How To Buy
TitleDurationPrice
DON’T THROW YOUR LOVE ON ME SO STRONG -- ALBERT KING  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:56
FOOLS PARADISE -- CHARLES BROWN  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:47
MARY IS FINE -- CLARENCE ”GATEMOUTH” BROWN  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:42
BABY YOU CAN GET YOUR GUN -- EARL KING  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:08
BLUE COAT MAN -- EDDIE BOYD & HIS BLUES BAND  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:32
TAKIN’ CARE OF BUSINESS -- FREDDY KING  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:44
THE THINGS THAT I USED TO DO -- GUITAR SLIM  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:02
TURN ON YOUR LOVELIGHT -- JAMES COTTON BLUES BAND  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:28
AIN’T THAT LOVIN’ YOU BABY -- JIMMY REED  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:21
DEVIL’S JUMP -- JOHN LEE HOOKER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:52
PLEDGING MY LOVE -- JOHNNY ACE  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:28
SWEET LOVIN’ MAMA -- JOHNNY”GUITAR”WATSON  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:03
BACKWATER BLUES (THAT MEAN OLD TWISTER) -- LIGHTNIN’ HOPKINS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:47
ROOSTER BLUES -- LIGHTNIN’ SLIM  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:33
AVALON BLUES -- MISSISSIPPI JOHN HURT  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:22
GOING BACK TO MEMPHIS -- MUDDY WATERS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:41
THE BLUES NEVER DIE -- OTIS SPANN  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:42
GIRL FRIENDS -- SONNY BOY WILLIAMSON  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:43
EVIL HEARTED WOMAN -- T-BONE WALKER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:36
LOVING MACHINE -- WYNONIE HARRIS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:28
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Album Info

<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドブックのブルース編。

アメリカ南部のアフリカ系アメリカ人の間で黒人霊歌・ワークソングなどから発展したブルースは、ジャズやロックンロールのルーツのひとつとして知られており、今日の大衆音楽に多大な影響を与えた音楽である。本作はアコースティック・ギターで弾き語りを基本としたデルタ・ブルース、カントリー・ブルース、エレクトリック・ギターを使用したバンド編成のシカゴ・ブルースなどブルースの多様さを楽しめる選曲になっている。 ローリング・ストーンズやヤードバーズをはじめ、ロック・レジェンド達が憧れたブルースマンの魂の音楽を堪能していただきたい。

Discography

英国R&Bロッカー達にも影響を与えたヴィー・ジェィ時代の傑作が復刻! ジョン・リー・フッカーが残した正に“名盤”にして、1961年産のマスターピース。ヤードバーズやアニマルズがカバーした名曲「Boom Boom」や、ラテン調のビートが最高にグルーヴィーな「Keep Your Hands To Yourself」など収録のヴィー・ジェィ時代の傑作が今ここに甦る。

14 tracks

数ある重要(傑作)を発表し、3大キングの一人、フレディ・キングだが、とりわけキング・レコード時代の充実ぶりが最高だろう。その時代においてオリジナル・アルバム最後となった完全インストゥルメンタル、65年作品だ。キング・レコード後、コティリオン(アトランティック)、シェルター、RSOへ移籍。クラプトンをはじめ多くのロック・ギターリストに影響を与えた。彼の実力、影響力を遺憾無く発揮、証明したアルバムだ。 ボーナス・トラックにはそれでも納めきれなかったシングル盤曲のインスト作品がプラスされ、ファンには嬉しいマスト・アイテムとなっている。

15 tracks
V.A.

