2012年12月19日(水)~25日(火)の間、渋谷ヒカリエ内ショーケースaiiima(http://www.shibuyamov.com/aiiima/)にてDSD音源(https://ototoy.jp/feature/dsd)を体感できるスペース「OTOTOY DSD SHOP」をオープンします。

DSD対応PC周辺機器、オーディオコンポーネントの相次ぐリリースや、各雑誌媒体での特集など、「DSD」に注目が集まっている今、2010年よりDSD音源の配信を始め、様々な形で高音質ひいてはDSDを提案し続けてきたOTOTOYが、実際にユーザーが、その音を体感出来る「場」を作ろうと考え、協賛各社にご賛同いただいて実現した「OTOTOY DSD SHOP」。「SHOP」と銘打っていますが、販売をする場ではなく、展示やライヴ、トークなど様々な形で「DSDを知る」、「DSDを聴く」ことが出来る場所です。各日の詳細や展示する機器などの情報は、随時、こちらのページで公開していきます。

OTOTOY DSD SHOP

日時
2012年12月19日(水) 17:00 ~ 21:00(予定)
2012年12月20日(木) 10:00 ~ 21:00(予定)
2012年12月21日(金) 10:00 ~ 21:00(予定)
2012年12月22日(土) 10:00 ~ 21:00(予定)
2012年12月23日(日) 10:00 ~ 21:00(予定)
2012年12月24日(月) 10:00 ~ 21:00(予定)
2012年12月25日(火) 10:00 ~ 17:00 CLOSE

場所
シブヤ ヒカリエ 8/(ハチ)内aiiima 2+3
ACCESS→ http://www.hikarie.jp/access/index.html

入場無料

主催 : OTOTOY
協賛 : CHORD、DYNAUDIO JAPAN、FOSTEX、KORG、MYTEK、ONKYO、PIONEER、RATOC、TEAC、ULTRASONE、サウンド&レコーディング・マガジン、株式会社エミライ、株式会社フックアップ
協力 : e-onkyo music、オヤイデ電気、ステレオサウンド、フジヤエービック、音元出版
Designer : らくださん

オリジナル・テーマソング

「OTOTOY DSD SHOP」のオリジナル・テーマソングをDE DE MOUSEが制作。アルバム『sky was dark』のタイトル・ソングでもある本作を、OTOTOY DSD SHOPのために、バンド・ヴァージョンでリアレンジ&再録。

今回、DSD音源として制作された「sky was dark(sky was dark session)」は、下高井戸にあるKORG直営のG-ROKSスタジオ(http://www.groks.co.jp/)にて、世界に三台しかないDSDレコーダー「Clarity」を使用して行われました。録音エンジニアは、studio MSRの奥田泰次。バンド編成は、ドラム、ベース、ギター、フルート、クラリネット、そしてコーラス。奥田のサポートを受けつつ、DE DE MOUSE自身がミックス、そしてDSDへの最終マスタリングまでを行ったこだわりの音源にじっくり耳を傾けて欲しい。

2012/12/13 G-ROKSスタジオにて

DE DE MOUSE / sky was dark(sky was dark session DSD ver.)

販売形式 : DSD ver.(DSD+24bit/96kHz WAV+24bit/48kHz WAV+16bit/44.1kHz WAV)
販売価格 : まとめ購入のみ 400円

Recorded by 奥田泰次(studio MSR) at G-ROKSスタジオ(http://www.groks.co.jp/)
Mixed & Mastered by DE DE MOUSE
Recorded & Mastering by DSD recorder Clarity
DE DE MOUSE / sky was dark(sky was dark session HQD ver.)

販売形式 : HQD ver.(24bit/96kHz WAV+24bit/48kHz WAV+16bit/44.1kHz WAV)
販売価格 : まとめ購入のみ 300円

Recorded by 奥田泰次(studio MSR) at G-ROKSスタジオ(http://www.groks.co.jp/)
Mixed & Mastered by DE DE MOUSE
Recorded & Mastering by DSD recorder Clarity

event

12/19(水)

オープニング・セレモニー / トーク・イベント「DSD配信の始まり」

17:00~18:00(予定)
出演 : 竹中直純、飯田仁一郎、高橋健太郎、國崎晋(サウンド&レコーディング・マガジン)

