New Albums/EP


LAST GANG PARADE
GANG PARADE
WACK所属アイドルグループGANG PARADEの9人体制初のフルアルバム。オリコン上位ランクインの「GANG2」「CAN'T STOP」といったシングル曲をはじめとし、メンバーが制作に携わった楽曲も多数含む全10曲収録。GANG PARADEの最高を更新し続ける強い意志が詰まったアルバム。


Beginning
巴山萌菜
クラムボンミト氏もその歌声と歌唱力を絶賛! 2018年1~3月に放送された話題のドラマ「賭ケグルイ」OPテーマも収録した、元アイカツ!歌唱担当シンガー巴山萌菜初のアルバムリリース!
GOOD PRICE!

選んでデート・ア・ライブ 〜DATE A LIVE BEST SELECTION〜
V.A.
TVアニメ『デート・ア・ライブIII』の放送が2019年1月よりスタート。今作は『デート・ア・ライブ』シリーズの代表的な主題歌挿入歌を収録したベストアルバム。TVアニメ『デート・ア・ライブ』(2013年)、『デート・ア・ライブII』(2014年)、『劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』(2015年)の主題歌のほか、ゲーム主題歌も収録。


オメでたい頭でなにより1
オメでたい頭でなにより
2018年4月にメジャーデビュー果たし、夏には各所大型フェスに参戦し、バンドシーンで確実に認知度を上げてきた彼らの待望の初オリジナルアルバム。ラウドロックを軸にしつつ、笑いあり・熱量あり・涙ありの、オメでたい頭でなによりらしさ全開の楽曲を収録。


Back to front 30th Limited Edition - Original Remastered 2019 -
Wink
鈴木早智子と相田翔子によるアイドル・デュオ、Wink。1988年にデビューし、マリオネットを思わせる独特のクールなダンス・パフォーマンスが受け、1989年には「淋しい熱帯魚」で日本レコード大賞を受賞、90年代を代表するアイドルとして一世を風靡した。1996年3月に活動止。全25曲シングルのカップリングを収録した、” Back to front ” が30th Limited Editionとしてデジタルオンリーでリリース。ボーナストラックには、CD未収録のカップリング3曲を収録。オリジナルテープからリマスタリングを施した、オリジナル・リマスター音源となります。(1995.2.25作品)


THE FAR EASTERN CIRCUS (PCM 96kHz/24bit)
屋敷豪太
『これは過去、未来、遠方から至近距離まで、世界を音楽で同時につなぐ優しい大プロジェクト』 ーいとうせいこうGOTA YASHIKI グルーヴの集大成ともいえるChris Mosdellとのコンセプト・アルバムが遂に発売!足掛け3年を費やし制作されたThe Far Eastern Circus 全45分にGOTA YASHIKIの作り出してきたサウンドが集約されている『今はストリーミングで音楽を聴く人が多いから、アルバムの概念がなくなってきていると思う。1曲単位で聴くとアルバムを通して作品を楽しむということが忘れられているよね。だからあえてストーリー性のある45分の物語を聴いてもらいながら映像を思い浮かべてもらいたいなと思ってね。音楽を聴き始めた頃にあったLP盤を買ってきた時のドキドキ、ワクワク感。そして盤に針を落とした時から始まる感動と、聴きながら湧き出てくる想像力、聴き終わった時の満足感…。今の音楽シーンで薄れてきたあの思いをみんなに思い出してもらいたいし、若い人達には初めて経験してもらいたいという思いでコンセプト・アルバムをつくりました。この作品を聴いてもらった友達からは、「GOTAが作ってきたサウンドの集大成のようだね」といわれて、とってもうれしいと思っています。色々なグルーヴも入っているし、音楽を聴きながら、みんなに自由に映像を思い浮かべてもらいたい。』クリス・モズデル / Chris Mosdellイギリスの詩人であり作詞家。エリック・クラプトン、ボーイ・ジョージ、坂本龍一、YMOの歌詞も担当し、マイケル・ジャクソンとの共作を始め映画音楽、舞台音楽と幅広い活動を展開。


