Title | Duration | Price | |
---|---|---|---|
|
野ばら, D. 257 作品 3-3 -- 里井宏次ザ・タロー・シンガーズ | - | N/A |
|
すみれ, K. 476 -- 白岩貢尾尻雅弘 | - | N/A |
|
リラの花 作品 21-5 -- ibla GerzmavaEkaterina Ganelina | - | N/A |
|
25の練習曲, Op. 100: 10. やさしい花 -- 宮谷理香 | - | N/A |
|
のばらに寄す, 作品 51 -- 宮谷理香 | - | N/A |
|
花の曲 変ニ長調,,作品 20 -- 梅村知世 | - | N/A |
|
6つの歌, 作品 38 : 3. ひなぎく -- 江崎昌子木野雅之 | - | N/A |
|
5つの小品 樹の組曲, 作品 75: 1. ビヒラヤの花咲くとき -- 渡邉規久雄 | - | N/A |
|
5つの小品 花の組曲, 作品 85: 2. カーネーション -- 渡邉規久雄 | - | N/A |
|
歌劇 ''カルメン'', 第2幕 : 8. 花の歌 -- 岸良開城吉川武典桑田晃門脇賀智志 | - | N/A |
|
からたちの花 -- Hibla GerzmavaEkaterina Ganelina | - | N/A |
|
さくら さくら -- Hibla GerzmavaEkaterina Ganelina | - | N/A |
|
花は咲く -- 坂下忠弘江澤隆行 | - | N/A |
Discography
デビュー25周年を迎える宮谷理香。1995年、ショパン国際コンクール入賞で一躍脚光を浴びて以来、実力派ピアニストとして多岐にわたる活動を展開し着実な歩みを続けています。人気シリーズ「音楽の玉手箱」に続き、2019年、宮谷のライフワークであるショパンのアルバム「ノクターン Vol.1」をリリース。そして今回待望の続編 (第11番~第21番)が登場となります。ショパンが生涯にわたり綴り続けた夜想曲は、作品が後期に進むにつれ音楽の深みが増し、ここに収められた数々の傑作は今尚多くの人々を魅了し愛されています。カップリングには幻想曲を収録。ショパンの心の思いを、宮谷は丹念に歌い響かせ、その抒情性と豊かな表現力は多くの支持を集め、常に高い評価を得ています。益々円熟みを増す宮谷理香がショパンの音楽へと誘います。
1995年、ショパン国際コンクール入賞で一躍脚光を浴びて以来、実力派ピアニストとして多岐にわたる活動を展開する宮谷理香。2008年よりほぼ毎年ソロ・アルバムを発表し、これまで3枚をリリースしている古今の珠玉の小品を集めた人気シリーズ「音楽の玉手箱」を含めソロ・アルバムが10枚連続でレコード芸術特選盤に選ばれるなど、多くの支持を集め、常に高い評価を得ています。そんな宮谷が2019年満を持して送り出す最新アルバムは、ショパンの夜想曲(ノクターン)集。宮谷のライフワークであり「ピアノの詩人」として広く知られる、ショパンを語る上で欠かすことのできない詩的で抒情的な夜想曲集から、本CDには第1番から第10番までを順に収録。宮谷はショパンの遺したメッセージをひとつひとつ大切に読み解き、温かくそして美しい音色で綴っていきます。また本CDの夜想曲集と同年代に完成された「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」がアルバムの最後を飾り、宮谷が魅せる抒情性から冴えわたる技巧に至るまで、その多彩な音楽表現は聴く者を圧倒します。
東京藝大を首席で卒業、同大学院を修了。ベルリン音楽大学にて研鑽を積む。2016年のシューマン国際ピアノ・コンクールで最高位(第2位)を射止めた梅村知世の、2枚目のシューマン作品集。この作曲家の多感な時代のレパートリーを、梅村は細やかな感情の襞(ひだ)に豊かな音彩を乗せ、ふくよかで陰影にみちたシューマネスクな世界をつくり上げています。知的にして個性美も光るというバランス感覚も魅力で、聴きなれた曲が新しい表情で浮かび上がってきます。現在、べルリン在住。
ポーランドの知られざる天才作曲家ユリウシュ・ザレンプスキは、ショパンが確立させた音楽スタイルと美しさを受け継ぎながら、ポーランド人の誇り溢れる素晴らしいピアノ作品を生み出しました。名ピアニストであったことの伺えるヴィルトゥオーゾ的な部分と、新たな音楽語法の独創性は抜きん出た才能を感じさせます。ポーランド音楽を知り尽くしたピアニスト・江崎昌子による演奏で、このザレンプスキの名曲から溢れる「ポーランドの心」をお届けします。
