Title | Duration | Price | |
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THEY LONG TO BE CLOSE TO YOU -- RICHARD CHAMBERLAIN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:16 | |
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REASON TO BELIEVE -- BOBBY DARIN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:06 | |
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BABY IT’S YOU -- THE SHIRELLES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:44 | |
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MAKE IT EASY ON YOURSELF -- JERRY BUTLER alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:42 | |
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(THERE’S) ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME -- LOU JOHNSON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:16 | |
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WALK ON BY -- DIONNE WARWICK alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:51 | |
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HURTING EACH OTHER -- JIMMY CLANTON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:43 | |
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JAMBALAYA (ON THE BAYOU) -- ハンク・ウィリアムス alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:55 | |
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PLEASE MR. POSTMAN -- THE MARVELETTES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:31 | |
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I CAN DREAM, CAN’T I? -- The Andrews Sisters alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:39 | |
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THERE’S A KIND OF HUSH -- THE NEW VAUDEVILLE BAND alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:38 | |
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BREAKING UP IS HARD TO DO -- NEIL SEDAKA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:21 | |
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BEECHWOOD 4-5789 -- THE MARVELETTES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:14 | |
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WHEN I FALL IN LOVE -- THE LETTERMEN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:30 | |
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LITTLE GIRL BLUE -- NINA SIMONE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:18 | |
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DANCING IN THE STREET -- MARTHA & THE VANDELLAS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:39 | |
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CALIFORNIA DREAMIN’ -- THE MAMA’S & THE PAPA’S alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:44 | |
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FUN, FUN, FUN -- ザ・ビーチ・ボーイズ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:05 | |
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THE END OF THE WORLD -- SKEETER DAVIS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:41 | |
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DA DOO RON RON (WHEN HE WALKED ME HOME) -- THE CRYSTALS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:23 | |
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DEAD MAN’S CURVE -- JAN & DEAN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:30 | |
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JOHNNY ANGEL -- SHELLEY FABARES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:22 | |
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THE NIGHT HAS A THOUSAND EYES -- BOBBY VEE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:37 | |
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OUR DAY WILL COME -- RUBY AND THE ROMANTICS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:33 | |
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ONE FINE DAY -- THE CHIFFONS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:09 | |
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LITTLE HONDA -- ザ・ビーチ・ボーイズ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:52 | |
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RUNAWAY -- DEL SHANNON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:21 | |
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LEADER OF THE PACK -- THE SHANGRI-LAS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:59 | |
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BOOK OF LOVE -- THE MONOTONES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:21 | |
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SH-BOOM -- THE CHORDS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:26 | |
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DADDY’S HOME -- SHEP AND THE LIMELITES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:54 | |
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JOHNNY B. GOODE -- CHUCK BERRY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:41 | |
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THE CHRISTMAS SONG (MERRY CHRISTMAS TO YOU) -- NAT KING COLE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:14 |
カーペンターズのルーツを探究したエヴァーグリーンなポップス集!
カレンのエヴァーグリーンな歌声とリチャードの上質なポップ・センスによって時代を超えて愛され続けているポップ・デュオ、カーペンターズ。彼らがカヴァーした名曲のオリジナル・ヴァージョンを網羅し、その音楽的ルーツを探究する本コレクションでは、あの名盤『ナウ・アンド・ゼン』のハイライトだったオールディーズ・メドレーも曲順どおりに収録。さらにラストにはクリスマス・ソングもボーナス追加した、シーズンズ・グリーティングスにもピッタリのステキなアルバム!
Discography
人気アーティストの名曲・代表曲を独自選曲でコンパイルした“ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ベスト・コレクション”より、エルヴィス・プレスリー、ポール・アンカと並ぶ“御三家”として日本でも大人気を博したニール・セダカの決定版が登場!当時の日本盤シングルAB面をリリース順に並べ、Vol.1とVol.2に分けて網羅した作品集の前編となるもので、我が国独自の大ヒット「恋の片道切符」をはじめ、「恋の日記」「おお!キャロル」「カレンダー・ガール」「恋の一番列車」など、人気曲が目白押しの豪華な内容だ。
人気サーフ・デュオ、ジャン&ディーンの幻のソフト・ロック名盤が登場! 66年に自主レーベルから発売されたのち、大手コロンビアからキャンセルされたいわくつきの作品で、“ジャン&ディーン版『スマイル』”とも評される本盤は、自動車事故で大ケガを負ったジャン・ベリーに代わり、相方のディーン・トーレンスが単独で創り上げたアルバムで、“雨”をテーマにしたコンセプチュアルな内容。モヤがかかったようなガレージ・サウンドと雨の音のSEが幻想的な世界を描き出す、不思議な魅力を秘めた“幻のソフト・ロック名盤”が、ここに甦る。レアなシングル7曲を追加!
