tropical co.,ltd.

インタビュー
OTOTOY15周年特別対談(後編) : ミト(クラムボン)x 竹中直純(OTOTOY)──OTOTOYの15年と日本の音楽配信
''OTOTOY 15周年特別企画''本記事はOTOTOY 15周年特別企画。クラムボンのミトを招き、OTOTOY代表取締役の竹中直純との対談、後編です。サブスクリプション・サービス時代が到来、サービスが普及した2016年にクラムボンが仕掛けた『モメント e.p』シリーズの意味、さらには一気に音楽視聴環境が変わってしまったいまの音楽との向き合い方、そして未来の話など、興味深いトピックが列びます。(編集部)。...…

インタビュー
OTOTOY15周年特別対談(前編) : ミト(クラムボン)x 竹中直純(OTOTOY)──OTOTOYの15年と日本の音楽配信
''OTOTOY 15周年特別企画''OTOTOYは2024年10月20日をもって設立から15周年を迎えました。本記事は15周年特別企画として、クラムボンのミトを招き、OTOTOY代表取締役の竹中直純との対談を前編、後編に渡ってお届けします。OTOTOYのハイレゾ配信はクラムボンの作品からスタートしました。正確にいえば、OTOTOYの前身となる配信ストア、recommuniにて、2009年の6月10日に配信スタートした24bit/48kHzのフォーマットのクラムボン「NOW!!!」がその最初となります。続く…

インタビュー
クラムボン、ミトが語るバンドの現在地──新作『添春編』、そして“ピリオド”の次へ
2月23日の東京ガーデンシアターで行われた〈添春編{overture}〉の東京公演について、「一つのピリオドを打つような節目」(ミト)と事前に発表、この公演を持って一端のライヴ活動休止を発表したクラムボン。そんなライヴ会場での先行リリースを経て、3月27日に一般リリース / 配信がスタートしたのがニュー・アルバム『添春編』だ。インディーズへと活動の場を移したバンドの集大成とも言える、ここ数年の配信シングルと新曲をパッケージした作品である。ライヴでの活動を休止し、アルバムをリリースしたクラムボン、バンドはいま…

インタビュー
クラムボン、リマスタリングした過去作をDSD配信&エンジニア、木村健太郎インタヴュー
いま、自分たちの曲を可能な限り自分たちの手で渡そう、と「ミニ・アルバム会場限定販売ツアー」で全国を巡っているクラムボン。活動21年目、原点に立ち返る試みのなか、初期の作品を"更新"しての再発も決めた。デビュー作『JP』に始まるWarner Music Japan在籍期の5作品、その後、日本コロムビアに籍を移してからのカヴァー・アルバム含む8作品。クラムボンは、この計13作品を11.2MHz DSD、5.6MHz DSD、および24bit/96kHzのハイレゾ音源にて配信開始!...…

ライブレポート
OTOTOYフジロック・レポート2015
今年も苗場はアツかった!! フジロックを終えて“フジロック・ロス”に陥っているかたや、行きたかったけどやむなく行けなかったというかた。 そんなみなさまに、フジロックの3日間を追体験できるレポートをお届けします! ついついお酒が進んじゃって見逃したあのシンガー、やっと生で見られたあのグループ、そんな数々の出会いをライターの渡辺裕也のレポートとともに振り返り、またアツくなりましょう! 今年は、オレンジコートがなくなってしまったり、国内のメジャー・アーティストの名前が目立ったりと、例年とは少し違ったおもむきではあ…

インタビュー
クラムボン、5年ぶりの新作『triology』ハイレゾ音源をOTOTOY限定配信
結成20周年アニバーサリー・イヤーを締めくくる5年ぶりのオリジナル・アルバム『triology』のハイレゾ音源(24bit/96kHz)がついに解禁された。本作は、作品の密度だけでなく、小野島大のインタヴュー(Real Sound 『クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」』)でのミトの発言が大きな反響をよんでいる。本特集は、ハイレゾの解禁が2週間遅れだったこともあり、その反響後にミトへインタヴューをする機会を得た。そこで、Real Soundの記事を読んでもっと訊き…