DSD SHOPのオープニングを飾る本イベントでは、OTOTOYの編集長飯田仁一郎を司会に、DSD配信をいち早く仕掛けたOTOTOYの代表竹中直純、プロデューサー高橋健太郎とサウンド&レコーディング・マガジンの編集長國崎晋が、何故DSD配信を行うことになったか、DSDのどこに魅力を感じたか等について詳しく語る。

12/20(木)

Suara 公開録音 presented by OTOTOY

17:00~18:00 / 19:00~20:00 (予定)
アーティスト : Suara
※ブース内での観覧は不可です。ブース外、ガラス越しでの観覧となります。

6つのアルバム全てをDSDで配信しているアーティストSuaraが、アコースティック・セットによる公開DSD録音を行う。録音だけでなく、その場でMIXも行い、即日配信を行う予定です。

12/22(土)

DSD配信サイト対談 presented by OTOTOY

12:00~13:00
出演 : 飯田仁一郎(OTOTOY編集長)×黒澤拓(e-onkyo music)
定員 : 15名(応募制)
申し込み : 件名にイベント・タイトル、本文に名前と枚数を記載し、info@ototoy.jp に送付ください。(キャンセルは出来ません)

配信サイトOTOTOYの編集長飯田仁一郎とe-onkyo musicの黒澤拓が、どのようにDSD音源を探し、制作し、配信しているかを伝えるトーク・イベント。ミュージシャンやリスナー、そして音楽業界と最も近い彼ら2人のリアルな話を聞き、今後の高音質配信の未来を考えます。

世界初のDSD配信

13:00~14:00
出演 : 渋谷慶一郎、竹中直純(OTOTOY代表取締役)
定員 : 15名(応募制)
申し込み : 件名にイベント・タイトル、本文に名前と枚数を記載し、info@ototoy.jp に送付ください。(キャンセルは出来ません)

商用音楽配信サイトで、 新作音源をDSD配信でリリースするという世界初の試みを行ったミュージシャン渋谷慶一郎と(清水靖晃+渋谷慶一郎『FELT』)、その配信システムを作ったプログラマでもあるOTOTOY代表取締役の竹中直純が、DSDの魅力と可能性についてのトークセッションを行います。

Rie fu はじめてのDSDライヴ録音 presented by TIMELORD

15:00~16:30
アーティスト : Rie fu
定員 : 15名(応募制)
申し込み : ご予約は定員に達したため、受付を終了いたしました。

ミュージシャンとして、画家として、多方面で精力的な活動を続けるRie fuが、今度はDSD録音に挑戦。お客さんも入れた生アコースティックLIVEをDSDで録音します。録音されたその音源は、OTOTOYでの販売とCHORDの特製音源としてCHORD QuteHD USB DACとその上位機種QBD76HDSDの購入者にプレゼント!

DSD録音の魅力 presented by KORG

18:00~19:30
出演 : 坂巻匡彦(KORG)、蔡忠浩(bonobos)
司会 : 飯田仁一郎
定員 : 15名(応募制)
申し込み : 件名にイベント・タイトル、本文に名前と枚数を記載し、info@ototoy.jp に送付ください。(キャンセルは、出来ません)

DSDレコーダーMRシリーズのプロデューサーであるKORGの坂巻匡彦と、人気バンドであり、DSD録音を自ら行うbonobosの蔡忠浩が、DSDで音を録音する魅力と難しさ、そしてその可能性を語ります。

12/23(日)

サウンド&レコーディング・マガジン新DSD音源先行試聴会 presented by サウンド&レコーディング・マガジン、PIONEER

15:00~16:30
出演 : 中島ノブユキ、國崎晋
定員 : 15名(応募制)
申し込み : 件名にイベント・タイトル、本文に名前と枚数を記載し、info@ototoy.jp に送付ください。(キャンセルは、出来ません)

サウンド&レコーディング・マガジンが主催するレーベルから中島ノブユキの新音源がDSDで登場。本イベントでは、出来たてのその音源の先行試聴会を行います。ゲストには中島ノブユキを迎え、仕掛人國崎晋(サウンド&レコーディング・マガジン)と共にその制作秘話を語ります。

Let's DSDディスク presented by PIONEER

18:00~19:30
出演 : 成田佳洋(sense of Quiet)、小谷野進司(PIONEER)、高橋健太郎
定員 : 15名(応募制)
申し込み : 件名にイベント・タイトル、本文に名前と枚数を記載し、info@ototoy.jp に送付ください。(キャンセルは、出来ません)

