How To Buy
TitleDurationPrice
FROSTY -- ALBERT COLLINS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:04
MY BABY’S COMIN’ HOME -- B.B. KING  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:08
LITTLE BOY BLUE -- BOBBY BLAND  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:38
HAVE MERCY ON ME -- エディ・カークランド  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:04
HIDE AWAY -- フレディ・キング  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:38
TALK TO YOUR DAUGHTER -- J.B. LENOIR  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:44
TAKE OUT SOME INSURANCE -- JIMMY REED  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:18
BUNDLE UP AND GO -- JOHN LEE HOOKER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:14
(I Got A) Stomach Ache -- JUNIOR WELLS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:28
PART TIME LOVE -- LITTLE JOHNNY TAYLOR  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:49
FAT BACK AND CORN LIKKER -- ルイ・ジョーダン  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:41
LONESOME -- Memphis Slim  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:29
DO UNTO OTHERS -- PEE WEE CRAYTON  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:22
LOVE DON’T LOVE NOBODY -- ROY BROWN  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:42
LAUGHING IN RHYTHM -- SLIM GAILLARD  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:54
I HEAR YOU KNOCKING -- SMILEY LEWIS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:44
BLIND AND DUMB MAN BLUES -- SMOKEY SMOTHERS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:03
THE SKY IS CRYING -- SONNY BOY WILLIAMSON  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:20
I GET SO WEARY -- T-BONE WALKER  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:42
BOTTLE IT UP AND GO -- TOMMY MCCLENNAN  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:47
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Album Info

<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> 60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイド・シリーズ第27号はブルース編第2弾。

アルバート・コリンズ「FROSTY」やフレディ・キング「HIDE AWAY」などテキサス、シカゴ、デルタ・ブルース界のレジェンドたちが遺した代表曲ほか、ルイ・ジョーダンやスリム・ゲイラードなどのジャンプ&ジャイヴ屈指のナンバーも収録。30年代から60年代にかけての多様なブルース変遷をお楽しみいただきたい。

Discography

英国R&Bロッカー達にも影響を与えたヴィー・ジェィ時代の傑作が復刻! ジョン・リー・フッカーが残した正に“名盤”にして、1961年産のマスターピース。ヤードバーズやアニマルズがカバーした名曲「Boom Boom」や、ラテン調のビートが最高にグルーヴィーな「Keep Your Hands To Yourself」など収録のヴィー・ジェィ時代の傑作が今ここに甦る。

14 tracks

ロバート・ジョンソンと並ぶデルタ・ブルースの傑作がコレだ! デルタ・ブルースのもつザラザラや、ドロドロや、ガサガサをデフォルメして聴かせたトミー・マクレナンのブルースは、ある意味とても解りやすく、ロック小僧のハートを軽々とぶち抜くインパクトを持っている。本作は、そんな彼がシカゴにやってきてブルーバードに録音した39年から40年にかけての作品集。“デルタ・ブルース最初の一枚には、このトミー・マクレナンを”と、声を大にして言いたい。

22 tracks

1940年後半~50年後半の10年、ジャンプ・ブルースは育ち飛躍した。特にキング・フェデラル・デラックス・レコードには大物シャウター達がいる。中でも今回登場のロイ・ブラウン、ワイノニーの2人は凄かった。ローカル・ヒットは数知れず、キング・レコードの初期を支えた看板スターだ。 本CDは在籍していた期間に「バトル・オブ・ザ・ブルース」と題され所属のシャウター、ロイ・ブラウン、ワイノニー・ハリス、エディー・ヴィンソン、ジミー・ウィザースプーンの4名が対決するシリーズ。そのシリーズはVol.1~4が出され今でもコレクター間では人気あるアルバムだ。 その中からアーティストごとに抜粋。さらに代表曲を追加したファン待望の究極の1枚となった。

