Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 |
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不倶戴天 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:08 | |
2 |
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ラストダンス featuring ILL-BOSSTINO (THA BLUE HERB) aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 05:45 | |
3 |
|
怒涛の彼方 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:49 |
映画ブラフマン主題歌 Single「其限」から約1年9ヶ月、 そして結成20周年「尽未来際」を経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。
■前シングル「其限」から約1年9ヶ月、そして結成20周年イヤーを経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。 4月12日にリリースされるシングルのタイトルは「不倶戴天 -フグタイテン-」。〈ともにこの世に生きられない、 また、生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。また、その間柄〉(「デジタル大辞泉」より)という意味の四字熟語を冠した3曲入り作品は、 結成23年目にしてなお進化を続けるBRAHMANというバンドの革新性が織り込まれた傑作となっている。
■オープニングを飾るのは「不倶戴天」。前シングル「其限」はストレートな表現で多くのファンを驚かせたが、 この楽曲ではさらに研ぎ澄まされたリリックが聴き手の鼓膜と胸を貫く。〈あるがままの有り様も見ようとせず のたまってた見物人が偉そうに意見と語る あやふやな怒りで他人の人生をテメエのものと履き違えるな〉 ここまで直接的な表現はBRAHMAN史上初めてのこと。しかし、これは単なる怒りの発露ではない。エンディングでは 大いに心を揺さぶられることになる。この言葉だからこそこの音が鳴っている――そんな必然性を感じさせる1曲は、 彼らにしか創り得ないオールドスクールなハードコアパンクチューンに仕上がった。
■ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)を迎えた「ラストダンス」は、「不倶戴天」とともに大きな反響を呼ぶだろう。 日本を代表するリリシストとBRAHMANの邂逅は、とんでもない曲を生み出してしまった。〈腹に溜め込んでるのにおとなしい それが大人になるって事らしい 楔を弱気 打ち込むのは同じ ヒップホップ パンクロック言ったもん勝ち ただただまっすぐ進んでみたかった 死に方には拘らない 生き方だ もう聞いてしまったんだ 聞いてた事と違うと知ってしまったのさ〉 物語はここからさらに核心へと迫っていく。これはヒップホップとパンク両方の歴史において重要な意味を持つ1曲になる。 いや、ジャンルの枠を超えてこの衝撃は伝播していくはずだ。
■「怒涛の彼方」も含め、「不倶戴天 -フグタイテン-」の全収録曲を通じて、リリック、サウンドともに4人が 新たな領域に足を踏み入れたことをはっきりと感じるだろう。 これこそが2017年のBRAHMAN。これこそが今の時代に鳴らされるべきパンクロックなのだ。
Interviews/Columns

レビュー
【REVIEW】踊らされるのではなく、自らの意思で踊れ──BRAHMAN、久々となるニュー・シングル『不倶戴天 -フグタイテン-』をリリース!!
