Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
DISC 1 | ||||
1 | Mirage alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 06:29 | N/A | |
2 | Psycho Out alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 09:26 | N/A | |
3 | Star Position alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 11:05 | N/A | |
4 | Exopon alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 09:14 | N/A | |
5 | Straight Ahead alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 06:14 | N/A | |
DISC 2 | ||||
1 | Mirage -Yoshinori Sunahara remix- -- 砂原 良徳 alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 07:30 | N/A | |
2 | Psycho Out -ZANIO remix- -- ZANIO alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 05:36 | N/A | |
3 | Star Position -DUB-Russell remix- -- DUB-Russell alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 03:46 | N/A | |
4 | Exopon -Kukangendai re-form- -- 空間現代 alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 05:02 | N/A | |
5 | Straight Ahead -System 7 Space Lab remix- -- System 7 alac,flac,wav: 24bit/48kHz | 08:53 | N/A |
1993年結成。中西宏司、山本太郎、益子樹(ROVO)の3人によるブレイクビーツ・テクノ・ユニット。フェス黎明期に「RAINBOW2000」「FUJI ROCK FESTIVAL」「METAMORPHOSE」「朝霧ジャム」など数多くのイベントに出演。90年代中盤、DJが主流のクラブシーンで、ライブパフォーマンスという形にこだわり続け、リアルタイムに展開するビートミュージックは揺るぎない評価を得る。そのライブスタイルは様々なアーティストに多大な影響を与えたのは言うまでもない。2001年、3rdアルバム『Versus』をリリースから16年(2017年現在)。本作は長い年月を経ても守るべき変わらないスタンスと変わらないグルーヴ、そして、「時代」というを大きな変革を取り入れた待望の4thアルバムだ。DISC1は、サンプラーやドラムマシーン、シンセ、シンセベースなどの実機を用い録音、制作された全5曲が収録。対をなすDISC2は、国内外の多種多様なアーティストによる全5曲のリミックスが収録。
Interviews/Columns

ライブレポート
歴史の街、京都に佇むとびきりアートなライヴ・ハウス「外」ーー空間現代ワンマン・ライヴ・レポート
演劇作品の音楽提供や、他ジャンルアーティストとのコラボをしたかと思えば自身バンドの連続公演をおこなったりと、音楽の可能性を毎回打破し続けているスリーピース・バンド、空間現代。拠点を東京から京都に移し、昨年2016年にライヴ・ハウス「外」をオープンした。京都…

レビュー
Moe and ghosts × 空間現代、コラボ・アルバムをハイレゾ配信
2012年に発売された異形のフィメール・ラップ・アルバムとして話題となった1st『幽霊たち』から、約4年振りの作品リリースとなる"Moe and ghosts"と、昨年はオヴァルやマーク・フェル、ZS、OMSBら国やジャンルを越えたリミキサーが参加したリミ…

レビュー
おすすめの2,3枚(2012/10/14〜2012/10/21)
2012年も残り50日を切りましたが、音源のリリースは止まりません! ただ、数が多い! 興味はあるけど、全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレ…

レビュー
ROVO×SYSTEM7『PHOENIX RISING LIVE in KYOTO 29.10.2011』
'''京都で行われたROVO×SYSTEM7のライヴ音源を配信リリース!'''ROVOとSYSTEM7が合体融合して行った「Phoenix Rising Tour」はいずれも満員御礼の大盛況で幕を閉じた。なかでも、彼らが初めて合流して演奏した舞台となった京…

