B.J.L. X AWDR/LR2

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

コラム

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします。(五十音順) ...…

あんたあの娘の…──〈アーカイ奉行〉第36巻

連載

あんたあの娘の…──〈アーカイ奉行〉第36巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

もっともっと立ち上がれ──〈アーカイ奉行〉第35巻

連載

もっともっと立ち上がれ──〈アーカイ奉行〉第35巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

アキラの鉄拳──〈アーカイ奉行〉第30巻

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アキラの鉄拳──〈アーカイ奉行〉第30巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

シェケナ──〈アーカイ奉行〉第24巻

連載

シェケナ──〈アーカイ奉行〉第24巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

ショップ、ショック、スプリング──〈アーカイ奉行〉第16巻

連載

ショップ、ショック、スプリング──〈アーカイ奉行〉第16巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

ドゥーン!(©︎ショージ師匠)──〈アーカイ奉行〉第15巻

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ドゥーン!(©︎ショージ師匠)──〈アーカイ奉行〉第15巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

独語で「鋭利な、尖った」──〈アーカイ奉行〉第14巻

連載

独語で「鋭利な、尖った」──〈アーカイ奉行〉第14巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

「ありがとう」伝えてますか?──〈アーカイ奉行〉第13巻

連載

「ありがとう」伝えてますか?──〈アーカイ奉行〉第13巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

日本のフォーク、ロックの黎明期を支えた〈ベルウッド・レコード〉の未配信作が解禁!

コラム

日本のフォーク、ロックの黎明期を支えた〈ベルウッド・レコード〉の未配信作が解禁!

日本のフォーク、ロックの黎明期を支え、後続にも大きな影響を与えた〈ベルウッド・レコード〉。レーベル設立50周年を迎える今年2022年、ついにこれまで未配信だったはっぴいえんど、高田渡、はちみつぱいといったアーティストの名盤の数々が〈キングレコード〉より配信解禁! 第1弾となる今回は35タイトルの配信がスタート、そのうちの10タイトルは24bit/192kHzのPCM音源と11.2MHz/1bitのDSD音源の2フォーマットにてハイレゾ配信いたします。また、OTOTOYでは2022年9月より〈キングレコード〉…

蓮沼執太フィルの新作をハイレゾ配信

インタビュー

蓮沼執太フィルの新作をハイレゾ配信

現代音楽、ジャズ、ロック、そしてポップスと、さまざまなサウンドを横断する楽団──蓮沼執太フィル。蓮沼執太をはじめ、石塚周太、イトケン、大谷能生、葛西敏彦、木下美紗都、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、Jimanica、環ROY、千葉広樹、手島絵里子、宮地夏海、三浦千明といった各人がソロ、バンド、サポートなどなどでも活躍するアーティストたちの集合体という唯一無二の編成である。前作『時が奏でる』から4年、2ndアルバム『アントロポセン』をリリースした。本作でも、その芳醇な音楽性である種の極上のポ…

蓮沼執太×佐々木敦(HEADZ)、『Spiral Ambient』をめぐる音響的対談

インタビュー

蓮沼執太×佐々木敦(HEADZ)、『Spiral Ambient』をめぐる音響的対談

「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホール中央に設置されたダミーヘッドの両耳に装着されたバイノーラルマイクからDSDで録音を行い、演奏されている音楽だけではなく、現場で起こっていた空気感や気配までをも録音しようという試みが、本作『Spiral Ambient』には現れている。...…

蓮沼執太『メロディーズ』配信スタート&インタヴュー公開

インタビュー

蓮沼執太『メロディーズ』配信スタート&インタヴュー公開

 蓮沼執太がどんな活動をしている人物なのか、簡潔に紹介するのはなかなか難しい。自身の作品をコンスタントにリリースしながら、映画や演劇、CM音楽などを制作。他アーティストのプロデュースや楽曲提供を行いながら、美術館での個展まで開いてしまう。振り返ってみると、蓮沼執太というアーティストの活動の振り幅は、多才の一言では済まされないほど広い。...…

坂本美雨と蓮沼執太クルー、一夜限りのライヴ音源をハイレゾ配信!! ライヴ直前インタヴュー&レポート掲載

インタビュー

坂本美雨と蓮沼執太クルー、一夜限りのライヴ音源をハイレゾ配信!! ライヴ直前インタヴュー&レポート掲載

2015年1月22日、坂本美雨と蓮沼執太クルーが渋谷WWWにて行った〈Waving Flags リリースパーティ〜旗を振るよ ここにいるよ〜〉の模様を収録したライヴ音源をハイレゾ・リリース。数多くのミュージシャンが参加して制作、昨年3月にリリースにされたアルバム『Waving Flags』の楽曲を中心に、カヴァー曲としては“蓮沼執太フィル”の楽曲である「ZERO CONCERTO」「ONEMAN」、坂本龍一が坂本美雨のために作ったことでも知られるYMOの楽曲「ONGAKU」を収録。蓮沼執太をコンダクターに、…

