How To Buy
TitleDurationPrice
THE HOUSE OF THE RISING SUN -- THE ANIMALS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:04
RED CHAIR, FADE AWAY -- BEE GEES  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:17
-WE AIN’T GOT- NOTHIN’ YET -- THE BLUES MAGOOS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:16
CAN’T YOU SEE THAT SHE’S MINE -- THE DAVE CLARK FIVE  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:20
BUS STOP -- THE HOLLIES  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:54
YOU REALLY GOT ME -- THE KINKS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:15
STOP THE MUSIC -- LENNETHE LEE KINGS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:53
OMAHA -- MOBY GRAPE  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:23
TOBACCO ROAD -- THE NASHVILLE TEENS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:25
WON’T YOU LISTEN -- THE OUTSIDERS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:49
LUCIFER SAM -- PINK FLOYD  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:03
A WHITER SHADE OF PALE -- PROCOL HARUM  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:02
SWEETS FOR MY SWEET -- THE SEARCHERS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:27
WITCH -- THE SONICS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:38
ROLLER COASTER -- 13TH FLOOR ELEVATORS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:02
TELSTAR -- THE TORNADOS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:19
THE SUN AIN’T GONNA SHINE ANYMORE -- THE WALKER BROTHERS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:02
THE KIDS ARE ALRIGHT -- THE WHO  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:45
HEART FULL OF SOUL -- THE YARDBIRDS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:28
SHE’S NOT THERE -- THE ZOMBIES  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:23
TALK TALK -- THE MUSIC MACHINE  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:59
96 TEARS -- QUESTION MARKTHE MYSTERIANS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:57
THE WITCH -- DONTHE GOODTIMES  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:41
OUT OF OUR TREE -- THE WAILERS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:32
WHAT YOU’RE DOING (Cover) -- THE FANTASTIC DEE-JAYS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:33
CALIFORNIA SUN -- THE RIVIERAS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:26
ACTION WOMAN -- THE LITTER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:33
DIDDY WAH DIDDY -- THE REMAINS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:33
GONNA SEARCH -- THE GUESS WHO?  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:28
HEY MAMA : KEEP YOUR BIG MOUTH SHUT (Cover) -- THE UGLY DUCKLINGS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:58
SHE LOVED ME -- THE RISING STORM  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:41
COLOR DREAMS -- THE DEEP  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:35
MY LITTLE RED BOOK (Cover) -- LOVE  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:32
CAN’T SEEM TO MAKE YOU MINE -- THE SEEDS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:03
BABY BLUE (Cover) -- THE THIRTEENTH FLOOR ELEVATORS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:17
SPOONFUL -- Q65  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:30
BIFF, BANG, POW -- THE CREATION  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:26
GLORIA’S DREAM -- THEMBELFAST GYPSIES  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:12
SHE JUST SATISFIES -- JIMMY PAGE  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:02
HANKY PANKY (Cover) -- RITA CHAOTHE QUESTS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:10
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 113:53
Album Info

<オールデイズ アルバムガイドブック シリーズ> オールデイズレコードの1000タイトル超の膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイドブック・シリーズのロック編!

<ロック編 収録アルバム> ANIMALS『ジ・アニマルズ』ODR6347 BEE GEES『ビー・ジーズ・ファースト』ODR6752 BLUES MAGOOS『サイケデリック・ロリポップ』ODR6441 DAVE CLARK FIVE『ア・セッション・ウィズ・デイヴ・クラーク・ファイヴ』ODR6114 HOLLIES『バス・ストップ』ODR6387 KINKS『ユー・リアリー・ガット・ミー』ODR6689 LENNE & THE LEE KINGS『ストップ・ザ・ミュージック』ODR6589 MOBY GRAPE『モビー・グレープ』ODR6674 NASHVILLE TEENS『タバコ・ロード』ODR6193 OUTSIDERS『ジ・アウトサイダーズ』ODR6620 PINK FLOYD『ザ・パイパー・アット・ザ・ゲイト・オブ・ドーン』ODR6958 PROCOL HARUM『プロコル・ハルム』ODR6914 SEARCHERS『ミート・ザ・サーチャーズ』ODR6187 SONICS『ヒア・アー・ザ・ソニックス』ODR6409 THIRTEENTH FLOOR ELEVATORS『ザ・サイケデリック・サウンズ・オブ・ザ・13thフロア・エレヴェイターズ』ODR6447 TORNADOS『テルスター』ODR6029 WALKER BROTHERS『ザ・サン・エイント・ゴナ・シャイン・エニモア』ODR6367 WHO『シングス・マイ・ジェネレーション』ODR6667 YARDBIRDS『ハヴィング・ア・レイヴ・アップ・ウィズ・ザ・ヤードバーズ』ODR6716 ZOMBIES『ビギン・ヒア』ODR6257

