| Title | Duration | Price | ||
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25の練習曲, 作品 100: 11.せきれい -- 宮谷理香 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 00:49 | |
| 2 |
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抒情小曲集, 作品 43: 4. 小鳥 -- ペーテル・ヤブロンスキー alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:42 | |
| 3 |
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組曲鳥, P. 154: 2.鳩 -- エフゲニ・スヴェトラーノフ/ロシア国立交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:37 | |
| 4 |
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歌曲白鳥の歌, D.957: 14. 鳩の使い -- ザ・タロー・シンガーズ/里井宏次 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:34 | |
| 5 |
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子供のための16の歌, 作品 54: 8. かっこう -- エカテリーナ・ガネーリナ/ヒブラ・ゲルズマーワ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:39 | |
| 6 |
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青い鳥 -- 丸山滋/市原愛 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:24 | |
| 7 |
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ソローニュのひなどり -- 岡田奏 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:04 | |
| 8 |
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森の情景, 作品 82: 7. 予言鳥 -- 梅村知世 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:13 | |
| 9 |
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鳥の歌 -- 菊地裕介/水野由紀 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:56 | |
| 10 |
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雲雀 -- 江崎昌子/木野雅之 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:09 | |
| 11 |
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ひばり -- 宮谷理香 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:43 | |
| 12 |
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内なる印象, 5. 曲 悲しい鳥 -- 上野由恵/新井伴典 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:29 | |
| 13 |
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組曲ゴイェスカス 恋するマホたち, H.64: 4. 嘆き,またはマハとナイチンゲール -- 石井克典 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:40 | |
| 14 |
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四季 作品 37 3月ひばりの歌 -- ミハイル・ヴォスクレセンスキー alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:24 | |
| 15 |
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揚げひばり -- 加藤洋之/小林美恵 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 14:16 | |
| 16 |
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プレイアデス舞曲集 2, 作品 28: 鳥のいる間奏曲 -- パスカル・ロジェ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:17 |
空を飛ぶ鳥に、人はどのような憧れを抱いたのでしょうか。それを作曲家たちが教えてくれます。
Digital Catalog
デビュー25周年を迎える宮谷理香。1995年、ショパン国際コンクール入賞で一躍脚光を浴びて以来、実力派ピアニストとして多岐にわたる活動を展開し着実な歩みを続けています。人気シリーズ「音楽の玉手箱」に続き、2019年、宮谷のライフワークであるショパンのアルバム「ノクターン Vol.1」をリリース。そして今回待望の続編 (第11番~第21番)が登場となります。ショパンが生涯にわたり綴り続けた夜想曲は、作品が後期に進むにつれ音楽の深みが増し、ここに収められた数々の傑作は今尚多くの人々を魅了し愛されています。カップリングには幻想曲を収録。ショパンの心の思いを、宮谷は丹念に歌い響かせ、その抒情性と豊かな表現力は多くの支持を集め、常に高い評価を得ています。益々円熟みを増す宮谷理香がショパンの音楽へと誘います。
1995年、ショパン国際コンクール入賞で一躍脚光を浴びて以来、実力派ピアニストとして多岐にわたる活動を展開する宮谷理香。2008年よりほぼ毎年ソロ・アルバムを発表し、これまで3枚をリリースしている古今の珠玉の小品を集めた人気シリーズ「音楽の玉手箱」を含めソロ・アルバムが10枚連続でレコード芸術特選盤に選ばれるなど、多くの支持を集め、常に高い評価を得ています。そんな宮谷が2019年満を持して送り出す最新アルバムは、ショパンの夜想曲(ノクターン)集。宮谷のライフワークであり「ピアノの詩人」として広く知られる、ショパンを語る上で欠かすことのできない詩的で抒情的な夜想曲集から、本CDには第1番から第10番までを順に収録。宮谷はショパンの遺したメッセージをひとつひとつ大切に読み解き、温かくそして美しい音色で綴っていきます。また本CDの夜想曲集と同年代に完成された「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」がアルバムの最後を飾り、宮谷が魅せる抒情性から冴えわたる技巧に至るまで、その多彩な音楽表現は聴く者を圧倒します。
東京藝大を首席で卒業、同大学院を修了。ベルリン音楽大学にて研鑽を積む。2016年のシューマン国際ピアノ・コンクールで最高位(第2位)を射止めた梅村知世の、2枚目のシューマン作品集。この作曲家の多感な時代のレパートリーを、梅村は細やかな感情の襞(ひだ)に豊かな音彩を乗せ、ふくよかで陰影にみちたシューマネスクな世界をつくり上げています。知的にして個性美も光るというバランス感覚も魅力で、聴きなれた曲が新しい表情で浮かび上がってきます。現在、べルリン在住。
ソナタ変ホ短調の初演者であり、スクリャービン・コンクールの審査員長でもあるヴォスクレセンスキーが、ついにスクリャービンのソナタを全曲録音した。ロシア・ピアニズムの正統な継承者である彼が奏でる、迫真のスクリャービン!
