Daily New Arrivals


ツキナミ(24bit/48kHz)
分島花音
数々のアニメ 主題歌を担当。自身でも作詞・作曲も担当し、日本のみならず、欧米などの海外でも高い人気と強い影響力をもつシンガー・ソングライター分島花音。2014年4月に発売されたシングル「killy killy JOKER」(TVアニメ「selector infected WIXOSS」OP)、10月に発売されたシングル「world’s end, girl’s rondo」 (TVアニメ「selector spread WIXOSS」OP)など4枚のシングル主題歌を収録した待望のフル・アルバム!


NORN9 ノルン+ノネット オリジナルサウンドトラック Plus(24bit/48kHz)
やなぎなぎ
人気女性向けゲームブランド「オトメイト」から発売されるPSP用ゲーム「NORN9ノルン+ノネット」。注目のシンガー「やなぎなぎ」が担当する、話題沸騰中のゲーム作品の主題歌、挿入歌、EDテーマを収録した、サウンドトラックよりハイレゾ配信解 禁!


A.I.KA.GI feat. GAYA-K(24bit/48kHz)
Licana
アコースティックが切なさをそそるLicanaの最新曲が到着。フィーチャリングには10代~20代に絶大な支持を得るGAYA-K。2013年「Mr.Low-D/櫻の華 feat.GAYA-K,Licana」が大ヒットを記録し、遂に待望の2人のコラボが実現!!!

A.I.KA.GIfeat. GAYA-K
Licana
アコースティックが切なさをそそるLicanaの最新曲が到着。フィーチャリングには10代〜20代に絶大な支持を得るGAYA-K。2013年「Mr.Low-D/櫻の華 feat.GAYA-K,Licana」が大ヒットを記録し、遂に待望の2人のコラボが実現!!!

Debut Singles J-R&B
VA
J-R&B界トップクラスシンガー達のデビューシングル曲がズラリ収録!EMI MARIA, JAY'ED, 宏実, LEO, YORK, Edgar etc…


foe(24bit/48kHz)
やなぎなぎ
大人気乙女ゲームブランド”オトメイト”より2015年3月19日に発売されるPlayStation Vita専用ゲーム「ノルン+ノネット ラスト イーラ」。そのオープニングテーマ「foe」と、エンディングテーマ「skyscape」のハイレゾ配信が解禁。歌唱は前作同様にやなぎなぎが担当。


IN TIME(24bit/96kHz)
DRY&HEAVY
"遂に! ! ! ! ! 日本が世界に誇る最強のリズム・セクション DRY&HEAVYが、リユニオン後初のフルアルバムをリリース! " "レゲエ・シーン&ベース・ミュージック・シーン最強のリズム・セクション、DRY&HEAVY(ドライ・アンド・ヘヴィー)が、リユニオン後発のアルバム音源をリリース! 今回はプロデュース・チームでもある自らの基本に立ち返りレゲエの基本リズム・トラックを中心に、朝霧ジャム、サンセットなど近年のライブや大型フェスなどでも披露している、カヴァー曲で全曲を構成。しかも同じく全曲インストゥルメンタルでリズム・セクションとしての実力を余すところなく発揮している。 参加アーティストは日本のDUBシーンのパイオニアであるトランペッターこだま和文。ボブ・マーレーやしずらをはじめ、グラミー賞を受賞したレゲエ楽曲の半分以上に携わっているといわれるギタリスト、アール・チナ・スミス。MIX&DUB MIXはREBEL FAMILIAにおける秋本武士の盟友にして、世界中のフェスでもヘッド・ライナーを務めるダブステップ\ベース・ミュージック・シーンの鬼才、GOTH-TRADが担当。伝説のリズム・チームが、新時代のサラウンドを切り開くために新たな一歩を踏み出す。"

Just Fly Away
EDGE of LIFE
イケメン2ピースROCKユニット「EDGE of LIFE」第3弾シングル。 今作は人気番組 テレビ東京系アニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」オープニングテーマに「Just Fly Away」が決定! アッパーなロックチューンで世間を賑やかします!


