Title | Duration | Price | |
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WANDERING BLUES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:19 | |
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I’M GONNA KILL THAT WOMAN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:06 | |
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HEART TROUBLE BLUES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:03 | |
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DON’T YOU REMEMBER ME alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:48 | |
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SLIM’S STOMP alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:03 | |
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THE NUMBERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:12 | |
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SHAKE ’EM UP alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:43 | |
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HAPPY BLUES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:18 | |
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NIGHTMARE BLUES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:53 | |
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MOANING BLUES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:02 | |
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DON’T GO BABY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:13 | |
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THINKING BLUES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:01 | |
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LATE LAST NIGHT alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:03 | |
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DEVIL’S JUMP alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:54 | |
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BLUE GUITAR BLUES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:49 | |
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RACE TRACK alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:33 | |
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STOMP BOOGIE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:11 | |
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DON’T YOU REMEMBER ME (NON-DRUMS-DUBBED VER) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:50 | |
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LATE LAST NIGHT (NON-DRUMS-DUBBED VER) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:01 |
ブルース界の巨人、ジョン・リー・フッカー。 「キング・オブ・ブギ」の名で親しまれ独特のビートを持ったブギ・スタイルは多くのファンを虜にした。本作は48年~50年の録音。テキサス・スリムの変名で録音したキング時代は別格であり彼の絶頂期である。音から弾き出る魂の声、ビンビン伝わる迫力、最上級のブルースである。
