Title | Duration | Price | |
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ペール・ギュント 第 1組曲, 作品 46: 朝 -- Gerd Albrecht読売日本交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:24 | |
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コラール主よ人の望みの喜びよ BWV 147 -- アレシュ・バールタ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:16 | |
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交響曲 第 5番 ハ短調, 作品 67 運命: 1. Allegro con brio -- 朝比奈隆大阪フィルハーモニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 08:33 | |
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行進曲 威風堂々, 作品 39 - 第 1番 ニ長調 -- ウラディーミル・アシュケナージシドニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:09 | |
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交響曲 第 9番 ホ短調 作品 95 新世界より 第2楽章 -- ズデニェク・マーツァルチェコ・フィルハーモニー管弦楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 11:44 | |
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管弦楽組曲 第 3番 二長調 BWV .1068-2 G線上のアリア -- ブルーオーロラサクソフォン・カルテット alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:25 | |
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トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565 -- アレシュ・バールタ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 09:29 | |
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ツィゴイネルワイゼン 作品 20 -- 小林美恵加藤洋之 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 08:46 | |
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歌劇セルセ, HWV. 40: 第 1幕 樹木の陰で ラルゴ ''オンブラ・マイ・フ'' -- ミロスラフ・ケイマルアレシュ・バールタ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:01 | |
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Trumpet Concerto In E-flat Major: I. Allegro -- ハンス・ガンシュマルティン・ジークハルトスピリット・オヴ・ヨーロッパ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:20 | |
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交響曲 第 40番 ト短調 K. 550-1 Molto Allegro -- 武藤英明チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:42 | |
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オラトリオ ''メサイヤ'' HWV. 56 第2部 : 23. ハレルヤ -- 松井慶太前田勝則東京混声合唱団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:30 | |
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Vocalise, Op. 34-14 -- 豊嶋泰嗣藤森亮一武本京子 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:32 | |
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18th Variation From The Rhapsody On A Theme Of Paganini, Op. 43 -- 豊嶋泰嗣藤森亮一武本京子 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:58 | |
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ピアノ・ソナタ 第 11番イ長調 K. 331-3 トルコ行進曲 -- 三輪郁 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:37 | |
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Humoreske Op.101-7 -- 清水和音 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 09:59 | |
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アダージョ ト短調 -- ミロスラフ・ケイマルアレシュ・バールタ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:15 | |
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アルルの女 第 2組曲: ファランドール -- Gerd Albrecht読売日本交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:11 | |
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喜歌劇 「天国と地獄」 序曲 -- 飯森範親山形交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 09:51 | |
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夢のあとに -- 水野由紀干野宜大 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:09 | |
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ボレロ、Op.81 -- ウラディーミル・アシュケナージNHK交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 15:21 | |
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3声と通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調 : 1. カノン -- オーボエ・アンサンブルHAIM alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:41 | |
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歌劇アイーダより凱旋の場 -- 飯森範親山形交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:36 | |
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夜想曲 第 20番 嬰ハ短調, 遺作: レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ -- 江崎昌子 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:07 | |
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劇付随音楽真夏の夜の夢: 結婚行進曲 -- 沼尻竜典日本センチュリー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:24 | |
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精霊の踊り -- Roman NovotnyJana Bouskova alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:10 | |