NHK土曜ドラマ「限界集落株式会社」オリジナルサウンドトラック(24bit/48kHz)
林ゆうき
主演は反町隆史。山深い限界集落の村を「農業」で再建!?寄せ集めのポンコツチームが、村唯一の産業「農業」で起死回生の村おこしに挑むサクセスストーリー。2015年1月31日より、NHK総合にて、毎週土曜日午後9時、連続5回放送予定。音楽を担当するのは林ゆうき。


Rap★Inclusion↓03
ラップ★インクルージョン↓
活動開始当初からのメンバーだったラッパーKOSUKEが、石巻専修大学園祭メインステージでのライブを見た母からの「辞めなさい」の一言で脱退したものの、皮肉にもこれがかえって多くのフィーチャリング・ラッパー(全てラップ初体験)との共闘を促し、結果としてラップによるインクルーシブな活動という本来的な形態の、ある意味完成点とも言えるのがラップ★インクルージョン↓の3作目となるフルアルバムである本作だ。「人は変われる」は労働者として大阪・釜ヶ崎に暮らして43年間になる井上登氏をラッパーに迎え、氏の半生を通して人の尊厳と、高度成長の影で切り捨てられてきた日本の陰部とも言える労働者の存在を歌い上げた野心作。「自由じゃない」は見事志望高校への合格を決めた女子中学生dropが、鬱々とした受験勉強の中で吹き込んだ会心の一撃。長野のギタリスト・宮澤マコトの迫真のソロも聴きどころだ。「ボクらの遊び場をなくさないで!」は本作リリースに先立ってデビューした仙台の小学生3人組「仙台ラッパーズインフィニティ3K」のために書き下ろしたラップを、ミドルエイジバージョンとしてラップ★インクルージョン↓の門脇篤が初音ミクを従えて歌う。「妄想girl」は障がいを抱える才能豊かな女性・妄想エンジン全開娘が書いた、自分には世界が実際こう見えるという詩をもとにつくりあげたもの。「人は強くなる」は石巻のことを世界に発信する「石巻日日こども新聞」のこども記者たちとの活動の中から生まれた。歌詞には一言も震災の文字はないものの、聴くものの心には幼くして受け止めなければならなかった現実の重さが感じられるだろう。よく知っている人物から聞いた震災体験をラップにして伝えていく「あの日」もすでに7作目が完成した。今回収録の5~7作は、下は当時小学1年生から上は高校2年生まで。我々が震災から何を学んだかを改めて知らしめてくれるとともに、年齢など関係なく、その人にしか感じ得ないものを人は日々感じているという当たり前のことに気づかされる。

Stay with me
東京女子流
結成から5年、メンバーも変わらず活動を続けてきた東京女子流。節目ともなる今、これからもダンス&ボーカルを持って 「音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい」というコンセプトをもって活動していくにあたり、楽曲制作にもメンバーが今まで 以上に参加。山邊未夢が作詞をするボーカル曲をリリースへ。歩み出す2015年の第1弾シングル!


THE BRAND NEW HEAVIES presents THE ELEPHANT In The Room
THE BRAND NEW HEAVIES
今もなお輝き続ける最高のファンク・バンド、TBNH による原点回帰の新作アルバムが完成!2014 年9 月にリリースされた『スウィート・フリークス』は新ヴォーカリスト、ドーン・ジョセフが全面参加したものだったが、今作はインストの新曲のみで構成されるアルバムに!JB 御大に憧れてバンドを結成した3 人の原点回帰となるファンキィーな全10 曲を収録予定!


THE BRAND NEW HEAVIES presents THE ELEPHANT In The Room(24bit/96kHz)
THE BRAND NEW HEAVIES
今もなお輝き続ける最高のファンク・バンド、TBNH による原点回帰の新作アルバムが完成!2014 年9 月にリリースされた『スウィート・フリークス』は新ヴォーカリスト、ドーン・ジョセフが全面参加したものだったが、今作はインストの新曲のみで構成されるアルバムに!JB 御大に憧れてバンドを結成した3 人の原点回帰となるファンキィーな全10 曲を収録予定!