22 tracks

ブルース・ファンなら見逃せない、T・ボーン・ウォーカーがアトランティック・レコードに残した傑作アルバム。 T-Bone Walkerの名盤『T-Bone Blues』は、ブルースの歴史において欠かせない一枚。1955年から1957年にかけて録音され、1959年にAtlantic Recordsからリリースされました。Walkerのギターはまるで「歌う」ように響き、伝統的なブルースにモダンな感覚を融合され、Walkerが50年代初期のインペリアル時代に築き上げたブルースのスタイルを、さらに進化させたことを証明する作品となっております。 M1では、ジャズギタリストのBarney Kesselや甥のR.S. Rankinと共演し、Walkerの卓越したテクニックを披露。さらにジャンプ・ブルースの名曲M2やM3、哀愁漂うM8など、多彩な楽曲が収録されています。 アルバムは3つの異なるセッションで制作され、1955年のシカゴ録音ではJunior WellsやJimmy Rogersが参加。その後、1956年から1957年にかけてロサンゼルスで録音され、M1などが完成し、一流ミュージシャンたちがWalkerの音楽を引き立てました。『T-Bone Blues』は、Walkerのギターとボーカル、そして彼を支えるミュージシャンたちが生み出した、まさにブルースの魅力が詰まったアルバム。ブルースファンならずとも、一度はじっくり味わいたい作品です。

12 tracks
Rock

1949年のデビュー以来、2015年に逝去するまでつねにトップに君臨し続けたブルースの王様、否、もはやブルースの神様と言うべき絶対的存在、B.B.キング。2023年10月に発表されたローリング・ストーン誌の"史上最も偉大なギタリスト250人"でも堂々の8位に選出された革新的なギター・プレイと洗練されたスタイルでモダン・ブルースに革命を起こし、クラプトンやレイ・ヴォーンなど後のギタリストたちに多大な影響を与えた。魂の底からブルースを絞り出すスクィーズ・ギター、メリスマを効かせた圧倒的なヴォーカル、この唯一無二のブルース世界=B.B.を聴かずしてブルースは語れない。そんなB.B.のキャリアの最初期にして絶頂期、1950年から65年にかけてのモダン/ケント時代の膨大な録音のなかから、アメリカの老舗ブルース雑誌、Living Bluesの年間ベスト・アルバムで、批評家選と読者選のダブル受賞を獲得した『ザ・コンプリート・RPM/ケント・レコーディング・ボックス 1950~1965』の監修者でありPヴァイン創業者、日暮泰文がセレクトしたこだわりのベスト・アルバム。

14 tracks

SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!

1 track

SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!

1 track

ジャンプ・ブルースという新しいジャンルを開拓し1940年代以降黒人大衆音楽の大スターとなったルイ・ジョーダンが1973年にフランスのスタジオで録音した熱狂のジャンプ・アルバム!ブルース職人軍団"ジ・エイセズ"をバックに吹き込んだ4曲も追加収録!

15 tracks

エリック・クラプトン在籍時のヤードバーズとの邂逅、彼らとの息詰まるセッションを収録した名盤をUS仕様で復刻! ジェフ・ベック在籍以前、まだ10代だったエリック・クラプトンがリード・ギターとして加入直後のヤードバーズをバック・バンドにサニー・ボーイ・ウィリアムスンが躍動する。1963年のクロウダディでの歴史的とも言えるジョイント公演を収録した本盤は、都合7曲が翌年(1964年)事実上のデビュー盤をリリースするヤードバーズの演奏を従えての録音だ。シカゴ・ブルースの巨匠サニー・ボーイ・ウィリアムスンと一戦交える若き日のヤードバーズの面々、本盤はブルースを耽美する輩はもちろん、ロック・ミュージックを愛する音楽ファンにこそ聴いて欲しい不朽の名作。ボーナス・トラックとして収められた元音源3曲と聞き比べるのも一興だ。(MONO音源)