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交響曲 第 101番 ニ長調 時計, Hob. I 101: 2. Andante -- 飯森範親日本センチュリー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 08:09 | |
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タイスの冥想曲 -- 加藤洋之小林美恵 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:04 | |
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Liebesfreud -- ヴァディム・チジク船越清佳 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:29 | |
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亡き王女のためのハヴァーヌ, M. 19 -- 沼尻竜典トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:07 | |
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エリーゼのために, WoO.59 -- 宮谷理香 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:14 | |
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ピアノ・ソナタ 第 8番 ハ短調, 作品 13 悲愴: 第二楽章 Adagio cantabele -- 菊地裕介 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:02 | |
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序曲 「ローマの謝肉祭, 作品 9 -- 飯森範親東京交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 08:58 | |
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Menuet Op.13-5 -- フランティシェク・ホストデュオ・ディ・バッソ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:00 | |
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歌劇 「ウィリアム・テル」 序曲 -- 飯森範親ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:06 | |
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菩提樹 -- 里井宏次ザ・タロー・シンガーズ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:34 | |
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12の練習曲, 作品 10: 3. 別れの曲 -- 江崎昌子 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:15 | |
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小犬のワルツ -- 清水和音 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:48 | |
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トロイメライ -- 清水和音 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:14 | |
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楽劇 「ワルキューレ」 ワルキューレの騎行 -- エド・デ・ワールト&オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団Radio Filharmonisch Orkest Holland alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:52 | |
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婚礼の合唱 -- トロンボーン・クァルテット・ジパング alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:34 | |
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連作交響詩 わが祖国, ヴルタヴァ (モルダウ) -- 小林研一郎読売日本交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 11:54 | |
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ハンガリー舞曲 第 5番 ト短調 -- 小林研一郎日本フィルハーモニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:31 | |
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ダッタン人の踊り (歌劇 「イーゴリ公」より) -- 小林研一郎&アーネム・フィルハーモニー管弦楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 12:06 | |
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白鳥 -- Karel Fialaクヴィータ・ビリンスカ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:19 | |
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狂詩曲「スペイン」 -- 小林研一郎&日本フィルハーモニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:39 | |
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ソルヴェイグの歌, 作品 23-19 -- 半田美和子山田武彦 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:50 | |
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Salut d'amour Op.12 -- 石川静クヴィータ・ビリンスカ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:06 | |
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歌劇ジャンニ・スキッキ: 私のお父さん -- トロンボーン・クァルテット・ジパング alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:00 | |
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歌劇 トゥーランドット, 誰も寝てはならぬ -- トロンボーン・クァルテット・ジパング alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:45 | |
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ベルガマスク組曲, L. 75: 第 3番 ''月の光'' -- 児玉桃 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:05 | |
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歌劇 「カヴァレリア・ルスティカーナ」 間奏曲 -- Wurttemberg Philharmonic Orchestra飯森範親 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:42 | |
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組曲「惑星」 作品32 4 木星 - 快楽の神 -- ジョン・ヴィクトリン・ユウ&フィルハーモニア管弦楽団Edo De Waart alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 08:18 | |
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交響詩「フィンランディア」 作品26 -- ウラディーミル・アシュケナージ&ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 08:06 | |
