力強さもシンプルさも3ピースならではこその賜物ーーJake stone garage、セルフ・プロデュース新作をハイレゾ配信

左から、ワタナベサトシ、岩中英明、西司

札幌出身の3ピース・バンド、Jake stone garage。メンバーのうち2人は東京、1人は札幌在住という遠距離活動の中届けられた1年ぶりの最新作は、ライヴ会場と配信限定の6曲入りミニ・アルバム。セルフ・プロデュース作でもある本作は、パッケージのアートワークにもこだわりを見せており(OTOTOYではアルバム購入でデジタル・ブックレットも付属)、音とビジュアルと、さらなる活動の幅を広げつつある。そんな最新作をOTOTOYハイレゾ先行配信開始。メンバーインタヴューとあわせてどうぞ。

Jake stone garage / UNERU(24bit/48kHz)

【配信形態】
ALAC / FLAC / WAV / AAC(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 378円(税込) / まとめ購入 1,944円(税込)

【Track List】
01.freak me out / 02.black glow / 03.falling down / 04.ゴールデンヒル / 05.Liberal Arts / 06.ネオグランジ
※まとめ購入でデジタル・ブックレットがつきます。


new mini album「UNERU」Trailer


INTERVIEW : Jake stone garage

硬派なロックなのに、めちゃくちゃ親しみやすい! そんなJake stone garage(ジェイク・ストーン・ガレージ)ならではの3ピースの旨みが、かつてないほどわかりやすく味わえる新作『UNERU』。再生した途端にアグレッシヴなギター・サウンドと力強いリズムが轟いたかと思えば、続けざまに斬り付けるような歌も押し寄せ、そのままラストまで駆け抜けるという、シンプルにガツンとくる1枚となっている。

引き続き、深沼元昭(Mellowhead、PLAGUES、GHEEE)主宰のラバフロウ・レコーズからのリリースではあるものの、一転してセルフ・プロデュースに踏み切った今作の背景。そして、メンバーそれぞれが感じるバンドの現状と成長について、じっくりと話を聞いた。

インタビュー&文 : 田山雄士
撮影 : 大橋祐希

ステージでバシッと合わせるのが、もう楽しくて

——メンバー全員に来てもらったので、まずはそれぞれにJake stone garageの現状を聞きたいです。じゃあ、いちばん若手の司さんから。

西司(Ba/以下、西) : すごくいい調子だと思ってますよ。今回の『UNERU』も、3人であまり話し込んでないんです。直感重視で納得いくものができる状態っていうか。曲にしても、僕は事前に何も考えないで、録るときに浮かんだフレーズをけっこう入れてて。でも、自分を出せた手ごたえがある。もともとはフレーズを固めて臨むプレイヤーなんですけどね。

——去年のフル・アルバム『Jake stone garage』でレーベルを移籍して、心機一転を図ったじゃないですか。ここ1年の活動はどうでしたか?

西 : 僕だけ札幌に住んでるので、全員でスタジオにはあまり入れなくて。最初は不安もあったけど、そのぶん個々でいろんな活動ができたのが、逆によかったのかもしれないです。いつも以上にメンバーの音を聴くようになったし。スタジオなしのライヴでも、すごく楽しめてましたね。

——今の話を聞いて、ヒデさんはどう感じます?

岩中英明(Dr/以下、岩中) : 本当にそうだなと思いますね。会いすぎてないからこそ、新鮮でいられるというか。ステージでバシッと合わせるのが、もう楽しくて。昨日はライヴで、その前日はひさびさに3人でスタジオ入ったけど、ジェイクの曲をやらずに、対バン相手のためのカヴァーしか練習しないくらい(笑)。付き合いも長いので、感覚は共有できてるんですよ。ステージで何があっても大丈夫。むしろ、セッションぽさがあったほうがいい。

岩中英明

西 : 昨日のライヴ中もちょっとトラブっちゃったんですよ。暴れすぎてベースのストラップが外れてしまったのと、シールド壊れて音が出なくなって。だけど、その間を上手い具合に2人が繋いでくれて。

岩中 : ま、ほぼ俺なんですけどね。うまく立て直したのは(笑)。

ワタナベサトシ(Vo&Gt/以下、ワタナベ) : (笑)。

——サトシさんも同じ感覚でやれてると。

ワタナベ : はい。ジェイクでスタジオに入れてなくても、それぞれが別のバンドで経験を積んだり、個人で練習したりして、レベルアップできてると思います。みんなジェイクである前に1人の人間、1人のミュージシャンだと僕は考えてるので。3人それぞれの円があって、重なる部分がベストの形で出せればOKなんです。たまに間を空けてセックスしたほうが気持ちいい、くらいの感じだよね?

