Title | Duration | Price | |
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1
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LISTEN alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 03:10 | N/A |
ツタの這う入り口のドアを開けると、下北沢にいることを忘れてしまうほど、ひっそりとした空間。古道具のインテリア、天井には流木で作られたオブジェ、壁には西脇一弘氏の大きなモノトーンの絵画... 時が止まったようなこの小さな店で、私は13年前から歌ってきました。家で曲を作ったり歌ったりしているときと同じスタイルで表現できる、大切な場所です。4月に予定していたleteでのライブを延期せざるを得なくなったときから、何か力になれないかとずっと思っていたので、このような機会があってとてもうれしいです。家のスタジオで作ったシンプルなサウンドに、リリース直前にできた詩を乗せて4日間で制作しました。ジャケットのイラストは、クラーク志織さん。1曲350円(税込)ですが、ドネーション上乗せ上限なしです。"ツタのからまるあの小屋"で、今後も歌い続けられることを願って。どうぞよろしくお願いします。(朝日美穂)
※収益はクレジット決済手数料を除いた全額を〈下北沢lete〉へのドネーションとさせていただきます。
Discography
シンガー・ソングライター、朝日美穂の2024年第一弾リリースは、バウンドするエレクトロ・サウンドに浮遊感あるボーカルが軽やかに乗るポップ・ソング。エモーショナルでありながら深淵な静けさも同居する不思議な詩と音の世界。図形楽譜のようなジャケットのイラストは、クラーク志織。
シンガー・ソングライター、朝日美穂の1年5ヶ月ぶりのニュー・リリース。2020年夏に7年ぶりのアルバム『島が見えたよ』を発表した後、プライベート・スタジオ・ライブをスタートし、楠均、千ヶ崎学とのバンド編成での演奏をYouTubeにて配信してきた。タイトル曲の「世界を揺らし続けてる」はそこで2021年1月に初演奏した曲。R&Bをベースにしたバンド・サウンドで、コロナ禍の心情も歌い込まれる。カップリングの「木枯しのロンド」はリズム・チェンジやエレクトロニクスも織り込んだ異色作。ラップも含めた多重ヴォーカルで彩られる。アートワークは前作『島が見えたよ』と同じく、クラーク志織が担当している。
7年ぶりのフル・アルバム。朝日美穂を十数年間、支え続けてきた楠均と千ヶ崎学のリズム・セクションに曲ごとに様々なゲストを加えている。冒頭の「スイミースイミー」ではラップに挑戦。ブラジリアン・テイストの「旅するバルーン」はCOVID-19拡大の中で詩を書き、三枝伸太郎とのリモート録音で完成した。モーツァルトに触発された「朝がくるよ」、スペーシーなエレクロ・サウンドから西田修大のギターをフィーチュアしたロック・サウンドへと推移する「オートフライト・コントロール」、Babiをアレンジャーに迎えた「四つ葉のクローバー」など、カラフルで挑戦的な作品が並ぶ。エマーソン北村、アンドウケンジロウ、臼井ミトン、大野紗々らも参加。
Bonus!今年始めの「スイミースイミー」に続く朝日美穂の2019年シングル第二弾。エレクトロでスペーシーな雰囲気の表題曲は、途中からバンド・サウンドにすり替わっていく不思議なサウンド。中村佳穂などとの活動で知られる西田修大のギターがフィーチュアされています。カップリングの「スウィンギン・デイズ」にはかえる王国(大野紗々)が参加。何十トラックもの多重録音によるコーラスが聴きものです。
90年代から独自のポップ・センスを放つ作品を作り続けるシンガー・ソングライター、朝日美穂の6年振りのニュー・リリース。前作『ひつじ雲』はオーガニックな色あいが強かったが、表題曲「スイミースイミー」は彼女自身のプログラミングによるエレクトロなサウンドで、ラップにも初挑戦している。ドラムにはKIRINJIの楠均が参加。「四つ葉のクローバー」は一転、クラシカルな楽器で彩られるチェンバー・ポップ・サウンド。アレンジャーにはBabiを迎えている。どちらも前進し続ける彼女の新局面だ。アニメーションを使った表題曲のヴィデオ・クリップはYoutubeで公開中。ダンサーの篠崎芽美による振り付けで、ダンスにもトライ!