Dreams Never End
Spangle call Lilli line
終らない夢を歌うように(わずかに)。結成20周年を迎えるSpangle call Lilli line。共同プロデューサーに神田朋樹を迎えた3年ぶり待望のニューアルバム『Dreams Never End』が完成しました。マイペース過ぎる自由な音楽的姿勢はそのままに美しく繊細なメロディーラインに抑制の効いたエッジ感がアイデンティティ。削ぎ落とされたソリッドなギターロックに切なさと蒼さが交錯するクールでメランコリックなサウンドスケープは健在です。初期ニュー・オーダーのようにシンプルでストレート、張り詰めた空気感が矜持の如きバンドサウンドM1で幕を開けて、艶やかな浮遊感が魅力、十八番のソフトでメロウなボーカルとミニマルなアンサンブルが絶妙にダンサブルなM2へと。スティールパンとトランペットにMC.sirafu(ザ・なつやすみバンド)を迎えた新しいムードが心地良いM3、M7やポップなエレクトロニクスM8を経由して隠し切れないスパングル節M9へのつなぎも流麗で後期80's感が溢れ出る夢想的で耽美的なキラめく音像のドリームポップM10でクローズします。また同年代にSUPERCARでキャリアをスタートしたナカコーとの豪華コラボレーションが話題を呼んだ限定7インチシングル「therefore」をボーナストラックM11として緊急収録。聴きどころ満載、美しいソングライティングと研ぎ澄まされた音響感覚が進化を感じさせる20年に及ぶ活動と経験を裏付けた集大成と言える最高傑作となりました。


Pocketful of stardust
Poet-type.M
門田匡陽のソロプロジェクトPoet-type.Mが2年ぶりのミニアルバムをリリース。 4枚のミニアルバムで構成された”A Place, Dark & Dark”(2015-2016年)と連なるストーリーとして2017年からライブと共に展開されてきた星屑の物語”Pocketful of stardust”がついに完結。 アルバムから3曲の映像作品を作り上げ、門田の描くストーリー至上最高の美しさとロマンスに溢れた珠玉のファンタジーがここに!


Oblivion(24bit/48kHz)
yuichi NAGAO
ファンタジー溢れる夢心地なポップ感を類い稀なる手腕でまとめ多くの名曲を創出するプロデューサーyuichi NAGAO、本作『Oblivion』は、2015年の1stアルバム『Phantasmagoria』、2016年の2ndアルバム『Rêverie』と人気を誇った2作に続く待望の秀逸3rdアルバム!! 1stの《幻想》、2ndの《夢》に続く本作のタイトル『Oblivion』は《忘却》。 ダリの溶ける時計のように記憶が融解するようなリキッドなイメージと、その中で一瞬キラキラと輝く宝石や結晶のソリッドなイメージの両方をインスピレーションにしたという。 菊地成孔に音楽理論の師事を受け、非常に豊かで成熟されたサウンド・プロデューシングはそれぞれの楽曲をこの上なく贅沢かつ魅力的で唯一のものへと昇華させ、その優しく温かく降り注ぐ音の波は多幸感に溢れている。 例えばM3「Mirror feat. Kiddish」、M6「Torus feat. Utae」、M8「Moon feat. Smany」、Bobby Bellwoodが参加するM9「A Thausand Nights」にはそうしたyuichi NAGAOのエッセンス、世界観が余す事無く反映されている。 ゲストヴォーカルとして、2016年にデビューEP「toi toi toi」とEP「Night Walk」またシングルをPURRE GOOHNレーベルよりリリースしPROGRESSIVE FOrMでは2016年11月リリースのLASTorder『Cherish』にも参加したUtae、分解系レコーズよりアルバムを発表しPROGRESSIVE FOrM作品でも幾度となくボーカリストとして参加するSmany、2015年より3枚のアルバムと2枚のミニアルバムをリリースするのと共に積極的なライブ活動でも注目を集める熊本在住1998年生まれの新世代アーティスト鶴田虎之介によるソロユニットNostola、2017年より活動を始め<クローゼットの中で曲を作って歌うトラックメーカー>として作詞/作曲/アレンジ/歌唱まで全てを1人でこなし初のEP『ロマンサー』を2018年4月にリリースした注目のKiddish、そしてマーヴィン・ゲイに影響を受けた歌唱スタイルでソロのほか田我流やZenLaRockなどにもフューチャーされているBobby Bellwood(by sauce81)が参加している。 アートワークは、シュルレアリスムを独自の解釈で表現するファッション性の高いポップなコラージュ&ビジュアル作品を創る人気のコラージュ作家Q-TAが担当。 『Oblivion』と名付けられた音の宝石は、聴く物の心の奥底にそっと寄り添い、心地良い記憶となる。本作はそのようなアルバムと言えよう。


