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Wink

Idol

Discography

Idol

2008年にリリースされた「Wink Album Collection-1988〜2000アルバム全集- 」にボーナス音源として収録された、ライブ音源。(1990年群馬で行われたWink CONCERT TOUR 1990 〜Especially For You II〜)

10 tracks
Idol

鈴木早智子と相田翔子によるアイドル・デュオ、Wink。1988年にデビューし、マリオネットを思わせる独特のクールなダンス・パフォーマンスが受け、1989年には「淋しい熱帯魚」で日本レコード大賞を受賞、90年代を代表するアイドルとして一世を風靡した。1996年3月に活動止。全25曲シングルのカップリングを収録した、” Back to front ” が30th Limited Editionとしてデジタルオンリーでリリース。ボーナストラックには、CD未収録のカップリング3曲を収録。オリジナルテープからリマスタリングを施した、オリジナル・リマスター音源となります。(1995.2.25作品)

25 tracks
Idol

相田翔子と鈴木早智子によるアイドル・デュオ、Wink。1988年にデビューし、マリオネットを思わせる独特のクールなダンス・パフォーマンスが受け、1989年には「淋しい熱帯魚」で日本レコード大賞を受賞、90年代を代表するアイドルとして一世を風靡した。1996年3月に活動停止。デビュー・シングル「Sugar Baby Love」から、代表曲「愛が止まらない〜Turn It Into Love〜」「One Night In Heaven〜真夜中のエンジェル〜」「Sexy Music」等、ラスト・シングル「Angel Love Story〜秋色の天使〜」まで、約9年間の活動の集大成ともいえる全てのシングル25曲を年代順に完全収録したベスト決定盤。デビュー30周年を記念してボーナス・トラック2曲を含むオリジナル・リマスター、配信オンリーの限定版。

27 tracks
Idol

「ユーロ、再び」をテーマにした14thアルバム。14枚目にして原点回帰となった本アルバムに、及川眠子(作詞)、船山基紀(編曲)などの作家陣も復帰。日本で流行した80年代ユーロビート(ヨーロッパではハイ・エナジーとして流行)の全盛期にWinkがデビューし、J-EURO、後のJ-POPの原型ともいえるシーンを駆け抜けた。90年代にハイパー・ユーロビートとして再燃。そこに留まらずR&B、ジャズ、ラテン系アレンジ(Heavenが待ってる/あってる/ MY TURN)、更にシティポップを感じさせる(私の夏が始まる/海に輝いて)、ポップ・ミュージックとなった。この作品を最後に活動休止に入る。ボーナストラックにシングル「Angel Love Story -秋色の天使-」とそのカップリング「Angel Love Story -秋色の天使- [Trance Mix]」を収録。(1995年7月5日作品)

13 tracks
Idol

前作「overture!」の流れを汲み、「Wink meets the 70's」をテーマに制作した13thアルバム。'60sサウンドから日本のフォークをテーマにした前作から、続編ともいえる'60〜'70sのサウンドを追求。本作も全て書き下ろし曲でアルバムを構成。作家陣には前作同様、秋元康、杉 真理、財津和夫に加え、新たに朝本浩文、上田知華(共に作曲)を迎えた。マージー・ビート「それはKissで始まった/ PLEASE PLEASE ME」、リヴァプール・サウンド「Sunny Day」、A&Mサウンド「あなたがドアを開ける夜」など、オリジナル楽曲にして多数のカバー・アレンジ経てきた集大成ともいえる作品。(1994年12月1日作品)

10 tracks
Idol

「Wink meets the 60's」をテーマに制作した12thアルバム。懐かしいけれど新しい、Winkの方向性を見いだし60年代のサウンドがモチーフとなった作品。これまでの打ち込みサウンドとは違うバンド・サウンドでマージー・ビート、フォークソングなど60'sサウンドにトライ。シングル「トゥインクル トゥインクル」でもオリジナル・ヴァージョンに加え60's ヴァージョンを収録。作詞に秋元康(4曲)、作曲には杉真理、財津和夫など多彩な作家陣を迎えた。本作、初となる全曲書き下ろしで構成したアルバム。ボーナストラックにシングル「トゥインクル トゥインクル」のカップリング『Tasty』、シングル「いつまでも好きでいたくて」のカップリング『愛を奪って 心縛って』を収録。(1994年7月1日作品)