シドニー・ネイザンにより1943年に設立されたキング・レコード。 黒人音楽を語る上最重要レーベルであったことには間違いない。 ジェームス・ブラウンを筆頭にソウル、R&B、ブルース、ゴスペルと全てのジャンルに偉大なアーティスト達を世に送った。同時に歴史的な作品も数多く生まれ、まさにブラック・ミュージックにおける、ピラミッドの財宝、宝庫である。 その一つを紹介しよう。
ブルース界の巨人、ジョン・リー・フッカー。 「キング・オブ・ブギ」の名で親しまれ独特のビートを持ったブギ・スタイルは多くのファンを虜にしロック・アーティストに影響を与え続けた。キャンド・ヒートとの共演盤をきっかけに日本でも知れ渡ることになったものの、今日までVEE JAY時代を除き初期の作品は輸入盤に頼るしかなかった。 中でも代表作であるキング時代(1950前後)の作品で構成された61年発表のこのアルバムはブルース・ファン待望と言える。 アルバムXX選には必ずと言っていいほど登場する定番アイテムである。 本作はテキサス・スリムの変名で録音したキング時代48年~50年中心の作品から構成。 音から弾き出る魂の声、ビンビン伝わる迫力、彼の絶頂期である最上級のブルースが堪能できる。 今回国内制作初登場となった本CDにはボーナス・トラックとして3曲がプラスされていることも嬉しい。
Discography
英国R&Bロッカー達にも影響を与えたヴィー・ジェィ時代の傑作が復刻! ジョン・リー・フッカーが残した正に“名盤”にして、1961年産のマスターピース。ヤードバーズやアニマルズがカバーした名曲「Boom Boom」や、ラテン調のビートが最高にグルーヴィーな「Keep Your Hands To Yourself」など収録のヴィー・ジェィ時代の傑作が今ここに甦る。
「キング・オブ・ブギ」ことジョン・リー・フッカー60年代後半を代表する最高潮な名盤の登場。ボーナス・トラックにレア盤シングル曲を加えた待望の作品化。 1965年ジャズ系のレーベル「インパルス」からリリースされた本盤には数々の名曲が収録されている。バンド編成でのサウンドが楽しいパーティー・チューンM-1を皮切りに、彼お得意のブギー・グルーヴが炸裂、ラストのタイトル曲の魅力も言わずもがな。かつてローリング・ストーン誌が発行した「レコード・ガイド」では、並みいる名盤の数々の中、堂々の五つ星評価を獲得。ブルース・シンガー/ギタリスト、その両面から彼の魅力を伝えてくれる是非とも手元に置いておきたい1枚だ。(翌年リリースのシングル曲もボーナス・トラック2曲追加)
名門モダン・ジャズ・レーベルから59年発表の秀作アルバムが陽の目を見ることになった。存在感が際立つ名演を続けていたこの重要期の作品を見逃すことができない。
ブルース界の巨人、ジョン・リー・フッカー。 「キング・オブ・ブギ」の名で親しまれ独特のビートを持ったブギ・スタイルは多くのファンを虜にした。本作は48年~50年の録音。テキサス・スリムの変名で録音したキング時代は別格であり彼の絶頂期である。音から弾き出る魂の声、ビンビン伝わる迫力、最上級のブルースである。 シドニー・ネイザンにより1943年に設立されたキング・レコード。 黒人音楽を語る上最重要レーベルであったことには間違いない。 ジェームス・ブラウンを筆頭にソウル、R&B、ブルース、ゴスペルと全てのジャンルに偉大なアーティスト達を世に送った。同時に歴史的な作品も数多く生まれ、まさにブラック・ミュージックにおける、ピラミッドの財宝、宝庫である。 その一つを紹介しよう。 ブルース界の巨人、ジョン・リー・フッカー。 「キング・オブ・ブギ」の名で親しまれ独特のビートを持ったブギ・スタイルは多くのファンを虜にしロック・アーティストに影響を与え続けた。キャンド・ヒートとの共演盤をきっかけに日本でも知れ渡ることになったものの、今日までVEE JAY時代を除き初期の作品は輸入盤に頼るしかなかった。 中でも代表作であるキング時代(1950前後)の作品で構成された61年発表のこのアルバムはブルース・ファン待望と言える。 アルバムXX選には必ずと言っていいほど登場する定番アイテムである。 本作はテキサス・スリムの変名で録音したキング時代48年~50年中心の作品から構成。 音から弾き出る魂の声、ビンビン伝わる迫力、彼の絶頂期である最上級のブルースが堪能できる。 今回国内制作初登場となった本CDにはボーナス・トラックとして3曲がプラスされていることも嬉しい。
オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドブックのブルース編第3弾が登場! 戦前から活躍するロバート・リー・マッコイやキャッツ・アンド・ザ・フィドルの貴重な音源やブルースの巨人、B.B.キング、ジョン・リー・フッカーの脂の乗り切った名演。そして本場アメリカ南部のブルースに影響を受けたジョン・メイオールやアレックス・ハーヴェイ等のブリティッシュ・ブルースの名盤まで。世代ごとに輝く名曲の数々をご堪能下さい。
エリック・クラプトンは、多くの人生の転機(クロスロード)を経るたびにブルースに向き合い、ギタリストとしての名声を築き上げました。苦難を乗り越え、新たな音楽スタイルを追求し続けた彼の心の支え、ブルース魂はまさにその教科書と呼ぶにふさわしいものです。さぁ、クラプトンから学びましょう、ブルースの名曲たちとともに。 エリック・クラプトンの人生は、数々の分岐点に彩られています。今回はそんな彼の人生を振り返り、そのたびにブルースに向き合い続けた姿を見つめます。13歳でギターを手にした彼は、ルースターズやヤードバーズ時代の葛藤、ブルースブレイカーズ時代、そしてクリーム時代など、さまざまなバンドを通じてギタリストとして苦悩しながらも名声を築き上げました。その後も「いとしのレイラ」の制作、ドラッグやアルコール中毒、そして息子コナーの死という深い悲しみを経験し、それらの転機が彼の音楽キャリアに大きな影響を与え続けました。復活を遂げながら新たな音楽スタイルを追求し、苦難と成功を糧に世界的な名声を確立していく中で、彼にとってブルースへの回帰は常にその中心にありました。 彼が選び演奏してきたブルースの曲は、そのままブルースの教科書と呼べるのではないでしょうか。 2025年4月来日公演を前に彼の「クロスロード」覗いてみませんか?
