ツクモガミ

ロックの矛先はパラダイスではない──踊ってばかりの国の日常と精神性を映した新作EP

インタヴュー

ロックの矛先はパラダイスではない──踊ってばかりの国の日常と精神性を映した新作EP

踊ってばかりの国の新作EP『Paradise review』が完成。全7曲をオープン・リールでアナログレコーディングしたという。今回のインタビューは、フロントマンの下津光史(Vo/Gt)、谷山竜志(Ba)と丸山康太(Gt)の3名を招き、本作の制作過程についてきいた。またオトトイでは、本作のハイレゾ版を独占配信中!細かな音作りを存分に味わってもらいたい。 ...…

踊ってばかりの国、アルバム『moana』までのジャーニー ──サイケデリック・バンドのエスケーピズムの行方

インタヴュー

踊ってばかりの国、アルバム『moana』までのジャーニー ──サイケデリック・バンドのエスケーピズムの行方

踊ってばかりの国が、またしても最高傑作を更新する素晴らしいアルバム『moana』をリリースした。ツアー中止の影響から、約1年をかけて作られたという今作は、これまででもっとも生み出すのが難しく、だからこそこの作品がなければ次はなかったというほどに魂の込められた作品である。試行錯誤と対話を繰り返したのちにうまれた『moana』、インタビューでは本作にたどり着くまでの道のりを探っていく。...…

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品

コラム

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品

今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいました。 ■OTOTOYスタッフ■...…

OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2020年レコメンド20

コラム

OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2020年レコメンド20

OTOTOYでは今年も邦楽を中心にたくさんの音楽を紹介してきました。そんななかでもキラリと光ったアルバムたちを20枚をレコメンドいたします。まさに買い逃し厳禁な20枚、2020年の作品たちをこちらでお届けいたします。 ''OTOTOYレコメンド2020 EP編はコチラ'''''これは"日本にケンカを売る"1枚、最後の音が鳴り止む瞬間まで彼の言葉から耳を背けるな'''...…

新時代ポップスへの光芒──踊ってばかりの国が新作『光の中に』をリリース

インタヴュー

新時代ポップスへの光芒──踊ってばかりの国が新作『光の中に』をリリース

昨年4月、3年ぶりのフル・アルバム『君のために生きていくね』をリリースした踊ってばかりの国から、早くも新アルバム『光の中に』が届いた。そしてOTOTOYではリリースと同タイミングで先行配信が開始した。自主レーベル〈FIVELATER〉を立ち上げ、バンド自らの力で歩みをはじめた彼ら。完全に5人で作り上げた極上のポップ・アルバムとなった今作を掘り下げるべく、前回同様メンバー5人にインタヴューを行った。新元号のはじまりとともに世に放たれたこの傑作をお聴き逃しなく。...…

【REVIEW】『Silence Will Speak』に見える、未来まで響く歪みと叫び

レヴュー

【REVIEW】『Silence Will Speak』に見える、未来まで響く歪みと叫び

また新たな伝説となった主催イベント〈全感覚祭 18〉も、大盛況のなかで幕を閉じた、GEZAN。そんな〈全感覚祭 18〉で行われ、今後語り継がれるであるライヴのレポートとともに、そのエネギッシュな活動の熱量をそのまま示したニュー・アルバム『Silence Will Speak』のレヴューをお届けしよう(転載元:LIQUIDROOM)。...…

この作品をまだ誰も言葉に出来てない──GEZAN、崩壊ギリギリを形にしたアルバム『Silence Will Speak』

インタヴュー

この作品をまだ誰も言葉に出来てない──GEZAN、崩壊ギリギリを形にしたアルバム『Silence Will Speak』

GEZAN、メンバー・チェンジ後初となる待望のアルバム『Silence Will Speak』をリリース。今作ではオルタナ・シーンにおいてその名を外すことができないエンジニア、スティーヴ・アルビニを迎えて彼のエレクトリカル・オーディオ・スタジオにてレコーディングを敢行。7インチでもリリースされたマイクリレーで繋ぐクロスオーバー・チューン「BODY ODD」をはじめ、聴き手が1秒たりとも気を抜くことのできないような重厚かつ焦燥感漂う作品に仕上がっている。OTOTOYではマヒトゥ・ザ・ピーポー(Vo,G)、カル…

