Title | Duration | Price | ||
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1 |
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まとめを読まないままにして alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:51 | |
2 |
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春が来ました alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:28 | |
3 |
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だんだん alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:13 | |
4 |
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毎日はカノン alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:40 | |
5 |
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絵の具 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:44 | |
6 |
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僕ら待ち人 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:31 | |
7 |
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日寂 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:19 | |
8 |
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文字のないページ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 07:19 | |
9 |
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春愁秋思 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:22 | |
10 |
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なんとなく今日の為に alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:15 |
今回の録音は、構築したデモを再び積み上げる録り方ではなく、弾き語りのシンプルな楽曲だけがそこにあり、録音メンバーがその場の雰囲気を重ね見えない気持ちを感じながら完成させたアルバムである_。
Interviews/Columns

連載
ギター初心者、最初の1曲──〈アーカイ奉行〉第34巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

インタビュー
空気公団、結成21年目に訪れた春──新アルバムを先行配信
昨年結成20周年を迎えた空気公団が、新アルバム『僕の心に街ができて』を完成させた。約2年ぶりの新作となる今作は、山崎、戸川、窪田のメンバー3人で制作、演奏、録音、ミックスまで手掛けたこれまでにない特別なアルバムとなっている。そんな今作をOTOTOYではCD…

コラム
OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位
2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50…

インタビュー
空気公団『ダブル』一週間先行配信&インタビュー
時間は私たちとは無関係に、なにかしらの法則で流れている。しかし、否応なくその中を生きている私たちは、時間に色々な意味を見出し、色々なことを思う。だが、やはり、時間は時間としてただそうあるだけだ。空気公団に感じるのは、このように世界は「ただそうあるだけ」だが…

インタビュー
空気公団、最新作を2週間先行ハイレゾ配信&インタヴュー
すべての人へはじまりの予感をもたらす、空気公団の新作が完成しました。タイトルは『こんにちは、はじまり。』。昨年の12月頭、アルバムから先行配信された「お山参詣 登山囃子」――ヴォーカル山崎ゆかりの出身地・青森県岩木山の登山囃子を取り入れ、かつ山本精一をゲス…

ライブレポート
空気公団による、ライブ録音アルバムをハイレゾで!
このたび始まった、空気公団による新しいプロジェクト“音街巡旅”。本作は2013年2月から6月までに開催されたライヴ・ツアー、音街巡旅2013「夜はそのまなざしの先に流れる」の各会場で演奏されたライヴ・アレンジを骨組みに、再度スタジオで音を重ね、エディットを…

レビュー
空気公団と倉本美津留の音楽ユニット、くうきにみつるのファースト・ミニ・アルバムを先行配信&フル視聴スタート!
空気公団と、放送作家であり、ミュージシャンとしても活動する倉本美津留。この2組が新たな音楽ユニット"くうきにみつる"を結成した。「なぜこの2組が?」その疑問は少し置いておいて、まずはこの2組が惹かれあい、音楽ユニットを結成した喜びを分かち合いたい。なのでO…

インタビュー
空気公団『夜はそのまなざしの先に流れる』予約開始&インタビュ―
空気公団の新作『夜はそのまなざしの先に流れる』が完成しました。今作は、2012年7月6日に日本橋公会堂にて行なわれたライヴ・イベントで、演劇ユニット「バストリオ」による演劇が繰り広げられる中で、同ステージ上で演奏されたアルバム収録曲の録音をベースに、スタジ…

インタビュー
空気公団 『春愁秋思』インタビュー
昨年2月にバンドの新境地を思わせるアルバム『春愁秋思』をリリースした空気公団。そしてこの度、昨年2月から6月にかけて行われたリリース・ツアーの演奏を収めた作品『LIVE春愁秋思library』がリリースされる。しかも、発表形態を配信、LP、DVDと3つに分…

