album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
EL DUKE -- ICHIRO_  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:00
mengherankan -- DANGERMONK  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 02:37
Feel the Pain -- asa feat 因童  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:15
Selfish Noise 1 -- dj noa  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:39
Nandaro -- difrakto  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:53
It's Shy Life -- 2shy  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:21
R DUB -- BLACKOLY  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:05
apple_james -- March  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 02:25
assalt9 -- BDR  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:12
変態島 part,2 -- Damien Collaona  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 02:22
somy -- sunzoo  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:22
commissioner3 -- mizubata  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:34
vortex -- Liberate  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:51
hong will -- DANGERMONK  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 02:46
FlootingWorld -- DJ HIDE  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 07:34
stem -- techno ensemble (kazuaki noguchi&asa)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:50
Colours of Transperancy ~透明の色~ -- asa feat, Lenna  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:12
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 62:58
Album Info

唯一無二のビートメイカーasaが主宰するJar-BeatRecordが東京、福岡、姫路、秋田、インドネシアとJBRと関わりの深いレーベル、アーティストを集結させたコンピレーション。

Discography

音楽と人をもっともっと近づけよう!をコンセプトに東東京からインディペンデントアーティストの音楽発信に力を入れるオルフェウスレコーズが、復興応援ソングを参加アーチストから募り、無料で、録音、マスタリングを行い、東日本大震災復興支援のために企画したオムニバス!配信で得た収益は、日本赤十字社を通じ義援金として寄付させて頂きます。アマチュア・インディペンデントアーティストの音楽スピリッツを是非、聞いてください!

1 track

国内外のリミックスワーク等勢力的に行い、絶大な支持を集めているICHIRO_による待望の1st Album。独特の"質感"と、"間"で刻むビートに、重みのあるベース音と、壮大に広がるスペーシーなサウンドが織り混ざった超越した世界観を演出!!太い骨格で組み上げられた音像が力強く、存在感のある内容で計25曲を収録!!!!

27 tracks

よくぞこれだけの若き精鋭がコノヒトタチのもとに集まるものだと、、、。JUCEとALTOのコンビBAZBEEsが投下するnew shxxは、夏の終わり秋の始まり?一日の終わり夜の始まり?夜の始まり朝の始まり?…新しい幕開けを飾るにふさわしい大作にして、総勢21名に及ぶFt. EMCEEz aka ラッパーakaリリシストが集結する眩ばかりの超ショウケイス。タイトルが全てを表しているでしょう?ヤツらのスキルとモチアジをイッキに体験できるなんて…shoutout & thx to BAZBEE STOOP!!! BEAT MAKERとTRACK MAKERの境界線がもはや見えないALTOが仕込むビートバリエーションとの絡みの数々はとことん熱く、本作ではホストMCに徹したJUCEのスピットは控えめながらも彗星のごとしの輝き。ALTOやJUCE界隈のリリースやパーティをチェックしていればおなじみのメンツはクレジットを見ればお察しのとおり。今や、”濃厚東京”だけにとどまらず、神奈川、富山、熊本といったディーーープゾーンに潜伏するフットへと伸びゆくストリートコネクションこそもちろん彼らの持ち味ではあるけれど、アンダーグラウンドだけに籠り続けたいってわけではないっていう気合いが存分に伝わってくる…プレ”Z”なジェネレーションが放った現在進行?改、常時進行形音楽ヒップホップという巨大な物体への明確な回答となるのが本作なのかも。参加全EMCEEzのシャウトを詰め込んだオープニングを飾る”Invasion”は、タイトルが示唆するとおり本作の表明でしょう? といった受け止め方をさせて頂きながら、勝手に胸をアツくしてます。個人的な好みの話ではありますが、インストルメンタル欲しいってな野暮は本作では完全に無用です。ブンバップもR&Bもドリルもゴクリと飲みこんこんじまいな。コトバがあって光る確かなモノを与えてくれるアンタたちにはその力が伴っています。