ロシア・ピアニズムの正統的継承者ミハイル・ヴォスクレセンスキーによる2000年来日記念アルバム。収録されるロシアものの大曲2作のうち、ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」は本人の十八番であり、その迫力は聴く者を圧倒させる。
近年、益々多岐にわたる活動を展開している注目のピアニスト宮谷理香による人気シリーズ「音楽の玉手箱」待望の第3弾の登場です。「アマービレ」と題した珠玉の名曲アルバムには、シューマン=リストの献呈、メンデルスゾーンの春の歌やメトネルの春といった愛の季節である「春」にちなんだ曲を、間にグリーグの叙情小曲集、宮谷のライフワークであるショパンの名曲を織り交ぜ、今日まで愛され息づいている珠玉の作品が聴き手を美しい音楽の世界へと導いていきます。アルバムの最後にはショパンのピアノ協奏曲第2番から美しい第2楽章ラルゲット(ピアノ独奏アレンジ)が愛の詩として添えられました。宮谷の情感溢れるピアノの調べを是非お楽しみください。
岡田奏は、函館生まれ。15才で渡仏。パリ国立高等音楽院を最優秀で卒業。ヨーロッパ各地でコンサート活動を行い、ベルギー国立管弦楽団やシモン・ボリバル交響楽団をはじめ多くのオーケストラとも共演。また、2013年のプーランク国際ピアノコンクールの優勝を始め、幾つものコンクールに入賞、2016年のエリザベート王妃国際音楽コンクールではファイナリストとなり話題を呼びました。このデビュー盤では、永年のフランス生活で培われた感性で、魅力的な曲の音列を、鮮やかな色調で染め上げています。清爽に弾き出されるラモーから、音彩が頂点に達するラヴェルまで、まさに綾なす光彩陸離をお楽しみください
1995年ショパン・コンクール入賞後、実力派ピアニストとして活躍を続ける宮谷理香の人気シリーズ「音楽の玉手箱」第2弾。当シリーズでは古今東西の珠玉の小品を集め、喜び溢れるピアノの響きを大人から子供までお楽しみ頂けます。今作では、プログラムの道先案内役としてピアノ教則でお馴染みギロックが登場。軽やかなリズムとメロディが全編に伸びやかな広がりを持たせます。宮谷の代名詞ショパンの作品も含め、こだわりぬいた選曲。ただの小品集ではない「ワンランク上の名曲アルバ」をお楽しみ下さい。
ピアニストとして活躍し、現在東京音楽大学の教授という要職にある石井克典、待望の新作。これまで内外のピアノのコンクールに入賞し、日本や北米・中南米のオーケストラとも共演、またカリフォルニア国際ピアノコンクールをはじめ審査員を歴任するなど、多彩で瞠目すべき活動をくり広げています。ここでは、ピアニスティックな楽曲から陰影に富むレパートリーまで、スタインウェイとファツィオリを弾きわけ、アーティストとしての資質の深さを存分に示しています。
1995年ショパン・コンクール入賞後、ソリストとしてまた、同コンクール入賞暦をもつ高橋多佳子とのユニット“デュオ・グレイス”のメンバーとして、多岐にわたる活躍をする宮谷理香によるトリトン・レーベルでの初のソロ・アルバムが登場です。宮谷の想いが隅々まで詰まった、大人から子供まで楽しめる珠玉のピアノ名曲集となりました。ブルグミュラーの小品がプログラムの歩みを導く「案内板」となり、その先に広がる美しい音楽の世界へと導きます。歩みを進めると、音楽のパレットが次々と広がります。まさに、ピアノ・ファンタジー!宮谷が奏でる情感豊かな演奏によって、珠玉の名曲達はより輝いていきます。宮谷の代名詞とも言えるショパンのバラードをはじめ、リストの名曲、あまり知られていないカリンニコフ、バラキレフの小品など選曲もセンスが光ります。「あなたの心に届く」ピアノ名曲集をお楽しみ下さい。このCDはレコード芸術誌2017年1月号にて特選となっております。
