイツで最も活躍をする一人。高い技術とサウンドで彩りを加えてゆきます。収録曲は、定番のものが並びます。すべてマティアス・ヘフスの編曲です。金管アンサンブルの重要レパートリー、「シャイト:戦いの組曲」をはじめ、「G線上のアリア」を含む「J.S.バッハ:管弦楽組曲」抜粋など人気曲がずらりと並びます。マティアス・ヘフスのクリスチャン・シュミットのデュオで収録さている「ヴィヴァルディ:協奏曲」では存分にトランペットの妙技を披露します。トランペットの師弟が共鳴し合うまさに「音楽の楽しみ」。「トランペットの喜び」とも言えるこのアルバムをお聞き下さい。


プリンス・オブ・ブラス
ヤロスラフ・ハリーシュ/アレシュ・バールタ
チェコ・フィルの伝統あるポスト、首席トランペット奏者の座を弱冠20歳で射止めチェコ・フィルに新たな輝きを与えたヤロスラフ・ハリーシュ。チェコ・ブラス特有の深みのあるサウンドに加え、インターナショナルな機動力も兼ね備えるハリーシュが高らかに奏でます。名手アレシュ・バールタの心憎いサポートに、ドヴォルザーク・ホールの美しき響き。チェコの新たなる星、ハリーシュの登場です。


デュエッティーニ
ヤン・マハト/カテジーナ・エングリホヴァ
チェコ・フィルの名ピッコロ奏者ヤン・マハトと、チェコを代表するハープ奏者カテジーナ・エングリホヴァの待望のデュオ・アルバム。フルート、ピッコロ、アルト・フルート、リコーダーを駆使し、楽曲の面白さを鮮やかに表現しています。バロック時代のフィンゲルから現代のロータまで、国境を越えた「笛」の妙味を堪能できるアルバムです。


マーラー:交響曲 第 6番「悲劇的」
井上道義/新日本フィルハーモニー交響楽団
20世紀末を駆け抜けた井上&新日本フィル、マーラー・チクルスのライブ録音シリーズ。待望の第3弾は「最も壮絶で絶望的な大曲」交響曲第6番「悲劇的」の登場です。繊細かつ表情豊かな井上のタクトに導かれ、オーケストラのサウンドは雄弁に語り、時に叫び、渾身のハンマーが告げる「破壊」へと突き進みます。井上とすでに気心知れた新日本フィルのコンビだからこそ実現した秀演を、エクストンならではの臨場感溢れる録音でお楽しみ下さい。


ブルックナー:交響曲第 7番
小林研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
2009年4月のサントリーホールでのライヴ録音盤によるブルックナー4番!コバケンが同曲を振るのはその指揮者人生において史上初。かねてからブルックナーに対して特別な想いを持つ小林がついにタクトを取り試みた演奏です。 日本フィルを十分にコントロールしつつ、力強く神々しいブルックナー・サウンドを唸らせており、小林の意欲と情熱が昇華された演奏です。 一切手を染めていなかったブルックナー演奏を聴かせ、話題盤となったチェコ・フィルとの第8番(OVCL-00076)、第7番(OVCL-00128)を髣髴とさせる名演です。コンサート当日、たくさんの聴衆を深い感動へと導いた当演奏のアルバムをお楽しみください。


カリンニコフ:交響曲 第1番、第2番
ウラディーミル・アシュケナージ/アイスランド交響楽団
「私は生まれながらロシア人であり、徹頭徹尾ロシアの血が流れているのです・・・」と語るアシュケナージが、国を逃れ、長年望郷の思いを馳せていた地、アイスランド。この地のオーケストラ共に奏でる旋律には、どこかロシアの望郷の響きを感じさせます。大きな流れで音楽を組み立てていくアシュケナージの音楽観を強く感じるカリンニコフ。ロシア音楽の伝統的な教育を受け才能を嘱望されながらも若くしてこの世を去ったこの作曲家へのアシュケナージの想いが、カリンニコフ交響曲の決定盤を誕生させました。


セグルビョルンソン ー アイスランド現代音楽作品集
ウラディーミル・アシュケナージ/アイスランド交響楽団, ベルグリンド・マリア・トマスドティール/ウラディーミル・アシュケナージ/アイスランド交響楽団
北欧の島国・アイスランド。独自の風土と文化が脈々と受け継がれる地で生まれ育った作曲家セグルビョルンソンが、その地を知り尽くした演奏家集団、アイスランド交響楽団を得て生まれた演奏です。耳を傾ければ、風の音、湖の音、馬たちの駆け抜ける音、寒い冬の暗さ、短い夏の白夜の輝き…。アイスランドの大自然の光景が眼前に広がります。自国の自然、文化への高い誇りと敬意を持った作曲家と演奏者奏法の意図をまとめ上げた音楽家、アシュケナージのスコア・リーディングの鋭敏さと現代音楽への理解度の高さはこの終焉の音色からも感じとれます。


