
DRY&HEAVY
Discography
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"遂に! ! ! ! ! 日本が世界に誇る最強のリズム・セクション DRY&HEAVYが、リユニオン後初のフルアルバムをリリース! " "レゲエ・シーン&ベース・ミュージック・シーン最強のリズム・セクション、DRY&HEAVY(ドライ・アンド・ヘヴィー)が、リユニオン後発のアルバム音源をリリース! 今回はプロデュース・チームでもある自らの基本に立ち返りレゲエの基本リズム・トラックを中心に、朝霧ジャム、サンセットなど近年のライブや大型フェスなどでも披露している、カヴァー曲で全曲を構成。しかも同じく全曲インストゥルメンタルでリズム・セクションとしての実力を余すところなく発揮している。 参加アーティストは日本のDUBシーンのパイオニアであるトランペッターこだま和文。ボブ・マーレーやしずらをはじめ、グラミー賞を受賞したレゲエ楽曲の半分以上に携わっているといわれるギタリスト、アール・チナ・スミス。MIX&DUB MIXはREBEL FAMILIAにおける秋本武士の盟友にして、世界中のフェスでもヘッド・ライナーを務めるダブステップ\ベース・ミュージック・シーンの鬼才、GOTH-TRADが担当。伝説のリズム・チームが、新時代のサラウンドを切り開くために新たな一歩を踏み出す。"
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DRY&HEAVYのニュー・アルバム『In Time』に先駆けて、2015年1月7日~2月11日に行われる「DRY&HEAVY DUB CONTEST」用の音源データ集。「Jam Rock」のドラム、ベースなど、各楽器のマルチトラック・データを収録。データの詳細が記載されたトラックス・シートを同梱。
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坂本慎太郎の3rdソロ・アルバム『できれば愛を(Love If Possible)』。前作『ナマで踊ろう』から妄想すること2年、「顕微鏡でのぞいたLOVE」というわかりにくいテーマのもとに制作された全10曲と、それを分かりやすく表現したアートワーク。参加メンバーは前作に引き続き、ドラムに菅沼雄太(中納良恵、Yossy Little Noise Weaver、Mocky来日公演、他数々のバンドで活躍中)、ベースにAYA(OOIOO)。トリオのバンド編成で昨年夏から入念なリハーサルを重ねた後にレコーディングが行われました。その他ゲスト・プレイヤーには、もはや坂本作品には欠かせない存在となった西内徹(サックス&フルート)と中村楓子(コーラス)。そして今回初参加となる石橋英子(マリンバ)と佐々木詩織&沼田梨花(コーラス)。エンジニア/マスタリングは中村宗一郎が強力サポート。
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2703年宇宙の旅、高まるイマジネーションは最高潮へ。再び、神のミラーボールが廻りだす。果てしなく広がる至福のアンビエント、どっぷりと旋回する至高のダブワイズ。生ける伝説ジ・オーブ、名門<Kompakt>へ10年ぶりに帰還!!
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Buffalo Daughter、4年ぶりのオリジナル・アルバムが到着。現代アートの世界で知られるピーター・マクドナルドとのコラボをきっかけに生まれた本作は、地域住民が一同に会するアメリカ式の宴会「ブロック・パーティ」がテーマ。チボ・マット、坂本慎太郎、カヒミ・カリィ、永井聖一、砂原良徳、Fuzatiといった面々が参加し、Buffalo Daughterとのコラボを果たしている。後半10曲は、豪華リミキサー陣によるリミックス・ナンバーを収録。※Windowsをご使用のお客さまは、4GBを超えるファイルを正常に解凍できない場合がございます。その場合、Explzhという解凍ソフトをお試しください。→[[http://www.ponsoftware.com/archiver/download.htm|http://www.ponsoftware.com/archiver/download.htm]]
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同時発売の7インチ・ヴァイナル・シングルと同内容の2曲をデジタル・シングルとして 配信! 「ナマで踊ろう」の収録曲から、中でも特に人気のある「あなたもロボットになれる」の 児童合唱団バージョン。歌うのは、2013年のドラマ「泣く な、はらちゃん」の劇中歌で 全国的に話題になった神奈川県三浦市を拠点に活動する”かもめ児童合唱団”。オリジナル のバックトラックをそのまま使 用して、風刺の効いたブラックな歌詞を4歳から13歳の児 童達が元気いっぱい歌う様は、パラレルワールドの「みんなのうた」か?、はたまた現代 の 「およげ!たいやきくん」か? 原曲が持つ恐ろしい世界観を可愛いらしい歌声が更に 浮き彫りにしたかのような、マッドでポップな仕上がりになりました。^ ^ ^ そして1978年第20回日本レコード大賞・金賞を受賞した、野口五郎の代表曲で、坂本のカ ラオケ十八番でもある「グッド・ラック」の新録カ ヴァー!^ 作詞: 山川啓介、作曲: 筒美京平による、歌謡シティポップ感溢れる名曲を、"ナマで踊 ろう"と地続きの怪しくも心地よい脱力サウンドにのせてカヴァーしました。^ (坂本がカヴァー曲を最初から制作するのは、ソロになってからは初になります)^