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3つのジムノペディ, 第 1番 -- パスカル・ロジェ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:20 | |
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あなたが欲しい -- パスカル・ロジェ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:58 | |
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ワルツ金と銀 -- トロンボーン・クァルテット・ジパング alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:28 | |
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組曲惑星, 作品 32: 木星 - 快楽の神 -- Djong Victorin YuPhilharmonia Orchestra alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 08:18 | |
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アルハンブラの想い出 -- 佐藤正美 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:36 | |
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ラプソディ・イン・ブルー -- 中野翔太 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 16:24 |
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。 ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。 様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。
Discography
「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。この録音は、2023年末の第九演奏会で、参加したオーケストラと合唱団は総勢200名以上という大スケールのコンサートで話題となりました。音楽の持つ情熱とエネルギーが収められた、“史上最高の第九”への挑戦をお楽しみください。
「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。この録音は、2023年末の第九演奏会で、参加したオーケストラと合唱団は総勢200名以上という大スケールのコンサートで話題となりました。音楽の持つ情熱とエネルギーが収められた、“史上最高の第九”への挑戦をお楽しみください。
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第27回、29回コンサートのライヴ収録です。 幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第27回、29回コンサートのライヴ収録です。 幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、記念碑的なCDシリーズ。 炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第1回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。サントリーホールを感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、記念碑的なCDシリーズ。 炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第1回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。サントリーホールを感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、記念碑的なCDシリーズ。 炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第1回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。サントリーホールを感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、記念碑的なCDシリーズ。 炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第1回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。サントリーホールを感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
新日本フィルソロ・コンサートマスターを務める傍ら、ソリストとして国内外のオーケストラと共演、室内楽奏者としても幅広く活動を展開するヴァイオリニスト豊嶋泰嗣。2019年、愛器ストラディヴァリウス300歳の年に豊嶋泰嗣 バッハ・プロジェクトと題してJ.S.バッハの世界に取り組みました。その活動に合わせ、チェンバロの名手、中野振一郎を迎えたヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全集 (OVCL-00706)を第1弾としてリリースし話題となりました。今回第2弾として無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ 全曲が満を持して登場です。その磨き上げられた豊嶋の卓越したテクニックはもちろんのこと、J.S.バッハの遺した傑作からメッセージを大切に読み解き、300年の時を超え呼応するJ.S.バッハとストラディヴァリウス、豊嶋泰嗣が拓くJ.S.バッハの音宇宙が響き渡ります。 豊嶋渾身のアルバムをお楽しみください。
ポーランドの知られざる天才作曲家ユリウシュ・ザレンプスキは、ショパンが確立させた音楽スタイルと美しさを受け継ぎながら、ポーランド人の誇り溢れる素晴らしいピアノ作品を生み出しました。名ピアニストであったことの伺えるヴィルトゥオーゾ的な部分と、新たな音楽語法の独創性は抜きん出た才能を感じさせます。ポーランド音楽を知り尽くしたピアニスト・江崎昌子による演奏で、このザレンプスキの名曲から溢れる「ポーランドの心」をお届けします。
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共に始めた「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第13回コンサートのライヴ収録です。幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。
1990年ロン=ティボー国際コンクールのヴァイオリン部門にて初の日本人覇者となった小林美恵。最近では自らプロデュースするコンサート・シリーズにおいて、その音楽性の高さが好評を博すなど、精力的な活動も注目されています。待望の新録音では、DSD 5.6MHzによる透明感のある響きが無伴奏の音楽に一層の磨きをかけ、バッハの真髄を入念なセッション・レコーディングで完成させた、アーティスト渾身のアルバムとなりました。
待望の飯森&日本センチュリーによる「ハイドンマラソン」公演のライヴ録音盤第2弾です。 飯森のタクトに見事に応える日本センチュリーの豊かなサウンドは磨き上げられたように輝き、高貴なハイドンの世界が広がります。 ライヴ録音とは思えないほどの高精度かつ高音質な仕上がり。 今、もっとも注目を集める飯森範親&日本センチュリーの演奏をどうぞお楽しみください。
待望の飯森&日本センチュリーによる「ハイドンマラソン」公演のライヴ録音盤第2弾です。 飯森のタクトに見事に応える日本センチュリーの豊かなサウンドは磨き上げられたように輝き、高貴なハイドンの世界が広がります。 ライヴ録音とは思えないほどの高精度かつ高音質な仕上がり。 今、もっとも注目を集める飯森範親&日本センチュリーの演奏をどうぞお楽しみください。
今年70歳を迎えた小林研一郎が、ついにベートーヴェンの交響曲全集に着手します。 これまで幾度と録音を重ね、リリースに至らなかったこの本丸に、いま考えうるベスト・パートナーであるチェコ・フィルと第1弾をリリースします。 その第1弾の交響曲第3番「英雄」では、重心が低く、ゆったりとしたテンポ設定ながら、力強い前進力のある音楽をくりひろげます。 小林自身が、長年指揮者として真摯に音楽に取り組んだ、「一つの結論」ともいえるこれらの演奏を、チェコ・フィルも最大限のサポートで応えています。 このコンサートには、ベートーヴェンの子孫であるロプコヴィッツ氏も会場に現れ、最大の賛辞で小林を絶賛したことも、大きなトピックでした。 エクストンが放つ、2010年最大のリリース。 小林研一郎=チェコ・フィルの、ベートーヴェン交響曲全集のスタートです。
