New Albums/EP


WHY WHITE Y?
sugar me
待望のデビュー作となる『Why White Y ?』には、小山田圭吾(コーネリアス)、イトケン(トクマルシューゴ、相対性理論、D.V.D)、梅林太郎(milk)、千住宗臣(七尾旅人、原田郁子、原田知世、キセルなど)、吉津卓保(元number0)、青葉聡希(元number0)などが参加。ミシェル・ゴンドリー監督の映画『ムードインディゴ~うたかたの日々~』とコラボし、話題となった「1,2,3」や既にライブのハイライトとして音源化が待望されていた「as you grow」を含む全8曲を収録。


my favorite things
長谷川健一
日本音楽シーンが誇る孤高の「うたうたい」、長谷川健一。その歌声に惚れ込んだASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、ASIAN KUNG-FU GENERATION、BUMP OF CHICKEN、People In The Box、NUMBER GIRL、岡村靖幸、浅川マキ、小川美潮、山本精一、石橋英子らによる多彩な楽曲達が繊細かつ暖かに歌い綴られる、全音楽ファン必聴の作品が誕生!


Yellow Magus
cero
ceroの1stシングル『Yellow Magus』はこれまでの楽曲の中でも、(音楽的なことだけ言えば)ブラックミュージックの感覚を多分に含み、メロウな部類の曲である。どこかストレンジで、幸福感と悲壮感が同居している。その中に飛び切り良いメロディとコーラスワークが顔を覗かせ、素晴らしいバランスの上に成り立っている。これは今後のceroの代表曲の1曲になっていくだろう。


4 AM
類家心平
渋谷ストリートでは300人以上の集客、ジャズとポップ、ロック、R&Bなどジャンルを超え、いち早くクロスオーバーの旗手として注目を浴び、2004年にメジャー・デビューを果たし人気を博したジャズ系バンドurb(アーブ)のトランペッター、類家心平のサード・アルバムがT5Jazz Recordsから登場。バンド編成としては、これまでの類家のソロとしてはスタンダードとなっていた4人編成にエレキ・ギターを加えた5人編成バンド。若々しくも荒々しいそのサウンドは70年代マイルス・デイビスのバンドを想起させるロック色の強いサウンド。バラード曲では類家心平の比類なき美しい音色が響きつつも、作品全体としてはこれまでになくエネルギッシュで熱い作品となっています。


SLOW MOVES
OH MY!
北欧のTHE STROKESか、ネクストPHOENIXか?! MANDO DIAOやSHOUT OUT LOUDSのプロデューサーに見出だされた、スウェーデンのインディー・ロック・シーンの次世代を担う超大型新人バンドが満を持してデビュー・アルバムをドロップ! これぞ正に「真打ち登場」です! 日本先行発売! 断言します。コイツらは「本物」です! 絶え間無くハイクオリティなアーティストを輩出し続けるスウェーデンのインディー・シーンから「真打ち」と呼ぶにふさわしいニュー・カマーが世界に先駆けて日本デビューを果たします! OH MY!は2008年にスウェーデン北部のスンツヴァルで結成され、現在は首都ストックホルムをベースに活動している5人組バンド。過去にMANDO DIAOやSHOUT OUT LOUDSなどの人気バンドのプロデュース経験のあるRONALD BOOD氏が手取り足取り完全密着プロデュースしたこのデビュー・アルバム。PHOENIXやTHE ROYAL CONCEPTにも通じるスタイリッシュで洗練されたポップ・センスと、THE STROKESを彷彿とさせる荒々しくもクールなロック・マインド、スウェーデンのバンドならではのセンチメンタルで甘酸っぱく、シンガロング出来そうな位にキャッチーなメロディ、危うい位に蒼くピュアな初期衝動感に溢れた、タイトでスリリングなバンド・サウンド、THE KOOKSばりにナイーブでロマンティックなリリック、セクシー且つエモーショナルなヴォーカル、といった、北欧インディー・ファンは勿論、UKロック・ファン、USインディー好き、ギターポップ・フリークも惹き付けて虜にしてしまう様な要素がギュッと詰め込まれた極上ナンバーが盛りだくさん! 聴けば聴くほどに彼等がネクスト・ビッグ・シング扱いされている由縁が分かる大傑作デビュー・アルバム!