THE SHOW MUST GO ON〜Live In OSAKA〜 完全生産限定盤
筋肉少女帯
約4年4か月ぶりのオリジナルアルバム「THE SHOW MUST GO ON」をひっさげて行ったライブツアーの大阪公演の音源。


Yacht Club sailing gear session
JJJ
2014年を代表する話題作。【jjj(Fla$hBackS)】ソロ・デビューアルバム『Yacht Club』。新曲も収録した『Yacht Club』のインストゥルメンタル盤が登場!『Yacht Club』収録曲(一部、インスト曲は未収録)に加え、「repliroid (crack )」のラップ・ヴァージョン、SoundCroud上で話題の楽曲「girls」の新ミックス・ヴァージョン、更に新曲が1曲が追加される。オリジナリティーに富んだビートメイクが評判のjjjの世界観を存分に堪能できる作品になるだろう。更に来春には、『Yacht Club』の2枚組LPが、Jazzy Sportよりリリースされる予定だ。


加速度(48kHz/24bit- Regular Mastering)
東京女子流
結成から5年、メンバーも変わらず活動を続けてきた東京女子流。節目ともなる今、これからもダンス&ボーカルを持って 「音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい」というコンセプトをもって活動していくにあたり、楽曲制作にもメンバーが今まで 以上に参加。山邊未夢が作詞をするボーカル曲をリリースへ。歩み出す2015年の第1弾シングル!


加速度(96kHz/24bit- Mastering for LUXMAN)
東京女子流
結成から5年、メンバーも変わらず活動を続けてきた東京女子流。節目ともなる今、これからもダンス&ボーカルを持って 「音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい」というコンセプトをもって活動していくにあたり、楽曲制作にもメンバーが今まで 以上に参加。山邊未夢が作詞をするボーカル曲をリリースへ。歩み出す2015年の第1弾シングル!


加速度(96kHz/24bit- Regular Mastering)
東京女子流
結成から5年、メンバーも変わらず活動を続けてきた東京女子流。節目ともなる今、これからもダンス&ボーカルを持って 「音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい」というコンセプトをもって活動していくにあたり、楽曲制作にもメンバーが今まで 以上に参加。山邊未夢が作詞をするボーカル曲をリリースへ。歩み出す2015年の第1弾シングル!


こころ(24bit/96kHz)
SEBASTIAN X
“わたし愛を作りたい こころ宿るような"切なく悲しくも力強いラブソング“こころ"プロデュースは今回もミト(from クラムボン)。サウンドのセバスチャンらしさを残しながらも、感情、アレンジはよりストレートにこころに響く新境地。奇妙礼太郎との素敵すぎるデュエット“たばこをプカプカ"。合唱の名曲“怪獣のバラード"。らしさに溢れ思わず微笑みこぼれる“たぶんハッピー"。セバスチャンのダークサイド?“感受性に直行。そして今作もREMIXを収録した、セバスチャンの醍醐味が凝縮された全6 曲。


At The Copa
Jackie Wilson
数々のアーティストがライヴ・アルバムを残している事でも知られるNYの有名なライヴハウス、コパカパーナで62年に行われたジャッキーの傑作ライヴ・アルバム。当時から人気を博していた数々の定番スタンダード・ナンバーに加え、自身のヒット曲「ドッギン・アラウンド」や「ロンリー・ティアドロップス」を織り交ぜ、素晴らしいライヴ・パフォーマンスで披露した臨場感溢れる作品。


BABY WORKOUT
Jackie Wilson
R&Bチャートで3週間にわたってNo.1、全米チャートNo.5になった彼の名刺代わりとなる大ヒット・ナンバー「Baby Workout」を収録した名盤!サム・クックのヒット作「Twistin' The Night Away」に対抗して発表されたと言われている本作はゴキゲンでスインギーな60'Sダンス・サウンドを満載した傑作!