人気フルート奏者上野由恵とギター奏者の新井伴典のデュオアルバムの登場です。テーマは「スペイン」。スペインの作曲家やフランスよりピレネー山地を越えた先のスペインへ想いを寄せて作られた作品を収録しました。情熱的なリズムや哀愁漂うメロディ。色彩溢れるサウンドの調和。ギターの響きに呼応して、フルートが宙を舞うかのように旋律を歌い上げます。上野の美しく艶やかな音色がスペインの光。新井の哀愁あるギターサウンドがスペインの影となり表現していきます。フルートの主要レパートリーであるイベールの「間奏曲」や「ハバネラ形式の小品」など非常に聴き馴染みやすい作品集となりました。
プロコフィエフを得意とし俊演にも定評のあるペーテル・ヤブロンスキー。枯れの生涯のテーマであるプロコフィエフのピアノ・ソナタのうち、第7番、第5番、第9番がエクストンより登場しました。天性のものともいえる構成感、切り立つリズムときらびやかな色彩感。洗練と個性溢れる、彼独自のスタイリッシュなプロコフィエフの世界を繰り広げています。
ロシア最高の指揮者の一人に数えられるスヴェトラーノフのアルバムです。「鳥」と題されたこのアルバムは、スヴェトラーノフが自らプログラミングしたモスクワ音楽院でのライヴ録音です。ロシアを代表する作曲家ストラヴィンスキーの傑作「火の鳥」では色鮮やかで豪快なサウンドを見せつけます。ラヴェルやレスピーギではスヴェトラーノフの叙情的な味わいが存分に発揮されています。
最高の指揮者の一人、スヴェトラーノフの幻のアルバムが再登場です。3人の作曲家によって描かれた3種の「海」をスヴェトラーノフとロシア国立交響楽団がエネルギーを漲らせて奏でてゆきます。初リリース時、特にドビュッシーの「海」を巡って賛否両論となったこのアルバム。スヴェトラーノフの強大な音楽性とカリスマ性は現在においても大きな価値を持つことを確認されることでしょう。
俊英のスウェーデン人ピアニスト、ペーテル・ヤブロンスキー。その天性のリズム感とダイナミックな表現力で弾き切るプロコフィエフ。ピアノ・ソナタ全曲、ロメオとジュリエットより抜粋など贅沢な選曲でヤブロンスキー天賦の才能をあますことなく伝える一枚です。 きらびやかさ、華やかさを出しながら力強く躍動するフォルテッシモのリズム、繊細に静かに歌い込むアンダンテ。歳を重ねるごとに熟練されるヤブロンスキーのピアニズムは聴くものを魅了します。
円熟のピアニストへ — ヤブロンスキーの天性のピアニズムが煌くリスト・アルバム!10代の頃から世界の舞台で活躍し、音楽ファンを驚かせてきたペーテル・ヤブロンスキーも40代に入り、ピアニストとして円熟の時期を迎えようとしています。ヤブロンスキーの大きな魅力である独特のタッチ、強靭なリズム感の良さは、他のピアニストを寄せつけず、又、時折見せる、甘美で繊細な世界観は、聴くものの心を鷲掴みしてゆきます。本アルバムではヤブロンスキーが愛してやまないリストの楽曲をチョイスし、その魅力を存分に披露しています。ブックレットにはヤブロンスキー自身によるライナーノートを収め、ピアニズムの祖であるリストへの深い愛情と自身の演奏美学が垣間見えます。着実に成長していった彼の音楽性を堪能できる久々のソロ・アルバム、注目です。
日本でも高い人気を誇るピアニスト、ペーテル・ヤブロンスキーが同じ北欧出身の作曲家として最も大事にしているグリーグのピアノ作品「抒情小品集」です。グリーグが生涯に亘って描き続けた「魂」というべき美しい珠玉の小品集です。ヤブロンスキーがそれらの曲を愛おしく丁寧に紡いでゆきます。繊細で鮮烈なリズムを見せつつも、透明感溢れるピアノの響きが空間に広がってゆきます。幼きころの北欧の風景を回帰しながら、語りかけるかのような音楽。ひとつの旅をするかのように巡り、そして最後のバラードへと繋がります。この純度の高い詩情により、ヤブロンスキーの音楽家としてのさらなる高みへと登ってゆくことを確信出来ることでしょう。なおこのアルバムは2014年7月レコード芸術誌特選盤です。
トルコに近いカフカースに位置する旧ソ連アジハブラ出身のヒブラは、自身も東洋的な魅力を備えた期待の若きソプラノ。チャイコフスキー国際コンクー・グランプリ受賞の快挙後、劇場でのキャリアを積み、声に強さと、よりドラマティックな表現力が備わってきました。そんな確かな実力を備えた彼女ならではの仮称が堪能できるこのアルバムは東洋的な香りの漂う声楽組曲を中心に組まれた本格的な内容です。リリース時に朝日新聞での推薦他、数々の高い評価を得たアルバムです。
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。 ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。 様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。
Digital Catalog
デビュー25周年を迎える宮谷理香。1995年、ショパン国際コンクール入賞で一躍脚光を浴びて以来、実力派ピアニストとして多岐にわたる活動を展開し着実な歩みを続けています。人気シリーズ「音楽の玉手箱」に続き、2019年、宮谷のライフワークであるショパンのアルバム「ノクターン Vol.1」をリリース。そして今回待望の続編 (第11番~第21番)が登場となります。ショパンが生涯にわたり綴り続けた夜想曲は、作品が後期に進むにつれ音楽の深みが増し、ここに収められた数々の傑作は今尚多くの人々を魅了し愛されています。カップリングには幻想曲を収録。ショパンの心の思いを、宮谷は丹念に歌い響かせ、その抒情性と豊かな表現力は多くの支持を集め、常に高い評価を得ています。益々円熟みを増す宮谷理香がショパンの音楽へと誘います。
1995年、ショパン国際コンクール入賞で一躍脚光を浴びて以来、実力派ピアニストとして多岐にわたる活動を展開する宮谷理香。2008年よりほぼ毎年ソロ・アルバムを発表し、これまで3枚をリリースしている古今の珠玉の小品を集めた人気シリーズ「音楽の玉手箱」を含めソロ・アルバムが10枚連続でレコード芸術特選盤に選ばれるなど、多くの支持を集め、常に高い評価を得ています。そんな宮谷が2019年満を持して送り出す最新アルバムは、ショパンの夜想曲(ノクターン)集。宮谷のライフワークであり「ピアノの詩人」として広く知られる、ショパンを語る上で欠かすことのできない詩的で抒情的な夜想曲集から、本CDには第1番から第10番までを順に収録。宮谷はショパンの遺したメッセージをひとつひとつ大切に読み解き、温かくそして美しい音色で綴っていきます。また本CDの夜想曲集と同年代に完成された「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」がアルバムの最後を飾り、宮谷が魅せる抒情性から冴えわたる技巧に至るまで、その多彩な音楽表現は聴く者を圧倒します。
東京藝大を首席で卒業、同大学院を修了。ベルリン音楽大学にて研鑽を積む。2016年のシューマン国際ピアノ・コンクールで最高位(第2位)を射止めた梅村知世の、2枚目のシューマン作品集。この作曲家の多感な時代のレパートリーを、梅村は細やかな感情の襞(ひだ)に豊かな音彩を乗せ、ふくよかで陰影にみちたシューマネスクな世界をつくり上げています。知的にして個性美も光るというバランス感覚も魅力で、聴きなれた曲が新しい表情で浮かび上がってきます。現在、べルリン在住。
ソナタ変ホ短調の初演者であり、スクリャービン・コンクールの審査員長でもあるヴォスクレセンスキーが、ついにスクリャービンのソナタを全曲録音した。ロシア・ピアニズムの正統な継承者である彼が奏でる、迫真のスクリャービン!