今年70歳を迎えた小林研一郎が、ついにベートーヴェンの交響曲全集に着手します。 これまで幾度と録音を重ね、リリースに至らなかったこの本丸に、いま考えうるベスト・パートナーであるチェコ・フィルと第1弾をリリースします。 その第1弾の交響曲第3番「英雄」では、重心が低く、ゆったりとしたテンポ設定ながら、力強い前進力のある音楽をくりひろげます。 小林自身が、長年指揮者として真摯に音楽に取り組んだ、「一つの結論」ともいえるこれらの演奏を、チェコ・フィルも最大限のサポートで応えています。 このコンサートには、ベートーヴェンの子孫であるロプコヴィッツ氏も会場に現れ、最大の賛辞で小林を絶賛したことも、大きなトピックでした。 エクストンが放つ、2010年最大のリリース。 小林研一郎=チェコ・フィルの、ベートーヴェン交響曲全集のスタートです。
81年若干20歳での衝撃のロン=ティボー国際コンクール優勝で一躍時代の寵児となった清水。あれから約23年、壮年を迎え音楽家としての更なる飛躍を目指して、ここにトリトンからショパンの最新録音を放ちます。驚異的なダイナミック・レンジを誇り、一音一音が真珠のような輝きをもって、ショパン作品群の双璧バラード&スケルツォを奏でます。その音世界の純粋無垢の美しさ、そして何より超完璧なテクニックの高さは、全世界を席巻した「天才」の健在を強烈にアピールします。まさに極彩色のピアニズム極致—究極のピアノ・レーベル、新生トリトンに燦然と輝くデビュー盤です。
昨年から始動した清水和音によるベートーヴェン最新録音シリーズ。前作に続いて、人気の3曲を収録しました。見事に構築された音楽、暖かみのあるピアノの音に包まれ、ベートーヴェンの世界にどっぷり浸れることでしょう。こだわりぬいた録音により、美しく奏でられた透き通るような音色と華やかなメロディを、高音質でお届けします。現在の清水和音のベートーヴェンが聴けるのは、このシリーズのみです。本CD音源はレコード芸術誌2016年5月号にて特選盤となりまた録音評も最高点をマークしています。
99年はショパン没後150周年であり、ポーランド・日本国交樹立80周年でした。その年に、長年ポーランドに住み、欧米で広く活躍している江崎昌子がポーランドの名曲を録音しました。マギン、シマノフスキ等の数多くの国際コンクールに優勝歴を持ち、現地の新聞では「最もスラヴ的なエスプレッシーヴォ」と絶賛されました。彼女の音楽には、うた・情熱・鋭い感性が存分にあり、音楽家に必要な全ての才能が備わっています。期待の大物ピアニストの登場です。(2000年2月現在)
『演奏設計がしっかりしていて、堂々たる風格があり、「いい曲だな」という思いが胸いっぱいに広がる。それは清水和音の円熟を物語るものだろう。』—青澤唯夫(ライナーノーツより)清水和音の最新録音盤は、ベートーヴェンの三大ソナタです。ソロアルバムとしては、4年振りのリリースとなります。日本を代表するピアニストが、ついにベートーヴェンのセッション録音に臨みました。純度の高い美しい音色はもちろんのこと、楽曲の味わいを存分に引き出して、「必聴の価値あり」といえるでしょう。ベートーヴェンのすべてが再発見できるアルバム、ぜひお聴きください。
10年ぶりのチェコ出身音楽監督として祖国のチェコ・フィルを率いるマーツァル。同コンビで2タイトル連続の『レコード芸術』特選盤を獲得し、その実力と巨匠性が日本においても確実に認められています。待望の新録音はドヴォルザーク・シリーズ第3弾、初期の名作第3番と「偉大なる後期3大交響曲」の第7番のカップリング。ドヴォルザークらしい美しい旋律に溢れたこの二つの名曲に対峙し、マーツァルはオーケストラ全員のチェコ民族の血から湧き出る「歌心」と「リズム」を引き出します。世代交代の渦の中で若手名手の台頭とともに洗練された響きを獲得しつつ、一方でマーツァルのタクトもと往年の黄金時代を髣髴とさせるチェコ・フィル。まさに「ルネサンス」到来です。
10年ぶりのチェコ出身音楽監督として祖国のチェコ・フィルを率いるマーツァル。同コンビで2タイトル連続の『レコード芸術』特選盤を獲得し、その実力と巨匠性が日本においても確実に認められています。待望の新録音はドヴォルザーク・シリーズ第3弾、初期の名作第3番と「偉大なる後期3大交響曲」の第7番のカップリング。ドヴォルザークらしい美しい旋律に溢れたこの二つの名曲に対峙し、マーツァルはオーケストラ全員のチェコ民族の血から湧き出る「歌心」と「リズム」を引き出します。世代交代の渦の中で若手名手の台頭とともに洗練された響きを獲得しつつ、一方でマーツァルのタクトもと往年の黄金時代を髣髴とさせるチェコ・フィル。まさに「ルネサンス」到来です。
2003年2月に、デビュー盤『ドビュッシー:impressions』をリリースした児玉桃は現在も日本を始めとして北ドイツ放送交響楽団、南仏のラ・ロック・ダンテロンなど世界各地の音楽祭や定期演奏会、ピアノ・ソロで活躍中です。 本アルバムは児玉桃の音楽的中核を成すショパンです。冒頭から児玉桃の個性と自然に歌い上げるショパンの調べが表現されていることに気づかされる事でしょう。またメインのピアノ・ソナタ第3番は重厚な和声の雄弁さや、フレーズの流麗なつながりなど聴く人すべてを惹きつける音楽的要素と感情が見事にコントロールされており、SACDの空気感に包み込まれて、新しいショパン像が生まれるでしょう。人すべてを惹きつける音楽的要素と感情が見事にコントロールされており新しいショパン像が生まれるでしょう。
マーツァルとチェコ・フィルがチェコの魂に捧げる伝統の二曲。組曲「おとぎ話」は夢見るようなエレガントでファンタジックな旋律が溢れ、チェコ組曲は伝統の音色が味わい深く曲の輪郭を彩ります。 美しく哀愁を含んだ深い音色がドヴォルザーク・ホールに響き渡ります。
マーツァルとチェコ・フィルがチェコの魂に捧げる伝統の二曲。組曲「おとぎ話」は夢見るようなエレガントでファンタジックな旋律が溢れ、チェコ組曲は伝統の音色が味わい深く曲の輪郭を彩ります。 美しく哀愁を含んだ深い音色がドヴォルザーク・ホールに響き渡ります。
「最高のピアノ録音」‐清水和音が取り組む「一人のアーティストによるショパン完全作品全集」は第1弾「バラード集&スケルツォ集」で幕を開けて以来、新時代のパーフェクト・スタンダードとして大きな反響を起こしています。待望の第3弾は舟歌、子守歌、そして幻想曲などを中心にした珠玉の作品集。若書きの逸品から晩年の傑作まで、ショパンの多彩な霊感がつまった一枚です。清水は天才肌の感性のひらめきと、完璧なテクニックとの絶妙な接点を瞬間、瞬間に放ち、ピアニズムの枠を存分に聴かせます。
国内外でショパン弾きとしての評価が高く、これまでのCDでもご好評をいただいている江崎昌子によるショパン・シリーズ、今回はワルツ全集です。華やかな旋律と心地よいワルツのリズムが耳を楽しませる一方で、抒情性を繊細に表現しています。また、ひとつひとつの音色にこだわり、ショパンの描いた世界に寄り添う演奏。まさに真のショパン音楽に満ちた曲集となりました。
シューマンが愛娘への贈り物として捧げたこの作品集は親から娘に対する優しさ、暖かさに満ち溢れた美しい小品集です。これを江崎昌子ならではの唄心と表現豊かな抒情美によって子供から大人まで楽しみながら、そして練習曲として重要なフレーズ表現も感得できる内容です。原盤はレコード芸術誌2009年5月号での特選盤として評論家が推薦されているものです。
シューマンが愛娘への贈り物として捧げたこの作品集は親から娘に対する優しさ、暖かさに満ち溢れた美しい小品集です。これを江崎昌子ならではの唄心と表現豊かな抒情美によって子供から大人まで楽しみながら、そして練習曲として重要なフレーズ表現も感得できる内容です。原盤はレコード芸術誌2009年5月号での特選盤として評論家が推薦されているものです。
ピアニストのバイブル的存在でありかつ幼いころ必ず出会うこの曲集を江碕は教則本的要素はきちんと押さえながらも彩りよく音楽的感性を豊かに表現し芸術的鑑賞要素を高めています。2013年1月レコード芸術誌特選盤であり音楽評論家は「バロック音楽に欠かせない「語り」と「歌」のバランスが良好で、ピアノによる理想的ともいえる演奏である。同曲集の模範演奏の次元を超えた秀演」と評しています。
江崎昌子は、「ショパンの音楽を語る時ノクターンなしで語ることはできない。この詩的で叙情的な曲集には神秘と霊感がみなぎり、一つ一つに夫々のドラマが繰り広げられている」からであるという。音楽評論家はこのアルバムの演奏を評し「単に優美なだけでなくドラマティックな緊張感も併せ持つ秀演」としており2012年2月号でレコード芸術特選盤にもなっている。また巻末には最もポピュラーな第2番作品9-2の、一般に流布する譜面に対し随所に目立った装飾をショパン自身が施した「エキエル版」をホ゛ーナス・トラック的に追加している。
シューマンが愛娘への贈り物として捧げたこの作品集は親から娘に対する優しさ、暖かさに満ち溢れた美しい小品集です。これを江崎昌子ならではの唄心と表現豊かな抒情美によって子供から大人まで楽しみながら、そして練習曲として重要なフレーズ表現も感得できる内容です。原盤はレコード芸術誌2009年5月号での特選盤として評論家が推薦されているものです。
ポーランド政府よりグロリア・アルティス文化勲章を授与されるなど、日本のみならず本国からも”ショパンの真髄を伝えるピアニスト”として高い評価を受けている江崎昌子の演奏です。ショパンの最も劇的な作品のひとつでもあるバラードを詩的に表情豊かにそして肌理細かく極上の美しさで魅了し、また即興曲集では伴奏部と旋律の絶妙な弾き分けが見事という音楽評論を得ています。レコード芸術誌2013年5月号特選。
ザ・タロー・シンガーズは大阪を拠点に活躍する混声合唱団。1994年に指揮者の里井宏次のもとで発足し、1995年より演奏活動に取り組む。1998年の第4回定期演奏会でロッシーニ「小荘厳ミサ曲」を契機にしてア・カペラ合唱曲にとりくみ、今日本では数少ないプロの室内混声合唱団として評価されている。大阪を拠点に東京・神戸・京都で定期演奏会を催し、1999年にはヨーロッパ(アムステルダム・バルセロナ)公演で大好評を博している。