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お待たせしました! 遂にceroの3年ぶりのアルバムのリリースが決定です!激烈に興奮する素晴らしい作品が完成! 各地で大絶賛を浴び、2010年代前半を代表するであろう作品と評価されている前作『Obscure Ride』で見せたブラック・ミュージック、現代のジャズの流れもしっかりと組みながら、さらなるリズムの探求、ビートの体感を軸にした重層的なサウンドを新作では聴かせてくれる。それはオルタナティブでありながらも、雑多で多様な音楽性を細部にまで落とし込み、メロウかつアーバンに展開しており、その中にcero特有のポップネスが輝き、楽曲を彩っている。これぞ新しいceroってのをガツンと聴かせてくれます! 聴きたくても聴けなかった音楽が鳴っている。疾走し、交錯するサウンドはめちゃくちゃカッコいいです。2016年よりライブでもサポートメンバーとして参加している古川麦、小田朋美、角銅真実という才気溢れるメンバーが録音にも加わったことで、楽曲アレンジはより独創的に、コーラスワークはより甘美に、演奏力は飛躍的に向上し、ceroの変化、進化を支え、新しい音楽を共に鳴らしている。さらに 今 作は エクスペリメンタルな面 、ダンスミュージックとしての 面 、コンテンポラリーで オルタナ ティブ バンドとしての面、cero特有のチェンバーな面と、書き出したら切りがない様々な成長が随所で見られ、バンドとしての本当の成熟を感じさせる。“他に類を見ないバンド”、そう、バンドなのです。_城、荒内、橋本という3人の稀有なリレーションが新しい音楽を作り出す。極上のダンスミュージックであり、極上のオルタナティブミュージックでもあり、極上のソウルミュージックでもあり、極上のポップスである『POLY LIFE MULTI SOUL』。ceroの最高傑作、完成です!
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完全にニューモードに入り'90年代の最盛期を凌ぐ鋭さと過剰さを手に入れた2016年『DANCE TO YOU』以降のサニーデイ・サービス。ゲリラ的配信リリースで話題をさらった2017年『Popcorn Ballads』に続き新作を完成させました。^世界への呪詛を甘いオートチューンヴォーカルが歌うマッドなソウルナンバー「ラブソング2」で幕を開ける全18曲。破滅的狂おしさを見せるポップソングから、唯一無二のグルーヴを紡ぐサニーデイ流の青いロックナンバーまでが混在する、ソングライター曽我部恵一の脳内をひっくり返したような、いびつで美しい世界。さらにceroの髙城晶平、SIMI LABのMARIA、HAIR STYLISTICS中原昌也らが加わり、混沌に拍車をかける。^混乱と困惑。だれもがこれがサニーデイの新作だとはにわかには信じ難い今作。曽我部曰く当初のテーマは「サニーデイの破壊」だったと言う。その言を遂行すべく、現在アルバム全曲を様々なクリエイターたちが再構築した『the SEA』と呼ばれるリミックスアルバムが制作されている。^尚、今作はCDでのリリースは予定されておらず、ストリーミング・ダウンロード(3月14日配信開始)と、2枚組アナログ盤(4月25日発売)のみのリリース形態。^『DANCE TO YOU』、『Popcorn Ballads』から続くサニーデイ・サービスの旅はどのような風景へたどり着くのか。破壊されたバンドは、どんな姿で再生するのか。その動向に刮目していただきたい。
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ROVO結成20周年記念、4年ぶり11作目のオリジナルアルバム!ROVO 結成20年にリリースするアルバム「XI (eleven)」は、今までにない新しい試みとこれまでの道程の延長に有る各曲の、それぞれの木目の荒さや細かさが混在しているという意味で、進化し続けるROVOというバンドの今現在を切り取ったヴィヴィットな内容になっている。特にゲストミュージシャン(ナカコー、U-zhaan)を迎えた楽曲は、未来に向けた新しい挑戦になった。(勝井祐二)
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バンド史上もっとも長い制作期間を費やした渾身の作が遂に完成。サニーデイ・サービスの真髄が結晶化された、究極のポップアルバムです! ジャケット・イラストレーションは永井博。アルバム全編にBREEZEが通り抜けます。曽我部恵一のビタースウィート&シルキーなヴォーカル、メロウネスとメランコリーが宿る美しいメロディ群、めくるめくポップマジック。今作にはこうしたバンドの真骨頂が惜しげもなく注ぎ込まれており、同時に、これまでとは明らかに異なる新たなサニーデイの魅力に満ち溢れています。次なるステージへと向かうサニーデイを予感させた先行シングル「苺畑でつかまえて」をはじめ、きらめくファンタジーで染め上げられた全9曲を収録。全ての曲がシングルカットが可能なほどに、ただただ名曲ばかりが収められた、至福としか言いようのない作品となりました。ジャパニーズ・ポップ史に輝く名作『東京』のリリースから20年。この2016年にサニーデイ・サービスが再びポップミュージックの金字塔を打ち立てます。
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アンダーワールド、最新作完成。6年振りとなる最新アルバム『バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー』は、アンダーワールドの創造的再生の象徴である。彼らの7枚目のアルバム(2010年の『バーキング』以来、2人のアルバムとしては初。ロンドンオリンピック開会式以来の新譜)は、偶然と制御された混沌とが融合した奇跡の一枚だ。
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孤高の電子音楽家agraph再始動。実に5年ぶりとなる3rdアルバム発売決定!「たとえばブライアン・イーノの幾つかの作品が、あるいはスティーヴ・ライヒの幾つかの楽曲が、そうであるように、このアルバムもまた、十年後に聴いても、二十年後に聴いても、五十年後に聴かれたとしても、ある絶対的な新鮮さを放ち続けているに違いない。」ー 佐々木敦
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世界中のアンダーグランド・ヒーロー達に愛される、日本が誇るべきガールズ・バンド、にせんねんもんだい。驚愕のバックアップのもと、戦慄のニュー・アルバム堂々完成!高田正子(ギター)、在川百合(ベース)、姫野さやか(ドラム)による3ピースのガールズ・バンド、にせんねんもんだいが、プロデューサーに〈On-U Sound〉のエイドリアン・シャーウッド、アートワーク・デザインに元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎、マスタリングは、スタジオ〈Dubplates & Mastering〉のラシャド・ベッカーというこれ以上ない布陣で完成させた最新アルバム