映画『名もなき者 / A COMPLETE UNKNOWN』とともに、1961年へタイムスリップ! ギターの音色が街角に響き、煙草の煙とコーヒーの香りが満ちるニューヨークの夜。 デイヴ・ヴァン・ロンクの渋いブルース、ピーター・ポール&マリーの美しいハーモニー、そしてジョーン・バエズの透き通る歌声が、ヴィレッジのカフェからこぼれ出す。 1961年、ボブ・ディランが現れ、フォークシーンは新たな時代へと突入した。 革命の予感が満ちた1961年のあの瞬間へ、一緒に音楽の旅に出かけませんか? フォークソングが街角から響き、煙草の煙とコーヒーの香りが漂うニューヨークの夜。デイヴ・ヴァン・ロンクの渋い歌声、ピーター・ポール&マリーの力強いハーモニー、ジョーン・バエズの透き通る歌声が、カフェの扉の向こうから聞こえてくる。 この年、ボブ・ディランがグリニッジ・ヴィレッジに現れ、音楽、芸術、ボヘミアン文化が交差する場所は、さらなる熱気と新たなムーブメントを生み出していきました。フォークシーンが大きな変革を迎えた、まさに歴史的な一年。 そんな1961年へ、あなたもタイムスリップしてみませんか? (*本作品は映画のサントラではございません。)
昭和から平成にかけて愛され続ける名曲を集めた究極のクラシックヒッツアルバムが登場! シルヴィ・ヴァルタンの「あなたのとりこ」やボビー・ヴィントンの「ミスター・ロンリー」、アンディ・ウィリアムスの「慕情」、ザ・アニマルズの「朝日のあたる家」、スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」など、懐かしのヒットソングが満載です。 これらの楽曲は、レトロ音楽やジャズ、インストゥルメンタルのファンにとって一生聴ける価値があります。自宅でリラックスしながら、心に響くメロディーをお楽しみください。 #名曲 #クラシック音楽 #レトロ #ジャズ #インストゥルメンタル
ロックとソウルに視点をあてた新しい解釈のコンピが誕生。 ジャジーで軽快なナンバーも収録、ディラン研究に必須の1枚! 若き日のボブ・ディランの駆け抜けた青春の断片を描いたジェームズ・マンゴールドの映画「名もなき者」。本盤はこの映画を契機に着想が施されたオールデイズ・レコードからの返答に他ならない。先に史実に沿った「ソングの哲学の証明 / V.A.」(ODR7249-50)のリリースもあるが、本コンピでは、メロディ・メーカーとしての吟遊詩人の才に光を当てて、あえてロック・ジャズ・ソウルと広範囲に的を絞り検証を重ねた。 ROCK & ROCKと銘打ったDisc-1には、マンフレッド・マンのM-1を皮切りにゼムのM-4、中期ビートルズ風の演奏を擁するM-7、アレンジの妙が楽しめるM-9と佳曲が続いた。更にメンバーのひとりが初期スティーリー・ダンのボーカルをとるM-10、「ミスター・タンブリンマン」以降にもディランを歌ったバーズのM-14,彼の曲を何度も取り上げたシェールのM-19、AORの帝王ボズ・スキャッグスがボズ名義で歌ったM-23とバラエティ豊かな収録。 JAZZY & SOULFULと名付けられたDisc-2は、ボブ・ドロウのセンス抜群のM-2、ケニー・ランキンならではのカバー曲 M-5、ラウンジ感覚抜群のナンシー・シナトラのM-12、スティーヴィー・ワンダーのM-16と圧巻。M-4,6,13とレーベル・サンプラーの役目を果たしつつ、サム・クックの最高傑作「A Change Is Gonna Come」に多大なる影響を与えたM-18を収録。大団円は、ディランの「風に吹かれて」に引用された「No More Auction Block」を歌った、オデッタの美しい調べM-19で雄大に幕を閉じる。
思わず口ずさんでしまうあのイントロのギターフレーズ。彼のそのサウンド・スタイルこそがロックンロールそのものなのだ! 「ロック界の伝説」、「ロックンロールの父」など数々の異名を持つロックンロールの創始者チャック・ベリー。そのギター・スタイルで「最初のギターヒーロー」と称され、ジョン・レノンからは「ロックンロール詩人」と称されるなどギタープレイやソングライティングにおいてもその偉大さは歴然だ。 本作はデビュー作の「MAYBELLENE」、誰もが一度は耳にしたことがあるあのイントロのギターフレーズを持つ「JOHNNY B. GOODE」などの代表曲を彼自身のバージョンで、そしてビートルズ、ストーンズなどブリティッシュ・ビート勢による彼の楽曲のカバー・バージョン、その他多数のアーティスト達によるレアなカバー・バージョンや、彼へのリスペクト、彼からの影響を隠すことができない数々のオリジナル楽曲群をズラリと並べて多方面から彼のサウンドの魅力に迫っている。 ロックンロール=チャック・ベリー・サウンドのオンパレードで全30曲。さぁ、みんなで彼の偉業を讃えよう! ヘイル!ヘイル!ロックンロール!!