ベートーヴェン 交響曲 第 8番、第 7番
沼尻竜典/トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ
小規模ながら緻密な処方で書かれた交響曲第8番と「リズムの神化」と評されベートーヴェンの生涯で最高の成功を収めたといわれる交響曲第7番。作曲当時と同じ小編成ならではのスーパー・アンサンブルで次々に新しいベートーヴェン像を打ち立ててきた沼尻&T-M-Pのシリーズ第4弾。このディスクには同じベートーヴェンの作曲ながらその違いを見事に具現化することに成功し、ベートーヴェンの交響曲をさらなる新境地へと誘います。


ラフマニノフ:交響曲 第 3番、死の島、スケルツォ
エド・デ・ワールト/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
同コンビによるラフマニノフ・ツィクルス待望の第3弾は、後期秀作「交響曲第3番」、30代の「死の鳥」そしてモスクワ音楽院時代の「スケルツォ」です。厳格なまでに緻密かつ真撃な巨匠デ・ワールトの読譜とそのタクトは、名手ぞろいのオランダ放送フィルの力を存分に引き出し、重厚な響きの中に深い叙情と洗練された色彩を放つラフマニノフとなりました。作曲家の若き才気と円熟を示す3つの作品と対峙し、今、最も注目を集めるオランダの実力派名コンビ、その力量がここに証明されています


ラフマニノフ:交響曲 第 2番、ユース・シンフォニー
エド・デ・ワールト/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
静かなる情熱と深きロマンティシズムを秘め、「これぞ、ラフマニノフ」の賞賛高まるオランダの名コンビ、デ・ワールト&オランダ放送フィルによる交響曲・管弦楽曲ツィクルスもいよいよ完結編です。ラフマニノフ至上の名曲「交響曲第2番」と若き日の逸品「ユース・シンフォニー」において、巨匠デ・ワールトの作曲家への確かな理解と真撃な愛情は、オランダ放送フィルの芳醇なサウンドと見事に溶け合い、ここに不朽の名演として結実します。


グリーグ:「ペール・ギュント」 第 1組曲、第 2組曲
ゲルト・アルブレヒト/読売日本交響楽団
常に挑戦的かつ刺激的な読譜を話題を提供し続けるコンビ、アルブレヒト&読売日本交響楽団による名曲「ペール・ギュント」組曲と「カルメン」組曲の登場です。アルブレヒトの整然たるタクトのもと、オーケストラが知的でスケール感のあるグリーグ&ビゼーを聴かせます。知将アルブレヒトあらではの鮮鋭なアプローチによって、誰の耳にも慣れ親しまれる名曲も爽快な透明感と深い物語性をたたえる壮大な劇的音となり、新たな感動を呼び起こします。


フルート作品集
イルジー・ヴァーレク/江崎 昌子
チェコ・フィル首席奏者としても著名なチェコを代表するフルート奏者、イルジー・ヴァーレクの久々のソロ・アルバムです。代表的なフルート作品を集め、テクニック、色彩感、構成感など、圧倒的な音楽性を見せつけます。チェコ・フィルの木管の音色を作る上でも重要な存在であるヴァーレクの伝統的な音が、これらの曲に彩りを与えています


レーガー:オルガン作品集
アレシュ・バールタ
現在最も技術の確かなオルガニストとして知られるバールタの放つレーガーの作品集。ここでバールタは難易度の高いレーガー作品を完全に弾きこなすだけでなく、殊に音色にもこだわりをみせ、名ホール、ドヴォルザーク・ホールのアコースティックとともに、名実ともに最凄のレーガーをつくりあげました。


プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第 7番、第 5番、第 9番
ペーテル・ヤブロンスキー
プロコフィエフを得意とし俊演にも定評のあるペーテル・ヤブロンスキー。枯れの生涯のテーマであるプロコフィエフのピアノ・ソナタのうち、第7番、第5番、第9番がエクストンより登場しました。天性のものともいえる構成感、切り立つリズムときらびやかな色彩感。洗練と個性溢れる、彼独自のスタイリッシュなプロコフィエフの世界を繰り広げています。


ワーグナー : 管弦楽曲集 I
エド・デ・ワールト/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
ワーグナー指揮者としてすでに伝説的ともいえる評価を得ているオランダの名匠デ・ワールトが、手兵オランダ放送フィルと満を持してのワーグナー管弦楽曲全集を誕生させました。デ・ワールトは決して扇情的になることなく、精緻な読譜、解釈と激情との均衡を見事にとり、重厚かつ甘美なオランダ放送フィルのサウンドから物語あふれる壮麗なワーグナー・ワールドを構築します。まさに巨匠の妙技、そしてオランダ放送フィルの艶やかで味わい深いサウンドも必聴です。新たなる名盤の誕生と言えましょう。.