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ceroの最新アルバム『Obscure Ride』は、まさに時代を超える1枚。この興奮、高揚。ワクワクが止まりません。リズムへの執着と愛。そこで勝ち得た骨太のカッコよさとスウィートなポップさ。これぞceroにしか成し得ない音楽。時代を越える音楽から放たれるタイムレスな良さを今作『Obscure Ride』は保有してます。ceroが1st albumをリリースしてから4年。ジャンルレスに音楽を掘り下げ、ポップに消化し展開してきた、ceroの活動が結実しており、ひとつの結果がこのアルバムには詰まってます。リズムの刺激とそこからの中毒性。変わりゆく街並みに映える音楽。オリンピック前の再構築される東京から産み落とされた街の音楽。全13曲、一貫してグルーヴィ。サウンド面では、今作もceroメンバーによるアイデア、センスが如何なく発揮された録音、ミキシング。そしてロンドン・メトロポリススタジオのスチュアート・ホークス氏によるマスタリングとこだわり抜かれた音質。これは最高に気持ちいいです。そしてceroの歌詞。各所で文才を発揮している高城、荒内が作り出す交差する現実世界と別の世界。忘却と回想。リアリティーと繋がるパラレルワールド。日常の中から見える不思議な情景。どこかスリリングでファンタジック。アルバム全体から立ち上がるひとつの世界観。これは本当に聞き逃せないし、感じ取ってもらいたいです。cero、いよいよ凄い事になってますよ(これまでも十分凄いけど)。確実に名盤の誕生であり、新境地に突入です!この感覚、これなんですよ。今、あきらかにカッコイイのはこれです。音楽的快楽とストーリーテリングの巧みさを併せもった、今、最も注目すべきバンドがceroなんです!!!
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フライング・ロータス、ケンドリック・ラマー、コモン、サンダーキャットが絶賛!LAジャズ最重要人物カマシ・ワシントンの特濃リーダー作が遂に投下!!総勢60名以上のLAジャズ先鋭メンバーが参加した3枚組170分超えの超大作。果てしなく広がる甘美な白昼夢は、マイルスやサン・ラのように再びジャズを躍動させるだろう。ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ケニー・バレル、ジェラルド・ウィルソン…錚々たるジャズ・ジャイアンツ達に加え、チャカ・カーン、ローリン・ヒル、スヌープ・ドッグのバック・バンドを務め、ジャンルの垣根を越えてその才能を開花させてきたLAジャズ最重要プレイヤーのひとりカマシ・ワシントン(sax)が、フライング・ロータス制作総指揮のもと3枚組170分超えの特濃リーダー作を遂にリリース!!ベースにはサンダーキャットとマイルズ・モスリー、ドラムにロナルド・ブルーナーとトニー・オースティン、鍵盤にはブランドン・コールマンとキャメロン・グレーヴスをはじめとするネクスト・ステップの面々に加え、32名のオーケストラと20名のコーラスが参加した総勢60名以上のLAサウス・セントラルの気鋭ジャズメンたちとともに制作された本作。スピリチュアルとバップとアフロが共存するジャズ新世紀の幕開けとも言えるティーザー曲「Re Run Home」を筆頭に、従来のジャズの概念を無視したイマジネーション溢れる卓越した個々のプレイヤビリティが破格のスケールで波打つ様はセロニアス・モンク・インスティトュート・オブ・ジャズのバーバラ・シーリーが「他に類を見ない」と墨をつくほど。フライング・ロータス諸作、そしてロバート・グラスパーやサンダーキャットとともにケンドリック・ラマー『To Pimp A Butterfly』への参加が話題となる中、本作品をもってこのカマシ・ワシントンの名前が一気に広がるであろう、まさにエピックな超大作がここに誕生した。
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前作『New Age』のリリースパーティーとなったワンマンLIVEは見事SOLD OUT!その後もTV番組「女子高警察」(フジテレビ)への楽曲提供や、初の自主企画である''(((House Party)))''もSTARTさせ、今年2月に発売される電気グルーヴのシングルには、(((さらうんど)))名義では初となるRemixを提供した(((さらうんど)))。遂に3rd Album『See you, Blue』がリリースになります。1stで見せたシティポップとダンスミュージックの融合、2ndで深みを見せた歌モノとしてのてタフさ、そしてディスコサウンドとしてのセンス。それらをすべて凌駕した3rd Album!「(((さらうんど)))としてのPOPS」を目指し、歌詞とトラックをそれぞれ発展させていった本作は、卓越しつつ、懐っこく、素晴らしいメロディ。ひねりが効いている中でもポップに昇華したトラックがなお一層楽曲の良さを引き立てます。最高傑作、完成です。これぞ(((さらうんど)))のキラーチューンと言えるM1、佐野元春氏の楽曲「Come Shining」を大胆にサンプリングしたトラックに、新たに歌詞を乗せたM6、バンドとしての新機軸をみせるM7や、さらには前作収録曲「きみは New Age」をプロデュースして頂いた砂原良徳氏との共作曲M8、そして今回が初となるSeiho氏(M3)、Dorian氏(M4)というダンスミュージック界を代表するトラックメーカーとの共作曲も、いずれもそれぞれの色が出た素晴らしい楽曲ばかり。アチコ氏(Cho)、KASHIF氏(Gt)、後関好宏氏(Sax)、横山裕章氏(Key)など強力なゲストミュージシャンの随所で見られる仕事ぶりも見事です。そしてなんと今作のマスタリングは全曲、砂原良徳氏が担当しており、最後まで完璧な仕上がりになっております!是非たくさんの方に聴いて頂きたいです!
