New Albums/EP


Golden Rookie, Goes Loose
GORO GOLO
遊び心溢れるDIY な活動でインディ・ファンにその名を知られる音楽制作集団「音楽前夜社」、その主宰者スガナミユウ率いる超ゴキゲンなダンス・ソウル・パンク・バンドがGORO GOLO! 思わずFRUITY やスペシャルズを想起させる、パンク経由のスウィンギン & ファストなファンク・サウンドが最高に気持ちいい!! 今回リリースされる『Golden Rookie, Goes Loose』は、バンド名義のアルバムとしては2002年以来となる2作目だが、解散を経て、よりアグレッシヴに生まれ変わった彼らの、フレッシュな瑞々しさと共に勢いが込められた2度目のデビュー作と言っていい内容だ! ハードコアを下地としながらもファンク、スカ、ソウル、パンクと、軽やかにジャンルを駆け抜けるようなショートチューンの数々… GORO GOLO は決して観客を踊らせることを忘れないナイスな連中である!


日常の中の非日常
NolenNiu-de-Ossi
NolenNiu-de-Ossiの完全実録音源。2013年7月27日、奈良・奈良町の音声館で開催された公開レコーディングコンサート「日常の中の非日常」主要サポートメンバーの歳森隆史(マンドリン,ギター)、元・鼓童の阿部一成(篠笛,能管)をゲストに迎え、奈良のMORGによる垂涎のヴィンテージ機材にて収録。あ古都奈良の穏やかな空気と共に、遠い故郷に連れ戻されるような、また別の世界へ足を踏み入れてしまったようなNolenNiu-de-Ossiの世界が詰まっている。


MEDIEVAL CHAMBER (Produced by John Frusciante)
BLACK KNIGHTS
John Fruscianteによる新プロジェクト! 驚きのフルシアンテ流ヒップホップ! John Fruscianteがプロデュースした楽曲 / トラックにWu-Tang ClanファミリーのCrisis Tha SharpshooterとRugged Monkによる「BLACK KNIGHTS」のラップが見事に科学反応!


Rival Dealer
Burial
今も多くの謎に包まれたBURIALが、まるでシーンの動向を嘲笑うかのような驚きの最新音源を収録した新作『Rival Dealer』をリリース!


Field Recording Series: Slamet Gundono (Surakarta, Indonesia)
Yasuhiro Morinaga
世界を舞台に映画・舞台・美術作品などでジャンルを超えて活躍するサウンドデザイナーの森永泰弘が、エンダ・ララスに続くフィールド・レコーディングの第二弾に選んだアーティストは、ジャワ島で既に国民的な存在として知られるスラマット・グンドノだ。グンドノは、伝統色の強いインドネシアの影絵の手法をユーモアと風刺による独自のドラマラマトゥルギーで、オリジナリティ溢れる現代的な様相として現代社会に映し出す作家だ。2005年、オランダ政府による芸術勲章であるPrince Clause Awardを受賞。本作は、お互いの音楽性をリスぺクトし合い、過剰な録音技術を徹底的に排除し、2つのマイクロフォンのみで歌声、楽器、環境音を記録することで、機械の持つ限界性を超越するサウンドスケープを作り出した作品となっている。


Drum Dub Delay
Riow Arai
リョウアライ初のドラム生演奏によるスピンオフ・アルバム(オリジナルソロアルバムの流れとは異なる)。リョウアライのドラムとキャプテンミライによるベース演奏による2人だけの即興セッション / 一発録音をリョウアライが全曲ダブミックス(演奏以外の音の追加は一切無し)を施して完成させた作品。DAW上での編集なしで即興セッションの流れを最優先したスリリングな内容となっている。オーセンティックなルーツ・レゲエ調のビートに加えて、ダブのステレオタイプなスタイルとらわれないジャーマン / クラウト・ロック、サイケ / アシッド、ニューウエイヴ / ポスト・パンクなどの様々なリズム・パターンを展開している。ドラムとベースのみによるサウンドにより、メロディやハーモニーを排した、音響 / アンビエント / ミニマル・ダブ的な世界観を表現し、最近一部で注目されているジャンル、Gorge(ゴルジェ)にも共鳴するニュータイプのダブ・ミュージック。


Running to the Sea
Röyksopp
ロイクソップが2011年以来となる新曲2曲「Running To The Sea」と「Something In My Heart」更にリミックス7曲を含むEPをリリース!

大人ドライブBOSSA Ⅱ
大人Music Project
色褪せることのない、有名映画の音楽や、人気アーティストの代表曲が、オシャレでスタイリッシュにボッサアレンジ♪ 寒い冬でも車に乗ってお出かけしたくなるような心が温かくなるドライブ専用ボッサアルバム♪

So Fresh(配信限定パッケージ)
TWO-J(辻田 明
リアル・ウェッサイ“MR.GROOVIN'=TWO-J” 10THアニバーサリーを飾る、スムース&メロウな最高のウェッサイチューン! TWO-Jのポジティヴなラップも光る名曲!