MUSIC MACHINE『ミュージック・マシーン』ODR6416 QUESTION MARK & THE MYSTERIANS『96 ティアーズ』ODR6417 DON & THE GOODTIMES『ホェア・ジ・アクション・イズ』ODR6448 WAILERS『アウト・オブ・アワ・ツリー』ODR6454 FANTASTIC DEE-JAYS『ファンタスティック・ディージェイズ』ODR6469 RIVIERAS『レッツ・ハヴ・ア・パーティ』ODR6488 LITTER『ディストーションズ』ODR6518 REMAINS『ザ・リメインズ』ODR6519 GUESS WHO?『イッツ・タイム』ODR6533 UGLY DUCKLINGS『サムホェア・アウトサイド』ODR6534 RISING STORM『カーム・ビフォア...』ODR6553 DEEP『サイケデリック・ムーズ』ODR6565 LOVE『ラヴ』ODR6566 SEEDS『ザ・シーズ』ODR6590 THIRTEENTH FLOOR ELEVATORS『イースター・エヴリホェア』ODR6591 Q65『レヴォリューション』ODR6619 CREATION『ウィー・アー・ペインターメン』ODR6677 BELFAST GYPSIES『ベルファスト・ジプシーズ』ODR6731 V.A.『ジミー・ペイジの初期仕事 1963-67 フリーク・ビート・イヤーズ』ODR6995-96 V.A.『リタ・チャオ、サクラ、ラム・レン・ウイズ・ザ・クエスツ』ODR7036

Discography

V.A.

<オールデイズ音庫 第20弾> 好評のシリーズ第20号は、「ビートルズ旋風に拮抗した、1964年のポップス・ヒット」を特集! ビートルズ旋風により惜しくもチャート・トップを逃した名曲の数々をメインに厳選収録。「ビートルズ旋風に輝いた、もうひとつのヒットソング」を60年の時代を経て、是非お楽しみ頂きたい。 今回のオールデイズ音庫では、「1964年」にフォーカス。音楽界を代表する出来事として挙げられるのが、ビートルズの米国進出。この年、彼らは『エド・サリヴァン・ショー』に初出演し、7,300万人の視聴者を獲得。米国でのブレイクのきっかけに伴い、熱狂的なファンの様子が「ビートルマニア」と呼ばれる社会現象を引き起こした。 さらに彼らの成功に続き、ローリング・ストーンズ、ザ・キンクスなどの英国バンドが米国チャートに進出し、その人気を席巻した「ブリティッシュ・インヴェイジョン(英国侵略)」が起こった。 このようなムーヴメントが語られる一方で、モータウン・レコードの台頭やビーチ・ボーイズらがサーフ・ロックのサウンドを確立するなど、米国におけるさまざまな音楽の萌芽にも目が離せない。

20 tracks
V.A.

多くのフォロワー達を生んだパンク・ロックの始祖。そのルーツを紐解き、さらに探求した究極盤! 「60年代ロックの革命児MC5。彼らの音楽はロックンロール、ブルース、ソウル、フリー・ジャズ等のあらゆる境界線を飛び越えた全的解放のロックだった!そんな彼らがカバーした永遠のリアル・ミュージックのルーツを再確認して欲しい!」音楽評論家/鳥井賀句 MC5は1967年、ゼムのカバー「I Can Only Give You Everything」でデビュー。そして翌1968年に発表された曰く付きのライブ・アルバム「Kick Out The Jams」は今もなおロック界に衝撃を与え続けている。 本作はバンドの中心人物ウェイン・クレイマーをはじめ、その活動から第6のメンバーといえるマネージャー、ジョン・シンクレアとも交流があった音楽評論家/鳥井賀句氏が選曲/解説を担当。まさに核心に迫るこの逸品は、彼らがシングルやアルバム、またはライブでカバーしたその原曲達を集めて構成されている。1stアルバムの幕開けとして印象的なジェリー・リー・ルイスの「Ramblin’ Rose」、「I Want You Right Now」としてカバーしたザ・トロッグスの「I Want You」や”キング・オブ・ブギ”ことジョン・リー・フッカーの「The Motor City Is Burning」、2ndアルバムのタイトルにもなったチャック・ベリーの「Back In The USA」などロックンロールやブルース、そして彼らが心酔したアーチー・シェップやサン・ラといったフリー・ジャズまで幅広い選曲で魅せてくれる。 我々にインスピレーションをあたえてくれた彼らならではの音とメッセージの塊、その源ともいえる彼らのルーツ・ミュージックを体感できる唯一無二の作品が誕生だ! ~本作を惜しくも亡くなってしまったMC5のメンバー達、そしてマネージャーのジョン・シンクレアに捧ぐ~

20 tracks
V.A.