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結成27年目を迎えるイースタンユースの最新で最高の傑作。これまでのメジャー・レーベルを離れ、かねてより自身たちで運営してきた「裸足の音楽社」からオリジナル・アルバムとしては初の単独リリースとなる。かねてから親交が深く極東最前線にも出演している、向井秀徳 (ZAZEN BOYS)、射守矢雄(bloodthirsty butchers)、cp(group_inou)らがゲスト・コーラスに参加するなど、これまでになかったアプローチをも試し、アルバム全体で大きな表現の強度を生んだ、イースタンならではの丹精に魂が込められた現代社会に突き刺さる紛うことなき大名作。
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デビューアルバムがスマッシュヒットを記録し、現代シーンの寵児として瞬く間に今最も動向が注目されるロックアクトとなった、森は生きている。1stアルバムの衝撃を遥かに凌駕する圧倒的完成度のセカンドアルバムが遂に誕生!数多の美意識と語法が濃密に溶かし込まれ、もはや森は生きている以外の誰にも到達不可能な、ピュアネスと深い創造性を湛えた全く新しい音楽世界が立ち現れる!
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ムーンライダーズの鈴木慶一が結成したControversial Spark待望のファーストフルアルバム。 時代もジャンルも超えた様々な音楽をミックスアップした、 正真正銘の最新型ロックアルバムの誕生!
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絶賛された前作『DANCE TO YOU』、そして大盛況だったTOUR2016に続く動きをファンが固唾を飲んで見守る中、今年6月に「Apple MusicとSpotifyにおけるストリーミング配信のみ」という日本では前例のない形で発表され、大きな反響を巻き起こしたサニーデイ・サービス11枚目のアルバム『Popcorn Ballads』。ヒップホップ/トラップなど他ジャンルへの大胆なアプローチもあいまって、J-POPシーンにおける未踏の領域へと達したサニーデイ。シェアが開始されるや否やApple MusicではJ-POPチャート1位を記録するなど、多くのリスナーから熱狂的に支持されました。しかし実際には発表後もこの作品の制作は続いており、新曲が生まれては消え、大半の曲にリアレンジやリミックスが施されていきました。さらに泉まくら、CRZKNYが客演するなど、『Popcorn Ballads』は拡大しながら輪郭を変え、夢想され計画された姿に徐々に変容していきました。そしてついに12月25日、『Popcorn Ballads』はまさにディレクターズカット完全版と言える状態で、CD・アナログ両フォーマットでのフィジカルリリースが決定。2枚組全25曲100分超の壮大にして猥雑、しかしチャーミングなミュージカル・ジャーニー。曽我部曰く「戦時下の恋人たちをテーマとした」という本作は、ファンキーでサイケデリックなポップソングに溢れ、不穏かつ甘い空気が通低音として漂う、近未来的ロック・アルバムの傑作となりました。
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ノスタルジーと近未来が交差する架空の星で愛を求め彷徨う表題曲「苺畑でつかまえて」は、きらめきのメロウネスをまとった幻想的なナンバー。また、ゆったりとしたリズムと共に、やがて深い青に染まる空の彼方へトリップに誘なう「コバルト」をカップリングに収録。どちらもサニーデイ・サービスというバンドのど真ん中をいく、完全無欠の美メロで奏でられた王道ポップス。「こんなサニーデイを待ってました!」というリスナーの声で埋め尽くされること必至の自信作です。小田島等による秀逸なアートワークと共に、現在進行形のサニーデイを鮮やかに映し出した1枚!
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シカゴを拠点とするスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らが、じつに約7年ぶり放つ通算第7 作となるニュー・アルバム! ヨ・ラ・テンゴのジョージア・ハブリーが歌う、意外なほどまっとうなバラッドも聞き物! 素直に泣けるすばらしい仕上がり!