2018年東京、僕らは今も遊び続ける──【対談】今里(STRUGGLE FOR PRIDE) × 谷ぐち順(LessThanTV)

インタヴュー

2018年東京、僕らは今も遊び続ける──【対談】今里(STRUGGLE FOR PRIDE) × 谷ぐち順(LessThanTV)

圧倒的なサウンドとパフォーマンスで存在感を示し続けるバンド、STRUGGLE FOR PRIDE。2006年にリリースした1stアルバムから実に12年ぶりとなる2ndアルバム『WE STRUGGLE FOR ALL OUR PRIDE.』を完成させた。彼らのオリジナル楽曲はもちろん、EGO-WRAPPIN’の中納良恵をヴォーカルに迎えたベニー・シングスのカバー「MAKE A RAINBOW」や、過去作にも共演を果たしているカヒミ・カリィをヴォーカルに迎えたザ・ブルーザーズのカバー(原曲はビリー・ジョエル)「…

「愛しています」だけではないラヴ・ソングの数々──踊ってばかりの国、3年ぶりフル・アルバムを先行配信

インタヴュー

「愛しています」だけではないラヴ・ソングの数々──踊ってばかりの国、3年ぶりフル・アルバムを先行配信

孤高のサイケデリック・ロック・バンド“踊ってばかりの国”が、2018年4月18日に、3年ぶりとなるフル・アルバム『君のために生きていくね』をリリースする。現在の体制となってから初となるこのアルバムは、音源化が待ち望まれていた名曲「Boy」をはじめ、会場限定CDに収録されていた「evergreen」「ジョン・ケイル」など、いつまでも色褪せない珠玉の15曲(+ボーナス・トラック1曲)が収録される。...…

いま聴くべきは、こいつらだ! ──2018年最初の、OTOTOYおすすめ10選

コラム

いま聴くべきは、こいつらだ! ──2018年最初の、OTOTOYおすすめ10選

昨年2017年も、CHAIやバレーボウイズ、台風クラブをはじめ、数多くのニュー・カマーが登場し、傑作を生み出すことでインディー・シーンを盛り上げていましたね。さて年は変わって2018年。今年はどんな音楽と出会うことができるのでしょうか?! 2018年に入り、2ヶ月が経とうとしているいま、今年にはいって、すでにリリースされたOTOTOY的おすすめ10選を掲載! 2018年のはじまりはこいつらから! それではいってみましょ〜!!...…

Gateballersが奏でる詩的ロードムービー ──2年ぶりフル・アルバム『「The all」=「Poem」』を先行配信

インタヴュー

Gateballersが奏でる詩的ロードムービー ──2年ぶりフル・アルバム『「The all」=「Poem」』を先行配信

昨年、初のワンマン・ライヴ〈BUGDAD CAFE〉の開催や大規模チャリティー・フェス〈COMIN' KOBE ’17〉への出演をはじめ、多くのライヴ、イベントへの出演するなど、いまライヴ・シーンでその名を轟かせているロック・バンド、Gateballers。そんな彼らが2年ぶりとなるフル・アルバム『「The all」=「Poem」』をリリースする。ソングライターである濱野夏椰(Gt,Vo)の甘ったるくも気だるさを感じるヴォーカルと、サイケで儚いアンサンブルや、癖のあるメロディーがユニークな彼ら。今作では持ち…

13年の時を経て、再び轟音鳴り響く!!──DMBQ最新作を2週間先行配信 & 増子真二インタヴュー掲載!!

