How To Buy
TitleDurationPrice
1
ICEY (feat. Js Morgan & Bonbero) [Remix] -- JinmenusagiJs MorganBonbero  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:56
2
PEEKABOO  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:15
3
Blue Benza (feat. Kee Rooz & Fisong) [Remix] -- JinmenusagiKee RoozFisong  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:23
4
Sushi  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:30
5
Opp Otaku (feat. トップハムハット狂 & らっぷびと) [Remix] -- Jinmenusagiトップハムハット狂らっぷびと  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:46
6
14kg  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:34
7
GOAT (feat. SPADA, Hideyoshi, Myghty Tommy & Mummy-D) [Remix] -- JinmenusagiSPADAHideyoshiMyghty Tommy  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:33
8
Anata Watashi (feat. JUMADIBA) [Remix] -- JinmenusagiJUMADIBA  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:22
Album Info

2023年、自身の誕生日である11月4日に発表されたJinmenusagiの最新アルバム 【DONG JING REN】(以下"DJR")。リリースから半年が経った今なおリスナーの熱は冷めずチャート上位に名を刻む本作だが、この快進撃はまだほんの序章に過ぎなかった…。 水面下で準備が進められていた『DONG JING REN DELUXE』の全貌が遂に明らかに!

元自衛官から都内スニーカーショップ店員という経歴を持ち、シーンにおいて唯一無二の音楽性を放つ「Js Morgan」、ヒップホップコレクティブ夜猫族の中核メンバーであり前作【DJR】から引き続きの登場となる「Bonbero」を迎えた『ICEY Remix』から幕を開け、『Blue Benza Remix』においては、ラッパーTade Dustの実弟であり若干19歳の鬼才「Kee Rooz」がバースを提供、MOMENT JOONとのジョイントアルバムも記憶に新しいトリリンガル・スタイルを自在に操る期待の新人「Fisong」も熱くスピット。今作もJinmenusagiの若手をフックする姿勢が伝わるラインナップでアルバム前半を飾る。

『Opp Otaku Remix』にはジメサギのゆかりの地でもあるネットラップの文脈から「トップハムハット狂(FAKE TYPE.)」、ネットラップ文化のパイオニアである「らっぷびと」を召喚。ルーツであるネットラップの重鎮達を道場に招き、ラッパー道を説く。 ヒット曲『GOAT』のRemixにはジメサギと同じく東京をホームグラウンドに持ち、他を寄せ付けぬ圧倒的なデリバリーの持ち主である「Spada」、ソロ活動でもTokyo Young Visionとしてのクルー活動でもそのダークな声質を活かし存在感を示す「Hideyoshi」 ラップスタア誕生のサイファーにおいて類稀なる才能を見せつけた沖縄出身の注目株「MyghtyTommy」、更にはもはや説明不要とも言える日本語ラップの始祖であり、今なお最前線にて輝き続けるGOAT…Mummy-D(Rhymester)を贅沢にキャスティング。

また、シーンを代表する若手ラッパーJUMADIBAを招きシングルカットもされた『Anata Watashi Remix』を含めた、旧友・若手・中堅・レジェンドを織り交ぜたヘビロテ確定のリミックス5曲は、原曲のバースを再構築しデラックスに向けて完全書き下ろしの豪華仕様になっている。

加えて初公開となる新曲3曲は【DJR】リリース後に書かれた鮮度の高い楽曲達である。 アイデンティティが豊かに表現されたリリックを巧みに操り固い韻でバースを蹴る『PEEKABOO』はジメサギのラップの基礎体力の高さとHipHop IQの高さが滲み出る一曲に。

ジメサギの太い低音コーラスと怪しく鳴り響く和モノ・ビートが脳を揺らす『14kg』。 日本製のアプローチをリリック、フロウ、ビートで分かりやすく体現した一作となる。 先行シングルとしてカットされ既に人気を博している『Sushi』では、ジメサギがタイ旅行を楽しんだ際に現地で撮影されたMVも話題を呼んだ。

