Poet-type.M

2019年1月9日にリリースされたミニアルバム”Pocketful of stardust”を補完する最後の1曲「光の言語 (Absolute Blue) 」がエクストラシングルとしてリリース。

門田匡陽のソロプロジェクトPoet-type.Mが2年ぶりのミニアルバムをリリース。 4枚のミニアルバムで構成された”A Place, Dark & Dark”（2015-2016年）と連なるストーリーとして2017年からライブと共に展開されてきた星屑の物語”Pocketful of stardust”がついに完結。 アルバムから3曲の映像作品を作り上げ、門田の描くストーリー至上最高の美しさとロマンスに溢れた珠玉のファンタジーがここに！

門田匡陽のソロ名義、Poet-type.Mによるコンセプト・ミニ・アルバム4部作の第4章、冬盤がいよいよ完成!コンセプトは"再生"。これまでにない程に突き抜け神秘的な印象を抱かせる名曲「氷の皿(Ave Maria)」を始め、門田ならではのサウンドを魅せる「接続されたままで(I can not Dance)」「快楽(Overdose)」、そして壮大的なアレンジとコーラスワークで街を描写させる「永遠の終わりまで、「YES」を(A Place, Dark & Dark)」などを収録。

四季4部作で綴ってきた夜しかない街の物語もいよいよクライマックス「冬」に突入。コンセプトは「廃退」と「再生」を各楽曲で表現している。本当は他人の価値観に寄りかかるほど弱くない人たちの音楽、自分の好きな配役を選んで生きる一人、独りの群青劇。

門田匡陽のソロ名義、Poet-type.Mによるコンセプト・ミニ・アルバム4部作の第3弾"秋盤"。東京芸術大学の在学生によるカルテットが参加したしっとり聴かせる作品や、ポップでみずみずしいリード曲「あのキラキラした綺麗事を(AGAIN)」など、門田ならではの言葉の美しさと音楽センスが際立つ一枚。夏盤に続き、樽原英介(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE)が共同サウンド・プロデューサーとして参加。

信仰、依存、孤独。そして混沌（サイケデリック)両性具有のアンドロイド達が列をなす教会。薔薇の 葬園には霧の雨が降り、メンタルと物語を終焉へと向かわせる。夜しか無い街、「Dark&Dark」の秋。街の灯が切り裂いた６つの情念。欠けた月を咥えて「さよなら」がやってきた。赤錆びた雨の音。なんて哀しくて寂しい音だろう。＜門田 匡陽＞

夜の街のお伽噺『A Place, Drak & Dark』春夏秋冬4部作の第二章、夏盤。今作はVOLA & THE ORIENTAL MACHINEの楢原英介との共同アレンジ&サウンドプロデュースに挑んだ意欲作!自分の中の"YES"でさえ、見失ってしまいがちなこの情報社会。生き辛さを感じている人に是非、聴いて欲しい一枚。

「BURGER NUDS」「Good Dog Happy Men」のフロントマンとして活動。2013年4月1日よりソロプロジェクト「Poet-type.M」始動。同年10月2日に初のFull Album「White White White」のリリース。2015年1月31日に「夜しかない街の物語」というコンセプトを掲げ、独演会「A Place, Dark & Dark - prologue -」を開催。同コンセプトを反映した4部作となる「夜しかない街＝A Place, Dark & Dark」を「春夏秋冬」で発表していく。（春盤、夏盤は発表済み）

コンセプト集『A Place,Drak&Dark=夜しかない街の物語』春夏秋冬4部作の第一章。その街の季節は【春】。JK,アー写,MV全てを一環して春の夜の街を表現。春を感じさせる明るく優しい楽曲達を収録。