J.S.バッハ:3つのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ 〈ホルン版〉
ラデク・バボラーク/ヤン・ペトル
天才バボラーク(現ベルリン・フィル首席)によるバッハ・シリーズ第3弾です。彼はバッハを生涯のテーマとして取り組んでおり、第1弾である「無伴奏チェロ組曲第1-3番(ホルン版)」(OVCL-00086)や、第2弾「ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ」(OVCL-00162)でも音楽界を驚愕させたように、楽器を超越した音楽表現で独自の世界を確立しています。このアルバムは、教会カンタータなどからのコラールやアリアと、日頃バボラークがリサイタルなどで愛奏しているヴァイオリン・ソナタを収めており、まさに多様なバッハを吹きまくっています。強力なサポートをする共演者はチェコを代表するオルガン奏者、アレシュ・バールタです。バボラークの豊かな美音とバールタの奏でるパイプオルガンの音が、ドヴォルザーク・ホールの響きに包み込まれ、聖なる空間が創りだされています。ヴァイオリン・ソナタでは完璧な音程感と構成感、テクニックが際立ち、コラール、アリアでは酔いしれるほどのバボラーク・サウンドが堪能できます。バボラーク・ファン、ホルン・ファン、バッハ・ファンはもちろん、クリスマス・シーズンにも最適なコラール集として幅広いファンにお楽しみいただけます。


モーツァルト:ピアノ協奏曲 第 17番、第 20番
ウラディーミル・アシュケナージ/パドヴァ管弦楽団
「互いに理解しあえ、団員全員とコミュニケーとできる。本当に素晴らしいオーケストラ!」とアシュケナージが手放しに賞賛する音楽家集団、パドヴァ管弦楽団。そんな気心知れたオーケストラと、アシュケナージのレパートリーでも演奏回数の多い、まさに「十八番」ともいえるモーツァルトのピアノ協奏曲を久々に収録しました。オーケストラとの深い信頼関係があってこそ出来るモーツァルトの様々な表情を表現するための考え抜かれたデュナミーク、アゴーギク。アシュケナージのひたむくな音楽への姿勢は、まさに自分の生涯の全てを音楽に捧げているといっても過言ではありません。DSDマルチ16チャンネル方式で収録したアシュケナージ独特のタッチが、線の細い音では表現しきれないモーツァルトの純粋な世界を描き出しています。


ドヴォルザーク:交響曲第 5番&第 9番「新世界より」
ズデニェク・マーツァル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
10年ぶりのチェコ人主席指揮者を迎えた名門チェコ・フィル親音楽監督、鬼才マーツァル。ドヴォルザーク没後100周年を記念する2004年、ついに生粋のコンビによる「新世界」と交響曲第5番が登場します。マーツァルは、緻密な計算に裏付けられたテクスチュアを保ちながらも、ほとばしるエネルギッシュな指揮で、チェコの民族性溢れる魂の音楽を熱く展開させます。ここ数年世代交代が進むチェコ・フィルの新時代を語るに相応しい、強力盤のリリースです。97年の4、8番に続くシリーズ第2弾は、96kHz/24bitの高温位品質による、5チャンネル・マルチ・サラウンドを含むDVDオーディオと通常CDの超お買い得盤にもなっています。キャニオン・クラシックスから引き継がれた一連のチェコ・フィルのシリーズ。中でも「新時代」の録音は、チェコ・フィル自体も非常なテンションで録音に望みます。95年のノイマン盤、99年のアシュケナージ盤、それぞれの魅力がその時々のチェコ・フィルを語るに相応しい内容となっていますが、今回のマーツァル盤は往年のチェコ・フィルを髣髴とさせる機能美と色彩美が光る決定盤といえます。まさに、チェコ・フィル新時代を物語る「新時代」の登場です。