東京人(DONG JING REN)ならではのモラトリアムをリアルに描写し、歌詞の世界に落とし込んだジメサギなりのデリバリーはもちろんのこと、誉高き日本人である事をビート/サウンドの細部から連想させられる本作は全てLEEYVNG名義でセルフ・プロデュースされている。

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おすすめの2.3枚(2013/11/6~2013/11/12)

レビュー

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Jinmenusagi&CAOSARU Wリリース&Wインタビュー

インタビュー

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LOW HIGH WHO?の勢いが止まらない。2011年12月に満を持してリリースされたEeMuのトラック・アルバム『Nothings』から僅か2ヶ月で更に2枚のアルバムをリリース。その名もJinmenusagi(ジンメンウサギ)の『Self Ghost』…

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年内リリース予定の新アルバムからの先行シングル第2弾『BAKI』では、東京ヒップホップの重要人物・仙人掌(MONJU/DOWN NORTH CAMP)が客演。世代やトレンドを超えたこの共演は、東京ヒップホップの血脈と未来をつなぐ一曲となっている。 ビートはJinmenusagiのプロデューサー名義LEEYVNGが制作。MPCを駆使し、カセットテープからサンプリングしたエキゾチックなベースに重厚なキックとスネアが加わり、都市の湿度や裏路地の空気感を真空パックしたような“怪しさ”を醸し出す。 Jinmenusagiのフローとリアルな描写は鋭く研ぎ澄まされ、虚飾を斬り裂く鋭利な表現で聴く者に強烈なリアリティを突きつける。一方、仙人掌のバースは重みのある響きで、「吸うことより吐くものこそラッパーはこだわる」というパンチラインが作品の核心を突く。 二人の対比が楽曲に深みと緊張感を与え、トレンドや表面的なスタイルを打ち壊す。03-Performanceで公開されたパフォーマンスも、単なる映像を超えてドキュメンタリー的内容として「BAKI」の文化的意義を強調する。 Jinmenusagiの最新アルバムにも注目が集まる中、続報を待て。

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年内リリース予定の新アルバムからの先行シングル第2弾『BAKI』では、東京ヒップホップの重要人物・仙人掌(MONJU/DOWN NORTH CAMP)が客演。世代やトレンドを超えたこの共演は、東京ヒップホップの血脈と未来をつなぐ一曲となっている。 ビートはJinmenusagiのプロデューサー名義LEEYVNGが制作。MPCを駆使し、カセットテープからサンプリングしたエキゾチックなベースに重厚なキックとスネアが加わり、都市の湿度や裏路地の空気感を真空パックしたような“怪しさ”を醸し出す。 Jinmenusagiのフローとリアルな描写は鋭く研ぎ澄まされ、虚飾を斬り裂く鋭利な表現で聴く者に強烈なリアリティを突きつける。一方、仙人掌のバースは重みのある響きで、「吸うことより吐くものこそラッパーはこだわる」というパンチラインが作品の核心を突く。 二人の対比が楽曲に深みと緊張感を与え、トレンドや表面的なスタイルを打ち壊す。03-Performanceで公開されたパフォーマンスも、単なる映像を超えてドキュメンタリー的内容として「BAKI」の文化的意義を強調する。 Jinmenusagiの最新アルバムにも注目が集まる中、続報を待て。

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年内リリース予定の新アルバムからのシングルカット第一弾は、Jinmenusagiの鋭くも冷静な視線で大都会東京を再解釈するアダルトな一曲『Aruku』。 本作『Aruku』のビートはLEEYVNG名義でのセルフプロデュース。Jerk Drill特有のリズムの中に、東京人と自負するジメサギなりの解釈がサウンドとして落とし込まれ、煌びやかなネオンの隙間に吹き込む都会の夜風のようなサックスのフレーズが滑り込む。ミドルテンポでバウンス感を保ちながらも、過剰に煽らない落ち着いたサウンドが“気だるさ”と“焦燥”を同時に浮かび上がらせ、日本・東京産を物語る。 都会に生きる人間関係の距離感や価値観のズレを、鋭くもユーモラスに切り取る「クラブだけでしか会わないやつは一生かけても合わない」という強烈な一節も、ビートの軽快さに包まれ耳に馴染む。インターネット黎明期からデジタル空間に触れていたが故に形成された、ジメサギならではの内省的且つシニカルな視線や人格から放たれる作詞は、ただの自己主張に終わらずこの街で生きる同じ感性の持ち主に共感を得るであろう“温度差”を浮き彫りにする。

