
Title | Duration | Price | |
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penguin2009 Ametsub remix alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 05:45 | |
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penguin2009 fragment remix alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:14 | |
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penguin2009 SU: remix alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:48 |
Discography
「The Nothings of The North」や「All is Silence」と、ロングセールスを記録するAmetsubの新しいEPをリリース致します。今作はAmetsubとしては初めてとも言えるコンセプチュアルな作品となっており、まだ日本に2〜3台しか存在しない楽器、アレイ・ムビラをフィーチャーしています。演奏したものを録音して重ねていくという普遍的な構築方法に頼らず、Ametsubなりの解釈を感じるエフェクトが加えられ、増幅された流麗なムビラの残響音、そこに重めの低音やビートを織り交ぜた、実験的なポップとして完成されています。ムビラ特有の異質で少し難解な響きを持ち、しかし民族音楽の方向からは逸脱し、美しいアンビエンスと反復されるリズムの間で、ムビラのフェティシズムな倍音と独特なメロディーが揺れ動き、未知と夢幻を彷徨うような作品に仕上がっています。時代とは相違なる視点を常に試みてきたAmetsub初の企画盤EPのリリースです。さらにWarp RecordsからSeefeelと、Opal TapesやAnthony NaplesのProibitoからリリース歴を持つAustin Cesearのリミックスも収録しました。
2002年より始動した、クシマタカユキとイデイショウタロウによるトラック・メイク・ユニット、fragment。現代音楽やエレクトロニカ、ロック、ジャズを自在に横断し、それらをHIP HOPサウンドに昇華したトラックで、耳の肥えた玄人筋を唸らせてきた彼らが、待望の1stアルバムを自主レーベル“術ノ穴”よりリリース!奇才MC キリコ、即興ヴォイスアーティストrocomoon、ターンテーブリストDJ DUCT、HIP HOPグループ5W1HのMC DOTAMA、2MC/1DJのHIP HOPグループ ダイダラボッチら、多彩なゲストが参加!
Produced by Keiichiro Shibuya (ATAK) Co Production: evala (ATAK, port) Recording Engineer: Toshihiko Kasai Mastering Engineer: Mike Marsh Mastering Studio: The Exchange, London Photograph:Kensyu Shintsubo forest/field Design:Ryoji Tanaka(semitransparent Design) 伊勢谷友介監督作品「セイジ 陸の魚」のサウンドトラックを渋谷慶一郎がプロデュース。 かつて存在しなかった全編エレクトロ・アコースティックによる映画音楽が誕生した。 同時にこれは現在のエレクトロニック・ミュージックの最前線による最も優雅で緻密なコンピレーションアルバムとなっている。 同時発売のシングル「サクリファイス」の ピアノソロバージョンも収録。 マスタリングはマッシヴ・アタック「Protecrtion」やビヨーク「Debut」を手がけたザ・エクスチェンジ所属のマイク・マーシュが担当。 ジャケット写真は新津保建秀の2008年制作の作品”forest / field”。 デザインはセミトランスペアレント・デザインの田中良治。
インスト・レゲエ/ダブ・バンドmicroshotは6月にアルバム『ECHO SATELLITES』をリリースし、それに合わせてアルバム収録曲『ambrosia』のダブワイズ・コンテストを実施。多数の応募の中から選ばれた6組のアーティストの作品と、元CULTIVATORのベーシストsahnty nob、自身のバンドMASやツジコノリコへのトラック提供でも有名なTyme.、自身のレーベル術の穴の運営や、トラック・メイカーとしても今やアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンの最重要アーティストであるfragment、d.v.d.やトクマルシューゴ・バンドでも存在感を放つイトケンの作品をコンパイルしたのが本作『ambrosia DUBWISE』である。各人の個性が際だつ楽曲群はDUBという手法が内包する多様性を鮮やかに描き出し、原曲の解体と再構築がどのように行われたかを探るサンプラーとしても聴き応え十分。DUBマニアのみならず音に対する好奇心旺盛なリスナーにも是非聞いて貰いたい仕上がりとなっている。