歌劇 「賭博者」全曲(初版)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー/ボリショイ劇場ソリスト及び管弦楽団
「賭博者」はロシアに誇る文豪ドストエフスキーの同盟の小説を元にしたプロコフィエフ2作目のオペラ。通常、上演、録音されているは1929年に初演された第二版のほうですが、2000年から2年間ボリショイ劇場の音楽監督を務めたロジェストヴェンスキーはモスクワでこのオペラの幻の初版を復活上演させ、この模様がここにCD化されることとなりました。ドストエフスキー自身の恋愛事件がモデルになっているとも言われているストーリーが持つ緊張感や、カードのシーンでの賭博者たちの掛け合いのスピード感は聴く者に息もつかせないほどです。


チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
小林研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
小林&チェコ・フィルによる一連の「チャイコフスキー交響曲シリーズ」を完結させた02年の「マンフレッド交響曲」。エクストンの音質へのこだわりを究極的に結晶させた豪華エクストン・ハイブリッド・ラボラトリー・シリーズの一つで同タイトルが、ファンからの熱い要望にお応えして通常CD盤として再登場します。スケールの大きなドラマ性と叙情性はまさに小林の真骨頂。大きなベクトルをもってこの壮大なバイロンの劇詩世界を構築していきます。小林の熱いタクトに見事に応えてチェコ・フィルの集中力とパワーも炸裂、さすがの快演聴かせます。まさに第スペクタクル—究極のマンフレッドです!


ブルックナー : 交響曲 第 6番 (原典版)
ゲルト・アルブレヒト/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
1993年、楽団員からの満場一致を得て外国人として初めてチェコの音楽的聖域であるチェコ・フィルの首席指揮者に迎えられたアルブレヒト。任期満了前の辞任という悲劇から8年を経て、2004年2月に再びチェコ・フィルの指揮台に復活しました。この歴史的な瞬間にオーケストラ全員の高い集中力は決して途切れず、指揮者との深い一体感をもって極上のブルックナーを構築していきます。EXTONならではの最高音質でこの感動の名演がリアルに蘇ります。また、この6番は1995年以来中断していた同コンビのブルックナー交響曲シリーズの復活を飾るものであり、記念すべき1枚です。


ドヴォルザーク:交響曲第 3番 (ジムロック版) & 第 7番
ズデニェク・マーツァル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
10年ぶりのチェコ出身音楽監督として祖国のチェコ・フィルを率いるマーツァル。同コンビで2タイトル連続の『レコード芸術』特選盤を獲得し、その実力と巨匠性が日本においても確実に認められています。待望の新録音はドヴォルザーク・シリーズ第3弾、初期の名作第3番と「偉大なる後期3大交響曲」の第7番のカップリング。ドヴォルザークらしい美しい旋律に溢れたこの二つの名曲に対峙し、マーツァルはオーケストラ全員のチェコ民族の血から湧き出る「歌心」と「リズム」を引き出します。世代交代の渦の中で若手名手の台頭とともに洗練された響きを獲得しつつ、一方でマーツァルのタクトもと往年の黄金時代を髣髴とさせるチェコ・フィル。まさに「ルネサンス」到来です。


ブラームス:交響曲第 3番、大学祝典序曲
ズデニェク・マーツァル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
チェコ・フィルによるブラームス交響曲の録音は希少で2010年12月に至って交響曲第3番と大学祝典序曲を収録ました。これまでマーラー・シリーズ、チャイコフスキー・シリーズなどで聴かせ続けてきた輝かしく熟成されたボヘミア伝統の音色こにマーツァルの熟考された表現が加わり、緻密で高揚感溢れる演奏となりました。チェコ・フィルの弦楽器と木管、金管が力強く美しく織り成す艶やかなで暖かく豊潤な音色。情熱に溢れ、抒情に満ちた演奏に導くマーツァルのタクトからは、重量級のアンサンブルでブラームスの奥深い響きの上に、ロマンティシズムたっぷりに歌い上げられた旋律が見事に引き出されます。チェコ・フィルの伝統、マーツァルの熟考された曲作りが相俟ったブラームス。マーラーやチャイコフスキーの演奏から発展した新たな魅力を見ることができます。弦楽器の奥深い響きや、きらめくような金管の旋律が要所で魅力となっている重厚で高揚感溢れる演奏です。


J.S.バッハ:リュート作品集、「主よ、人の望みの喜びよ」
尾尻雅弘
前作「レゴンディ:ギター作品全集」が好評の尾尻雅弘、今回は遂にギタリストの永遠のバイブル、J.S.バッハの登場です。7弦ギター使用と尾尻のアイデアにより、通常の6弦ギターや11弦アルト・ギターでも不可能だったバスの音を、バッハが描いたオリジナルどおりに演奏することが可能となり、今までのギター演奏では聴く事の出来なかったより深く豊かなサウンドを導くことに成功しています。また、有名なフーガでは、オルガン版を使用し、さらに充実した和声と対位法の響きを聴かせます。このオルガン版をギターで演奏するのは至難の業。しかも前奏曲付です。新バッハ全集の楽譜を使用するなど、唯の「バッハ:リュート作品」にとどまらず、尾尻のこだわりが隅々まで行き届いた渾身のアルバムとなりました。


