Title | Duration | Price | ||
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1 |
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Metaltronica1 -- DJまほうつかい alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:06 | |
2 |
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Metaltronica2 -- DJまほうつかい alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:23 | |
3 |
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Metaltronica3 -- DJまほうつかい alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 00:31 | |
4 |
|
Metaltronica4 -- DJまほうつかい alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:58 | |
5 |
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Metaltronica5 -- DJまほうつかい alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 08:48 | |
6 |
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Metaltronica1 remixed by 芳川よしの(Yoshino Yoshikawa remix) -- 芳川よしの alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:38 | |
7 |
|
Metaltronica2 remixed by joseph nothing(wizard of metaltronica mix) -- joseph nothing alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:42 | |
8 |
|
Metaltronica3 remixed by 蓮沼執太(M3 Shuta Hasunuma Remix) -- 蓮沼執太 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 13:00 | |
9 |
|
DJまほうつかい(a.k.a 西島大介) feat suzukiiiiiiiiii × youpy (Live at METRO20110712) -- DJまほうつかい feat suzukiiiiiiiiii × youpy alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 27:59 | Album Purchase Only |
Interviews/Columns

インタビュー
ひめとまほう、とびきりポップな2ndシングルをハイレゾ独占配信
僕とジョルジュでも活動中の姫乃たまと、“ターンテーブルを持っていないDJ”でおなじみの音楽家、DJまほうつかいによるコンテンポラリー・ポップ・ユニット「ひめとまほう」から、この夏にぴったりの2ndシングルを7月24日にリリース。OTOTOYでは独占配信が決…

インタビュー
蓮沼執太×佐々木敦(HEADZ)、『Spiral Ambient』をめぐる音響的対談
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホール中央に設置されたダミー…

インタビュー
蓮沼執太『メロディーズ』配信スタート&インタヴュー公開
蓮沼執太がどんな活動をしている人物なのか、簡潔に紹介するのはなかなか難しい。自身の作品をコンスタントにリリースしながら、映画や演劇、CM音楽などを制作。他アーティストのプロデュースや楽曲提供を行いながら、美術館での個展まで開いてしまう。振り返ってみると、…

インタビュー
坂本美雨と蓮沼執太クルー、一夜限りのライヴ音源をハイレゾ配信!! ライヴ直前インタヴュー&レポート掲載
2015年1月22日、坂本美雨と蓮沼執太クルーが渋谷WWWにて行った〈Waving Flags リリースパーティ〜旗を振るよ ここにいるよ〜〉の模様を収録したライヴ音源をハイレゾ・リリース。数多くのミュージシャンが参加して制作、昨年3月にリリースにされたア…

インタビュー
DJまほうつかいの新作EPを特殊な3フォーマットでお届け
“ターンテーブルを持っていないDJ”であり、“まほうのちから”で音楽を作る音楽家、DJまほうつかい。9年前から音楽家としての創作をはじめ、DJではエレクトロニカ、クラシック、はたまたX-JAPANと、自由にジャンルを行き来するスタイルで聴くものに強烈なイン…

レビュー
おすすめの2.3枚(2013/8/7~2013/8/13)
今週もたくさんの新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューとともにご紹介いたします。 音源を試聴しながらレビューを読ん…

インタビュー
西島大介×曽根原僚介の対談を掲載!! V.A.『どんちゃか ~0歳からの電子音楽シリーズ その1~』配信開始!!
レーベル、GINGAがおくる、漫画と音楽のコラボレーション・シリーズ『0歳からの電子音楽シリーズ』第1弾。「子どもに聴かせたい音楽」や「子供の頃に聴きたかった音楽」がコンセプトの本作は、ボカロPによる書き下ろし楽曲10曲と、西島大介の描き下ろし漫画がセット…