結成23年目を迎えた現在もなお、精力的なライヴ活動で多くの人々を惹きつけ続けている日本を代表するハードコア・パンク・バンド、BRAHMAN。そんな彼らが前作『其限』のシングル発売から約1年9ヶ月ぶりとなる作品、『不倶戴天 -フグタイテン-』をリリースした。…
レビュー
決して止まらず、走り続けた20年の軌跡ーーBRAHMAN、バンド初となるハイレゾ配信開始
日本を代表するハードコア・パンク・バンドにして、孤高の立ち位置を確立し続けているバンド、BRAHMAN。2015年に結成20周年を迎えた彼らは、シングル『其限』のリリースや、箭内道彦が監督としてバンドに迫ったドキュメンタリー映画「ブラフマン」の公開、全国ツ…

インタビュー
eastern youth監修のオムニバス・アルバム『極東最前線』の第三弾! インタビュー
札幌での結成から25年! 信念を頑なに譲らず、日本のロック/パンク・シーンに影響を与えつづけたeastern youthが、ジャンルにとらわれることなくリスペクストするバンド/アーティストを迎え行われるライヴ・シリーズ「極東最前線」。今回は、オムニバス・ア…
Digital Catalog
映像と楽曲の両軸で展開するBRAHMAN待望の新作 BRAHMANが、昨年9月に発表した『CLUSTER BLASTER/BACK TO LIFE』以来1年ぶりとなるシングル『Slow Dance』をリリースする。今作は通常のシングルとは違い、先日開催されたZeppツアー「Tour 2021 -Slow Dance-」と連動したコンセプチュアルな作品となる。 「Tour 2018 梵匿」以来3年ぶり、全国5箇所を回った本ツアーは、彼らがコロナ禍において初めて行った有観客の主催ライブ。BRAHMANの特徴のひとつでもある静と動の"静"にスポットを当て、スローな楽曲を中心に構成した内容となった。コロナ禍だからこそたどり着いた、従来のパンク/ハードコアのライブにない演出をふんだんに盛り込むことで観客の度肝を抜いた。コロナ禍以前、BRAHMANのライブといえば、観客が生み出す混沌とステージが渾然一体になるのが常となっていたが、ここではまばたきを一切許さないような試みが展開されたのだった。ライブ後にその凄さがSNS上で一気に広まったのは記憶に新しい。大げさでもなんでもなく、本ツアーはBRAHMANが結成25年を超えて開いた新たな扉である。ライブというよりも映画や舞台作品という印象が強く、それでいて紛れもないBRAHMANなのである。 そんなツアーを受けて発表される新作が『Slow Dance』だ。本ツアーのタイトルであり、ライブのエンディングで初めて披露されたのがタイトル曲「SlowDance」。民族音楽的なギターフレーズで幕を開けるこの曲は、一聴すると原点回帰のようにも感じるが、聴き進めていくうちに最新系のBRAHMANとなっていることに気がつくはずだ。カップリングの「旅路の果て」はミドルテンポで歌い上げる名曲。「Slow Dance」の対極に位置するような楽曲と言える。たった2曲ではあるが、コロナ禍においても着実にバンドが前進していることが伝わってくるだろう。
BRAHMANが、昨年9月に発表した『CLUSTER BLASTER/BACK TO LIFE』以来1年ぶりとなるシングル『Slow Dance』よりタイトル曲を先行配信
激動の時代を駆け抜け、ジャンルの壁を飛び越え、 シーンにおける存在感をさらに高めているBRAHMAN。5年ぶりとなるフルアルバムで真の境地へ到達。過去最大級の重みと力強さで、数々の名曲と、己の生き様を4人が叩きつける。
BRAHMAN 初のW映画主題歌! 寺山修司原作、菅田将暉&ヤン・イクチュン主演「あゝ、荒野」を彩る「今夜」、 夏木マリ主演「生きる街」(2018年春公開)主題歌「ナミノウタゲ」。 ゲストコーラスに細美武士、ハナレグミがそれぞれ参加。 BRAHMAN の深化を音と映像から感受せよ。
