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2021年01月12日13時00分

 
京都の寺社で音楽体験〈SOUND TRIP〉第二弾に青葉市子、ユザーンなどが参加
 

京都にある寺社とアーティストを組み合わせ、そこでしか聴けない音楽の体験を提供する〈SOUND TRIP〉の第二弾がリリースされた。

第二弾からはそれぞれの社寺の音楽を、訪れた人だけが持ち帰られるサービスをスタートし、各所の受付で専用のQRコードを購入し(500円)、それを読み取ることで音楽をお土産にできる。

第二弾では、妙心寺 退蔵院、隨心院、神護寺、西明寺、そして仁和寺の5つのお寺と提携した作品をリリー スしている。
参加ミュージシャンChihei Hatakeyama、Haruka Nakamura青葉市子ユザーン蓮沼執太がそれぞれその寺社で流れる音、たとえば水の音や鳥の鳴き声、枯山水の庭で砂を引く音などを収録し、その音を使いながら そこに行かないと聴けない音楽体験を制作。訪れる参拝者は、指定の場所で体験料(300円)を支払い、音楽を聴く仕組み。

また引き続き、SOUND TRIP第一弾でリリースしている、貴船神社×コムアイ&オオルタイチ、壬生寺 ×Kyoka、三千院×Yosi Horikawaの音楽作品もそれぞれの寺社で体験ができる。
第3弾も、さらに多くのアーティスト、寺社と提携して発表する予定とのこと。

【SOUND TRIP コンセプト】

いま、ここでしか聴けない体験を。
スマホをひらけば、いつでも好きな場所で音楽を聴ける。でもその場所で聞くから、体験が変わることがあ る。どこでもいいわけじゃない。 たとえば旅先で、その地に昔から伝わる民謡を発見したとき。あるい は、その土地について語られた歌に出会ったとき。それはあなたの旅のテーマソングとなり、ともに旅をす る。そしてその音を聴くたびに、あの旅の感動がよみがえる。 サウンドトリップは、アーティストがその地 にまつわる音を使い、そこでしか体験できない「物語のある音楽」をつくるプロジェクト。これは、音楽を 聴くことで旅の体験をふくらませる実験だ。どれもその地に関わりある音を使った、そこで体験することに 意味のある音楽。それも寺社を中心に展開している。当時、最先端で活躍していたアーティストの狩野永徳 や長谷川等伯の作品がお寺で展示されていたように、寺社は文化サロンであり、伝統とは前衛の積み重ねだ から。 これをとっかかりにどうか、この地の物語を探ってほしい。 なによりこの音楽が、あなたのこのた びの旅のテーマソングになることを願って。

ON THE TRIP 旅の体験をふくらませる 公式ホームページ:
https://on-the-trip.com/sound-trip

【SOUND TRIP第二弾メンバー】

妙心寺 退蔵院アーティスト:Chihei Hatakeyama
隨心院アーティスト:Haruka Nakamura
神護寺、西明寺アーティスト:青葉市子
仁和寺:ユザーン&蓮沼執太
企画ディレクター:安澤 太郎
デザイナー:太田 開
カメラマン:本間 寛 他
代表:成瀬 勇輝




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