インタビュー
joseph nothing『Shambhala Number Two & Three』インタビュー text by 西澤裕郎
ノスタルジックなメロディと叙情的な音色で、ダンス・ミュージックともエレクトロニカとも異なる独自のスタイルを確立したジョセフ・ナッシング。約2年半振り5枚目となる新作は、前作「Shambhala Number 1」の続編であり、<シャンバラ>3部作の完結編…
Digital Catalog
蓮沼執太によるNHKワークス第二弾。 2023年より現在までNHKの各種音楽番組やNHK MUSICのYouTubeチャンネルなどにて親しまれているNHK MUSIC サウンドロゴ2曲、NHKの開局放送100年を記念し今年一年かけて放送されている特別番組NHKスペシャル「新ジャポニズム」シリーズ用に書き下ろした4曲、計6曲のサウンドトラック集。
蓮沼執太によるNHKワークス第二弾。 2023年より現在までNHKの各種音楽番組やNHK MUSICのYouTubeチャンネルなどにて親しまれているNHK MUSIC サウンドロゴ2曲、NHKの開局放送100年を記念し今年一年かけて放送されている特別番組NHKスペシャル「新ジャポニズム」シリーズ用に書き下ろした4曲、計6曲のサウンドトラック集。
蓮沼執太がNHKワークス第一弾。 2025年3月25日より、8月03日まで東京国立博物館で開催されている「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」音楽集。
蓮沼執太がNHKワークス第一弾。 2025年3月25日より、8月03日まで東京国立博物館で開催されている「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」音楽集。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
国内外から高い評価を得た前作アルバム『unpeople』(2023)以降に行ってきた立体音響によるサウンド・パフォーマンス『unpeople + 1 people』の「+ 1 people」からネーミングをとったタイトルを冠した『+1P EP』。 1曲目には、2024年開催の草月プラザ・イサムノグチ石庭『天国』での公演『unpeople -初演-』で披露された Jatinder Singh Durhailay(ジャティンダー・シン・ドゥハレ)、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)とその愛鳥 Lemon(レモン)による大崎清夏による詩のポエトリー・リーディング作品の『Heaven』。 クラブセットでパフォーマンスをしているリズムトラックの2曲目『Pragma』。 2023年リリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンの3曲目『one window (instrumental)』。 そしてEPの最後を飾る4曲目は7分間の壮大な『Pluralist』。 マスタリングはメトロポリス・スタジオのMatt Colton(マット・コルトン)が手がける。 アルバム『unpeople』同様に田中せりがアート・ディレクションを担当し、池谷陸による写真がアートワークに起用されている。音楽的方向性、そしてビジュアルワークからも前作『unpeople』の残り香が漂うような、蓮沼執太による音響世界が作られている意欲的な小曲集となっている。
国内外から高い評価を得た前作アルバム『unpeople』(2023)以降に行ってきた立体音響によるサウンド・パフォーマンス『unpeople + 1 people』の「+ 1 people」からネーミングをとったタイトルを冠した『+1P EP』。 1曲目には、2024年開催の草月プラザ・イサムノグチ石庭『天国』での公演『unpeople -初演-』で披露された Jatinder Singh Durhailay(ジャティンダー・シン・ドゥハレ)、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)とその愛鳥 Lemon(レモン)による大崎清夏による詩のポエトリー・リーディング作品の『Heaven』。 クラブセットでパフォーマンスをしているリズムトラックの2曲目『Pragma』。 2023年リリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンの3曲目『one window (instrumental)』。 そしてEPの最後を飾る4曲目は7分間の壮大な『Pluralist』。 マスタリングはメトロポリス・スタジオのMatt Colton(マット・コルトン)が手がける。 アルバム『unpeople』同様に田中せりがアート・ディレクションを担当し、池谷陸による写真がアートワークに起用されている。音楽的方向性、そしてビジュアルワークからも前作『unpeople』の残り香が漂うような、蓮沼執太による音響世界が作られている意欲的な小曲集となっている。
2025年2月14日(金)にリリース予定の『+1P EP』からの先行リリース第一弾。 2023年末にリリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンとなる今作は、オリジナルバージョンとはまた異なる印象で楽しむことができる新たなバージョン。
2025年2月14日(金)にリリース予定の『+1P EP』からの先行リリース第一弾。 2023年末にリリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンとなる今作は、オリジナルバージョンとはまた異なる印象で楽しむことができる新たなバージョン。
2024年9月27日~2025年2月16日に21_21 DESIGN SIGHTで開催されたの企画展『ゴミうんち』展に出展された作品の「音記録アルバム」。 1曲目「Sheet Vibration」は21_21 DESIGN SIGHTのエントランスに設置された音響彫刻が奏でるサウンドの記録です。入館証ステッカーのシール台紙の重さを使って音を変化させるもので、開館時間から閉館時間までの1日で出た台紙の重さを利用して変調していきます。 2曲目「Feedback "variation" & Sheet Vibration」はギャラリースペースでのインスタレーションを録音したもの。埼玉大学の蔭山健介との協働でveigが制作した中庭にある樹木が水を吸い上げる生の音をアコースティック・エミッション(AE)として記録し、約半年にわたる会期中に出た入場シールの台紙の重さにより記録した音が変化していく作品と、展覧会会場のトイレ出入りの開閉が音の出力センサーとなって、ハウリングによるフィードバックを起こすことで音響彫刻の音が響きます。 サンクンコートの「漏庭」では、蔭山健介が記録した樹木のアコースティック・エミッション(AE)を利用して音を採集し、開館時間9時間分のアンビエント・サウンドを中庭で再生しています。3曲目「Beam of Voice "variation"」は、その9時間分のデータをアルバム用に約20分に圧縮をした音を再生し、中庭でフィールド・レコーディングをした音源です。 東京ミッドタウンにあるゴミ箱を蓮沼執太が奏でた作品があります。演奏をしてレコーディングしたものが音がなるゴミ箱として展示されています。4曲目となる「Box "variation"」はそのゴミ箱が設置されている場所で録音しました。 『ゴミうんち(pooploop)』というコンセプトを様々な切り口で、音を媒介として作られた展覧会の記録を、音として鑑賞するアルバムです。写真は蔭山健介が樹木に取り付けたセンサーを自ら収めたものを使用しており、デザインは小野台(windandwindows)、マスタリングはステファン・マチュー(Schwebung Mastering)が担当しています。
2024年9月27日~2025年2月16日に21_21 DESIGN SIGHTで開催されたの企画展『ゴミうんち』展に出展された作品の「音記録アルバム」。 1曲目「Sheet Vibration」は21_21 DESIGN SIGHTのエントランスに設置された音響彫刻が奏でるサウンドの記録です。入館証ステッカーのシール台紙の重さを使って音を変化させるもので、開館時間から閉館時間までの1日で出た台紙の重さを利用して変調していきます。 2曲目「Feedback "variation" & Sheet Vibration」はギャラリースペースでのインスタレーションを録音したもの。埼玉大学の蔭山健介との協働でveigが制作した中庭にある樹木が水を吸い上げる生の音をアコースティック・エミッション(AE)として記録し、約半年にわたる会期中に出た入場シールの台紙の重さにより記録した音が変化していく作品と、展覧会会場のトイレ出入りの開閉が音の出力センサーとなって、ハウリングによるフィードバックを起こすことで音響彫刻の音が響きます。 サンクンコートの「漏庭」では、蔭山健介が記録した樹木のアコースティック・エミッション(AE)を利用して音を採集し、開館時間9時間分のアンビエント・サウンドを中庭で再生しています。3曲目「Beam of Voice "variation"」は、その9時間分のデータをアルバム用に約20分に圧縮をした音を再生し、中庭でフィールド・レコーディングをした音源です。 東京ミッドタウンにあるゴミ箱を蓮沼執太が奏でた作品があります。演奏をしてレコーディングしたものが音がなるゴミ箱として展示されています。4曲目となる「Box "variation"」はそのゴミ箱が設置されている場所で録音しました。 『ゴミうんち(pooploop)』というコンセプトを様々な切り口で、音を媒介として作られた展覧会の記録を、音として鑑賞するアルバムです。写真は蔭山健介が樹木に取り付けたセンサーを自ら収めたものを使用しており、デザインは小野台(windandwindows)、マスタリングはステファン・マチュー(Schwebung Mastering)が担当しています。
コロナ・パンデミック以降、NYブルックリンから東京へと拠点を移した蓮沼執太は、蓮沼執太フィルでの活動はもちろんのこと、アート作品の展示から映画、ドラマ、テレビなどの劇伴まで、国内外の芸術分野を縦横無尽に活動している。そんな躍進の中で、じっくりとマイペースに"純粋に自分のための音楽"として作り続けていたのが、このアルバムである。制作期間5年の間、蓮沼執太自身が奏でた音、集めた音、場所や人々との記憶、記録がすべて収録されている。その音は、器楽音から非楽器と電子音、そしてフィールド・レコーディングまで。あらゆる音を等価に扱う事で『unpeople』という作品をアート・ミュージックとして、まとめあげている。
コロナ・パンデミック以降、NYブルックリンから東京へと拠点を移した蓮沼執太は、蓮沼執太フィルでの活動はもちろんのこと、アート作品の展示から映画、ドラマ、テレビなどの劇伴まで、国内外の芸術分野を縦横無尽に活動している。そんな躍進の中で、じっくりとマイペースに"純粋に自分のための音楽"として作り続けていたのが、このアルバムである。制作期間5年の間、蓮沼執太自身が奏でた音、集めた音、場所や人々との記憶、記録がすべて収録されている。その音は、器楽音から非楽器と電子音、そしてフィールド・レコーディングまで。あらゆる音を等価に扱う事で『unpeople』という作品をアート・ミュージックとして、まとめあげている。
蓮沼執太のソロプロジェクトの最新作「Vanish, Memoria」リリース。 Greg Fox、石塚周太が参加したリズム・ミュージック。
蓮沼執太のソロプロジェクトの最新作「Vanish, Memoria」リリース。 Greg Fox、石塚周太が参加したリズム・ミュージック。
NHK総合【よるドラ】「きれいのくに」の音楽を担当した蓮沼執太のオリジナルスコア。 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演している。 このオリジナルスコアは、蓮沼自身が手掛けた楽曲だけではなく、蓮沼執太フィルのメンバーである石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海が参加した、蓮沼執太フィルとしての楽曲も含まれる。さらに、U-zhaan(タブラ)や音無史哉(笙)が参加しており、幅広い楽曲群の全38曲で構成されている。電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないオリジナルスコアとなっている。 ≪参加ミュージシャン≫ 石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海、U-zhaan、音無史哉 ≪蓮沼執太・本人コメント≫ 加藤拓也さんの台本を読んだときに「時間軸が歪んでいく、そして瞬間的に移動する、こんなドラマの台本読んだことがない!」と衝撃を受けました。とても作曲しがいがありました。この挑戦的なドラマの音楽は、僕がやりたいように自由に作らせていただき、フィルのメンバーやユザーン、音無さんも駆けつけてくれて、これまで聴いたことがないような新しいドラマ音楽が作れたと思います。近年発表していない電子音だけで構成された楽曲などもあったり、2021年現在の、僕の最新音楽アルバムとしても楽しめる作品になっています。