インタビュー
空気公団 『春愁秋思』インタビュー
日本語のうたものを語る上では欠かせないバンド、空気公団が6枚目のフル・アルバム『春愁秋思』をリリースする。彼女らはその活動を始めた当初から、フォーマルかと思えばつかみどころがなく、折り目正しいポップスかと思えばそれだけでは言い切れない気配を奥に持っている。…
Digital Catalog
1997年にポップロックバンドとして結成。現在では山崎ゆかりのソロ・プロジェクトとして活動している空気公団の10/18リリース予定のアルバムからの先行曲。ピアノのメロディとコーラスワークが印象的な作品。
1997年にポップロックバンドとして結成。現在では山崎ゆかりのソロ・プロジェクトとして活動している空気公団の10/18リリース予定のアルバムからの先行曲。ピアノのメロディとコーラスワークが印象的な作品。
空気公団、3年振りとなる新作アルバム!演奏陣に千ヶ崎学、奥田健介(NONA REEVES/ZEUS)、寺尾紗穂、kidlit、五味俊也( キヲク座)を迎え、それぞれの個性が「空気公団」の音楽を奏る。空気公団の新たなスタートを感じさせる「地点」は、寺尾紗穂がピアノ&コーラスをとり、ふたりの声が重なりあい、導いてくれるような温かで端整な曲。また今作推し曲でもあり、ミュージックビデオでもある「記憶の束」はどこか切なくて儚く強さを感じる名曲。メンバーの交代を経て活動歴も長い空気公団。僕は空気公団と共に年を重ねてきた。考えなくてはいけないことも増え、消えていく何かに悲しんでばかりはいられない時もあった。その時いつも空気公団に助けられてきたように思う。 そして空気公団を聴くと新鮮な気持ちになり、素直な自分を取り戻せる。今作は大傑作ではないか。心の底に眠らせてしまったあの日の誰かが、僕に笑いかけてくるような懐かしさ。これは空気公団にしか出来ないし求めてはいけないような、そんな気持ちにさせる最高の一枚がここに誕生した。
空気公団、3年振りとなる新作アルバム!演奏陣に千ヶ崎学、奥田健介(NONA REEVES/ZEUS)、寺尾紗穂、kidlit、五味俊也( キヲク座)を迎え、それぞれの個性が「空気公団」の音楽を奏る。空気公団の新たなスタートを感じさせる「地点」は、寺尾紗穂がピアノ&コーラスをとり、ふたりの声が重なりあい、導いてくれるような温かで端整な曲。また今作推し曲でもあり、ミュージックビデオでもある「記憶の束」はどこか切なくて儚く強さを感じる名曲。メンバーの交代を経て活動歴も長い空気公団。僕は空気公団と共に年を重ねてきた。考えなくてはいけないことも増え、消えていく何かに悲しんでばかりはいられない時もあった。その時いつも空気公団に助けられてきたように思う。 そして空気公団を聴くと新鮮な気持ちになり、素直な自分を取り戻せる。今作は大傑作ではないか。心の底に眠らせてしまったあの日の誰かが、僕に笑いかけてくるような懐かしさ。これは空気公団にしか出来ないし求めてはいけないような、そんな気持ちにさせる最高の一枚がここに誕生した。
空気公団、2000年にリリースしたミニアルバム『呼び声』のリマスタリングver.がデジタルリリース 2000年リリースのセカンドミニアルバム。 2001年06月〜07月のNHK「みんなのうた」で放送された「優しさ」他5曲を収録。CDはすでに廃盤となっている貴重な作品を24年の歳月を経て、全曲リマスタリングを施しデジタルリリース。サブスクリプション配信初解禁。 2005年にスウェーデン政府主催の児童少年文学賞「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を 日本人として初めて受賞することになる絵本作家・イラストレーターの荒井良二が手掛けたイラストのジャケットにも注目。
昨年結成20周年を迎えた空気公団。21年目に発表する新作はメンバー三人のみで制作した特別なアルバム。 山崎、戸川、窪田の三人で制作、演奏、録音、MIXまで手掛けた今までにない一枚。 また同じく昨年デビュー20周年を迎え、TVアニメ「青い花」のオープニングテーマを空気公団が担当した縁もあり、 今作アルバムは志村貴子によるジャケット描き下ろしが実現。空気公団の音楽に彩りを添えてくれること間違いないだろう。『僕の心に街ができて』は心の中が豊かになったように感じさせ、愛する人ができ、家族が生まれという日常や 一人で生きる日常、全てをあたたかく見守ってくれる。「どんな意味にとられてもいい」という空気公団の意思の強さは音楽となり、僕らの心に街を作る。 12センチのCDが大きな街に見える、大本命特別盤。 僕はあらためて知らない誰かに聴かせたくなった。
Bonus!昨年結成20周年を迎えた空気公団。21年目に発表する新作はメンバー三人のみで制作した特別なアルバム。 山崎、戸川、窪田の三人で制作、演奏、録音、MIXまで手掛けた今までにない一枚。 また同じく昨年デビュー20周年を迎え、TVアニメ「青い花」のオープニングテーマを空気公団が担当した縁もあり、 今作アルバムは志村貴子によるジャケット描き下ろしが実現。空気公団の音楽に彩りを添えてくれること間違いないだろう。『僕の心に街ができて』は心の中が豊かになったように感じさせ、愛する人ができ、家族が生まれという日常や 一人で生きる日常、全てをあたたかく見守ってくれる。「どんな意味にとられてもいい」という空気公団の意思の強さは音楽となり、僕らの心に街を作る。 12センチのCDが大きな街に見える、大本命特別盤。 僕はあらためて知らない誰かに聴かせたくなった。