レビュー
結成20周年のクラムボン、菅野よう子とのコラボ・シングルをハイレゾ配信!
〈もういいかい? ん まあだだよ 諦めて 諦めきれなくて 朝だよ〉ーー柔らかくも決意を秘めた歌声からはじまる新曲「yet」。2014年から2015年にかけて、結成20周年アニバーサリー・イヤーとして、精力的にライヴやリリース活動を行ってきたクラムボンから、久々のオリジナル作品が届きました。今作は「サラウンド」に大胆なオーケストラ・アレンジを施し話題を呼んだ菅野よう子が再びクラムボンとコラボレーション。アニメ「カウボーイビバップ」や「マクロス」シリーズの名曲をはじめ、ゲーム、CM、ドラマ、そしてさまざまなアー…

レビュー
クラムボン、結成20周年記念トリビュート・アルバムをハイレゾ配信
ストレイテナー、蓮沼執太フィル、salyu × salyu、レキシ、ハナレグミ、NONA REEVES、Buffalo Daughter、downy、GREAT3、TOKYO No.1 SOUL SET、HUSKING BEE、青葉市子、マイス・パレードがうたい、最後には小室哲哉があの「バイタルサイン」をリミックス。いやいやもう簡単に紹介していいレベルではないのでレビューに任せましょう。そのぐらいの豪華さです、クラムボン・トリビュート!...…

レビュー
ミトが音楽制作を担当、ドラマ「田上トパーズ!」のサウンド・トラックを高音質配信!
そう。そのドラマを観ながら、気付いた人は言ってました。「あっ、これミトさんだ!」と。ドラマ「田上トパーズ!」の反応をTwitterで見ていたら、そこで鳴っている音に惹かれている人がちらほらと。2013年12月11日にNHK-BSプレミアムで全国放映された滋賀発の地域ドラマ「田上トパーズ!」。クラムボンのミトが、そのテーマ・ソングと劇中音楽を...…

レビュー
クラムボン『LOVER ALBUM 2』をDigital EditionとHQDで配信スタート
3年ぶりとなる、クラムボンの新作は、2006年に発表されロング・ヒットを記録した珠玉のカヴァー企画『LOVER ALBUM』の第2弾。前作から引き続き、洋邦問わないクラムボンならではの選曲と彼らならではのアレンジで、それぞれの楽曲が違った色で輝いています。カヴァーなのに、いや、カヴァーだからこそ見えてくる、クラムボンらしさが詰まった14曲を配信でリリース。さらに、その中から中森明菜のカヴァーである「DESIRE-情熱-」、Esbjörn Svensson Trioの「GOLDWRAP」など4曲をHQD(24…

レビュー
坂本美雨×mito(クラムボン)『シロネコトラネコ』配信開始
『人生がうまくいくネコの9つの習慣』『ネコがよろこぶ“ゴロゴロ”のツボ』(ともにマーガレット ウッドハウス著)という外国の絵本にオマケで付いていた楽曲が、マスタリング企画で装い新たに登場。mitoがプロデュースを手掛けた「シロネコ」「ボーニャス・トラック“シロ”」「トラネコ」「ボーニャス・トラック“トラ”」の4曲を、美濃隆章(toe)、渡部高士(OVERROCKET)、木村健太郎の3名のエンジニアが24bit/48kHzの高音質でマスタリング。全12曲入りのパッケージとして生まれ変わりました。トラックは冴え…

レビュー
クラムボン新作シングル『Rough & Laugh』を配信開始
''クラムボン / Rough & Laugh''【TRACK LIST】01. Rough & Laugh02. Rough & Laugh -Rings Around Laugh REMIX- by kz03. Rough & Laugh -A-bee REMIX- by A-bee04. Rough & Laugh -melting the ice in my foolish heart REMIX- by Go-qualia販売形式 : mp3販売価格 : 単曲 250円 / アルバム 1000円.…