''【TRACK LIST】''^ 1. 離陸を待ってる (4:14)^ 2. つぼみ (4:36)^ 3. ブラックキューピット (4:15)^ 4. 断捨離 (3:39)^ 5. ひつじ雲 (4:46)^ 6. 夢落ちる (5:37)^ 7. 夏のトレモロ (3:47)^ 8. パイ包みのシチュー (3:11)^ 9. jav jav 〜レインブーツでおいで (5:01)^ 10. 夜明けのグライダー (5:21)^ '''※本パッケージをお買い求めいただくと、OTOTOYジングル(mp3)とDSD(5.6MHz)全曲がダウンロードされます。'''^ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー^ 『ひつじ雲』のDSD配信は、全曲、あらたにDSD用にリマスタリングしたファイルを使用しています。曲によっては、CDとはかなり異なる仕上がりのものもあります。また、DSDのネイティヴ再生を念頭に置いて、リマスタリングしていますので、以下のことにお気をつけ下さい。 ^ DSDにはPCMよりもヘッドルームがあります。PCMの0dbの上に、3.1dbほど余裕があるのです。今回のDSDリマスターの中には、レベルが0dbを越えて、その3.1dbのヘッドルームに達しているものもあります。AudioGateでこうしたDSDのファイルをwavファイルなどに変換すると、ピーク時にクリップして、歪んでしまいます。クリップしないように変換したい場合は、AudioGateの変換時のゲイン設定を-3dbに下げれば、避けることができます。^ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー^ CDの購入は、[[朝日蓄音オンラインショップ|https://asahi-chikuon.stores.jp]]へ^
さんを中心に下北沢の大規模道路建設計画に反対するミュージシャンによるプロジェクト「S.O.S.(Sound of Shimokitazawa)」のひとつとして発売された作品。スカ風のリズム、エレクトロなサウンド、バンジョーなども掛け合わせた他にないサウンド。2曲目は下北沢でフィールドレコーディングされた素材を使ったリミックス。
朝日美穂が主宰する親子フェスからコンピが誕生。良原リエ、HARCO、ビューティフルハミングバード、Babi、安田寿之、Rachael Dadd、きんか うぃず あ よーんが参加。珍しいキノコ舞踊団の振付によるMVが話題の朝日美穂、トイ楽器や子供との対話も楽しい良原リエ、HARCOと安田寿之は互いに“パパ友”コラボ、抜群の歌唱力で日本の童謡のルーツを聞かせるビューティフルハミングバード、イギリス人SSW、Rachael Daddが我が子と歌う「どんぐりころころ」、Babiは飛び出す絵本のようなオリジナルを提供。きんか うぃず あ よーんのヒット童謡カバーアルバム「こどもれこーど」からも2曲収録し、誰もがよく知る童謡や、踊らずにはいられない楽しいオリジナル曲が盛りだくさん。各アーティストの意外な側面も楽しめ、乳幼児のファミリーのみならず、ファン必携のアルバムです。
Bonus!朝日美穂が主宰する親子フェスからコンピが誕生。良原リエ、HARCO、ビューティフルハミングバード、Babi、安田寿之、Rachael Dadd、きんか うぃず あ よーんが参加。珍しいキノコ舞踊団の振付によるMVが話題の朝日美穂、トイ楽器や子供との対話も楽しい良原リエ、HARCOと安田寿之は互いに“パパ友”コラボ、抜群の歌唱力で日本の童謡のルーツを聞かせるビューティフルハミングバード、イギリス人SSW、Rachael Daddが我が子と歌う「どんぐりころころ」、Babiは飛び出す絵本のようなオリジナルを提供。きんか うぃず あ よーんのヒット童謡カバーアルバム「こどもれこーど」からも2曲収録し、誰もがよく知る童謡や、踊らずにはいられない楽しいオリジナル曲が盛りだくさん。各アーティストの意外な側面も楽しめ、乳幼児のファミリーのみならず、ファン必携のアルバムです。
CITY POP再発見の源流を作りつつ、20年以上に渡りオリジナルのCITY POP脈をぶれることなく累々とクリエイトし続けるクニモンド瀧口(流線形)が、今だからコンパイルするCITY POPのコンピレ―ションアルバム第4弾!今回のタイトルは「tremolo」。夏のプールに広がるキラキラとした波紋(tremolo)をイメージした、リゾートを感じる現在進行形のインディーズ・シティ・ポップをクニモンド瀧口(流線形)がキュレーション。 <収録アーティスト> こつぶ /吉澤はじめ /KASHIF /FINAL SPANK HAPPY/Hidefumi Ino/朝日美穂/瀧川ありさ&流線形/ユメオチ/1983/SHAKY/NAYUTAH/Kenta Dedachi/脇田もなり/Mime/flexlife/Lisa Halim feat. 流線形/オオタユキ
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朝日美穂、新アルバム『島が見えたよ』をOTOTOYで先行ハイレゾ配信&オンライン・イベント開催決定
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『Save Our Place』第8弾で朝日美穂の新曲、ソンソン弁当箱や勃発が参加のコンピほか4作品配信開始
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『Save Our Place』第8弾で朝日美穂の新曲を配信
OTOTOYによるライヴハウス支援企画『Save Our Place』の第8弾となる作品が、5月28日18時にリリースされる。 この支援企画にシンガー・ソングライターの朝日美穂の参加が決定した。 朝日が本企画に賛同し、下北沢 leteのために制作した新曲
朝日美穂ニュー・シングルをOTOTOY先行で8月28日よりハイレゾ配信
2019年初頭にリリースしたシングル「スイミースイミー」に続き、朝日美穂が、本年2作目のシングルをリリースする。 タイトルは「オートフライト・コントロール」。8月28日(水)0 : 00よりOTOTOYにて先行でハイレゾ配信を開始する。 表題曲「オートフ
朝日美穂、6年振りの新作『スイミースイミー』が来週のフィジカル・リリースに先駆けハイレゾにて1週間先行配信決定!
90年代から独自のポップ・センスを放つ作品を作り続けるシンガーソングライター、朝日美穂。 来週1月30日(水)に7インチにてリリースされる6年振りの新作『スイミースイミー』が明日1月23日(水)よりOTOTOYにてハイレゾ1週間先行配信されること
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朝日美穂が約6年ぶりの新作となるシングル「スイミースイミー」を2019年1月にリリースする。 「スイミースイミー」は、7インチ・シングルとして1月30日にリリース、そして配信はOTOTOY独占の先行配信となる予定だ。 「スイミースイミー」は彼女が初めてラ
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session#1 朝日美穂×加藤隆生(ロボピッチャー)
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