岩中 : そういう感じですよ。倦怠期じゃないけど(笑)。

ワタナベ : ヒデは10年以上だし。司だって、ジェイク入ってもう5年とかだもんね。

西 : ちょうど5年経ったくらいかな。

——確かに、数日前に観させてもらったライヴも音のぶつかり合いが刺激的で、3人がいい表情で演奏してるのが印象深かったです。バンドを取り巻く状況も変わってきてますか?

ワタナベ : まだまだですね。共演した人と話しても、「名前は聞いたことあるよ、札幌でやってるバンドだよね?」「今は東京が拠点なんですよ」ってやり取りがけっこう多いので。そこで「すごくいいライヴだったから、またやろうね」みたいに言ってもらって、ジェイクがちょっとずつ広がってる感じはありますよ。ヒデや司は、人狼ゲームとか麻雀とかで顔を合わせる音楽仲間もいるんでしょ?

岩中 : 下北界隈でね。LagunaとDaisy Barの店長さんやスタッフさんと麻雀のLINEグループ組んでるし、昨日もQueでライヴだったけど、打ち上げで店長の二位さんたちと人狼ゲームやったりとか。そういうところでの人の繋がりって、意外と大事なんです。

西 : 札幌では、バンドマンの麻雀LINEメンツが30人以上います(笑)。「今日空いてる人?」みたいな感じで、8人以上集まったら2卓でトーナメントやるんですよ!

ワタナベ : 知らないよ!(笑)

西 : 音楽はちゃんとやってますから。最近だと兄といっしょに地元でバンド(FELiQROOM)を組んで、10月に初ライヴがあったりして。いい感じです。

3人が持ってる“うねり”“波動”の意味も含めてます

——新作の『UNERU』についても聞かせてください。ここまでの話からすると、自然とバンドの“今”が感じられる1枚になったってことですか?

ワタナベ : そうですね。この1年、各自ミュージシャンとして積み重ねたものがあるし、敢えてあまり考えずにバンと合わせた作品にすれば、結果的に今のジェイクのうねり、グルーヴがいちばん出ると思って。

——『UNERU』というタイトルには、自分たちでもっと大きな波を起こしていく決意が込められてるのかなと感じました。

ワタナベ : もちろんそれもあります。加えて、3人がそれぞれ持ってる“うねり”“波動”の意味も含めてます。それが聴き手に伝わって、広がっていってほしい。Regaの青木(昭信)さんが手がけたジャケットも、表裏開いた状態のイラストで見ながら聴いてほしいんですよね。アルバムのタイトルと楽曲だけ送って、好きに描いていただいたんですけど、猪がモチーフの絵にジェイクの無骨さと勢いを出してくれて、内なる狂気や静かな変態性、新たなうねりも僕には感じられたので。(※OTOTOYでは、デジタルブックレット付きで販売)

——そして、これまで深沼さんとの制作が多かった中、今回はセルフ・プロデュースですね。で、引き続き深沼さん主宰のラバフロウ・レコーズからのリリースってことはおそらく……。

ワタナベ : はい、前向きな理由です。ミックスとマスタリングは大津友哉くんにお願いしました。もともと吉祥寺 Planet KのPAさんで、今はフリーでエンジニアもやってるんだけど、東京でのPAはいちばんお世話になってて。彼が手がけたKAGEROやI love you Orchestraの作品を聴いても、非常にいい音なんですよね。

——具体的にどういう魅力なんでしょう?

ワタナベ : ちょっと語弊があるかもしれないけど、勢いと粗さとやかましさ。もちろんそうじゃない音も作れる方ですよ。でも、今回僕らが欲しかったのはそっちで。PAとしても信頼してるし、今回は大津くんと作品を作ってみたいなと。

岩中 : 大津くんは腕があるし、人間としても面白いしね。

西 : PAをたくさんやってもらってるので、ライヴに近いものができたと思います。前作の『Jake stone garage』よりも、さらに僕ららしい音というか。

ワタナベ : それぞれのよさがありますよね。深沼さんはバランス抜群のミックスをしてくれるじゃないですか。前回がそうだったから、違うベクトルを試してみたくて。大津くんは結構音を歪ませてるけど、そのおかげで今の自分たちのうねりが伝わると思う。多少やかましいくらいがいいでしょ?

ワタナベサトシ

——好きですね、こういうのも。最初の「freak me out」からバキバキで。前作は現状に満足せずにもがきながら理想を求めていくことを歌った「Alice on edge」が1曲目でしたけど、新作のオープニングはまた違う心境ですか?

ワタナベ : 歌詞もあまり考えすぎないようにしましたね。音を聴いてパッと浮かんだ言葉を書くっていう。すごく本能的です。

——ほかに、サウンド面での変化は?