ロシア・ピアニズムの正統的継承者ミハイル・ヴォスクレセンスキーによる2000年来日記念アルバム。収録されるロシアものの大曲2作のうち、ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」は本人の十八番であり、その迫力は聴く者を圧倒させる。
近年、益々多岐にわたる活動を展開している注目のピアニスト宮谷理香による人気シリーズ「音楽の玉手箱」待望の第3弾の登場です。「アマービレ」と題した珠玉の名曲アルバムには、シューマン=リストの献呈、メンデルスゾーンの春の歌やメトネルの春といった愛の季節である「春」にちなんだ曲を、間にグリーグの叙情小曲集、宮谷のライフワークであるショパンの名曲を織り交ぜ、今日まで愛され息づいている珠玉の作品が聴き手を美しい音楽の世界へと導いていきます。アルバムの最後にはショパンのピアノ協奏曲第2番から美しい第2楽章ラルゲット(ピアノ独奏アレンジ)が愛の詩として添えられました。宮谷の情感溢れるピアノの調べを是非お楽しみください。
岡田奏は、函館生まれ。15才で渡仏。パリ国立高等音楽院を最優秀で卒業。ヨーロッパ各地でコンサート活動を行い、ベルギー国立管弦楽団やシモン・ボリバル交響楽団をはじめ多くのオーケストラとも共演。また、2013年のプーランク国際ピアノコンクールの優勝を始め、幾つものコンクールに入賞、2016年のエリザベート王妃国際音楽コンクールではファイナリストとなり話題を呼びました。このデビュー盤では、永年のフランス生活で培われた感性で、魅力的な曲の音列を、鮮やかな色調で染め上げています。清爽に弾き出されるラモーから、音彩が頂点に達するラヴェルまで、まさに綾なす光彩陸離をお楽しみください
1995年ショパン・コンクール入賞後、実力派ピアニストとして活躍を続ける宮谷理香の人気シリーズ「音楽の玉手箱」第2弾。当シリーズでは古今東西の珠玉の小品を集め、喜び溢れるピアノの響きを大人から子供までお楽しみ頂けます。今作では、プログラムの道先案内役としてピアノ教則でお馴染みギロックが登場。軽やかなリズムとメロディが全編に伸びやかな広がりを持たせます。宮谷の代名詞ショパンの作品も含め、こだわりぬいた選曲。ただの小品集ではない「ワンランク上の名曲アルバ」をお楽しみ下さい。
ピアニストとして活躍し、現在東京音楽大学の教授という要職にある石井克典、待望の新作。これまで内外のピアノのコンクールに入賞し、日本や北米・中南米のオーケストラとも共演、またカリフォルニア国際ピアノコンクールをはじめ審査員を歴任するなど、多彩で瞠目すべき活動をくり広げています。ここでは、ピアニスティックな楽曲から陰影に富むレパートリーまで、スタインウェイとファツィオリを弾きわけ、アーティストとしての資質の深さを存分に示しています。
1995年ショパン・コンクール入賞後、ソリストとしてまた、同コンクール入賞暦をもつ高橋多佳子とのユニット“デュオ・グレイス”のメンバーとして、多岐にわたる活躍をする宮谷理香によるトリトン・レーベルでの初のソロ・アルバムが登場です。宮谷の想いが隅々まで詰まった、大人から子供まで楽しめる珠玉のピアノ名曲集となりました。ブルグミュラーの小品がプログラムの歩みを導く「案内板」となり、その先に広がる美しい音楽の世界へと導きます。歩みを進めると、音楽のパレットが次々と広がります。まさに、ピアノ・ファンタジー!宮谷が奏でる情感豊かな演奏によって、珠玉の名曲達はより輝いていきます。宮谷の代名詞とも言えるショパンのバラードをはじめ、リストの名曲、あまり知られていないカリンニコフ、バラキレフの小品など選曲もセンスが光ります。「あなたの心に届く」ピアノ名曲集をお楽しみ下さい。このCDはレコード芸術誌2017年1月号にて特選となっております。
人気フルート奏者上野由恵とギター奏者の新井伴典のデュオアルバムの登場です。テーマは「スペイン」。スペインの作曲家やフランスよりピレネー山地を越えた先のスペインへ想いを寄せて作られた作品を収録しました。情熱的なリズムや哀愁漂うメロディ。色彩溢れるサウンドの調和。ギターの響きに呼応して、フルートが宙を舞うかのように旋律を歌い上げます。上野の美しく艶やかな音色がスペインの光。新井の哀愁あるギターサウンドがスペインの影となり表現していきます。フルートの主要レパートリーであるイベールの「間奏曲」や「ハバネラ形式の小品」など非常に聴き馴染みやすい作品集となりました。