Bonus!僕らの毎日に、空気公団の音楽が必要だった。空気公団ニューアルバム「ダブル」全10曲収録の最高傑作再び! まずはじめに前作から感じたのは、空気公団が進化し続けていることだ。進化しながら、底抜けの愛を持ち続け、拡大していく感じはなんだか嬉しいし頼もしいし、こんな長く聴き続けられる音楽を作るバンドが他にいないと感じる。 前作『こんにちは、はじまり。』のタイトル曲「はじまり」にある「はじまりが終わらない」というフレーズには機微が詰まり、僕は空気公団の音楽を更に聴き込むことになった。 今作は「ダブル」というタイトルのアルバムだが、これほどまでに満載なアルバムがあったかと思うほどの聞き応えがあった。昨年の全国ツアーを経て彼らが感じ取ったものが織り交ぜられ、磨かれ、抜き差しされた贅沢な感じが随所に聴こえてくる。演奏メンバーも非常に豪華で、まさにこのタイトルを表現するにふさわしい面々が連ねている。ゲストボーカルに中村一義を迎えた「つながっている」、空気公団の新境地「マスターの珈琲」、U-zhaan と tico moon 吉野による「知らない街へ行こう」。中でも音楽がずべ抜けているのが「僕にとって君は」ではないかと思う。これは空気公団にしか出来ない音楽だ。 昨年から声優の花澤香菜のプロデュースをし、今年2月に発売された『透明な女の子』を手がけた山崎ゆかりは、その作品が初プロデュース作品として話題を呼んだ。山崎独自の考えはそこにも生かされ、こういうことも出来るのかと関心したほどであった。その制作をあいだに挟んだことによって、幅が広がったのではと僕は分析している。 僕の音楽感は空気公団によって変わったと言っても過言ではない。これまで意識していなかった小さな物事や、誰にも見せられなった自然体の自分、誰の心も繊細で感情豊かであること。僕は空気公団音楽に、体温や湿度を感じている。こんなにも音楽が必要不可欠で、愛しい人に聴かせたいと考えたことがなかった。そして、自分の素直な気持ちが目の前に見えてきそうな感覚もなかった。来年 2017 年、結成 20 周年を迎える空気公団。僕は空気公団の音楽をもっと知り、味わいたいと思っている。そしてこの音楽を持って彼女の家に出かけようと思う。
Bonus!僕らの毎日に、空気公団の音楽が必要だった。空気公団ニューアルバム「ダブル」全10曲収録の最高傑作再び! まずはじめに前作から感じたのは、空気公団が進化し続けていることだ。進化しながら、底抜けの愛を持ち続け、拡大していく感じはなんだか嬉しいし頼もしいし、こんな長く聴き続けられる音楽を作るバンドが他にいないと感じる。 前作『こんにちは、はじまり。』のタイトル曲「はじまり」にある「はじまりが終わらない」というフレーズには機微が詰まり、僕は空気公団の音楽を更に聴き込むことになった。 今作は「ダブル」というタイトルのアルバムだが、これほどまでに満載なアルバムがあったかと思うほどの聞き応えがあった。昨年の全国ツアーを経て彼らが感じ取ったものが織り交ぜられ、磨かれ、抜き差しされた贅沢な感じが随所に聴こえてくる。演奏メンバーも非常に豪華で、まさにこのタイトルを表現するにふさわしい面々が連ねている。ゲストボーカルに中村一義を迎えた「つながっている」、空気公団の新境地「マスターの珈琲」、U-zhaan と tico moon 吉野による「知らない街へ行こう」。中でも音楽がずべ抜けているのが「僕にとって君は」ではないかと思う。これは空気公団にしか出来ない音楽だ。 昨年から声優の花澤香菜のプロデュースをし、今年2月に発売された『透明な女の子』を手がけた山崎ゆかりは、その作品が初プロデュース作品として話題を呼んだ。山崎独自の考えはそこにも生かされ、こういうことも出来るのかと関心したほどであった。その制作をあいだに挟んだことによって、幅が広がったのではと僕は分析している。 僕の音楽感は空気公団によって変わったと言っても過言ではない。これまで意識していなかった小さな物事や、誰にも見せられなった自然体の自分、誰の心も繊細で感情豊かであること。僕は空気公団音楽に、体温や湿度を感じている。こんなにも音楽が必要不可欠で、愛しい人に聴かせたいと考えたことがなかった。そして、自分の素直な気持ちが目の前に見えてきそうな感覚もなかった。来年 2017 年、結成 20 周年を迎える空気公団。僕は空気公団の音楽をもっと知り、味わいたいと思っている。そしてこの音楽を持って彼女の家に出かけようと思う。
Bonus!2003年にリリースされたアルバム「こども」に収録されている人気楽曲「旅をしませんか」のリメイク版!今作は日本の『江ノ島電鉄』と台湾の『台湾鉄路管理局 平渓線』の観光プロモーションのテーマソングに決定となったため、新たに「旅をしませんか」の新録バージョンとして完成。ゲストボーカルには堀込泰行(ex.キリンジ)、SteelpanにはMC.shirafu(ザ・なつやすみバンド)、ドラムにオータコージ、そしてギターに山本精一を迎えた豪華メンバーによりリメイク。話題の一曲!
2003年にリリースされたアルバム「こども」に収録されている人気楽曲「旅をしませんか」のリメイク版!今作は日本の『江ノ島電鉄』と台湾の『台湾鉄路管理局 平渓線』の観光プロモーションのテーマソングに決定となったため、新たに「旅をしませんか」の新録バージョンとして完成。ゲストボーカルには堀込泰行(ex.キリンジ)、SteelpanにはMC.shirafu(ザ・なつやすみバンド)、ドラムにオータコージ、そしてギターに山本精一を迎えた豪華メンバーによりリメイク。話題の一曲!
空気公団の新作「こんにちは、はじまり。」は「夜はそのまなざしの先に流れる」以来のフルアルバム。前作「音街巡旅」は譜面付音源というシリーズで、聴いたり、歌ったり、演奏したりと共存型、参加型のものであった。今作は、ヘッドフォンで街を歩きながら一人で聴いたり、特別な誰かと二人で聴きたいアルバムだ。空気公団の明るい灯火のような暖かさと、すっきりと凛としたたたずまい、しっとりとこころの奥まで届けられる優しい音がどこまでも響く。NINGEN OKが全面参加した楽曲「はじまり」や、ボーカル山崎ゆかりの出身地、青森県にある岩木山の登山囃子を取り入れた「お山参詣 登山囃子」等、楽曲も非常に豊かで、共演者もticomoon、奥田健介、オータコージ、山口とも、山本精一他、多彩な顔ぶれが揃っている。空気公団のアルバムは奥深く、何度でも聴ける。そして、この音楽に聴いた。僕は昨日別れた瞬間から、はじまっていることを。