18 tracks

ヘビーウエイトなサウンドとラップを独自の質感で融合させた新時代のビートサイエンス!! 東京を拠点に活動するDJ/プロデューサーである DJ Liberate のファーストソロアルバム「Scenes In The Gravity」が遂に完成。 本作はコロナ禍で発売延期となっていた DJ Liberate によるオリジナル楽曲をミックス/アレンジを担当する Fumitake Tamura (BUN) と共に再構築したアルバムでもある。 極限まで音数を減らし、研ぎ澄まされたプロダクションが生み出すサウンドはタイトでヘビーながらも繊細な音の配置がエコーした唯一無二のトラックに仕上がった。 更にそれぞれのラッパーが綴る言葉が乗る事で圧倒的なオリジナリティを放つ独自の世界観を確立している。正に新時代の幕開けである。 客演に STONEDZ (MEGA-G, DOGMA)、鎮座DOPENESS、前里慎太郎、Fortune D、MORI、BDR、KS と巧みなスキルを持ち、シーンを牽引するラッパーたちが参加。 マスタリングはメジャーからアンダーグラウンドまで様々なアーティストを手掛ける、木村健太郎 (kimken studio) によるもので世界水準の豊かな音像に仕上がっている点も聴き逃せないポイントである。 リミックス2曲はそれぞれ MaL (PART2STYLE)、ATSUKI によるドープトラックス。 ジャケットデザインは自身のビジュアルアートやハードコア/パンク、アダルトを軸に活動する KEI SASAKI が担当し音の世界をアートワークとして表現。 MV制作では Oshirasama が撮影・編集を担当。 本作はカセットテープ購入でダウンロードコードも付いてくるので是非ダウンロードしてイヤフォンやヘッドフォン、クラブのスピーカーでこだわりの "鳴り" を楽しんでいただきたい。 また同日からデジタルリリース (Apple Music、Spotify、Amazon Music 等の音楽配信サイト、Bandcamp、iTunes、OTOTOY 等の音楽ダウンロードストアから世界185ヵ国でデジタルリリース) もスタート! ||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||  ベース・ミュージック、あるいはダブ/レゲエと日本のラップの蜜月の時代が再び訪れようとしているのではないか。DJ/プロデューサーのLiberateが、クラブやライヴハウスといった現場での豊富な経験を活かし、重厚だが軽やかに異なるルーツを持つラッパーやディージェー、音楽家を結び付けたファースト・アルバムを聴くと、そんなことを強く感じる。 1990、2000年代にもそうした融合や横断はあり、その後もそうしたミクスチャーは進行していた。しかし、誤解をおそれずにいえば、ある時期からそうしたサウンドは非常に限られたシーンで支持されるものだったが、この作品のサウンドにはそうした閉鎖性をぶち破るエネルギーと洗練があり、風通しが良い。これこそがいま求められている音だと、私はおもう。 例えば、冒頭曲「ANYAKU」に鎮座DOPENESSが登場するのも象徴的だ。彼のオリジナルなスタイルはいまや広く認められているものの、2000年代に日本語ラップ、ラガ、レゲエを横断する特異性はアンダーグラウンドで際立つものだった。日本の主流の音楽シーンや音楽産業と呼ばれる世界の中で、アメリカのヒップホップ/ラップを追うひとびとと、UKやヨーロッパ諸国に連綿と受け継がれるサウンドシステム・カルチャーにアクセスするひとびとの隔たりは、両者を愛する音楽ファンからすれば、想像以上に大きかった。 だが時代は変わった。DJ Liberateのサウンド/プロダクションはUKドリルやトラップも通過した上でベース・ミュージックやダブを追求しているように聴ける。その音が歌い手のことばとフロウと化学反応を起こしている。STONEDZ (MEGA-G, DOGMA)、Fortune D、BDR、KS、MORI、前里慎太郎 a.k.a.IC といった個性的な面子の参加も然ることながら、あのFumitake Tamuraが作品の再構築に関わっていることも見逃せない。リミックスも2曲ある。こうした挑戦的な作品を起点に何かが動き始めるのは間違いない。 二木信(音楽ライター)