ワタナベ : 大津くんはライヴのリハのときに、細かく言ってくれるんですよ。たとえば、司がエフェクター踏んだら「そのぶん音量下がってるから、上げたほうがいい」とか、「ドラムのチューニング、こっちのほうがいいかも」とか。レコーディングでも同じように作業できたのがよかったと思います。僕もギターに関しては、「こっちのゲインもうちょい上げて、エフェクターの繋ぎを逆にしましょう」とかいっしょに考えてもらって。

——エッジーなサウンドやリズム隊のドライヴ感が前面に出てますよね。ワウの多用もインパクト大でした。

ワタナベ : ワウは全曲で踏んでますねぇ。あと、ワーミーも少し。東京でいろんなミュージシャンと共演してると、やっぱりみんな上手いんですよ。しかも、いい音を出す! そんな中で、僕はどうすればいいんだろうって考える場面がたくさんあって、同じことをやってもしょうがないというか。で、ワーミーはギター・ソロで使う人はいるけど、頭のリフからガンガン鳴らすのはあまりないし、まろやかなワウをかけるパターンは多いけど、ノイジーに行くのはあまり聴かないかなと思って。そこで自分らしさを出してみました。実験感もありつつ。

岩中 : 話し込んで作らなくても、ちゃんと変化があるね。俺も変わったし、3人の成長が重なってまた新しい色が生まれた気がします。

——ベースとドラムに関しては、どのあたりが新しいですか?

西 : ベースで言ったら、「Liberal Arts」ですね。初めてスラップを取り入れて、しかもソロもある。ずっとピック弾きだったけど、ここ2、3年で指を使うようになって、この曲のリフに合うんでやってみました。

西司

岩中 : いろんなサポートを経験してきて、シンプルなことをやってかっこいい人にいっぱい出会えたから、そういうドラマーになりたいんです。今回は手数が多くなくて、派手なプレイもしてない。気持ちいいリズムを叩いて、そのままライヴでやりたいって考えてますね。「falling down」なんかは基本のリズムばかりで、キメにちょっとオカズがある感じだけど、突き詰めると8ビートもすごく難しい。勢いを殺さずにグルーヴを生むのは。


falling down

——個人的には、「ネオグランジ」のドラムが響きました。最初のサビ前と間奏前に小さく入るハイハットとか。そのあとのタム回し、ラスサビ前のシンバルにしても、気が利いてて。

岩中 : ありがとうございます。メンバーもお客さんもノれるリズムを叩くのが目標なんですよ。わかりやすくてシンプルだけど、やってみるとムズいみたいな(笑)。そういうのを意識してますね。

——「Liberal Arts」「ゴールデンヒル」で聴けるセッション感もよかったです。ジェイクの強みなんだけど、前作ではやや抑え目だったので。

ワタナベ : あぁ〜、そうかも。ライヴっぽさは、やっぱり顕著に表われてますね。

岩中 : 「ゴールデンヒル」は、ドラムのフレーズ決めないでやってるもんなー。

僕らと聴く人が楽しめる曲を目指したい

——この『UNERU』って、ミッシェル・ガン・エレファントで例えたら、中期の「スモーキン・ビリー」「G.W.D」「バードメン」みたいな明快さがあると思うんですよ。前作の『Jake stone garage』は、ミッシェル後期の『SABRINA HEAVEN』っぽいダークな質感を孕んでたというか。アートワークも紫で重めのトーンだったし。

ワタナベ : 自然とそうなっただけなんですけどね(笑)。でも、前作の経験が間違いなく活きてる。深沼さんと非常に音楽的な話ができて、それがあってのセルフだと思ってます。

——あと、もう1つ聞きたかったのは、巻き舌のヴォーカルがとても印象的なんです。LとRのワードが歌詞に多く使われてて、アルバムと曲のタイトルすべてに“ラ行”が入ってるのは、意識してやってるんですか?

ワタナベ : えー! すごい!! 自分では気が付かなかったです。

岩中&西 : 本当だね(笑)。

——そこでも“うねり”、挑戦的な感じを出そうとしてるのかと思って。

ワタナベ : いやー、それはびっくり! そういうことにしましょう(笑)。僕は英語の発音がぜんぜんよくないので、お恥ずかしいんですが。ただ、英詞は子音をリズムに当てられる、とかは面白いなと思います。

——「black glow」のサビ。あの“in the real”が耳に残るから、いろいろ狙いがあるように聞こえますよ。

ワタナベ : あれはワザとやってます。完全に日本語発音ですよね。けど、さっきのラ行は無意識。たぶん、僕の好みがモロに出ちゃって、それに気付かれてしまった感じかな。本当だ、日本語の歌詞でも“カラカラ”とか“ユラユラ”とかラばっかり使ってる。

——思い入れのある歌詞を挙げるなら、どれですか?