KEEP YA HEAD UP
ENDRUN
数々のビートメイク・バトルや、ビート・バトルで深い爪痕を残して行った大阪出身のビート・メイカーENDRUNが遂にPRODUCEアルバムを完成!! 漆黒の骨太ビートが煙たく絡む、深夜2時以降の愉しみ… 昨年リリースされた新鋭プロデューサーを迎えて送る"ZERO"シリーズの第1弾 ZERO EP ver.ENDRUNで、その揺るぎないセンスとラッパーの持つ魅力をダイレクトに伝わるビートで沢山のヘッズに火を付けることとなったENDRUNによる、BEATに共鳴し合った強者が援護射撃の会心作が遂に完成した。LIVE DJを努める盟友C-L-C、からDNC(DOWN NORTH CAMP)のISSUGI,Mr.PUG,仙人掌、さらにMASS-HOLEやNAGAN SERVER、ZIMBACKにGEBOといった技巧派、BACK ROOM BOYSは勿論、K-FLASHやDJ SHOEの実力派ターンテーブリスト、全国各地の強者に加えてfrom Artifacts EL DA SENSEIまで一堂に会した傑作。


Cosmic Night
VANIRU
表題曲『コズミック・ナイト』を含む3曲入りMaxi Single。懐かしくも新しい不思議なダンスチューン。時代やジャンルを飛び越えたPOPセンスに、ダークさや儚さが混じり、神話や哲学を覆すような独創的な表現により、今の音楽シーンにはない、耽美で夢夢しい作品。70~80’sサウンドを好むボーカル、LEONEILによるセルフ・プロデュース、KENT(Lillies and Remains)の楽曲提供によって生まれたこの曲は、クールで無機質なインダストリアル感、ニューウェイヴ、ポストパンクなどを飲み込んだサウンド、日本語によるドラマティックな詞、デモニッシュな甘い歌声、生身の官能さ….それらの共演により、人の心の琴線に触れるようなメロディラインは際立ち、インダストリアルでありながらも、多くの人の耳に聴きやすいサウンドとなった。


A Heart Of A Pro
Garda
ドイツはドレスデンを拠点に活動する大所帯バンドGardaの、キャリア2枚目となるアルバム『Heart Of A Pro』が完成した。今作は2008年にリリースされた秀作『Die, Technique Die!』に続く4年ぶりの新作である。Gardaは元々はボーカルとアコースティック・ギターを担当するKai Lehmanのソロ・ユニットとして始まった。徐々にメンバーが増えていき、現在では9人の構成になる。ミニマリズムをコンセプトに、一つのコードをゆっくりと装飾し、緩やかに昇華していくなどのアプローチは、ポスト・ロック後のアメリカン・バンドなどにも多く見られるルーツ回帰現象にも通じる。 まったりとしながらもダレる事なく聴かせる、アコースティックな優しいサウンド。時にドラッギーでありマリファナの煙が匂うかと思えば、次の瞬間には無垢な前時代を思わせる、時空を超えて響く音だ。ボーカルのリーマンの声は特徴的で実に味わい深い。ドイツのバンドながら、多くの人が想起するドイツのバンドの音からは最も遠い場所にいる、ユニークなアーティストである。今作はそんな彼らの4年間の成長を見ることの出来る力作だ。かつてWilcoが成し遂げたオルタナカントリー史における功績に近い優れた作品であると言っても過言ではないだろう。


This Silence Is Mine / あなたとSciencE
鬼束ちひろ, 鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES
20枚目となる最新シングル。鬼束ちひろらしい壮大なバラード『This Silence Is Mine』(PS3ゲームソフト『ドラッグ オン ドラグーン3』テーマソング)、初のバンドとなる鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHESを結成して放つ、80′sなPOPチューン『あなたとSciencE』のセルフ・スプリット両A面シングル。


JAZZ GUITAR 2 Live at MONTGOMERY LAND
菅野義孝
目からウロコのジャズギター」の著書も三巻となり多くのファンを持つギタリストに成長した菅野義孝ニューアルバム。今作品は池袋にあるライブハウス、モンゴメリーランドでのライブ録音で店内に溢れんばかりの聴衆の前でエキサイティングな演奏を展開。菅野が北海道ツアーの折り共演したベーシスト粟谷巧を気に入り当日札幌より呼び寄せギターとベースのデュオでのライブレコーディングとなった。繊細なタッチの菅野のギターと全弦ガットという粟谷の野太く力強いベースのコラボレーションは聴衆を魅了。このアルバムで余すことなく聴くことが出来る作品。
![First Fires (Feat. Grey Reverend) [Maya Jane Coles Remix]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0039/00121822.1386770836.4729_180.jpg)

First Fires (Feat. Grey Reverend) [Maya Jane Coles Remix]
Bonobo
ワールド・ツアーが絶好調のBonoboが最新シングルをリリース!