連載
1週間集中連載!「君は、安全地帯を聴いたか?」第五回「ポップ・ミュージックのスタンダード」 by ミト(clammbon)
自主レーベル「SALTMODERATE」を設立し、デビュー30年を経て尚、精力的な活動を繰り広げる安全地帯。OTOTOYでは、スタッフや芸人、ミュージシャン、アイドルなど様々な立場から安全地帯を語ってもらい、その魅力を多角的に浮かび上がらせるべく、7日間連続毎日更新の特集記事「君は、安全地帯を聴いたか?」を展開。...…

ライブレポート
クラムボン FUJI ROCK FESTIVAL'09 LIVE REPORT
前日から降り続く雨によって会場内を流れる川の水が増幅し、急遽オールナイトフジが中止となった今年のフジ・ロック初日。そのオールナイトフジが開催される予定だったオレンジ・コートの隣、フィールド・オブ・ヘヴンの今年のヘッド・ライナーをクラムボンが務めた。まず正直に言っておくと、同時間帯のグリーン・ステージにオアシスが出演予定だったため、最初はどちらを見ようか迷っていた。近年ずば抜けた作品を発表していないとはいえ、90年代をUKロックと共に過ごした自分にとっては青春のバンドであり、1stや2ndの名曲を演奏された…

インタビュー
新曲『NOW!!!』リリース 企画 「クラムボン ミト×moonriders 鈴木慶一 」対談
''—今回、の「NOW!!!」は新曲をマスター・クォリティーの24/48でいきなり配信するんですけれども、多分、日本のポップ・グループでこんなことをやるのはクラムボンが初めてだと思うんですよ。'' ''鈴木慶一(以下 K)'' : 聞いたことないね。先やられちゃったなあ。 ''ミト(以下 M)'' : 何言ってるんですか、がおこなってきた初めては一杯あるじゃないですか、他にも。...…

ライブレポート
クラムボン NEUTRAL NATION '09@新木場 STUDIO COAST ライブ・レポ by 渡辺裕也
さあ、いよいよクラムボンのステージが始まる。この日はエゴラッピン、マイス・パレードといった出演者のパワフルな演奏が続いていただけに、会場は既にお祭りムード。それでも彼らの登場を待つ雰囲気はやはり別格だ。なにしろ今年は個々の活動が目立った昨年から一転、久々に本陣クラムボンでの活動が本格化してきているのだ。会場に集まった人たちの期待感はまさに溢れんばかり。 ...…

コラム
recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集
1995年に始動。1999年シングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて他のアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなど多岐に渡る活動を続けながら、独自のスタンスを築き上げている。2007年7枚目となるオリジナル・アルバム『Musical』をリリース。その後行われたライブ・ツアー「tour Musical」を追ったドキュメンタリーが映画となり、昨年に全国劇場にて公開。各地で異例のロング・ランを記録した。...…

その他
クラムボン、2年ぶりの新曲『NOW!!!』8月1日リリース
待ちに待ったクラムボンの新曲「NOW!!! 」が発売。この「NOW!!! 」は、オリジナルの新曲としてはなんと2年ぶりのリリース。先日の「Re-clammbon tour」、スタジオ・コーストの「NEUTRAL NATION 2009」、そしてFUJI ROCK FESTIVEL '09で唯一の新曲として披露されました。 プロデュースはクラムボン自身。ゲストにはバービー・ボーイズのKONTAがソプラノ・サックスで参加。セルフ・カバー・アルバム『Re-clammbon 2』を経て生み出された強靭なクラム…

ライブレポート
LIVE REPORT 2011/11/03 クラムボン
'''満員御礼の国技館で披露された、クラムボンの過去と未来'''歴史を感じさせる蕎麦屋の近くに前衛的なデザインの博物館が建ち、遥か遠くには東京スカイツリーを臨む両国。この20世紀の面影と21世紀の風景が共存する不思議な街は、普段は見かけない若者達で溢れかえっていた。昭和の香り漂う両国国技館が、今回のライブの舞台だ。...…