BARBER JAZZ - The Good Old Days Jazz
V.A.
古き良きアメリカのバーバースタイルを参考に、日本でも最近クールなメンズ美容室が流行。そんなおしゃれスポットをイメージした、クラシカル・ラグタイム・ジャズを中心にコンパイルした床屋ジャズ集!かつての紳士の社交場として栄えた古き良き20世紀初頭アメリカのBarber Shopにタイムスリップ!(歴史的音源につき、一部オリジナル・マスターに起因する起因するノイズや歪みが生じる箇所がございますがどうぞご了承下さい。 )


ラテン音楽紀行 - アンデス/フォルクローレの世界2
V.A.
世界中で愛されている民族音楽、アンデス&フォルクローレ系を代表するアーティストたちによる名曲集、第2弾。フォルクローレ・グループの最高峰<ロス・カルカス>を始め、フォルクローレの女王<スルマ・ユガール>、ボリビアのベテラン・トラッドグループ<ロス・マシス>、世界中で知られる<ルミリャフタ>、イギリスで活躍するチリの<キマントゥ>ら、日本でも人気のアーティスト達。


Jazz Legends! - ブギ・ウギ・ピアノ編
アルバート・アモンズ, ピート・ジョンソン
ジャズ創世記、ブギウギ3大ピアニストのうちの2人、アルバート・アモンズとピート・ジョンソンの作品でたどる、ブギウギ・ピアノの歴史的名曲集。後のポピュラー音楽に多大なる影響を与えたパワフルでテクニカルな演奏。


スイングタイム・ビデオ 第13集/超一流ダンスバンドの競演ライブ
V.A.
スイングタイム・ビデオ全20巻は、スイング・ジャズを中心とする多様なスタイルのビッグバンド、コンボ、歌手、ヴォーカル・グループのそれぞれのヒット曲を収録した非常に貴重で、しかも楽しいコレクションです。1930年から60年代にかけて、ディキシーランド・スタイルのジャズからスイング・ジャズ、そしてモダンなサウンドのジャズまで、いろいろのスタイルのジャズが演奏され歌われています。今日でも日本のジャズメンがよく演奏する有名な曲が聞けるのは勿論ですが、スイング時代の名門バンドのアーティー・ショウやハリー・ジェイムス、ダンス・バンドのガイ・ロムバードやジャン・ギャバー、そしてペギー・リーやキング・コール、フォー・フレッシュメンなど他では絶対に聞けない貴重な演奏ばかりです。ジャズを楽しむ視野が広がることは間違いありません。本アルバムには、4つの素晴らしいダンス・バンドが登場する。何れも個性豊かなサウンドやボーカルのスタイルで、一世を風摩した人気バンド。音楽性の高いエンタ テインメン トを楽しんで頂きたい。


スイングタイム・ビデオ 第14集/一流ビッグバンドの名曲揃いの演奏集
V.A.
スイングタイム・ビデオ全20巻は、スイング・ジャズを中心とする多様なスタイルのビッグバンド、コンボ、歌手、ヴォーカル・グループのそれぞれのヒット曲を収録した非常に貴重で、しかも楽しいコレクションです。1930年から60年代にかけて、ディキシーランド・スタイルのジャズからスイング・ジャズ、そしてモダンなサウンドのジャズまで、いろいろのスタイルのジャズが演奏され歌われています。今日でも日本のジャズメンがよく演奏する有名な曲が聞けるのは勿論ですが、スイング時代の名門バンドのアーティー・ショウやハリー・ジェイムス、ダンス・バンドのガイ・ロムバードやジャン・ギャバー、そしてペギー・リーやキング・コール、フォー・フレッシュメンなど他では絶対に聞けない貴重な演奏ばかりです。ジャズを楽しむ視野が広がることは間違いありません。1930年代後半から1950年代初頭まではBIG BANDの全盛期とされこの頃第2次大戦を挟んでいた事もあって、我が国に紹介されない有名バンドが数多く存在していた。第一線で活躍しているジャズメンのほとんどはこうしたBIG BANDから育ったと言っても過言ではない。あのCharlie Parker でさえ、Jay McShannのオーケストラでパートを吹いていたし、Dizzy GillespiemoもEarl Hines Orchestra出身である。と云う訳で今回はこのアルバムに登場するそれぞれのBIG BANDについて記してみたい。