【many covers, one song シリーズ】 A.C.ジョビンの名曲「イパネマの娘」のあらゆるカバーを網羅したコンピレーション 「たかが音楽、されど音楽・・」その1曲が人生に彩りと陰影を豊かに添える。 いつまでも心に残しておきたい愛してやまない名曲の数々から1曲のみにフォーカスして、古今東西あらゆるアレンジ&別バージョンの楽曲をコンパイルする「many covers, one song」シリーズ。初回リリースはA.C.ジョビン作の「イパネマの娘」をセレクト。ビートルズの「イエスタデイ」についで世界で最も多くカバーされた楽曲の魅力の全てをあらゆる角度から検証する。
あの名曲が、そしてオリジナル曲が新たなる息吹きで誕生! 断言するなら今、イタリア語で聴くニール・セダカの味わいは別格。流麗なオーケストラを従えたボーカルは、言葉の壁を自由に跳躍し情感豊かに降り注ぐ。まさにオールディズの新しい扉を開くとはこの事だ。1966年のセダカのもう一つの顔、この「第二の故郷」というべきイタリアへの愛に包まれた至福の歌にふれると同時に、あの名曲やスタンダードが見事に昇華を遂げる様を再発見してほしい。 冒頭で見せる本作へのみなぎる自信、名曲「煙が目にしみる」のカバーにして胸を打つ極上のたたずまいの瞬間。続いてタイトル曲M-7、スタンダードのM-9,11も盤石だが、ナポリに関するM-3,M-8で見せる完璧なイタリアっ子ぶりがもうひとつの真骨頂。 ボーナス曲は、先に出た2枚のアルバム「イタリアーノ」「同 Vol.2」より珠玉の7曲を厳選収録。こちらも全曲イタリア語で、セダカ自身のヒット曲(M-15~18)のオリジナルを凌駕してしまうほどの至福の連続、加えてルイス・バカロフのM-14も必聴だ。
名曲「いつかどこかで」収録、中期レタ-メンを代表する名盤が世界初商品化! 一糸乱れぬハーモニー&極上のコーラスが織りなすレターメンの魅力満載、脂の乗り切った時期(1963年)の中期名作がついに復刻された。「好きにならずにいられない」「慕情」を筆頭にM-2,3,6などの映画音楽で試みた解釈、白眉は、数あるカバーの中でも最高峰の1つといって良いM-7など瑞々しい調べを聴かせてくれる。 美しい作品の完成度を高めてくれた、後にS&Gの「明日に架ける橋」、シカゴの「愛ある別れ」のスコアでおなじみになるジミー・ハスケルのアレンジ面の功績も忘れてはならない。 ボーナス・トラックには以後リリースされた5枚のアルバム(1964-66)より厳選された珠玉の6曲を収録、特に日本でレターメン人気を決定付ける記念碑的なソングとなったナンバーM-17は、今でも名刺代わりの1曲となっている。アンコールとしてキャピトルからのデビュー・シングルB面、貴重なアルバム未収録曲が収めれられた。
スティーブ・ミラー・バンドを従えた67年フィルモア公演、自身初のライブ・アルバムが復刻! ロックン・ロールのパイオニア、チャック・ベリーが67年に発表した本作はマーキュリー移籍第3弾にして自身初となるライヴ・アルバム。フィルモアで同年に行われたその公演でバックを務めたのは、デビューを前にしたあのスティーヴ・ミラー・バンドであった。レパートリーはB.B.キングでおなじみのM-1から始まり、チャック・ウィリス(M-2)、チャールス・ブラウン(M-3)、マディ・ウォーターズ(M-6)といったブルース・スタンダードを中心に繰り広げた、渋いステージとなっている。チャックはこのとき40歳、新鋭のスティーヴ・ミラーが奏でる圧巻のハープ、ギターとの息を呑む競演が聴きごたえのある1枚である。 ボーナストラックに、同年のシングル4曲を追加。
レターメン中期の最高傑作にして、1966年産のソフトロック名盤! 冒頭1曲目から心を奪われる楽曲は山下達郎のアカペラ・バージョンでも有名なM-1。稀代の名曲(M-6)でのコーラス・ワークも圧巻の一言に尽きるが、本作はデヴィッド・ゲイツが提供したニノ&エイプリルでお馴染みM-7を筆頭に、グレアム・グールドマン作のM-3、ビーチ・ボーイズを彷彿させるファルセットを多用したM-4などソフトロックの観点としても再評価された。美麗なアルバム・カバーをともなった必須の1枚として今こそ語られるべき名盤だ。 ボーナス・トラックは、1965年から1967年の間にリリースされた5枚のアルバムから珠玉のナンバーを収録。ジミー・ハスケル、ペリー・ポトキンJr.、リチャード・ハザードらによる好アレンジとレターメンのコーラスが織りなす極上の時間が十二分に味わえる。
マーサ&ザ・ヴァンデラスの傑作スタジオ・アルバムにライヴ盤の全曲をプラス! 60年代前半のモータウン躍進を支えたガール・グループ、マーサ&ザ・ヴァンデラスの通算4作目(66年リリース)が待望の復刻! 2曲のヒット・シングル「アイム・レディ・フォー・ラヴ」「ジミー・マック」をフィーチャーした一枚として知られ、収録曲はすべてモータウンのスタッフ・ライターたちが書き、プロデュースしたオリジナル作品で構成。66年当時のモータウン・レコードの充実ぶりを反映した傑作だ。ボーナスとして、地元デトロイトのクラブで収録された初のライヴ・アルバム『ライヴ!』(67年リリース)を全曲追加したお得盤!