僕らの清志郎は今も生き続けている。 RCサクセション、あの伝説のザ・タイマーズ、ソロ活動などの源流を探る旅 不世出のロック・ボーカリスト忌野清志郎の全キャリアを総括、豊穣なる楽曲群を徹底解剖する。そのカバー曲や影響を受けたであろう源流を選曲、自身に血肉化させたロックやR&B/ソウルの名曲を通して見えてくるレジェンドの肖像に迫る。 前半部は、HARD FOLK/ROCKと称し、先頃「35周年記念エディション」のアナログ盤とCDで再発されたザ・タイマーズの1stや、 及びそのDNAたる『COVERS』で歌われた曲の原曲を中心に収録。後半部は、SWEET SOUL MUSICと称し、清志郎が愛したスイートなソウル・ミュージックを集めてみた。 換骨奪胎と言うべきモンキーズのM-1を皮切りにタイマーズ由来のものや、発売当時、そのカバーをもって世間を騒がしたM-5,7、RCがリフを引用したM-10、その暗喩から名曲「雨あがりの夜空に」ともども考察を重ねたくなるM-13など、RC由来の楽曲もバラエティ豊かに並んだ。 後半部もこれまた初期を代表する名曲「スローバラード」と同じ空気感を彷彿させるM-16、ライブやソロ活動までをも丹念に目を配り、ラストのアンコールは「愛しあってるかい?」で有名な彼のステージ台詞の元祖と言うべきオーティス・レディングが再登場。これ以上ない美しくも切ないナンバーで幕を閉じる。 (*本作品は忌野清志郎本人の作品ではありません。)
多くのフォロワー達を生んだパンク・ロックの始祖。そのルーツを紐解き、さらに探求した究極盤! 「60年代ロックの革命児MC5。彼らの音楽はロックンロール、ブルース、ソウル、フリー・ジャズ等のあらゆる境界線を飛び越えた全的解放のロックだった!そんな彼らがカバーした永遠のリアル・ミュージックのルーツを再確認して欲しい!」音楽評論家/鳥井賀句 MC5は1967年、ゼムのカバー「I Can Only Give You Everything」でデビュー。そして翌1968年に発表された曰く付きのライブ・アルバム「Kick Out The Jams」は今もなおロック界に衝撃を与え続けている。 本作はバンドの中心人物ウェイン・クレイマーをはじめ、その活動から第6のメンバーといえるマネージャー、ジョン・シンクレアとも交流があった音楽評論家/鳥井賀句氏が選曲/解説を担当。まさに核心に迫るこの逸品は、彼らがシングルやアルバム、またはライブでカバーしたその原曲達を集めて構成されている。1stアルバムの幕開けとして印象的なジェリー・リー・ルイスの「Ramblin’ Rose」、「I Want You Right Now」としてカバーしたザ・トロッグスの「I Want You」や”キング・オブ・ブギ”ことジョン・リー・フッカーの「The Motor City Is Burning」、2ndアルバムのタイトルにもなったチャック・ベリーの「Back In The USA」などロックンロールやブルース、そして彼らが心酔したアーチー・シェップやサン・ラといったフリー・ジャズまで幅広い選曲で魅せてくれる。 我々にインスピレーションをあたえてくれた彼らならではの音とメッセージの塊、その源ともいえる彼らのルーツ・ミュージックを体感できる唯一無二の作品が誕生だ! ~本作を惜しくも亡くなってしまったMC5のメンバー達、そしてマネージャーのジョン・シンクレアに捧ぐ~
<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> 60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイド・シリーズ第27号はブルース編第2弾。 アルバート・コリンズ「FROSTY」やフレディ・キング「HIDE AWAY」などテキサス、シカゴ、デルタ・ブルース界のレジェンドたちが遺した代表曲ほか、ルイ・ジョーダンやスリム・ゲイラードなどのジャンプ&ジャイヴ屈指のナンバーも収録。30年代から60年代にかけての多様なブルース変遷をお楽しみいただきたい。
必聴の名ブルース・ギタリストを総力特集。 ブルース・ジャンルにおいて活躍したスーパー・ギタリストたちにフォーカス。 戦後/アーバン・ブルースを代表するギター・マンたちは、ブルースからロックへの足跡を残し、その進化を形成したうえで、何世代ものミュージシャンに影響を与えてきた。各ミュージシャンが独自のアプローチでブルース音楽界に貢献することで、それらのサウンドは時代を超えて愛され続けている。 総勢20名の強者たちをピックアップ。バトル形式で紹介する彼らレジェンドたちの魅力は、ブルース愛好家からビギナーまで、幅広くエキサイトすること間違いなし!