12 tracks
Idol

Winkの新境地を開拓したシングル「咲き誇れ愛しさよ」(作詞大黒摩季 作曲 織田哲郎)を収録した11thアルバム。1曲目にBananaramaヒット・ソング「MOVIN' ON」(1988年)を極上のポップ・アレンジでカバー。印象的なチェンバロでブリット・ポップにアレンジした「Made in Love」(編曲 門倉聡)、Sheena EastonやQuincy Jonesなど手掛けたIan Princeをアレンジャーに迎えた「涙を責めないで」「誰も知らない」など、前作からの流れを汲んだポップ・アルバムとなった。他、「三日月の夜の小鳥たち」原題 Foreigner「I Want To Know What Love Is」などをカバー収録。「愛を込めて」は相田翔子による作詞・作曲。(1993年11月26日作品)

10 tracks
Idol

デビュー5周年に発表した10枚目のオリジナル・アルバム。本作は作家陣との初組み合わせが大半を占めレゲエ系サウンド(夏に会えなくて)、リズム・トラックをループさせるなど(SAVE MY LIFE)、幅広いサウンドとバラエティに富んだ作品となった。アレンジャーに初となるムーンライダース白井良明を迎えたことも特筆すべき点。更に同バンドから、かしぶち哲郎が作曲及びアレンジャーとして参加(月と太陽)。他、「I Wanna Leave You」の作詞を鈴木早智子、アルバムの最後を飾る「おしえて」は相田翔子が作詞・作曲を担当。ボーナストラックにシングル「永遠のレディードール」のカップリング『Alone Again』を収録。(1993年6月25日作品)

11 tracks
Idol

ファンキー&ゴージャスがテーマとなる7thアルバム。文字通り1曲目「あの夜へ帰りたい」(Kylie MinogueのStep Back In Time 1990年カバー)ではこれまでのユーロビート・サウンドからは遠ざかり、際立つギター・カッティングのファンク・ナンバー。他曲もソウル系のアレンジなどアーバンで情熱的な作品。それぞれソロ・ボーカルを担当した「聖なる夜に帰れない/鈴木早智子」、「Tears/相田翔子」では、作詞、作曲も担当した。(相田翔子は「さよなら 小さなCrybaby」で初の作詞を担当) (1991年11月25日作品)

10 tracks
Idol

ジャケットのビジュアルが印象的なミステリアスで幻想的な世界を醸し出す、9thアルバム。オープニング「リアルな夢の条件」ではハードなサウンドにロマンティックを感じさせ、デビューから変貌を遂げた2人を象徴づけた1曲。他、ミディアム・バラード「冬幻想」、カバー曲「Celebration」原曲Vanessa Williams /Save The Best For Last(1991年)では正統派バラードを披露。フュージョンとポップスをクロスオーバーさせた「あなたに秘密な夜」、「刹那ヴァージョン」など、オーセンティックな世界を演出。他、初となる邦楽カバー「ふりむかないで/ピーナッツ」(1962年)、「時計をとめて/ジャックス」(1968年)も注目。(1992年11月26日作品)

10 tracks
Idol

鈴木早智子ソロ作品「Mode」の翌月に発表した8thアルバム。本アルバム・リリース翌月には相田翔子ソロ作品「Delphinium」を発表。それぞれのソロ作品と同時進行で制作を経た2人のボーカルはタフネスで妖艶。10曲中、7曲の歌詞と編曲をそれぞれ及川眠子、門倉聡が担当したWinkサウンドも健在。KC & The Sunshine Band「 霧の楽園-That's The Way」ディスコ・チューンをクールにアレンジ・カバー。他、オープニング「Frou-Frou」はStories の全米No.1曲「Brother Louie」(1973年)カバーにも注目。(オリジナルはHOT CHOCOLATE) (1992年4月25日作品)ボーナス・トラック:スカーレットの約束 / イマージュな関係

12 tracks
Idol

トップを飾るタイトルからもわかるように(真夏のトレモロ)、「夏」をテーマにした6thアルバム。1 stアルバム「Moonlight Serenade」と同テーマでありながらジャケットのビジュアルと収録タイトル「シエスタ」、「Mysterious」など西洋の高貴なイメージを持たせた作品。カバー曲はThe Beach Boys「Fun Fun Fun」(1964年)、Bette Midler「 夜の月、昼の月/原題Night And Day」(1991年)など収録。(1991年7月10日作品)ボーナス・トラック: Shake it / 奇跡のモニュメント

