『Play for Japan 2012 vol.10』参加アーティストのコメント
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青葉市子
うたえるものは、うたを。
ichiko
本夛マキ
いつでも今日が始まりの日になるように、願いを込めて歌いました。
優しいコーラスを入れて下さったのはイノトモさんです。
この曲がほんの少しでも心地よい風を運んでくれますように。
穂高亜希子
2011年3月に録音したアルバム、「ひかるゆめ」のアウトテイクです。
歌・ギター : 穂高亜希子、二胡 : 吉田悠樹、コントラバス : 服部将典
被災地のひとびとの生きてゆく姿に敬意をこめて
オロロトリヒロ
忘れません。
sominica
東電マジムカつく、とか、原発なんていらねえよ、とか普段の生活で言いまくってるんでせめて歌の中は綺麗な音で溢れればいいなと思います。
もとの穏やかな暮しはもう戻らないかもしれないけれどそれでも故郷である福島で二本松で家族と暮らしたい。街の人たちの不安が、一日でも早く消えます様に!
橋本裕弥
number0
昨年に引き続き OTOTOY と飯田さんの呼びかけに応じる形で参加させていただきました。
震災直後に発表した作品ですが、今回新たに歌を録り直した別ミックスとして仕上げました。
たくさんの作品が集まることで大きな力になることを願っております。
mothercoat
自分の幸せが誰かの不幸せに繋がっているという事を考え途方に暮れる毎日です。
助けると苦しめるもまた繋がっています。ならば人類の共通認識として、地球の幸せを想像し知恵を絞り合う事
"PLAY FOR THE EARTH"くらいしか人類の途方をこじ明ける術はないかもしれません。
bio tolva
この曲が少しでも復興の役に立つことを願っています。
KILLER-KILLER
エガオガドコマデモユキワタリツヅケマスヨウニ.
FU えふゆー
3.11の後に出て来た曲で、
「私のためにそこにいてくれるかい? 」
「うん、そうするよ」
「夢の中で私を夢見てくれるかい? 」
「はい、そうします」
と歌っています。
肉体の死とは物理的に見えなくなることですが、その人が覚えているかぎり生きているのです。
生、存在とは情報のことです。
あなたは存在しています。
end's not near
被災者の方々のお役に少しでも立てればと思います。
畠山地平 + 小野寺唯 + 竹内一弘
安らかな日々、安らかな気持ちを皆が一日も早く取り戻せますように。そんな願いを込めて3人で音楽を作りました。
Dream come through
3月11日は仕事の研修で有楽町にいました。 昼休みにラーメンを食べてたら地震がきました。 ビックリして外に飛び出してウエストバッグからノートとペンを出して新聞記者になった気持ちでこの歌詞を書きました。 2011年3月11日 東京のどまん中の様子です。
多田玲子
『物事をはじめるのに遅すぎるってことはありません。照れくさくっても、はじめたら良いでしょう、楽器と被災地への寄付、そんで継続!』と言う感じで楽器をはじめたばかりの動物の絵を描きました。
中川正子
写真タイトル:「untitled」
祈り、思い、うずたかく積もればとほうもない力を持つと思う。
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