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年内リリース予定の新アルバムからのシングルカット第一弾は、Jinmenusagiの鋭くも冷静な視線で大都会東京を再解釈するアダルトな一曲『Aruku』。 本作『Aruku』のビートはLEEYVNG名義でのセルフプロデュース。Jerk Drill特有のリズムの中に、東京人と自負するジメサギなりの解釈がサウンドとして落とし込まれ、煌びやかなネオンの隙間に吹き込む都会の夜風のようなサックスのフレーズが滑り込む。ミドルテンポでバウンス感を保ちながらも、過剰に煽らない落ち着いたサウンドが“気だるさ”と“焦燥”を同時に浮かび上がらせ、日本・東京産を物語る。 都会に生きる人間関係の距離感や価値観のズレを、鋭くもユーモラスに切り取る「クラブだけでしか会わないやつは一生かけても合わない」という強烈な一節も、ビートの軽快さに包まれ耳に馴染む。インターネット黎明期からデジタル空間に触れていたが故に形成された、ジメサギならではの内省的且つシニカルな視線や人格から放たれる作詞は、ただの自己主張に終わらずこの街で生きる同じ感性の持ち主に共感を得るであろう“温度差”を浮き彫りにする。

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年内リリース予定の新アルバムからのシングルカット第一弾は、Jinmenusagiの鋭くも冷静な視線で大都会東京を再解釈するアダルトな一曲『Aruku』。 本作『Aruku』のビートはLEEYVNG名義でのセルフプロデュース。Jerk Drill特有のリズムの中に、東京人と自負するジメサギなりの解釈がサウンドとして落とし込まれ、煌びやかなネオンの隙間に吹き込む都会の夜風のようなサックスのフレーズが滑り込む。ミドルテンポでバウンス感を保ちながらも、過剰に煽らない落ち着いたサウンドが“気だるさ”と“焦燥”を同時に浮かび上がらせ、日本・東京産を物語る。 都会に生きる人間関係の距離感や価値観のズレを、鋭くもユーモラスに切り取る「クラブだけでしか会わないやつは一生かけても合わない」という強烈な一節も、ビートの軽快さに包まれ耳に馴染む。インターネット黎明期からデジタル空間に触れていたが故に形成された、ジメサギならではの内省的且つシニカルな視線や人格から放たれる作詞は、ただの自己主張に終わらずこの街で生きる同じ感性の持ち主に共感を得るであろう“温度差”を浮き彫りにする。

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Jinmenusagi×DubbyMaple約4年ぶりのシングルカット『新しい友達いらない』がサプライズリリース。“繋がらない”選択肢の中に確かな誇りとリアリティーを盟友と共に表明。 デジタル世代生まれのネットラップ先駆者ジメサギ(Jinmenusagi)、ダビメポ(DubbyMaple)の原体験を元に2020~21年にかけてリリースされたEPシリーズ『EMOTAPE』から約4年の月日が経ち、かねてより親交の深い二人が再び手を取り合った--。 2016年のヒット・シングル『はやい』 でその名を知らしめた彼らの送り出す最新作はアッパーテンポなダンスチューンと見せかけつつ、あまりにも社会不適合な「新しい友達いらない」という表題のキラー・フレーズを連呼する啓蒙を込めた1曲を業放つ。

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おすすめの2.3枚(2013/11/6~2013/11/12)

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DONG JING REN (DELUXE)
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