2012/04/07 00:00

あらゆる表現を見つめなおす、ASA-CHANGからの新スタイルの提案!!

楽器、ライヴ・ペインティング、ダンス、DJ、弾き語り…。全ての表現方法とASA-CHANGが即興でガチバトルする前代未聞の大イベント『バトルロワイヤル』。その模様を、ほぼ撮って出し! 即興セッションによる会話、対話、融合、対決、調和の貴重な映像を2週に渡って独占販売いたします!!

第一弾『大工町バトルロワイヤル』 ※4/7配信

2012年2月7日(火)に 、club SONIC iwakiで行われた『大工町バトルロワイヤル vol.1』の映像をお届けします。ライヴ・ペインティングとのセッションなど見所が満載です!

第二弾『小平バトルロワイヤル』 ※4/14配信

2012年3月20日(火)に、東京都小平市のStudio Mで行われた『小平バトルロワイヤル』の映像をお届けします。既成の枠を越えた表現のぶつかり合いが生む緊張感と芸術を堪能ください。

2週連続リリース 第1弾
ASA-CHANG / 大工町バトルロワイヤル

2012年2月7日(火)、club SONIC iwakiで行われた『大工町バトルロワイヤル』を収録。ドラム、パーカッション、アコーディオン、歌、詩、ギター、ライヴ・ペインティングが一同に介した、まさにバトルロワイヤル。そのバトルの一瞬一瞬を、固唾を呑んで見守ってください!

価格 : 300円
販売形式 : movファイル
2週連続リリース 第2弾
ASA-CHANG / 小平バトルロワイヤル

2012年3月20日(火)、東京都小平市のStudio Mで行われた『小平バトルロワイヤル』を収録。「楽器の演奏って何だろう?」「表現って何だろう?」といった原点に立ち返る、既成の概念から自由になったバトルロワイヤルを、その場の臨場感とともにお楽しみください!

価格 : 300円
販売形式 : movファイル

ASA-CHANGと坂本龍一のセッションはこちらから

2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。大友良英との、オーネット・コールマンをモチーフにしたピアノとギターによる繊細な即興演奏「improvisation inspired by Ornette Coleman」、坂本が立てる物音と大谷能生のラップがゴダール的な空間を織りなす「adaptation 02 - yors」、ASA-CHANGのエレクトロニック・ドラムで奏でられる「adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs」、2人の知性派ミュージシャンが相まみえた菊地成孔との歴史的な記録「adaptation 04 - nkrs」、やくしまるえつこの独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を与えた「adaptation 05.1 ‒ eyrs ~adaptation 05.2 ballet mécanique - eyrs」。5人のアーティストとのセッションを、当日の模様を収めたブックレット(PDF)付きで完全収録。

LIVE SCHEDULE

2012年4月13日(金)@御殿場マウント劇場『塚本功トリオ TOUR 2012 - Stompin' Boys in マウント劇場』
2012年4月16日(月)@吉祥寺キチム『民族音楽奥の細道In吉祥寺キチム』
2012年4月20日(金)@渋谷CBGK『PLAY PARK 2012~日本短編舞台フェス~』
2012年5月11日(金)&5月12日(土)2days@せんだい演劇工房10-BOX【ASA-CHANGのタブラボンゴ3回完結ワークショップ in 仙台】

PROFILE

ASA-CHANG
ヘア・メイキャップアーティストを目指して、上京。
渡辺サブロオ氏のアシスタントを経て、SASHU所属のヘア・メイクへ。
80年代中~後半にかけて、Olive、anan、キューティー等、ファッション誌や、小泉今日子、本木雅弘、山瀬まみ等の当時のカッティング・エッジなアイドル、タレントの仕事を数多く手掛けるも、89年に東京スカパラダイスオーケストラのパーカッション兼バンド・マスターとしてデビュー。その自ら創始した東京スカパラダイスオーケストラがブレイクを果たすが、93年に脱退、フリーランスに。
スカパラ在籍時から、その特異なライヴ・パフォーマンス、プレイは注目されていたが、独立後の数々のセッション・ワークにより、ドラマー、パーカッショニストとしてその存在を知られるようになる。
いわゆるラテン・パーカッション系だけでなくインド・アジア系から玩具類、ガラクタ、シンセ音などを散りばめ、楽曲にアプローチする彼独特のプレイスタイルを確立し、ドラマーとしても躍動感のある唯一無二のそのビートは、パワフルさと繊細さを兼ね備え、数多くのアーティストからの信望を集めている。
ポップとアバンギャルドを軽々と行き来する様々な活動は、多くの注目を集めている一方、作曲・アレンジもこなすプロデューサーとしても活躍している。

ASA-CHANG HP
http://www.asa-chang.com/

「ASA-CHANG&巡礼」についてはコチラから
http://www.junray.com/

プロジェクト FUKUSHIMA!イワキ!!
http://pj-fukushima-iwaki.tumblr.com/

[レヴュー] Asa-Chang

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