スイングタイム・ビデオ 第15集/30年代 優雅なスイートスタイルのダンスバンド
V.A.
スイングタイム・ビデオ全20巻は、スイング・ジャズを中心とする多様なスタイルのビッグバンド、コンボ、歌手、ヴォーカル・グループのそれぞれのヒット曲を収録した非常に貴重で、しかも楽しいコレクションです。1930年から60年代にかけて、ディキシーランド・スタイルのジャズからスイング・ジャズ、そしてモダンなサウンドのジャズまで、いろいろのスタイルのジャズが演奏され歌われています。今日でも日本のジャズメンがよく演奏する有名な曲が聞けるのは勿論ですが、スイング時代の名門バンドのアーティー・ショウやハリー・ジェイムス、ダンス・バンドのガイ・ロムバードやジャン・ギャバー、そしてペギー・リーやキング・コール、フォー・フレッシュメンなど他では絶対に聞けない貴重な演奏ばかりです。ジャズを楽しむ視野が広がることは間違いありません。1930年代後期の4大ダンス・バンドを集めた本アルバムは、アメリカのビッグ・バンド史の中でも、最高に華やかで洗練された雰囲気の充ち溢れた良き時代を再現 してくれる。ローレンス・ウヱルク、ラス・モーガン、ハル・ケンプ、ジャン・ガーバ一、何れもスイー・スタイルのダンス・バンドでアメリカでは大変な人気楽団であった。硬派のジャズファンや批評家達は、ジャズ的なリズムとアドリブ・ソ口を強調するスイング・バンドを評価しがちだったが、社交界の金持ちやダンスの愛好家は、歌曲の旋律を美しく奏してダンスのムードを高めるスイート・バンドをこよなく愛好した。アメリカが繁栄し富を誇った1930年〜40年代は、スイートなダンス・バンドの黄金時代でこの4楽団を始めフランキー・カール、ガイ・ロムバード、ジョニーロング、アート・ムーニ—などが代表的な人気バンドであった。


スイングタイム・ビデオ 第16集/この世で最も甘美な音楽と評されたガイ・ロムバード、珠玉の決定版
V.A.
スイングタイム・ビデオ全20巻は、スイング・ジャズを中心とする多様なスタイルのビッグバンド、コンボ、歌手、ヴォーカル・グループのそれぞれのヒット曲を収録した非常に貴重で、しかも楽しいコレクションです。1930年から60年代にかけて、ディキシーランド・スタイルのジャズからスイング・ジャズ、そしてモダンなサウンドのジャズまで、いろいろのスタイルのジャズが演奏され歌われています。今日でも日本のジャズメンがよく演奏する有名な曲が聞けるのは勿論ですが、スイング時代の名門バンドのアーティー・ショウやハリー・ジェイムス、ダンス・バンドのガイ・ロムバードやジャン・ギャバー、そしてペギー・リーやキング・コール、フォー・フレッシュメンなど他では絶対に聞けない貴重な演奏ばかりです。ジャズを楽しむ視野が広がることは間違いありません。この世で最も甘美な音楽と呼ばれた ガイ・ロムバートとロイヤル・カナディアンズ。一億総中流などと言われるようになってどのくらいたつんだろう。若いOLや女子大生が高級ブランドに身をつつみ、10人に8人はグルメを自称し、結婚の祝儀や香典までウナギ登り、それでも見栄っぱりの日本人はそれをステイタスとはき違え続けているような気がする。ものが溢れている時代その中のどれをチョイスするかが個人のセンスの見せどころであり、それによってその人のグレードが決まってくるように思う。新しい情報で埋め尽くされているなか、皆が前ばかり見ている時に、自分だけちょっと後ろを振り返ってみょうかなという人がもっと増えていいんじゃないかと感じてしまう。世の中には古いものと新しいものだけじゃなくて、もうひとつ一番たいせつなものがある。それは普遍的なものだ。「普遍的なもの」を改めて知る喜びは古きをひもとくことから始まると確信する。