Body And Soul
Jackie Wilson
デビュー・アルバムからの最初のヒット「トゥ・ビー・ラブド」から63年の最大のヒット「ベイビー・ワークアウト」まで破竹の勢いでヒット作品を連発し、名実共にR&Bシーンにおけるトップ・アーティストへと昇りつめたジャッキー・ウィルソンの最盛期にリリースされたスタンダード作品集。ヴォーカリストとしての素晴らしいパフォーマンスを堪能できる一枚。同時期のシングルのみのボーナス・トラックを収録予定!


Brunswick Singles Collection - Brothers of Soul -
VA
アルバムでも数々の傑作を残すシカゴ・ソウルの名門ブランズウィックに残された貴重なシングル音源をコンパイルしたソウル・ファン注目の話題作!男性ヴォーカル編にはビリー・バトラーやメジャー・ランス等のノーザン・ソウルで評価の高いアーティストの貴重な7インチ音源からスイート・ソウル・ファン驚喜のエディー・マクロイド等マニアも唸らせる貴重音源、世界初、日本初CD化音源を多数収録!


COULDWORK
食品まつり a.k.a foodman
広島の重低音機CRZKNYとのコンピレーション『Japanese Juke&Footworks Compilation』(2012)を皮切りに、10年代のアンビエント / ニューエイジ以降のコラージュとサウンド・アート、シカゴ・ジューク / フットワーク以降のビート感覚で、スカムなドープさに天然のポップさも弾ける、フレッシュな生鮮市場と着色料満点のジャンク・フードが並列するような奇怪な作品をサウンドクラウドと国内外のレーベルから次々と投下。名古屋から横浜に拠点を移し、ライブハウスからクラブまで都内のあらゆるイベントに出没し、ライブではビートダウン、ジューク、時には弾き語りも披露、Tiny Mix TapesやHi-Hi-Whoopeeといったインディーズ媒体での煽りを受け国内屈指の気鋭アヴァンギャルド電子作家として名を馳せる。初のCDリリースとなる本作は現行シカゴの影響下にあるトラックに未発表音源を加え、フードマンのダークサイドとエッジが際立ったこれまでの軌跡と現状をまとめたアーカイヴァル・ミニ・アルバム。ヴェイパーウェイヴ譲りのローファイなアンビエンスに素早くさし込まれるコラージュ&ノイズ・ビート、ユーモアのあるサンプリング、日本語ラップ、シカゴ・ライクなギリギリの3連グルーヴも相交った日本にしか成しえない奇跡のハイブリッド・サウンドが遂に大舞台へと解禁。祭り!