インタビュー
ROVO×SYSTEM 7コラボレーション・アルバム配信&勝井佑二インタビュー!
伝説のプログレ・バンドGONGのメンバーでもあったSYSTEM 7と、5月のMAN DRIVE TRANCE@日比谷野外音楽堂でも大熱狂を巻き起こした日本が誇るダンス・ミュージック・バンドの最高峰ROVOがコラボレーション・アルバムを発売。10月には、カッ…
Digital Catalog
Sunn O)))のスティーヴン・オマリーが主宰するレーベルIdeologic Organからのリリース(2019年作『Palm』)、坂本龍一との共作『ZURERU』、詩人・吉増剛造との朗読ライブを記録したドキュメンタリー映画『背 se』(『眠り姫』『のんきな姉さん』の七里圭 監督・2021年作品)等、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作、ライブを数多く実施している、スリーピース・バンド、空間現代が新作アルバム『Tracks』をリリース。 オリジナル・フル・アルバムとしては(『Palm』以来)4年振り、HEADZからは2012年の『空間現代2』以来となるオリジナル・アルバムのリリース。HEADZの京都を拠点とする新レーベル、LeftbrainからのSJQ『Torus』(2020年)に続く、第二弾リリースとなる。エンジニアにDUB SQUAD/ROVOの益子樹を向かえ、録音は空間現代の拠点である京都「外」にて行われた。
2000年代エレクトロニカの最重要アルバム最適化 ソロとしての活動はもとより、2015年からはMETAFIVE の活動もスタート。さらにはプロデュースワーク、CM音楽、劇伴制作も手掛けてきたが、近年ではミックスやマスタリングエンジニアとしても数多くの作品を手掛けている砂原良徳。その優美なサウンドで高い評価を得ているソロアルバム『LOVEBEAT』(2001年) のリリースから20年。リリースから今日までの活動のスキルを注いだ、砂原自身によるニュー・ミックス、マスタリングの"オプティマイズドリマスター"(最適化) 版。サウンドはより美しく、ビートはより厚く、エレクトロニカ特有の空間までをも支配するサウンドデザインが追求され、さらにはアートワークのリデザインを含め、こだわり抜いたコンセプトに基づき最適化。
2000年代エレクトロニカの最重要アルバム最適化 ソロとしての活動はもとより、2015年からはMETAFIVE の活動もスタート。さらにはプロデュースワーク、CM音楽、劇伴制作も手掛けてきたが、近年ではミックスやマスタリングエンジニアとしても数多くの作品を手掛けている砂原良徳。その優美なサウンドで高い評価を得ているソロアルバム『LOVEBEAT』(2001年) のリリースから20年。リリースから今日までの活動のスキルを注いだ、砂原自身によるニュー・ミックス、マスタリングの"オプティマイズドリマスター"(最適化) 版。サウンドはより美しく、ビートはより厚く、エレクトロニカ特有の空間までをも支配するサウンドデザインが追求され、さらにはアートワークのリデザインを含め、こだわり抜いたコンセプトに基づき最適化。
System 7待望のニューミックスアルバム。新曲Field of Dreamsで始まる本作はRichie HawtinもTr7にremixで参加。
“砂原良徳 ”8年ぶりとなるオリジナル作品は、映画「ノーボーイズ、ノークライ」OST! その優美なフォルムで世界的な評価を獲得した『LOVEBEAT』(2001年)以来のオリジナル作品は、映画「ノーボーイズ、ノークライ」オリジナル・サウンドトラック。キャリア初のサウンドトラックという事もあり、映画の各シーンを見ながら丹念に制作したというその内容に注目が集まります。ラストに収録の、iLLによる同映画主題歌『Deadly Lovely』も砂原良徳のプロデュース作品。 今夏は、2002年以来となるLiveも複数決定!その空白を埋めるパフォーマンスにも期待が高まります。現在制作中という5thソロ・アルバムのリリースを含め、本格的にシーンの前線へ復帰します。
2009年に宇波拓をエンジニアに迎えた1stアルバム『空間現代』を発表。そして、2012年には2ndアルバム『空間現代2』を発売し、エレキング誌をはじめ各所で年間ベストアルバムに選出された空間現代がライブ録音盤をリリース。マーク・フェル(SND/Sensate Focus)やヘアスタイリスティックス、ZSによる月刊空間現代リミックスのリリースや、ZAZENBOYS・向井秀徳やECDとの共演ライブが話題になる一方で、現在の空間現代のライブでは、自身の楽曲たち(新曲、1st、2nd)の断片が、生演奏によってマッシュアップされライブ全体を通して構築されていく、他に類を見ない特異な演奏となっており、一部で非常に高い評価を得ている。この稀有な状況を作品化するべく、ライブ録音が決定、2013年末、佐々木敦企画《エクス・エクス・エクスポナイト》でのライブにて録音が行われた。彼らのライブを未見の方も、この作品で体感してほしい。録音は、にせんねんもんだい『N』やOptrumなどを手がける気鋭のエンジニア、noguchi taoru。「フェネス『Live in Japan』(DAT-1 / HEADZ10)」、「大友良英 + 竹村ノブカズ 『ターンテーブルズ・アンド・コンピュータズ』(DAT-2 / HEADZ 14)」、「秋山徹次 『獄門逝きの十三号線、雷舞院刀狂』 (DAT-3 / HEADZ 43)」に続く、傑作ライブ盤シリーズ「DAT」の第4弾リリースです。
やくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』。 『Ballet Mécanique』は坂本龍一が1986年に発表したアルバム「未来派野郎」の収録曲で、やくしまるえつこ+砂原良徳による今回のカバー音源は、映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』のクライマックスとなる重要なシーンの挿入歌。事前告知なしのサプライズで劇中で初公開され、鑑賞者のあいだで大きな話題を呼び、音源化希望の声が殺到していた。 やくしまるえつこと砂原良徳はこれまでも共作や共演を行い、やくしまるの最新シングル『放課後ディストラクション』でも砂原がマスタリングを担当している。 また、やくしまるは2011年にNHK-FMでオンエアされた坂本龍一との即興セッションでも『Ballet Mécanique』の一節を引用しており、砂原もYMO結成40周年記念コンピレーションアルバム「NEUE TANZ」のリマスターを担当。そして、「バレエ・メカニック」は京田知己監督が手掛けるTVシリーズ『交響詩篇エウレカセブン』の中でもファンの間で圧倒的な人気を誇るエピソードのタイトルでもあり、今回のやくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』は、やくしまる・砂原・そしてエウレカセブンにとって、縁の深い作品となっている。 本作のギターには、やくしまると同じく相対性理論のメンバーである永井聖一も参加。
やくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』。 『Ballet Mécanique』は坂本龍一が1986年に発表したアルバム「未来派野郎」の収録曲で、やくしまるえつこ+砂原良徳による今回のカバー音源は、映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』のクライマックスとなる重要なシーンの挿入歌。事前告知なしのサプライズで劇中で初公開され、鑑賞者のあいだで大きな話題を呼び、音源化希望の声が殺到していた。 やくしまるえつこと砂原良徳はこれまでも共作や共演を行い、やくしまるの最新シングル『放課後ディストラクション』でも砂原がマスタリングを担当している。 また、やくしまるは2011年にNHK-FMでオンエアされた坂本龍一との即興セッションでも『Ballet Mécanique』の一節を引用しており、砂原もYMO結成40周年記念コンピレーションアルバム「NEUE TANZ」のリマスターを担当。そして、「バレエ・メカニック」は京田知己監督が手掛けるTVシリーズ『交響詩篇エウレカセブン』の中でもファンの間で圧倒的な人気を誇るエピソードのタイトルでもあり、今回のやくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』は、やくしまる・砂原・そしてエウレカセブンにとって、縁の深い作品となっている。 本作のギターには、やくしまると同じく相対性理論のメンバーである永井聖一も参加。
非同期をテーマにした坂本龍一『async』のトラックを気鋭のアーティストたちがリモデル!リミックスを手掛けるのは、坂本龍一と共演歴のあるAlva Noto(アルヴァ・ノト)、Fennesz(フェネス)、Cornelius(コーネリアス)をはじめ、Bjorkのアルバム『Vulnicura 』を共同プロデュースしたARCA(アルカ)、David Byrne(元Talking Heads)が2018年発表のアルバムで共作を公表しているOneohtrix Point Never(ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー)、Johann Johannsson(ヨハン・ヨハンソン)、Electric Youth(エレクトリック・ユース)、Yves Tumor(イヴ・テューマー)、Motion Graphics(モーション・グラフィックス)、SURVIVE(サヴァイヴ)、Andy Stott(アンディ・ストット)という錚々たる顔ぶれ。
''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!Digital Catalog
Sunn O)))のスティーヴン・オマリーが主宰するレーベルIdeologic Organからのリリース(2019年作『Palm』)、坂本龍一との共作『ZURERU』、詩人・吉増剛造との朗読ライブを記録したドキュメンタリー映画『背 se』(『眠り姫』『のんきな姉さん』の七里圭 監督・2021年作品)等、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作、ライブを数多く実施している、スリーピース・バンド、空間現代が新作アルバム『Tracks』をリリース。 オリジナル・フル・アルバムとしては(『Palm』以来)4年振り、HEADZからは2012年の『空間現代2』以来となるオリジナル・アルバムのリリース。HEADZの京都を拠点とする新レーベル、LeftbrainからのSJQ『Torus』(2020年)に続く、第二弾リリースとなる。エンジニアにDUB SQUAD/ROVOの益子樹を向かえ、録音は空間現代の拠点である京都「外」にて行われた。
2000年代エレクトロニカの最重要アルバム最適化 ソロとしての活動はもとより、2015年からはMETAFIVE の活動もスタート。さらにはプロデュースワーク、CM音楽、劇伴制作も手掛けてきたが、近年ではミックスやマスタリングエンジニアとしても数多くの作品を手掛けている砂原良徳。その優美なサウンドで高い評価を得ているソロアルバム『LOVEBEAT』(2001年) のリリースから20年。リリースから今日までの活動のスキルを注いだ、砂原自身によるニュー・ミックス、マスタリングの"オプティマイズドリマスター"(最適化) 版。サウンドはより美しく、ビートはより厚く、エレクトロニカ特有の空間までをも支配するサウンドデザインが追求され、さらにはアートワークのリデザインを含め、こだわり抜いたコンセプトに基づき最適化。
2000年代エレクトロニカの最重要アルバム最適化 ソロとしての活動はもとより、2015年からはMETAFIVE の活動もスタート。さらにはプロデュースワーク、CM音楽、劇伴制作も手掛けてきたが、近年ではミックスやマスタリングエンジニアとしても数多くの作品を手掛けている砂原良徳。その優美なサウンドで高い評価を得ているソロアルバム『LOVEBEAT』(2001年) のリリースから20年。リリースから今日までの活動のスキルを注いだ、砂原自身によるニュー・ミックス、マスタリングの"オプティマイズドリマスター"(最適化) 版。サウンドはより美しく、ビートはより厚く、エレクトロニカ特有の空間までをも支配するサウンドデザインが追求され、さらにはアートワークのリデザインを含め、こだわり抜いたコンセプトに基づき最適化。
System 7待望のニューミックスアルバム。新曲Field of Dreamsで始まる本作はRichie HawtinもTr7にremixで参加。