インタヴュー

13年の時を経て、再び轟音鳴り響く!!──DMBQ最新作を2週間先行配信 & 増子真二インタヴュー掲載!!

1989年の結成以来、日本のオルタナティヴ・シーンの先頭をひた走り続けて来たロック・バンド、DMBQがアルバム『The Essential Sounds from the Far East』のリリース以来、13年ぶり(!!)となる新作『KEEENLY』をリリース!! 増子真二(Gt,Vo)、和田晋侍(Dr)、Maki(Ba)の3人編成となった今作では自然現象としてのフィードバックの嵐と、時間感覚のように自在に伸縮するリズム、地割れのような低音のハウリング、そして崩壊寸前の高速アンサンブルなどロック本来の粗野…

ソロ初の全国流通、そして新バンド・GODの結成&リリース──渦中の人、下津光史が向き合う音楽とは

インタヴュー

ソロ初の全国流通、そして新バンド・GODの結成&リリース──渦中の人、下津光史が向き合う音楽とは

踊ってばかりの国のオリジナル・メンバーであり、全作詞、作曲、ヴォーカル、ギターを担当する下津光史が、1stフル・アルバム『下津光史歌集』をリリースする。さらに下津が参加するバンド、GODによる1stフル・アルバム『DOG』も同日リリースすることが決定している。GODのメンバーは下津に加え、濱野夏椰(G / Gateballers)、jan(B / GREAT3、jan and naomi)、照沼光星(Dr / ex. QUATTRO)、日高理樹(G, Syn)と、現在活躍中バンドのメンバーにより構成。まさに…

検証!! 何故、今、GEZANはこれほどカッコいいのか!!──OTOTOY限定となる録りおろし弾き語り曲と前作アルバムを配信開始 & インタヴュー掲載!!

インタヴュー

検証!! 何故、今、GEZANはこれほどカッコいいのか!!──OTOTOY限定となる録りおろし弾き語り曲と前作アルバムを配信開始 & インタヴュー掲載!!

〈Less Than TV〉が主催する〈METEO NIGHT 2017〉で、歴戦の強者達を凌駕する凄まじいパフォーマンスを見せた。驚いた筆者は、踊ってばかりの国とのツーマンにいそいそと出向き、そのバンドの充実ぶりを目の当たりし、その場で、彼らに取材を申し込んだ。「何故、今、GEZANはこれほどかっこいいのだ?」と。しかも、彼らはこのインタヴューを記念し、彼らの復活後一発目の大切な楽曲「Absolutely Imagination」のアコースティック・ヴァージョンも届けてくれた。GEZAN、まじで最高じゃな…

谷ぐち順(Less Than TV) & 安孫子真哉(KiliKiliVilla)によるパンク・レーベル・オーナー対談!!

インタヴュー

谷ぐち順(Less Than TV) & 安孫子真哉(KiliKiliVilla)によるパンク・レーベル・オーナー対談!!

レーベル始動から25周年を迎え、映画『MOTHER FUCKER』の公開や写真集『I ACCEPT ALL』の発売、そして夏の風物詩となったていた〈METEO NIGHT〉の復活と大きなトピックがいくつも控える〈Less Than TV〉と、発足から3年、SEVENTEEN AGAiNやNOT WONK、CAR10、LEARNERSなど素晴らしいリリースが続く〈KiliKiliVilla〉。今回、両レーベルのオーナーである谷ぐち順(Less Than TV)と安孫子真哉(KiliKiliVilla)の2人の…

老害と若作りはどっちが恥ずかしい?──谷ぐち順(LessThanTV)×増子真二(DMBQ)×吉田肇(PANICSMILE)によるアラフィフ対談!!

その他

老害と若作りはどっちが恥ずかしい?──谷ぐち順(LessThanTV)×増子真二(DMBQ)×吉田肇(PANICSMILE)によるアラフィフ対談!!