NHK総合【よるドラ】「きれいのくに」の音楽を担当した蓮沼執太のオリジナルスコア。 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演している。 このオリジナルスコアは、蓮沼自身が手掛けた楽曲だけではなく、蓮沼執太フィルのメンバーである石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海が参加した、蓮沼執太フィルとしての楽曲も含まれる。さらに、U-zhaan(タブラ)や音無史哉(笙)が参加しており、幅広い楽曲群の全38曲で構成されている。電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないオリジナルスコアとなっている。 ≪参加ミュージシャン≫ 石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海、U-zhaan、音無史哉 ≪蓮沼執太・本人コメント≫ 加藤拓也さんの台本を読んだときに「時間軸が歪んでいく、そして瞬間的に移動する、こんなドラマの台本読んだことがない!」と衝撃を受けました。とても作曲しがいがありました。この挑戦的なドラマの音楽は、僕がやりたいように自由に作らせていただき、フィルのメンバーやユザーン、音無さんも駆けつけてくれて、これまで聴いたことがないような新しいドラマ音楽が作れたと思います。近年発表していない電子音だけで構成された楽曲などもあったり、2021年現在の、僕の最新音楽アルバムとしても楽しめる作品になっています。
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる2016年3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホールの中央に設置されたバイノーラルマイクによって、音楽だけではなく、当日の現場の空気感や気配までもがパッケージ化された作品となった。ぜひヘッドホンを使ってお楽しみください。
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる2016年3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホールの中央に設置されたバイノーラルマイクによって、音楽だけではなく、当日の現場の空気感や気配までもがパッケージ化された作品となった。ぜひヘッドホンを使ってお楽しみください。
蓮沼執太、歌う。電子音楽家からキャリアをスタートさせ、空間音響作品や舞台のための音楽などを多数手がけた蓮沼執太が生み出した純然たるポップソング集。2015年の今をキャンパスに描いた10の珠玉のメロディーズ。今作の発端は、2015年4月に Billboard Live Tokyo で行われたコンサート『メロディーズ』。前年となる2014年は、春に蓮沼執太フィルとしてアルバムリリース&全国ツアーをまわり、5月からニューヨークにに渡り半年間、現地に滞在。帰国後初となる蓮沼執太のソロ公演として、ゲストヴォーカリストとして招いたイルリメ、木下美紗都、Phew、高野寛らへ宛てた新曲を含む、全曲新曲書き下ろし公演にチャレンジしました。その流れを汲んだ今作は、ゲストヴォーカリスト無し。全編、蓮沼執太が歌を担当する、初の試み。ポップソング集でありながら、一般的なシンガーソングライターとは異なったキャリアを持つ蓮沼だからこそ音響作品としても通用するようなアルバムに仕上がっています。『メロディーズ』コンサート参加バンドをベースに、フルート、ハープ、ストリングスをちりばめた、これまでのソロ諸作や蓮沼フィルとも異なる編成。ビートコンシャスでありながら、ふくよかでたおやか。歌に焦点を当てながら、無限にひろがりゆく音響空間。蓮沼執太がポップスの最前線を提示します。
Bonus!マンガ家、西島大介がついにDJまほうつかいとして、全曲自作の初のピアノ・ソロ・アルバムをリリースする。蓮沼執太のお墨付きで『All those moments will be lost in time EP』をリリースしたのが2013年8月、昨年8月には『Ghosts in the Forest EP』(Moe and ghostsのMoe、blacksheepや新垣隆とのデュオでも有名な吉田隆一をフィーチャーしたライブ音源を収録)を発表してきたが、今年8月はフル・アルバムの発売が決定。2012年に刊行され、第三回広島本大賞を受賞し、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選出された『すべてがちょっとずつ優しい世界』(講談社)や、作品集『くらやみ村のこどもたち』(宝島社)で描かれた世界観をそのまま音楽に反映したかのような、静寂さと郷愁が同居した、はかなくも美しいソロ・ピアノ集。ポスト・クラシカルよりもプリミティヴに、ピアノの音と響きのみを生かしたシンプル構成であるにも拘らず、ひとつひとつの音色や強度や振動を聞き手が十分に咀嚼できるような間をもっていて、手触りや時間の感覚や、音と音との間の沈黙を空間と捉えさせてくれる。先入観無く、この素晴らしい楽曲たちに接して頂けると幸いです。
8月27日に初の作品集(画集)『くらやみ村のこどもたち』を宝島社から刊行するマンガ家の西島大介。この西島大介によるアルター・エゴ、DJまほうつかいが、昨年8月に発表した『All those moments will be lost in time EP』から約1年振りとなる最新EP『Ghosts in the Forest EP』をHEADZ内レーベルWEATHERからリリース。タイトル・トラックとなる「Ghosts in the Forest」は軽快なピアノ・タッチが印象的な、古き良き海外のアニメーションのサウンドトラックを想起させる自作曲のピアノ・インストルメンタル。CMソングとしてRCC中国放送のTVCM曲にも採用された。2曲目は、ヘヴィ・メタルをエレクトロニカの文法で再構築したMetaltronicaシリーズの最新作で、タイトル曲にスリラー感を加味した、その名もホーンテッド・ミックス。3曲目は、ぽわぽわPとも呼ばれ、ボーカロイドシーンや音楽シーンで活躍する弱冠19歳のサウンドクリエーター椎名もたが、西島のマンガ作品に多 大にインスパイアされた、ほぼ書き下ろしの新曲とも言える「1UP Suicide remix」を提供している。4曲目として、著作『すべてがちょっとずつ優しい世界』が、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「審査委員会推薦作品」に選出されたことで出演が決定した、第17回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 ラウンジトーク&ライブパフォーマンス“Sound and Vision”でのライブ演奏を全編収録。このライブは1トラックながらタイトル曲を始め全7曲を収録しており、“SF + ジャズ”をコンセプトにした変則ジャズ・ユニット、blacksheepのリーダーで、西島がジャケットのイラストを手掛けたことで以前より交流のあるバリトン・サックス奏者の吉田隆一、最近では菊地成孔と大谷能生のジャジー・ヒップホップ・ユニット、JAZZ DOMMUNISTERSにもフィーチャリングされ、更に注目を集めているMoe and ghostsのラップ担当、MOEがゲスト参加し、緊迫感溢れる素晴らしいパフォーマンスが見事に音源化されている。ミックスおよびマスタリングは前作『All those moments will be lost in time EP』に続き、detune.のメンバーであり、蓮沼執太フィルのメンバーとしても活躍する石塚周太が担当。ジャケット・イラストは勿論、西島大介本人が担当。
「DJまほうつかい。それは西島大介じゃない。」 ―― 蓮沼執太マンガ家の西島大介によるアルター・エゴ、DJまほうつかいが、蓮沼執太が主宰するポッドキャスト番組から生まれたレーベル、ウインドアンドウインドウズのリリース第二弾として、初のEP作品をリリース。
前作より4年ぶりとなるオリジナルアルバム。チベット密教に伝わる異形の楽園[Shambhala]をテーマにした三部作の第1弾!美しくてポップでありながらどこかしら奇妙ですらある天才的なメロディーセンスに加え、数々の音実験を経て獲得した新たな手法がアルバムの幻想的な世界観を隅から隅まで、より立体的で完成度の高いものにしている。とにかく、取っ付きやすさとは裏腹に聴けば聴くほどに味わい深い、彼の全作品中最も成熟した傑作アルバム!
Planet-Muからの2ndアルバムの続編的な内容で、前作に収録された楽曲のリミックスやロング・バージョン等も収録されているが、新曲はもちろん各リミックス、リワークに対しての過敏なまでの思い、意図、趣向が、今作を違和感なく終幕へと流れていくというまさに最終章にふさわしい仕上がりへ昇華させている傑作アルバムです。
バリアフリーなオンライン劇場「THEATRE for ALL」による実験的フェスティバ「TRANSLATION for ALL トランスレーション フォー オール」用に制作された「文明単位のラブソング」。蓮沼執太が作曲、川田十夢(AR三兄弟)が作詞した楽曲に小林幸子と鎮座DOPENESSが歌唱とラップで参加している強力な楽曲の配信が開始。日本の歴史、時代単位で聞こえてくる音を、現代から過去へむかって吟じるパレード。あらゆる表現は時間の制約に対する挑戦である。レコードが発明されて「アルバム」という単位が生まれ、ラジオが生まれると新たな単位が生まれ、現代はSNSやTikTokの隆盛期にあって、さらなる加速度的なタイム感や初動時間をベースにしたヒットが生まれている。
バリアフリーなオンライン劇場「THEATRE for ALL」による実験的フェスティバ「TRANSLATION for ALL トランスレーション フォー オール」用に制作された「文明単位のラブソング」。蓮沼執太が作曲、川田十夢(AR三兄弟)が作詞した楽曲に小林幸子と鎮座DOPENESSが歌唱とラップで参加している強力な楽曲の配信が開始。日本の歴史、時代単位で聞こえてくる音を、現代から過去へむかって吟じるパレード。あらゆる表現は時間の制約に対する挑戦である。レコードが発明されて「アルバム」という単位が生まれ、ラジオが生まれると新たな単位が生まれ、現代はSNSやTikTokの隆盛期にあって、さらなる加速度的なタイム感や初動時間をベースにしたヒットが生まれている。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
8月27日に初の作品集(画集)『くらやみ村のこどもたち』を宝島社から刊行するマンガ家の西島大介。この西島大介によるアルター・エゴ、DJまほうつかいが、昨年8月に発表した『All those moments will be lost in time EP』から約1年振りとなる最新EP『Ghosts in the Forest EP』をHEADZ内レーベルWEATHERからリリース。タイトル・トラックとなる「Ghosts in the Forest」は軽快なピアノ・タッチが印象的な、古き良き海外のアニメーションのサウンドトラックを想起させる自作曲のピアノ・インストルメンタル。CMソングとしてRCC中国放送のTVCM曲にも採用された。2曲目は、ヘヴィ・メタルをエレクトロニカの文法で再構築したMetaltronicaシリーズの最新作で、タイトル曲にスリラー感を加味した、その名もホーンテッド・ミックス。3曲目は、ぽわぽわPとも呼ばれ、ボーカロイドシーンや音楽シーンで活躍する弱冠19歳のサウンドクリエーター椎名もたが、西島のマンガ作品に多 大にインスパイアされた、ほぼ書き下ろしの新曲とも言える「1UP Suicide remix」を提供している。4曲目として、著作『すべてがちょっとずつ優しい世界』が、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「審査委員会推薦作品」に選出されたことで出演が決定した、第17回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 ラウンジトーク&ライブパフォーマンス“Sound and Vision”でのライブ演奏を全編収録。このライブは1トラックながらタイトル曲を始め全7曲を収録しており、“SF + ジャズ”をコンセプトにした変則ジャズ・ユニット、blacksheepのリーダーで、西島がジャケットのイラストを手掛けたことで以前より交流のあるバリトン・サックス奏者の吉田隆一、最近では菊地成孔と大谷能生のジャジー・ヒップホップ・ユニット、JAZZ DOMMUNISTERSにもフィーチャリングされ、更に注目を集めているMoe and ghostsのラップ担当、MOEがゲスト参加し、緊迫感溢れる素晴らしいパフォーマンスが見事に音源化されている。ミックスおよびマスタリングは前作『All those moments will be lost in time EP』に続き、detune.のメンバーであり、蓮沼執太フィルのメンバーとしても活躍する石塚周太が担当。ジャケット・イラストは勿論、西島大介本人が担当。