インタビュー
藤枝憲(Spangle call Lilli line)×ミト(クラムボン)×美濃隆章(toe) キーパーソンが語るHQD鼎談
''Spangle call Lilli line / forest at the head of a river(HQD音源)'''''購入者特典''' : ダウンロード限定のオリジナル・ブックレットをプレゼント(楽曲ダウンロード時に同封されます)。大坪加奈、藤枝憲、笹原清明の3人によるバンド、Spangle call Lilli line。先日行われた恵比寿リキッドルームでのワンマン・ライブも大盛況だった彼らが、「dreamer」(3月発売)、『VIEW』(4月発売)に続くオリジナル作品第3弾『fore…

その他
クラムボン 8thアルバム『2010 HQD ver.』予約開始
の8thアルバム『2010』が完成! オリジナル・アルバムとしては2007年の『Musical』以来、実に3年ぶりの作品で、エンジニアにの美濃隆章をむかえ、山梨県小淵沢のnone to cat studioにてレコーディングされました。ototoyでは、全曲高音質のHQD(24bit/48khzのwavファイル)で販売。メンバーのミトが「最大限の音が入って、最大限のエネルギーやパッションがみんな入っている!」と語る、スペシャル高音質作品群。スタジオ直送の音を、徹底的に細部まで味わってみましょう。しかも、実は…

レビュー
クラムボン 8thアルバム『2010 HQD ver.』レビュー
の8thアルバム『2010』が完成! オリジナル・アルバムとしては2007年の『Musical』以来、実に3年ぶりの作品で、エンジニアにの美濃隆章をむかえ、山梨県小淵沢のnone to cat studioにてレコーディングされました。ototoyでは、全曲高音質のHQD(24bit/48khzのwavファイル)で販売。メンバーのミトが「最大限の音が入って、最大限のエネルギーやパッションがみんな入っている!」と語る、スペシャル高音質作品群。スタジオ直送の音を、徹底的に細部まで味わってみましょう。しかも、OT…

その他
クラムボン 8thアルバムより「SUPER☆STAR」を高音質HQDでフリー・ダウンロード
5月19日にクラムボンの8thアルバム『2010』のリリースが決定! オリジナル・アルバムとしては2007年の『Musical』以来、実に3年ぶりとなります。エンジニアにtoeの美濃隆章をむかえ、山梨県小淵沢のnone to cat studioにてレコーディングされました。ototoyでは、アルバムのリリースに先駆けて、4月15日より1週間、アルバム収録曲「SUPER☆STAR」を、高音質HQD(24bit/48KHzのWAVファイル)で無料配信します。さらに! なんと今回は楽曲のフリー・ダウンロードに加…

インタビュー
クラムボン ニュー・アルバムより「tiny pride」を高音質HQDでフリー・ダウンロード
4月15日より1週間、ニュー・アルバム『2010』に収録される「SUPER☆STAR」を、高音質で無料配信します。HQD(24bit/48KHzのWAVファイル)のフル・バージョンでのフリー・ダウンロード。アルバム発売までに2曲のフル・バージョンが高音質で、しかも無料で聴けるという、話題騒然の画期的なスペシャル先行です! どうぞお見逃しなく! ...…

その他
クラムボン、8thアルバム収録曲「tiny pride」を高音質HQDで無料配信
5月にクラムボンの8thアルバムのリリースが決定! そのアルバムに先駆けてアルバム収録曲、そして前回の野音で初公開され話題になった新曲「tiny pride」を、ototoyで一週間限定フリー・ダウンロード。しかも、HQD(24bit/48KHzのWAVファイル)のフルバージョン! さらに同タイミングでototoyにてアップされる特集ページでは、2月18日(木)に収録されるmito(Clammbon)視聴者参加型公開インタビューが記事化され掲載されます。...…