Crescente Shades (24bit/48kHz)
INO hidefumi + jan and naomi
A Portrait of the Artist as a Young Man^オープニングはjan and naomiが限定で制作した7インチに収録されていた曲を、INOのRHODESだけをバックに演奏。janとnaomi2人によるきれいなハーモニーにINOのRHODESがメロウというよりは荘厳なコードを添えていくさまが美しい。観客が息をのむ音が聴こえそうなくらい、静謐な空間の様子が見事にとらえられている。^ ^watch^naomiの作詞・作曲による未発表曲。2人のハーモニーに、INOがANALOGUE SYSTEMSのFrench Connectionというオンド・マルトノ型コントローラーを使用して鳴らすアナログ・シンセによるカウンター・メロディが絶品! naomiのGIBSON Flying V、そしてjanが奏でるDAN ELECTRO6弦ベースもいい味を出している。^ ^Manai^INO hidefumiが2008年にリリースした『Living Message』に収録されていたファンキーなインストゥルメンタル・ナンバーを、naomiのギター、janのベース、そしてINOのRHODESという編成で演奏。中間部ではINOがエレクトリック・カリンバによるソロを披露。ラインではなくRHODESのスピーカーから鳴らした音がたまらない。^ ^Smooth Operator^シャーデーが1980年代に放った大ヒット曲をnaomiがきれいなファルセットによってカバー。janが指でつまびくエレキ・ギター、INOのコーラスを効かせたRHODESが、実にメロウな雰囲気を作り出している。随所に添えられるjanのコーラスは美しく、そしてINOによるツボを押さえたオーセンティックなRHODESソロは聴きもの。^ ^思えば世界はあまりにも美しい^INO hidefumiが2013年にリリースした『NEW MORNING』に収録されていたメロウなインストゥルメンタル・ナンバーを再びギター、ベース、RHODESという編成で演奏。途中でINOがネクタイ形のウォッシュボード(洗濯板!)によるパーカッション・ソロを披露し、メロウから一気にファンキーな世界へと突入していく……。^ ^MAY I^ソフト・マシーンの創設者としてカンタベリー・サウンドに深くかかわったケヴィン・エアーズのカバー。INOがRHODESを弾きながらボーカルも取り、TC HELICON VoiceLive2というボーカル・エフェクトを使用したダブリング処理によりサイケデリックな雰囲気を醸し出している。janのグルービーなベースがドラムレスならではの存在感を示す。^ ^(Wouldn't It Be Nice) To Fall Asleep In The Library^janが作詞・作曲を担当した未発表曲。6/8拍子のリズムでjanが若干ハスキーな声で歌うさまは鳥肌もの。naomiのハーモニー、INOの品のあるエフェクトを効かせたRHODESプレイが実に的確に曲をまとめる。そしてnaomiのダイナミックなギター・ソロに呼応するようにINOもディストーションをかませていくさまは圧巻だ。^ ^Our House^クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングが1970年に発表したファースト・アルバム『デジャ・ヴ』に収録された曲のカバー。こんな古い曲に新たな息吹を吹き込むjan and naomiの声の魅力に圧倒される。INOのRHODESによるバッキングはフレージングのみならず、要所要所で細かくエフェクトを切り替えて音色を作り込んでいるのはさすが。^ ^ナイアガラ・ムーンがまた輝けば^大滝詠一の2ndソロに収録されていた曲を、INOがボーカルを取る形でカバー。曲の始まりで聴こえる音は、滝をイメージして観客に“シー”という音を発してもらったもの(ちゃんとINOが指揮をしている)。DSDという高音質で録っているため、滝の音というよりは、やっぱり人が発している音として聴こえてしまっているのはご愛嬌(?)。^ ^END OF THE WORLD^スキーター・デイヴィスなどで有名なスタンダード・ナンバー。INOがリアル・タイムでYAMAHA Tenori-onをプログラミングしてガイド・トラックを鳴らし、そこにjanのスライド・ギターが絡んでいく。メロは最初鍵盤ハーモニカで取り、途中の盛り上がり開けからはINOがボーカルを取る形に。美しい音にあふれた一夜を締めくくるラストにふさわしい曲。