THE IDOLM@STER 初星-mix
765PRO ALLSTARS
「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」追加楽曲『THE IDOLM@STER 初星-mix』


I like your music
Ribet towns
”渋谷と北ヨーロッパに憧れるバンド” 京都の12人組 Ribet townsが配信限定シングル『I like your music』をリリース。今回、東京の6人組バンドyuleとコラボしお互いの曲を提供しあったシングルカットとなっている。両バンドが影響を与え合い完成した楽曲は、より濃い世界観と音楽的な広がりを持ちながらポップに仕上がっている。


Supreme Revolution
SPR5
大人気アプリゲーム『消滅都市シリーズ』より飛び出した伝説のアイドルユニット、SPR5(シュプリームファイブ)。前作「インコンプリートノーツ」で衝撃のデビューを果たしたSPR5が早くもフルアルバムを発売!カワイイとカッコイイを備え持つSPR5節炸裂!ソロ楽曲なども収録した、個性たっぷり聞きごたえのある1stアルバムに!


Music On The Radio EP
Northern Boys
林幸治(TRICERATOPS)と菅原龍平(ex.the autumn stone,Milco)からなるユニットが、ついにオリジナル音源を完成!エンジニアに深沼元昭(PLAGUES,mellowhead)を起用した意欲作。


今、君と生きてる。
Advance Arc Harmony
“ラブライブ!”、“NMB”を手がけた『高田 暁』率いる、スーパークリエイター・チームがプロデュースする、 リアル(ライブ)とバーチャル(配信) を追求したアイドル “Advance Arc Harmony”(略称:アドモニ)。デビューシングル発売!


右の頬がゆがむとき/CITY POP feat. ZEN-LA-ROCK
浜田マロン
新しい地平へ。浜田マロン、2年ぶりのNEWシングル。ご存知・レコード番長こと須永辰緒プロデュースの下、浜田マロンが生まれ変わる!旧作の復刻・レコードストアデーへの参加など、2018年に復活の兆しを見せていたドメスティック・ソウル・シンガー浜田マロンが、前作より約2年ぶりとなる新曲を遂にリリース。表題曲「右の頬がゆがむとき」は、昔ながらのリスナーを納得させ、且つ新たなリスナーを獲得するに相応しい、ラウンジミュージックへのアプローチが新鮮な浜田マロンの新境地!カップリングの「CITY POP feat. ZEN-LA-ROCK」には、鎮座DOPENESS・サイプレス上野とのコラボレーションでも知られるヒップホップMC、ZEN-LA-ROCKをフィーチャー!クラブ層にはたまらないであろうスタイリッシュな作品に仕上がっている。作詞はO.L.H aka 面影ラッキーホールの奇才aCKy氏が両曲共に参加。ジャケットは今までのデコラティブなヴィジュアルからは一転、クールでスタイリッシュにそしてナチュラルな彼女の魅力がまた1枚ベールを脱いだ印象だ。前作「成熟のマーブル」同様、自身でアートディレクションを手掛けた作品。


O.G. Swing (PCM 96kHz/24bit)
Yo Yo the ''Pianoman''
YoYo(SOFFet)によるピアノ・ジャズライブ・プロジェクト「Yo Yo the ''Pianoman''」のデビューアルバム


Private Matter Previously Unavailable
BINKBEATS
オランダのマルチ・インストゥルメンタリストBINKBEATSついに日本デビュー! 多種多様な楽器、機材を駆使しながら構築する先鋭的なビートや美しくもエモーショナルなメロディは、ROCK、POSTROCK、ELECTRONICA、HIPHOP、JAZZなど幅広い音楽要素をブレンドしたボーダーレスなサウンド!