9 tracks

ヘビーウエイトなサウンドとラップを独自の質感で融合させた新時代のビートサイエンス!! 東京を拠点に活動するDJ/プロデューサーである DJ Liberate のファーストソロアルバム「Scenes In The Gravity」が遂に完成。 本作はコロナ禍で発売延期となっていた DJ Liberate によるオリジナル楽曲をミックス/アレンジを担当する Fumitake Tamura (BUN) と共に再構築したアルバムでもある。 極限まで音数を減らし、研ぎ澄まされたプロダクションが生み出すサウンドはタイトでヘビーながらも繊細な音の配置がエコーした唯一無二のトラックに仕上がった。 更にそれぞれのラッパーが綴る言葉が乗る事で圧倒的なオリジナリティを放つ独自の世界観を確立している。正に新時代の幕開けである。 客演に STONEDZ (MEGA-G, DOGMA)、鎮座DOPENESS、前里慎太郎、Fortune D、MORI、BDR、KS と巧みなスキルを持ち、シーンを牽引するラッパーたちが参加。 マスタリングはメジャーからアンダーグラウンドまで様々なアーティストを手掛ける、木村健太郎 (kimken studio) によるもので世界水準の豊かな音像に仕上がっている点も聴き逃せないポイントである。 リミックス2曲はそれぞれ MaL (PART2STYLE)、ATSUKI によるドープトラックス。 ジャケットデザインは自身のビジュアルアートやハードコア/パンク、アダルトを軸に活動する KEI SASAKI が担当し音の世界をアートワークとして表現。 MV制作では Oshirasama が撮影・編集を担当。 本作はカセットテープ購入でダウンロードコードも付いてくるので是非ダウンロードしてイヤフォンやヘッドフォン、クラブのスピーカーでこだわりの "鳴り" を楽しんでいただきたい。 また同日からデジタルリリース (Apple Music、Spotify、Amazon Music 等の音楽配信サイト、Bandcamp、iTunes、OTOTOY 等の音楽ダウンロードストアから世界185ヵ国でデジタルリリース) もスタート! ||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||  ベース・ミュージック、あるいはダブ/レゲエと日本のラップの蜜月の時代が再び訪れようとしているのではないか。DJ/プロデューサーのLiberateが、クラブやライヴハウスといった現場での豊富な経験を活かし、重厚だが軽やかに異なるルーツを持つラッパーやディージェー、音楽家を結び付けたファースト・アルバムを聴くと、そんなことを強く感じる。 1990、2000年代にもそうした融合や横断はあり、その後もそうしたミクスチャーは進行していた。しかし、誤解をおそれずにいえば、ある時期からそうしたサウンドは非常に限られたシーンで支持されるものだったが、この作品のサウンドにはそうした閉鎖性をぶち破るエネルギーと洗練があり、風通しが良い。これこそがいま求められている音だと、私はおもう。 例えば、冒頭曲「ANYAKU」に鎮座DOPENESSが登場するのも象徴的だ。彼のオリジナルなスタイルはいまや広く認められているものの、2000年代に日本語ラップ、ラガ、レゲエを横断する特異性はアンダーグラウンドで際立つものだった。日本の主流の音楽シーンや音楽産業と呼ばれる世界の中で、アメリカのヒップホップ/ラップを追うひとびとと、UKやヨーロッパ諸国に連綿と受け継がれるサウンドシステム・カルチャーにアクセスするひとびとの隔たりは、両者を愛する音楽ファンからすれば、想像以上に大きかった。 だが時代は変わった。DJ Liberateのサウンド/プロダクションはUKドリルやトラップも通過した上でベース・ミュージックやダブを追求しているように聴ける。その音が歌い手のことばとフロウと化学反応を起こしている。STONEDZ (MEGA-G, DOGMA)、Fortune D、BDR、KS、MORI、前里慎太郎 a.k.a.IC といった個性的な面子の参加も然ることながら、あのFumitake Tamuraが作品の再構築に関わっていることも見逃せない。リミックスも2曲ある。こうした挑戦的な作品を起点に何かが動き始めるのは間違いない。 二木信(音楽ライター)