Forma. 4.14 (24bit/48kHz)
V.A.
PROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるPROGRESSIVE FOrMの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma(フォルマ)』シリーズの第4弾! 15組の要注目アーティストによる全編書き下ろしの未発表新作によりリリース! 時代を切り取ってきたエレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブルとも称されるシリーズの本作では、10年以上に渡りシーンを牽引しているAOKI takamasa、no.9、Inner Science、近年その評価が大きく増しているSeiho、Kan Sano、Kyoka、Fugenn & The White Elephants、また今後の更なる活躍が期待されるYosi Horikawa、LASTorder、34423、moshimossといった素晴らしいアーティスト達が至高の楽曲で参加しています。


とんちこんぴ(mp3 or HQD(24bit/48kHz))
V.A.
緩やかに続く、片想いとホライズン山下宅配便のメンバーからなる武蔵野音楽集団とんちれこーど。その中で生まれた雑多なグループやソロを合わせるとコンピレーションが作れる!と気づき、制作。とんちれこーどと親交の深いニceオモro、VIDEOTAPEMUSIC、Alfred Beach Sandal、インディーシーンを牽引する三組が特別参加!! なんと15曲全曲が新録/未音源化曲!すべてがかなりのクオリティ、どれも聞き逃せない!


Ghettoville
Actress
デビュー・アルバム『Hazyville』の姉妹作品となる新作。ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(Oneohtrix Point Never)同様、ハウスやテクノ、アンビエントといったある意味外交的な音楽を参照しつつ、極めて瞑想的かつ内向的な音楽体験をリスナーにもたらしている。それはかつて〈Warp〉が提唱した"よりリスニング志向で作家性を重視したテクノ=Artificial Intelligence"のコンセプトを、現代にアップデートさせている動きとも言えるのかもしれない。

Let’s Make It Fun feat. Kayzabro(DS455), mai, pukkey(配信限定パッケージ)
DJ☆GO
HOOD SOUNDの豪華メンツが参加するDJ☆GO、新曲!! 年末恒例のBEST OF HOOD SOUND 7から最強パーティー・チューン!


ラヴ・メイクス・ノー・センス+4
アレクサンダー・オニール
ダブー最終作となった4作目。フライトタイム一派のランス・アレクサンダーとプロフェッサー・T(ロー・キー?)らが制作、アレックスはポスト・ニュー・ジャック・スウィング的なダンサーやミディアム、アダルトなスロウを快唱。後半ではバンド演奏による60年代風のソウル・ナンバーも登場。シェレールと歌ったマーヴィン・ゲイ&タミー・テレル10も話題だ。


ウーマン・アイ・アム+5
シェレール
タブーでの最終作となった4作目。デビュー以来組んできたジャム&ルイスと別れ、ナラダ・マイケル・ウォルデンやキース・コーエン、デレク・ブランブルらを制作陣に迎えた新体制での録音だ。グラウンドビートを取り入れた7のようなアーバンR&Bを展開し、クワイエット・ストーム調のスロウもしっとり歌い上げる。シレルズ3やカーラ・トーマス8といった60sもカヴァー。彼女の原点を伝える一枚!!


ワン・オブ・メニイ・ナイツ+3
S.O.S.バンド
オリジナル・アルバムとしては現時点ではこれが最新作となる通算8枚目。プロデュースは前作を手掛けていたカーティス・ウィリアムズで、今作でもニュー・ ジャック・スウィング調のサウンドを取り入れ、当時のジャム&ルイスを意識したようなダンス・ナンバー2はR&B12位のヒットを記録。 ヒップホップ調のアップ・ナンバーでは、当時駆け出しのコラプトがラップで客演している!!


キャット・ウォーク+4
キャシー・マティス
ゴスペルから出発し、14歳で初の世俗録音を経験したミシガン出身の歌姫。これは移住先のアトランタで交流を持ったSOSバンドのメンバーをはじめ、フ レッド・ウェズリーやペニー・フォードらを従えてLAで録音したタブー1作目。シギディがペンを執った曲も含め、初期のSOSバンドを思わせるソリッドな ダンス・ナンバーやムーディなスロウを飾り気なく歌い上げる。シェレールに通じる2がスマッシュ・ヒット。


