アレクサンダー・オニール

Discography

アレックスの人気絶頂期にUK / ヨーロッパで企画されたリミックス・アルバム(US盤は89年リリース)。タブーでの1stと2nd収録曲のリミックスおよび12インチ(ロング)・ヴァージョンを収録したもので、アレックスの人気を決定づけた名曲のハウス・ミックス1を筆頭に同じくハウス仕様の10まで、ベン・リーブランドやキース・コーエンらによる刺激的なリミックス・ワークが楽しめる。UKでの人気を裏付ける一枚。

12 tracks

ダブー最終作となった4作目。フライトタイム一派のランス・アレクサンダーとプロフェッサー・T(ロー・キー?)らが制作、アレックスはポスト・ニュー・ジャック・スウィング的なダンサーやミディアム、アダルトなスロウを快唱。後半ではバンド演奏による60年代風のソウル・ナンバーも登場。シェレールと歌ったマーヴィン・ゲイ&タミー・テレル10も話題だ。

14 tracks

山下達郎もカヴァー、80 年代を代表する名聖歌1を収録したメガヒット・アルバム。88 年に発表されたクリスマス・アルバムで世代を越えた支持を獲得、エヴァーグリーンとなった名盤。今もその季節がやって来ると、必ず何処かで耳にすることができる定番のシーズンズ・グリーティングスになった。作編曲/プロデュースはジャム&ルイス。

12 tracks

オリジナル・アルバムとしては3 作目。盟友ジャム&ルイスのほか、彼らの舎弟でロー・キー?としても活躍するランス・アレクサンダーとプロフェッサー・T、さらにフォスター&マッケルロイまでをプロデュースに起用し、ミネアポリス・ファンクを90 年代感覚でブラッシュアップしたアーバン・ファンクをアレックスの濃厚ヴォイスで披露する。メロディアスなミディアムの表題曲やロマンティックなバラード「Sentimental」など好曲がズラリ。

14 tracks

ジャム&ルイスがプロデュースを手掛けた1987年のセカンド・アルバム。ミネアポリス・ファンクで躍らせる前半からインタールードを挟み、セクシーなスロウ・ジャム中心の後半へという流れは流石。パーティの始まりから終わりまでをテーマにしたコンセプト作。 (C)RS

22 tracks

日本にも度々来日し、ブラコン好きからはカリスマ的に支持されるシンガー、アレクサンダー・オニールの1st アルバム!もちろんトータル・プロデュースはジャム&ルイス!ライヴでも盛り上がる、超メロウなスロウ・ジャム2から、ミネアポリス・サウンド全開のディスコ・ナンバー6ま

12 tracks
V.A.

懐かしすぎる洋楽ヒットからちょい渋な隠れた名曲まで、80s中心に70s+90sもちょっと加えたコンピレーション。その昔自分で編集したカセットテープやMDの中の曲は入っていませんか?(オリジナル・アーティストによる再録音やライヴ・ヴァージョンで収録。)

22 tracks