近年、益々多岐にわたる活動を展開している注目のピアニスト宮谷理香による人気シリーズ「音楽の玉手箱」待望の第3弾の登場です。「アマービレ」と題した珠玉の名曲アルバムには、シューマン=リストの献呈、メンデルスゾーンの春の歌やメトネルの春といった愛の季節である「春」にちなんだ曲を、間にグリーグの叙情小曲集、宮谷のライフワークであるショパンの名曲を織り交ぜ、今日まで愛され息づいている珠玉の作品が聴き手を美しい音楽の世界へと導いていきます。アルバムの最後にはショパンのピアノ協奏曲第2番から美しい第2楽章ラルゲット(ピアノ独奏アレンジ)が愛の詩として添えられました。宮谷の情感溢れるピアノの調べを是非お楽しみください。
1995年ショパン・コンクール入賞後、実力派ピアニストとして活躍を続ける宮谷理香の人気シリーズ「音楽の玉手箱」第2弾。当シリーズでは古今東西の珠玉の小品を集め、喜び溢れるピアノの響きを大人から子供までお楽しみ頂けます。今作では、プログラムの道先案内役としてピアノ教則でお馴染みギロックが登場。軽やかなリズムとメロディが全編に伸びやかな広がりを持たせます。宮谷の代名詞ショパンの作品も含め、こだわりぬいた選曲。ただの小品集ではない「ワンランク上の名曲アルバ」をお楽しみ下さい。
1995年ショパン・コンクール入賞後、ソリストとしてまた、同コンクール入賞暦をもつ高橋多佳子とのユニット“デュオ・グレイス”のメンバーとして、多岐にわたる活躍をする宮谷理香によるトリトン・レーベルでの初のソロ・アルバムが登場です。宮谷の想いが隅々まで詰まった、大人から子供まで楽しめる珠玉のピアノ名曲集となりました。ブルグミュラーの小品がプログラムの歩みを導く「案内板」となり、その先に広がる美しい音楽の世界へと導きます。歩みを進めると、音楽のパレットが次々と広がります。まさに、ピアノ・ファンタジー!宮谷が奏でる情感豊かな演奏によって、珠玉の名曲達はより輝いていきます。宮谷の代名詞とも言えるショパンのバラードをはじめ、リストの名曲、あまり知られていないカリンニコフ、バラキレフの小品など選曲もセンスが光ります。「あなたの心に届く」ピアノ名曲集をお楽しみ下さい。このCDはレコード芸術誌2017年1月号にて特選となっております。
99年はショパン没後150周年であり、ポーランド・日本国交樹立80周年でした。その年に、長年ポーランドに住み、欧米で広く活躍している江崎昌子がポーランドの名曲を録音しました。マギン、シマノフスキ等の数多くの国際コンクールに優勝歴を持ち、現地の新聞では「最もスラヴ的なエスプレッシーヴォ」と絶賛されました。彼女の音楽には、うた・情熱・鋭い感性が存分にあり、音楽家に必要な全ての才能が備わっています。期待の大物ピアニストの登場です。(2000年2月現在)
国内外でショパン弾きとしての評価が高く、これまでのCDでもご好評をいただいている江崎昌子によるショパン・シリーズ、今回はワルツ全集です。華やかな旋律と心地よいワルツのリズムが耳を楽しませる一方で、抒情性を繊細に表現しています。また、ひとつひとつの音色にこだわり、ショパンの描いた世界に寄り添う演奏。まさに真のショパン音楽に満ちた曲集となりました。
シューマンが愛娘への贈り物として捧げたこの作品集は親から娘に対する優しさ、暖かさに満ち溢れた美しい小品集です。これを江崎昌子ならではの唄心と表現豊かな抒情美によって子供から大人まで楽しみながら、そして練習曲として重要なフレーズ表現も感得できる内容です。原盤はレコード芸術誌2009年5月号での特選盤として評論家が推薦されているものです。
シューマンが愛娘への贈り物として捧げたこの作品集は親から娘に対する優しさ、暖かさに満ち溢れた美しい小品集です。これを江崎昌子ならではの唄心と表現豊かな抒情美によって子供から大人まで楽しみながら、そして練習曲として重要なフレーズ表現も感得できる内容です。原盤はレコード芸術誌2009年5月号での特選盤として評論家が推薦されているものです。
ピアニストのバイブル的存在でありかつ幼いころ必ず出会うこの曲集を江碕は教則本的要素はきちんと押さえながらも彩りよく音楽的感性を豊かに表現し芸術的鑑賞要素を高めています。2013年1月レコード芸術誌特選盤であり音楽評論家は「バロック音楽に欠かせない「語り」と「歌」のバランスが良好で、ピアノによる理想的ともいえる演奏である。同曲集の模範演奏の次元を超えた秀演」と評しています。