Crescente Shades (5.6MHz dsd + mp3)
INO hidefumi + jan and naomi
A Portrait of the Artist as a Young Man^オープニングはjan and naomiが限定で制作した7インチに収録されていた曲を、INOのRHODESだけをバックに演奏。janとnaomi2人によるきれいなハーモニーにINOのRHODESがメロウというよりは荘厳なコードを添えていくさまが美しい。観客が息をのむ音が聴こえそうなくらい、静謐な空間の様子が見事にとらえられている。^ ^watch^naomiの作詞・作曲による未発表曲。2人のハーモニーに、INOがANALOGUE SYSTEMSのFrench Connectionというオンド・マルトノ型コントローラーを使用して鳴らすアナログ・シンセによるカウンター・メロディが絶品! naomiのGIBSON Flying V、そしてjanが奏でるDAN ELECTRO6弦ベースもいい味を出している。^ ^Manai^INO hidefumiが2008年にリリースした『Living Message』に収録されていたファンキーなインストゥルメンタル・ナンバーを、naomiのギター、janのベース、そしてINOのRHODESという編成で演奏。中間部ではINOがエレクトリック・カリンバによるソロを披露。ラインではなくRHODESのスピーカーから鳴らした音がたまらない。^ ^Smooth Operator^シャーデーが1980年代に放った大ヒット曲をnaomiがきれいなファルセットによってカバー。janが指でつまびくエレキ・ギター、INOのコーラスを効かせたRHODESが、実にメロウな雰囲気を作り出している。随所に添えられるjanのコーラスは美しく、そしてINOによるツボを押さえたオーセンティックなRHODESソロは聴きもの。^ ^思えば世界はあまりにも美しい^INO hidefumiが2013年にリリースした『NEW MORNING』に収録されていたメロウなインストゥルメンタル・ナンバーを再びギター、ベース、RHODESという編成で演奏。途中でINOがネクタイ形のウォッシュボード(洗濯板!)によるパーカッション・ソロを披露し、メロウから一気にファンキーな世界へと突入していく……。^ ^MAY I^ソフト・マシーンの創設者としてカンタベリー・サウンドに深くかかわったケヴィン・エアーズのカバー。INOがRHODESを弾きながらボーカルも取り、TC HELICON VoiceLive2というボーカル・エフェクトを使用したダブリング処理によりサイケデリックな雰囲気を醸し出している。janのグルービーなベースがドラムレスならではの存在感を示す。^ ^(Wouldn't It Be Nice) To Fall Asleep In The Library^janが作詞・作曲を担当した未発表曲。6/8拍子のリズムでjanが若干ハスキーな声で歌うさまは鳥肌もの。naomiのハーモニー、INOの品のあるエフェクトを効かせたRHODESプレイが実に的確に曲をまとめる。そしてnaomiのダイナミックなギター・ソロに呼応するようにINOもディストーションをかませていくさまは圧巻だ。^ ^Our House^クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングが1970年に発表したファースト・アルバム『デジャ・ヴ』に収録された曲のカバー。こんな古い曲に新たな息吹を吹き込むjan and naomiの声の魅力に圧倒される。INOのRHODESによるバッキングはフレージングのみならず、要所要所で細かくエフェクトを切り替えて音色を作り込んでいるのはさすが。^ ^ナイアガラ・ムーンがまた輝けば^大滝詠一の2ndソロに収録されていた曲を、INOがボーカルを取る形でカバー。曲の始まりで聴こえる音は、滝をイメージして観客に“シー”という音を発してもらったもの(ちゃんとINOが指揮をしている)。DSDという高音質で録っているため、滝の音というよりは、やっぱり人が発している音として聴こえてしまっているのはご愛嬌(?)。^ ^END OF THE WORLD^スキーター・デイヴィスなどで有名なスタンダード・ナンバー。INOがリアル・タイムでYAMAHA Tenori-onをプログラミングしてガイド・トラックを鳴らし、そこにjanのスライド・ギターが絡んでいく。メロは最初鍵盤ハーモニカで取り、途中の盛り上がり開けからはINOがボーカルを取る形に。美しい音にあふれた一夜を締めくくるラストにふさわしい曲。


ETERNITY
斉藤由貴
1980年代のアイドルブームの中で絶大な人気を誇り、今もなお女優として活躍する斉藤由貴がデビュー30周年を記念したニューアルバムを発売。5年ぶりとなる新作の作品テーマは「至上の恋の、人生に2度と無い瞬間」。「誰もが味わった特別な恋の瞬間へのオマージュ」。収録内容は谷山浩子、武部聡志が参加した待望の新曲「窓あかり」(作詞:谷山浩子/作曲・編曲:武部聡志)、「永遠」(作詞:斉藤由貴/作曲・編曲:武部聡志)と洋楽コンテンポラリー曲やPOPSの名曲カヴァー曲を収録。対訳詞、曲解説、本人インタビューコメントを掲載。30周年記念のメモリアル作品として長く愛される1枚。