ギルティ+4
ジェームス・ロビンソン
ノーマン・コナーズらの作品に客演し、ルーサー・ヴァンドロスの後釜としてチェンジのリードも務めた実力派による初のソロ作にして唯一のアルバム。プロ デュースはフュージョン系のギタリストであるファリードで、クワイエット・ストーム調のアダルトなサウンドで主役の情熱的なヴォーカルを引き出した。幕開 けを飾るミディアム・スロウ1は80s男性ソウル・シンガー屈指の名曲。逞しく堂々とした歌声に聴き惚れる。


魂
JABBERLOOP
ビルボードライブ東京出演、ソノダバンドとの合同ツアー/初のジャズ・クラブ限定ライヴ・ツアー『JAZZ目線』を敢行した他、メンバーMELTEN (Keyboard) がリーダーを務めるピアノ・トリオfox capture planの躍進、JABBER-TRIO始動決定、そしてジャバホーンズの各所での活躍等、新たなアクションで2013年を賑わせたJABBERLOOP ! 待望の新作5thアルバム『魂』、2014年1月1日リリース決定!!


Past to...ep.
前里慎太郎 a.k.a. Mr. IC
SUNNOVA、Panorama Familyらの作品への客演やDOTAMAとのMCバトル名勝負、バンド、重力2のベース・ヴォーカルとしての活動等多方面でのキャリア/独自のプロッ プスを築き上げて来た前里慎太郎、遂に1stアルバム発売 ! プッシュ曲はOMSB (SIMI LAB) がトラック提供 ! そして、マスタリングはTSUTCHIE (SHAKKAZOMBIE) !


砂糖を舐めて醒める夢
おかありな
関西のPOPシーンを魅了する三重県在住のシンガーソングライターハタチの感性を詰め込んだ待望の新作! 三重県名張市在住、ハタチのシンガーソングライター、おかありな。宅録&完全自主制作でリリースされた前作「ぐっばい、ティーンエイジャー」がAmazonで異例のセールスを記録。関西でのライブ活動を続けながら更にファンからの熱い支持も得て今回、満を持しての2ndアルバムが完成!!サウンドプロデューサーに元THE ZIP GUNSの木村壽孝氏を迎え、同世代の女性たちに共感を与えるおかありなの楽曲を更に聴き心地のよい等身大のストーリーに進化させた、キラキラ光る珠玉の全13曲です。


カタマル×アニマル
リモ☆with SAVANNA P.K. ORCHESTRA
リモ☆with SAVANNA P.K. ORCHESTRA初のフル・アルバム! 大魔王によって、動物へと変身させられてしまったメンバーの呪いを解くべく、2009年2月に結成。Vo. リモ☆ (ex. lovebites ※ テレビ朝日系列音楽番組『Break Out 』をきっかけに、メジャー・デビューを果たしたバンド) を筆頭に武道館への道をひた走る。アニマル・ロックの先駆者達。彼らのファンを「サバナー」と呼び、子どもから大人までも虜にするような一度聴いたら頭から離れなくなるキャッチーなメロディーと、わかりやすい楽曲をベースとしたエンターテイメント性の高いステージが特徴。


サニ・バロ・コイチャンス(2.8MHz DSD+mp3 ver.)
HEIBON
スタジオに入ったその場でGOLFが詩を書き、VIVAが曲を作って即録音というスタイルはそのままに、録音データを持ち帰ってさらに楽器を重ねたりして前作までより完成度を高めた意欲作。オープニングを飾る「オウム城」は、ゴス・ポジパンなどにモロに影響を受けまくったVIVAの原点回帰とも言うべき耽美な珍曲。今で言う所のポストパンク。早い話がBUCK-TICKフォロワー。2曲目「円満でバランスのとれた状態」は、例えば初対面かつ楽器経験の無い複数名がいきなり同じステージに立っても、ある程度楽曲として成立する事を考慮したアイデア商品的ドローンナンバーを中心に、アルバム用に録りためた約10曲を小学生が適当に切り貼りして完成させたような珍曲。なんと12分もある。ラストを締めくくる「虫」は、まさに日本の好景気の絶頂に向かう1986年からタイムスリップしたかのような珍曲。聴けば分かる(バレる)がTHE ALFEEへのオマージュである。


Dance Until Three
Hey Anna
俺たちの妹がこんなに可愛いわけが… あったんです。美人三姉妹のひとりが歌えばあとのふたりがサラウンドでコーラス。全員がリード・ヴォーカルで歌えちゃうトリプル・ヴォーカル・バンドHey Annaが、疲れたお兄ちゃ……。間違った、あなたのこころにそっとタッチ。しかも三人それぞれ良い感じにキャラが違うって、それってなんてキャッ○アイ? ひりひりと痛む日焼けの痕をやさしくなでるような、ウィスパー・ヴォイス。トロピカルでジャングリーなゆるふわギター、終わらない夏のノスタルジーを刻むチルアウトしたビート。まずBest Coastを思わせ、まるでFeistとYouth LagoonがVampire Weekendに入っちゃったようなこの絶妙さ!全ポップミュージック・ファン、つまり俺たちの妹が感涙の日本デビュー。デビューEPほかを収録した日本のみの完全オリジナル盤。


