SONNY BOY WILLIAMSON

Discography

V.A.

<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> 60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイド・シリーズ第27号はブルース編第2弾。 アルバート・コリンズ「FROSTY」やフレディ・キング「HIDE AWAY」などテキサス、シカゴ、デルタ・ブルース界のレジェンドたちが遺した代表曲ほか、ルイ・ジョーダンやスリム・ゲイラードなどのジャンプ&ジャイヴ屈指のナンバーも収録。30年代から60年代にかけての多様なブルース変遷をお楽しみいただきたい。

20 tracks
V.A.

<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドブックのブルース編。 アメリカ南部のアフリカ系アメリカ人の間で黒人霊歌・ワークソングなどから発展したブルースは、ジャズやロックンロールのルーツのひとつとして知られており、今日の大衆音楽に多大な影響を与えた音楽である。本作はアコースティック・ギターで弾き語りを基本としたデルタ・ブルース、カントリー・ブルース、エレクトリック・ギターを使用したバンド編成のシカゴ・ブルースなどブルースの多様さを楽しめる選曲になっている。 ローリング・ストーンズやヤードバーズをはじめ、ロック・レジェンド達が憧れたブルースマンの魂の音楽を堪能していただきたい。

20 tracks
V.A.

<ザ・ルート・トゥ・ザ・ルート シリーズ 第2弾> 入門者からブルース通を唸らせる渾身のマスターピースを今ここに!シカゴ・ブルースの黎明期を網羅した独自のセレクション! 今回のテーマは「シカゴ・ブルース(1941-1960)」です。 珠玉の20曲をお楽しみあれ!

20 tracks
V.A.

黒人ピアニスト、ドン・シャーリーと破天荒なイタリア系白人トニー・リップとの友情を描いた心温まるロードムービー『Green Book』を彩る名曲のルーツを探るシネマの旅。 唯一無二の黒人ピアニストのドン・シャーリーと破天荒なイタリア系白人トニー・リップとの友情をモデルにした心温まるストーリーで2019年アカデミー作品賞とゴールデングローブ賞を受賞した映画『グリーンブック』。本作はその感動の源となった50年代や60年代の黒人音楽を中心にスポットを当て、様々なアプローチでルーツ探しをした編集盤。サントラ収録曲のクレジットを頼りに当時のオリジナル曲を探し当て、さらに劇中の何げないシーンやふとした場面で使われながらもサントラには入らなった楽曲にも優しい愛情を注ぎ込んだ、映画と音楽を愛するすべての人に捧げる私家版サウンド・トラックというべき逸品!

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V.A.

孤高のアーティスト、ヴァン・モリソンが愛し歌ってきた楽曲のオリジナルを纏めた、ファン待望のコンピレーション! ヴァン・モリソンの通算37枚目となる新作『ロール・ウィズ・ザ・パンチズ』は、彼の原点であるブルースやR&Bのカヴァーを多く収めた興味深い内容だ。本コレクションでは、そのオリジナルを前半に、スタジオ録音作や傑作ライヴ盤『魂の道のり』などで過去にカヴァーした楽曲のオリジナルを後半に、それぞれ収録。“孤高のアーティスト”ヴァンが愛しく思い、大切に歌ってきた古典の数々を全30曲、心ゆくまで楽しんでほしい。

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V.A.

ヨーロッパ、とりわけ英国にとってこのブルース・フェスティバルの影響力は大きく、ストーンズを始め60年後半から始まるロック・ムーヴメントの起爆剤の重要材料になったのではないだろうか。 CD解説より抜粋----- ・・・さらにヒューバートはこの渡欧時にビートルズやローリング・ストーンズのメンバーやジミ・ヘンドリクスらと会い、彼らが自分に敬意を示してくれることに大いに感激したという。若きミュージシャン同士の交流、ミュージシャンシップの交換はヒューバートの意識を高めただろうし、当然、ギタリストとして英ロック勢の技術、アプローチも大きな刺激になったはず。・・・(今澤俊夫)

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60年初頭ヨーロッパで起きたブルース・ブームはその後の音楽シーンに多大な影響を与えた・・・ ストーンズを始めビート・グループ達の発火点となった偉大な音楽祭がこれだ。第1回目1962年と2回目1963年のアルバムが嬉しい捨て曲なしの2枚組!

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