Living Room
LAWRENCE
ジャクソン5のようなポップネスとスティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせる抜群のソングライティング・センスが同居する最高の1枚! 本拠地NYでも話題を呼んでいるローレンス兄弟が贈る、古き良きモータウン・サウンドを現代版にアップデートしたような絶品ソウル・アルバム!


GOOD MORNING
MIDORINOMARU
淡々とした日々 凛とした空気を探した 耳を澄ます 流れてきた 言葉はいらない GOOD MORNING 渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET、THE ZOOT16、猪苗代湖ズ) ▼タイトル通り、ぐるぐると回るような感覚に襲われるM-1「マワル」、彼ら2人らしい高揚感に溢れたM-2「absurd」、ゲストに高橋飛夢(vo)を迎えたM-3「Working High」の心地よさ、MASSAN節が全快のM-5「step」は静かな立ち上がりからの、後半の盛り上がり必聴です!!ライヴでも最高潮に盛り上がる名曲M-6「Hey You!!!」でブチ上がる!日本人なら誰もが知る、あの名曲カヴァーも収録!最高の1枚!!


SUN
MIDORINOMARU
平成の時代が終わります。 そして、新しい時代と共に不思議な”太陽”が生まれました。 ミドリのマル、、、今キテます! 渡辺俊美(TOKYO No,1 SOUL SET、THE ZOOT16、猪苗代湖ズ) ▼2010年より活動を開始。ここ数年メキメキと頭角を現し、全国様々な音楽好きから支持を得て週末はもうフルブッキング状態!引く手数多の2人編成での活動を続けるインスト・デュオ。 ピアノとドラムという最小限の編成は、圧倒的な音像と演奏クオリティーの高さを際立たせるファクターでしかありません。渡辺俊美氏に「今からの日本人はミドリのマルを聴くべきだ‼」と言わしめる程の実力です。2018年になってからはライブ会場でのみ発売していた1st「no logic」 2nd「GOOD MORNING」を市場流通を開始。さらに認知を得て待望の3rdAL「SUN」のリリース!燃えるような太陽をイメージするリード曲M-1 SUNを始め、M-4お馴染み童謡「証城寺の狸囃子」MIDORINOMARU的解釈で、M-6,7はまるで夏休みの光景を切り取ってBGMにしたような眩しく懐かしいポートレートのような響きです。とにかく捨て曲なし!まずは聴いて体験、そして次にライブを体験でもうMIDORINOMARUの虜に間違いなしです!!


UnFinished Monster Machine
UnFinished Monster Machine
ロック×ダンス全方位対応!4人のミュージックサイエンティストが集結! 「未来の完成された(Finished)モンスターミュージック」を作る為、異なるシーンを席巻し続けてきた4人が、UnFinished Monster Machineという名のLABOで実験をスタート。 ロックシーンを駆け抜けてきたfin(septaluck /ex.stack44)、北條太朗(ex.DOPING PANDA)、HAZE(UNUS/ex.PICK2HAND etc)と、黒坂修平(PAX JAPONICA GROOVE)が各々のコラボレーションを通じて出会い結成。 ロックとダンスといったジャンルを融合させ、ラウドでカッティングエッジな初期衝動を現在のポテンシャルでスタイリッシュに表現し、未来の音楽シーンに向けてスケール感溢れるサウンドで展開していく。 ロックフェス・クラブイベントなど全方位対応。