街灯
街灯チルドレン・ララバイ
バンド結成後、2012年尚美ミュージックカレッジのオーディションに優勝し、彼らの最新型オリジナル日本語ロックの楽曲が高評価で認められたことによって、クリープハイプや高橋優などを手掛けた浅田信一氏をプロデューサーに迎えての本作品制作へと繋がったのである。その1stアルバムの内容は、バンドの代表曲である「デイとリッパー」を中心に古き良き日本のフォーク・ミュージックに宿る郷愁感と、現代的なロックを融合させた独自の音楽を発信している。


Stand Back
神田優花
明るく聴き易いロックナンバー「Stand Back」。心地良く響くギターと弱さを糾弾するヴォーカルに心が晴れる。カップリング曲「Calling」は、エッジの利いたギターロック。スクリーム気味に歌うヴォーカルが鋭い閃光のようなギターによく似合う。


colors of mindgraph
オルタードシステム
セツナゲな旋律満載!Jギターロック好き必聴の名盤!遅れてきた強豪が満を持して遂に全国リリース決定! オルタードならではのメロディックグルーヴ満載なロックナンバー。和テイストと洋ロックのグルーヴ感が見事にブレンドされた一曲。「サイライ」はセンシティブな旋律と歌詞のマッチングが美しいオルタード最新曲。「serenade」はこれまでのオルタードシステムを支えてきたとも言える彼らの代表曲でライブでは大合唱が起きるほどの人気曲。


僕のつくる道
V.A.
うたごえ運動に参加する岩手・宮城・福島・東京・京都・広島・愛媛・福岡の青年たち(一部、元青年含む(^ ^;))がオリジナルを持ち寄り、2013年夏に自分たちの考えるスタイルで、自由にそして真摯に、思いを一つにまとめつくりあげた、うたごえの未来へのバトンタッチとなるアルバム。配信限定、全14曲収録。


Jar-BeatRecord Compilation
V.A.
唯一無二のビートメイカーasaが主宰するJar-BeatRecordが東京、福岡、姫路、秋田、インドネシアとJBRと関わりの深いレーベル、アーティストを集結させたコンピレーション。


駆け落ちブラジル人
The ハニー&ダーリンズ
福岡のアンダーグラウンドシーンが生んだ知られざる良バンドThe ハニー&ダーリンズの1stアルバム。往年のファンクバンドを思わせる息のあったリズム隊にチープで過激なギターと飄々としたボーカルが乗っかり、刺激的で中毒性のあるサウンドを作り出している。ファンの間で人気曲となった「仕事しろ」や「ニヒリスト」など、ファンキーでキャッチーな曲が並び、バンド初期の爆発的な創造性が閉じ込められた1枚。


Who was Honey & Darling???
The ハニー&ダーリンズ
福岡のアンダーグラウンドシーンが生んだ知られざる良バンドThe ハニー&ダーリンズの2ndアルバム。前作の勢いはそのままに音源としての完成度、音楽表現の幅が更に高まっている。特筆すべきはイリイノーイチの反則的な轟音ファズギター。スメルジャコフがギターを捨てボーカルに専念することによるマイナスを全く感じさせないどころか、前作よりも過激なギターサウンドを全編に渡り楽しめる。その他聴き手を飽きさせないコーラスワークや、初のバラード曲であり普遍的内容の歌詞が胸を打つ「恋にあばずれ」等、聴きどころ満載だ。ファンの間でもなかなか出回らなかった幻の名盤が遂に配信リリース!


Flower in the Field
カラフルパレット
静岡発エンターテインメントPOPユニット、カラフルパレットのファースト・シングル。ヴォーカルYu-KiがShaAarpとして8年間応援し続けた高校女子サッカー応援ソングをカラフルパレットVerとしてリリース。


Light desired(OL Singer)
Emi(OL Singer)
日本の働く女性たちを元気にする夢のプロジェクト「OL Singer(オーエル・シンガー)」。働く女性のオリジナル楽曲配信中! http://www.olsinger.jp/


Best of Frankie Knuckles
Frankie Knuckles
粗悪なプレスと、数々のハウス・クラシックスをリリースし名を馳せたシカゴ名門レーベルTRAXの、フランキー・ナックルズ・プロデュース作品のコンピレーション(アナログでは1991年リリース)。「Your Love」や、「Bad Boy」、「Baby Wants To Ride」など、フランキーがニューヨークに行く前(87年ごろ)シカゴ時代の作品が収録。「Move Your Body」フランキー・ミックスも。DEFMIX前夜の空気感が伝わってきますね。