ザ・タロー・シンガーズは大阪を拠点に活躍する混声合唱団。1994年に指揮者の里井宏次のもとで発足し、1995年より演奏活動に取り組む。1998年の第4回定期演奏会でロッシーニ「小荘厳ミサ曲」を契機にしてア・カペラ合唱曲にとりくみ、今日本では数少ないプロの室内混声合唱団として評価されている。大阪を拠点に東京・神戸・京都で定期演奏会を催し、1999年にはヨーロッパ(アムステルダム・バルセロナ)公演で大好評を博している。
トロンボーン・クァルテットの輝かしい伝統を持つフランスに、敬意を表しながらもジパングの音楽が大きく展開されています。オリジナル作品からジパングの編曲版まで、多彩に収録。桑田晃が編曲した「道化師」では、トロンボーンならではの奏法を駆使し色とりどりの音楽が飛び出します。
日本とイギリスの作曲家の新作を中心に、フランスのバセット、ポーランドのセロツキ、イタリアのガブリエリ、ドイツのライヒェ、オーストリアのアルブレヒツベルガーと世界のトロンボーン四重奏の作品を集めました。世界各国を代表する楽曲を、トロンボーン・クァルテット・ジパングが見事に奏でます。まさにジパングによる世界万国博覧会!!トロンボーン・クァルテットによる世界平和のハーモニーが高らかに響きます!
結成10周年にあたり、ホームページにて人気曲投票を行い、ランキング。そのランキングをもとにベスト盤に収録しました。まさに、ファンとともに歩んできた''ジパング''らしいアルバムの完成です。ブラス・ファン、オーディオ・ファンともに楽しめる最高のアルバムとなっています。
2009年4月のサントリーホールでのライヴ録音盤によるブルックナー4番!コバケンが同曲を振るのはその指揮者人生において史上初。かねてからブルックナーに対して特別な想いを持つ小林がついにタクトを取り試みた演奏です。 日本フィルを十分にコントロールしつつ、力強く神々しいブルックナー・サウンドを唸らせており、小林の意欲と情熱が昇華された演奏です。 一切手を染めていなかったブルックナー演奏を聴かせ、話題盤となったチェコ・フィルとの第8番(OVCL-00076)、第7番(OVCL-00128)を髣髴とさせる名演です。コンサート当日、たくさんの聴衆を深い感動へと導いた当演奏をCDでお楽しみください。
ピアノ教則本としてあまりにも有名なブルグミュラー、定番の25の練習曲、そして難易度の高い18番も収録した練習曲集というより美しいピアノ小品としても珠玉の作品集です。他、ボーナストラックとしましてパデレフスキのメヌエット、ショパンの遺作のノクターン、ワルツ、そして「乙女の願い」(六つのポーランド歌曲)も収録。 江崎昌子の持つ叙情的な演奏を親子で堪能できる温かいアルバムです。
ピアノ教則本としてあまりにも有名なブルグミュラー、定番の25の練習曲、そして難易度の高い18番も収録した練習曲集というより美しいピアノ小品としても珠玉の作品集です。他、ボーナストラックとしましてパデレフスキのメヌエット、ショパンの遺作のノクターン、ワルツ、そして「乙女の願い」(六つのポーランド歌曲)も収録。 江崎昌子の持つ叙情的な演奏を親子で堪能できる温かいアルバムです。
2005年に発売された交響曲第6番「悲愴」以来、高い評価を受けているマーツァル&チェコ・フィルによるチャイコフスキー交響曲シリーズ。2008年秋にルドルフィヌムで収録された最新録音、第3番「ポーランド」が当シリーズの完結盤として登場します。 チャイコフスキーのロマンティシズムが、チェコ・フィルならではのまろやかな音色と満ち溢れた生命力で彩られてゆきます。 マーツァルは優れた手腕でオケを導いており、夢見るような叙情と憂愁を歌うアンダンテはこの上なく優しく響き渡り、また躍動感のある推進力でこの第3番の演奏を特に際立たせています。 技巧的な木管のソロ、4楽章の複雑に絡み合う旋律など、細部まで緻密に練り込まれた演奏は聴くものの耳を離しません。これまでのシリーズを更に高みへと導く完結盤です。
2005年に発売された交響曲第6番「悲愴」以来、高い評価を受けているマーツァル&チェコ・フィルによるチャイコフスキー交響曲シリーズ。2008年秋にルドルフィヌムで収録された最新録音、第3番「ポーランド」が当シリーズの完結盤として登場します。 チャイコフスキーのロマンティシズムが、チェコ・フィルならではのまろやかな音色と満ち溢れた生命力で彩られてゆきます。 マーツァルは優れた手腕でオケを導いており、夢見るような叙情と憂愁を歌うアンダンテはこの上なく優しく響き渡り、また躍動感のある推進力でこの第3番の演奏を特に際立たせています。 技巧的な木管のソロ、4楽章の複雑に絡み合う旋律など、細部まで緻密に練り込まれた演奏は聴くものの耳を離しません。これまでのシリーズを更に高みへと導く完結盤です。
登場する度に最高の評価を獲得する清水和音のショパン・シリーズ。バラードの1番、幻想曲など圧倒的な存在感を放つ大曲に、「小犬のワルツ」や「雨だれ」など誰もが耳にしたことのある名曲。ため息の出るほど美しい後期の夜想曲や舟歌、そして豪快な英雄ポロネーズ…圧倒的なピアニズムとクリスタルの美音を誇る清水和音の演奏は、厳選されたショパン名曲群の魅力と美しさを改めて堪能させてくれます。 初出の英雄ポロネーズとマズルカ作品24-1を加えて、必携のショパン作品集の登場です。
登場する度に最高の評価を獲得する清水和音のショパン・シリーズ。バラードの1番、幻想曲など圧倒的な存在感を放つ大曲に、「小犬のワルツ」や「雨だれ」など誰もが耳にしたことのある名曲。ため息の出るほど美しい後期の夜想曲や舟歌、そして豪快な英雄ポロネーズ…圧倒的なピアニズムとクリスタルの美音を誇る清水和音の演奏は、厳選されたショパン名曲群の魅力と美しさを改めて堪能させてくれます。 初出の英雄ポロネーズとマズルカ作品24-1を加えて、必携のショパン作品集の登場です。
フレンチ・ピアニズムを代表する名手、パスカル・ロジェのトリトン・レーベルへの初録音盤です。当盤ではロジェの十八番としているエリック・サティの作品と、ロジェがこよなく愛する「プレイアデス舞曲集」から抜粋し、ひとつの物語のようなアルバムを完成させました。 ロジェが描く詩は、優しく夢へと導くような心地よい輝きを放ちます。ロジェによる極美なるピアノの音粒はまさに夢の世界への招待状です。サティの名曲と美しき吉松の小曲集。世紀を超えて新たに情感豊かに結びつく珠玉の小品達。 ピアノを初めて聴く方にもぜひ聞いてほしいアルバムです。
フレンチ・ピアニズムを代表する名手、パスカル・ロジェのトリトン・レーベルへの初録音盤です。当盤ではロジェの十八番としているエリック・サティの作品と、ロジェがこよなく愛する「プレイアデス舞曲集」から抜粋し、ひとつの物語のようなアルバムを完成させました。 ロジェが描く詩は、優しく夢へと導くような心地よい輝きを放ちます。ロジェによる極美なるピアノの音粒はまさに夢の世界への招待状です。サティの名曲と美しき吉松の小曲集。世紀を超えて新たに情感豊かに結びつく珠玉の小品達。 ピアノを初めて聴く方にもぜひ聞いてほしいアルバムです。
2007年秋の来日では全国各地で大きな盛り上がりをみせたマーツァルとチェコ・フィル。 その来日直後の2008年1月、両者によるマーラーの交響曲第9番をリリース!! マーラー独自の金管の高らかな咆哮、またしっかりと鳴り響かせる内声部の響きは、マーラー音楽の深い分析をするマーツァルだからこそ引き出せる演奏といえます。 息をのむほど美しい最終楽章。流線型を描く彫刻のような美しくなめらかな弦楽器の音の曲線、繊細なガラス細工のような旋律線を紡ぎ出す……マーラー音楽への慈愛で奏でるメロディは非常にチェコ色が強く、全ての楽器が旋律の奥底に秘める情熱で音楽の極致へと突き進んでゆきます。 またマーツァルは、チェコ生まれのマーラーととても縁深く、いずれも生まれ育った場所に関連づけられる部分があります。マーラーが幼い頃毎日のように聴いていたチェコの田舎の兵舎のラッパの警笛。これがマーラーの金管のメロディづかいへの大きな影響を与えています。特にマーツァルはマーラーの生まれ育った場所で育ったこともあり、マーラーの声を最も鮮明に表現することができる真の理解者とも言えるでしょう
2007年秋の来日では全国各地で大きな盛り上がりをみせたマーツァルとチェコ・フィル。 その来日直後の2008年1月、両者によるマーラーの交響曲第9番をリリース!! マーラー独自の金管の高らかな咆哮、またしっかりと鳴り響かせる内声部の響きは、マーラー音楽の深い分析をするマーツァルだからこそ引き出せる演奏といえます。 息をのむほど美しい最終楽章。流線型を描く彫刻のような美しくなめらかな弦楽器の音の曲線、繊細なガラス細工のような旋律線を紡ぎ出す……マーラー音楽への慈愛で奏でるメロディは非常にチェコ色が強く、全ての楽器が旋律の奥底に秘める情熱で音楽の極致へと突き進んでゆきます。 またマーツァルは、チェコ生まれのマーラーととても縁深く、いずれも生まれ育った場所に関連づけられる部分があります。マーラーが幼い頃毎日のように聴いていたチェコの田舎の兵舎のラッパの警笛。これがマーラーの金管のメロディづかいへの大きな影響を与えています。特にマーツァルはマーラーの生まれ育った場所で育ったこともあり、マーラーの声を最も鮮明に表現することができる真の理解者とも言えるでしょう
お互いの信頼関係を堅持する小林研一郎とチェコ・フィルによるブラームス2番。2002年にプラハで録音され、そのレコーディングの直後に行われた演奏会においてプラハの聴衆を歓喜のスタンディングに導き、2002年チェコ・フィルのベスト・コンサートに選ばれた演奏です。ルドルフィヌムに包容されるチェコ・フィル・サウンド。それを牽引する小林研一郎の熱血した音楽性満点の超秀演を初回限定ゴールド・ディスクにてお楽しみ下さい!
お互いの信頼関係を堅持する小林研一郎とチェコ・フィルによるブラームス2番。2002年にプラハで録音され、そのレコーディングの直後に行われた演奏会においてプラハの聴衆を歓喜のスタンディングに導き、2002年チェコ・フィルのベスト・コンサートに選ばれた演奏です。ルドルフィヌムに包容されるチェコ・フィル・サウンド。それを牽引する小林研一郎の熱血した音楽性満点の超秀演を初回限定ゴールド・ディスクにてお楽しみ下さい!
ロシア音楽を最も得意とする清水和音が、ムソルグスキーの「展覧会の絵」を弾くこのタイトル。 上質でなめらかな音色、勇壮でコントラストに溢れた音色のバランスが非常に良く取れており、録音・演奏共に密度の高い音が響きます。特にバーバ・ヤガーの楽章(9トラック目)などは迫力の和音が体感できます。 また「展覧会の絵」のほかに、ムソルグスキーの「夢想」、「涙」、「瞑想」という大変珍しい小品もカップリングで組まれています。
ロシア音楽を最も得意とする清水和音が、ムソルグスキーの「展覧会の絵」を弾くこのタイトル。 上質でなめらかな音色、勇壮でコントラストに溢れた音色のバランスが非常に良く取れており、録音・演奏共に密度の高い音が響きます。特にバーバ・ヤガーの楽章(9トラック目)などは迫力の和音が体感できます。 また「展覧会の絵」のほかに、ムソルグスキーの「夢想」、「涙」、「瞑想」という大変珍しい小品もカップリングで組まれています。
清水和音、マーツァル&チェコ・フィルという、それぞれに極上に美しいサウンドをもったアーティストたちがプラハに集い、モーツァルトのピアノ協奏曲をレコーディング。しかも選曲は華やかな23番(イ長調)と対照的にレクイエムのような24番(ハ短調)という人気の高い2曲。 清水和音は近年アシュケナージ&N響を始め、世界のビッグ・アーティストとのモーツァルトのピアノ協奏曲での共演が注目を集めています。今回はヨーロッパでも随一のサウンドを誇るプラハ、「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホールで、EXTONマーラー・シリーズなどでもお馴染みのマーツァル&チェコ・フィルとの貴重な共演、しかも全編セッション録音による録音です! 清水の純度の高い美音はモーツァルトの完璧な音楽を鮮烈に浮かび上がらせ、マーツァル&チェコ・フィルによるあたたかなサウンドがそれを懐深く包み込みます。特に、24番においては清水は自作のカデンツを披露。モーツァルトとも縁の深いプラハの地で、奇跡のような饗宴が実現しました!
清水和音、マーツァル&チェコ・フィルという、それぞれに極上に美しいサウンドをもったアーティストたちがプラハに集い、モーツァルトのピアノ協奏曲をレコーディング。しかも選曲は華やかな23番(イ長調)と対照的にレクイエムのような24番(ハ短調)という人気の高い2曲。 清水和音は近年アシュケナージ&N響を始め、世界のビッグ・アーティストとのモーツァルトのピアノ協奏曲での共演が注目を集めています。今回はヨーロッパでも随一のサウンドを誇るプラハ、「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホールで、EXTONマーラー・シリーズなどでもお馴染みのマーツァル&チェコ・フィルとの貴重な共演、しかも全編セッション録音による録音です! 清水の純度の高い美音はモーツァルトの完璧な音楽を鮮烈に浮かび上がらせ、マーツァル&チェコ・フィルによるあたたかなサウンドがそれを懐深く包み込みます。特に、24番においては清水は自作のカデンツを披露。モーツァルトとも縁の深いプラハの地で、奇跡のような饗宴が実現しました!
圧倒的なカリスマ性を以てチェコ・フィルの演奏能力を飛躍させた鬼才、マーツァル。緻密で厳格な分析を一貫しながらもほとばしるエネルギーでドヴォルザークを奏でます。溢れ出るリズム感、チェコの感性で奏でる歌、湧き出るような民族愛に満ちた演奏はチェコ人にしか成し得ないことであるとよく分かります。これほど指揮者とオーケストラが意欲を持って充実した交響曲全集は類を見ません。シリーズ第4弾と佳境にさしかかったところで、ドヴォルザークを辿る旅路の奥地へと導きます
圧倒的なカリスマ性を以てチェコ・フィルの演奏能力を飛躍させた鬼才、マーツァル。緻密で厳格な分析を一貫しながらもほとばしるエネルギーでドヴォルザークを奏でます。溢れ出るリズム感、チェコの感性で奏でる歌、湧き出るような民族愛に満ちた演奏はチェコ人にしか成し得ないことであるとよく分かります。これほど指揮者とオーケストラが意欲を持って充実した交響曲全集は類を見ません。シリーズ第4弾と佳境にさしかかったところで、ドヴォルザークを辿る旅路の奥地へと導きます
チェコの代表的オルガニスト、バールタによるドヴォルザーク、オルガン作品集です。 「新世界」はサットマリーによる既存の編曲版を参考に、バールタが改編したもので、より原曲に忠実になっており、チェコ人の民族的な息づかいと壮大な迫力を感じさせてくれます。 前奏曲とフーガ B.302はドヴォルザークの貴重なオリジナル・オルガン作品で、学生時代の課題として作曲されました。非常に旋律性に富んでいて、ドヴォルザークの原点を垣間見れます。 かつてのバールタのアルバムは数々のオーディオ雑誌でも高い評価を得てきたように、このタイトルも、重低音から高音まで、パイプオルガンのスケールを体感でき、オーディオ・ファンにとっても必須の一枚になるでしょう。更にSACDならばサラウンドで、ドヴォルザークホールのアコースティックを再現できます。 カタログ的にもオーディオ的にも、非常にユニークで貴重なアルバムです。
チェコの代表的オルガニスト、バールタによるドヴォルザーク、オルガン作品集です。 「新世界」はサットマリーによる既存の編曲版を参考に、バールタが改編したもので、より原曲に忠実になっており、チェコ人の民族的な息づかいと壮大な迫力を感じさせてくれます。 前奏曲とフーガ B.302はドヴォルザークの貴重なオリジナル・オルガン作品で、学生時代の課題として作曲されました。非常に旋律性に富んでいて、ドヴォルザークの原点を垣間見れます。 かつてのバールタのアルバムは数々のオーディオ雑誌でも高い評価を得てきたように、このタイトルも、重低音から高音まで、パイプオルガンのスケールを体感でき、オーディオ・ファンにとっても必須の一枚になるでしょう。更にSACDならばサラウンドで、ドヴォルザークホールのアコースティックを再現できます。 カタログ的にもオーディオ的にも、非常にユニークで貴重なアルバムです。
絶妙の相性で新しい黄金時代を築くマーツァル&チェコ・フィルのコンビ。第6番「悲愴」で始まったチャイコフスキー交響曲全集シリーズ、待望の第2弾は交響曲第1番です。 前作第6番がチャイコフスキーの交響曲の終着点とすれば、この 第1番はこの作曲家の「交響曲作曲家(シンフォニスト)」としての道程の出発点といえましょう。マーツァルはダイナミックなエネルギーを保持しつつ隅々まで心の行き届いた繊細なタクトで、手兵チェコ・フィルをドライブしていきます。極めて自然な音楽の流れの中で、満場に響き渡るチェコ・フィルならではの深く美しい弦の響きと充実した管楽器群の厚く力強い響きが、若きチャイコフスキーの意欲作を生き生きと蘇らせます。
絶妙の相性で新しい黄金時代を築くマーツァル&チェコ・フィルのコンビ。第6番「悲愴」で始まったチャイコフスキー交響曲全集シリーズ、待望の第2弾は交響曲第1番です。 前作第6番がチャイコフスキーの交響曲の終着点とすれば、この 第1番はこの作曲家の「交響曲作曲家(シンフォニスト)」としての道程の出発点といえましょう。マーツァルはダイナミックなエネルギーを保持しつつ隅々まで心の行き届いた繊細なタクトで、手兵チェコ・フィルをドライブしていきます。極めて自然な音楽の流れの中で、満場に響き渡るチェコ・フィルならではの深く美しい弦の響きと充実した管楽器群の厚く力強い響きが、若きチャイコフスキーの意欲作を生き生きと蘇らせます。
前人未到の「一人のアーティストによるショパン完全作品全集」待望の第4弾は「ワルツ集」です。 「ショパンはワルツという舞曲を『芸術作品』にまで昇華させた最初の作曲家」といわれるように、この珠玉のワルツ集の中には天才ショパンの粋が生き生きと息づいています。 孤高のピアニスト清水和音はその天才の息吹を最大限に引き出し、クリスタルの音色によって煌くような美しさの中、堅固なショパンの美学を豊かな語り口で奏でます。 21世紀のパーフェクト・スタンダードに新たな一枚が加わりました。
前人未到の「一人のアーティストによるショパン完全作品全集」待望の第4弾は「ワルツ集」です。 「ショパンはワルツという舞曲を『芸術作品』にまで昇華させた最初の作曲家」といわれるように、この珠玉のワルツ集の中には天才ショパンの粋が生き生きと息づいています。 孤高のピアニスト清水和音はその天才の息吹を最大限に引き出し、クリスタルの音色によって煌くような美しさの中、堅固なショパンの美学を豊かな語り口で奏でます。 21世紀のパーフェクト・スタンダードに新たな一枚が加わりました。
10年振りのチェコ出身音楽監督として鬼才マーツァルがチェコ楽壇の最高峰であるチェコ・フィルに就任して約1年半。「チェコ・フィル・ルネサンス」と称されるように、マーツァルを得てからのチェコ・フィルは往年の黄金時代を髣髴とさせる音と精神とを取り戻したと国際的に高く評価されています。 大好評のマーラー、ドヴォルザークに続くEXTON新シリーズはチャイコフスキーです。チャイコフスキーというチェコ・フィルにとっては珍しいレパートリーに対峙し、マーツァルは常にオーケストラを完璧にコントロールし、オーケストラも渾身の歌をもって応えます。チェコ・フィルならではのアンサンブルそしてあたたかな音色に加え、このコンビによって深化された豊かな表現が「悲愴」という名曲を新たな次元において語ります。 「伝統」と「未来」、「民族性」と「国際性」という両方の要素を同時にもたらした鬼才マーツァルによってまさしく新時代のチャイコフスキーが生み出されました!
10年振りのチェコ出身音楽監督として鬼才マーツァルがチェコ楽壇の最高峰であるチェコ・フィルに就任して約1年半。「チェコ・フィル・ルネサンス」と称されるように、マーツァルを得てからのチェコ・フィルは往年の黄金時代を髣髴とさせる音と精神とを取り戻したと国際的に高く評価されています。 大好評のマーラー、ドヴォルザークに続くEXTON新シリーズはチャイコフスキーです。チャイコフスキーというチェコ・フィルにとっては珍しいレパートリーに対峙し、マーツァルは常にオーケストラを完璧にコントロールし、オーケストラも渾身の歌をもって応えます。チェコ・フィルならではのアンサンブルそしてあたたかな音色に加え、このコンビによって深化された豊かな表現が「悲愴」という名曲を新たな次元において語ります。 「伝統」と「未来」、「民族性」と「国際性」という両方の要素を同時にもたらした鬼才マーツァルによってまさしく新時代のチャイコフスキーが生み出されました!
鮮烈なトリトンデビュー盤であった前作「バラード&スケルツォ集」は、発売と同時に新時代のパーフェクト・スタンダードとして大反響を起こし、『レコード芸術』特選盤に輝くなど、天才ピアニスト清水和音の健在を改めて証明しました。前人未到の「一人のアーティストのよるショパン完全作品集」のシリーズ第2弾は、24の前奏曲を中心とした「前奏曲集」と「即興曲集」。幻想即興曲は清水が4歳の時におきな憧れを持って生まれて初めて弾いたショパンであり、一つの原点です。目を見張るピアニズム―決して感情に流されることなく作品の持つ和声、構成、そして霊感を一切の無駄なく、凛とした自然の息遣いの中弾き切ります。今、まさに旬をむかえるアーティストの円熟、爽快な秀演です。
鮮烈なトリトンデビュー盤であった前作「バラード&スケルツォ集」は、発売と同時に新時代のパーフェクト・スタンダードとして大反響を起こし、『レコード芸術』特選盤に輝くなど、天才ピアニスト清水和音の健在を改めて証明しました。前人未到の「一人のアーティストのよるショパン完全作品集」のシリーズ第2弾は、24の前奏曲を中心とした「前奏曲集」と「即興曲集」。幻想即興曲は清水が4歳の時におきな憧れを持って生まれて初めて弾いたショパンであり、一つの原点です。目を見張るピアニズム―決して感情に流されることなく作品の持つ和声、構成、そして霊感を一切の無駄なく、凛とした自然の息遣いの中弾き切ります。今、まさに旬をむかえるアーティストの円熟、爽快な秀演です。
大好評の第1弾に続き、佐藤正美自身の名曲を、Rudolfinum(芸術家の家)で、国際的な音楽家と共にセッション収録。美しい景観で知られるニセコ連峰ワイスホルン(北海道共和町)をテーマにした、自然派、佐藤正美ならではの曲も収録されています
ソロ・アルバムリリースから約25年。これまで最も自身が気に入った曲を、世界有数の音響を誇るRudolufinum(プラハ)で、チェコ・フィルのメンバーも参加するなど贅沢な陣営を迎えてのセッションを実現。
小林研一郎=日本フィルによるブラームス交響曲全集の第1弾です。巨匠コバケンがブラームス特有のリリシズムとのびやかな音楽の自然な流れをうたい上げています。木管ソロの表情のゆたかさ、弦楽器のしっとりとした美感と共にオーケストラとの呼吸もピタリと合った迫真のライヴです。
人気アンサンブル、トロンボーン・クァルテット・ジパングの実に5年ぶりとなる最新アルバムの登場です。今回は、トロンボーン界で非常に人気の高い作曲家高嶋圭子の作品集となります。トロンボーンの持つ美しいハーモニーを存分に引き出し、郷愁を感じさせる心地よいメロディが絡み合う高嶋圭子の美しい世界観を存分にお楽しみ下さい。東日本大震災でご子息を亡くされた浅沼ミキ子作の絵本「ハナミズキのみち」からインスピレーションを受けて書かれた「ハナミズキの祈り」やかつて世界最高のカルテットと呼ばれたパリトロンボーン四重奏団のアンコールピースのために書かれた「夕焼けこやけ」「わらべうた」など注目作が並びます。また、ジパングの充実したサウンドも健在です。4人とは思えないようなパワーと輝きを持つ響きはまさに黄金のハーモニー。高嶋作品の美しいメロディを高らかに歌い上げています。日本トロンボーン界の今を感じさせる超注目アルバムです。