Run The Jewels
Run The Jewels
エル・Pとキラー・マイク、NYとアトランタを代表する鬼才同士が激突した超話題のユニット、ラン・ザ・ジュエルズのセルフ・タイトル・アルバムがデラックス・エディションとして待望の国内盤リリース!!


DO U C ME THO / U RIGHT
SLUGABED
ハドソン・モホーク、ラスティ、マシーンドラムに続く新星、<Ramp><Planet Mu>からのリリースで大注目の逸材スラガベッド!のニュー・シングル!


The Big Dream (Deluxe Edition)
DAVID LYNCH, David Lynch & Lykke Li
『イレイザーヘッド』、『エレファント・マン』、『ブルー・ベルベット』、『マルホランド・ドライブ』といった映画作品や社会現象にまでなったTVドラマ『ツイン・ピークス』など数々の映画・映像作品などで絶大な評価を得てきた鬼才デヴィッド・リンチが、前作の2nd albumに新しく7曲追加したデラックス・バージョンをリリース!


I miss you(24bit/44.1kHz)
Leika
Leika初のセルフプロデュース作品。「赤川れいか」から「Leika」に改名し、再スタートを切ったLeikaが初めてリリースするシングル。作詞作曲から、ジャケットの絵まで自ら手がけた初期作品。夢を追いかけ田舎から上京し、自身が感じてきた思いが込められています。


Fly high(24bit/44.1kHz)
Leika
Leika初のセルフプロデュース作品。「赤川れいか」から「Leika」に改名し、再スタートを切ったLeikaが初めてリリースするシングル。作詞作曲から、ジャケットの絵まで自ら手がけた初期作品。夢を追いかけ田舎から上京し、自身が感じてきた思いが込められています。


Jump For Joy
佐津間純
アルバムを制作する際に佐津間が掲げたのは、自身が尊敬して止まない巨匠ケニー・バレルの『イントロデューシング・ケニー・バレル』(56年)のような、ハードバップのサウンドを基調としながら、ギターのサウンドを全面に打ち出したジャズギターアルバム。日本を代表するジャズギタリストであり彼の師でもある岡安芳明氏がプロデュース。選曲は、厳選したスタンダード曲「Jump For Joy」「How Insensitive」「All Too Soon」「Namely You」、自身が影響を受けたジャズのムードを基調に作られたオリジナルなど色彩豊かな11曲を収録。師である岡安氏の「Morning Calm」を取り上げているのも微笑ましい。どの曲も、イントロからエンディングに至るまで、丁寧に様々な工夫が施されている。レコーディングは、佐津間純(g)、吉橋厚(sax)、富永真紀(pf)、小林航太朗(b)、宮岡慶太(ds)、冨田廣佑(perc)による6人編成で収録され、50年代の黄金時代を彷彿とさせる王道のジャズギター作品に仕上がっている。佐津間の愛用するスーパー400から紡ぎだされるホーンライクで、丁寧によく唄うシングルトーンのフレージング、ギター・トリオやソロギターで聴ける美しいコードワークなど、全編を通してジャズギターの魅力を余すところなく堪能できる。絶妙なバランスでギターと絡み、骨太なサウンドを聴かせてくれるテナー・サックスの吉橋。終始心地良いスイングでバンドを支える富永、小林、宮岡のピアノトリオ。楽しいグルーヴを紡ぎ出すパーカッション冨田。佐津間が理想とするサウンドは彼らの好サポート無くしては決して作ることが出来なかっただろう。彼らを要所要所でフィーチャーしつつ、バンド一丸となった心地良いサウンドは、ジャズギター・ファンはもちろん、その他の幅広いリスナーにもアピールできる内容になっている。


The Seance & The Theory
Young Drunker
地元の小さなクラブで開かれていた酒飲みが集まるブロック・パーティー、「YoungDrunker」。そこで集まった4人のDJと、大吉郎(MC)で結成。後に現場で知り合ったバッカス(MC、トラックメイカー)とmuta(MC)が加入し本格的にクルーとして活動開始。2007年、2008年に一枚づつDEMOを無料配布。2008年、新たにトラックメイカーのSTUTSが加入し、さらに動きが加速する。本作では、ミドルヒップホップを感じさせる泥臭いグルーブから、完全な打ち込みによる現代的なサウンドまで幅広い音楽性を披露。