日本のアンダーグラウンド・シーン最重要レーベル〈Less Than TV〉主宰、そして現在はフォーク・シンガー・FUCKERとして活動する谷ぐち順、日本、果ては世界で轟音を鳴らし続けてきたDMBQのリーダーとしてはもちろん、BOREDOMSへの参加やエンジニアとしても活動をする増子真二、幾度に渡ってメンバーチェンジを繰り返しながらオルタナティヴ・ロックの地平を切り拓いてきたPANICSMILEのギター、ヴォーカル・吉田肇。そんな泣く子も黙る日本のオルタナティブ・シーンの重要人物3人も、思えば50歳目前。今回…

オトトイのススメ! Vol.3は、2015年9月28日(月)TSUTAYA o-nestにて!!

その他

オトトイのススメ! Vol.3は、2015年9月28日(月)TSUTAYA o-nestにて!!

''オトトイのススメ! vol.3''日時 : 2015年9月28日(月)@TSUTAYA o-nest開場 : 18:30 / 開演 : 19:00料金 : 前売 : 2,500円 / 当日 : 3,000円(1drink別)出演 : ''踊ってばかりの国'' / ''おやすみホログラム × Have a Nice Day!'' / ''Tempalay''問い合わせ : o-nest主催・企画制作 : オトトイ株式会社 / ATFIELD.inc....…

2016年、最大の問題作にして大名盤!!ーLessThanTV主宰、谷ぐち順、衝撃の1stソロ・アルバム・リリース!!

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2016年、最大の問題作にして大名盤!!ーLessThanTV主宰、谷ぐち順、衝撃の1stソロ・アルバム・リリース!!

君はカスか? もし君がカスで、FUCKERを聴いたことがないのなら、今すぐにでも聴くべきだ。 20数年に渡り、日本のアンダーグラウンド・シーンを切り拓き続けてきているレーベル、Less Than TV。そのレーベル・オーナーとして、数々の素晴らしいバンドたちを送り出してきただけではなく、自らもU.G MANやGOD’S GUTS、we are the world、younGSounds、idea of a joke等のバンドで活躍してきた男、谷ぐち順。諸事情により、フォーク・シンガー"FUCKER"となっ…

踊ってばかりの国、4枚目のオリジナル・フル・アルバムをリリース

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踊ってばかりの国、4枚目のオリジナル・フル・アルバムをリリース

東京インディー・シーンの先頭を行くロック・バンド、踊ってばかりの国による、最新アルバム『SONGS』。最高傑作と呼ばれた前作『踊ってばかりの国』から1年2ヶ月ぶりとなる今作のアルバムは、勢いを衰えること無く更に自信に満ちた1枚になっている。2013年に新メンバーを迎え、活動再開からしばらく経った彼らだが、着実にライヴを重ねその世界観を確立してきた。メンバー主導によるセルフ・プロデュースで制作されたという今作では、その進化が存分に感じ取れるだろう。OTOTOYでは、音楽評論家、岡村詩野の〈岡村詩野音楽ライター…

踊ってばかりの国、活動再開後初となる3rdフル・アルバムをリリース

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踊ってばかりの国、活動再開後初となる3rdフル・アルバムをリリース

アルバム冒頭、「Island song」(=島の歌)と題されたナンバーで、踊ってばかりの国はこう歌う。〈僕は今のあんたは愛せない〉。およそ1年ぶりとなる待望の新作は、私たちが暮らすこの島国を憂う、本当の意味でのブルースだ。メンバー脱退、活動休止、新メンバーの加入…。この1年、激動の季節を過ごしてきた彼らの、セルフタイトルを冠した意欲作。BOROFESTAでも彼らを招集し、先輩バンドマンでもある編集長の飯田仁一郎による、下津光史(Vo, Gt)へのインタヴューとともにお楽しみください。...…

下山(GEZAN)、2ndフル・アルバム『凸-DECO-』をリリース

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下山(GEZAN)、2ndフル・アルバム『凸-DECO-』をリリース

