2012/12/14 00:00

京都の秘密兵器を見逃すな!

髭、 阿部芙蓉美、Prague、SUPER JUNKY MONKEY、tobaccojuice等が所属する3rd Stone From The Sun Corp.から、2012年の最終兵器the coopeezのファースト・アルバムが登場。日本ロック・シーンが見落としていた脅威の逸材! 今回はファースト・アルバムから1曲フリー・ダウンロード決定! 更に、ボーカル藤本浩史に深く踏み込んだインタビューを掲載! 彼らは、くるり、モーモールルギャバンを輩出した京都の超秘密兵器だ! これを機会にもっと、the coopeezを知ってほしい!!

>>>「恐竜人間」のフリー・ダウンロードはこちらから

全身で聴いてくれ! ファースト・アルバム配信開始!

the coopeez / GOLDENTIME
【Track List】
01. オープニング(feat. Kookai from 手裏剣ジェット) / 02. 本当のAボーイ / 03. チャダルト君 / 04. 恐竜人間 / 05. カレーとライス / 06. ゴールデンタイム / 07. バネッサ&ハルッサ / 08. オンナノコ・ネバーギヴアップ / 09. イキザマ NO CHANGE / 10. サグラダファミリア

【価格】
mp3 単曲 150円 / アルバム 1,500円
wav 単曲 200円 / アルバム 1.800円

【特典】
アルバム購入者には、歌詞が書いてあるデジタル・ブックレットが同梱されます!!

INTERVIEW : 藤本浩史(the coopeez)

あなたはコンプレックスを持っている? それはひとつ? ふたつ? それともコンプレックスだらけ? そんな質問を投げかけてみた理由ーーコンプレックスのカタマリが生んだ音楽作品『GOLDENTIME』を紹介しよう。いいか、間違えるな。コントレックスではないぞ(本人は硬水ではなく超軟水)。人に劣るということが武器になる日がやってきたのだ。コンプレックスを持っているキミ達。いいか、まだ大丈夫、動き出すのは今からでも遅くはない。

インタビュー & 文 : 山田 慎(sweet music
photo by 松本 亮太

藤本浩史

単純に面白いから良いかなと

——率直なところ『GOLDENTIME』が完成してどんな気持ちですか?

藤本浩史(以下、藤本) : アルバムを作ってから出すまで、時間がかかってしまったので嬉しかったです。ホンマは去年の冬頃に出す予定やったんで。ちょっと事情があってリリースが伸びたんですよ。出すタイミングを失ってから、途方に暮れていた時期があったので。

——ということはアルバムの完成自体は去年に出来ていたと?

藤本 : そうです、去年の時点で完成しています。今回のために曲順や手直しをした部分はあるんですけど、9割型出来ていました。ボリュームはそのまんまです。

——なるほど。聞いてみての感想ですが、1曲目「オープニング」では手裏剣ジェットのkookaiをフィーチャーしていますが、冒頭曲をゲストが歌うということが、バンドとして珍しいですね。

藤本 : 歌い出しの人がバンド・メンバーだと勘違いされてしまうんじゃないかとも思ったんですが、単純に面白いから良いかなと思いまして(笑)。

——確かに1曲目は藤本さんが全く歌わないので、kookaiがボーカルだと勘違いしてしまいそうになりました(笑)。

藤本 : 元々はインスト曲やったんですよ。バンド結成当初からライヴでやっている曲なんです。ふと、「ラップを乗せたら面白いんじゃないか」と思いついて。何年か前に偶然kookaiさんにthe coopeezのライヴを観てもらう機会があって、演奏後に「ものすごいよかった」って言ってくれて。ラッパーの知り合いが出来たんです。

——ラッパーと知り合う機会はなかなか無いから貴重でしたね。

藤本 : そうなんですよ。なので、せっかくの繋がりだし、お願いしてみました。

——「オープニング」は藤本さんの頭の中で冒頭曲として決まっていたんですか?