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世界中に熱狂的なファンを持つバリ島の名門ガムラン楽団、プリアタン村ティルタ・サリ楽団による古典宮廷舞踊曲「レゴン・ラッサム」完全版世界初配信!本物の歴史と伝統に裏付けされた深く格調高いその演奏は、「愛の神」のガムラン楽器「スマラ・プグリンガン」の官能的な音色と共に、聴く者を異次元に誘う。ハイレゾリューション音源配信によって初めて可能になったガムランの高次元の音の波は、「聴く」というよりも、身体中の細胞を目覚めさせる「体験」だ!
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情景と物語が広がるシネマティック・サウンドの進化形——叙情派インスト・ダブ・ユニ ット “あら恋”、 新体制で作り上げた 6th アルバムは、曽我部恵一、和合亮一、ハチスノイト が参加したトータル 70 分超の衝撃作。 恋人たちのステップは続くこの長い夜が明けるまで。ーーーー 鍵盤ハーモニカによる “物語る旋律” と、エモーショナルな演奏でオーディエンスを巻き込 んでいく叙情派インストゥルメンタル・ダブ・ユニット・あらかじめ決められた恋人たちへ。5th アルバム『DOCUMENT』(2013)、ライブ DVD+CD による 2 枚組『キオク』(2014) を経てリリースされる 6 枚目のフルアルバム 『After dance/Before sunrise』は、アグレッシブでポップな「A(After dance)-SIDE」、壮大かつドラマティックな「B(Before sunrise)-SIDE」からなる “ツイン・アルバム” で、トータルの収録時間が 70 分 を超える大作となった。フルアルバムとしては初めてボーカリストをフィーチュアした楽 曲を収録しているのが特徴で、 リード・トラック「gone」でサニーデイ・サービスの曽我 部恵一が、「焦点」で詩人の和合亮一が、「波」でハチスノイトが参加している。また、本作からドラム に GOTO(DALLJUB STEP CLUB)、キーボードにベントラーカオル ( クウチュ ウ戦 ) という 20 代の実力派プレイヤーを迎えたことにより、バンドとしてのグルー ヴも劇的に進化。劔樹人のベース、大竹康範 (LAGITAGIDA 、sajjanu) のギター、クリテツのテルミ ン / パーカッションも随所にその魅力を発揮しており、結 果として心と身体を揺さぶるフレ ッシュで解放的な DUB サウンドを実現した。リーダー・池永正二によるトラックも、沖田 修一監督の『モヒカン故郷に帰る』、 山下敦弘監督の『味園ユニバース』など、複数の映 画音楽を手掛けた経験が活かされ、起承転結を織り込んだ、よりシネマティックな情感を獲得している。刺 激的なビートとダンス・ミュージックとしての間口の広さ、そのどちらもが実感できる “あら恋” のマスターピースがここに誕生した。
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カーム5年ぶりとなるニューアルバム『from My Window』が完成!アーティストとしての新しいステージに挑みつつ、夏の終わりに優しい極上のメディテーション・ミュージックがここに誕生した。Calmの新しいアルバムは、Calm本人によるエレクトロニクスと信頼するミュージシャンによるアコースティック楽器の融合。いまだ多くのファンを魅了し続ける傑作アルバム、“Moonage Electric Ensemble”と”Ancient Future”の流れが大海原へと注ぎ込み、かつての音楽ファン、今の音楽ファン、そして新しい音楽ファンを飲み込んでしまうであろう。世界中を見渡してもCalmただ一人にしか作ることができない、そして現代社会に必要な広い意味でのメディテーションミュージック。様々な足かせや枠を解き放ったインストゥルメンタルポップスが懐かしくも新しい感性を刺激する最新作。
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ブライアン・イーノが、グラミー賞ノミネート作『LUX』以来の最新作『The Ship』をリリース!イーノのベリー・ベストであると同時に、過去の偉大な傑作たちのどれとも似つかない本作『The Ship』。唯一無二のキャリアにおいて、また異なるサイクルの始まりを告げるこの意欲作の中で、美しい歌、ミニマルなアンビエント、フィジカルなエレクトロニクス、すべてを知り尽くした書き手が綴る物語、そして技術面での新機軸といった数々の要素を、イーノはひとつの映画的な組曲へとまとめあげている。ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド「I’m Set Free」のカバー曲も収録されている。
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『New Sentimentality ep』以来4年ぶりとなる本作は、原田郁子(クラムボン)をフィーチャリングしたリード・トラック「After Image」、フジ・ロック・フェスティバル07で好評を得た土岐麻子バージョンの「グッドバイ」、そして朋友千川弦(Ex.Up and Coming / Pre.Dry River string)をゲスト・ボーカルとして迎えた「Say It Ain't So」を含む全13曲を収録。新たなフェーズへと突入したサウンドに、ただ圧倒されるばかりです。アルバムをご購入頂いた方には、特典としてジャケット画像(800px × 800px)をプレゼント。
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''透明な声とマジカルな音色が融合''^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第5弾として、クラシック・ギターの弾き語りで独特な歌世界を展開する青葉市子と、アルタードステイツやソロで即興演奏を展開するギタリスト内橋和久の2人を、サウンドバレイA studioに招いて行った際の記録。内橋がエフェクトを多用したエレキギターや、“ダクソフォン”という木製の薄い板を弓やハンマーで演奏する楽器を使いさまざまな音色を鳴らす中、青葉の透明感のあるボーカルとギターがくっきりと浮かび上がる。この日のために2人で合作した「火のこ」では、観客が割るエアーキャップの破裂音で“火の粉”が飛び散る様子も演出。後半からはゲストとして小山田圭吾も参加し、ドラマティックな即興演奏やsalyu × salyu「続きを」のカバーを披露。稀有な才能を持つ歌い手の潜在能力を、稀代の演奏家が唯一無二のサウンドで解き放っていくさまを確かめてほしい。
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DÉ DÉ MOUSE 7枚目となるフルアルバム『be yourself』は、80~90sのAORやユーロビート、洋楽のポップスを基調に、R&Bやトラップ等のブラックミュージック、フューチャーベースといった新しく市民権を得たジャンルやEDMマナーを駆使し、ニューディスコテイストで構築した、今まで以上にポップでカラフルなサウンドと、メロディアスなカットアップヴォイスに満ちた会心作!!8/31 京都メトロ・9/14 東京渋谷TSUTAYA O-EASTにてワンマンツアーも開催決定!