多くの偉大なアーティスト達に愛され続けている偉大過ぎる男、ナット・キング・コール。彼に捧げた有名アルバム4枚を徹底解剖。アーティスト・サイドから選曲したと呼べそうなベスト曲。 多くの偉大なアーティスト達に愛され続けている偉大過ぎる男、ナット・キング・コール。カヴァーするアーティストは数えきれないほど、中でもトリビュート・アルバムを出した4人にスポットライト。グレゴリー・ポーター、ジョージ・ベンソン、古くはマーヴィン・ゲイ、美空ひばり、名盤4枚を徹底解剖。アーティスト・サイドから選曲したと呼べそうな究極のベストとなった。
サーフィン/ホット・ロッドの人気デュオが残した唯一のライヴ盤! ジャン&ディーンが残した唯一のライヴ・アルバム(65年発表)となる本盤は、アメリカ西海岸のサーフィン/ホット・ロッド・シーンでビーチ・ボーイズと人気を二分したデュオの凄まじい人気ぶりを追体験することができる貴重な一枚! 「サーフ・シティ」「危険なカーブ」といった代表曲はもちろん、ビーチ・ボーイズやビートルズのカヴァーなど、聴きどころ満載だ。
ニール・セダカの初期ヒット・ナンバーを詰め込んだベスト・コレクション! 「恋の日記」「オー!キャロル」「カレンダー・ガール」「小さい悪魔」ほか、ニール・セダカをスターダムに押し上げた初期ヒット・ナンバーの数々を詰め込んだ、最高のベスト・コレクション(61年発売)。もちろん、「恋の片道切符」「恋の一番列車」といった日本独自ヒットも収録されている。さらにボーナス・トラックとして、コニー・フランシスへの提供曲「間抜けなキューピット」など3曲を追加。
日本でも多くのファンを持ち完璧なまでに美しいコーラスに支えられた数々のヒット曲を耳にした方も少なくないはず。彼らの原点である記念すべきデビュー・アルバムがようやく登場。ボーナス・トラック2曲が加わり初期の彼らが理解できる嬉しい発売。
大ヒット「ベイビー・イッツ・ユー」「ソルジャー・ボーイ」を含む名盤! 60年代ガール・グループの草分け、シュレルズ。好評を博した『トゥナイト・ザ・ナイト』に続いて再発となった3作目(62年)には、大ヒット「ベイビー・イッツ・ユー」「ソルジャー・ボーイ」を収録。ボーナス曲も充実しており、傑作「フーリッシュ・リトル・ガール」はもちろん、バート・バカラックの美曲「イッツ・ラヴ・ザット・リアリー・カウンツ」も必聴!
「花咲く街角」「街角のプレイ・ガール」を含む<街角男> デル・シャノンの代表作! 個性豊かなロックンローラーとして人気を博した<街角男>デル・シャノンの全盛期であるビッグ・トップ時代の名盤(63年)が遂に登場! 「悲しき街角」「花咲く街角」「さらば街角」「街角のプレイ・ガール」といった<街角シリーズ>がまとめて楽しめるお得盤だ。人気曲「鏡の中のジニー」「フロム・ミー・トゥ・ユー」「太陽を探せ」ほかをボーナス収録。
60年代ガール・グループの草分け、シュレルズの記念すべきファースト・アルバム(61年)。「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」「愛する貴方に」は、ママス&パパス、フォー・シーズンズ、ローラ・ニーロほか、数々のアーティストがカヴァーしたアメリカン・ポップス史に残る名曲だ。「ママ・セッド」ほか、シングル4曲をボーナス追加。 1960年代前半のアメリカン・ポップス黄金期に華やかな活躍をしたガール・グループたち。その特徴のひとつに、白人グループのみならず、黒人グループの台頭があった。そして、その最初の成功例となったのが、今回の主役、シュレルズである。 本盤『Tonight’s The Night』(Scepter S-501、1961年)は、そんな彼女たちの記念すべきファースト・アルバム。ルーサー・ディクソンを中心に制作され、「Tonight’s The Night」「You Don’t Want My Love」「Boys」「The Dance Is Over」「Oh, What A Waste Of Love」が、ディクソンが曲作りに関わった作品となる。ブルージーな「You Don’t Want My Love」では、R&Bグループとしての持ち味を存分に発揮しているが、「Will You Love Me Tomorrow」のようなポップなイメージで本作に接した方には、意外なタイプのナンバーに映るかもしれない。黒っぽさとポップな持ち味がうまく溶け合ったナンバーとしては「Boys」が秀逸だ。もともと「Will You Love Me Tomorrow」のシングルB面に収められていたもので、この曲に目をつけたビートルズのセンスは、やはり見事というしかない。また、センチメンタルなバラード「The Dance Is Over」も聴きもののひとつといえるだろう。(解説より一部抜粋)
追悼リトル・リチャード。67年の傑作ベスト・ヒット・ライヴが待望の復刻! 【リトル・リチャード追悼盤】2020年5月9日に87歳で亡くなったリトル・リチャードの偉大な功績を讃え、67年にオーケー2枚目としてリリースされた傑作ライヴ・アルバムが待望の復刻! 「ルシール」「トゥッティ・フルッティ」「ロング・トール・サリー」をはじめとする代表レパートリーの数々を、ハリウッドのスタジオに集まった熱心なファンを前に披露し、R&Bチャートで29位まで上昇するヒットを記録。リチャード本来のワイルドなパフォーマンスを刻み込んだ、歴史的な一枚となった。さらに、64年にイギリスのTVショーに出演した際の貴重なライヴ音源3曲をボーナス収録!