9 tracks
HipHop/R&B

新鋭レーベル [Hoodish Recordings] のリリース第二弾はレペゼン西東京 IRONSTONE の1st Album!!! 自らのスタイルを「魔ミュージック」と提唱し、コロナ禍にビートメイカーとしてのキャリアを本格始動させた IRONSTONE の1st Album。 初作品にして国産Drillとして最高峰の出来栄えに仕上がった意欲作。凶暴な808ベースとムーディーなメロディーが絡み合い、イントロから最後まで情景を想像させるようなストーリーテリングな展開。客演には KMC、RHYDA、東金B¥PASS、BDR、愛染 eyezen、CHEN THE PHARAOH、AIWABEATZ、Eclipse Sound System といった関東のシーンで活躍するラッパーやビートメイカー達が参加。ミックス・マスタリングとダブワイズは MaL (PART2STYLE) が担当。 ||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢|| ドリル/トラップをどのように消化してオリジナリティのある楽曲を生み出すか。東京・吉祥寺を拠点に活動するDJ/ビートメイカー/プロデューサーの IRONSTONE のファースト・アルバムは、そうした現代的な課題へのひとつの回答と言えよう。また、複数のラッパーを客演に迎えた本作は、国内のラップ・ミュージックのシーンにも刺激を与え得る作品であろうし、そうした期待を抱かせる新鮮さがある。 ハードコア・バンドのギタリストとしてキャリアをスタート、現在も複数のバンドでギターを弾く IRONSTONE は、コロナ禍以降に本格的にビート・メイクに取り組み始めたという。特定の音楽の領域に留まらず活動してきた彼らしい面々と共同制作しているのも重要なポイントだ。 例えば、DJ/ビートメイカー、AIWABEATZ との共作 “∞” (インフィニティ) はニューエイジ・ミーツ・ドリルとでも形容したくなる。さらに、ベース・ミュージックやトロピカルなサウンドと日本語のラップの混合に挑戦し続けるラッパー、RHYDA との “anmo” は、パーカッションや打楽器、または “和” のテイストを加え、“お祭り男” の個性を上手く引き出している。もうひとつだけ例を挙げるとすれば、ラッパー、愛染 eyezen との “HYPER BURN” では、定番リディムの “Sleng Teng” を用いたドリルを展開する。 このように、異なる作風の楽曲が並ぶ本作は、高田馬場にあるクリエイティブレストラン「九州珠-KUSUDAMA-」が2021年後半に始動させたばかりの音楽レーベル「HOODISH RECORDINGS」からリリースされる。そして、レーベル第一弾作品を発表した MaL が今回の作品の制作にも携わる。すなわち、IRONSTONE のユニークなデビュー作は、ドリル/トラップ、日本語ラップ、ベース・ミュージックの交点であり、また、場と場、人と人が繋がっていくクラブ・カルチャーやパーティーの現場のいまを伝えてもいるのだ。 (二木信/音楽ライター)