Light on galaxy
PAX JAPONICA GROOVE
「和」とダンスミュージックの融合したデビュー曲「昇竜-Shou-ryu」で一躍クラブシーンに踊り出た2006年以来、美しいピアノの旋律と力強いビートで数々のヒットを出してきた黒坂修平によるソロプロジェクトPAX JAPONICA GROOVEが来年遂にデビュー10周年を迎える。 そのプレモーションとして10月より3ヶ月連続配信限定のエクスクルーシヴトラックがリリース決定! その第1弾シングル「Light on galaxy」が10/7にドロップ! 文字通り銀河を駆け抜けるような疾走感と高揚感の融合を感じさせるピアノダンスチューン! iTuneダンスチャート1位、総合12位にラインインするなど、スマッシュヒットした前アルバム「Knock! Back! Rock!」より約2年。 いよいよ待望のリリースラッシュがスタート!


Piano Returns
PAX JAPONICA GROOVE
昨年iTunes総合9位・ダンスチャート1位にランクインした 「SUPERNOVA」から約1年4ヶ月・・・ PAX JAPONICA GROOVEとしての待望のオリジナルフルアルバムがいよいよ12月にリリース決定!! それに先駆けた先行配信シングル第1弾「Piano Returns」が10/9よりiTunes Store他から配信スタート! 昨年スマッシュヒットしたシングル「Pianophonic」を彷彿させる疾走感あるピアノフレーズに王道のPAX節が炸裂した中毒性あるキラーチューン!


Found Love (feat. Mai Hernandez)
PAX JAPONICA GROOVE
12月4日(水)にリリースされるPAX JAPONICA GROOVEのニューアルバム「Knock!Back!Rock!」から、好評を得た1stシングル「Piano Retunrs」に続き、早くも先行配信シングル第2弾「Found Love feat Mai Hernandez」が11月6日(水)iTunes Store他サイトにて配信スタート!! ガールズポップなダンスサウンドで、軽快なリズムに爽快なメロディが絡み合う待望のヴォーカル曲!


knock!Back!Rock!
PAX JAPONICA GROOVE
【原点回帰×新機軸 -日本人ならではの「融合」をテーマにした最新作-】 PAX JAPONICA GROOVE黒坂修平による新設レーベル「Office Premotion」より通算8作目となる待望のオリジナルアルバムを12/4 にリリース! デビュー8年目を機に、PAX JAPONICA GROOVE としての活動に加え、元DOPING PANDAの北條太朗や、PAX作品での客演をきっかけにfin(septaluck/ex.stack44)らロック・パンクシーンのメンバーと共にプロジェクトされたエレクトロ×ロックバンド「UnFinished Monster Machine」への参加や、自身がボーカルを務める日本語ロックバンド「STERBEN」のスタート、またその他アーティストのプロデュースなど活動の幅を広げるべく2013年、新レーベル「OfficePremotion」を設立。 オリジナルとしては、前作iTunes総合チャート9位、ダンスチャート1位にランクインした「SUPERNOVA」以来約1年4ヶ月振りのリリース。 真骨頂である和テイスト、ピアノ・ストリングスが縦横無尽に駆け走るダイナミックな映像的サウンドや最新のエレクトロヴァイブスに加え、ロックテイストなボーカル曲など、クラブミュージックの枠を超えた更なる音楽性を追求し、日本人ならではの「融合」をテーマにした”PAX JAPONICA GROOVE”というジャンルを提示すべく新しいフェーズのスタートとして位置づけされた意欲作。


Back to front 30th Limited Edition - Original Remastered 2019 -
Wink
鈴木早智子と相田翔子によるアイドル・デュオ、Wink。1988年にデビューし、マリオネットを思わせる独特のクールなダンス・パフォーマンスが受け、1989年には「淋しい熱帯魚」で日本レコード大賞を受賞、90年代を代表するアイドルとして一世を風靡した。1996年3月に活動止。全25曲シングルのカップリングを収録した、” Back to front ” が30th Limited Editionとしてデジタルオンリーでリリース。ボーナストラックには、CD未収録のカップリング3曲を収録。オリジナルテープからリマスタリングを施した、オリジナル・リマスター盤となります。(1995.2.25作品)