プロコフィエフを得意とし俊演にも定評のあるペーテル・ヤブロンスキー。枯れの生涯のテーマであるプロコフィエフのピアノ・ソナタのうち、第7番、第5番、第9番がエクストンより登場しました。天性のものともいえる構成感、切り立つリズムときらびやかな色彩感。洗練と個性溢れる、彼独自のスタイリッシュなプロコフィエフの世界を繰り広げています。
ロシア最高の指揮者の一人に数えられるスヴェトラーノフのアルバムです。「鳥」と題されたこのアルバムは、スヴェトラーノフが自らプログラミングしたモスクワ音楽院でのライヴ録音です。ロシアを代表する作曲家ストラヴィンスキーの傑作「火の鳥」では色鮮やかで豪快なサウンドを見せつけます。ラヴェルやレスピーギではスヴェトラーノフの叙情的な味わいが存分に発揮されています。
最高の指揮者の一人、スヴェトラーノフの幻のアルバムが再登場です。3人の作曲家によって描かれた3種の「海」をスヴェトラーノフとロシア国立交響楽団がエネルギーを漲らせて奏でてゆきます。初リリース時、特にドビュッシーの「海」を巡って賛否両論となったこのアルバム。スヴェトラーノフの強大な音楽性とカリスマ性は現在においても大きな価値を持つことを確認されることでしょう。
俊英のスウェーデン人ピアニスト、ペーテル・ヤブロンスキー。その天性のリズム感とダイナミックな表現力で弾き切るプロコフィエフ。ピアノ・ソナタ全曲、ロメオとジュリエットより抜粋など贅沢な選曲でヤブロンスキー天賦の才能をあますことなく伝える一枚です。 きらびやかさ、華やかさを出しながら力強く躍動するフォルテッシモのリズム、繊細に静かに歌い込むアンダンテ。歳を重ねるごとに熟練されるヤブロンスキーのピアニズムは聴くものを魅了します。
円熟のピアニストへ — ヤブロンスキーの天性のピアニズムが煌くリスト・アルバム!10代の頃から世界の舞台で活躍し、音楽ファンを驚かせてきたペーテル・ヤブロンスキーも40代に入り、ピアニストとして円熟の時期を迎えようとしています。ヤブロンスキーの大きな魅力である独特のタッチ、強靭なリズム感の良さは、他のピアニストを寄せつけず、又、時折見せる、甘美で繊細な世界観は、聴くものの心を鷲掴みしてゆきます。本アルバムではヤブロンスキーが愛してやまないリストの楽曲をチョイスし、その魅力を存分に披露しています。ブックレットにはヤブロンスキー自身によるライナーノートを収め、ピアニズムの祖であるリストへの深い愛情と自身の演奏美学が垣間見えます。着実に成長していった彼の音楽性を堪能できる久々のソロ・アルバム、注目です。
日本でも高い人気を誇るピアニスト、ペーテル・ヤブロンスキーが同じ北欧出身の作曲家として最も大事にしているグリーグのピアノ作品「抒情小品集」です。グリーグが生涯に亘って描き続けた「魂」というべき美しい珠玉の小品集です。ヤブロンスキーがそれらの曲を愛おしく丁寧に紡いでゆきます。繊細で鮮烈なリズムを見せつつも、透明感溢れるピアノの響きが空間に広がってゆきます。幼きころの北欧の風景を回帰しながら、語りかけるかのような音楽。ひとつの旅をするかのように巡り、そして最後のバラードへと繋がります。この純度の高い詩情により、ヤブロンスキーの音楽家としてのさらなる高みへと登ってゆくことを確信出来ることでしょう。なおこのアルバムは2014年7月レコード芸術誌特選盤です。
トルコに近いカフカースに位置する旧ソ連アジハブラ出身のヒブラは、自身も東洋的な魅力を備えた期待の若きソプラノ。チャイコフスキー国際コンクー・グランプリ受賞の快挙後、劇場でのキャリアを積み、声に強さと、よりドラマティックな表現力が備わってきました。そんな確かな実力を備えた彼女ならではの仮称が堪能できるこのアルバムは東洋的な香りの漂う声楽組曲を中心に組まれた本格的な内容です。リリース時に朝日新聞での推薦他、数々の高い評価を得たアルバムです。
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。 ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。 様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。













