空気公団の新作「こんにちは、はじまり。」は「夜はそのまなざしの先に流れる」以来のフルアルバム。前作「音街巡旅」は譜面付音源というシリーズで、聴いたり、歌ったり、演奏したりと共存型、参加型のものであった。今作は、ヘッドフォンで街を歩きながら一人で聴いたり、特別な誰かと二人で聴きたいアルバムだ。空気公団の明るい灯火のような暖かさと、すっきりと凛としたたたずまい、しっとりとこころの奥まで届けられる優しい音がどこまでも響く。NINGEN OKが全面参加した楽曲「はじまり」や、ボーカル山崎ゆかりの出身地、青森県にある岩木山の登山囃子を取り入れた「お山参詣 登山囃子」等、楽曲も非常に豊かで、共演者もticomoon、奥田健介、オータコージ、山口とも、山本精一他、多彩な顔ぶれが揃っている。空気公団のアルバムは奥深く、何度でも聴ける。そして、この音楽に聴いた。僕は昨日別れた瞬間から、はじまっていることを。
Bonus!今日一日こんなことがあったなと少し振り返る時間や、少し気持ちをゆったり落ち着かせるとき。そのとっておきの時間に、音楽は流れていてほしいと思う。その音楽はそっと心に語りかけるような、もたれかけられそうな、中心がどっしりあるものが理想だ。音楽の中を歩いて、歩いて、ただひたすらに歩く。それはいつかの街を歩くように。空気公団の音楽にはなぜか一対一の関係がある。そしていつでも何かを気づかせてくれる。迷いながら、楽しみながら歩いた先に待っているのは、新しい自分。2013年2月〜6月までに開催された空気公団LIVE TOUR 音街巡旅2013「夜はそのまなざしの先に流れる」より厳選された演奏曲は、ライブアレンジの骨組みをそのままに、メンバー3人が、重ね書きしたり、しなかったり、写真のように切り取った時間をひとつひとつ作品化しました。Listening,Playng,Share KUKIKODAN!という空気公団の新シリーズは、音源とコード譜がセットになっている。ライブ盤ともスタジオ盤ともくくれない新しいスタンダード盤として完成した。
今日一日こんなことがあったなと少し振り返る時間や、少し気持ちをゆったり落ち着かせるとき。そのとっておきの時間に、音楽は流れていてほしいと思う。その音楽はそっと心に語りかけるような、もたれかけられそうな、中心がどっしりあるものが理想だ。音楽の中を歩いて、歩いて、ただひたすらに歩く。それはいつかの街を歩くように。空気公団の音楽にはなぜか一対一の関係がある。そしていつでも何かを気づかせてくれる。迷いながら、楽しみながら歩いた先に待っているのは、新しい自分。2013年2月〜6月までに開催された空気公団LIVE TOUR 音街巡旅2013「夜はそのまなざしの先に流れる」より厳選された演奏曲は、ライブアレンジの骨組みをそのままに、メンバー3人が、重ね書きしたり、しなかったり、写真のように切り取った時間をひとつひとつ作品化しました。Listening,Playng,Share KUKIKODAN!という空気公団の新シリーズは、音源とコード譜がセットになっている。ライブ盤ともスタジオ盤ともくくれない新しいスタンダード盤として完成した。
空気公団ニューアルバム「夜はそのまなざしの先に流れる」。日本橋公会堂ホールライブ録音で披露された新曲を、その場の空気感と共に収録し、新たに演奏を重ね完成した全く新しい録音盤。
2011年2月から6月にかけて行われた空気公団のツアー「LIVE春愁秋思」。その模様をDVD、音源配信、レコードに収めたシリーズ【LIVE春愁秋思library】。配信は、2011年5月、西千葉cafeSTANDで開催されたライブの中から10曲をセレクト。※カメラマイクでの録音ですので、お聞き苦しい点ご了承下さい。
Digital Catalog
1997年にポップロックバンドとして結成。現在では山崎ゆかりのソロ・プロジェクトとして活動している空気公団の10/18リリース予定のアルバムからの先行曲。ピアノのメロディとコーラスワークが印象的な作品。
1997年にポップロックバンドとして結成。現在では山崎ゆかりのソロ・プロジェクトとして活動している空気公団の10/18リリース予定のアルバムからの先行曲。ピアノのメロディとコーラスワークが印象的な作品。
空気公団、3年振りとなる新作アルバム!演奏陣に千ヶ崎学、奥田健介(NONA REEVES/ZEUS)、寺尾紗穂、kidlit、五味俊也( キヲク座)を迎え、それぞれの個性が「空気公団」の音楽を奏る。空気公団の新たなスタートを感じさせる「地点」は、寺尾紗穂がピアノ&コーラスをとり、ふたりの声が重なりあい、導いてくれるような温かで端整な曲。また今作推し曲でもあり、ミュージックビデオでもある「記憶の束」はどこか切なくて儚く強さを感じる名曲。メンバーの交代を経て活動歴も長い空気公団。僕は空気公団と共に年を重ねてきた。考えなくてはいけないことも増え、消えていく何かに悲しんでばかりはいられない時もあった。その時いつも空気公団に助けられてきたように思う。 そして空気公団を聴くと新鮮な気持ちになり、素直な自分を取り戻せる。今作は大傑作ではないか。心の底に眠らせてしまったあの日の誰かが、僕に笑いかけてくるような懐かしさ。これは空気公団にしか出来ないし求めてはいけないような、そんな気持ちにさせる最高の一枚がここに誕生した。
空気公団、3年振りとなる新作アルバム!演奏陣に千ヶ崎学、奥田健介(NONA REEVES/ZEUS)、寺尾紗穂、kidlit、五味俊也( キヲク座)を迎え、それぞれの個性が「空気公団」の音楽を奏る。空気公団の新たなスタートを感じさせる「地点」は、寺尾紗穂がピアノ&コーラスをとり、ふたりの声が重なりあい、導いてくれるような温かで端整な曲。また今作推し曲でもあり、ミュージックビデオでもある「記憶の束」はどこか切なくて儚く強さを感じる名曲。メンバーの交代を経て活動歴も長い空気公団。僕は空気公団と共に年を重ねてきた。考えなくてはいけないことも増え、消えていく何かに悲しんでばかりはいられない時もあった。その時いつも空気公団に助けられてきたように思う。 そして空気公団を聴くと新鮮な気持ちになり、素直な自分を取り戻せる。今作は大傑作ではないか。心の底に眠らせてしまったあの日の誰かが、僕に笑いかけてくるような懐かしさ。これは空気公団にしか出来ないし求めてはいけないような、そんな気持ちにさせる最高の一枚がここに誕生した。