PART1 「DSD DISC入門~誰にでも出来る! DSD DISCの作り方」(18:00~18:45)
PART2 「DSD DISCで、成田佳洋(sense of Quiet)が選曲する音源を聴いてみる」(18:45~19:30)

前半は、PIONEER小谷野進司が、手軽なDSD DISCの作り方やDSD音源の魅力などを解説。後半は、成田佳洋が選出するブラジル音楽をDSDで聞きながら、高橋健太郎とのトークを交え、ブラジル音楽の世界を体験します。

12/24(月)

DSD、高音質音源をいい音で聴こう! 注目のワイヤレススピーカー「Xeo」から始まる新しい音楽との関わり方 presented by DYNAUDIO / Net Audio


12:00~13:30
出演 : 中林直樹(オーディオ評論家)
定員 : 15名(応募制)
申し込み : 件名にイベント・タイトル、本文に名前と枚数を記載し、info@ototoy.jp に送付ください。(キャンセルは、出来ません)

DSDを手に入れた後、どうやっていい音で聴くのか。せっかく手に入れた高音質音源をちゃんとしたスピーカーで楽しんでいますか? 数々の媒体でオーディオ評論を行う中林直樹氏と、PCをベースにしたオーディオ文化をいち早く追い続けてきた専門誌「Net Audio」が、デンマークのスピーカー・ブランドDYNAUDIOから登場したワイヤレス・スピーカーXeoを使って、PCで入手したDSD音源を簡単に「いい音で鳴らす」提案をいたします。イベントでは、お手持ちのスマートフォンやiPod、デジタル・オーディオ・プレーヤーの持参も大歓迎。普段耳にしているお気に入りの音楽が、より一層豊かにあなたの耳に届くはず。

DE DE MOUSE トーク・イベント+試聴会


15:00~16:30
出演 : DE DE MOUSE / 奥田泰次(studio MSR) / 飯田仁一郎(OTOTOY編集長)
定員 : 15名(応募制)
申し込み : ご予約は定員に達したため、受付を終了いたしました。

「OTOTOY DSD SHOP」のオリジナル・テーマソングを作成したDE DE MOUSEが、その制作方法、G-ROKSスタジオでの作業等、どのようにしてDSD録音を行ったかをトーク形式で詳しく語ります。
※奥田泰次(studio MSR)が追加になりました。

12/25(火)

クロージング・フリー・ディスカッション

17:00~18:00
出演 : 竹中直純、飯田仁一郎 他

OTOTOY DSD SHOPのクロージング・イベントは、OTOTOY DSD SHOPの総括、DSDやHQD等の高音質音源について、そして音楽配信の未来について語るフリー・ディスカッション。誰でも参加OK。最後は、みんなで色々喋りましょう。

・全イベント、無料です。
・全イベント、TV♭(ototoy.jp/tvflat/)にてUstream中継有り(音質は、Ustreamの音質です)。
・イベント内容は、変更になる可能性があります。

OTOTOY DSD SHOPに並ぶUSB-DAC

QuteHD

イギリスのハイエンド・オーディオ・メーカーとして20年以上の歴史をもつCHORD(コード)は、音楽のエモーションを伝えることが何よりも大切だと考えています。CHORDとは、「琴線」のこと。心のひだに触れ、素直に感動できる音楽をリスナーにお届けするためオーディオ装置がなすべきことは、ひたすら忠実に音声信号を変換する仕事です。QuteHD USB DACの特長は、小さなボディでありながらアルミニウムの塊から削り出したずしっと手応えある筐体と、カラフルに光の色が変わるレンズ窓。DACとしてきちんといい仕事をするためには、どうしてもしっかりした筐体が必要です。なぜなら、音声信号はとってもデリケートで、ちょっとした周りからの電波の干渉や振動などからどんどん悪い影響を受けてしまうからです。光の色は7色。それぞれに意味があり、入力信号のサンプル・レートによって変わります。DSD信号を認識すると白、CDソースだと赤。色の変化は見ているだけでも楽めます。QuteHDには最先端の技術が投入されていて、独自開発のアルゴリズムは既成のチップではなくFPGAという大容量の集積回路に書き込まれています。DACの性能に決定的な差を生むのはまさにこの部分。CHORDとしては絶対に妥協できない、パフォーマンスへのこだわりを表現する最も重要なQuteHDのコアです。