スイングタイム・ビデオ 第17集/ダンスバンド黄金時代を築いた5大人気バンド
V.A.
スイングタイム・ビデオ全20巻は、スイング・ジャズを中心とする多様なスタイルのビッグバンド、コンボ、歌手、ヴォーカル・グループのそれぞれのヒット曲を収録した非常に貴重で、しかも楽しいコレクションです。1930年から60年代にかけて、ディキシーランド・スタイルのジャズからスイング・ジャズ、そしてモダンなサウンドのジャズまで、いろいろのスタイルのジャズが演奏され歌われています。今日でも日本のジャズメンがよく演奏する有名な曲が聞けるのは勿論ですが、スイング時代の名門バンドのアーティー・ショウやハリー・ジェイムス、ダンス・バンドのガイ・ロムバードやジャン・ギャバー、そしてペギー・リーやキング・コール、フォー・フレッシュメンなど他では絶対に聞けない貴重な演奏ばかりです。ジャズを楽しむ視野が広がることは間違いありません。一口にビッグ・バンドと云っても個人のバンド・サウンドは千差万別でスイートなダンス音楽専門に演奏すバ純粋なダンスバンドに徹するものもあれば、スター・ソリストを多く抱え、ふんだんに各自のアドリヴ・ソ口をフィーチャーするジヤズ・オーケストラまで、各リーダーの性格や技量によって、そのバンドカラーが決まってしまう。中には軽いシャンペン風からチヨットしたジャズっぽいナンバーまで、無難にこなしてしまう小器用なバンドもあるが、アチラではこの種類のバンドを(Mickey-Mouse Bands)と 呼ぶそうだ。余談だが早川書房からの翻訳本で( Goodbye Mickey-Mouse)をご覧になると、このスラングの持つ意昧がお解り頂けるだろう。この17集こ収録されているオーケストラ、いずれもアメリカ大衆に広く 愛された著名ダンスバンドとして知られているが、同時発売の「スイングタイムVol.14」までに収録されたジャズ色の強いビッグ・バンドとはいささか趣きを異とする事を予めお断りしておきたい。


スイングタイム・ビデオ 第18集/陽気なディキシーランド・ジャズ
V.A.
スイングタイム・ビデオ全20巻は、スイング・ジャズを中心とする多様なスタイルのビッグバンド、コンボ、歌手、ヴォーカル・グループのそれぞれのヒット曲を収録した非常に貴重で、しかも楽しいコレクションです。1930年から60年代にかけて、ディキシーランド・スタイルのジャズからスイング・ジャズ、そしてモダンなサウンドのジャズまで、いろいろのスタイルのジャズが演奏され歌われています。今日でも日本のジャズメンがよく演奏する有名な曲が聞けるのは勿論ですが、スイング時代の名門バンドのアーティー・ショウやハリー・ジェイムス、ダンス・バンドのガイ・ロムバードやジャン・ギャバー、そしてペギー・リーやキング・コール、フォー・フレッシュメンなど他では絶対に聞けない貴重な演奏ばかりです。ジャズを楽しむ視野が広がることは間違いありません。ジャスは19世紀末にニューオーリンズのクリオールや黒人たちによって形を整えられていった音楽である。このもっとも初期のジャズをニュオーリンズ・ジャズと呼ぶが、当時の一般社会通念として黒人を蔑視する風潮から、ジャズは正当な音楽として認められず、レコード会社がこれを録音することなど考えていなかった。だがやがて白人ミュージシャンがこのニューオーリンズ・ジャズを見ょう見まねで演奏しはじめるようになったことから、ジャズは次第に注目を浴びるようになった。黒人が生み出 したこの新しい音楽であるジャズを模倣し、ジャズの発展の一翼を担った白人ミュージシャンの中でも、1890年代から活躍 したジャック 「パパ」レインは「白人ジャズの父」と呼ばれた。このバンドの出身者であるニック・ラ口ッカはOriginal Dixieland Jass Band (後にJassをJazzと変えた)を率い、1917年にニューヨークに進出し彼は自分のバンドを最初にディキシーランド・バンドと名づけたリーダーであった。このディキシーという語はジャズの発祥地である米国南部を指し、Dixielandはニューオーリンズやその周辺の沼沢地を指す語なのだ。やがて20年代から30年代にかけて、ニューヨークの白人ミュージシャンたちは、彼らの白人的な洗練された感覚によって、ODJBなどを通して知ったニューオーリンズを自分たちのものにしていった。このようにして白人ジャズメンを主体とした3管編成を基本的な楽器編成とするディキシーランド・ジャズが完成していったのである。