細野晴臣の全キャリアを総括、豊穣なる楽曲群を徹底解剖。カバー曲や影響を受けた源流をオリジナルを起点に選曲! あのロングセラーを続ける「アベンチュール・デ・ヴァカンス」の続編がついに待望のリリース。前作ではキャリア後半の活動を中心に考察を重ねたが、本作では全活動を俯瞰的に振り返り焦点を定め、自身のルーツとなった各曲のオリジナル曲や影響を与えたであろう楽曲を探る。 Disc-1では、「トロピカル・ダンディー」「泰安洋行」「はらいそ」のトロピカル3部作に注力し、さらに先頃、初音源化された”幻のプロデュース作”だったリンダ・キャリエールについても言及する。後半部で世界的成功を収めたY.M.O.(イエロー・マジック・オーケストラ)に触れ、その先進性の源に寄り添った旧き良き時代の楽曲にも解説を加える。その他、2016年に横浜中華街で開催されたライブ「A Night in Chinatown」でカバーされた楽曲の源流へも遡った。 Disc-2では、幼少の頃ふれあった音楽にはじまり、各時代に影響を受けた楽曲を詳細なライナーノーツとともに幅広くその音楽遍歴を考察する。スタンダード、ロック、フォーク、ニューオリーンズと続く森羅万象の原石が登場、エンディングは細野晴臣のフェイバリットの1つに挙げられるザ・スリー・サンズを貴重なSP盤音源からマスタリングを施し、これ以上ない美麗な終幕となった。 *本作品は細野晴臣自身の作品ではありません。

45 tracks

ゼムの米国盤ファースト・アルバムがSTEREO/MONOコンプリート収録で復活! 北アイルランド出身の孤高のブルーアイド・ソウル・シンガー/シンガーソングライター、ヴァン・モリソンのキャリアの原点として知られるバンド、ゼム。本作は米Parrotより1965年にリリースされたゼムのアメリカでのファースト・アルバム。ヒット・シングル「Here Comes The Night」を表題に、英国盤とは異なる選曲で編集された米国盤のSTEREO/MONO音源を収めたファン必携盤がついに登場!

24 tracks

キンクスの米国編集ベスト・アルバムがSTEREO/MONOコンプリート収録で復活! キンクスが1964年~1966年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムが2018年に紙ジャケット盤でOldays Recordsから一挙復刻。続いて、キンクス初のライヴ盤『The Live Kinks』が復刻と嬉しい報が続いた。そして今回は、US編集によるベスト・アルバムがSTEREO/MONO完全収録にて本邦7枚目となる米国仕様盤初紙ジャケ化。

20 tracks

【USリリース・シリーズ】 英国サイケデリック名盤、ピンク・フロイドのファースト・アルバムが米国盤仕様で復活!! 全てはこのファースト・アルバムから始まった。プログレッシブ・ロックのモンスター・バンドとして君臨するピンク・フロイドの原点!奇才シド・バレット在籍時にリリースされた唯一のアルバムにして60sロンドン・アンダーグラウンド・シーンを象徴するサイケデリック名盤がUS仕様で復刻!ボーナス・トラックにはアルバム未収録シングル2曲を収録。

11 tracks

【USリリース・シリーズ】 1967年リリースのファースト・アルバムを「青い影」収録のUS盤仕様で復刻! 全英1位、米5位を獲得したファースト・シングル曲(M-1)「青い影」は当時の英盤には未収録で、US盤に収録された。ゲイリー・ブルッカーのソウルフルなヴォーカル、ロビン・トロワーのギター奏法、マシュー・フィッシャーのオルガンとブレッカーのピアノによる2重奏、B.J.ウイルソンのドラム・プレイと、どれを取っても不可欠な最高のアンサンブルが織りなすデビュー盤は、アルバム・ハイライトというべきM-7、フィッシャー作のM-10でのドラマチックな展開をはじめ、全体を通して名盤の誉れ高い趣が感じられる。今回の復刻は歴史的名曲「青い影」を含むUS盤仕様がうれしい。ボーナス・トラックに収録したシングル・バージョン(MONO)ともども味わい尽くして欲しい。