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''独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、やくしまるは飴を袋から開けてなめ、ティーカップでお茶を飲み、ペットボトルのふたを開ける。そして軽くほほ笑んだかと思うと、久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。相手の声は聞こえず、やくしまるの声だけが聞こえる様子は、幽霊と会話をしているよう。軽い鼻歌が発せられたと思いきや、今度は英語の朗読が始まる。坂本のアルバム『未来派野郎』収録の「Ballet Mécanique」の歌詞だ。さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、やくしまるはまた新たな息吹を加えて、この日のセッションを締めくくっていた。
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YOUR SONG IS GOODのニューリリースは平成最後の夏を回想する最高のサウンドトラックにうってつけのバレアリックフィール溢れるフローティン・デイタイム・ディスコチューン!「Motion」、そしてカップリングにはアルバム『Extended』収録のロックステディチューン「Palm Tree」を新たなるMIXで!平成最後の2018年の夏を回想するための最高のサウンドトラックとしてピッタリハマるナイスな2曲を10/20にリリースです。
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2000年代初頭より、エレクトロニカ、洋楽リスナーに留まらず様々なジャンルのファンや多くのクリエイター達を魅了してきた、カナダはトロントの名匠、ショウハン・リーム=アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド(IARAP)。ニュースや情報番組などテレビでその楽曲を耳にすることも度々。そんなIARAPの2015年の傑作『light and waves』以来3年振りとなる7thアルバムが遂に完成。 音色、メロディ、グルーヴ…各要素とも一聴で彼のものと分かる記名性に優れたIARAPサウンドは勿論今作でも健在。さらに、アルバム冒頭のアコースティック・ギターとエレクトロニクスのブレンドが象徴するようにオーガニックで恐ろしくきめ細やかな質感と、心地好く跳ね回っていく多幸感溢れるフレーズとのコンビネーションがもたらす、アルバム・タイトル「幸せな静電気」に偽りなしのこれまで以上の音響マッサージ力と抜群のチルアウト効果。無駄な音を削ぎ落とし優雅に空間を活かした、IARAPの長いキャリアの中においても最高レヴェルのサウンド・デザインがここに。マスタリングは、自身のソロ作品も高い評価を受ける(昨年の初来日公演も素晴らしかった)、IARAP作品ではお馴染みとなったサンドロ・ぺリが担当。傑作揃いの彼のディスコグラフィにおいても、最もタイムレスという言葉が相応しい充実作。
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2011 年末に12 インチレコードでリリースされ瞬く間に3度のプレスを重ねたあの" 水星" が待望のデジタル版で登場!tofubeatsとオノマトペ大臣の2 人が作り出した切なくて甘酸っぱくてアーバンで超絶メロウな日本語ラップ・アンセム!収録のオリジナルミックスに加えて今回は若い才能を中心に客演をオファー!
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弦楽器とピアノだけという構成での演奏はまるで密やかな会話のような、その密な空間。2011年4月15日、青山CAYにて行われた高田漣と中島ノブユキのライヴ音源をOTOTOY限定で配信。演奏中のニ人の情感の揺れ、呼吸の深さまで伝わります。
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これまでに8枚のスタジオアルバムをリリースし過去14回グラミー賞にノミネート、今年7月にフジロックフェスティバル'17最終日のヘッドライナーを務め、9月には突如ニュー・シングル「The Gate」を発表したビョークが、いよいよ11月24日(金)に待望のニュー・アルバム『ユートピア』をリリースすることが決定!ビョーク本人からは次のようなコメントが届いている。「私のニュー・アルバム『ユートピア』が11月末に発売されることをこうして発表できてとても誇りに思います。みなさんに聴いてもらえる日が待ち遠しいです。アルバムのカヴァーは類いまれな才能の持ち主であるジェシー・カンダと、ジェームス・メリー、ハングリーと私が手がけました。私のことをテレパシーを通して理解してくれて感謝します。ともにアルバムの音楽を制作してくれたアルカには最大限の感謝の意を表します。なんて深く、実りのある道のりだったことでしょう。1000倍の感謝の気持ちとおじぎを贈ります。気に入ってくれると嬉しいです。ぬくもりを込めて、ビョーク」。インパクト大のアルバム・ジャケットは、アルカの長年のコラボレーターであるヴィジュアルアート・デザイナーのジェシー・カンダ、ビュークの長年のコラボレーターとして知られるジェームス・メリー、ベルリンを拠点に活動する女装したアーティストのハングリー、そしてビョーク自身が担当。ジェシーはアルカが2017年にリリースした最新アルバム『Arca』のアルバム・カヴァーを手がけ、またビョーク作品では「mouth mantra」のミュージック・ビデオを監督している。
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昨年11月に「代官山・晴れたら空に豆まいて」で行われた初演が大評判となり、急遽今年2月に再演と相成った三宅純と青葉市子のライブ・セッション。その貴重なライブ音源が配信限定でリリース決定! 11月の初演時はドラムに山本達久を迎え、2月の再演ではそこに渡辺等も加わり、三宅と青葉の楽曲に新たな生命が吹き込まれています。2日間計4回のステージからベスト・テイクをセレクションし、ライブでもPAを担当したエンジニアのzAkが、音源化にあたって丁寧なミックスを施しているのも聴きもの。話題のハイレゾ音源仕様なので、当日の空気感があたかも目の前によみがえるかのよう!
