Title | Duration | Price | |
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通過 mp3: 16bit/44.1kHz | 07:22 | Album Purchase Only |
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同期 mp3: 16bit/44.1kHz | 06:17 | Album Purchase Only |
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痛い mp3: 16bit/44.1kHz | 05:01 | Album Purchase Only |
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不通 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:32 | Album Purchase Only |
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誰か mp3: 16bit/44.1kHz | 09:45 | Album Purchase Only |
Discography
Sunn O)))のスティーヴン・オマリーが主宰するレーベルIdeologic Organからのリリース(2019年作『Palm』)、坂本龍一との共作『ZURERU』、詩人・吉増剛造との朗読ライブを記録したドキュメンタリー映画『背 se』(『眠り姫』『のんきな姉さん』の七里圭 監督・2021年作品)等、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作、ライブを数多く実施している、スリーピース・バンド、空間現代が新作アルバム『Tracks』をリリース。 オリジナル・フル・アルバムとしては(『Palm』以来)4年振り、HEADZからは2012年の『空間現代2』以来となるオリジナル・アルバムのリリース。HEADZの京都を拠点とする新レーベル、LeftbrainからのSJQ『Torus』(2020年)に続く、第二弾リリースとなる。エンジニアにDUB SQUAD/ROVOの益子樹を向かえ、録音は空間現代の拠点である京都「外」にて行われた。
2009年に宇波拓をエンジニアに迎えた1stアルバム『空間現代』を発表。そして、2012年には2ndアルバム『空間現代2』を発売し、エレキング誌をはじめ各所で年間ベストアルバムに選出された空間現代がライブ録音盤をリリース。マーク・フェル(SND/Sensate Focus)やヘアスタイリスティックス、ZSによる月刊空間現代リミックスのリリースや、ZAZENBOYS・向井秀徳やECDとの共演ライブが話題になる一方で、現在の空間現代のライブでは、自身の楽曲たち(新曲、1st、2nd)の断片が、生演奏によってマッシュアップされライブ全体を通して構築されていく、他に類を見ない特異な演奏となっており、一部で非常に高い評価を得ている。この稀有な状況を作品化するべく、ライブ録音が決定、2013年末、佐々木敦企画《エクス・エクス・エクスポナイト》でのライブにて録音が行われた。彼らのライブを未見の方も、この作品で体感してほしい。録音は、にせんねんもんだい『N』やOptrumなどを手がける気鋭のエンジニア、noguchi taoru。「フェネス『Live in Japan』(DAT-1 / HEADZ10)」、「大友良英 + 竹村ノブカズ 『ターンテーブルズ・アンド・コンピュータズ』(DAT-2 / HEADZ 14)」、「秋山徹次 『獄門逝きの十三号線、雷舞院刀狂』 (DAT-3 / HEADZ 43)」に続く、傑作ライブ盤シリーズ「DAT」の第4弾リリースです。
非同期をテーマにした坂本龍一『async』のトラックを気鋭のアーティストたちがリモデル!リミックスを手掛けるのは、坂本龍一と共演歴のあるAlva Noto(アルヴァ・ノト)、Fennesz(フェネス)、Cornelius(コーネリアス)をはじめ、Bjorkのアルバム『Vulnicura 』を共同プロデュースしたARCA(アルカ)、David Byrne(元Talking Heads)が2018年発表のアルバムで共作を公表しているOneohtrix Point Never(ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー)、Johann Johannsson(ヨハン・ヨハンソン)、Electric Youth(エレクトリック・ユース)、Yves Tumor(イヴ・テューマー)、Motion Graphics(モーション・グラフィックス)、SURVIVE(サヴァイヴ)、Andy Stott(アンディ・ストット)という錚々たる顔ぶれ。
''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!''薔薇がなくちゃ生きていけない''デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売!
Bonus!News
新イベント〈Lounge M〉始動 第一夜は空間現代 × NETWORKS、MCに茂木淳一
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坂本龍一の『async』『ASYNC - REMODELS』のアンコールプレスが2024年1月17日(水)に発売されることが決定した。 坂本龍一の所属するレーベル〈commmons〉が、「commmons: Vinyl Collection」として過去作
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令和2年2/22開催、月見ル君想フ主催フェス出演者最終発表でshowmore、CRCK/LCKS他11組を追加発表
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8月26日(土)27日(日)に京都で開催される〈ナノボロフェスタ2017〉。 本日、最終出演アーティストが発表された。 今回発表されたのは、And Summer Club、BALLOND'OR、DENIMS、LOVE LOVE LOVE、MONO NO
〈ナノボロフェスタ 2017〉第2弾でTempalay、でか美、スーパーノア、リミエキら決定 出演日割も発表
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8月26日(土)27日(日)に開催される〈ナノボロフェスタ〉第1弾出演アーティストが発表された。 今回アナウンスされたアーティストは全16組。 1stフル・アルバム『イッツ・オンリー・ア・ジョーク』を3月にリリースした京都の新星バンド・ギリシャラブ、SX
Moe and ghosts×空間現代、コラボアルバム『RAP PHENOMENON』リリース記念でZAZEN BOYSとのツーマン開催
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Moe and ghosts × 空間現代、コラボ・アルバム発表 収録曲「不通」公開も
Moe and ghostsと空間現代がコラボレーション・アルバム『RAP PHENOMENON』を4月6日(水)にリリース。収録曲「不通」がSoundCloudにて公開された。 Moe and ghostsはラッパーの萌とトラックメイカーのユージーン・
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今年で3年目を迎える、恵比寿〈LIQUIDROOM〉で行われる〈-Electronic Music of Art Festival Tokyo〉通称、〈EMAF TOKYO〉。今年も11月7日(土)に恵比寿〈LIQUIDROOM〉にて開催。 今年はドイツ
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批評家の佐々木敦が主宰する「HEADZ」が20周年を記念し、5月2日(土)、3日(日)と2日間にわたって渋谷TSUTAYA O-nestにて、イベント〈HEADZ 2015-1995=20!!!〉を開催する。 これまでHEADZは、カッティング・エッジな
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先日ライヴ・アルバム『LIVE』を発表した空間現代が音楽を担当する舞台、劇団「地点」の『ファッツァー』公演が開催される。 『ファッツァー』はドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトの未完の戯曲。第一次大戦中の脱走兵を描き、ブレヒト流の諧謔と笑いに溢れた作品で
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空間現代のレコ発に向井秀徳がゲスト出演
昨年11月に2ndアルバム『空間現代2』をリリースした空間現代が、1月26日(土)の六本木SuperDeluxeでレコ発ライヴを開催する。 このライヴには、向井秀徳アコースティック&エレクトリックがゲストとして出演。当日は空間現代と向井秀徳によるスペシ
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歴史の街、京都に佇むとびきりアートなライヴ・ハウス「外」ーー空間現代ワンマン・ライヴ・レポート
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レヴュー
Moe and ghosts × 空間現代、コラボ・アルバムをハイレゾ配信
2012年に発売された異形のフィメール・ラップ・アルバムとして話題となった1st『幽霊たち』から、約4年振りの作品リリースとなる"Moe and ghosts"と、昨年はオヴァルやマーク・フェル、ZS、OMSBら国やジャンルを越えたリミキサーが参加したリミ…
![おすすめの2,3枚(2012/10/14〜2012/10/21)](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20121114/banner.jpg)
レヴュー
おすすめの2,3枚(2012/10/14〜2012/10/21)
2012年も残り50日を切りましたが、音源のリリースは止まりません! ただ、数が多い! 興味はあるけど、全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレ…