Title | Duration | Price | |
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グランド・ポロネーズ, 作品 6 | - | N/A |
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5つの即興曲 バラと棘, 作品 13: 1. Andante con moto | - | N/A |
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5つの即興曲 バラと棘, 作品 13: 2. Presto con fuoco | - | N/A |
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5つの即興曲 バラと棘, 作品 13: 3. Andante con moto | - | N/A |
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5つの即興曲 バラと棘, 作品 13: 4. Allegro molto (Quasi Presto) | - | N/A |
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5つの即興曲 バラと棘, 作品 13: 5. Allegretto moderato | - | N/A |
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ポーランド組曲, 作品 16: 1. Polonaise | - | N/A |
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ポーランド組曲, 作品 16: 2. Mazurka | - | N/A |
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ポーランド組曲, 作品 16: 3. Dumka | - | N/A |
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ポーランド組曲, 作品 16: 4. Cracovienne | - | N/A |
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ポーランド組曲, 作品 16: 5. Kujawiak | - | N/A |
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タランテラ, 作品 25 | - | N/A |
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子守歌, 作品 22 | - | N/A |
Discography
ポーランドの知られざる天才作曲家ユリウシュ・ザレンプスキは、ショパンが確立させた音楽スタイルと美しさを受け継ぎながら、ポーランド人の誇り溢れる素晴らしいピアノ作品を生み出しました。名ピアニストであったことの伺えるヴィルトゥオーゾ的な部分と、新たな音楽語法の独創性は抜きん出た才能を感じさせます。ポーランド音楽を知り尽くしたピアニスト・江崎昌子による演奏で、このザレンプスキの名曲から溢れる「ポーランドの心」をお届けします。
99年はショパン没後150周年であり、ポーランド・日本国交樹立80周年でした。その年に、長年ポーランドに住み、欧米で広く活躍している江崎昌子がポーランドの名曲を録音しました。マギン、シマノフスキ等の数多くの国際コンクールに優勝歴を持ち、現地の新聞では「最もスラヴ的なエスプレッシーヴォ」と絶賛されました。彼女の音楽には、うた・情熱・鋭い感性が存分にあり、音楽家に必要な全ての才能が備わっています。期待の大物ピアニストの登場です。(2000年2月現在)
国内外でショパン弾きとしての評価が高く、これまでのCDでもご好評をいただいている江崎昌子によるショパン・シリーズ、今回はワルツ全集です。華やかな旋律と心地よいワルツのリズムが耳を楽しませる一方で、抒情性を繊細に表現しています。また、ひとつひとつの音色にこだわり、ショパンの描いた世界に寄り添う演奏。まさに真のショパン音楽に満ちた曲集となりました。
シューマンが愛娘への贈り物として捧げたこの作品集は親から娘に対する優しさ、暖かさに満ち溢れた美しい小品集です。これを江崎昌子ならではの唄心と表現豊かな抒情美によって子供から大人まで楽しみながら、そして練習曲として重要なフレーズ表現も感得できる内容です。原盤はレコード芸術誌2009年5月号での特選盤として評論家が推薦されているものです。