映画ブラフマン主題歌 Single「其限」から約1年9ヶ月、 そして結成20周年「尽未来際」を経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。 ■前シングル「其限」から約1年9ヶ月、そして結成20周年イヤーを経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。 4月12日にリリースされるシングルのタイトルは「不倶戴天 -フグタイテン-」。〈ともにこの世に生きられない、 また、生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。また、その間柄〉(「デジタル大辞泉」より)という意味の四字熟語を冠した3曲入り作品は、 結成23年目にしてなお進化を続けるBRAHMANというバンドの革新性が織り込まれた傑作となっている。 ■オープニングを飾るのは「不倶戴天」。前シングル「其限」はストレートな表現で多くのファンを驚かせたが、 この楽曲ではさらに研ぎ澄まされたリリックが聴き手の鼓膜と胸を貫く。〈あるがままの有り様も見ようとせず のたまってた見物人が偉そうに意見と語る あやふやな怒りで他人の人生をテメエのものと履き違えるな〉 ここまで直接的な表現はBRAHMAN史上初めてのこと。しかし、これは単なる怒りの発露ではない。エンディングでは 大いに心を揺さぶられることになる。この言葉だからこそこの音が鳴っている――そんな必然性を感じさせる1曲は、 彼らにしか創り得ないオールドスクールなハードコアパンクチューンに仕上がった。 ■ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)を迎えた「ラストダンス」は、「不倶戴天」とともに大きな反響を呼ぶだろう。 日本を代表するリリシストとBRAHMANの邂逅は、とんでもない曲を生み出してしまった。〈腹に溜め込んでるのにおとなしい それが大人になるって事らしい 楔を弱気 打ち込むのは同じ ヒップホップ パンクロック言ったもん勝ち ただただまっすぐ進んでみたかった 死に方には拘らない 生き方だ もう聞いてしまったんだ 聞いてた事と違うと知ってしまったのさ〉 物語はここからさらに核心へと迫っていく。これはヒップホップとパンク両方の歴史において重要な意味を持つ1曲になる。 いや、ジャンルの枠を超えてこの衝撃は伝播していくはずだ。 ■「怒涛の彼方」も含め、「不倶戴天 -フグタイテン-」の全収録曲を通じて、リリック、サウンドともに4人が 新たな領域に足を踏み入れたことをはっきりと感じるだろう。 これこそが2017年のBRAHMAN。これこそが今の時代に鳴らされるべきパンクロックなのだ。
今年、結成20周年を迎えるBRAHMAN。バンド結成以来、4人は一貫して独立独歩の活動を続け、数々の名曲と激演で多くのパンクスたちの胸を震わせてきた。そんな名曲群が結集した作品が登場!「尽未来際」というタイトル通り、彼らを新たなる未来へと導く。今作は今秋に開催されるBRAHMAN主催20th Anniversary Liveイベントとも強く結びつき、このアニバーサリーイヤーをさらに盛り上げる。
今年、結成20周年を迎えるBRAHMAN。バンド結成以来、4人は一貫して独立独歩の活動を続け、数々の名曲と激演で多くのパンクスたちの胸を震わせてきた。そんな名曲群が結集した作品が登場!「尽未来際」というタイトル通り、彼らを新たなる未来へと導く。今作は今秋に開催されるBRAHMAN主催20th Anniversary Liveイベントとも強く結びつき、このアニバーサリーイヤーをさらに盛り上げる。
孤高のバンド、BRAHMANの果て無き求道、不撓不屈の20年。たった1台のカメラが見た、BRAHMANの素顔とは?箭内道彦初監督によるノンフィクションムービー『ブラフマン』の主題歌を収録したシングル。
2010年の結成15周年に向けて加速するロック・バンド、BRAHMAN。1996~98年にリリースした『group our way』『WAIT AND WAIT』『A MAN OF THE WORLD』から、厳選したナンバーを再録音。鉄壁のアンサンブルと共に、初期音源が鮮やかに生まれ変わっています!