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2018年1月に発表した新曲「Call」を機に、今まで以上に精力的な楽曲制作に取り組んできたVaVa。 今年8月には「Virtual」、10月には「Idiot」をデジタルのみでの配信でリリースし、確実なファンを増やしてきている。「Virtual」では、全楽曲をVaVa自身がプロデュースでのラップ楽曲を収録し、「Idiot」では、Futureのプロデュースを手掛けるKINGBNJMNやDivine Council、Playboi cartiのプロデュースを手掛けたICYTWATをはじめ、全て海外のビートメイカーを起用して制作された。そして昨年末にリリースされた「Universe」では、VaVa自身のビートプロデュースで、リスペクトするアーティスト達とのコラボレーション楽曲を収録し、それぞれの作品においてアプローチを変えた多面的な作品となっている。 そして、EPシリーズの第3弾となる本作「Universe」は、トラックプロデュースは全てVaVaによるもの。さらに全ての楽曲にゲストアーティストを迎えて制作された。その参加者は、tofubeats, OMSB, BIM, in-d, JUBEE, そして、Yogee New Wavesの角舘健悟氏というバラエティに富んだゲスト陣になっている。どのアーティストとの共作楽曲でも、VaVaらしい視点で綴られた歌詞とメロディアスなプロデュースワークによって、素晴らしい仕上がりになっている。
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TeddyLoid x daoko x スタジオカラーが贈るアニメーションミュージックビデオ。「日本アニメ(ーター)見本市」第3話『ME!ME!ME!』(企画・原案・監督:吉崎響 キャラクター・作画監督:井関修一)。TeddyLoidのトラックに、噂の女性ラッパー、daokoをフィーチャリングしたエネルギッシュなエレクトロ・チューン! ・『ME!ME!ME!』作品ページ http://animatorexpo.com/mememe
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YOUR SONG IS GOODのニューリリースはカクバリズム × ALOHA GOT SOUL(from Hawaii)によるワールドワイドな共同リリース! 新作『Coast to Coast』がいよいよ配信開始!しかも、今回はYSIGのオルガン担当サイトウ”JxJx”ジュンと親交の深い、ハワイはホノルルをベースに、ハワイ産のHARD TO FINDかつ良質なレア盤をヴァイナルでリイシューするレーベルであり、GOOD VIBES ONLYなパーティ”SOUL TIME IN HAWAII”のオーガナイズを手がけるDJクルー、”ALOHA GOT SOUL”とカクバリズムとのワールドワイドな共同リリースとなっております!
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映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌、DAOKO × 米津玄師「打上花火」が、iTunes週間ソングランキングではリリースから6週連続1位を達成。それに続くTVアニメ『血界戦線 & BEYOND』エンディング・テーマ、DAOKO × 岡村靖幸「ステップアップLOVE」も大きな話題となっているDAOKO。様々なアーティストやクリエイターからのプロデュースやコラボレーションを重ねてきたDAOKOが、10代から現在までの集大成となるセカンド・アルバムを発売する事が遂に決定!