ETERNITY <24bit/48kHz>
斉藤由貴
1980年代のアイドルブームの中で絶大な人気を誇り、今もなお女優として活躍する斉藤由貴がデビュー30周年を記念したニューアルバムを発売。5年ぶりとなる新作の作品テーマは「至上の恋の、人生に2度と無い瞬間」。「誰もが味わった特別な恋の瞬間へのオマージュ」。収録内容は谷山浩子、武部聡志が参加した待望の新曲「窓あかり」(作詞:谷山浩子/作曲・編曲:武部聡志)、「永遠」(作詞:斉藤由貴/作曲・編曲:武部聡志)と洋楽コンテンポラリー曲やPOPSの名曲カヴァー曲を収録。対訳詞、曲解説、本人インタビューコメントを掲載。30周年記念のメモリアル作品として長く愛される1枚。


He’s So Fine
Jackie Wilson
ジャッキーの輝かしいソロ・キャリア第一弾となったデビュー・アルバム。ビリー・ワード&ザ・ドミノスを経て1957年にブランズウィックと契約、以後数々のヒット作を生み出す彼の原点がここに。初期代表作の一つであるデビュー・シングル「リート・ペティートゥ」やチャート・イン作品「トゥ・ビー・ラブド」等を収録、エルヴィス・プレスリー等ロックンロールからの影響も色濃い作品。


I Get Sweetest Feeling
Jackie Wilson
スプリームスの大ヒットで知られるHDH の名曲「You Keep Me Hangin' On」、スティーヴィー・ワンダーのカヴァーでも知られるスタンダード、「Once In A Lifetime」の素晴らしい名唱が楽しめる1968年作品。モータウンの立役者、ゴーディとの密月を経た後にモータウン作品を自身の作品に取り入れた皮肉な作品だが圧倒的なヴォーカル・パフォーマンスは正に神の領域。


Lonely Teardrops
Jackie Wilson
あのモータウン・レーベルの生みの親となるベリー・ゴーディー・JRとのタッグによるジャッキー初期のヒット・ソング「ロンリー・ティアドロップス」をタイトルにした人気アルバム。モータウン・サウンドのひな形と言わてれる、ポップでキャッチーなシカゴの軽快なR&Bサウンドを満載した50年代のアーリー・ソウルを代表する人気アルバム。


MILK BOSSA Love Songs - for Sweet days
VA
『MILK BOSSA』シリーズの特別編集盤第3弾。心があたたまるような定番ラヴソングを、オーガニックなボッサにアレンジ。特別な日のBGMにぴったりな、恋に効くボサノヴァ・カヴァー・コンピレーション。


miscellany
re:plus
-HIP HOPの未来を切り開く"歴史的名盤"。遂に完成! - 1stアルバム「Everlasting Truth」2ndアルバ「Ordinary Landscape」は累計セールス30,000枚を超える特大ヒットを記録し、ジャパニーズHIP HOPシーンの頂点"に君臨するだけでなく、総セールス300,000枚を超えるモンスター・コンピ"IN YA MELLOW TONE"の立役者言として、数々のアンセムを産み出してきたカリスマが、遂に! 遂に! 3年振りとなる3rdフル・アルバムをドロップ! !


MOVEMENT (feat. KAWMAN) -Single
RAY
誰が仕掛けた?今目の前に見えているMOVEMENTこの景色に出会いは偶然ではなく〜必然〜「やってもないのに」がスマッシュヒットを飛ばし、大阪の新星として華々しくシーンに登場したレゲエシンガーRAY。今まで参加したコンピレーションへの楽曲は軒並み好セールスを記録し、満を持して発売した1st Album「ポガティブ」はデビュー作にして堂々のオリコンインディーズチャート3位を獲得。新たな時代の幕開けを自ら証明した。アルバム発売後、全国で開催されていたクラブツアーも大成功をおさめる中、3/29には地元大阪JOULEにてツアーファイナルとなるワンマン公演が決定(数量限定前売りチケットはすでに完売)。本楽曲は記念すべくRAY初となるワンマン公演に向けて発売される3週連続デジタルシングル企画の第一弾。3/18,25にもシングルのリリースが決定。今となっては「RAYって新人」と言ってるだけで笑われてしまうだろう。レゲエ激戦区大阪が誇る日本を代表するレゲエシンガーRAYの動きからこれからも目が離せない。