鬼神のごときパフォーマンスで、異質な輝きを放つロック・バンド、下山(GEZAN)の2ndフル・アルバム『凸-DECO-』がリリースされた。明らかに前作とは異なる本作。死生観、焦燥感、それを振り切るかのように疾走する下山のサウンド。フロントマンのマヒトゥ・ザ・ピーポーは、果たして本作にどんな思いをこめたのだろうか? 何を求めているのだろうか? OTOTOYでは編集長、飯田仁一郎がインタヴューで迫る。...…

踊ってばかりの国『FLOWER』

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踊ってばかりの国『FLOWER』

サイケデリックな中にもポップさが光るサウンドとシニカルで独特な詞世界が特徴的な4人組バンド、踊ってばかりの国。去年は1st full album『SEBULBA』、2nd full album『世界が見たい』を立て続けにリリースし、全国ツアーも大盛況のうちに終えた彼らだったが、今年はライブの本数を絞り、制作モードに突入。そんな彼らから待望の3rd mini albumが届いた! 彼らの真骨頂であるサイケデリックサウンドはもちろんのこと、その音楽的探究はアシッドフォーク、ジャズ、そしてアイリッシュパンクまでに…

下津光史(踊ってばかりの国)×有馬和樹(おとぎ話) 対談

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下津光史(踊ってばかりの国)×有馬和樹(おとぎ話) 対談

踊ってばかりの国の2ndフル・アルバム『世界が見たい』が完成! リリースを記念して、下津光史(Vo./Gu.)と、先月5thアルバム『BIG BANG ATTACK』を発表したばかりのおとぎ話の有馬和樹(Vo./Gu.)によるフロントマン対談が実現! どこまでも自由で甘酸っぱいファンタジアを打ち鳴らすスーパー・バンド、おとぎ話。サイケデリックで人懐っこいメロディーにシニカルな言葉をのせる踊ってばかりの国。彼らは、今や師弟関係のごとく惹かれあっている。インタビュー中も大騒ぎだった2人の、そして2バンドの共通点…

小林祐介(THE NOVEMBERS)×下津光史(踊ってばかりの国)対談!

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小林祐介(THE NOVEMBERS)×下津光史(踊ってばかりの国)対談!

共にこれからの日本のバンド・シーンを担う逸材として期待されているTHE NOVEMBERSと踊ってばかりの国。今年、踊ってばかりの国のツアーにTHE NOVEMBERSが参加する形で初共演を果たした両者は、一見接点がなさそうに見えるものも、そのディープな歌詞の世界観からも伺える、音や言葉に対するこだわりには通じるものが非常に多かったようだ。そこで、今回はTHE NOVEMBERSの新作、ファースト・シングル『(Two) into holy』と、サード・アルバム『To (melt into)』の発売に合わせ、…

踊ってばかりの国

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踊ってばかりの国

2010年11月にリリースした1st singleはオリコン・インディーズ・チャート2位(総合チャートは81位)を獲得! FUJI ROCK FESTIVAL’10やRUSH BALL 2010等の大型フェスティバルにも出演。今、飛ぶ鳥を落とす勢いの新人バンド踊ってばかりの国が満を持して1st Full Albumをリリース! ...…

11月に配信開始となったブルーズの名盤をまとめて紹介!

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11月に配信開始となったブルーズの名盤をまとめて紹介!

アメリカで黒人初の大統領が誕生した11月。recommuniでもまるでそれを祝うかのように多くの名盤ブルーズ・アルバムが配信開始になった。自由の国と言われてきたアメリカの音楽と言えばどんなものを想像するだろうか? ロック? ジャズ? ヒップホップ? カントリー? もちろんそれらもアメリカで生まれた音楽だ。しかし、代表する音楽はやはりブルーズだ。なぜならブルーズは、アメリカが歩んできた歴史と共に成長し進化してきたから。...…

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