12 tracks
Idol

ファンキー&ゴージャスがテーマとなる7thアルバム。文字通り1曲目「あの夜へ帰りたい」(Kylie MinogueのStep Back In Time 1990年カバー)ではこれまでのユーロビート・サウンドからは遠ざかり、際立つギター・カッティングのファンク・ナンバー。他曲もソウル系のアレンジなどアーバンで情熱的な作品。それぞれソロ・ボーカルを担当した「聖なる夜に帰れない/鈴木早智子」、「Tears/相田翔子」では、作詞、作曲も担当した。(相田翔子は「さよなら 小さなCrybaby」で初の作詞を担当) (1991年11月25日作品)

10 tracks
Idol

5thアルバムは「冬」をテーマにノスタルジックな世界を演出した。今作もカバー曲を5曲収録するが、中でも鈴木早智子ソロ・ボーカルを担ったロック・バンドKISS「悪い夢 〜I Was Made For Loving You〜」(1979年)は彼女の個性が開花した1曲。相田翔子ソロ「真冬の薔薇」は海外作家陣によるデモを完成させた冬を彷彿させる1曲。その他、ナショナル・ヒット・ソングのThe Cowsills「雨に消えた初恋/The Rain, The Park and Other Things」(1967年)のカバーも特筆すべき1曲。(1990年12月16日作品)(ボーナス・トラック) 水の星座 〜Let An Angel〜 / 想い出までそばにいて 〜Welcome To The Edge〜

12 tracks
Idol

3アルバムと1ミニ・アルバムを発表した後、Wink作品として1つ目のターニングポイントとなる4thアルバム。多くのカバー楽曲で構成してきたアルバムからオリジナル楽曲に比重を寄せた作品。ジャケットもこれまでのイメージから離れ、ファンタジーな世界をアートワークに投影した。カバー曲はイギリスのポップス・グループThe Nolans大ヒットチューン「銀星倶楽部/原題I'm In the Mood for Dancing」(1980年)、同アーティスから「Sexy Music」(1981年)、 Kool & the Gang「あの夏のシーガール 原題Cherish」(1984年)など。ボーナストラックにシングル「Sexy Music」のカップリング『いちばん哀しい薔薇』を収録。(1990年7月11日作品)

11 tracks
Idol

数々のカバー楽曲を幅広いアレンジで歌う、Winkのスタイルが確立した3枚目のアルバム。オープニングとエンディングにJohn Lennon「Oh My Love」を収録し、アルバムのイメージを印象づける作品。他Bobby Caldwel「Special To Me」(1979年)、REO Speedwagon「In Your Letter」(1981年)、Kool & the Gang「Joanna」(1983年)などこれまでとはアプローチが異なるAOR、ファンク、ソウル、ロック系アーティストを中心にカバーを選曲。それぞれ初のソロ・ボーカルを収録した(相田翔子「さよなら小さなCrybaby」※作詞も担当、 鈴木早智子「Joanna」)にも注目。ボーナストラックにシングル「淋しい熱帯魚」のカップリング『背中まで500マイル』、シングル「One Night In Heaven」のカップリング『Cat-Walk Dancing』を収録。(1989年12月1日作品)

13 tracks
Idol

初のシングル・チャート1位を獲得した「愛が止まらない」リリース後の2ndアルバム。オープニングはWink効果の影響もあり日本で人気となった、Kylie Minogue & Jason Donovan「Especially For You」(1988年)、他Blondie「Heart Of Glass」(1979年)、Conni Francisの大ヒット曲「おしゃれ泥棒」(1962年)など、カバー曲をメインに収録。アルバムチャート1位を獲得した。(1989年4月26日作品)

10 tracks
Idol

デビュー曲「Sugar Baby Love」のリミックス、期待の新曲「愛が止まらない」(Kylie Minogue/1988年)とそのリミックス、Bananarama「LOVE IN THE FIRST DEGREE」(1989年)、Sinitta「CROSS MY BROKEN HEART」(1988年)のカバー曲など、80年代ユーロ・ビート(ヨーロッパではハイ・エナジーとして流行)を牽引したイギリスのプロデュース・チーム、「Stock , Aitken , Waterman」のカバー楽曲を収録。オリジナルとして唯一のミニ・アルバム。ボーナストラックにシングル「愛が止まらない」カップリング『DING DING 〜恋から始まるふたりのトレイン〜』を収録。(1988年12月1日作品)

7 tracks
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