藤本 : この曲は、最初はタイトルがなくて。ライヴの冒頭によく演奏していたからという理由だけで、成り行きで決まりました。最近は全然冒頭にやっていませんけど(笑)。ただ、結成当初からやっているのもあったので、その曲にバンドの今までの経緯を歌詞に乗せたら面白いんじゃないかと考えたんです。

——歌詞は藤本さんが作ったんですか?

藤本 : そうですね。9割型は僕が歌詞を作って、kookaiさんが手直しをしてくれました。

——ラッパーをフィーチャーしていますが、藤本さんは5曲目「恐竜人間」や、7曲目「バネッサ&ハルッサ」でラップを披露していますね。ただ、これをラップやヒップ・ホップと言っていいのかを定義できないのですけど(笑)

藤本 : 正直、そんなに詳しくもないので、「なんちゃって感」丸出しです(笑)。

——「恐竜人間」はいつ頃できた曲でしょうか?

藤本 : 具体的には2年前くらいになります。『GOLDENTIME』の中では最近になりますね。デモで作ったときは、ラップというか、ファンキーな感じだったんですよ。だから今とは全然違って。メンバーで意見を出しつつ、この曲が今の形になりました。

「普通の曲」を基本的には作ろうと思っているんです。

——ほうほう。この様なフックに富んだ曲がある一方、アルバム表題曲である「GOLDENTIME」はグッド・メロディーで芯の通った一曲ですね。僕はアルバムの中で一番気に入ったのですが。

藤本 : ホンマですか。ありがとうございます(笑)。実は常々やりたいなと思っているのは、こういう曲なんですよ。フックを利かせようとか作為的なこともなく、「普通の曲」を基本的には作ろうと思っているんです。どっちかというと「恐竜人間」的なアレンジがある曲をメインに思われがちですが、実は違うんです(笑)。

——おおー、実は僕もそう思っていたんですよ。そのあたりは詳しく聞きたいですね。ヒップ・ホップとかラップの部分に耳が行きがちですけど、実はグッド・メロディーでポップなアルバムですよね?

藤本 : わかってらっしゃる… さすが(笑)。音楽的に知識が長けている人間でもないので。ただ、グッとくるものはポップやったり、メロディーが良かったりするものです。口ずさめる歌。最終的にそこに行き着きます。パワー・ポップが好きだったので。

——ああ、それ僕も思いましたよ。WEEZERとか好きそうですもん。高校生のときはどんな音楽を聞いていましたか?

藤本 : 兄貴の影響もあってUNICORN、奥田民生、THE YELLOW MONKEYやTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTなどが好きでした。日本語の音楽ですね。それから、高校生の時ってまわりの友達が聞いていないものを聞きたくなるじゃないですか。だからズボンズとか聞いて。でも、ロックの洗礼を受けたような人間じゃなかったので、どれも最初はピンとこなかったんです。WEEZERとかは人から教えてもらって聞いて。パワー・ポップってわかりやすいじゃないですか。歌詞は英語だからわからないけど、演奏もシンプルやし、いいメロディーがあって、切なくて。だから好きですね。

——the coopeezってロックンロールな部分も持ち合わせていますよね。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが好きだったという話が出ましたけど、チバユウスケさんって声が図太いじゃないですか。ドスが利いているというか。一方で藤本さんって(悪い意味ではなく)そっちではないですよね。ロックな声にあこがれたりしましたか?

藤本 : 出せたらいいなとは思ったことがありますけど、この歳になると「そんな声ちゃうしな… 俺。」みたいな(笑)。諦めたというか。あまり自分の声が好きじゃなくて。でも歌っている人は、こう思っている人が多いんちゃうかなって思います。周りの人の方がよっぽどいい声しているし。自分の声は憧れている声質とかけ離れているなと思います。コンプレックス感はいつまでもありますね。

——声が違ったら音楽も変わったと思いますか?