空気公団、2000年にリリースしたミニアルバム『呼び声』のリマスタリングver.がデジタルリリース 2000年リリースのセカンドミニアルバム。 2001年06月〜07月のNHK「みんなのうた」で放送された「優しさ」他5曲を収録。CDはすでに廃盤となっている貴重な作品を24年の歳月を経て、全曲リマスタリングを施しデジタルリリース。サブスクリプション配信初解禁。 2005年にスウェーデン政府主催の児童少年文学賞「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を 日本人として初めて受賞することになる絵本作家・イラストレーターの荒井良二が手掛けたイラストのジャケットにも注目。
昨年結成20周年を迎えた空気公団。21年目に発表する新作はメンバー三人のみで制作した特別なアルバム。 山崎、戸川、窪田の三人で制作、演奏、録音、MIXまで手掛けた今までにない一枚。 また同じく昨年デビュー20周年を迎え、TVアニメ「青い花」のオープニングテーマを空気公団が担当した縁もあり、 今作アルバムは志村貴子によるジャケット描き下ろしが実現。空気公団の音楽に彩りを添えてくれること間違いないだろう。『僕の心に街ができて』は心の中が豊かになったように感じさせ、愛する人ができ、家族が生まれという日常や 一人で生きる日常、全てをあたたかく見守ってくれる。「どんな意味にとられてもいい」という空気公団の意思の強さは音楽となり、僕らの心に街を作る。 12センチのCDが大きな街に見える、大本命特別盤。 僕はあらためて知らない誰かに聴かせたくなった。
Bonus!昨年結成20周年を迎えた空気公団。21年目に発表する新作はメンバー三人のみで制作した特別なアルバム。 山崎、戸川、窪田の三人で制作、演奏、録音、MIXまで手掛けた今までにない一枚。 また同じく昨年デビュー20周年を迎え、TVアニメ「青い花」のオープニングテーマを空気公団が担当した縁もあり、 今作アルバムは志村貴子によるジャケット描き下ろしが実現。空気公団の音楽に彩りを添えてくれること間違いないだろう。『僕の心に街ができて』は心の中が豊かになったように感じさせ、愛する人ができ、家族が生まれという日常や 一人で生きる日常、全てをあたたかく見守ってくれる。「どんな意味にとられてもいい」という空気公団の意思の強さは音楽となり、僕らの心に街を作る。 12センチのCDが大きな街に見える、大本命特別盤。 僕はあらためて知らない誰かに聴かせたくなった。
Bonus!僕らの毎日に、空気公団の音楽が必要だった。空気公団ニューアルバム「ダブル」全10曲収録の最高傑作再び! まずはじめに前作から感じたのは、空気公団が進化し続けていることだ。進化しながら、底抜けの愛を持ち続け、拡大していく感じはなんだか嬉しいし頼もしいし、こんな長く聴き続けられる音楽を作るバンドが他にいないと感じる。 前作『こんにちは、はじまり。』のタイトル曲「はじまり」にある「はじまりが終わらない」というフレーズには機微が詰まり、僕は空気公団の音楽を更に聴き込むことになった。 今作は「ダブル」というタイトルのアルバムだが、これほどまでに満載なアルバムがあったかと思うほどの聞き応えがあった。昨年の全国ツアーを経て彼らが感じ取ったものが織り交ぜられ、磨かれ、抜き差しされた贅沢な感じが随所に聴こえてくる。演奏メンバーも非常に豪華で、まさにこのタイトルを表現するにふさわしい面々が連ねている。ゲストボーカルに中村一義を迎えた「つながっている」、空気公団の新境地「マスターの珈琲」、U-zhaan と tico moon 吉野による「知らない街へ行こう」。中でも音楽がずべ抜けているのが「僕にとって君は」ではないかと思う。これは空気公団にしか出来ない音楽だ。 昨年から声優の花澤香菜のプロデュースをし、今年2月に発売された『透明な女の子』を手がけた山崎ゆかりは、その作品が初プロデュース作品として話題を呼んだ。山崎独自の考えはそこにも生かされ、こういうことも出来るのかと関心したほどであった。その制作をあいだに挟んだことによって、幅が広がったのではと僕は分析している。 僕の音楽感は空気公団によって変わったと言っても過言ではない。これまで意識していなかった小さな物事や、誰にも見せられなった自然体の自分、誰の心も繊細で感情豊かであること。僕は空気公団音楽に、体温や湿度を感じている。こんなにも音楽が必要不可欠で、愛しい人に聴かせたいと考えたことがなかった。そして、自分の素直な気持ちが目の前に見えてきそうな感覚もなかった。来年 2017 年、結成 20 周年を迎える空気公団。僕は空気公団の音楽をもっと知り、味わいたいと思っている。そしてこの音楽を持って彼女の家に出かけようと思う。
Bonus!僕らの毎日に、空気公団の音楽が必要だった。空気公団ニューアルバム「ダブル」全10曲収録の最高傑作再び! まずはじめに前作から感じたのは、空気公団が進化し続けていることだ。進化しながら、底抜けの愛を持ち続け、拡大していく感じはなんだか嬉しいし頼もしいし、こんな長く聴き続けられる音楽を作るバンドが他にいないと感じる。 前作『こんにちは、はじまり。』のタイトル曲「はじまり」にある「はじまりが終わらない」というフレーズには機微が詰まり、僕は空気公団の音楽を更に聴き込むことになった。 今作は「ダブル」というタイトルのアルバムだが、これほどまでに満載なアルバムがあったかと思うほどの聞き応えがあった。昨年の全国ツアーを経て彼らが感じ取ったものが織り交ぜられ、磨かれ、抜き差しされた贅沢な感じが随所に聴こえてくる。演奏メンバーも非常に豪華で、まさにこのタイトルを表現するにふさわしい面々が連ねている。ゲストボーカルに中村一義を迎えた「つながっている」、空気公団の新境地「マスターの珈琲」、U-zhaan と tico moon 吉野による「知らない街へ行こう」。中でも音楽がずべ抜けているのが「僕にとって君は」ではないかと思う。これは空気公団にしか出来ない音楽だ。 昨年から声優の花澤香菜のプロデュースをし、今年2月に発売された『透明な女の子』を手がけた山崎ゆかりは、その作品が初プロデュース作品として話題を呼んだ。山崎独自の考えはそこにも生かされ、こういうことも出来るのかと関心したほどであった。その制作をあいだに挟んだことによって、幅が広がったのではと僕は分析している。 僕の音楽感は空気公団によって変わったと言っても過言ではない。これまで意識していなかった小さな物事や、誰にも見せられなった自然体の自分、誰の心も繊細で感情豊かであること。僕は空気公団音楽に、体温や湿度を感じている。こんなにも音楽が必要不可欠で、愛しい人に聴かせたいと考えたことがなかった。そして、自分の素直な気持ちが目の前に見えてきそうな感覚もなかった。来年 2017 年、結成 20 周年を迎える空気公団。僕は空気公団の音楽をもっと知り、味わいたいと思っている。そしてこの音楽を持って彼女の家に出かけようと思う。