10 tracks
HipHop/R&B

新鋭レーベル [Hoodish Recordings] のリリース第二弾はレペゼン西東京 IRONSTONE の1st Album!!! 自らのスタイルを「魔ミュージック」と提唱し、コロナ禍にビートメイカーとしてのキャリアを本格始動させた IRONSTONE の1st Album。 初作品にして国産Drillとして最高峰の出来栄えに仕上がった意欲作。凶暴な808ベースとムーディーなメロディーが絡み合い、イントロから最後まで情景を想像させるようなストーリーテリングな展開。客演には KMC、RHYDA、東金B¥PASS、BDR、愛染 eyezen、CHEN THE PHARAOH、AIWABEATZ、Eclipse Sound System といった関東のシーンで活躍するラッパーやビートメイカー達が参加。ミックス・マスタリングとダブワイズは MaL (PART2STYLE) が担当。 ||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢|| ドリル/トラップをどのように消化してオリジナリティのある楽曲を生み出すか。東京・吉祥寺を拠点に活動するDJ/ビートメイカー/プロデューサーの IRONSTONE のファースト・アルバムは、そうした現代的な課題へのひとつの回答と言えよう。また、複数のラッパーを客演に迎えた本作は、国内のラップ・ミュージックのシーンにも刺激を与え得る作品であろうし、そうした期待を抱かせる新鮮さがある。 ハードコア・バンドのギタリストとしてキャリアをスタート、現在も複数のバンドでギターを弾く IRONSTONE は、コロナ禍以降に本格的にビート・メイクに取り組み始めたという。特定の音楽の領域に留まらず活動してきた彼らしい面々と共同制作しているのも重要なポイントだ。 例えば、DJ/ビートメイカー、AIWABEATZ との共作 “∞” (インフィニティ) はニューエイジ・ミーツ・ドリルとでも形容したくなる。さらに、ベース・ミュージックやトロピカルなサウンドと日本語のラップの混合に挑戦し続けるラッパー、RHYDA との “anmo” は、パーカッションや打楽器、または “和” のテイストを加え、“お祭り男” の個性を上手く引き出している。もうひとつだけ例を挙げるとすれば、ラッパー、愛染 eyezen との “HYPER BURN” では、定番リディムの “Sleng Teng” を用いたドリルを展開する。 このように、異なる作風の楽曲が並ぶ本作は、高田馬場にあるクリエイティブレストラン「九州珠-KUSUDAMA-」が2021年後半に始動させたばかりの音楽レーベル「HOODISH RECORDINGS」からリリースされる。そして、レーベル第一弾作品を発表した MaL が今回の作品の制作にも携わる。すなわち、IRONSTONE のユニークなデビュー作は、ドリル/トラップ、日本語ラップ、ベース・ミュージックの交点であり、また、場と場、人と人が繋がっていくクラブ・カルチャーやパーティーの現場のいまを伝えてもいるのだ。 (二木信/音楽ライター)

10 tracks
V.A.

本作はJar-Beat Recordのdj noaの呼びかけの元、設立されたレーベル「Bass In Dope」からの第一弾となるコンピレーション・アルバム。

8 tracks
V.A.

唯一無二のビートメイカーasaが主宰するJar-BeatRecordが東京、福岡、姫路、秋田、インドネシアとJBRと関わりの深いレーベル、アーティストを集結させたコンピレーション。

17 tracks
Jazz/World
V.A.

RLPとKez YMというCPRオリジナルメンバーのコラボ曲"Six"で幕を開け、All CityからのリリースやDam Funkのリミックスでも知られるdevonwhoの涼しいブギービートが続く。練馬のichiro_によるノイズ混じりのビートサイエンスにFujimoto Tetsuroのコズミックなミディアムフュージョンナンバー。diyTokionの黒汁満載のfonk、カナダの歌姫Sarah Linharesをフィーチャーしたmfpのデジタルビート。湘南のプロデューサーデュオThe Astronotesによるソウルフルな感傷に続くは、fitz ambro$eの分裂症気味のマッドなビート。SUPER SMOKY SOULの久々の新曲は彼らの新たな序章を告げるようなドープさで突き進み、Onraのコズミックな80'sワルツに心躍る。盛岡のPepinによる疾走するビートダウンの突発力はそのままにMONKEY_sequence.19の躍動感のある四つ打ちへと続く。sauce81のコズミックなビートダウンで煌く宇宙を行き、TOKiMONSTAのエレクトロニックなナンバーで流星群を駆け抜ける。Pursuit Groovesの独特なリズムで打ち鳴らされるブロークンビーツで辿り着いたのは、Kay Suzukiによるダビーなダブステップ。Daisuke Tanabeの繊細な音世界に包まれ、最後はKan Sanoによる美しいソウルフルなナンバーで幕を閉じる、全18曲。

18 tracks