藤本 : どんな声をしていても、作っている音楽は変わらないと思います。単純に皆いい声していてうらやましいなと感じているんです。僕はいろんなものに対してコンプレックスがあるんですよ。

家族みたいなバンドをしたい

——アルバム全体を通して「夢」という歌詞が出てくるなと感じました。藤本さんは「夢」って持っていましたか?

藤本 : 幼稚園のときから漠然と絵書きになりたいなと思っていました。というか、体も弱かったので消去法として絵書きが残ったんです。好きなことはそれくらいだったんですね。中学生の時はマンガ家になりたいなと思いました。

——アルバム・ジャケットは藤本さんが描いていますよね。当時はどんなものに影響を受けましたか?

藤本 : 影響という影響はあまりなかったんですよ。『ドラゴンボール』の絵をひたすら模写するのがはやってました。

——ジャンプ世代ですか?

藤本 : ハハハ。ジャンプ世代っすね…。読んでいたマンガに一瞬あこがれて、その書き手のマネをするんですよ。コピバンみたいに。『ドラゴンボール』を読んでいたらドラゴンボールっぽく。『リベロの武田』を読んだらああいう感じの絵を書いたりとか。でも「完全にこの人が神様です」みたいな人はいないんですよね。

——藤本さんのイラストを見ると漫☆画太郎が好きなのかなと思ったんですけど…。

藤本 : 漫☆画太郎をマネしたことはないんですよ(笑)。イラストが近いとは言われるんですけどね。

——そうなんですか。僕もジャンプ世代で小学校の通学が電車だったので、行き帰りはドラゴンボールの絵ばっかり描いていました。それと『変態仮面』が好きでしたね…!

藤本 : おお、ナツいっすね。あれ最後どうなったっけな… ? あと『モンモン』が好きでしたね。

——そうか!『モンモン』は納得かも。ジャンプは毎週読んでました?

藤本 : 毎週読んでましたね。でもあんまり詳しくないんですよ。最近のも読んでないし。マンガ以外にも全てのことに詳しくない気がします。だから「恐竜人間」みたいな"なんちゃって"な曲ができたんだと思います。

——『GOLDENTIME』のジャケットについて教えていただけませんか?

藤本 : 最初、『GOLDENTIME』というアルバムのタイトルが決まった時に、7時台のメシ食いながら、テレビを見るっていうイメージが浮かんだので、「食卓」をテーマに描きました。僕はバンドを続ける中で、「家族みたいなバンドをしたい」と思う様になってきまして。音楽どうこうの前に、この人間とやりたいって思えるかが基本にあって。それがないとしんどいし、バンドが続かないんじゃないかと。それもあって、このような絵になったんですね。

——バンド・メンバーも家族の役割があるということはありますか?

藤本 : 例えばバンドを仕切る人がいたりとか、和ませるやつがいたりとか。ホンマに家族の構成に似ている。バンドを長く続けたいから、そういうのは大事ですね。

——3rd Stone Recordsからリリースしますがその経緯を教えてください

藤本 : 京都MOJOというライヴ・ハウスで働いているんですけど、MOJOの試みとして、東京のライヴ・ハウスを借りて、関係者に関西のいいアーティストを紹介するという、プレゼン・ライブ・イベントを前からやっているんですよ。その中で僕らも今年3月に出まして。そのときに3rd Stone Recordsの方が来てくれて、やりとりがスタートしたんですね。

——3rd Stone RecordsってSUPER JUNKY MONKEYやHiGEといったいい意味でアクの強いバンドがいますよね。

藤本 : いや、もう単純に気にしてもらえて嬉しかったです。

いろんなコンプレックスで学生時代が構築されたんです

——CDの帯には「日本中のコンプレックス人間に朗報! 」と書いてありますが、藤本さんはどんなコンプレックスを持っていたんですか?