THE FAR EASTERN CIRCUS
屋敷豪太
『これは過去、未来、遠方から至近距離まで、世界を音楽で同時につなぐ優しい大プロジェクト』 ーいとうせいこうGOTA YASHIKI グルーヴの集大成ともいえるChris Mosdellとのコンセプト・アルバムが遂に発売!足掛け3年を費やし制作されたThe Far Eastern Circus 全45分にGOTA YASHIKIの作り出してきたサウンドが集約されている『今はストリーミングで音楽を聴く人が多いから、アルバムの概念がなくなってきていると思う。1曲単位で聴くとアルバムを通して作品を楽しむということが忘れられているよね。だからあえてストーリー性のある45分の物語を聴いてもらいながら映像を思い浮かべてもらいたいなと思ってね。音楽を聴き始めた頃にあったLP盤を買ってきた時のドキドキ、ワクワク感。そして盤に針を落とした時から始まる感動と、聴きながら湧き出てくる想像力、聴き終わった時の満足感…。今の音楽シーンで薄れてきたあの思いをみんなに思い出してもらいたいし、若い人達には初めて経験してもらいたいという思いでコンセプト・アルバムをつくりました。この作品を聴いてもらった友達からは、「GOTAが作ってきたサウンドの集大成のようだね」といわれて、とってもうれしいと思っています。色々なグルーヴも入っているし、音楽を聴きながら、みんなに自由に映像を思い浮かべてもらいたい。』クリス・モズデル / Chris Mosdellイギリスの詩人であり作詞家。エリック・クラプトン、ボーイ・ジョージ、坂本龍一、YMOの歌詞も担当し、マイケル・ジャクソンとの共作を始め映画音楽、舞台音楽と幅広い活動を展開。


O.G. Swing
Yo Yo the ''Pianoman''
YoYo(SOFFet)によるピアノ・ジャズライブ・プロジェクト「Yo Yo the ''Pianoman''」のデビューアルバム

Oblivion
yuichi NAGAO
ファンタジー溢れる夢心地なポップ感を類い稀なる手腕でまとめ多くの名曲を創出するプロデューサーyuichi NAGAO、本作『Oblivion』は、2015年の1stアルバム『Phantasmagoria』、2016年の2ndアルバム『Rêverie』と人気を誇った2作に続く待望の秀逸3rdアルバム!! 1stの《幻想》、2ndの《夢》に続く本作のタイトル『Oblivion』は《忘却》。 ダリの溶ける時計のように記憶が融解するようなリキッドなイメージと、その中で一瞬キラキラと輝く宝石や結晶のソリッドなイメージの両方をインスピレーションにしたという。 菊地成孔に音楽理論の師事を受け、非常に豊かで成熟されたサウンド・プロデューシングはそれぞれの楽曲をこの上なく贅沢かつ魅力的で唯一のものへと昇華させ、その優しく温かく降り注ぐ音の波は多幸感に溢れている。 例えばM3「Mirror feat. Kiddish」、M6「Torus feat. Utae」、M8「Moon feat. Smany」、Bobby Bellwoodが参加するM9「A Thausand Nights」にはそうしたyuichi NAGAOのエッセンス、世界観が余す事無く反映されている。 ゲストヴォーカルとして、2016年にデビューEP「toi toi toi」とEP「Night Walk」またシングルをPURRE GOOHNレーベルよりリリースしPROGRESSIVE FOrMでは2016年11月リリースのLASTorder『Cherish』にも参加したUtae、分解系レコーズよりアルバムを発表しPROGRESSIVE FOrM作品でも幾度となくボーカリストとして参加するSmany、2015年より3枚のアルバムと2枚のミニアルバムをリリースするのと共に積極的なライブ活動でも注目を集める熊本在住1998年生まれの新世代アーティスト鶴田虎之介によるソロユニットNostola、2017年より活動を始め<クローゼットの中で曲を作って歌うトラックメーカー>として作詞/作曲/アレンジ/歌唱まで全てを1人でこなし初のEP『ロマンサー』を2018年4月にリリースした注目のKiddish、そしてマーヴィン・ゲイに影響を受けた歌唱スタイルでソロのほか田我流やZenLaRockなどにもフューチャーされているBobby Bellwood(by sauce81)が参加している。 アートワークは、シュルレアリスムを独自の解釈で表現するファッション性の高いポップなコラージュ&ビジュアル作品を創る人気のコラージュ作家Q-TAが担当。 『Oblivion』と名付けられた音の宝石は、聴く物の心の奥底にそっと寄り添い、心地良い記憶となる。本作はそのようなアルバムと言えよう。