Bonus!2003年にリリースされたアルバム「こども」に収録されている人気楽曲「旅をしませんか」のリメイク版!今作は日本の『江ノ島電鉄』と台湾の『台湾鉄路管理局 平渓線』の観光プロモーションのテーマソングに決定となったため、新たに「旅をしませんか」の新録バージョンとして完成。ゲストボーカルには堀込泰行(ex.キリンジ)、SteelpanにはMC.shirafu(ザ・なつやすみバンド)、ドラムにオータコージ、そしてギターに山本精一を迎えた豪華メンバーによりリメイク。話題の一曲!
2003年にリリースされたアルバム「こども」に収録されている人気楽曲「旅をしませんか」のリメイク版!今作は日本の『江ノ島電鉄』と台湾の『台湾鉄路管理局 平渓線』の観光プロモーションのテーマソングに決定となったため、新たに「旅をしませんか」の新録バージョンとして完成。ゲストボーカルには堀込泰行(ex.キリンジ)、SteelpanにはMC.shirafu(ザ・なつやすみバンド)、ドラムにオータコージ、そしてギターに山本精一を迎えた豪華メンバーによりリメイク。話題の一曲!
空気公団の新作「こんにちは、はじまり。」は「夜はそのまなざしの先に流れる」以来のフルアルバム。前作「音街巡旅」は譜面付音源というシリーズで、聴いたり、歌ったり、演奏したりと共存型、参加型のものであった。今作は、ヘッドフォンで街を歩きながら一人で聴いたり、特別な誰かと二人で聴きたいアルバムだ。空気公団の明るい灯火のような暖かさと、すっきりと凛としたたたずまい、しっとりとこころの奥まで届けられる優しい音がどこまでも響く。NINGEN OKが全面参加した楽曲「はじまり」や、ボーカル山崎ゆかりの出身地、青森県にある岩木山の登山囃子を取り入れた「お山参詣 登山囃子」等、楽曲も非常に豊かで、共演者もticomoon、奥田健介、オータコージ、山口とも、山本精一他、多彩な顔ぶれが揃っている。空気公団のアルバムは奥深く、何度でも聴ける。そして、この音楽に聴いた。僕は昨日別れた瞬間から、はじまっていることを。
空気公団の新作「こんにちは、はじまり。」は「夜はそのまなざしの先に流れる」以来のフルアルバム。前作「音街巡旅」は譜面付音源というシリーズで、聴いたり、歌ったり、演奏したりと共存型、参加型のものであった。今作は、ヘッドフォンで街を歩きながら一人で聴いたり、特別な誰かと二人で聴きたいアルバムだ。空気公団の明るい灯火のような暖かさと、すっきりと凛としたたたずまい、しっとりとこころの奥まで届けられる優しい音がどこまでも響く。NINGEN OKが全面参加した楽曲「はじまり」や、ボーカル山崎ゆかりの出身地、青森県にある岩木山の登山囃子を取り入れた「お山参詣 登山囃子」等、楽曲も非常に豊かで、共演者もticomoon、奥田健介、オータコージ、山口とも、山本精一他、多彩な顔ぶれが揃っている。空気公団のアルバムは奥深く、何度でも聴ける。そして、この音楽に聴いた。僕は昨日別れた瞬間から、はじまっていることを。
Bonus!今日一日こんなことがあったなと少し振り返る時間や、少し気持ちをゆったり落ち着かせるとき。そのとっておきの時間に、音楽は流れていてほしいと思う。その音楽はそっと心に語りかけるような、もたれかけられそうな、中心がどっしりあるものが理想だ。音楽の中を歩いて、歩いて、ただひたすらに歩く。それはいつかの街を歩くように。空気公団の音楽にはなぜか一対一の関係がある。そしていつでも何かを気づかせてくれる。迷いながら、楽しみながら歩いた先に待っているのは、新しい自分。2013年2月〜6月までに開催された空気公団LIVE TOUR 音街巡旅2013「夜はそのまなざしの先に流れる」より厳選された演奏曲は、ライブアレンジの骨組みをそのままに、メンバー3人が、重ね書きしたり、しなかったり、写真のように切り取った時間をひとつひとつ作品化しました。Listening,Playng,Share KUKIKODAN!という空気公団の新シリーズは、音源とコード譜がセットになっている。ライブ盤ともスタジオ盤ともくくれない新しいスタンダード盤として完成した。
今日一日こんなことがあったなと少し振り返る時間や、少し気持ちをゆったり落ち着かせるとき。そのとっておきの時間に、音楽は流れていてほしいと思う。その音楽はそっと心に語りかけるような、もたれかけられそうな、中心がどっしりあるものが理想だ。音楽の中を歩いて、歩いて、ただひたすらに歩く。それはいつかの街を歩くように。空気公団の音楽にはなぜか一対一の関係がある。そしていつでも何かを気づかせてくれる。迷いながら、楽しみながら歩いた先に待っているのは、新しい自分。2013年2月〜6月までに開催された空気公団LIVE TOUR 音街巡旅2013「夜はそのまなざしの先に流れる」より厳選された演奏曲は、ライブアレンジの骨組みをそのままに、メンバー3人が、重ね書きしたり、しなかったり、写真のように切り取った時間をひとつひとつ作品化しました。Listening,Playng,Share KUKIKODAN!という空気公団の新シリーズは、音源とコード譜がセットになっている。ライブ盤ともスタジオ盤ともくくれない新しいスタンダード盤として完成した。
空気公団ニューアルバム「夜はそのまなざしの先に流れる」。日本橋公会堂ホールライブ録音で披露された新曲を、その場の空気感と共に収録し、新たに演奏を重ね完成した全く新しい録音盤。
2011年2月から6月にかけて行われた空気公団のツアー「LIVE春愁秋思」。その模様をDVD、音源配信、レコードに収めたシリーズ【LIVE春愁秋思library】。配信は、2011年5月、西千葉cafeSTANDで開催されたライブの中から10曲をセレクト。※カメラマイクでの録音ですので、お聞き苦しい点ご了承下さい。
Interviews/Columns