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第29回、32回コンサートのライヴ収録です。 幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第29回、32回コンサートのライヴ収録です。 幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。
真実一路、ひたむきに正道を歩むマエストロの精髄。小林研一郎&チェコ・フィルのコンビによる、ベートーヴェン交響曲チクルスの第4弾は交響曲第4番と「田園」という、すがすがしいカップリングです。マエストロ小林は、近年流行の分析型やノンヴィヴラート奏法などには眼もくれず、楽曲そのものを渾身に謳い上げる、一球入魂勝負型に徹しています。そのため、音楽はいっさい矮小化されることなく、豊かな生命力を持って聴き手に迫ってくるのです。「田園」全体を包みこむヒューマンな感情、「第4番」に見られる純度の高い響きなどは、巨匠の円熟味とパッションが絶妙にコンバインされ、比類なき充実の輝きを放っています。なおこのアルバムでは、「第4番」からエクストンが導入した、新開発管球式マイク・プリ・アンプによって、これまでにない密度の濃いサウンドが誕生しており、これも大きな聴きどころの一つです。
2007年1月、日本フィル定期公演にて、小林はかつて一度もタクトを取らなかったマーラーの交響曲第9番をついに演奏しました。渾身の気迫ともいえる小林の一念で、オーケストラはかつてない雰囲気につつまれ、アダージョの最後の一音まで壮絶な緊張感に満ちた演奏を繰り広げました。また、小林は音楽監督として日本フィルを離れるという想いも込めて…。その定期公演をライヴレコーディングによって収録し、約2ヶ月後に緊急リリース。 小林の心の響き、数年間ともに歩んだ日本フィルとの精神の語らいともいえる演奏が響きます。またマーラー9番を振ることで小林の音楽に対する新たな挑戦がかいまみることのできる一枚です。
2007年1月、日本フィル定期公演にて、小林はかつて一度もタクトを取らなかったマーラーの交響曲第9番をついに演奏しました。渾身の気迫ともいえる小林の一念で、オーケストラはかつてない雰囲気につつまれ、アダージョの最後の一音まで壮絶な緊張感に満ちた演奏を繰り広げました。また、小林は音楽監督として日本フィルを離れるという想いも込めて…。その定期公演をライヴレコーディングによって収録し、約2ヶ月後に緊急リリース。 小林の心の響き、数年間ともに歩んだ日本フィルとの精神の語らいともいえる演奏が響きます。またマーラー9番を振ることで小林の音楽に対する新たな挑戦がかいまみることのできる一枚です。
スペースサイト制作による、プラネタリウム番組「さんびきのこぶた、ながれぼしをみた。」のオリジナル・サウンドトラック。初投影は板橋区立教育科学館(2003)。
ショパン全集録音の一環となる新盤は、待望のピアノ協奏曲第1番で、飯森範親・日本センチュリー交響楽団とのライヴ録音。カップリングとして収録された演奏会用アレグロは、第3協奏曲のアレグロ楽章として着手されました。残されているショパンの言葉から、この作品がポーランドの独立を願って作曲されたのではないかと推断する江崎昌子は、千紫万紅の色模様で曲の持つ特質を謳いあげています。彼女の音楽にはポーランドで培われたスラヴ的な歌や感性があり、その幾重にも折り重なるふくよかな音の魅力は、ショパンの魂や美質を描いて余すところありません。これは、ポーランド独立回復100周年という記念を祝うにふさわしいアルバムとなりました。
これまで多くのショパンのアルバムをリリースし、高い評価を受け続けている江崎昌子の初となるコンチェルトアルバムです。伴奏は今をときめく名コンビ飯森&山響、万全のオーケストラのもと、江崎昌子のピアニズムが輝きます。ポーランドの香りを運ぶかのようなリズムと力強さ、そして歌心。これぞショパンの音楽であり、真髄です。小品集も、珠玉の名曲ぞろい。一曲一曲にショパンの魂が宿っています。江崎昌子の華麗な演奏をお楽しみ下さい。
元ウィーン・フィル首席トランペット奏者として一世風靡し、現在ソロ奏者として活躍をするハンス・ガンシュ。日本でも人気が高く、世界中の主要オーケストラにソリストとして呼ばれ、アート・オブ・ブラス・ウィーンやプロ・ブラスといったアンサンブルにおいても伝説的活躍を築いた、まさに世紀を代表するトランペット奏者です。 CRYSTONが録音に選んだ作品は、ハイドン、フンメルといった王道を極めた名協奏曲集。特にハイドン、フンメルではすでに「バイブル」と称されるほどの名録音を残した作品の再録音です。15年の時を経て円熟を増したガンシュが聴かせるのは、「名手健在」を強くアピールし、さらに聴く者を唸らせる名演です。 名手をサポートするのは、すでにモーツァルトのセレナード「ポストホルン」(ガンシュがソリスト)&「ハフナー」の優秀録音を世に放ったマルティン・ジークハルト率いるスピリット・オヴ・ヨーロッパ。ウィーン、オーストリアを含む中央ヨーロッパの伝統深く、あたたかいサウンドで、ガンシュの艶やかな音色を見事に包み込みます。 また、オーボエ協奏曲をオリジナルとするアルビノーニ、マルチェルロの協奏曲も美しいメロディーに満たされた人気の高い珠玉の作品です。 ヨーロッパの息吹に溢れた珠玉の1枚。必聴です!
元ウィーン・フィル首席トランペット奏者として一世風靡し、現在ソロ奏者として活躍をするハンス・ガンシュ。日本でも人気が高く、世界中の主要オーケストラにソリストとして呼ばれ、アート・オブ・ブラス・ウィーンやプロ・ブラスといったアンサンブルにおいても伝説的活躍を築いた、まさに世紀を代表するトランペット奏者です。 CRYSTONが録音に選んだ作品は、ハイドン、フンメルといった王道を極めた名協奏曲集。特にハイドン、フンメルではすでに「バイブル」と称されるほどの名録音を残した作品の再録音です。15年の時を経て円熟を増したガンシュが聴かせるのは、「名手健在」を強くアピールし、さらに聴く者を唸らせる名演です。 名手をサポートするのは、すでにモーツァルトのセレナード「ポストホルン」(ガンシュがソリスト)&「ハフナー」の優秀録音を世に放ったマルティン・ジークハルト率いるスピリット・オヴ・ヨーロッパ。ウィーン、オーストリアを含む中央ヨーロッパの伝統深く、あたたかいサウンドで、ガンシュの艶やかな音色を見事に包み込みます。 また、オーボエ協奏曲をオリジナルとするアルビノーニ、マルチェルロの協奏曲も美しいメロディーに満たされた人気の高い珠玉の作品です。 ヨーロッパの息吹に溢れた珠玉の1枚。必聴です!
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。 ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。 様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。