スイングタイム・ビデオ 第19集/4大個性派ビッグバンドの大競演
V.A.
スイングタイム・ビデオ全20巻は、スイング・ジャズを中心とする多様なスタイルのビッグバンド、コンボ、歌手、ヴォーカル・グループのそれぞれのヒット曲を収録した非常に貴重で、しかも楽しいコレクションです。1930年から60年代にかけて、ディキシーランド・スタイルのジャズからスイング・ジャズ、そしてモダンなサウンドのジャズまで、いろいろのスタイルのジャズが演奏され歌われています。今日でも日本のジャズメンがよく演奏する有名な曲が聞けるのは勿論ですが、スイング時代の名門バンドのアーティー・ショウやハリー・ジェイムス、ダンス・バンドのガイ・ロムバードやジャン・ギャバー、そしてペギー・リーやキング・コール、フォー・フレッシュメンなど他では絶対に聞けない貴重な演奏ばかりです。ジャズを楽しむ視野が広がることは間違いありません。この19集では、4つの著名なビッグ・バンドを聴くことが出来る。1942年におけるバンド2っと、1965年におけるバンド2つ、計4つの個性の異なるバンドを聴き比べることができます。レイ・マッキンレーは歌うドラマーとして有名で、1942年に自分のバンドを結成したばかりであった。ディック・スタビルは著名度は低いが、名アルト・サックス奏者で実力を過小評価されてきた一人である。彼のビッグ・バンドもすぐれたサウンドを持っており、スイング・バンドとして見逃せない もののひとつであった。サム・ドナヒューは有名なテナー・サックス奏者で、65年の彼はトミー・ドーシー・オーケストラのリーダーであり、本アルバムの演奏も実質的には当時のトミー・ドーシー・オーケストラによるものである。スタン・ケントン・オーケストラはウディ・ハーマン楽団と並ぶ白人プログレッシブ・ジャズの代表的バン ドであり、79年に亡くなるまでモダンで芸術性の高いビッグ・バンドをひきいていた。


スイングタイム・ビデオ 第20集/ディキシーランドの名バンドによるスタンダード集
V.A.
スイングタイム・ビデオ全20巻は、スイング・ジャズを中心とする多様なスタイルのビッグバンド、コンボ、歌手、ヴォーカル・グループのそれぞれのヒット曲を収録した非常に貴重で、しかも楽しいコレクションです。1930年から60年代にかけて、ディキシーランド・スタイルのジャズからスイング・ジャズ、そしてモダンなサウンドのジャズまで、いろいろのスタイルのジャズが演奏され歌われています。今日でも日本のジャズメンがよく演奏する有名な曲が聞けるのは勿論ですが、スイング時代の名門バンドのアーティー・ショウやハリー・ジェイムス、ダンス・バンドのガイ・ロムバードやジャン・ギャバー、そしてペギー・リーやキング・コール、フォー・フレッシュメンなど他では絶対に聞けない貴重な演奏ばかりです。ジャズを楽しむ視野が広がることは間違いありません。「スイングタイム・ビデオ」シリーズは遠く1930年代から50年代にかけて有名ジャズメン、ビッグ・バンドが主演した短編映画を映像源、音源として1985年から翌年にかけてジャズ・レコーディ ングlこ多くの実績をもち ジャズ愛好家としても知られているウォーリー・ハイダー氏がフィルムの著作権所有者やアーテイスト関係者の許可を得て商品化したもので 50数楽団または歌手、グループの演唱が全20巻に収められていて、とくにビッグ・バンド全盛期のスイング時代のジャズ演奏を網羅している。本20集はこのシリーズのなかでは、ジヤツク・ティーガーデン・バンドとボブ・キャッツを収めたスイングタイム・ビデオVol.18とともにディキシーランド系のトップ・アーティスト・グループを特集した最も貴重な一遍で、トラディショナル・ジャズ・ファンが渇望の作品といえよう。

SUPER EUROBEAT VOL.236
V.A.
avexが誇るダンス・コンピレーション“SUPER EUROBEAT”シリーズ通算236タイトル目。イタリア直送の人気レーベルからの最新(2015年時)音源を収録。様々なシーンのBGM、ダンスカリキュラム、エクササイズ、クラブイベントに最適な楽曲を、EXTENDED VERSIONで収録。


ガーリーパーリー!!〜meets Taylor & Girly BEST EDM COVER MIX〜
V.A.
みんな大好きテイラー&カーリーのヒット曲を詰め込んだ女性ヴォーカル曲だけにフューチャーしたガーリーミックス!1コーラスだけの短いミックスCDではなく、タップリ聞けてしっかりアガる↑↑EDMカバーミックス!しかも2枚組!


J-DRAMA+CINEMA オルゴール・デラックス 24
Kyoto Music Box Ensemble
「君をのせて(天空の城ラピュタ)」から「にじいろ(花子とアン)」までJ−POPを彩アニメやTVドラマの名曲の全24曲をKMBEの洗練された編曲とサウンドでお届けします。