藤本 : コンプレックスしか持ってないくらいの人間ですね…。幼少の頃からのお話ですけど、基本的に体が弱かったんですね。風邪もひいたり、ぜんそく持ちだったんで学校をよく休んでました。家族が出かけるときも家で一人寝てたりとか。で、高校までって動物的社会じゃないですか。

——それわかります。思いっきり権力構造が出ちゃいますからねえ…。

藤本 : 小学校とか特にありますね。弱肉強食なんですよ。顔がどうとかではなく、スポーツできたらモテるみたいな。身体能力に長けているヤツが発言権があってイジめられないし。そういう中では、自分はパワーもないし、体も弱いし、スポーツもそんなに出来ないし、しゃべらんから笑かすこともできないし…。さらに色白やったんで、権力を持てる要素もゼロで。「絵を描いてます」って言うても、当初にしてみたら効力もないです。

——当時は小学生といったら外で遊ぶみたいなところがありましたからね。

藤本 : 小学校って体育部じゃないですか。文化部なんて根暗な集団…。それに給食食べるのも遅かったから。一人残って、掃除時間になってもまだ食ってるみたいな。基本的に「あ、藤本君いたんや」っていう人間で。そんな小さい世界で闘ってましたね。色んなコンプレックスで学生時代が構築されたんですよ。

誰かのためにやらん方が、誰かのためになる

——それは改善されたんですか?

藤本 : 最近になってから少しずつですね。ライヴ・ハウスで仕事を始めてから、そこで出会ったオーナーが、僕にとっては父親みたいな存在でして、その出会いが大きいですね。僕と違って、もの凄いポジティブな人で、沢山叱咤激励されながら、大切な事を色々と教わりまして。そんな中で、少しずつ僕の中にもポジティブな要素が芽生えまして。コンプレックスは一生なくなることはないと思うんですけど、コンプレックスを武器にするしかないなと考えるようになりました。

——もしかしてそれが「凡人の最終形態」というやつですか?

藤本 : そうです。30年間コンプレックスを培ってきたわけですけど、それを活かしてすごいもんを創れたら、今までの人生を帳消しというか…、むしろ救えるじゃないですか。うだつの上がらん人生を送ってきたけど、今やっと花開くというか。コンプレックスが人々に興味を持ってもらう武器になってきた感覚が生まれてきた。

——おおお…、勇気づけられるというか。

藤本 : 日々思ったことをただ日記の様に歌詞にして曲を創っていただけなんですけど、どうやらそのコンプレックスから発生している言葉に興味をもつ人がいるんや、ということにバンド活動する中で少しずつ気付いてきて。そういう人たちのために書こうとは微塵にも思っていないんですけど、まんまのことを書いていたら、意外と自分のことの様に捉えて読む人がいるんやなと。

——それに共通することがあるんですけど、藤本さんが自身のブログで書いた2009年6月17日の記事「フジモト君よ、正気を取り戻せ! 」を読んでもいいですか?

藤本 : 全然おぼえてへんけど…。

——ブログでは、「普段、涙とは無縁の自分が、最近自分の曲で泣きそうになる時がある。最高だ。バンドやっててよかった。生きててよかった。諦めない。絶対に諦めない。the coopeezの歌で、ほんの一握りでもいい、誰かを救うんだ。」と書いていて、なんかこれってすごくいい環境にいるのかなあと。3年前って何かきっかけみたいなものがあったんでしょうか?