“砂原良徳 ”8年ぶりとなるオリジナル作品は、映画「ノーボーイズ、ノークライ」OST! その優美なフォルムで世界的な評価を獲得した『LOVEBEAT』(2001年)以来のオリジナル作品は、映画「ノーボーイズ、ノークライ」オリジナル・サウンドトラック。キャリア初のサウンドトラックという事もあり、映画の各シーンを見ながら丹念に制作したというその内容に注目が集まります。ラストに収録の、iLLによる同映画主題歌『Deadly Lovely』も砂原良徳のプロデュース作品。 今夏は、2002年以来となるLiveも複数決定!その空白を埋めるパフォーマンスにも期待が高まります。現在制作中という5thソロ・アルバムのリリースを含め、本格的にシーンの前線へ復帰します。
2009年に宇波拓をエンジニアに迎えた1stアルバム『空間現代』を発表。そして、2012年には2ndアルバム『空間現代2』を発売し、エレキング誌をはじめ各所で年間ベストアルバムに選出された空間現代がライブ録音盤をリリース。マーク・フェル(SND/Sensate Focus)やヘアスタイリスティックス、ZSによる月刊空間現代リミックスのリリースや、ZAZENBOYS・向井秀徳やECDとの共演ライブが話題になる一方で、現在の空間現代のライブでは、自身の楽曲たち(新曲、1st、2nd)の断片が、生演奏によってマッシュアップされライブ全体を通して構築されていく、他に類を見ない特異な演奏となっており、一部で非常に高い評価を得ている。この稀有な状況を作品化するべく、ライブ録音が決定、2013年末、佐々木敦企画《エクス・エクス・エクスポナイト》でのライブにて録音が行われた。彼らのライブを未見の方も、この作品で体感してほしい。録音は、にせんねんもんだい『N』やOptrumなどを手がける気鋭のエンジニア、noguchi taoru。「フェネス『Live in Japan』(DAT-1 / HEADZ10)」、「大友良英 + 竹村ノブカズ 『ターンテーブルズ・アンド・コンピュータズ』(DAT-2 / HEADZ 14)」、「秋山徹次 『獄門逝きの十三号線、雷舞院刀狂』 (DAT-3 / HEADZ 43)」に続く、傑作ライブ盤シリーズ「DAT」の第4弾リリースです。
やくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』。 『Ballet Mécanique』は坂本龍一が1986年に発表したアルバム「未来派野郎」の収録曲で、やくしまるえつこ+砂原良徳による今回のカバー音源は、映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』のクライマックスとなる重要なシーンの挿入歌。事前告知なしのサプライズで劇中で初公開され、鑑賞者のあいだで大きな話題を呼び、音源化希望の声が殺到していた。 やくしまるえつこと砂原良徳はこれまでも共作や共演を行い、やくしまるの最新シングル『放課後ディストラクション』でも砂原がマスタリングを担当している。 また、やくしまるは2011年にNHK-FMでオンエアされた坂本龍一との即興セッションでも『Ballet Mécanique』の一節を引用しており、砂原もYMO結成40周年記念コンピレーションアルバム「NEUE TANZ」のリマスターを担当。そして、「バレエ・メカニック」は京田知己監督が手掛けるTVシリーズ『交響詩篇エウレカセブン』の中でもファンの間で圧倒的な人気を誇るエピソードのタイトルでもあり、今回のやくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』は、やくしまる・砂原・そしてエウレカセブンにとって、縁の深い作品となっている。 本作のギターには、やくしまると同じく相対性理論のメンバーである永井聖一も参加。
やくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』。 『Ballet Mécanique』は坂本龍一が1986年に発表したアルバム「未来派野郎」の収録曲で、やくしまるえつこ+砂原良徳による今回のカバー音源は、映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』のクライマックスとなる重要なシーンの挿入歌。事前告知なしのサプライズで劇中で初公開され、鑑賞者のあいだで大きな話題を呼び、音源化希望の声が殺到していた。 やくしまるえつこと砂原良徳はこれまでも共作や共演を行い、やくしまるの最新シングル『放課後ディストラクション』でも砂原がマスタリングを担当している。 また、やくしまるは2011年にNHK-FMでオンエアされた坂本龍一との即興セッションでも『Ballet Mécanique』の一節を引用しており、砂原もYMO結成40周年記念コンピレーションアルバム「NEUE TANZ」のリマスターを担当。そして、「バレエ・メカニック」は京田知己監督が手掛けるTVシリーズ『交響詩篇エウレカセブン』の中でもファンの間で圧倒的な人気を誇るエピソードのタイトルでもあり、今回のやくしまるえつこ+砂原良徳『Ballet Mécanique』は、やくしまる・砂原・そしてエウレカセブンにとって、縁の深い作品となっている。 本作のギターには、やくしまると同じく相対性理論のメンバーである永井聖一も参加。
非同期をテーマにした坂本龍一『async』のトラックを気鋭のアーティストたちがリモデル!リミックスを手掛けるのは、坂本龍一と共演歴のあるAlva Noto(アルヴァ・ノト)、Fennesz(フェネス)、Cornelius(コーネリアス)をはじめ、Bjorkのアルバム『Vulnicura 』を共同プロデュースしたARCA(アルカ)、David Byrne(元Talking Heads)が2018年発表のアルバムで共作を公表しているOneohtrix Point Never(ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー)、Johann Johannsson(ヨハン・ヨハンソン)、Electric Youth(エレクトリック・ユース)、Yves Tumor(イヴ・テューマー)、Motion Graphics(モーション・グラフィックス)、SURVIVE(サヴァイヴ)、Andy Stott(アンディ・ストット)という錚々たる顔ぶれ。
''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!Interviews/Columns