DJまほうつかい/石塚周太/姫乃たま、三人が手がけた『Catacombe~異類婚のエスノグラフィー・サウンドトラック~』は全7曲入り。エレクトロニカ、ギター、生ピアノ、主題歌と、短編映画ながらバラエティ豊かな音楽は、退廃的なSF世界を描き出している。DJまほうつかいは漫画家西島大介の音楽名義。ソロピアノを中心とし、主題歌「Catacombe」の作詞作曲を手がける。アルバムのアートワークも担当。石塚周太はdetune.や蓮沼執太フィルのメンバーとして活動しながら、木下美紗都のとプロジェクト「アルプ」名義で映画『知らない、ふたり』の劇伴を手がけている。姫乃たまはソロアルバム『First Order』をリリースしたばかりの歌手、地下アイドル。僕とジョルジュや、DJまほうつかいとのコンテンポラリー・ポップ・ユニット「ひめとまほう」としても活動する。「ひめとまほう」による映画主題歌「Catacombe」も完全収録。ギター・バージョン、映画本編未使用のウィスパーボイス・バージョン含めると合計3パターンの「Catacombe」を聴くことができる。映画『異類婚のエスノグラフィー』はワタナベカズキ、佐々木友輔、udocorgによる映像制作ユニット・シフターによる短編SF映画。主演はモデルの中田クルミ。「八王子Short Film映画祭」にて12月4日に公開される。
DJまほうつかい/石塚周太/姫乃たま、三人が手がけた『Catacombe~異類婚のエスノグラフィー・サウンドトラック~』は全7曲入り。エレクトロニカ、ギター、生ピアノ、主題歌と、短編映画ながらバラエティ豊かな音楽は、退廃的なSF世界を描き出している。DJまほうつかいは漫画家西島大介の音楽名義。ソロピアノを中心とし、主題歌「Catacombe」の作詞作曲を手がける。アルバムのアートワークも担当。石塚周太はdetune.や蓮沼執太フィルのメンバーとして活動しながら、木下美紗都のとプロジェクト「アルプ」名義で映画『知らない、ふたり』の劇伴を手がけている。姫乃たまはソロアルバム『First Order』をリリースしたばかりの歌手、地下アイドル。僕とジョルジュや、DJまほうつかいとのコンテンポラリー・ポップ・ユニット「ひめとまほう」としても活動する。「ひめとまほう」による映画主題歌「Catacombe」も完全収録。ギター・バージョン、映画本編未使用のウィスパーボイス・バージョン含めると合計3パターンの「Catacombe」を聴くことができる。映画『異類婚のエスノグラフィー』はワタナベカズキ、佐々木友輔、udocorgによる映像制作ユニット・シフターによる短編SF映画。主演はモデルの中田クルミ。「八王子Short Film映画祭」にて12月4日に公開される。
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』 。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞『Electronic & Experimental』部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』は、その時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。2024年5月29日からアナログ・配信ALを隔月リリース。本作は、Vol.2。
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』 。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞『Electronic & Experimental』部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』は、その時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。2024年5月29日からアナログ・配信ALを隔月リリース。本作は、Vol.2。
地球から950 光年かなたにある「死にゆく星」から届いた音を、蓮沼執太、mito、高木正勝、クリスチャン・フェネス、スティーヴ・ジャンセンら11 組の気鋭のミュージシャンたちが楽曲化!国立天文台監修による、かつてない宇宙とアーティストのコラボレーションに注目が集まっています!
2001年のレーベル発足以降、2012年に設立11周年目を迎えるPROGRESSIVE FOrM、歴史を築いてきた希代の名曲群によりコンパイルされた初のレーベル・ベスト盤が完成! 青木孝允の1stアルバム『SILICOM』に収録された「Kes.」、V.A.『Forma.2.03』に収録されたAmetsubのデビュー曲「Sahsanoha」等現在では流通されていない傑作曲がリマスタリングで甦る。「どれから手をつければ良いだろう?」というビギナーのリスナーにも、エレクトロニック・ミュージックのマニアにも、電子音響の歴史を語る上で一家に1枚と言える内容。今までのファンにも、これからのファンにも必ず納得して頂ける素晴らしい仕上がりになりました。リマスタリングはDaisuke Kashiwaが担当。またレーベル初期のアナログ・レコードを彷彿させる銀箔デジパック仕様とシースルーのクリア・ディスクCDによる美しい特殊アート・ワークを採用。
愉快であり続ける事を最優先する良いオトコ達=ROMZの国内/国外を飛び越えたインディーズ・コネクションがココに集結!! 正に愛と友情の悪戯な結晶・ここから全てが始まります。
東京、横浜、大阪、奈良、福岡、USA、ドイツ、スペイン、ノルウェー、フランス。と、夏があまり似合わないであろう男達に夏を目処に集合を呼びかけた結果、夏とはあまり関係のない、素晴らしく渋いコンピレーション・アルバムが完成です! 企画・監修はSHIRO THE GOODMAN。いつもの面子に加えて今年の芥川賞受賞作家“モブ・ノリオ”や“中原昌也”もっ! 総勢26アーティスト参加の2枚組。全36曲中のほとんどが未発表最新曲!!
DECO*27トリビュート盤! 既に発表されているVOCALOID楽曲を、違う角度から楽しむことを前提としたRemixコンピレーション、VRUSH UPシリーズ。シリーズ毎にそれぞれ、一人のVOCALOIDクリエイター(ボカロP)に焦点をあて、代表曲から隠れた名曲までを、異なるクリエイターのセンスによって新たな解釈を加えて“BRUSH UP”し、コンパイルするシリーズ企画!リミックスに参加するアーティスト陣も、ニコニコ動画やVOCALOIDシーンのみならず、第一線でも活躍するコンポーザーや、ネットレーベルでリリースされているトラックメイカーなど、ジャンル・知名度に関わらず、良質な音楽を発信するアーティストを幅広くラインナップ!制約に縛られることなくリミックス表現の可能性を拡張し、激しい展開のロックアレンジからDJユースのクラブ向けトラックまで、一枚の中でも多彩なリミックスが収録された「自由な発想を発信する」作品になっている。 このシリーズは2014年にイベント及びAmazon、U/M/A/Aサイトの直販売でCD盤のみ発売されていたが、今回ついに全世界配信解禁!
Digital Catalog
蓮沼執太によるNHKワークス第二弾。 2023年より現在までNHKの各種音楽番組やNHK MUSICのYouTubeチャンネルなどにて親しまれているNHK MUSIC サウンドロゴ2曲、NHKの開局放送100年を記念し今年一年かけて放送されている特別番組NHKスペシャル「新ジャポニズム」シリーズ用に書き下ろした4曲、計6曲のサウンドトラック集。
蓮沼執太によるNHKワークス第二弾。 2023年より現在までNHKの各種音楽番組やNHK MUSICのYouTubeチャンネルなどにて親しまれているNHK MUSIC サウンドロゴ2曲、NHKの開局放送100年を記念し今年一年かけて放送されている特別番組NHKスペシャル「新ジャポニズム」シリーズ用に書き下ろした4曲、計6曲のサウンドトラック集。
蓮沼執太がNHKワークス第一弾。 2025年3月25日より、8月03日まで東京国立博物館で開催されている「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」音楽集。
蓮沼執太がNHKワークス第一弾。 2025年3月25日より、8月03日まで東京国立博物館で開催されている「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」音楽集。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
国内外から高い評価を得た前作アルバム『unpeople』(2023)以降に行ってきた立体音響によるサウンド・パフォーマンス『unpeople + 1 people』の「+ 1 people」からネーミングをとったタイトルを冠した『+1P EP』。 1曲目には、2024年開催の草月プラザ・イサムノグチ石庭『天国』での公演『unpeople -初演-』で披露された Jatinder Singh Durhailay(ジャティンダー・シン・ドゥハレ)、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)とその愛鳥 Lemon(レモン)による大崎清夏による詩のポエトリー・リーディング作品の『Heaven』。 クラブセットでパフォーマンスをしているリズムトラックの2曲目『Pragma』。 2023年リリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンの3曲目『one window (instrumental)』。 そしてEPの最後を飾る4曲目は7分間の壮大な『Pluralist』。 マスタリングはメトロポリス・スタジオのMatt Colton(マット・コルトン)が手がける。 アルバム『unpeople』同様に田中せりがアート・ディレクションを担当し、池谷陸による写真がアートワークに起用されている。音楽的方向性、そしてビジュアルワークからも前作『unpeople』の残り香が漂うような、蓮沼執太による音響世界が作られている意欲的な小曲集となっている。
国内外から高い評価を得た前作アルバム『unpeople』(2023)以降に行ってきた立体音響によるサウンド・パフォーマンス『unpeople + 1 people』の「+ 1 people」からネーミングをとったタイトルを冠した『+1P EP』。 1曲目には、2024年開催の草月プラザ・イサムノグチ石庭『天国』での公演『unpeople -初演-』で披露された Jatinder Singh Durhailay(ジャティンダー・シン・ドゥハレ)、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)とその愛鳥 Lemon(レモン)による大崎清夏による詩のポエトリー・リーディング作品の『Heaven』。 クラブセットでパフォーマンスをしているリズムトラックの2曲目『Pragma』。 2023年リリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンの3曲目『one window (instrumental)』。 そしてEPの最後を飾る4曲目は7分間の壮大な『Pluralist』。 マスタリングはメトロポリス・スタジオのMatt Colton(マット・コルトン)が手がける。 アルバム『unpeople』同様に田中せりがアート・ディレクションを担当し、池谷陸による写真がアートワークに起用されている。音楽的方向性、そしてビジュアルワークからも前作『unpeople』の残り香が漂うような、蓮沼執太による音響世界が作られている意欲的な小曲集となっている。
2025年2月14日(金)にリリース予定の『+1P EP』からの先行リリース第一弾。 2023年末にリリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンとなる今作は、オリジナルバージョンとはまた異なる印象で楽しむことができる新たなバージョン。
2025年2月14日(金)にリリース予定の『+1P EP』からの先行リリース第一弾。 2023年末にリリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンとなる今作は、オリジナルバージョンとはまた異なる印象で楽しむことができる新たなバージョン。
2024年9月27日~2025年2月16日に21_21 DESIGN SIGHTで開催されたの企画展『ゴミうんち』展に出展された作品の「音記録アルバム」。 1曲目「Sheet Vibration」は21_21 DESIGN SIGHTのエントランスに設置された音響彫刻が奏でるサウンドの記録です。入館証ステッカーのシール台紙の重さを使って音を変化させるもので、開館時間から閉館時間までの1日で出た台紙の重さを利用して変調していきます。 2曲目「Feedback "variation" & Sheet Vibration」はギャラリースペースでのインスタレーションを録音したもの。埼玉大学の蔭山健介との協働でveigが制作した中庭にある樹木が水を吸い上げる生の音をアコースティック・エミッション(AE)として記録し、約半年にわたる会期中に出た入場シールの台紙の重さにより記録した音が変化していく作品と、展覧会会場のトイレ出入りの開閉が音の出力センサーとなって、ハウリングによるフィードバックを起こすことで音響彫刻の音が響きます。 サンクンコートの「漏庭」では、蔭山健介が記録した樹木のアコースティック・エミッション(AE)を利用して音を採集し、開館時間9時間分のアンビエント・サウンドを中庭で再生しています。3曲目「Beam of Voice "variation"」は、その9時間分のデータをアルバム用に約20分に圧縮をした音を再生し、中庭でフィールド・レコーディングをした音源です。 東京ミッドタウンにあるゴミ箱を蓮沼執太が奏でた作品があります。演奏をしてレコーディングしたものが音がなるゴミ箱として展示されています。4曲目となる「Box "variation"」はそのゴミ箱が設置されている場所で録音しました。 『ゴミうんち(pooploop)』というコンセプトを様々な切り口で、音を媒介として作られた展覧会の記録を、音として鑑賞するアルバムです。写真は蔭山健介が樹木に取り付けたセンサーを自ら収めたものを使用しており、デザインは小野台(windandwindows)、マスタリングはステファン・マチュー(Schwebung Mastering)が担当しています。