あれもブギ、これもブギ、ジャンル/人種を越えた新感覚コンピレーションが登場! 日本では古くは笠置シヅ子の「東京ブギウギ」などで大衆音楽に浸透しているキーワード“ブギ”。近年ではディスコ文脈での再評価ワードとしての“ブギー”が台頭している現状に一石を投じるコンピレーションが登場! オールデイズ・レコードの膨大なカタログを軸にジャズ~ブルース~R&Bなど様々なジャンルの“BOOGIE”を冠した楽曲をピックアップ。体感速度順に並んだ25曲を通して聴いてライナーノーツを読み込めば“ブギ”の神髄を体得できるかも!
<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドブックのブルース編。 アメリカ南部のアフリカ系アメリカ人の間で黒人霊歌・ワークソングなどから発展したブルースは、ジャズやロックンロールのルーツのひとつとして知られており、今日の大衆音楽に多大な影響を与えた音楽である。本作はアコースティック・ギターで弾き語りを基本としたデルタ・ブルース、カントリー・ブルース、エレクトリック・ギターを使用したバンド編成のシカゴ・ブルースなどブルースの多様さを楽しめる選曲になっている。 ローリング・ストーンズやヤードバーズをはじめ、ロック・レジェンド達が憧れたブルースマンの魂の音楽を堪能していただきたい。
<ジェフ・ベック追悼企画> “超人ギタリスト”の偉大なる功績を、豊穣なルーツで辿るコンピレーション! ジョニー・デップとの共作『18』発表からおよそ半年余り、活動60周年を迎えた矢先に逝去した、「世界3大ギタリスト」のひとりであるジェフ・ベック。ロック・ギターに革新をもたらし、後世のミュージシャンへはもちろん、彼が与えたその影響は計り知れない。 1965年のザ・ヤードバーズ加入以降、ジェフ・ベック・グループ、ベック,ボガード&アピス、ソロ時代に至るまでにカバーしてきた、数多の古き良き楽曲群。本盤ではそんなカバーに焦点をあて、彼が多大な影響を受けたレス・ポールや50年代のR&R、ロカビリー等幅広い音楽性の土壌となった楽曲を通してルーツを辿ると共に、その偉大なる功績を振り返る。 さらに、本盤収録曲に合わせジェフ・ベックによる実際のカバー収録アルバム等のディスコグラフィを網羅した、特製シートもおまけとして付属。 *本作品は各カバー曲の原曲を中心に構成されており、ジェフ・ベックの演奏が収録されているものではありません。
<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドのソウル編の第2弾。 ゴスペルやブルースをルーツに60年代に生まれたソウルミュージックは、力強いシャウトやグルーヴなどを特徴にポピュラー音楽として親しまれ、さらにライチャス・ブラザーズなどに代表される”ブルー・アイド・ソウル”の誕生など、新たなジャンルの派生とともに様々な音楽シーンに影響を与えました。 ジェイムズ・カーなどのサザン・ソウルから、フィフス・ディメンションらポップ・ソウルまで、ロマンティックでソウルフルなボーカルやコーラスなど、今なお続くソウルミュージックの原点ともなった名曲群をお楽しみください。 <ソウル編 #2 収録アルバム> ALBERT KING 『ボーン・アンダー・ア・バッド・サイン』 ODR6711 ARETHA FRANKLIN WITH THE RAY BRYANT COMBO 『アレサ・フランクリン・ウィズ・レイ・ブライアント・コンボ』 ODR6162 BIG MAMA THORNTON 『シーズ・バック』 ODR6612 BOBBY BLAND 『ザ・ソウル・オブ・ア・マン』 ODR6480 BRENTON WOOD 『ウーガム・ブーガム』 ODRS98023 FIFTH DIMENSION 『アップ、アップ・アンド・アウェイ』 ODR6563 FOUNDATIONS 『フロム・ザ・ファウンデイションズ』 ODR6579 GARNET MIMMS & THE ENCHANTERS 『クライ・ベイビー』 ODR6060 HOWARD TATE 『ゲット・イット・ホワイル・ユー・キャン』 ODR6588 INTRUDERS 『ザ・イントゥルーダーズ・アー・トゥゲザー』 ODR6730 ISLEY BROTHERS 『シャウト!』 