14 tracks

モビー・グレープのファースト・アルバムにして、ロック史に残る傑作! ジェファーソン・エアプレインの初代ドラマーだったスキップ・スペンスがピーター・ルイス、ボブ・モズリーらと結成したサンフランシスコの5人組バンド、モビー・グレープのファースト・アルバム(67年)が待望の復刻! その独創的でダイナミズムあふれるロック・サウンドは、バッファロー・スプリングフィールドとともに、日本のはっぴいえんどにも多大な影響を与えたことで知られる。当時は正当な評価を得られなかったが、これは紛れもない傑作ロック・アルバムだ。シングル・ヴァージョン2曲を追加。

15 tracks

出世作となったタイトル曲をフィーチャーしたキンクスのアメリカ・デビュー盤! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキー(風変り)なファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUSファースト(64年)には、本国デビュー盤から3曲を削り、11曲を収録。表題曲は彼らの出世作となった大ヒット・ナンバーだ。ボーナス2曲追加。

13 tracks

大ヒット「シーズ・ノット・ゼア」を含むゾンビーズの本国デビュー盤! 数あるブリティッシュ・ビート・バンドのなかでも、洗練されたセンスで異彩を放ったのが、このゾンビーズ。ファースト・ヒット「シーズ・ノット・ゼア」をフィーチャーした本国デビュー・アルバムとなる本盤(65年)は、秀逸なオリジナルと、ステージで披露していたR&Bカヴァーとがバランスよく収められ、バンドの魅力を存分に味わうことができる名作だ。シングル6曲をボーナス追加。

20 tracks
V.A.

そのルーツを鮮やかに紐解いた「シティポップ、その先へ 」に続く第2弾が完成! 今回のターゲットは女性アーテイストに絞って、彼女たちがオマージュを捧げた楽曲を中心にその三角形(トライアングル)を形成するピースを埋めていく。 世界的ブームの渦中にあるシティポップ、その先に見える音楽はどこへ行くのか。 本盤は世界的なムーブメントとなったシティポップの源流となる「 はっぴいえんど/ティン・パン・アレー」周辺の女性シンガーの作品のルーツを掘り下げてみることを企図した。選ばせて頂いたのは、シリア・ポール、荒井(松任谷)由実、竹内まりやの3人。かつてシティポップ全盛期に大活躍し、オールディーズにオマージュした楽曲を披露していることや、うち二人が直球のオールディーズ・カバーを数多く発表していることを踏まえて、それらを意識しながら選曲を行った。 まず、前半は、大瀧詠一がプロデュースしたアルバム「夢で逢えたら」を皮切りにその原曲となったナンバーを中心に収録、中でもM-2は稀代の名曲「夢で逢えたら」誕生に大いなるヒントを与えた。後半部は我らがユーミンの音楽に影響を与えた楽曲をコンパイル、吉田美奈子や原田知世のカバーでも知られる「チャイニーズ・スープ」への直球1本なM-14、「ルージュの伝言」の世界観に寄与したM-15などが鎮座。また、「まちぶせ」などヒット提供曲へも言及、青春期を過ごした多感な頃から偉大なる歌姫となる道程を刻銘なライナーとともに解き明かす。 後半は、今や世界的にもシティポップの「歴史と殿堂」にその名を刻んだ竹内まりやを分析する。松本隆/林哲司コンビによる「セプテンバー」を着想する礎になったM-3、その後3連バラードの名曲を数多く残す彼女の作家性に大きく寄与したM-4にはじまり、カバー曲を数多く収録した2枚のアルバムからその原曲を中心に選曲した。特にビートルズ楽曲のおなじみカバーに対しては、彼らのオリジナルにこだわらず様々なバージョンも用意した。エンディングは、大滝詠一、山下達郎も愛聴した美しいメロディとハーモニーが身上のM-27で幕は閉じられる。 企画:山本誠一 選曲&監修:いしうらまさゆき

52 tracks
V.A.