アイドル3人によるジョイント・アルバム。3人が一緒に歌うことはないが当時ヒットしていた曲を網羅したコルピックス・レコードのベスト盤。日本でも人気がある「うちのママは世界一」で子供役を演じて人気を集めた美貌の持主シェリー・フェブレーの「ジョニー・エンジェル」。61年100万枚以上を売ってビルボードHot 100では最高位3位を記録したジェームス・ダーレンの「グッバイ・クルエル・ワールド」そしてポール・ピーターセンの「シー・キャント・ファインド・ハー・キーズ」とたまらない選曲。大滝詠一氏愛聴盤としても有名。
ハンク・ウィリアムス、ジョニー・キャッシュ、マーティ・ロビンス、エディ・アーノルド、ジム・リーヴス、カール・スミス、ウェッブ・ピアス、ハンク・トンプソン、ファロン・ヤング... カントリー・ミュージックのレジェンド達の、1950年代全米チャートを賑わせた名曲を22曲収録。極めつけのカントリー・クラシックス・ベスト・アルバム。
日本のアーティストがカヴァー、日本で人気があったシングル盤など、日本では馴染み深い楽曲の数々。ビルボードチャートとは一味違う、知る人ぞ知るオールディーズの名曲集シリーズです!
日本のアーティストがカヴァー、日本で人気があったシングル盤など、日本では馴染み深い楽曲の数々。ビルボードチャートとは一味違う、知る人ぞ知るオールディーズの名曲集シリーズです!
60年代からブラック・ミュージックを探求し続けるレジェンド、鈴木啓志氏がほぼ書き下ろしで制作した渾身の熱いソウルガイドブック、ミュージックマガジン増刊「アルバム・セレクション・シリーズ:60年代ソウル」連動企画がオールデイズ・アルバム・ガイドブック・シリーズ特別号としてリリース! ソウルファン必見の一冊に掲載された名作群からオールデイズ・レコード・リリース作品をピックアップ。 ゴスペル界の天才少女としてデビューした初期のアレサ・フランクリンから、サザンソウルの要ジェイムス・カー、シカゴが誇る名シンガーのジェリー・バトラー、そしてモータウン黄金期の実力派グループ・エルジンズまで60年代ソウルのエッセンスを凝縮。ミュージック・マガジン増刊号とともに必携の1枚。
日本のアーティストがカヴァー、日本で人気があったシングル盤など、日本では馴染み深い楽曲の数々。ビルボードチャートとは一味違う、知る人ぞ知るオールディーズの名曲集シリーズです!
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2024年のベスト作品と話題の映画『ジョーカー』を音楽の観点から特集。 映画そのものが強烈な印象を与える一方で音楽もそれに劣らず重要な役割を果たしており、クラシックなスタンダードナンバーを巧みに取り入れ全体の雰囲気をより一層引き立てている徹底的な音楽選びも魅力のひとつ。 時には物語を引き立て、時には登場人物の感情を代弁するかのような楽曲群には見逃せない名曲がたくさん含まれてます。 さて、あなたはどちらを選びますか?映画を観る前に音楽を楽しむか、それとも映画を観た後でじっくりと聴き直すか。どちらを選んでも、その体験は深いものになるでしょう。この映画は、音楽が物語と共に生きている作品です。リラックスして、お気に入りの飲み物でも用意して、ぜひ一度その音楽の世界に浸ってみてください。
60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードのタイトルから毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすCD付きのアルバム・ガイド・シリーズ、R&B編3弾。 バレット・ストロングの「MONEY」やウィルバート・ハリスンの「KANSAS CITY」など、今やロッククラシックとなった名曲や、ミック・ジャガー&キース・リチャーズ作のクリス・ファーロウ「THINK」など、R&Bとロック・ポップスと架け橋となった楽曲を多数収録。ソウル・R&Bの多様性を楽しめる作品。
<忘れじのドーナツ盤シリーズ> 「あの歌手のこの曲がこんなタイトルで?」 当時、国内盤シングルとしてリリースされた楽曲を軸に有名/無名問わずテーマごとにコンパイルした大好評シリーズ! 大好評だった海外歌手による日本語歌唱盤コンピレーション「Youはどうして日本語で?」の待望の続編!今回は女性歌手、男性歌手、男女デュエット/グループ入り乱れての総力戦!! アルバム冒頭とラストには浜口庫之助作詞・作曲による当時を象徴する‘日本生まれの洋楽’ともいうべき名曲「涙くん(君)さよなら」を配置。同じくハマクラ・ナンバー「愛して愛して愛しちゃったのよ」をペギー・マーチとベニー・トーマスが歌ったあとは女性ソロ歌手としてペギー・マーチ、マージョリー・ノエル、フランス・ギャル、ジョニー・ソマーズらがオリジナル曲などを日本語で披露。ポール&ポーラ、ニュー・クリスティ・ミンストレルスといったデュエット/グループを挟み、男性歌手はトリオ・ロス・パンチョスが「有難や節」といった飛び道具を放ったかと思えばジョニー・ティロットソンが国産ポップス・カヴァーを畳みかけナット・キング・コールやハリー・ベラフォンテが貫禄の歌声を披露する様は、さながら海外歌手版紅白歌合戦!当時の海外スターが一堂に会して日本語で歌う夢のアルバムがここに誕生!