2024年9月27日~2025年2月16日に21_21 DESIGN SIGHTで開催されたの企画展『ゴミうんち』展に出展された作品の「音記録アルバム」。 1曲目「Sheet Vibration」は21_21 DESIGN SIGHTのエントランスに設置された音響彫刻が奏でるサウンドの記録です。入館証ステッカーのシール台紙の重さを使って音を変化させるもので、開館時間から閉館時間までの1日で出た台紙の重さを利用して変調していきます。 2曲目「Feedback "variation" & Sheet Vibration」はギャラリースペースでのインスタレーションを録音したもの。埼玉大学の蔭山健介との協働でveigが制作した中庭にある樹木が水を吸い上げる生の音をアコースティック・エミッション(AE)として記録し、約半年にわたる会期中に出た入場シールの台紙の重さにより記録した音が変化していく作品と、展覧会会場のトイレ出入りの開閉が音の出力センサーとなって、ハウリングによるフィードバックを起こすことで音響彫刻の音が響きます。 サンクンコートの「漏庭」では、蔭山健介が記録した樹木のアコースティック・エミッション(AE)を利用して音を採集し、開館時間9時間分のアンビエント・サウンドを中庭で再生しています。3曲目「Beam of Voice "variation"」は、その9時間分のデータをアルバム用に約20分に圧縮をした音を再生し、中庭でフィールド・レコーディングをした音源です。 東京ミッドタウンにあるゴミ箱を蓮沼執太が奏でた作品があります。演奏をしてレコーディングしたものが音がなるゴミ箱として展示されています。4曲目となる「Box "variation"」はそのゴミ箱が設置されている場所で録音しました。 『ゴミうんち(pooploop)』というコンセプトを様々な切り口で、音を媒介として作られた展覧会の記録を、音として鑑賞するアルバムです。写真は蔭山健介が樹木に取り付けたセンサーを自ら収めたものを使用しており、デザインは小野台(windandwindows)、マスタリングはステファン・マチュー(Schwebung Mastering)が担当しています。
コロナ・パンデミック以降、NYブルックリンから東京へと拠点を移した蓮沼執太は、蓮沼執太フィルでの活動はもちろんのこと、アート作品の展示から映画、ドラマ、テレビなどの劇伴まで、国内外の芸術分野を縦横無尽に活動している。そんな躍進の中で、じっくりとマイペースに"純粋に自分のための音楽"として作り続けていたのが、このアルバムである。制作期間5年の間、蓮沼執太自身が奏でた音、集めた音、場所や人々との記憶、記録がすべて収録されている。その音は、器楽音から非楽器と電子音、そしてフィールド・レコーディングまで。あらゆる音を等価に扱う事で『unpeople』という作品をアート・ミュージックとして、まとめあげている。
コロナ・パンデミック以降、NYブルックリンから東京へと拠点を移した蓮沼執太は、蓮沼執太フィルでの活動はもちろんのこと、アート作品の展示から映画、ドラマ、テレビなどの劇伴まで、国内外の芸術分野を縦横無尽に活動している。そんな躍進の中で、じっくりとマイペースに"純粋に自分のための音楽"として作り続けていたのが、このアルバムである。制作期間5年の間、蓮沼執太自身が奏でた音、集めた音、場所や人々との記憶、記録がすべて収録されている。その音は、器楽音から非楽器と電子音、そしてフィールド・レコーディングまで。あらゆる音を等価に扱う事で『unpeople』という作品をアート・ミュージックとして、まとめあげている。
蓮沼執太のソロプロジェクトの最新作「Vanish, Memoria」リリース。 Greg Fox、石塚周太が参加したリズム・ミュージック。
蓮沼執太のソロプロジェクトの最新作「Vanish, Memoria」リリース。 Greg Fox、石塚周太が参加したリズム・ミュージック。
NHK総合【よるドラ】「きれいのくに」の音楽を担当した蓮沼執太のオリジナルスコア。 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演している。 このオリジナルスコアは、蓮沼自身が手掛けた楽曲だけではなく、蓮沼執太フィルのメンバーである石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海が参加した、蓮沼執太フィルとしての楽曲も含まれる。さらに、U-zhaan(タブラ)や音無史哉(笙)が参加しており、幅広い楽曲群の全38曲で構成されている。電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないオリジナルスコアとなっている。 ≪参加ミュージシャン≫ 石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海、U-zhaan、音無史哉 ≪蓮沼執太・本人コメント≫ 加藤拓也さんの台本を読んだときに「時間軸が歪んでいく、そして瞬間的に移動する、こんなドラマの台本読んだことがない!」と衝撃を受けました。とても作曲しがいがありました。この挑戦的なドラマの音楽は、僕がやりたいように自由に作らせていただき、フィルのメンバーやユザーン、音無さんも駆けつけてくれて、これまで聴いたことがないような新しいドラマ音楽が作れたと思います。近年発表していない電子音だけで構成された楽曲などもあったり、2021年現在の、僕の最新音楽アルバムとしても楽しめる作品になっています。
NHK総合【よるドラ】「きれいのくに」の音楽を担当した蓮沼執太のオリジナルスコア。 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演している。 このオリジナルスコアは、蓮沼自身が手掛けた楽曲だけではなく、蓮沼執太フィルのメンバーである石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海が参加した、蓮沼執太フィルとしての楽曲も含まれる。さらに、U-zhaan(タブラ)や音無史哉(笙)が参加しており、幅広い楽曲群の全38曲で構成されている。電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないオリジナルスコアとなっている。 ≪参加ミュージシャン≫ 石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海、U-zhaan、音無史哉 ≪蓮沼執太・本人コメント≫ 加藤拓也さんの台本を読んだときに「時間軸が歪んでいく、そして瞬間的に移動する、こんなドラマの台本読んだことがない!」と衝撃を受けました。とても作曲しがいがありました。この挑戦的なドラマの音楽は、僕がやりたいように自由に作らせていただき、フィルのメンバーやユザーン、音無さんも駆けつけてくれて、これまで聴いたことがないような新しいドラマ音楽が作れたと思います。近年発表していない電子音だけで構成された楽曲などもあったり、2021年現在の、僕の最新音楽アルバムとしても楽しめる作品になっています。
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる2016年3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホールの中央に設置されたバイノーラルマイクによって、音楽だけではなく、当日の現場の空気感や気配までもがパッケージ化された作品となった。ぜひヘッドホンを使ってお楽しみください。
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる2016年3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホールの中央に設置されたバイノーラルマイクによって、音楽だけではなく、当日の現場の空気感や気配までもがパッケージ化された作品となった。ぜひヘッドホンを使ってお楽しみください。
蓮沼執太、歌う。電子音楽家からキャリアをスタートさせ、空間音響作品や舞台のための音楽などを多数手がけた蓮沼執太が生み出した純然たるポップソング集。2015年の今をキャンパスに描いた10の珠玉のメロディーズ。今作の発端は、2015年4月に Billboard Live Tokyo で行われたコンサート『メロディーズ』。前年となる2014年は、春に蓮沼執太フィルとしてアルバムリリース&全国ツアーをまわり、5月からニューヨークにに渡り半年間、現地に滞在。帰国後初となる蓮沼執太のソロ公演として、ゲストヴォーカリストとして招いたイルリメ、木下美紗都、Phew、高野寛らへ宛てた新曲を含む、全曲新曲書き下ろし公演にチャレンジしました。その流れを汲んだ今作は、ゲストヴォーカリスト無し。全編、蓮沼執太が歌を担当する、初の試み。ポップソング集でありながら、一般的なシンガーソングライターとは異なったキャリアを持つ蓮沼だからこそ音響作品としても通用するようなアルバムに仕上がっています。『メロディーズ』コンサート参加バンドをベースに、フルート、ハープ、ストリングスをちりばめた、これまでのソロ諸作や蓮沼フィルとも異なる編成。ビートコンシャスでありながら、ふくよかでたおやか。歌に焦点を当てながら、無限にひろがりゆく音響空間。蓮沼執太がポップスの最前線を提示します。
Bonus!マンガ家、西島大介がついにDJまほうつかいとして、全曲自作の初のピアノ・ソロ・アルバムをリリースする。蓮沼執太のお墨付きで『All those moments will be lost in time EP』をリリースしたのが2013年8月、昨年8月には『Ghosts in the Forest EP』(Moe and ghostsのMoe、blacksheepや新垣隆とのデュオでも有名な吉田隆一をフィーチャーしたライブ音源を収録)を発表してきたが、今年8月はフル・アルバムの発売が決定。2012年に刊行され、第三回広島本大賞を受賞し、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選出された『すべてがちょっとずつ優しい世界』(講談社)や、作品集『くらやみ村のこどもたち』(宝島社)で描かれた世界観をそのまま音楽に反映したかのような、静寂さと郷愁が同居した、はかなくも美しいソロ・ピアノ集。ポスト・クラシカルよりもプリミティヴに、ピアノの音と響きのみを生かしたシンプル構成であるにも拘らず、ひとつひとつの音色や強度や振動を聞き手が十分に咀嚼できるような間をもっていて、手触りや時間の感覚や、音と音との間の沈黙を空間と捉えさせてくれる。先入観無く、この素晴らしい楽曲たちに接して頂けると幸いです。
8月27日に初の作品集(画集)『くらやみ村のこどもたち』を宝島社から刊行するマンガ家の西島大介。この西島大介によるアルター・エゴ、DJまほうつかいが、昨年8月に発表した『All those moments will be lost in time EP』から約1年振りとなる最新EP『Ghosts in the Forest EP』をHEADZ内レーベルWEATHERからリリース。タイトル・トラックとなる「Ghosts in the Forest」は軽快なピアノ・タッチが印象的な、古き良き海外のアニメーションのサウンドトラックを想起させる自作曲のピアノ・インストルメンタル。CMソングとしてRCC中国放送のTVCM曲にも採用された。2曲目は、ヘヴィ・メタルをエレクトロニカの文法で再構築したMetaltronicaシリーズの最新作で、タイトル曲にスリラー感を加味した、その名もホーンテッド・ミックス。3曲目は、ぽわぽわPとも呼ばれ、ボーカロイドシーンや音楽シーンで活躍する弱冠19歳のサウンドクリエーター椎名もたが、西島のマンガ作品に多 大にインスパイアされた、ほぼ書き下ろしの新曲とも言える「1UP Suicide remix」を提供している。4曲目として、著作『すべてがちょっとずつ優しい世界』が、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「審査委員会推薦作品」に選出されたことで出演が決定した、第17回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 ラウンジトーク&ライブパフォーマンス“Sound and Vision”でのライブ演奏を全編収録。このライブは1トラックながらタイトル曲を始め全7曲を収録しており、“SF + ジャズ”をコンセプトにした変則ジャズ・ユニット、blacksheepのリーダーで、西島がジャケットのイラストを手掛けたことで以前より交流のあるバリトン・サックス奏者の吉田隆一、最近では菊地成孔と大谷能生のジャジー・ヒップホップ・ユニット、JAZZ DOMMUNISTERSにもフィーチャリングされ、更に注目を集めているMoe and ghostsのラップ担当、MOEがゲスト参加し、緊迫感溢れる素晴らしいパフォーマンスが見事に音源化されている。ミックスおよびマスタリングは前作『All those moments will be lost in time EP』に続き、detune.のメンバーであり、蓮沼執太フィルのメンバーとしても活躍する石塚周太が担当。ジャケット・イラストは勿論、西島大介本人が担当。