「そのルーツを紐解く2枚組コンピついに誕生!」 全てのものには先達がある、未来は後方につながっている。 あの夏、僕らはシティポップが大好きだった。 世界的ブームの渦中にあるシティポップ、その先に見える音楽はどこへ行くのか。予見は輝かしい未来を確信させるが、その前にさらなる過去への探求も忘れてはならない。シティポップを彩る才人たちは様々な音楽からの影響を自らの楽曲へと昇華させ、都会の心象風景を鮮やかに映し出してみせたが、アルバムの片隅や本堂には、温故知新とばかりにオールディーズをモチーフにした楽曲やインスパイアされた美曲も鎮座していたことも忘れてはならない。 今回の選曲にあたっては、全体像をある1人の重要人物のめぐり合わせを本軸に収録曲を決定した。Disc-1ではナイアガラ・トライアングルVol.1のメンバー:伊藤銀次、山下達郎を取り上げる。国民的お昼のバラエティ番組「笑っていいとも!」のテーマソング「ウキウキWATCHING」、同じく土曜日の夜を賑わせたフジテレビ番組「オレたちひょうきん族」の主題歌「土曜日の恋人」や、子供番組「ポンキッキーズ」のエンディング曲「パレード」に影響露わであろうM-5,7,8。続いてナイアガラ・トライアングルVol.2からは、伊藤銀次のサウンド面での後押しもあり頭角を表した盟友:佐野元春。そして今や「ウイスキーが、お好きでしょ」で作曲家としての揺るぎない地位も築いた杉真理を選出。彼らがオマージュを捧げた音楽を通して、そのメロディ・メーカーとしての天賦の才の真髄に迫る。 「GO!GO! NIAGARA」テーマでおなじみのM-01から軽快にスタートするDisc-2では、巨匠:大滝詠一をフィーチャー。「A面で恋をして」を皮切りに「A LONG VACATION」「NAIAGARA TRIANGLE Vol.2」とアルバム楽曲からそのルーツにあたる基となった音楽を解析。氏が愛した楽曲をいかに昇華させてきたか、その一端を解き明かす。 さらにシティポップのアンセムたる「真夜中のドア」で有名な松原みきのバックバンドでその後陣を固めた伊藤銀次は、そもそも高円寺のロック喫茶ではじめて聴いたアマチュア時代の山下達郎を師匠大滝詠一に届けた立役者である。「SUGAR TOWN」と名付けられた後半部では彼らが在籍したシュガー・ベイブについても言及する。合わせて吉田美奈子、竹内まりや、松任谷由実の3人にも触れ、世界的シティポップの流行における女性シンガーの台頭を彼女たちの血肉となった古き良き時代の音楽を通して複眼的に考察したい。 本盤は、彼らの偉大なる先人達へのオマージュを念頭にその「ルーツを求めて遡る旅」である。オールデイズ・ミュージックという観点から俯瞰した時、新たなるシティポップへの解釈やアーティストへの理解が生まれてくれれば、これ以上の喜びはない。また、昨今のシティポップ・ブームの渦中にいる若いリスナーにとっては「未知の音楽」の扉を開くきっかけになってくれることを願う。 企画/選曲:山本誠一 監修&解説:丸芽志悟 *本作品には邦人アーティスト自身の作品は収録されておりません。

41 tracks
V.A.

ワン・ヒット・ワンダー(一発屋)の名曲を特集。 ワン・ヒット・ワンダー(一発屋)にフォーカス!60年代において音楽チャートの出現と共に普及、音楽業界を中心に用いられるようになったこの言葉は、文字通り「一つのヒットだけの奇跡」をのこした楽曲やそのアーティストを指し、日本では“一発屋”の通称で親しまれている。 オールデイズ解説でおなじみの丸芽志悟氏による選曲・監修のもと、26曲のフル・ボリュームにて、その魅力をさまざまなジャンルからお届け。前半部“大花火の巻”ではチャート首位を飾った楽曲を中心に一発屋勢を招聘、そして後半部“小花火の巻”では、前半と同一アーティストによる「2匹目のどじょう」を狙い外したものの、チャートにかかわらず優れた楽曲の数々を収録。怒涛の“名曲・花火大会”を、ぜひお楽しみ頂きたい。

26 tracks
V.A.