連載
ギター初心者、最初の1曲──〈アーカイ奉行〉第34巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

インタビュー
空気公団、結成21年目に訪れた春──新アルバムを先行配信
昨年結成20周年を迎えた空気公団が、新アルバム『僕の心に街ができて』を完成させた。約2年ぶりの新作となる今作は、山崎、戸川、窪田のメンバー3人で制作、演奏、録音、ミックスまで手掛けたこれまでにない特別なアルバムとなっている。そんな今作をOTOTOYではCD…

コラム
OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位
2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50…

インタビュー
空気公団『ダブル』一週間先行配信&インタビュー
時間は私たちとは無関係に、なにかしらの法則で流れている。しかし、否応なくその中を生きている私たちは、時間に色々な意味を見出し、色々なことを思う。だが、やはり、時間は時間としてただそうあるだけだ。空気公団に感じるのは、このように世界は「ただそうあるだけ」だが…

インタビュー
空気公団、最新作を2週間先行ハイレゾ配信&インタヴュー
すべての人へはじまりの予感をもたらす、空気公団の新作が完成しました。タイトルは『こんにちは、はじまり。』。昨年の12月頭、アルバムから先行配信された「お山参詣 登山囃子」――ヴォーカル山崎ゆかりの出身地・青森県岩木山の登山囃子を取り入れ、かつ山本精一をゲス…