Young Drunker EP ~ Open the sesame to the next stage ~
Young Drunker
好評だった1stアルバム「THE SENSE & THEORY」を2009年にリリースしてから約1年。待望の2作目「Young Drunker EP ~ Open the sesame to the next stage~」ス! LIVE battleで優勝、M.O.PやSmif-N-WessunのJapan Tourへの参加、3 on 3 MC battle出場など多方面で活躍し現場でつちかったスキルが今回このEPに凝縮された。今作も「大吉郎」、「Baccas」、「muta」の個性が絶妙に絡み合う。Five Star Recordsから若き才能「ひろじゃむ」、そして、サ上とロ吉へのトラック提供で知られる「WATT a.k.a ヨッテルブッテル」の参加にも要注目。自身のレーベル、Five Star Recordsからのリリースです! 仲間意識、中出し!


SIGNATURE
Young Drunker
前作から約2年、長い沈黙を経て遂にニュー・アルバムが完成! 個々の活動、ストリートでの出会いが一枚に凝縮された今作は、Young Drunkerにしか出来ない幅広い音楽性の作品へと進化を遂げた。FeatにSquash Squad、TK da 黒ぶち、KMC、Chiyori、G3(Infamous Mobb)。ProにはKid Freshino、jjj、16FLIP、nb、YGSP、Ko-ney、febb。ともに多くの盟友が参加。シーンを縦横無尽に動き回る彼らならではのラインナップ。今作の約半分のトラックを手がけたFla$hbacksにも注目して欲しい。MCそれぞれのスタイルにリスペクトを持ちつつ、それぞれの個性を失わないクルーはなかなか存在しない。唯一無二の絶妙なマイクリレーは必聴!是非その耳で確認して欲しい一枚。


東京ゴジラ
直枝政太郎
KERA、30年越しの悲願!ナゴムレコード再始動第2弾は直枝政太郎(現・直枝政広/カーネーション)が1982年に制作し配布した自主カセット・テープ『東京ゴジラ』のCD化。カーネーション結成前夜、本作のテープを聴いたKERAがナゴムでの5枚組ソノシートという形態でのリリースを熱望したが、諸事情によりお蔵入りとなっていたもの。オリジナルは11曲収録。この幻のアルバムは、主に直枝によるホームメイドな一人多重録音作品で、若き日の妄想と創意工夫に溢れたテープ操作が絡み合って生まれたストレンジなポップ・ソング集。耳鼻咽喉科時代の代表曲だった「シェイプアップの秘密」や「乙女の化学」、初期カーネーションのレパートリーにもなった隠れた人気曲「オレンジ・ボーイ」、KERAのフェイヴァリット曲である「僕の弱点」などを核にした遊び心満載の本編に加え、84年ソロ・デビュー(V.A.『陽気な若き博物館員たち』)への布石となったもう1つの幻のミニ・アルバム『ポラーノ』(「運河の兵隊」オリジナル・バージョンを含む)と、多数の発掘マテリアルを追加したレアな楽曲22曲を収録。80年代初頭の特異な自宅録音作品だが、その夢想をふりまく創造性とオリジナリティは今もなお新鮮な驚きに満ち、輝いている。

Yakaza Ensemble meets SYUNOVEN EP
YAKAZA ENSEMBLE meets SYUNOVEN
イスタンブールで活躍するイスラム神秘主義、スーフィーのバンドYakaza Ensembleと會津出身仙台在住の気鋭ペインターSyunovenのコラボレーション作からのアナログ・カット。本プロジェクトのプロデューサーであるJuzu a.k.a. Moochyによる、エキゾチックなディープ・ハウスに仕上げた"J.A.K.A.M. RMX(X1)"、沖縄に拠点を移しなお進化を遂げるSinkichiと琉球人の威信をかけた活動で全国に多くのファンを持つNu-DohことAritoのユニットによるダブステップな"Churashima Navigator RMX(X2)"、札幌から世界を飛び回る、クリエイター、Kuniyukiによる幽玄なアンビエントに変貌をとげた"Kuniyuki RMX(Y1)"の計3リミックスを収録。


ハモる! LOVE Guitar Pop! ~聴くと恋がしたくなる名曲達~
nabienona
tef tef名義にて、2001年、小林建樹プロデュース“君をひとりじめ"(「CDTV Neo」エンディング・テーマ)でメジャー・デビュー! “ひこうき"(「めちゃ2イケてるッ!」エンディング・テーマ)“Love Bird"(「ブルボン 牛乳でおいしくつめたいココア」CF曲)等で活躍した姉妹ユニット、nabienonaによるカヴァー・アルバム!!