[[メーカー・ページ|http://www.timelord.co.jp/brand/products/chord/chordette/qute-hd/?mode=consumer ]]

HP-A8

アナログ回路、デジタル回路、筐体、音に関わる部分全てにおいて音質テストと測定テストを繰り返し,時間をかけていねいに設計されたFOSTEXの「DAC+ヘッドホン・アンプ」の最上位モデルです。音質、空間表現、定位など音楽として必要な要素を損なうことなく、よりパワフルにアナログ変換する事を重点に設計されていますので、音質的に優れた高解像度なスピーカーやヘッドホン、オーディオ・アンプなどと組合せる事が可能です。機能面では、搭載したSDカードからPCレスの音質的に非常に有利な条件下でDSDファイルを再生する事が可能です。また、ファーム・ウエアのアップデートによりDoPにも対応しています。その他、動作クロックを内部TCXO/外部クロックと切換え機能、ボリューム回路を経由させずライン・アウト出力が可能なダイレクト・アウト機能など、オーディオ機器として様々な機能を搭載しています。

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DS-DAC-10

お気に入りの音楽を最高の音質で聴いてみたいと思いませんか?コルグのDS-DAC-10なら、そんなあなたの願いを叶えてくれます。PCとDS-DAC-10をUSBケーブルで接続するだけのシンプルな「高音質再生」システム。それを実現したのはプロ・クオリティのハードウェア「DS-DAC-10」と高品位再生/フォーマット変換ソフトウェア「AudioGate」を開発できるコルグだからこそ。プロの現場で鍛えられた1bit技術を小さなボディに詰め込みました。好きなミュージシャンが音楽に託したメッセージを、もっとしっかりと受け止めたい。そんなあなたにコルグのUSB DAC、DS-DAC-10新登場。

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Stereo192-DSD DAC M マスタリングバージョン

マイテック・デジタル社は、2011年7月にプロ機での経験・実績を踏まえた2チャンネルのDAC、Stereo192-DSD-DACを発表した。同機の最大の特徴は、SACDの音楽データそのものであるDSDデータを直接USB経由、そしてSDIF(ソニーが定めたDSD信号のための標準形式)経由で入力し再生できるという点にある。前述のように2chモデルは2種類あり、SDIF入力が可能なM(マスタリング・バージョン)、アナログ入力1系統を持つP(プリアンプ・バージョン)がある。従来、プロ向け機器のみを製造していたマイテック・デジタルとしては初めてのコンシューマー向けの製品である。DSDももちろんだが、PCMが32bit/192KHzまで入力できる点も注目できる。

メーカー・ページ

RAL-DSDHA1 / RAL-DSDHA2

RAL-DSDHA1

RAL-DSDHA1

RAL-DSDHA2

RAL-DSDHA2

【RAL-DSDHA1】
DSD音源のダイレクト再生が可能なUSB DAC。DoP(DSD Audio over PCM Frames)方式により、DSD音源をUSB 経由でネイティブ再生が可能。USB Audio Class 2.0 に対応。DSD音源とPCM音源の混在環境でもシームレスに再生。24bit/192kHz までのPCM音源に対応。ヘッドホン出力にLEVEL セレクター(High⇔Low)を搭載。ハイ・インピーダンスの大型オーバー・ヘッドホンから高能率のイヤホンまで幅広く対応。D/A コンバーターにDSD ダイレクト入力が可能なWolfson 製WM8742 を採用。前面ボリュームはヘッドホン出力、アナログRCA に連動。Windows8、10.8 Mountain Lion などWin/Mac 最新OS に対応。

【RAL-DSDHA2】
DoP方式に対応し、DSD音源の再生を可能にしたヘッドホン・アンプ。DACチップには、DSD/PCM両対応のWolfson製「WM8741」を搭載し、DSD 2.8MHzおよびリニアPCMの192kHz/24bitまでを再生できる。ヘッドホン・アンプは、バランス駆動型。各ヘッドホン出力には、OCL回路を採用し、誇張のないフラットな周波数特性を実現したという。本体背面には、基準クロック(マスター・クロック 10MHz/50オーム)入力対応のBNCジャックを搭載。同社製の外部ルビジウム・クロック「RAL-RbOSC01K」などを接続することにより、さらに精度の高いD/A変換が可能になる。対応OSは、Windows 8/Vista/XP、MacOS X 10.7以降。