シューマンが愛娘への贈り物として捧げたこの作品集は親から娘に対する優しさ、暖かさに満ち溢れた美しい小品集です。これを江崎昌子ならではの唄心と表現豊かな抒情美によって子供から大人まで楽しみながら、そして練習曲として重要なフレーズ表現も感得できる内容です。原盤はレコード芸術誌2009年5月号での特選盤として評論家が推薦されているものです。
ピアニストのバイブル的存在でありかつ幼いころ必ず出会うこの曲集を江碕は教則本的要素はきちんと押さえながらも彩りよく音楽的感性を豊かに表現し芸術的鑑賞要素を高めています。2013年1月レコード芸術誌特選盤であり音楽評論家は「バロック音楽に欠かせない「語り」と「歌」のバランスが良好で、ピアノによる理想的ともいえる演奏である。同曲集の模範演奏の次元を超えた秀演」と評しています。
江崎昌子は、「ショパンの音楽を語る時ノクターンなしで語ることはできない。この詩的で叙情的な曲集には神秘と霊感がみなぎり、一つ一つに夫々のドラマが繰り広げられている」からであるという。音楽評論家はこのアルバムの演奏を評し「単に優美なだけでなくドラマティックな緊張感も併せ持つ秀演」としており2012年2月号でレコード芸術特選盤にもなっている。また巻末には最もポピュラーな第2番作品9-2の、一般に流布する譜面に対し随所に目立った装飾をショパン自身が施した「エキエル版」をホ゛ーナス・トラック的に追加している。
シューマンが愛娘への贈り物として捧げたこの作品集は親から娘に対する優しさ、暖かさに満ち溢れた美しい小品集です。これを江崎昌子ならではの唄心と表現豊かな抒情美によって子供から大人まで楽しみながら、そして練習曲として重要なフレーズ表現も感得できる内容です。原盤はレコード芸術誌2009年5月号での特選盤として評論家が推薦されているものです。
ポーランド政府よりグロリア・アルティス文化勲章を授与されるなど、日本のみならず本国からも”ショパンの真髄を伝えるピアニスト”として高い評価を受けている江崎昌子の演奏です。ショパンの最も劇的な作品のひとつでもあるバラードを詩的に表情豊かにそして肌理細かく極上の美しさで魅了し、また即興曲集では伴奏部と旋律の絶妙な弾き分けが見事という音楽評論を得ています。レコード芸術誌2013年5月号特選。
ピアノ教則本としてあまりにも有名なブルグミュラー、定番の25の練習曲、そして難易度の高い18番も収録した練習曲集というより美しいピアノ小品としても珠玉の作品集です。他、ボーナストラックとしましてパデレフスキのメヌエット、ショパンの遺作のノクターン、ワルツ、そして「乙女の願い」(六つのポーランド歌曲)も収録。 江崎昌子の持つ叙情的な演奏を親子で堪能できる温かいアルバムです。
ピアノ教則本としてあまりにも有名なブルグミュラー、定番の25の練習曲、そして難易度の高い18番も収録した練習曲集というより美しいピアノ小品としても珠玉の作品集です。他、ボーナストラックとしましてパデレフスキのメヌエット、ショパンの遺作のノクターン、ワルツ、そして「乙女の願い」(六つのポーランド歌曲)も収録。 江崎昌子の持つ叙情的な演奏を親子で堪能できる温かいアルバムです。
ショパン全集録音の一環となる新盤は、待望のピアノ協奏曲第1番で、飯森範親・日本センチュリー交響楽団とのライヴ録音。カップリングとして収録された演奏会用アレグロは、第3協奏曲のアレグロ楽章として着手されました。残されているショパンの言葉から、この作品がポーランドの独立を願って作曲されたのではないかと推断する江崎昌子は、千紫万紅の色模様で曲の持つ特質を謳いあげています。彼女の音楽にはポーランドで培われたスラヴ的な歌や感性があり、その幾重にも折り重なるふくよかな音の魅力は、ショパンの魂や美質を描いて余すところありません。これは、ポーランド独立回復100周年という記念を祝うにふさわしいアルバムとなりました。
これまで多くのショパンのアルバムをリリースし、高い評価を受け続けている江崎昌子の初となるコンチェルトアルバムです。伴奏は今をときめく名コンビ飯森&山響、万全のオーケストラのもと、江崎昌子のピアニズムが輝きます。ポーランドの香りを運ぶかのようなリズムと力強さ、そして歌心。これぞショパンの音楽であり、真髄です。小品集も、珠玉の名曲ぞろい。一曲一曲にショパンの魂が宿っています。江崎昌子の華麗な演奏をお楽しみ下さい。
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。 ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。 様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。