環ROY×DJ YUI×今井智子

インタビュー

環ROY×DJ YUI×今井智子

インタビュ— & 文 : 今井智子''—今回のコラボレ—ションのきっかけは?''''環ROY(以下 環)'' : YUI君に「ソロアルバム作るからお前やれよ! 」みたいに言われて、最初は「え〜」と言っていたんだけど、曲を聞かせてもらったら、僕が最近やりたいような曲だったんです。アメリカのサウス(南部)を意識して作られた音楽。そういうのやっている日本人ってゼロに近くて…、ちょうどやってみたいと思っていたので「むしろ一緒に一枚作ってみませんか?」って言いました。 ...…

recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集

コラム

recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集

1995年に始動。1999年シングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて他のアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなど多岐に渡る活動を続けながら、独自のスタンスを築き上げている。2007年7枚目となるオリジナル・アルバム『Musical』をリリース。その後行われたライブ・ツアー「tour Musical」を追ったドキュメンタリーが映画となり、昨年に全国劇場にて公開。各地で異例のロング・ランを記録した。...…

環ROY『あっちとこっち』インタビュー

インタビュー

環ROY『あっちとこっち』インタビュー

環ROYが新作『あっちとこっち』を発表した。今までありとあらゆるトラックに独自のライミングを乗せ、ヒップ・ホップを表現してきた環ROY。彼のラップは煙たくもなければ、イリーガルでもない。けれども日本語ラップの概念を軽く飛び越え、より多くの人に届ける環ROY。前作『BREAK BOY』から1年、間隔を空けずに制作された今作は、今までの活動をレポートしているようにも聞こえた。ラップをより生活に近い存在として、捉え楽しんでいる。ヒップ・ホップの、そして音楽の可能性を常に試行錯誤しながら、ラップを愛し続ける本人にイ…

ジム・オルーク Live Report &ライナー・ノーツ単体発売!! text by 高橋健太郎

ライブレポート

ジム・オルーク Live Report &ライナー・ノーツ単体発売!! text by 高橋健太郎

ジム・オルークによる最新作『All kinds of People 〜love Burt Bacharach〜』。ポップス界最高峰の音楽家バート・バカラックが作り出した楽曲を、アヴァン・ポップスの異端児ジム・オルークと、東京、大阪とアメリカのミュージシャン達で解き明かす本作。オトトイでアルバム特典としてプレゼントしていた、高橋健太郎執筆による1万字越えのスペシャル・ライナー・ノーツの単体販売を開始。2010年4月15日にBillboard tokyoで行われたJim O'Rourke x Bacharach…

Jim O'Rourke 『All Kinds of People〜love Burt Bacharach〜』高橋健太郎が執筆する1万字越えのスペシャル・ライナー・ノーツ付き!

その他

Jim O'Rourke 『All Kinds of People〜love Burt Bacharach〜』高橋健太郎が執筆する1万字越えのスペシャル・ライナー・ノーツ付き!

ポップス界最高峰の音楽家バート・バカラックが作り出した楽曲を、アヴァン・ポップスの異端児ジム・オルークと、東京とアメリカの11人のミュージシャン達と解き明かす本作。ジム・オルークが、ボーカルのほか、ギターやバンジョー、キーボード、ベース、ハープシコードなどさまざまな楽器を演奏し、編集やミックスまでも自らが担当する傑作アルバムです。オトトイではアルバム特典として高橋健太郎が執筆した、1万字越えのスペシャル・ライナー・ノーツをプレゼント。21世紀、20世紀のアメリカを代表する作曲家ジム・オルークとバート・バカラ…

緊急レポート DOMMUNEはすごい!

コラム

緊急レポート DOMMUNEはすごい!

ライヴ・ストリーミングでトーク・ライヴや音楽の配信を続けるスタジオ『DOMMUNE』。このスタジオを個人で立ち上げたのは宇川直宏。現代美術家、グラフィック・デザイナー、VJなど、様々な肩書きを持ち、常に新しいことへの挑戦を忘れない。今では夜毎5000人前後の"観客"を集めるようになったこのスタジオは、3月1日、東京・渋谷に開局した。「週末はクラブへと足を運んでほしい」との思いから、放送は週末を外した、日曜から木曜までの19時から24時の間となっている。19時から21時まではゲストを呼んでのトーク・ライヴ、2…

環ROY『BREAK BOY』インタビュー

インタビュー

環ROY『BREAK BOY』インタビュー

環ROY(たまきロイ)のセカンド・アルバム『BREAK BOY』。そこにあるのは奔放な少年性と、それ故に余計なものに捕らわれず本質を見抜く知性だ。エレクトロなトラックの中を自由に跳ね回るラップ、そして、的確で時にトリッキーなリリック。そんな音楽を弾き出す彼の考えに迫った。...…

session#10 環ROY×森本雑感(BREAKfAST)

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session#10 環ROY×森本雑感(BREAKfAST)

様々なアーティストと共演し今や新世代のラッパーの中でも大注目の環ROYと、90年代後半から日本のハードコア・シーンを音楽面と精神面で支えるだけでなく、チェコのBADMANとアメリカの625との共同リリースなど世界的に活躍するBREAKfASTの森本雑感によるSessioNが実現しました。...…

session#9 KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S×環ROY

連載

session#9 KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S×環ROY

いわゆるアンダーグラウンドといわれるヒップ・ホップがダントツに面白い。アイドルからロック・バンドまでが、ラップのファッション性やスタイルのみを拝借するほどヒップ・ホップが市民権を得た中、ずば抜けた技術とユーモアに溢れるラップを披露する新世代のラッパーが頭角を表してきている。彼らのMCバトルで鍛えられたセンスとスキルは、決してまねごとでは到達出来ない境地なのだ。今回、そんな今後のジャパニーズ・ヒップ・ホップ・シーンを担っていくであろう二組のアーティストによる対談を行う事ができた。...…

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