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
音楽にDOGの足跡を発見!犬にまつわる迷曲を一度(ワン)楽しもう。 犬の気まぐれさと音楽の楽しさが詰まった本企画は、犬好きならずも一度(ワン)は聴くべき逸品です。ノスタルジックなメロディーと共に、あなたの心にもDOGの足跡が残ることでしょう。 このアルバムには、ブルースからロックンロール、R&Bまで、幅広いジャンルで活躍した名アーティストたちが、犬にまつわる曲を揃えました。例えば、Willie Mae ”Big Mama” Thorntonの「Hound Dog」では、パワフルなヴォーカルが飼い主に捧げる渾身のメッセージを感じられるでしょう。そして、The Monkeesの「Gonna Buy Me A Dog」では、ユーモアたっぷりの歌詞に乗せて、軽快なリズムがあなたの心を和ませます。 他にも、The Venturesの「Bull Dog」でギターの技巧が冴え渡り、Nat King Coleの「Yellow Dog Blues」ではスウィング感たっぷりのジャズが聴く者を魅了します。もちろん、Rufus Thomasの「Walking The Dog」では、犬と一緒に街を歩く気分をそのまま音楽で表現しています。 ジャンルを超えた「DOG」にまつわる迷曲達、きっとあなたは迷子になりますよ。
各個人の活動に焦点を絞り、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! ピーター・ジャクソンの快作「Get Back」、ジョン・レノンと秘書メイ・パンの蜜月とその間の音楽活動を綴った「The Lost Weekend(失われた週末)」の公開など未だ話題に事欠かないビートルズ。本盤は彼らの各メンバーの主に解散後の活動に焦点を絞り、カバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンを集めつつ、また時に独自の視点を交え選曲してみた。 [トラック1-20]ではジョン・レノンの足跡を追って「Come Together」の原点ともなったM-4、飛び入り参加したフランク・ザッパのライブでカバーしたM-7をはじめ、ジョンとヨーコが「TWO VIRGINS」の中で聴かせてくれた「偶然性の音楽」というべきM-9,10なども取り上げる。その他「ROCK’N’ROLL」録音時のアウトテイクまで目を配り、そのルーツを分析。ラストは「Happy Xmas (War Is Over)」に影響露わなM-19,20と選曲した。 [トラック21-40]の主役はポール・マッカトニー。M-2は88年にカバーしたアイテムだが、そもそもジョンとポールの出会いの場面を象徴する曲。アルバム前半部は「BACK IN THE U.S.S.R.(CHOBA B CCCP)」「RUN DEVIL RUN」を中心に主にロッカーとしての側面を重要視したが、中・後半部は、その天賦の才であるメロディ・メイカーとしてのポール自身の源流に光を当てた。美しいメロディ・ラインの脇には、M-8,M-12,M-14をはじめ数々の楽曲が有名・無名を問わず寄り添い、その引き出しの広さには感服してしまう。さらに折り返し地点のM-10ではウイングス「WILD LIFE」を経て、終着点の「VENUS AND MARS」ではTVドラマのテーマ曲でもあったM-20が有終の美を飾る。 [トラック41-60]ではジョージ・ハリスンとリンゴ・スターを取りあげる。87年の大ヒットのオリジナルM-2、12弦ギターの響きが心地よいM-8とジョージの音楽性に重要な楽曲を前半部に取り上げた。後半部は、カバー曲の多いリンゴから底抜けに明るい性格と誰からも愛される、彼ならではの音楽趣味を中心に取り揃えた。 本盤は、各メンバーの「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。「豪華3枚組ボックス60曲」の楽曲と詳細なライナーノートで堪能して欲しい。 (*本作品はビートルズ各個人の作品ではありません。) 企画:山本誠一 監修&解説:丸芽志悟 (Fine Vacation Company)