日本ロックシーンに稲妻のような衝撃を走らせたBRAHMANの気合いの入った1枚。ストレートに突き刺さる輪郭・エッジの鋭い攻撃的な楽曲と英語の詩によってキャッチーに心をつかまされる「Handan`s pillow」、メロディの繊細さ、印象的な日本語の歌詞が魅せる「逆光」を収録した両A面シングル。
前作『A FORLORN HOPE』より3年ぶりのオリジナル・アルバム。ライヴでのテンションと、グルーヴを音源に再現するべく放たれる4人のサウンドが、圧倒的な緊張感を放つ!新たなるスタンディング・ロック/ラウド・ミュージックの発信源となりうる、マスター・ピースな作品。
2017年4月にリリースした『不倶戴天-フグタイテン-』に収められた「ラストダンス」以来3年ぶりとなる再びのコラボレーションが実現。「CLUSTER BLASTER」は90's的でヒリついたギターのヘヴィリフの上で、<ここは合衆国保護領 ようこそ 地獄決定行きだぜ お前等 税金泥棒>と始まるILL-BOSSTINO のラップが牽引する、ストレートなミクスチャーナンバー。途中でTOSHI-LOW がBOSS からバトンを受け取り、クリーンなコーラスをバックに<過去の過ちも未来の不安も見えないふりをしながら 誰のための社会が作り出されていくんだよ>といった嘆きや怒りを吐き出していく。どのリリックも研ぎ澄まされている。どの瞬間も聴き逃がせない。言葉は丁寧に積み重ねられながらも、サウンドは生々しい。瞬発力と技巧が溶け合ったレベル・ソングとなっている。
easternyouth結成25周年記念作品。彼らのライフワークとも言えるシリーズ・ライブ“極東最前線”を具現化するオムニバス・アルバム第3弾! ジャンルにとらわれずメンバーがリスペクストするアーティスト1組をゲストに迎え、定期的に続けているシリーズ・ライブ「極東最前線」は、もはやライフ・ワークとも言える。2000年に発売された、第1弾はHUSKINGBEEや怒髪天、NUMBERGIRLなどが参加。その後、2008年には20周年記念として、第2弾が発売。ZAZENBOYSやゆらゆら帝国をはじめ29組がラインアップされ、その「濃さ」は大きな話題を呼んだ。そして、25周年を迎える、この秋、第2弾発売以降に招聘されたアーティストとイースタンを含む計15組からなる第3弾のリリース!
Digital Catalog
映像と楽曲の両軸で展開するBRAHMAN待望の新作 BRAHMANが、昨年9月に発表した『CLUSTER BLASTER/BACK TO LIFE』以来1年ぶりとなるシングル『Slow Dance』をリリースする。今作は通常のシングルとは違い、先日開催されたZeppツアー「Tour 2021 -Slow Dance-」と連動したコンセプチュアルな作品となる。 「Tour 2018 梵匿」以来3年ぶり、全国5箇所を回った本ツアーは、彼らがコロナ禍において初めて行った有観客の主催ライブ。BRAHMANの特徴のひとつでもある静と動の"静"にスポットを当て、スローな楽曲を中心に構成した内容となった。コロナ禍だからこそたどり着いた、従来のパンク/ハードコアのライブにない演出をふんだんに盛り込むことで観客の度肝を抜いた。コロナ禍以前、BRAHMANのライブといえば、観客が生み出す混沌とステージが渾然一体になるのが常となっていたが、ここではまばたきを一切許さないような試みが展開されたのだった。ライブ後にその凄さがSNS上で一気に広まったのは記憶に新しい。大げさでもなんでもなく、本ツアーはBRAHMANが結成25年を超えて開いた新たな扉である。ライブというよりも映画や舞台作品という印象が強く、それでいて紛れもないBRAHMANなのである。 そんなツアーを受けて発表される新作が『Slow Dance』だ。本ツアーのタイトルであり、ライブのエンディングで初めて披露されたのがタイトル曲「SlowDance」。民族音楽的なギターフレーズで幕を開けるこの曲は、一聴すると原点回帰のようにも感じるが、聴き進めていくうちに最新系のBRAHMANとなっていることに気がつくはずだ。カップリングの「旅路の果て」はミドルテンポで歌い上げる名曲。「Slow Dance」の対極に位置するような楽曲と言える。たった2曲ではあるが、コロナ禍においても着実にバンドが前進していることが伝わってくるだろう。
BRAHMANが、昨年9月に発表した『CLUSTER BLASTER/BACK TO LIFE』以来1年ぶりとなるシングル『Slow Dance』よりタイトル曲を先行配信