12 tracks

代表作「Hoodoo Man Blues」の翌年リリースされた名盤が復刻! ブルース史上最高の1枚「Hoodoo Man Blues」(1965年)の勢いそのままに翌年リリースされた名盤「It’s My Life, Baby!」。ジュニア・ウェルズのハーモニカとバディ・ガイのギターは絶妙なコンビネーションで力強く健在、ユニヴァーサル・スタジオでの演奏とライブ(シカゴ/43rd StreetのPeppers Lounge)での録音(M1,2,8,10)が当時の臨場感を蘇らせる。認識度では「Hoodoo Man Blues」に一歩譲るものの、このアルバムに漂う “ そこはかとない魅力と名盤の香り ” は言葉に例えようがなく、本盤に軍配を上げるブルース・ファンも少なくない。(ボーナス・トラックに66年と67年のシングル盤4曲を追加)

16 tracks

「キング・オブ・ブギ」ことジョン・リー・フッカー60年代後半を代表する最高潮な名盤の登場。ボーナス・トラックにレア盤シングル曲を加えた待望の作品化。 1965年ジャズ系のレーベル「インパルス」からリリースされた本盤には数々の名曲が収録されている。バンド編成でのサウンドが楽しいパーティー・チューンM-1を皮切りに、彼お得意のブギー・グルーヴが炸裂、ラストのタイトル曲の魅力も言わずもがな。かつてローリング・ストーン誌が発行した「レコード・ガイド」では、並みいる名盤の数々の中、堂々の五つ星評価を獲得。ブルース・シンガー/ギタリスト、その両面から彼の魅力を伝えてくれる是非とも手元に置いておきたい1枚だ。(翌年リリースのシングル曲もボーナス・トラック2曲追加)

10 tracks

ワイルドでアグレッシヴなテキサス野郎の痛快テレキャスターにシビレろ! ワイルドでアグレッシヴなテキサス野郎の痛快テレキャスターによるブルースを聴きたければ、このアルバート・コリンズをおいて他にいないであろう。本盤はTCF-Hallから65年に発売されたアルバムで、オリジナルLPそのままの形での作品化は今回が初めて。コリンズがテキサスのローカル・アーティストとして活動していた頃の作品集となり、オープニングを飾るのは、終生彼のトレードマークとなった「フロスティ」で、文句なくカッコいい。出足からテレキャスターの魔術師の本領発揮といった感じだ。

12 tracks

モダン・ブルースを代表する偉大なシンガーによる名唱の数々を、このアルバムで! モダン・ブルース・シーンを代表する人気シンガーとして確固たる地位を築いたボビー・ブランド。本盤は、彼の全盛期といえるデューク・レコード時代の通算5作目(66年)で、バンドが一丸となってグルーヴするアップ・テンポのナンバーから、スロー・ブルース、そして情感豊かなバラードまで、すべての曲でブランドのダイナミックかつ深みのある歌を楽しむことができる。65~66年のシングル9曲を追加した充実の内容!

20 tracks

ジミー・リードのブルース、そのすべてが詰まった名盤中の名盤! 1958年に発売された記念すべきヴィー・ジェイ初アルバムに、ボーナス5曲をプラスしたジミー・リードの決定版といえる作品集が登場。ロックンロールの時代に、ブルースマンとして孤軍奮闘したジミーによる、泥臭いながらも人懐っこい人間味を前面に押し出した痛快なヒット曲の数々は、時代を超えて輝いている。スタンダード化した「オネスト・アイ・ドゥ」、最近ストーンズがカヴァーした「リトル・レイン」収録。

17 tracks

81年にブルースの殿堂入りを果たしたブルース界の重鎮ボビー64年発表の4枚目がボーナス・トラック3曲を加え待望の作品化。

15 tracks

名門モダン・ジャズ・レーベルから59年発表の秀作アルバムが陽の目を見ることになった。存在感が際立つ名演を続けていたこの重要期の作品を見逃すことができない。

15 tracks

59年インペリアル・レコードから発表された極上のアルバム。50年~52年絶頂期の録音が楽しめる名盤。 59年にインペリアル・レコードから『シングス・ザ・ブルース』(Imperial LP 9098)としてリリースされ、ブルース・ファンが血眼になって求め続ける名盤であるがゆえのコレクターズ・アイテム、遂に登場。CD化に際して(13)以降の5曲をボーナス・トラックとして加えた彼の絶頂期(50年~52年)の録音が味わえる。文句なしの極上ブルース。

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