平成25年のうた
三好史 a.k.a. いぬ
「平成22年のうた」に続く、"いぬ"こと三好史の、エディットシンフォニック・ガールズポップ「平成25年のうた」。ゾクゾクする音響遊びや、心を深くえぐっていく旋律は、前作より深く純粋に進化。ノイ雅楽をサイバーに展開! クラシック界のソリストから秋葉原のアイドルまで、5人の歌姫を招いたコンピレーションアルバムをリリース! TRFのDJ KOOや、dj hondaと一緒に「THE JG's」で、リミックス文化を日本に根付かせ、30年間DJ活動を続けてる三好史。ダイナミックな管弦楽の編曲を基本に、ゴリゴリした電気的リズムとベースが重低音を支える手法は、頂点に達し爆発した。「ディアステージ」、「バンドじゃないもん!」の、恋汐りんごの、とろけるように萌える声もエディットで刻まれる。「ライオンキング」に出演していたAKKO(海田暁子)の透明なボーカルと、伴奏が十三絃箏だけの歌曲も、安らぎとクールな覚醒作用をもたらす。詩吟八段師範の、Lily Sebastian Mackenlowが、三好史の音世界を、作曲者の脳内から現実の音へリアライズさせている。


SOL TERRA THREE
072
B.I.G. JOE主宰レーベルTRIUMPH RECORDSが今年最後に全国のミュージックジャンキーへ自信を持って贈るのは072(オナツ)渾身のニューアルバム!! 北海道を代表するフィメールラッパー072(ONATSU)。札幌に居ながら東京で活動するKKとの製作を終えた彼女が次に選んだ戦いの地は、日本最南端の島、沖縄。敬愛するB.I.G. JOEが第二の故郷と呼ぶその沖縄でBeatMaker "LF-demo" との必然的な出逢いを果たす。これは運命なのか。それとも仕組まれた計画なのか… 2012年8月、Lo-Vibesから1st Album『inquisition』をリリース。10代の頃からMichitaの作品などに参加、様々なBeatの上でカメレオンの様に色を変えRhymeする彼女はHIP HOPだけではなく、他ジャンルのアーティストからも将来を期待される稀少なフィメールラッパーである。ただその人懐っこい性格の裏にはアルカホリックな一面があり、彼女が影響を受けたというJanis JoplinやAmy Winehouseの様なギリギリな女であるのも事実。Ella FitzgeraldやNina Simoneの様に永く歌い続ける事が出来るのか?それとも...。2013年、天才と囁かれた"072"も今年で27歳を迎え、B.I.G. JOE主宰レーベルTRIUMPH RECORDSへの移籍第一弾アルバム『SOL TERRA THREE』を完成させた。今後日本の音楽界に最も危なく溶け込み、そして最も人を癒すアーティストに成長することは間違いない。


GODS DREAM
RINGO DEATHSTARR
2ndアルバム『MAUVE』から約1年半振りとなる2014年初旬海外で発売予定のEPに先駆け、日本先行独自企画のミニアルバムをリリース! 日本盤は3曲のボーナストラックを含め全9曲が全てが新曲!


Step to you
CHILL CAT
POPだけど男っぽいHIPHOP好きな人へ!! 前作「NATURAL」がITUNESでも話題になり勢いに乗っている超イケメンラッパーCHILL CAT!! メロウで歌うようなフロウ、キャッチーなフックで送る!! KREVA、ヒルクライム系の路線好きな人必聴です!! ハードでなくPOPだけど芯はしっかりしています!