激動の時代を駆け抜け、ジャンルの壁を飛び越え、 シーンにおける存在感をさらに高めているBRAHMAN。5年ぶりとなるフルアルバムで真の境地へ到達。過去最大級の重みと力強さで、数々の名曲と、己の生き様を4人が叩きつける。
BRAHMAN 初のW映画主題歌! 寺山修司原作、菅田将暉&ヤン・イクチュン主演「あゝ、荒野」を彩る「今夜」、 夏木マリ主演「生きる街」(2018年春公開)主題歌「ナミノウタゲ」。 ゲストコーラスに細美武士、ハナレグミがそれぞれ参加。 BRAHMAN の深化を音と映像から感受せよ。
映画ブラフマン主題歌 Single「其限」から約1年9ヶ月、 そして結成20周年「尽未来際」を経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。 ■前シングル「其限」から約1年9ヶ月、そして結成20周年イヤーを経て、BRAHMANが再び本格的に動き出す。 4月12日にリリースされるシングルのタイトルは「不倶戴天 -フグタイテン-」。〈ともにこの世に生きられない、 また、生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。また、その間柄〉(「デジタル大辞泉」より)という意味の四字熟語を冠した3曲入り作品は、 結成23年目にしてなお進化を続けるBRAHMANというバンドの革新性が織り込まれた傑作となっている。 ■オープニングを飾るのは「不倶戴天」。前シングル「其限」はストレートな表現で多くのファンを驚かせたが、 この楽曲ではさらに研ぎ澄まされたリリックが聴き手の鼓膜と胸を貫く。〈あるがままの有り様も見ようとせず のたまってた見物人が偉そうに意見と語る あやふやな怒りで他人の人生をテメエのものと履き違えるな〉 ここまで直接的な表現はBRAHMAN史上初めてのこと。しかし、これは単なる怒りの発露ではない。エンディングでは 大いに心を揺さぶられることになる。この言葉だからこそこの音が鳴っている――そんな必然性を感じさせる1曲は、 彼らにしか創り得ないオールドスクールなハードコアパンクチューンに仕上がった。 ■ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)を迎えた「ラストダンス」は、「不倶戴天」とともに大きな反響を呼ぶだろう。 日本を代表するリリシストとBRAHMANの邂逅は、とんでもない曲を生み出してしまった。〈腹に溜め込んでるのにおとなしい それが大人になるって事らしい 楔を弱気 打ち込むのは同じ ヒップホップ パンクロック言ったもん勝ち ただただまっすぐ進んでみたかった 死に方には拘らない 生き方だ もう聞いてしまったんだ 聞いてた事と違うと知ってしまったのさ〉 物語はここからさらに核心へと迫っていく。これはヒップホップとパンク両方の歴史において重要な意味を持つ1曲になる。 いや、ジャンルの枠を超えてこの衝撃は伝播していくはずだ。 ■「怒涛の彼方」も含め、「不倶戴天 -フグタイテン-」の全収録曲を通じて、リリック、サウンドともに4人が 新たな領域に足を踏み入れたことをはっきりと感じるだろう。 これこそが2017年のBRAHMAN。これこそが今の時代に鳴らされるべきパンクロックなのだ。
今年、結成20周年を迎えるBRAHMAN。バンド結成以来、4人は一貫して独立独歩の活動を続け、数々の名曲と激演で多くのパンクスたちの胸を震わせてきた。そんな名曲群が結集した作品が登場!「尽未来際」というタイトル通り、彼らを新たなる未来へと導く。今作は今秋に開催されるBRAHMAN主催20th Anniversary Liveイベントとも強く結びつき、このアニバーサリーイヤーをさらに盛り上げる。
今年、結成20周年を迎えるBRAHMAN。バンド結成以来、4人は一貫して独立独歩の活動を続け、数々の名曲と激演で多くのパンクスたちの胸を震わせてきた。そんな名曲群が結集した作品が登場!「尽未来際」というタイトル通り、彼らを新たなる未来へと導く。今作は今秋に開催されるBRAHMAN主催20th Anniversary Liveイベントとも強く結びつき、このアニバーサリーイヤーをさらに盛り上げる。
孤高のバンド、BRAHMANの果て無き求道、不撓不屈の20年。たった1台のカメラが見た、BRAHMANの素顔とは?箭内道彦初監督によるノンフィクションムービー『ブラフマン』の主題歌を収録したシングル。
2010年の結成15周年に向けて加速するロック・バンド、BRAHMAN。1996~98年にリリースした『group our way』『WAIT AND WAIT』『A MAN OF THE WORLD』から、厳選したナンバーを再録音。鉄壁のアンサンブルと共に、初期音源が鮮やかに生まれ変わっています!