ライブレポート
歴史の街、京都に佇むとびきりアートなライヴ・ハウス「外」ーー空間現代ワンマン・ライヴ・レポート
演劇作品の音楽提供や、他ジャンルアーティストとのコラボをしたかと思えば自身バンドの連続公演をおこなったりと、音楽の可能性を毎回打破し続けているスリーピース・バンド、空間現代。拠点を東京から京都に移し、昨年2016年にライヴ・ハウス「外」をオープンした。京都…

レビュー
Moe and ghosts × 空間現代、コラボ・アルバムをハイレゾ配信
2012年に発売された異形のフィメール・ラップ・アルバムとして話題となった1st『幽霊たち』から、約4年振りの作品リリースとなる"Moe and ghosts"と、昨年はオヴァルやマーク・フェル、ZS、OMSBら国やジャンルを越えたリミキサーが参加したリミ…

レビュー
おすすめの2,3枚(2012/10/14〜2012/10/21)
2012年も残り50日を切りましたが、音源のリリースは止まりません! ただ、数が多い! 興味はあるけど、全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレ…

レビュー
ROVO×SYSTEM7『PHOENIX RISING LIVE in KYOTO 29.10.2011』
'''京都で行われたROVO×SYSTEM7のライヴ音源を配信リリース!'''ROVOとSYSTEM7が合体融合して行った「Phoenix Rising Tour」はいずれも満員御礼の大盛況で幕を閉じた。なかでも、彼らが初めて合流して演奏した舞台となった京…

インタビュー
ROVO×SYSTEM 7コラボレーション・アルバム配信&勝井佑二インタビュー!
伝説のプログレ・バンドGONGのメンバーでもあったSYSTEM 7と、5月のMAN DRIVE TRANCE@日比谷野外音楽堂でも大熱狂を巻き起こした日本が誇るダンス・ミュージック・バンドの最高峰ROVOがコラボレーション・アルバムを発売。10月には、カッ…