「DJまほうつかい。それは西島大介じゃない。」 ―― 蓮沼執太マンガ家の西島大介によるアルター・エゴ、DJまほうつかいが、蓮沼執太が主宰するポッドキャスト番組から生まれたレーベル、ウインドアンドウインドウズのリリース第二弾として、初のEP作品をリリース。
前作より4年ぶりとなるオリジナルアルバム。チベット密教に伝わる異形の楽園[Shambhala]をテーマにした三部作の第1弾!美しくてポップでありながらどこかしら奇妙ですらある天才的なメロディーセンスに加え、数々の音実験を経て獲得した新たな手法がアルバムの幻想的な世界観を隅から隅まで、より立体的で完成度の高いものにしている。とにかく、取っ付きやすさとは裏腹に聴けば聴くほどに味わい深い、彼の全作品中最も成熟した傑作アルバム!
Planet-Muからの2ndアルバムの続編的な内容で、前作に収録された楽曲のリミックスやロング・バージョン等も収録されているが、新曲はもちろん各リミックス、リワークに対しての過敏なまでの思い、意図、趣向が、今作を違和感なく終幕へと流れていくというまさに最終章にふさわしい仕上がりへ昇華させている傑作アルバムです。
バリアフリーなオンライン劇場「THEATRE for ALL」による実験的フェスティバ「TRANSLATION for ALL トランスレーション フォー オール」用に制作された「文明単位のラブソング」。蓮沼執太が作曲、川田十夢(AR三兄弟)が作詞した楽曲に小林幸子と鎮座DOPENESSが歌唱とラップで参加している強力な楽曲の配信が開始。日本の歴史、時代単位で聞こえてくる音を、現代から過去へむかって吟じるパレード。あらゆる表現は時間の制約に対する挑戦である。レコードが発明されて「アルバム」という単位が生まれ、ラジオが生まれると新たな単位が生まれ、現代はSNSやTikTokの隆盛期にあって、さらなる加速度的なタイム感や初動時間をベースにしたヒットが生まれている。
バリアフリーなオンライン劇場「THEATRE for ALL」による実験的フェスティバ「TRANSLATION for ALL トランスレーション フォー オール」用に制作された「文明単位のラブソング」。蓮沼執太が作曲、川田十夢(AR三兄弟)が作詞した楽曲に小林幸子と鎮座DOPENESSが歌唱とラップで参加している強力な楽曲の配信が開始。日本の歴史、時代単位で聞こえてくる音を、現代から過去へむかって吟じるパレード。あらゆる表現は時間の制約に対する挑戦である。レコードが発明されて「アルバム」という単位が生まれ、ラジオが生まれると新たな単位が生まれ、現代はSNSやTikTokの隆盛期にあって、さらなる加速度的なタイム感や初動時間をベースにしたヒットが生まれている。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
8月27日に初の作品集(画集)『くらやみ村のこどもたち』を宝島社から刊行するマンガ家の西島大介。この西島大介によるアルター・エゴ、DJまほうつかいが、昨年8月に発表した『All those moments will be lost in time EP』から約1年振りとなる最新EP『Ghosts in the Forest EP』をHEADZ内レーベルWEATHERからリリース。タイトル・トラックとなる「Ghosts in the Forest」は軽快なピアノ・タッチが印象的な、古き良き海外のアニメーションのサウンドトラックを想起させる自作曲のピアノ・インストルメンタル。CMソングとしてRCC中国放送のTVCM曲にも採用された。2曲目は、ヘヴィ・メタルをエレクトロニカの文法で再構築したMetaltronicaシリーズの最新作で、タイトル曲にスリラー感を加味した、その名もホーンテッド・ミックス。3曲目は、ぽわぽわPとも呼ばれ、ボーカロイドシーンや音楽シーンで活躍する弱冠19歳のサウンドクリエーター椎名もたが、西島のマンガ作品に多 大にインスパイアされた、ほぼ書き下ろしの新曲とも言える「1UP Suicide remix」を提供している。4曲目として、著作『すべてがちょっとずつ優しい世界』が、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「審査委員会推薦作品」に選出されたことで出演が決定した、第17回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 ラウンジトーク&ライブパフォーマンス“Sound and Vision”でのライブ演奏を全編収録。このライブは1トラックながらタイトル曲を始め全7曲を収録しており、“SF + ジャズ”をコンセプトにした変則ジャズ・ユニット、blacksheepのリーダーで、西島がジャケットのイラストを手掛けたことで以前より交流のあるバリトン・サックス奏者の吉田隆一、最近では菊地成孔と大谷能生のジャジー・ヒップホップ・ユニット、JAZZ DOMMUNISTERSにもフィーチャリングされ、更に注目を集めているMoe and ghostsのラップ担当、MOEがゲスト参加し、緊迫感溢れる素晴らしいパフォーマンスが見事に音源化されている。ミックスおよびマスタリングは前作『All those moments will be lost in time EP』に続き、detune.のメンバーであり、蓮沼執太フィルのメンバーとしても活躍する石塚周太が担当。ジャケット・イラストは勿論、西島大介本人が担当。
DJまほうつかい/石塚周太/姫乃たま、三人が手がけた『Catacombe~異類婚のエスノグラフィー・サウンドトラック~』は全7曲入り。エレクトロニカ、ギター、生ピアノ、主題歌と、短編映画ながらバラエティ豊かな音楽は、退廃的なSF世界を描き出している。DJまほうつかいは漫画家西島大介の音楽名義。ソロピアノを中心とし、主題歌「Catacombe」の作詞作曲を手がける。アルバムのアートワークも担当。石塚周太はdetune.や蓮沼執太フィルのメンバーとして活動しながら、木下美紗都のとプロジェクト「アルプ」名義で映画『知らない、ふたり』の劇伴を手がけている。姫乃たまはソロアルバム『First Order』をリリースしたばかりの歌手、地下アイドル。僕とジョルジュや、DJまほうつかいとのコンテンポラリー・ポップ・ユニット「ひめとまほう」としても活動する。「ひめとまほう」による映画主題歌「Catacombe」も完全収録。ギター・バージョン、映画本編未使用のウィスパーボイス・バージョン含めると合計3パターンの「Catacombe」を聴くことができる。映画『異類婚のエスノグラフィー』はワタナベカズキ、佐々木友輔、udocorgによる映像制作ユニット・シフターによる短編SF映画。主演はモデルの中田クルミ。「八王子Short Film映画祭」にて12月4日に公開される。
DJまほうつかい/石塚周太/姫乃たま、三人が手がけた『Catacombe~異類婚のエスノグラフィー・サウンドトラック~』は全7曲入り。エレクトロニカ、ギター、生ピアノ、主題歌と、短編映画ながらバラエティ豊かな音楽は、退廃的なSF世界を描き出している。DJまほうつかいは漫画家西島大介の音楽名義。ソロピアノを中心とし、主題歌「Catacombe」の作詞作曲を手がける。アルバムのアートワークも担当。石塚周太はdetune.や蓮沼執太フィルのメンバーとして活動しながら、木下美紗都のとプロジェクト「アルプ」名義で映画『知らない、ふたり』の劇伴を手がけている。姫乃たまはソロアルバム『First Order』をリリースしたばかりの歌手、地下アイドル。僕とジョルジュや、DJまほうつかいとのコンテンポラリー・ポップ・ユニット「ひめとまほう」としても活動する。「ひめとまほう」による映画主題歌「Catacombe」も完全収録。ギター・バージョン、映画本編未使用のウィスパーボイス・バージョン含めると合計3パターンの「Catacombe」を聴くことができる。映画『異類婚のエスノグラフィー』はワタナベカズキ、佐々木友輔、udocorgによる映像制作ユニット・シフターによる短編SF映画。主演はモデルの中田クルミ。「八王子Short Film映画祭」にて12月4日に公開される。
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』 。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞『Electronic & Experimental』部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』は、その時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。2024年5月29日からアナログ・配信ALを隔月リリース。本作は、Vol.2。
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』 。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞『Electronic & Experimental』部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』は、その時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。2024年5月29日からアナログ・配信ALを隔月リリース。本作は、Vol.2。
地球から950 光年かなたにある「死にゆく星」から届いた音を、蓮沼執太、mito、高木正勝、クリスチャン・フェネス、スティーヴ・ジャンセンら11 組の気鋭のミュージシャンたちが楽曲化!国立天文台監修による、かつてない宇宙とアーティストのコラボレーションに注目が集まっています!
2001年のレーベル発足以降、2012年に設立11周年目を迎えるPROGRESSIVE FOrM、歴史を築いてきた希代の名曲群によりコンパイルされた初のレーベル・ベスト盤が完成! 青木孝允の1stアルバム『SILICOM』に収録された「Kes.」、V.A.『Forma.2.03』に収録されたAmetsubのデビュー曲「Sahsanoha」等現在では流通されていない傑作曲がリマスタリングで甦る。「どれから手をつければ良いだろう?」というビギナーのリスナーにも、エレクトロニック・ミュージックのマニアにも、電子音響の歴史を語る上で一家に1枚と言える内容。今までのファンにも、これからのファンにも必ず納得して頂ける素晴らしい仕上がりになりました。リマスタリングはDaisuke Kashiwaが担当。またレーベル初期のアナログ・レコードを彷彿させる銀箔デジパック仕様とシースルーのクリア・ディスクCDによる美しい特殊アート・ワークを採用。
愉快であり続ける事を最優先する良いオトコ達=ROMZの国内/国外を飛び越えたインディーズ・コネクションがココに集結!! 正に愛と友情の悪戯な結晶・ここから全てが始まります。
東京、横浜、大阪、奈良、福岡、USA、ドイツ、スペイン、ノルウェー、フランス。と、夏があまり似合わないであろう男達に夏を目処に集合を呼びかけた結果、夏とはあまり関係のない、素晴らしく渋いコンピレーション・アルバムが完成です! 企画・監修はSHIRO THE GOODMAN。いつもの面子に加えて今年の芥川賞受賞作家“モブ・ノリオ”や“中原昌也”もっ! 総勢26アーティスト参加の2枚組。全36曲中のほとんどが未発表最新曲!!
DECO*27トリビュート盤! 既に発表されているVOCALOID楽曲を、違う角度から楽しむことを前提としたRemixコンピレーション、VRUSH UPシリーズ。シリーズ毎にそれぞれ、一人のVOCALOIDクリエイター(ボカロP)に焦点をあて、代表曲から隠れた名曲までを、異なるクリエイターのセンスによって新たな解釈を加えて“BRUSH UP”し、コンパイルするシリーズ企画!リミックスに参加するアーティスト陣も、ニコニコ動画やVOCALOIDシーンのみならず、第一線でも活躍するコンポーザーや、ネットレーベルでリリースされているトラックメイカーなど、ジャンル・知名度に関わらず、良質な音楽を発信するアーティストを幅広くラインナップ!制約に縛られることなくリミックス表現の可能性を拡張し、激しい展開のロックアレンジからDJユースのクラブ向けトラックまで、一枚の中でも多彩なリミックスが収録された「自由な発想を発信する」作品になっている。 このシリーズは2014年にイベント及びAmazon、U/M/A/Aサイトの直販売でCD盤のみ発売されていたが、今回ついに全世界配信解禁!
Interviews/Columns