インスト・レゲエ/ダブ・バンドmicroshotは6月にアルバム『ECHO SATELLITES』をリリースし、それに合わせてアルバム収録曲『ambrosia』のダブワイズ・コンテストを実施。多数の応募の中から選ばれた6組のアーティストの作品と、元CULTIVATORのベーシストsahnty nob、自身のバンドMASやツジコノリコへのトラック提供でも有名なTyme.、自身のレーベル術の穴の運営や、トラック・メイカーとしても今やアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンの最重要アーティストであるfragment、d.v.d.やトクマルシューゴ・バンドでも存在感を放つイトケンの作品をコンパイルしたのが本作『ambrosia DUBWISE』である。各人の個性が際だつ楽曲群はDUBという手法が内包する多様性を鮮やかに描き出し、原曲の解体と再構築がどのように行われたかを探るサンプラーとしても聴き応え十分。DUBマニアのみならず音に対する好奇心旺盛なリスナーにも是非聞いて貰いたい仕上がりとなっている。
2001年のレーベル発足以降、2012年に設立11周年目を迎えるPROGRESSIVE FOrM、歴史を築いてきた希代の名曲群によりコンパイルされた初のレーベル・ベスト盤が完成! 青木孝允の1stアルバム『SILICOM』に収録された「Kes.」、V.A.『Forma.2.03』に収録されたAmetsubのデビュー曲「Sahsanoha」等現在では流通されていない傑作曲がリマスタリングで甦る。「どれから手をつければ良いだろう?」というビギナーのリスナーにも、エレクトロニック・ミュージックのマニアにも、電子音響の歴史を語る上で一家に1枚と言える内容。今までのファンにも、これからのファンにも必ず納得して頂ける素晴らしい仕上がりになりました。リマスタリングはDaisuke Kashiwaが担当。またレーベル初期のアナログ・レコードを彷彿させる銀箔デジパック仕様とシースルーのクリア・ディスクCDによる美しい特殊アート・ワークを採用。
アラサメ 滋シ AYASHIGE , MODEWARP、ホテルニュートーキョー、Ametsub、FRAN-KEY 等豪華リミキサー陣と ヒューフーのコラボレーション全12曲収録。あらゆるフロアーをロックする渾身のリミックスアルバム!!
“世界を最も美しくする時間” 夕暮れをドラマチックにするコンピレーション 『songs of twilight -ソングス・オブ・トワイライト-』 「songs of seven colors」と「Variations of Silence」に続くエレクトロニカ最強のコンピレーション・シリーズ第3弾! “Twilight 夕暮れ”をテーマにAmetsub、マトリョーシカ、alep-1(Alva Noto)の未発表曲を収録した美しくも儚い刹那の輝き。 エレクトロニカを世間に大きく広める事となったコンピレーション「songs of seven colors」。一部の音楽通に間で注目されているジャンルと思われていた楽曲は、実はとても聴きやすいポップなサウンドだった。大きな反響を呼んだ前作に続く今作は“Twilights(夕暮れ)”をテーマに、日が暮れ始める瞬間の太陽の輝きと、徐々に日が沈むまどろみの時間を前作に引き続き池田敏弘氏によるセレクトで表現された1枚。実際にお店なども人気高かった作品を中心に選曲されていますが、ファンの間でも人気の高いAmetsub、マトリョーシカ、aleph-1(Alva Noto)による未発表曲も収録。まどろみの時間を心地よく演出してくれる新たな決定盤の誕生です!
トラック・メイカー・デュオ「Fragment」主宰のレーベル“術ノ穴”所属のアーティストを中心に、全国各地から届いたデモ音源とこれまでに交流のあっ たアーティスト15組をコンパイル。Fragment、キリコ、環ROY、Geskia! はもちろん、福岡・親不孝からはOILWORKS主宰 "DADAISM" にレギュラー出演の今後が期待されるトラックメイカーの2人、SATO、TSUYOSHI、そしてSEEDA & DJ ISSO監修のCONCRETE GREEN vol.6〜vol.10 に参加で話題の YAMANE を収録。ヒップホップ、エレクトロニカ、ポスト・ロックなどジャンル・レスな次世代クリエイターが一同に集結!!
News
今宵、道玄坂に新たな会員制のミュージック・スポット誕生──CONTACT、オープニングにDJ NOBUら登場