WHITE FLAGS


N: LIVE
堀秀彰 エヌラボ
メインストリームの傑作スタジオレコーディング「HIDEAKI HORI N:LAB」のリリースから1年・・・多忙を極める熟達のメンバーの邂逅、ホームグラウンド『柏ナーディス』を舞台に行われたN:LAB 3DAYS。白眉は3曲目の21〜Twenty-one〜。変拍子による圧倒的なグルーヴを出す高瀬裕のベースからの導入。60年代を彷彿とさせるジャズの様式美を伺わせるフロントの二人が紡ぐテーマから堀秀彰のファンキーなソロに煽られるようにメンバーの演奏も加速度的に熱を帯び、会場へと伝播する。じわりじわりと上げ続ける長谷川ガクのドラミングと会場の熱がメンバーに注がれ、さらに燃え盛っていく演奏。思わず身震いをしてしまう程の後半の西口明宏と石川広行の二人のソロのなんと熱いことか。知らず知らずのうちに白熱しきったリスナーに聴かせる次の曲がSeptember in the rainとは何ともニクい曲順。男心をくすぐる石川広行のオリジナルSands on my hands、ハードドライビングな堀秀彰のJack O' Lanternとラストまで続く蠱惑の楽曲群。彼らの真骨頂とも言えるライヴ・パフォーマンスと選りすぐりのテイクを収録した待望のN:LAB最新作。裏切らない素晴らしい盤に仕上がっている。


バード:鍵盤作品集
粟田口節子
イングランドのルネサンス音楽を代表する作曲家、ウィリアム・バード。「ブリタニア音楽の父」と敬愛されるバードは、王室礼拝堂などで活躍し、数多くの宗教音楽、室内楽、鍵盤作品を残しています。今回代表的な鍵盤作品を収録。粟田口節子は、「バードが曲を書いた時の本来の音にできるだけ近づけたい」という強い信念に基づき、可能な限り多くの楽譜資料を採集し、再校訂させました。バード特有の高度なリズムの展開、技巧、浮き出る旋律美。大バッハの約100年も前にすでに、大バッハ同様の音楽的喜びと厳格な構成を持つ鍵盤曲があったのかと驚かされます。粟田口の緻密で、鮮やかな演奏によって解放されるバードの「心の声」をお聞き下さい。


カンタータ 第85番 われは善き牧者なり BWV85
石原眞治
大型オルゴールの音色で作るバッハ・イン・オルゴールシリーズも321作目と成りました。バッハ作品の全曲録音を目指すライフワークも90%を超える数と成りました。


PSYCHEDERHYTHM
Astronomical (JAPAN)
AstronomicalによるニューミニアルバムPSYCHEDRHYTHMがリリース!!今回のトラックは今までのアストロ節とはまた違ったよりサイケデリックトランスに近く濃い曲が収録。


ADDICTION PARTY MUSIC vol.29 - パーティー中毒!最新UKクラブ・ヒット!
The Hydrolysis Collective
USのみでなくUKチャートも併せてチェックしたい・・・そんなあなたにピッタリ!カミラ・カベロ、ゼッドからドレイクまで、旬の洋楽ヒット曲を網羅したハイクオリティ・カヴァー・コンピレーション!