<忘れじのドーナツ盤シリーズ> 「あの歌手のこの曲がこんなタイトルで?」 当時、国内盤シングルとしてリリースされた楽曲を軸に有名/無名問わずテーマごとにコンパイルしたシリーズ好評第4弾! 第4弾はシリーズ初のジャンル括りとなるサイケデリック・サウンド特集!ほぼ全て当時日本国内で発売された楽曲からの選曲でお届けする有名無名サイケデリック・ソングをご堪能あれ! ピンク・フロイド、ドアーズ 、ジェファーソン・エアプレインといったまさにサイケデリックの申し子ともいえるバンドから、ヤング・ラスカルズ、バッキンガムス、アソシエイション、ナンシー・シナトラ、ファースト・エディション、ハーマンズ・ハーミッツといったあまり一般的にはサイケデリック文脈では語られることのないアーティストの楽曲まで、当時日本盤が発売されたものをメインに収録した、これまでありそうでなかったコンピレーション・アルバムがここに誕生!

23 tracks
V.A.

かつて、日本にもビートルズがいた。はっぴいえんどとその周辺、50の断片を探す旅。 音楽史上、今なお語り継がれる4人組。「その足跡はどこから来たのだろうか。そして、その後のシティポップの興隆へと繋がる種子はどこにあるのだろう?」 いや、ここではその前夜たる「日本語ロック論争」を喝破してきた彼らの功績にまずは光を当てなければならない。彼らの深遠なるルーツへ向かう路面電車の旅がいま始まる。 前半には、結成のきっかけになったバッファロー・スプリングフィールドはもちろん、細野晴臣が心酔したモビー・グレープをはじめ様々な音脈が収録された。大瀧詠一と細野の出会いのきっかけとなったM-4、ヴァン・ダイク・パークス関連のM-16、名曲「はいからはくち」に影響を与えたM-15,M-21など、各楽曲に纏わるストーリーと思いがけない発見を精緻な文章で紡いでゆく。 後半では、彼らがはっぴいえんど以前にレパートリーとして演奏した楽曲、また、後に偉大なる作詞家として成功する松本隆の詞の世界に影響を与えたであろうナンバー(M-13,14)にも言及。彼らの音楽の礎になった憧憬模様を丹念に分析、メンバーの鈴木茂らひとりひとりの原体験となった源流に迫る。さらに、シュガー・ベイブのバンド名や大瀧のアルバム名「ロング・バケイション」「イーチ・タイム」に繋がる一筋の光にも触れ、終着駅へ鮮やかに導く。 *本作品ははっぴいえんど及び、メンバー自身の作品ではありません。

50 tracks
V.A.

「ルイ・ルイ」の次は「バットマン」! オールデイズ・レコードが贈る狂気(狂喜?)のワンソング・コンピ第2弾!! 「オールデイズ・レコードのベスト・オブ・ルイ・ルイ&モア」に続くマニアック路線ワン(パターン?)ソング・コンピレーション最新作は、時代を超えて愛されるヒーロー「バットマン」のテーマ! ザ・フー、キンクス、ジャン&ディーンといった人気アーティストからデュアン・エディ、ベンチャーズ、サンディ・ネルソンといったインストの名手、アル・ハートやリンク・レイ、果ては怪老サム・チャルピンまで幅広く愛されたロッキン・インスト定番曲のカヴァー・ヴァージョンを網羅! 黒いマスク こうもりマント 黄金のベルトをキリリとしめて とってもイカす青色のブーツ (フジTV放映、20世紀フォックスTV映画「バットマン」主題歌より) 日本では「黄金バット」の現代版として(?)フジテレビで放送され、1966年に一大ブームを巻き起こしたヒーロー「バットマン」。一度聴いたら忘れられない印象的なそのテーマ曲のリアルタイム・カヴァーを集めたコンピレーションが登場!

21 tracks
V.A.

9 tracks
V.A.

9 tracks
View More Discography Collapse
Collapse

News

原始神母、ツアーファイナル開催決定&コーラス参加者を一般募集

原始神母、ツアーファイナル開催決定&コーラス参加者を一般募集

原始神母が、『The Division Bell』30th Anniversary ツアーファイナルとして、2024年12月30日 EX THEATER ROPPONGIにて、『The Division Bell』30th Anniversary ~年末

原始神母、ピンク・フロイドの歴史を網羅『The Division Bell』30周年記念ツアー開催

原始神母、ピンク・フロイドの歴史を網羅『The Division Bell』30周年記念ツアー開催

原始神母が、2024年11月に長野・金沢・名古屋・神戸を巡る〈『The Division Bell』30th Anniversary TOUR〉を開催する。 昨年6月の日比谷野外大音楽堂を皮切りに、ピンク・フロイド『狂気』50周年イベントと題して全国各地