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Chihei Hatakeyamaの『The Bull Head Emperor』、『Alone By The Sea』、『Requiem For Black Night And Earth Spiders』に続く、 日本の古代史シリーズの4作目。これまで、牛頭天王、補陀落渡海、土蜘蛛をテーマに取り上げて来たが、今作では隋書倭国伝がテーマとなっている。 西暦608年、隋の皇帝煬帝の使者として裴世清が来日、そこで彼がみたものは、中国人のコロニーである秦王国や、倭のオオキミの男王アメタラシヒコだった。しかし日本書紀の記載によると608年は推古天皇の時代で、女性天皇である。Hatakeyamaはこの謎に魅了にされ、今作『Butterfly's Summer And Vanished』を制作した。裴世清は恐らく朝鮮半島を経て、対馬、関門海峡、瀬戸内海、畿内(大和)というルートの旅だったはずである。Hatakeyamaはこの時間軸に沿ってアルバムを構成した。エレクトリックギターのメロディは裴世清の視点を反映し、冒険、不安、ロマンチシズムといった彼の感情を表すようなものとなった。 『Heavy Snow』など、最近の作品ではアナログシンセをメインに制作させる事が多かったHatakeyamaの作品群であるが、今作ではエレクトリックギタードローンに回帰しているが、新たに導入したペダルエフェクトや、モジュラーシンセによるエフェクトなどの手法により、ギターシンセの境地に到達。ここでの曲はほぼ、ギターによる即興演奏であり、ポストプロダクションや、エディトといったものは最低限に押さえられている。 エレクトロハーモニクスとイーブンタイドという現代のテクノロジーによる、古代へのまなざし、大海をいく小舟や渡し人、荒波、幻想、といったものがエレクトリックギターによって見事に表現された堂々たるアンビエントの傑作がいまここに誕生した。
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''透明な声とマジカルな音色が融合''^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第5弾として、クラシック・ギターの弾き語りで独特な歌世界を展開する青葉市子と、アルタードステイツやソロで即興演奏を展開するギタリスト内橋和久の2人を、サウンドバレイA studioに招いて行った際の記録。内橋がエフェクトを多用したエレキギターや、“ダクソフォン”という木製の薄い板を弓やハンマーで演奏する楽器を使いさまざまな音色を鳴らす中、青葉の透明感のあるボーカルとギターがくっきりと浮かび上がる。この日のために2人で合作した「火のこ」では、観客が割るエアーキャップの破裂音で“火の粉”が飛び散る様子も演出。後半からはゲストとして小山田圭吾も参加し、ドラマティックな即興演奏やsalyu × salyu「続きを」のカバーを披露。稀有な才能を持つ歌い手の潜在能力を、稀代の演奏家が唯一無二のサウンドで解き放っていくさまを確かめてほしい。
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各方面で活躍する生楽器のマエストロ7名から成るシネマティック・インストバンド「L.E.D.」。 24bit/48kHzの高音質でお届けする彼らの2ndアルバムは、バンド初のボーカル・トラックにクラムボンの原田郁子をフィーチャーした「I'll」をリード・トラックに、既にライブでも好評の「unity」, 「nathanroad」など を含む全9曲を収録! 前作を凌ぐバンドGROOVEと映像をインスパイアさせるその美しいサウンド・スケープは必聴!! また、リード・トラックの「I'll(feat.原田郁子)」のプロモーション・ビデオは前作のジャケット・アートワークを手掛けた、マンガ家・映像作家でもある異才タナカカツキが制作。
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DRY&HEAVY、OTOTOYでのダブ・コンテスト音源がアナログ化へ、リミックス優秀作品集デジタル配信は今月末まで!
今春にリリースされたこの国の最強ダブ・デュオのひさびさのアルバム、DRY&HEAVY『In TIme』。 本作のリリースに先駆けてOTOTOYで行われたダブ・コンテストの音源がついにアナログ化、12インチ・シングルとしてリリース。レコード店では予約現在は
にせんねんもんだいとエイドリアン、ライヴだけじゃないんです!
4月18日(金)、代官山UNITで来日公演を行う、UKダブ〜ポスト・パンクのドン、エイドリアン・シャーウッド。 このイベントでは、にせんねんもんだいをエイドリアン・シャーウッドがライヴ・ダブ・ミックスを行うことが決定している。が、今回はこの2アーティスト
ドラヘビ・ダブ・コンテスト、素材フリーDLも残すところあと2日! ライヴ中継も決定!
3月11日リリース予定のDRY&HEAVY新作『In Time』(OTOTOYでは独占ハイレゾ版を配信予定)を記念して行われる、ダブ・コンテスト。このコンテストの素材としてOTOTOYより配信されているマルチ・トラック・ハイレゾ・データの無料配信期間が残
skillkills、新作『Ill Connection』で“コラコラ問答”をサンプリング
HIPHOP、ポストロック、エレクトロニカ、フリー・ジャズ、あらゆる要素を自らのサウンドに変えて体現するバンドskillkillsが4枚目のアルバム『Ill Connection』の発売を記念してリリース・パーティーを開催することが決定した。 昨年自身の
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OTOTOY AWARDS 2015──ジャズ / ワールド編──
ぶっちぎりのカマシ・ワシントン! OTOTOY AWARDS 2015──ジャズ / ワールド編──OTOTOYの配信はアイドルとインディ・ロックだけではございません! ということで、今年からOTOTOY AWARDSにこちらのコーナーを増設です。いわゆる…

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DRY&HEAVY DUB CONTEST結果発表!
DRY&HEAVY DUB CONTEST結果発表!秋本"HEAVY"武士(ベース)と七尾"DRY"茂大(ドラム)のリズム・デュオによるオリジナルDRY&HEAVY、そのリユニオン後初となるアルバム『In Time』…

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ドラヘビ、リユニオン後初の新作をハイレゾ独占配信
オリジナル、DRY&HEAVY、ルーツ・ダブのルネッサンス――リユニオン後初の新作をハイレゾ独占配信暴力的な震えを伴って迫り来る鉄壁のリズム――秋本"HEAVY"武士(ベース)と七尾"DRY"茂大(ドラム)のリズム・…

その他
DRY&HEAVYの最強ダブ・リディムをマルチトラック・データでフリーDL! ”ハイレゾ” ダブ・コンテスト!
DRY&HEAVY"ハイレゾ"ダブ・コンテスト開始!――この国の最強のレゲエ・ドラム&ベースをリミックスせよ!この国の最高峰のルーツ・レゲエ / ダブのリズム・セクション、DRY&HEAVYが放つ、3月11日リリース予定の重量級の新作『…