藤本 : んー、何でしょうね? 正直あんまり覚えてないですね。バンド始めたばかりの頃は、とにかく無我夢中だったんで、ライヴ中もギャーギャーうるさかったり、もっと変なアレンジの曲が多かったので(笑)。見ている人が、どっちかというと、曲より意味分からんテンションの方にひっかかっていたんですよ。それが、段々と曲や言葉に共感してくれる人が少しずつ増えて来た時期がありまして。でもそれが、2009年だったかどうかは覚えてません(笑)。

——なるほど。で、最近の[[ブログ|http://blog.livedoor.jp/coopeezvo/archives/1737388.html ]]ですね。2012年11月6日の記事「ゴールデンタイム」でも「弱さを包み隠さず、強くたくましく歌う事で、強さに変えようとします。僕は、今までの自分の人生を救いたいです。自分の手で。そして、そんな同じ弱さを持った人達に、歌を聴かせたいと、いつしか思うようになりました。強くなろうぜって、声を掛けたいと思うようになりました。少し位、僕らでも誰かを救えるんじゃね? みたいな。the coopeezは、そんなバンドだと思ってます。多分。」って書いているんですよ。 「誰かを救う」とはどういうことでしょうか?

藤本 : 「同じ様なやつがいるんや」っていうのは音楽をやっているうちに感じて。ジャンルも人生もちゃいますけど、コンプレックスを持っている人やマイナス思考の人たち。そういう人たちを僕らでも救えるんじゃないかと思うんですよ。

——ふむふむ。

藤本 : 今まで誰にも相手にされなかった反動なのかもしれないですね。

——それが「今までの人生を救いたい」というのにもつながってくるんですね。

藤本 : バンドを始めたのも遅いですし。今バンドをやっている人らにしたら「もうええ歳や~」って言われると思うんですけど。コンプレックスのかたまりで、超凡人で、なおかつスタートが遅れた人間が、諦めんでやってるところを見せることができたら「希望」にならないですか? でも自分のためにやっているんですけどね。「誰かのためにやらん方が、誰かのためになる」と思うんです。

——『GOLDENTIME』が出来た後のthe coopeezは、どこに向かうんでしょうか?

藤本 : いい曲を作りたいです。それと結構真っ当なことをやっているバンドだと知ってもらうために、やり続けるしかないですね。

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LIVE INFORMATION

the coopeez presents『BANPAKU5』~the coopeez『GOLDENTIME』RELEASE PARTY~
2012年12月22日(土)@京都MOJO
出演 : the coopeez / BAND A(東京) / Bell Boy(東京) / THE ロック大臣ズ

TENJI BROCK pre.『ヘッドフォンロックvol.8』& the coopeez 1st Album『GOLDENTIME』release tour
2013年1月11日(金)@福岡天神 VooDooLounge
出演者 : the coopeez / TENJI BROCK / チャーリービーンズ / Torry Konny DOG

the coopeez 1st Album『GOLDENTIME』release tour
2013年1月18日(金)@名古屋 Tiny 7
出演 : the coopeez / and more

『奇天烈大発火!!』
2013年1月31日(木)@新宿 red cloth
出演 : the coopeez / Nippon-Paper-Parking / UCARY & THE VALENTINE / 挫・人間

『情熱のミューズ』
2013年2月6日(水)@京都MUSE
出演 : lego big morl / アルカラ / 0.8秒と衝撃 / (O.A)the coopeez

2013年2月19日(火)@下北沢 CLUB QUE
2013年2月28日(木)@下北沢 BASEMENT BAR

PROFILE

coopeez

小川 宏実(Gt)、藤本浩史(Vo/ Gt)、森田夏音(Dr)、山本 聡(Ba)
2002年にバンドをやりたくなったフジモトがメンバーを集めだしてはじまり。09年mini album 『BUNPAKU』リリース(UNDER FLOWER RECORDS)。タワーレコード限定シングル3部作を、10年4月に「バネッサ&ハルッサ/チャダルト君」、同10月に「本当のAボーイ」、11年11月に「カレーとライス」をリリース。2012年12月、1st album『GOLDENTIME』を3rd Stone Recordsからリリース。アート・ワークは全て藤本が手がける。

>>>the coopeez official HP

この記事の筆者
オト トイ

OTOTOYの運営事務局です。 よろしくお願いいたします。

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[インタヴュー] the coopeez

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