ODR6132 JAMES CARR 『ユー・ガット・マイ・マインド・メスド・アップ :ベスト・オブ・アーリー・イヤーズ』 ODR7105 JOE TEX 『ホールド・ホワット・ユーヴ・ガット』 ODR6472 JOHN LEE HOOKER 『バーニン』 ODR6789 LEE DORSEY 『ライド・ユア・ポニー - ゲット・アウト・オブ・マイ・ライフ・ウーマン』 ODRS98042 LITTLE ANTHONY & THE IMPERIALS 『ゴーイング・アウト・オブ・マイ・ヘッド』 ODR6153 O.V. WRIGHT 『イフ・イット・イズ・オンリー・フォー・トゥナイト』 ODR6561 ROSCOE SHELTON 『シングス』 ODR6127 SOUL SISTERS 『アイ・キャント・スタンド・イット』 ODR6247 WILSON PICKETT 『イッツ・トゥ・レイト』 ODR6163
エリック・クラプトンの愛した音楽を徹底解剖&リサーチ、そのルーツとなる源流に迫る旅! 「クラプトンを魅了した男達の咆哮を聴け!」 本年8月に1stソロ・アルバムの「50周年記念デラックス・エディション」をリリースするエリック・クラプトン。偉大なる彼の足跡を追って、これまで数々のアーティストに焦点を当ててきたオールデイズ・レコードの人気企画「THE SEARCH & THE ROOTS MUSICシリーズ」もこの報を受けて始動した。本作は、エリック・クラプトンがこれまでカバーしてきた“ 自らのルーツというべきブルース・ナンバー ”の原曲を中心にコンパイル。優れたブルース・コンピレーションとしての役割と同時に、絶好のクラプトン研究アイテムとしての地位も確立。解説は日本におけるブルース研究の第一人者である永田鹿悟氏が執筆、源流を探る上での絶好の羅針盤を片手に本作を楽しんで欲しい。 (※本作品は、エリック・クラプトン本人の作品ではありません。)
[映画「さらば青春の光」公開40周年!] ロック、ポップス、ソウル、ジャズ、ブルース、R&B、スカ、ロックステディetc、60年代のオリジナル・モッズがこよなく愛した名曲の数々をコンパイル! モッズはもとより全ての60s~ユース・カルチャー・ファンにとってのバイブルといっても過言ではないRichard Barnesによる1冊「Mods!」。本書において2ページにわたって掲載されているシングル盤の音源をまとめた待望のコンピレーション。
ヨーロッパ、とりわけ英国にとってこのブルース・フェスティバルの影響力は大きく、ストーンズを始め60年後半から始まるロック・ムーヴメントの起爆剤の重要材料になったのではないだろうか。 CD解説より抜粋----- ・・・さらにヒューバートはこの渡欧時にビートルズやローリング・ストーンズのメンバーやジミ・ヘンドリクスらと会い、彼らが自分に敬意を示してくれることに大いに感激したという。若きミュージシャン同士の交流、ミュージシャンシップの交換はヒューバートの意識を高めただろうし、当然、ギタリストとして英ロック勢の技術、アプローチも大きな刺激になったはず。・・・(今澤俊夫)
60年初頭ヨーロッパで起きたブルース・ブームはその後の音楽シーンに多大な影響を与えた・・・ ストーンズを始めビート・グループ達の発火点となった偉大な音楽祭がこれだ。第1回目1962年と2回目1963年のアルバムが嬉しい捨て曲なしの2枚組!