ライブレポート
空気公団による、ライブ録音アルバムをハイレゾで!
このたび始まった、空気公団による新しいプロジェクト“音街巡旅”。本作は2013年2月から6月までに開催されたライヴ・ツアー、音街巡旅2013「夜はそのまなざしの先に流れる」の各会場で演奏されたライヴ・アレンジを骨組みに、再度スタジオで音を重ね、エディットを…

レビュー
空気公団と倉本美津留の音楽ユニット、くうきにみつるのファースト・ミニ・アルバムを先行配信&フル視聴スタート!
空気公団と、放送作家であり、ミュージシャンとしても活動する倉本美津留。この2組が新たな音楽ユニット"くうきにみつる"を結成した。「なぜこの2組が?」その疑問は少し置いておいて、まずはこの2組が惹かれあい、音楽ユニットを結成した喜びを分かち合いたい。なのでO…

インタビュー
空気公団『夜はそのまなざしの先に流れる』予約開始&インタビュ―
空気公団の新作『夜はそのまなざしの先に流れる』が完成しました。今作は、2012年7月6日に日本橋公会堂にて行なわれたライヴ・イベントで、演劇ユニット「バストリオ」による演劇が繰り広げられる中で、同ステージ上で演奏されたアルバム収録曲の録音をベースに、スタジ…

インタビュー
空気公団 『春愁秋思』インタビュー
昨年2月にバンドの新境地を思わせるアルバム『春愁秋思』をリリースした空気公団。そしてこの度、昨年2月から6月にかけて行われたリリース・ツアーの演奏を収めた作品『LIVE春愁秋思library』がリリースされる。しかも、発表形態を配信、LP、DVDと3つに分…

インタビュー
空気公団 『春愁秋思』インタビュー
日本語のうたものを語る上では欠かせないバンド、空気公団が6枚目のフル・アルバム『春愁秋思』をリリースする。彼女らはその活動を始めた当初から、フォーマルかと思えばつかみどころがなく、折り目正しいポップスかと思えばそれだけでは言い切れない気配を奥に持っている。…