江崎昌子は、「ショパンの音楽を語る時ノクターンなしで語ることはできない。この詩的で叙情的な曲集には神秘と霊感がみなぎり、一つ一つに夫々のドラマが繰り広げられている」からであるという。音楽評論家はこのアルバムの演奏を評し「単に優美なだけでなくドラマティックな緊張感も併せ持つ秀演」としており2012年2月号でレコード芸術特選盤にもなっている。また巻末には最もポピュラーな第2番作品9-2の、一般に流布する譜面に対し随所に目立った装飾をショパン自身が施した「エキエル版」をホ゛ーナス・トラック的に追加している。
シューマンが愛娘への贈り物として捧げたこの作品集は親から娘に対する優しさ、暖かさに満ち溢れた美しい小品集です。これを江崎昌子ならではの唄心と表現豊かな抒情美によって子供から大人まで楽しみながら、そして練習曲として重要なフレーズ表現も感得できる内容です。原盤はレコード芸術誌2009年5月号での特選盤として評論家が推薦されているものです。
ポーランド政府よりグロリア・アルティス文化勲章を授与されるなど、日本のみならず本国からも”ショパンの真髄を伝えるピアニスト”として高い評価を受けている江崎昌子の演奏です。ショパンの最も劇的な作品のひとつでもあるバラードを詩的に表情豊かにそして肌理細かく極上の美しさで魅了し、また即興曲集では伴奏部と旋律の絶妙な弾き分けが見事という音楽評論を得ています。レコード芸術誌2013年5月号特選。
ザ・タロー・シンガーズは大阪を拠点に活躍する混声合唱団。1994年に指揮者の里井宏次のもとで発足し、1995年より演奏活動に取り組む。1998年の第4回定期演奏会でロッシーニ「小荘厳ミサ曲」を契機にしてア・カペラ合唱曲にとりくみ、今日本では数少ないプロの室内混声合唱団として評価されている。大阪を拠点に東京・神戸・京都で定期演奏会を催し、1999年にはヨーロッパ(アムステルダム・バルセロナ)公演で大好評を博している。
ザ・タロー・シンガーズは大阪を拠点に活躍する混声合唱団。1994年に指揮者の里井宏次のもとで発足し、1995年より演奏活動に取り組む。1998年の第4回定期演奏会でロッシーニ「小荘厳ミサ曲」を契機にしてア・カペラ合唱曲にとりくみ、今日本では数少ないプロの室内混声合唱団として評価されている。大阪を拠点に東京・神戸・京都で定期演奏会を催し、1999年にはヨーロッパ(アムステルダム・バルセロナ)公演で大好評を博している。
ピアノ教則本としてあまりにも有名なブルグミュラー、定番の25の練習曲、そして難易度の高い18番も収録した練習曲集というより美しいピアノ小品としても珠玉の作品集です。他、ボーナストラックとしましてパデレフスキのメヌエット、ショパンの遺作のノクターン、ワルツ、そして「乙女の願い」(六つのポーランド歌曲)も収録。 江崎昌子の持つ叙情的な演奏を親子で堪能できる温かいアルバムです。
ピアノ教則本としてあまりにも有名なブルグミュラー、定番の25の練習曲、そして難易度の高い18番も収録した練習曲集というより美しいピアノ小品としても珠玉の作品集です。他、ボーナストラックとしましてパデレフスキのメヌエット、ショパンの遺作のノクターン、ワルツ、そして「乙女の願い」(六つのポーランド歌曲)も収録。 江崎昌子の持つ叙情的な演奏を親子で堪能できる温かいアルバムです。
ショパン全集録音の一環となる新盤は、待望のピアノ協奏曲第1番で、飯森範親・日本センチュリー交響楽団とのライヴ録音。カップリングとして収録された演奏会用アレグロは、第3協奏曲のアレグロ楽章として着手されました。残されているショパンの言葉から、この作品がポーランドの独立を願って作曲されたのではないかと推断する江崎昌子は、千紫万紅の色模様で曲の持つ特質を謳いあげています。彼女の音楽にはポーランドで培われたスラヴ的な歌や感性があり、その幾重にも折り重なるふくよかな音の魅力は、ショパンの魂や美質を描いて余すところありません。これは、ポーランド独立回復100周年という記念を祝うにふさわしいアルバムとなりました。
これまで多くのショパンのアルバムをリリースし、高い評価を受け続けている江崎昌子の初となるコンチェルトアルバムです。伴奏は今をときめく名コンビ飯森&山響、万全のオーケストラのもと、江崎昌子のピアニズムが輝きます。ポーランドの香りを運ぶかのようなリズムと力強さ、そして歌心。これぞショパンの音楽であり、真髄です。小品集も、珠玉の名曲ぞろい。一曲一曲にショパンの魂が宿っています。江崎昌子の華麗な演奏をお楽しみ下さい。
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。 ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。 様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。