道元坂の中腹に新たなナイト・スポット〈CONTACT〉が4月1日(金)、つまり本日オープンする。 〈CONTACT〉は会員制のパーティ・スポットとして運営され、入場には会員登録が必要となる(詳しくは記事下方、または〈CONTACT〉のホームページ、Fac
ツジコノリコ『帰って来たゴースト』レコ発東京編にハチスノイト、テニスコーツら出演
2014年11月に久々のアルバム『帰って来たゴースト』をリリースしたツジコノリコ。 大阪での開催に続き、リリース・イベント〈ツジコノリコの帰って来たゴーストのレコ発!東京編〉が8月24日(月)におこなわれる。 エレクトロニカ・シンガーソングライターとして
疋田哲也+NIL『Ferry』リリパにDaisuke Tanabe、Ametsubら出演
疋田哲也とNILによるプロデュース・ユニットTetsuya Hikita+NILが今年1月11日に発売した最新アルバム『Ferry』のリリース・パーティーが恵比寿リキッドルーム2FのKATAにて開催される。 ソロとしてはそれぞれ2000年代後半より活動を
今週末開催! UKテクノの至宝プラッド来日ライヴ! 日本勢も参戦決定
1990年代中頃から、〈WARP〉を代表するアーティストとして、そしてピュア・テクノの代表的アーティストとして25年にわたり作品を発表してきたユニット、プラッド。彼らのオーディオ/ヴィジュアル・ライヴ・ショーが今週末12月19日(金)に代官山UNITにて
ハチスノイト、『Universal Quiet』リリースパーティーを教会で開催
11月13日(木)に初のソロ・アルバム『Universal Quiet』をリリースしたハチスノイトが、リリースパーティーを2015年1月31(土)に開催することが発表された。 すべて声のみで作られた初のソロ・アルバム『Universal Quiet』の荘
スローイング・スノー初来日公演決定迫る! トリップホップ・リヴァイヴァル? その真偽を確かめよ!!
さまざまなメディアで話題となっているロンドンのアーティスト、スローイング・スノーが来日公演を、9月26日(金)代官山UNITで行う。 すでにピッチフォークやガーディアン、ファクトなどなど英米の主力音楽メディアから動向が注目されているアーティスト、スローイ
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日本一メジャーなタブラ奏者U-zhaan(ユザーン)が満を持して初のソロ名義でのアルバム『Tabla Rock Mountain』(タブラ・ロック・マウンテン)をリリースすることが発表された。 数々のイベントや〈100%ユザーン〉等でさまざまなアーティ
山梨のキャンプ場で行われる〈秘境祭2014〉、出演者第一弾発表
山梨県の玉川キャンプ村を舞台にした野外フェスティバル〈秘境祭2014〉が9月20日(土)、21日(日)に開催。その第一弾アーティストが発表された。 今回明らかになったのは、ライヴ・アクトにHATENOHATE、KING OF OPUS、NETWORKS、
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例年8万人以上を動員する〈渋谷音楽祭〉が、11月9日(土)、10日(日)の2日間にわたって開催。今年は文化村通りエリアを〈TAICOCLUB〉が担当し、渋谷の路上を野外フェス会場に変える。 出演アーティストは、七尾旅人、KIREEK、Ametsubの3
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Rhizomatiksによる、海外アーティストを招いたクラブイベント〈Flying Tokyo〉。12回目となる今回は、スペシャル・バージョンとして、LA ビート・シーンの先鋒Nosaj Thingを迎えておこなわれる。 Nosaj ThingとRhi
L.E.D.、新作ツアー・ファイナルでバンド初のワンマン開催
今年4月に3rdアルバム『in motion』をリリースしたL.E.D.が、同作を携えた全国ツアーの最終公演として、バンド初のワンマン・ライヴを10月20日(日)に開催する。 このライヴでは、アルバムにも参加したSalyu、志人(降神)をゲストに迎え、
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3月31日(土)に代官山UNITで開催される都市型フェスティヴァル〈MUSA(ミューザ)〉に2組4名様をご招待します。 当日は、今回が初来日となるドイツの老舗テクノ・レーベル〈!K7〉に所属する人力テクノ・ユニット、ブラント・バウアー・フリックをメ
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Ametsub『ALL is Silence』配信開始
前作『The Nothings of The North』が世界中の幅広いリスナーから大きな評価を獲得し、坂本龍一の2009年ベスト・ディスクに選ばれるなど、現在のシーンに揺るぎない独特の地位を築き上げたAmetsub。旅を連想させる様な浮遊感漂う旋律は、…