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ひめとまほう、とびきりポップな2ndシングルをハイレゾ独占配信
僕とジョルジュでも活動中の姫乃たまと、“ターンテーブルを持っていないDJ”でおなじみの音楽家、DJまほうつかいによるコンテンポラリー・ポップ・ユニット「ひめとまほう」から、この夏にぴったりの2ndシングルを7月24日にリリース。OTOTOYでは独占配信が決…

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蓮沼執太×佐々木敦(HEADZ)、『Spiral Ambient』をめぐる音響的対談
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホール中央に設置されたダミー…

インタビュー
蓮沼執太『メロディーズ』配信スタート&インタヴュー公開
蓮沼執太がどんな活動をしている人物なのか、簡潔に紹介するのはなかなか難しい。自身の作品をコンスタントにリリースしながら、映画や演劇、CM音楽などを制作。他アーティストのプロデュースや楽曲提供を行いながら、美術館での個展まで開いてしまう。振り返ってみると、…

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坂本美雨と蓮沼執太クルー、一夜限りのライヴ音源をハイレゾ配信!! ライヴ直前インタヴュー&レポート掲載
2015年1月22日、坂本美雨と蓮沼執太クルーが渋谷WWWにて行った〈Waving Flags リリースパーティ〜旗を振るよ ここにいるよ〜〉の模様を収録したライヴ音源をハイレゾ・リリース。数多くのミュージシャンが参加して制作、昨年3月にリリースにされたア…