YY Adventure
yuka & chiggy YY quartet
フルートの千装、ピアノの幡野を中心とした4人のユニット、堂々デビュー!色彩豊かなオリジナル曲は、聞くと情景を想像してしまう、言うなれば「音の絵本」だ。絵本を1ページ、また1ページと開いていく時のようなワクワクした気持ちになる。また、クラシックの鍛錬を積む中で、ジャズに目覚めた女性2人の生み出すサウンドは、ジャズでは聞き慣れないハーモニーや、新しいインプロイゼーションを次々と生み出してゆく。また、オリジナル曲には「組曲」という、通常ジャズでは使用しないタイトルもあるくらいだ。では、このような曲およびサウンドは既存のジャズファンには受け入れがたいものかと言えば、答えは「No」だ。理由はこのアルバムを聴けば、すぐに理解できるであろう・・・。リードする女性二人に、ドラムの工藤、ベースの仲石が抜群のセンスで更に曲を盛り上げてゆく。そこには優しさもあり、どこか安心感がある。恐らく4人の人柄であろう。また、女性2人のヴォーカルも、お互い個性があり聴き応えがある。Yuka&Chiggy YY Quartet、渾身のデビュー作品。


金色イルミネーション
大橋歩夕
書き下ろしの新曲としては1年半ぶりとなる大橋歩夕のミニアルバムが到着!従来のポップさはそのままに、エレクトロニカやR&Bにも接近し、より進化したサウンドはまさに「アユタ流フューチャー・ポップ」。声優としての声も魅力も伝えるリーディングも2編収録。


I miss you so
Tre Ragazzi
2013年までバストロンボーン奏者として東京都交響楽団に42年間所属していた井上順平が沖縄・那覇のホテルで演奏していたジャズピアニストの平 登士也と西川 勲の演奏に惚れ込み、オーケストラを退団した事をきっかけに、井上が元々好きであったジャズ・スタンダードのアルバムの制作を発案。ピアニストの平と西川 勳 の3人で2013年8月に新宿のドルチェ楽器内、アーティスト・サロン”ドルチェ”東京にてライブ録音をした。数多くのラブソング・バラードのメロディをまるでジャズボーカリストの様にバストロンボーンの甘い音色で歌っている。タイトルの『I miss you so 』は『あなたに会いたい』という意。がしかし井上はこの言葉を自分の人生に置き換え、今まで出会った大切な人々に向けて今回の録音に心を込めて望んでいる。


This Is Venus Jazz -80 Gold Discs- from 1993 to 2000
V.A.
我が国のジャズ文化を作ったジャズ専門誌「スイングジャーナル」が毎月、推薦盤を選定するゴールドディスクからヴィーナスが選定された80タイトルのそのアルバムからそれぞれの代表曲、80曲選んだ歴史的ベスト・アルバム!(全4巻中の第1巻)


ゲーム風おもしろ着信音まとめ
イイ着信音ショップ
ブレインストームが制作しセレクトした、ゲーム風のおもしろ着信音のコレクションアルバムです。メールや着信音、投稿音、ツィート音にご利用いただけます。


PARTY HITS R&B GIRLS STYLE -2012~2013BEST- Mixed by DJ RINA
PARTY HITS PROJECT, DJ RINA
百花繚乱! ヒット曲が咲き誇る!女子目線のR&Bパーティーミックス2012年~2013年ベスト! 人気DJ「DJ RINA」によるMIX CDシリーズ! 女子向けをコンセプトに女子受けする楽曲のみをミックス!! クラブで盛り上がるヒット曲から海外ドラマやテレビで耳にしたあの曲まで。DJ RINAならではの選曲とCLUBライクなDJミックスで気分はアゲアゲ!! 女子会などの集まりや、ドライブのBGMにぴったり!!普通の音楽じゃ物足りない欲張り女子のための洋楽GIRLS STYLE MIX最新作完成!!


小林未郁、きたはらいくを歌う
小林未郁
女性シンガー・ソングライターのきたはらいくが2003年に発表したアルバム『………そして、理解を』収録の名曲を、異彩を放つ独自のワールドで音楽活動中の鬼才・小林未郁がその声と鍵盤のみでカヴァー。


I miss you
Leika
Leika初のセルフプロデュース作品。「赤川れいか」から「Leika」に改名し、再スタートを切ったLeikaが初めてリリースするシングル。作詞作曲から、ジャケットの絵まで自ら手がけた初期作品。夢を追いかけ田舎から上京し、自身が感じてきた思いが込められています。


黒いオルフェ
Jacob Fischer Trio
ヤコブのギター・トリオがムーディーにセンシティブにブラジリアン・ボッサの名曲を演奏。ジャズとボサノヴァとサウダージが織りなす新感覚のボサノバ・アルバム!


