LIGHTNIN’ HOPKINS
Discography
テキサス・カントリー・ブルース界のキング・オブ・キング。63年、ブルー・ノート・レコーディング・エンジニア、ルディ・ヴァン・ゲルダーによる空間再現が味わえる好盤の登場。 ~戦後のテキサス・ブルースの王道をいくブルースマンから多くを受け継ぎながら、単なるテキサス・ダウンホーム・ブルースの継承者に収まらない、それ以上の個性と存在を聴かせたブルースマン。アルバム・ジャケットや残された映像に映し出される姿同様、彼が唸り、かき鳴らしたブルースには言葉に尽くせないリアリティ、タフな凄みが確かにある。思いっきり楽しんでほしい。
テキサス・ブルース・シンガー/ギタリスト、日本で最も人気があると言っていい戦後カントリー・ブルース界の大スターである。50年代末に発表した重要作品。
テキサス・ブルース・マン、ライトニンの数多いアルバムの中、これぞファーストと呼べるスコア盤(46-48年アラジン録音)が蘇る。 ライトニンの数多いアルバムの中、これぞファーストと呼べるスコア盤(46-47年アラジン録音)が蘇る。スコア・レーベルはアラディン・レーベルの姉妹レーベル。録音はライトニン初録音セッション1946年から始まり48年のセッションまで。初期の代表作「Katie Mae」「Short Haired Woman」を含んだオリジナル・スコア・アルバムにアラディンに残された膨大な曲から他のアルバム(インペリアル盤)にダブらないように選曲した5曲をボーナス・トラックに加えた。ライトニン・ファンだけでなくすべてのブルース・ファン狂喜のCDとなっている。
リンゴ・スターゆかりのオールディーズを特集! “愛されしスター、リンゴお気に入りのプレイリストに迫る!” 偉大なるミュージシャン、リンゴ・スターにフォーカス。彼が音楽人生に目覚めるきっかけとなったルーツ、愛してやまないお気に入りの楽曲から、ビートルズ~ソロ活動に至るまでカバーしてきたオールディーズ・ナンバーを中心にピックアップし、彼の想い出を詰め込んだ音庫独自の『センチメンタル・ジャーニー』をお届け。 リンゴ~ビートルズ・ファンをはじめ、オールディーズ・ファンをも魅了する、とびきりのカントリーやR&Bナンバーの数々。“愛されしスター”を通じて、珠玉のマスターピースをお楽しみいただきたい。
オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイドシリーズのカントリー編。 ソニー・ジェイムスやパッツィ・クライン、ボビー・ヘルムズといったポップ・カントリーのアーティストから、ワンダ・ジャクソン、カール・パーキンスなどのロカビリー、チャールズ・リヴァー・ヴァレー・ボーイズといったブルーグラスまで、カントリーの変遷と共に生み出された様々な名曲をお楽しみいただきたい。
必聴の名ブルース・ギタリストを総力特集。 ブルース・ジャンルにおいて活躍したスーパー・ギタリストたちにフォーカス。 戦後/アーバン・ブルースを代表するギター・マンたちは、ブルースからロックへの足跡を残し、その進化を形成したうえで、何世代ものミュージシャンに影響を与えてきた。各ミュージシャンが独自のアプローチでブルース音楽界に貢献することで、それらのサウンドは時代を超えて愛され続けている。 総勢20名の強者たちをピックアップ。バトル形式で紹介する彼らレジェンドたちの魅力は、ブルース愛好家からビギナーまで、幅広くエキサイトすること間違いなし!
<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドブックのブルース編。 アメリカ南部のアフリカ系アメリカ人の間で黒人霊歌・ワークソングなどから発展したブルースは、ジャズやロックンロールのルーツのひとつとして知られており、今日の大衆音楽に多大な影響を与えた音楽である。本作はアコースティック・ギターで弾き語りを基本としたデルタ・ブルース、カントリー・ブルース、エレクトリック・ギターを使用したバンド編成のシカゴ・ブルースなどブルースの多様さを楽しめる選曲になっている。 ローリング・ストーンズやヤードバーズをはじめ、ロック・レジェンド達が憧れたブルースマンの魂の音楽を堪能していただきたい。
孤高のアーティスト、ヴァン・モリソンが愛し歌ってきた楽曲のオリジナルを纏めた、ファン待望のコンピレーション! ヴァン・モリソンの通算37枚目となる新作『ロール・ウィズ・ザ・パンチズ』は、彼の原点であるブルースやR&Bのカヴァーを多く収めた興味深い内容だ。本コレクションでは、そのオリジナルを前半に、スタジオ録音作や傑作ライヴ盤『魂の道のり』などで過去にカヴァーした楽曲のオリジナルを後半に、それぞれ収録。“孤高のアーティスト”ヴァンが愛しく思い、大切に歌ってきた古典の数々を全30曲、心ゆくまで楽しんでほしい。