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DJまほうつかいの新作EPを特殊な3フォーマットでお届け
“ターンテーブルを持っていないDJ”であり、“まほうのちから”で音楽を作る音楽家、DJまほうつかい。9年前から音楽家としての創作をはじめ、DJではエレクトロニカ、クラシック、はたまたX-JAPANと、自由にジャンルを行き来するスタイルで聴くものに強烈なイン…

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西島大介×曽根原僚介の対談を掲載!! V.A.『どんちゃか ~0歳からの電子音楽シリーズ その1~』配信開始!!
レーベル、GINGAがおくる、漫画と音楽のコラボレーション・シリーズ『0歳からの電子音楽シリーズ』第1弾。「子どもに聴かせたい音楽」や「子供の頃に聴きたかった音楽」がコンセプトの本作は、ボカロPによる書き下ろし楽曲10曲と、西島大介の描き下ろし漫画がセット…

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joseph nothing『Shambhala Number Two & Three』インタビュー text by 西澤裕郎
ノスタルジックなメロディと叙情的な音色で、ダンス・ミュージックともエレクトロニカとも異なる独自のスタイルを確立したジョセフ・ナッシング。約2年半振り5枚目となる新作は、前作「Shambhala Number 1」の続編であり、<シャンバラ>3部作の完結編…