野生と森林
Keissy Costa
熱帯雨林の匂い、ポルトギースのサウダージとアフリカンドラムの遠い響きにインディオの野生の祈りがミックスされて聴こえて来るプリミティブな精神性と音楽性の新感覚のブラジリアン・ボッサが素晴らしいアルバム。


砂に書いたI LOVE YOU(OL Singer)
今田一枝(OL Singer)
日本の働く女性たちを元気にする夢のプロジェクト「OL Singer(オーエル・シンガー)」。働く女性のオリジナル楽曲配信中!


カタルーニャ
益田正洋
益田正洋が編むプログラムは、つねに興味深い。たまたま手がけた曲目を漫然と並べて弾くようなことは彼はけっしてせず、つねにひとつのテーマを設けて、周到にプログラムを練り上げる。筋の通ったプログラミングなので、聴き手たちも一定のテーマに関する明確なイメージを描くことができ、まとまった知識を得ることで心を豊かにできる。更に、どのような曲を手がけてもつねに的確にその性格と真価とを表現し、鮮明に彩ってみせる彼のギター演奏から、人びとは、プログラムのねらいを観念的にではなく情緒的に受け取る。すなわち、知識は感動によって潤わされ、真に忘れ難いものとなるのである。(濱田滋郎 ライナーノーツより)


STILL LOVE
REIYA
期待のR&B singer 「REIYA」の2ndシングル。『STILL LOVE』がリリース決定! 客演にYOUNG YAZZYを迎え、HIPHOPテイストに加え、大人の切ない恋の歌をsexyに歌い上げる。


PIANO BEST -ジブリ and more- Performed by PiANO MASTER
V.A.
ジブリの魅力が詰まったベスト盤!! 癒しの定番スタジオジブリの名曲を中心に全22曲をピアノハウスにアレンジ。


Fortitude
The Lo-Fi
このアルバムは洋楽ヒット曲のカヴァーアルバム“Jazzy Groove”に続く、オリジナルとして約3年ぶり、3枚目のアルバム。タイトルの“Fortitude”(幾度の困難にもめげずにくじけず立ち向かうこと)の意味する通り、“人は出会いと別れを繰り返し生きていきます。だからこそ今を大切に、かけがえのない時間を強く生きていかなければならない”というメッセージをこのアルバムを通し伝えようとしています。今作では特にロックテイストも加わり、更に鮮麗された作品に仕上がっています。進化を遂げるThe Lo-fiのニューアルバムを是非ご試聴ください!


Countdown Party Hits! 003
24 Hour Party Project
ロングセラー・パーティー・コンピレーション・シリーズの第3弾!アヴィーチー、ロビン・シック、ピットブルなどの最新ヒット曲から、何かと話題の『ザ・フォックス』や『タカタ』まで、盛り上がる事間違いなしの2013年洋楽ヒット・カヴァー集決定版。


Time for a Change
Elephanz
ここ日本でも大きな人気を誇るフェニックス、ハウス・デ・ラケットに続く、フレンチ・エレクトロ・ポップの大本命、エレファンツがデビュー作をリリース!! ノスタルジックなムードに注ぎ込まれる色鮮やかなシンセ・サウンド、そして爽やかなコーラス・ワーク… 何より耳を惹いて離さない、力強くもキャッチーなメロディー・ラインが素晴らしい!まずはフランス全土を魅了した4曲目「Stereo」、表題曲1曲目「Time for a Change」を聴いてください。聴けばあなたも虜になること間違いナシ!


Welcome To Londonland
LONDON
元ユニバーサル・モータウンに所属していたアーバンR&B シーン期待の新人シンガー、ロンドン!! レイザー、リー・カー、ワン・チャンスといった元メジャー組と並ぶ知名度を持つ超逸材!! ロンドンの代表曲''Sometimes''は、ニーヨ''Because Of You''やマーカス・ヒューストン''That Girl''に匹敵するスムースR&B として、ここ日本でもクラブ・シーンを中心に大ヒット(2010 年3 月にユニバーサルよりリリースされたコンピ『Urban Collection .オトコのセクシーR&B ベスト』に収録)!! そんなロンドンが、自身初となるフル・アルバムが遂に完成!! R&B シーンの歴史にその名を刻む超話題作が遂に登場!!