日本ロックシーンに稲妻のような衝撃を走らせたBRAHMANの気合いの入った1枚。ストレートに突き刺さる輪郭・エッジの鋭い攻撃的な楽曲と英語の詩によってキャッチーに心をつかまされる「Handan`s pillow」、メロディの繊細さ、印象的な日本語の歌詞が魅せる「逆光」を収録した両A面シングル。
前作『A FORLORN HOPE』より3年ぶりのオリジナル・アルバム。ライヴでのテンションと、グルーヴを音源に再現するべく放たれる4人のサウンドが、圧倒的な緊張感を放つ!新たなるスタンディング・ロック/ラウド・ミュージックの発信源となりうる、マスター・ピースな作品。
2017年4月にリリースした『不倶戴天-フグタイテン-』に収められた「ラストダンス」以来3年ぶりとなる再びのコラボレーションが実現。「CLUSTER BLASTER」は90's的でヒリついたギターのヘヴィリフの上で、<ここは合衆国保護領 ようこそ 地獄決定行きだぜ お前等 税金泥棒>と始まるILL-BOSSTINO のラップが牽引する、ストレートなミクスチャーナンバー。途中でTOSHI-LOW がBOSS からバトンを受け取り、クリーンなコーラスをバックに<過去の過ちも未来の不安も見えないふりをしながら 誰のための社会が作り出されていくんだよ>といった嘆きや怒りを吐き出していく。どのリリックも研ぎ澄まされている。どの瞬間も聴き逃がせない。言葉は丁寧に積み重ねられながらも、サウンドは生々しい。瞬発力と技巧が溶け合ったレベル・ソングとなっている。
easternyouth結成25周年記念作品。彼らのライフワークとも言えるシリーズ・ライブ“極東最前線”を具現化するオムニバス・アルバム第3弾! ジャンルにとらわれずメンバーがリスペクストするアーティスト1組をゲストに迎え、定期的に続けているシリーズ・ライブ「極東最前線」は、もはやライフ・ワークとも言える。2000年に発売された、第1弾はHUSKINGBEEや怒髪天、NUMBERGIRLなどが参加。その後、2008年には20周年記念として、第2弾が発売。ZAZENBOYSやゆらゆら帝国をはじめ29組がラインアップされ、その「濃さ」は大きな話題を呼んだ。そして、25周年を迎える、この秋、第2弾発売以降に招聘されたアーティストとイースタンを含む計15組からなる第3弾のリリース!
Interviews/Columns

レビュー
【REVIEW】踊らされるのではなく、自らの意思で踊れ──BRAHMAN、久々となるニュー・シングル『不倶戴天 -フグタイテン-』をリリース!!
結成23年目を迎えた現在もなお、精力的なライヴ活動で多くの人々を惹きつけ続けている日本を代表するハードコア・パンク・バンド、BRAHMAN。そんな彼らが前作『其限』のシングル発売から約1年9ヶ月ぶりとなる作品、『不倶戴天 -フグタイテン-』をリリースした。…
レビュー
決して止まらず、走り続けた20年の軌跡ーーBRAHMAN、バンド初となるハイレゾ配信開始
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インタビュー
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