伝説のセッション・ベーシスト、キャロル・ケイを特集! 彼女の“必殺仕事”が光る楽曲を厳選収録。監修はオールデイズ解説でおなじみの音楽ライター、八亀弘和氏。キャリア始動から75周年、まもなく生誕90周年を迎える彼女の偉業を、素晴らしい名曲群にてご堪能頂きたい。 伝説的スターの名曲・名演を支えたプロデューサーやサポートミュージシャンを紹介し、その歴史的仕事を通して楽曲の素晴らしさを再認識するというテーマのもと特集をお届けする好評シリーズ、「あの音にこの職人」。今回は、その第2弾として、アメリカを代表するベーシスト、キャロル・ケイにフォーカス。名スタジオ・セッション集団「ザ・レッキング・クルー」の一員として1960年代から1970年代にかけて活躍し、数千曲以上のレコーディングに参加。ビーチ・ボーイズほか超有名ヒットの数々にその音を刻んだ、まさに「セッションの女王」だ。 当時において女性ベーシスト、セッション・プレイヤーの草分けとして、また優れた音楽教育者としても、後世のミュージシャンに多大なる影響を与えており、その貢献は計り知れない。
アルバム・ガイド・シリーズのポップス編8弾。 切ないボーカルが印象的なジョニー・リバーズの「BY THE TIME I GET TO PHOENIX」、季節の変わり目のセンチメンタルなムードを完璧に捉えた、トミー・ロウ「IT’S NOW WINTER’S DAY」など、ソフトロック~ポップスのサインドが冴え渡る名曲の数々。明るく軽快なナンバーから、優しく、時には感傷的な好曲まで、珠玉の楽曲群をお楽しみいただきたい。
ファン垂涎、彼らの豊潤な足跡を追ったコンピレーションが完成。 パンクの枠に収まらない「幅広い音楽性と多彩なルーツ」を解明! ロックンロールの古典、スカやロックステディ、ニューオリンズR&Bなど多様な音楽を愛するクラッシュの“ROOTS”に迫るコンピレーションアルバムが誕生。クラッシュのオリジナルともいえる名カヴァーの原曲達はもちろん、各メンバーがクラッシュ結成前または解散後に在籍していたバンドでカヴァーした曲の原曲、そしてさらに彼らのRADIO番組で選曲されていた正に彼らのルーツといえるフェイバリットソング、影響を受けたアーティスト達の曲までもが見事にMIXされている。 DISC-1は「WRONG ‘EM BOYO」の冒頭部分に引用されている「STAGGER LEE」でスタート、途中、その音魂を換骨奪胎したボビー・フラー・フォーを経て、プリンス・バスターのプロデュース作まで一気に駆け抜ける。DISC-2はジョーがリハーサルのウォーミングアップに好んで演奏したという「LOUIE, LOUIE」で後半のアイドリングを開始。ボーダレスな選曲と心地よい流れはロードムービーの如き世界へ誘う。大貫憲章氏(音楽評論家、DJ)の特別解説も収録、心して読み聴き込めば、我らが日常のサウンドトラックたる「音楽の旅」へ出発したくなること間違いなし! これはクラッシュの音楽の文字通り「ルーツ」となった過去の音楽遺産からの貴重なコレクション。さらに言うなら、クラッシュ・ファンに限らず、この世の数多のロック・ファン、もっと言えば、より幅広い洋楽/ポップス・ファン層にまでアピールする作品だと確信している。それくらい多様で奥深くしかも味わい深い楽曲がズラリと並んでいるのだ。まるでクラッシュを介した音楽博覧会であり、音楽殿堂なのだ。ここで初めて知った曲やアーティストもある。「一見クラッシュと何の関係が?」みたいなものもある。しかし、聴いて、解説を読んで、ああそうなのかとうなずく。そして自分の新たな音楽の血肉となる。未知の扉がまたひとつ開いた。音楽を聴く大きな楽しみである。忌野清志郎くんの口癖じゃないが、ロックンロールの旅はまだまだ続く。「クラークスデイルへのバスはこれからも走り続ける」のだ。(大貫憲章) (選曲:オールデイズ・レコード編集部)
アルバム・ガイドブック・シリーズ、ソウル編4弾。 エネルギッシュなボーカルとキャッチーなリズムが特徴の、アンソニー & ジ・インペリアルズによるナンバーを筆頭に、アレサ・フランクリンの「Cant You Just See Me」や、ジェームス・ブラウンの「Night Train」など、その軽快なビートと楽しい雰囲気で、当時のダンスフロアを彷彿とさせる名曲の数々。ソウル、R&B、ファンクの豊かな表現を凝縮した楽曲群をお楽しみいただきたい。
<オールデイズ音庫 第20弾> 好評のシリーズ第20号は、「ビートルズ旋風に拮抗した、1964年のポップス・ヒット」を特集! ビートルズ旋風により惜しくもチャート・トップを逃した名曲の数々をメインに厳選収録。「ビートルズ旋風に輝いた、もうひとつのヒットソング」を60年の時代を経て、是非お楽しみ頂きたい。 今回のオールデイズ音庫では、「1964年」にフォーカス。音楽界を代表する出来事として挙げられるのが、ビートルズの米国進出。この年、彼らは『エド・サリヴァン・ショー』に初出演し、7,300万人の視聴者を獲得。米国でのブレイクのきっかけに伴い、熱狂的なファンの様子が「ビートルマニア」と呼ばれる社会現象を引き起こした。 さらに彼らの成功に続き、ローリング・ストーンズ、ザ・キンクスなどの英国バンドが米国チャートに進出し、その人気を席巻した「ブリティッシュ・インヴェイジョン(英国侵略)」が起こった。 このようなムーヴメントが語られる一方で、モータウン・レコードの台頭やビーチ・ボーイズらがサーフ・ロックのサウンドを確立するなど、米国におけるさまざまな音楽の萌芽にも目が離せない。