Bronca Buenos Aires 2013
Jorge Lopez Ruiz
アルゼンチン・ジャズの大傑作盤!ポエトリーを含むモーダル.スピリチュアルな流れの中で、アルゼンチン・ジャズ黄金時代を支えた精鋭達がここぞとばかりにキレまくる!スリリングでグルーヴィなまさにレア・グルーヴの金字塔!ボーナス・トラック大量追加!!


DIDI
FERNANDO GELBARD
鍵盤奏者フェルナンド・ヘルバルトが1974 年に録音した唯一のリーダー作品!漂うローズに飛び交うムーグ、アルゼンチン・ジャズ最良の1970 年代を代表する伝説の音源にボーナス・トラック2 曲を追加し久々のリイシュー!


A New Journey
FRANCESCO LOMAGISTRO AND BERARDI JAZZ CONNECTION
過去の作品が日本でもヒットした正統派イタリア産ジャズ・バンド、フランチェスコ・ロマギストロ・アンド・ベラルディ・ジャズ・コネクション待望の新作アルバムが完成!! 前作よりも更に洗練具合は増し、ジャズのスタイリッシュさが全面に押し出された4thアルバム!!


Phonetics
Computer Magic
昨年大きな話題を呼び来日公演も大盛況だったNYの宅録女子Computer Magic。年内には遂にファースト・アルバムをリリース予定!大物プロデューサーを迎え、話題になる事間違い無し! その彼女がここ日本のみで新たな独自ミニアルバムをリリース。アルバムへの布石を感じさせる渾身の出来栄え。


Home Sweet Home
MUROZO
DJ FILLMORE率いるWESTAHOLIC RECORDSの筆頭アーティストとしてジャパニーズ・ヒップホップ界を騒がし続けるラッパーMUROZOの新曲は寒い冬にピッタリなホット・チューン!横浜の老舗ストリートウエア・ショップ「INDOOR」の20周年を記念したこの曲は、初のコラボとなるビートメイカー、KaztoFreshの手による冬の静けさと哀愁漂うトラックに軽快に情景を描写するラップが心地よく耳に残るはず。Home Sweet Home… いつでも帰る場所がある。そう思うだけで気持ちもHotになる。寒い冬に少しでも暖かい気持ちにさせてくれる恋人、家族がいる。だから頑張れる… そんな誰もが思う気持ちを綴ったこの冬一番ホットなWINTER SONG!


LOCAL PRIDE -Single
ZEN
「アンダーグラウンドからの魂の叫び LOCAL PRIDE」今年東京で行われたDeejay Clashで優勝するなど現場でも名を轟かせ、音源でも2013年の1月にSingle「BRAND NEW STORY」を配信し、iTunesランキングでも上位に入るなど絶好調のZENが、待望の2nd配信Singleをリリース。田舎者でも、地元から地道に這い上がってやるという意地やプライドを歌った「LOCAL PRIDE」。ZENの魂の叫びを是非聴いて欲しい。


タッチャッタ
4×4 from 笑連隊
【HOW TO 性交渉:第1回】トアル紳士と淑女の会話と音楽から学ぶ、44%の確立でSEXが出来るマル秘話術。ケ゛スト講師:笑連隊4×4(日本)&SOUTH RAKKAS(米国)


Fever In The Road
THE BAMBOOS
洗礼されたソウルにジャズもファンクもポップスも自由自在に飲み込み、独自のチャーミングさで別格のスタイリッシュ・グルーヴを披露するザ・バンブーズ待望のニュー・アルバム! ヴィンテージなスタイルの焼き直しに傾倒する若手バンドが乱立する中、もはや別次元へと既に進化を遂げているザ・バンブーズが、圧倒的な自信と存在感を見せつける新感覚のソウル・ミュージック!大人対応のお洒落度マックスのソウルフルさに、ダンスフロアもしっかり熱気に包み込むミュージシャンシップが光り続ける、バンド自ら最高傑作と宣言する力作!


Hear Me When I Say
CEDRIC BURNSIDE PROJECT
伝説の北ミシシッピ・ブルースマン、R.L. バーンサイドの孫であり相棒ドラマーだったセドリックのソロ・プロジェクトが日本上陸! 北ミシシッピ新世代を背負うのはこいつだ!


Dondada Remixes
SONPUB
10/2より開催されていたSonpubの代表曲、Sonpub - Dondada feat. Atsushi HorieのREMIXコンテスト。一般公募された優勝者含む4名の作品と共に、m-floから☆Tak Takahashi、HABANEROPOSSE、フランスからSam Tibaなど豪華客演によるRemixを収録。