GSの中でも異色の存在感を放ったザ・ゴールデン・カップス。R&Bやブルースを本気で愛し、洋楽カバーに情熱を注いだ彼らの姿勢は多くのフォロワーを生んだ。彼らが選び演奏しカバー曲に触れることは、音楽の原点と彼らの志を知る手がかりとなる。今こそ再評価の時ではないでしょうか。 ザ・ゴールデン・カップスは、1960年代後半の日本のグループ・サウンズ(GS)シーンにおいて、ひときわ異彩を放っていたバンドです。彼らの真骨頂は、アイドル的な存在にとどまらず、アメリカのR&Bやブルース、サイケデリック・ロックといった“本場仕込み”の音楽に真正面から挑んでいた点にあります。 もちろん、「長い髪の少女」のような日本語によるヒット曲も存在しましたが、それはあくまで彼らの一側面に過ぎません。ライブの中心は、洋楽の名曲を取り上げた圧倒的なカバー演奏。しかもそれは、単なるコピーではなく、原曲への深いリスペクトと、自らの情熱を込めた熱演でした。 このスタイルが確立された背景には、メンバー自身の「本当に好きな曲しか演奏しない」という強い信念があったからにほかなりません。つまり、ゴールデン・カップスの音楽活動は、日本語ポップスと洋楽カバーという“二面性”を持ちながらも、そのどちらにも妥協しない本気度がありました。特にカバー演奏に込められた情熱と演奏技術の高さは、当時のGSバンドの中でも群を抜いていたと言えるでしょう。 GSという枠にとどまらず、R&Bやブルース、サイケデリックなポップスを愛し続けた彼らの姿勢は、今聴いても胸が熱くなるほどです。音楽ファンであればこそ、彼らがカバーした楽曲をあらためて聴き直す意義が、今あらためて問われているのではないでしょうか。 2025年5月10日に逝去されたザ・ゴールデン・カップスのギタリスト兼ボーカル、エディ藩さんを偲んで彼らが歩んできたルーツを辿る追悼盤。

20 tracks

ブルース・ファンなら見逃せない、T・ボーン・ウォーカーがアトランティック・レコードに残した傑作アルバム。 T-Bone Walkerの名盤『T-Bone Blues』は、ブルースの歴史において欠かせない一枚。1955年から1957年にかけて録音され、1959年にAtlantic Recordsからリリースされました。Walkerのギターはまるで「歌う」ように響き、伝統的なブルースにモダンな感覚を融合され、Walkerが50年代初期のインペリアル時代に築き上げたブルースのスタイルを、さらに進化させたことを証明する作品となっております。 M1では、ジャズギタリストのBarney Kesselや甥のR.S. Rankinと共演し、Walkerの卓越したテクニックを披露。さらにジャンプ・ブルースの名曲M2やM3、哀愁漂うM8など、多彩な楽曲が収録されています。 アルバムは3つの異なるセッションで制作され、1955年のシカゴ録音ではJunior WellsやJimmy Rogersが参加。その後、1956年から1957年にかけてロサンゼルスで録音され、M1などが完成し、一流ミュージシャンたちがWalkerの音楽を引き立てました。『T-Bone Blues』は、Walkerのギターとボーカル、そして彼を支えるミュージシャンたちが生み出した、まさにブルースの魅力が詰まったアルバム。ブルースファンならずとも、一度はじっくり味わいたい作品です。

12 tracks

SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!

1 track

SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!

1 track

エリック・クラプトン在籍時のヤードバーズとの邂逅、彼らとの息詰まるセッションを収録した名盤をUS仕様で復刻! ジェフ・ベック在籍以前、まだ10代だったエリック・クラプトンがリード・ギターとして加入直後のヤードバーズをバック・バンドにサニー・ボーイ・ウィリアムスンが躍動する。1963年のクロウダディでの歴史的とも言えるジョイント公演を収録した本盤は、都合7曲が翌年(1964年)事実上のデビュー盤をリリースするヤードバーズの演奏を従えての録音だ。シカゴ・ブルースの巨匠サニー・ボーイ・ウィリアムスンと一戦交える若き日のヤードバーズの面々、本盤はブルースを耽美する輩はもちろん、ロック・ミュージックを愛する音楽ファンにこそ聴いて欲しい不朽の名作。ボーナス・トラックとして収められた元音源3曲と聞き比べるのも一興だ。(MONO音源)

12 tracks

「キング・オブ・ブギ」ことジョン・リー・フッカー60年代後半を代表する最高潮な名盤の登場。ボーナス・トラックにレア盤シングル曲を加えた待望の作品化。 1965年ジャズ系のレーベル「インパルス」からリリースされた本盤には数々の名曲が収録されている。バンド編成でのサウンドが楽しいパーティー・チューンM-1を皮切りに、彼お得意のブギー・グルーヴが炸裂、ラストのタイトル曲の魅力も言わずもがな。かつてローリング・ストーン誌が発行した「レコード・ガイド」では、並みいる名盤の数々の中、堂々の五つ星評価を獲得。ブルース・シンガー/ギタリスト、その両面から彼の魅力を伝えてくれる是非とも手元に置いておきたい1枚だ。(翌年リリースのシングル曲もボーナス・トラック2曲追加)