多くのフォロワー達を生んだパンク・ロックの始祖。そのルーツを紐解き、さらに探求した究極盤! 「60年代ロックの革命児MC5。彼らの音楽はロックンロール、ブルース、ソウル、フリー・ジャズ等のあらゆる境界線を飛び越えた全的解放のロックだった!そんな彼らがカバーした永遠のリアル・ミュージックのルーツを再確認して欲しい!」音楽評論家/鳥井賀句 MC5は1967年、ゼムのカバー「I Can Only Give You Everything」でデビュー。そして翌1968年に発表された曰く付きのライブ・アルバム「Kick Out The Jams」は今もなおロック界に衝撃を与え続けている。 本作はバンドの中心人物ウェイン・クレイマーをはじめ、その活動から第6のメンバーといえるマネージャー、ジョン・シンクレアとも交流があった音楽評論家/鳥井賀句氏が選曲/解説を担当。まさに核心に迫るこの逸品は、彼らがシングルやアルバム、またはライブでカバーしたその原曲達を集めて構成されている。1stアルバムの幕開けとして印象的なジェリー・リー・ルイスの「Ramblin’ Rose」、「I Want You Right Now」としてカバーしたザ・トロッグスの「I Want You」や”キング・オブ・ブギ”ことジョン・リー・フッカーの「The Motor City Is Burning」、2ndアルバムのタイトルにもなったチャック・ベリーの「Back In The USA」などロックンロールやブルース、そして彼らが心酔したアーチー・シェップやサン・ラといったフリー・ジャズまで幅広い選曲で魅せてくれる。 我々にインスピレーションをあたえてくれた彼らならではの音とメッセージの塊、その源ともいえる彼らのルーツ・ミュージックを体感できる唯一無二の作品が誕生だ! ~本作を惜しくも亡くなってしまったMC5のメンバー達、そしてマネージャーのジョン・シンクレアに捧ぐ~
細野晴臣の全キャリアを総括、豊穣なる楽曲群を徹底解剖。カバー曲や影響を受けた源流をオリジナルを起点に選曲! あのロングセラーを続ける「アベンチュール・デ・ヴァカンス」の続編がついに待望のリリース。前作ではキャリア後半の活動を中心に考察を重ねたが、本作では全活動を俯瞰的に振り返り焦点を定め、自身のルーツとなった各曲のオリジナル曲や影響を与えたであろう楽曲を探る。 Disc-1では、「トロピカル・ダンディー」「泰安洋行」「はらいそ」のトロピカル3部作に注力し、さらに先頃、初音源化された”幻のプロデュース作”だったリンダ・キャリエールについても言及する。後半部で世界的成功を収めたY.M.O.(イエロー・マジック・オーケストラ)に触れ、その先進性の源に寄り添った旧き良き時代の楽曲にも解説を加える。その他、2016年に横浜中華街で開催されたライブ「A Night in Chinatown」でカバーされた楽曲の源流へも遡った。 Disc-2では、幼少の頃ふれあった音楽にはじまり、各時代に影響を受けた楽曲を詳細なライナーノーツとともに幅広くその音楽遍歴を考察する。スタンダード、ロック、フォーク、ニューオリーンズと続く森羅万象の原石が登場、エンディングは細野晴臣のフェイバリットの1つに挙げられるザ・スリー・サンズを貴重なSP盤音源からマスタリングを施し、これ以上ない美麗な終幕となった。 *本作品は細野晴臣自身の作品ではありません。
アルバム・ガイド・シリーズのロック編7弾。 アストロノウツからビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ、ジャン&ディーンなどサーフ・ロック、ロカビリー、初期R&Rの名曲を厳選した20曲を収録。サーフィンとホットロッド文化のブームを生み出した時代のエッセンスを、素晴らしい楽曲の数々にてお楽しみいただきたい。
ブラザース・フォアが歌うグリーンフィールズや、ドリフターズがラストダンスは私になど 今も色あせない1960年の青春の名曲オールディーズを厳選!
コーデッツが歌うロリポップや、チャック・ベリーがジョニー・B. グッドなど 今も色あせない1958年から1959年までの青春の名曲オールディーズを厳選!