ワタナベ : 「ネオグランジ」の“砂漠を飛んだ鳥たちに 不安なんて無いと思う”が好きですね。イメージしたのはバンドの姿なのか、自分の姿なのか。世の人たちの姿なのかもしれない。

——そこは考えすぎないようにした?

ワタナベ : そうそう。この歌詞で思い出したんですけど、ちょっと前に読んだ本に“集中するということは、気合とか精神云々じゃなくて、静かに焦点を合わせることだ”って書いてあって、僕はそれが目から鱗で。砂漠を飛んだ鳥も、そんなマインドなんじゃないかな。

——静かに焦点を合わせるって、いいですね。

ワタナベ : 意識してますね。最近のライヴでは、音になりたいとも思ってるんですよ。演奏しながら。

岩中 : 音になりたい?

ワタナベ : これも本で読んだんだけど、シンクロの小谷実可子さんっているじゃない? あの人がいちばん調子いい演技のとき、自分と水との境い目がわからなかったらしいんです。すごい話だなぁと感動したんです。生きてれば、個人もバンドも世の中もいろいろある。でも、音楽やってる瞬間はそこにフォーカスして、音になりたい。なるべくそういう気持ちで、ここ何ヵ月かは取り組んでます。

岩中 : いや〜、ワタナベサトシらしいね! 俺にはない部分だわ。

ワタナベ : ヒデと司はこういう感じなんですよ。

岩中 : 酒さえ飲めば、済むのに(笑)。

西 : 酒飲むのは練習といっしょだよ。

岩中 : 世界との境い目、わかんなくなるから。

ワタナベ : (笑)!

西 : 上手い!

ワタナベ : 上手くねえよ! こんなんでまとめないでください!!

——はい(笑)。真面目な話、今作はいい集中ができたと思うんですが、最後に『UNERU』が完成したことで見えたビジョンなどを聞かせてください。

岩中 : 新たな扉を開けたんじゃないかと思います。安心感というか、この3人ならスパッと録るやり方もできるのがわかった。セッションぽさがありつつ、詰めてやることも大事にすれば、今後がもっと面白くなる気がするんですよね。

西 : ジェイクのメンバーとして、1人のプレイヤーとして、何をやっていきたいのか。自分の中で固まった実感があるんです。ジェイクだったら、さっきも話に出たように、フレーズとかはシンプルでわかりやすいものを重視した上で、僕らと聴く人が楽しめる曲を目指したい。それを突き詰めていきたいなと。

ワタナベ : いい作品ができたので、音源としてはもちろん、ワンマン・ツアーでもお客さんと一緒にライヴを楽しみたいです。あと、今回の選曲やアートワークって、僕が主導だったけど、次はヒデか司に仕切ってもらうのも面白いかな、なんて考えたりもしてますね。

DISCOGRAPHY

Jake stone garage / Jake stone garage

【配信形態】
ALAC / FLAC / WAV / AAC / MP3

【配信価格】
単曲 205円(税込) / まとめ購入 1,697円(税込)

【Track List】
01.Alice on edge / 02.惑星のリズム / 03.GOD LOVES YOU / 04.リビドー / 05.幻/ 06.badman / 07.陽炎の夜 / 08.雨にとける / 09.メロディア


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LIVE INFORMATION

Jake stone garage 「UNERU」 release one-man tour 2016

2016年11月19日(土)@名古屋 栄TIGHT ROPE
2016年11月20日(日)@大阪 心斎橋Live House ​Pangea
2016年11月26日(土)@札幌COLONY
2016年12月5日(月)@渋谷CLUB QUATTRO

PROFILE

Jake stone garage

札幌を拠点に活動を始め、2011年から現在の編成となる。ブルース/ガレージ / オルタナティブを全て飲み込んだ、ダイナミックでスタイリッシュなギターリフと性急な衝動をぶちまけるリズムに、斬り付ける様な歌が加わった3ピース・バンド。2011年2月発売の1stフル・アルバム『ROCKS』が話題を呼び、「RISINGSUNROCKFES」や韓国「BIGFIELDFES」に出演。10月に行われた初の東京ワンマンは260名を動員。2012年2月、ミニ・アルバム『FEELS」を発売(プロデューサーは前作に続きMellowhead / PLAGUES / GHEEEの深沼元昭)。2013年3月には「S×SWJapanNite」を始め、全8ヶ所のUSツアーも実施。再度「RISING SUN ROCK FESTIVAL」に出演。2014年、ライブ会場限定CDを2作発売。各種サーキット・イベント出演や、Buckcherryの来日ツアーのサポート・アクトも務めた。

Jake stone garage Official HP

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インタヴュー

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