10 tracks

ピーター・グリーン はじめ、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズを従えた名盤! 1965年の初渡欧以来、大の欧州好きになったボイドだが、1967年オランダで録音した後、英国デッカに16曲入りLPを録音した。基本的には,ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズのバンドを従えての録音で、ブラスが入った曲は後からダビングされたものである。バックのメンバーは、ブルース・ブレイカーズが前年『ハード・ロード』を録音した時の顔ぶれで、ギターがピーター・グリーン、ハーモニカがジョン・メイオール、ベースがジョン・マクヴィー、ドラムがエインズレー・ダンバーである。「ダスト・マイ・ブルーム」と「セイブ・ハー・ドクター」の2曲だけはボトルネック・ギターで、トニー・マクフィーが参加している。制作はもちろんマイク・ヴァーノンである。

20 tracks

ブルース三大キングのひとりアルバート・キングがスタックスに残した大傑作! B.B.、フレディと並ぶブルース界の三大キングのひとりアルバート・キングがサザン・ソウルの名門レーベル、スタックスより67年にリリースした本盤は、ブッカーT&MGズやメンフィス・ホーンズをバックに従え、得意なリフやフレーズが爆発、スモーキーなヴォーカルも相まって、モダン・ブルースの傑作となった。ブルース界のみならず、ロック界にも多大な影響を与えた作品で、スティーヴィー・レイ・ヴォーンなどは、アルバートの存在なくしては現れなかったスターであろう。ボーナス・トラック追加。

15 tracks

ジミー・リードのブルース、そのすべてが詰まった名盤中の名盤! 1958年に発売された記念すべきヴィー・ジェイ初アルバムに、ボーナス5曲をプラスしたジミー・リードの決定版といえる作品集が登場。ロックンロールの時代に、ブルースマンとして孤軍奮闘したジミーによる、泥臭いながらも人懐っこい人間味を前面に押し出した痛快なヒット曲の数々は、時代を超えて輝いている。スタンダード化した「オネスト・アイ・ドゥ」、最近ストーンズがカヴァーした「リトル・レイン」収録。

17 tracks

テキサス・ブルース・シンガー/ギタリスト、日本で最も人気があると言っていい戦後カントリー・ブルース界の大スターである。50年代末に発表した重要作品。

15 tracks

名門モダン・ジャズ・レーベルから59年発表の秀作アルバムが陽の目を見ることになった。存在感が際立つ名演を続けていたこの重要期の作品を見逃すことができない。

15 tracks

名門キング・レコードに在籍中、ボザノヴァ・ブームを受けて制作され63年に発表。ブルース・ファンも納得の名演奏が聴ける秀作アルバムに4曲のボーナス・トラックを追加。

16 tracks

深く心にしみ入る優しいヴォーカルとフィンガー・ピッキング・ギターでブルース・ファンのみならず多くの音楽ファンを魅了してきたブルース・マン。再発見後、発売された記念すべきファースト・アルバムの登場。

12 tracks

59年インペリアル・レコードから発表された極上のアルバム。50年~52年絶頂期の録音が楽しめる名盤。 59年にインペリアル・レコードから『シングス・ザ・ブルース』(Imperial LP 9098)としてリリースされ、ブルース・ファンが血眼になって求め続ける名盤であるがゆえのコレクターズ・アイテム、遂に登場。CD化に際して(13)以降の5曲をボーナス・トラックとして加えた彼の絶頂期(50年~52年)の録音が味わえる。文句なしの極上ブルース。

17 tracks

1954年R&B部門で1位をマークした最大のヒット曲「The Things That I Used to Do」。 誰もが知っている聞いたことがある名曲だ。 ブルースのスタンダード曲として多くのアーティストにカヴァー親しまれてきた。 アルバート・コリンズ、マディ・ウォーターズ、ジュニア・パーカー、フレディ・キング、チャック・ベリー、バディ・ガイ、さらにジミ・ヘンドリクス、スティービー・レイ・ヴォーンなど挙げればきりがない。これほど愛された曲もないのではないだろうか、惹きつける何かがある。 ニューオーリンズのシーンから突如生まれたのか? 彼自身のオリジナリティか? その秘密はそれだけではない。 レコーディングは53年、有名なニューオリンズのマタッサズ・J&Mスタジオだ。 さらにこの時のセッションには若き日のレイ・チャールズが参加。それが今までにないR&B色の強いどこにもないブルースの誕生となったようだ。 53年から55年のこのスペシャリティ時代に残された音源はどれも濃厚でアグレッシヴに満ちている。

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