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2012.2.4@高円寺AMP cafe&HIGH「アイスランドナイト」へ2組4名様を無料招待!
人口約30万人ほどの島国、アイスランド。これまで、この国からはビョークやシガー・ロスといった世界的なアーティストが誕生し、多くの人たちの注目を集めてきた。とりわけ特徴的なのは、小さなコミニティを大切にする文化である。大手ジャーナリストの取材を断っても、友達…

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PROGRESSIVE FOrMによる夢のコンピレーション第3弾『Forma. 3.10』ドロップ!
'''インストゥルメンタル・ミュージックの未来を担う多くの才能による全編書き下ろしの全18曲'''1. Alarmist - Yuanyuan / 2. Gion - Seiji Takahashi / 3. Smoke - Nakagawa Takuma…

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ツジコノリコ『penguin2009』remixes text by 金子厚武
10月にHQDによる高音質で配信された、“エレクトロニカの歌姫”と、MASのヤマダタツヤのソロ・ユニットTyme.によるコラボ・ナンバー「penguin2009」を、、、という気鋭の3組が24bit/48KHzでの高音質リミックス! の作品としては珍しい…

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レーベル特集 PROGRESSIVE FOrM
2000年以降、テクノ/エレクトロニカはテクノロジーの発展も伴い急激な変化をしてきた。それゆえはやり廃りの激しいジャンルであるにも関わらず、今回紹介するPROGRESSIVE FOrMは10年近く時代に流されず、また逆行する事もなく、一定の距離を保ち、常に…

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SU: 「Deep」フリー・ダウンロード&インタビュー by 西澤裕郎
未知のモノに出会った時、人はとまどいを覚える。そのとまどいを克服するために名前を与え、ジャンルという棚に整理し系統化する。自分の尺度で管理することで安心を覚えるのだ。だとしたら、あなたはSU:の音楽をどのように自分の棚に落とし込むであろう? SU:は、名…

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session#14 fragment×いなかやろう
ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡りお送りする、レコミュニPodcastシリーズ『recommuni TalK SessioN』。エクストリームなレーベル術の穴を主催し、ヒップ・ホップという枠組から大きくはみ出し、ジャンルを超えたリミックス・ワークでひっぱり…

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session#13 狩生健志(俺はこんなもんじゃない)×fragment
ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡るrecommuni TalK SessioN。一度聞いたら絶対に忘れられないバンド名と、実験精神に満ちあふれたサウンドで一際異彩をはなつ「」略して「俺こん」のギタリスト狩生健志とレーベル術の穴を主催し、との共作アルバム…