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UD-501

最先端の技術と熟成されたオーディオ回路設計技術が融合することで生まれた、PCオーディオの最先端と呼ぶに相応しいUSBオーディオ・デュアルモノーラル・D/Aコンバーターです。ステレオ・オーディオ再生はオープンリールに始まりカセット・テープ、CD、SACD、半導体メディアとメディアの変遷と共に長い年月を過ごしてきました。現在ではPCオーディオとしてパソコンに蓄積された音楽ファイルを再生するスタイルが浸透し、オーディオ・ファイルはこの新しいオーディオ・リスニング・スタイルの中で更なる進化を求めています。『UD-501』はこの進化の先端を捉えたUSBオーディオD/Aコンバーターです。 最先端のDSD5.6MHzファイルおよびPCM32bit/384kHzのファイル再生に対応しており、未だ聞いたことのない未知の領域にリスナーを誘います。もちろんDSD2.8MHz、PCM192kHzファイルなど既存のファイル形式にも対応しており、フォーマットを気にすることなくオーディオ・リスニングが楽しめます。『UD-501』ではハイレゾ・ファイルの再生に対応するだけでなく、リスナーの好みに合わせて再生環境を調整できる機能を搭載。選択可能なデジタル・フィルター、DSDアナログ・フィルターを備える他、アップ・コンバージョン機能のON/OFFも可能となっています。

メーカー・ページ

DAC2 HGC

ベンチマークのDAC1は2002年に登場し、そのコンパクトな筐体と衝撃的にクリアでフラットなサウンドで同年のプロ・オーディオ・アワードを受賞しました。その高いコスト・パフォーマンスによって世界中のスタジオが共有する"リファレンス”DAコンバータ”となり、以来ステレオ・オーディオの基準品質を持つ、世界で最も売れているD/Aコンバータとして日々、多くの一級レコーディング・スタジオ、マスタリング・ルームで使われ、また何千というオーディオ・ファイルに愛されています。DAC2 HGCは10年の歳月を経て登場したそのDAC1の後継機です。すべてのデジタル入力はベンチマークの新しいUltraLock2~ジッター・アッテネーション・システムによってインターフェイスから隔離され、ジッターを完全に排除し、32ビット内部デジタル処理と変換により、0dBFSの上で+3.5dbのヘッド・ルームを保持します。4つの32ビットD/Aコンバータは、各チャンネルに加算されバランス出力します。DAC2 HGCのパフォーマンスは、今日の最先端の試験装置の測定限界 を超えています! 究極のアナログ・サウンドを楽しんでください。

メーカー・ページ

VEGA(Auralic)

近時各オーディオメーカーで対応製品の発表が相次いでいるDSD(Direct Stream Digital方式)信号の再生に対応するUSB D/Aコンバーターが「VEGA」です。DSD対応D/Aコンバーターの開発はメーカーの技術力を図る指標ともなっており,各社が精力的に開発を進めています。AURALiC社はソフトウェア開発のスピードも速く,DSD対応DACもアジア圏のメーカーの中では早期に対応製品を発表しています。 当社ではPCオーディオ(コンピューターをオーディオシステムに組み込む流行のスタイル)分野のリーディングカンパニーとしてDSD対応製品の取り扱いを強化する取り組みを実施しており,本製品もその一環となります。

メーカー・ページ

DSDとは?

DSDとはDirect Stream Digital(ダイレクト・ストリーム・デジタル)の略称。音声をデジタル化する方式の1つで、音の細かいニュアンスの忠実な再現を目指して開発されました。DSDは通常のCDのPCM方式とはまったく違う1bitのレコーディング形式で、サンプリング周波数は2.8224MHz(CDの44.1kHzの64倍)にも及びます。奏でられた音と会場の空気が蘇るその音質は、アナログ・レコードのような滑らかさと、デジタルならではの透明度を合わせ持っています。

詳しくは
https://ototoy.jp/feature/dsd

お問い合わせ

オトトイ株式会社
東京都渋谷区代々木5-59-5 東信代々木ビル 4F
03-5829-8371

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