エクストン・レーベル

フーベルマンの芸術 Vol.1
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フーベルマンの芸術 Vol.1

V.A.

この音源の原盤はSPよりのリマスターものです。「完璧なテクニックに支えられ、自由奔放に弾きまくるようでいて、細部まで注意が行き届き、感情の起伏があって、聴く者に深い感銘を与える」と評されたフーベルマンのSPで名機ビクトローラ(クレデンサ)の再生音をダイレクトに収録、1950年代の管球式タイプのマイクを使用して音の芯と深さを確保し最新技術でSACDに仕上げたものです。

ハイドン交響曲集1:交響曲 第 92番 「オックスフォード」、第 94番 「驚愕」&第 97番
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ハイドン交響曲集1:交響曲 第 92番 「オックスフォード」、第 94番 「驚愕」&第 97番

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン/オランダ放送室内フィルハーモニー

3月新譜「春の祭典」で大きな話題を呼んだ完全無欠の指揮者、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン。 彼が音楽監督を務めるオランダ放送室内フィル(名誉指揮者:Fブリュッヘン)とのハイドン・シリーズが、SACDハイブリッド盤となってリリース開始です。演奏に対する徹底した完全主義、厳格性を持った彼が紡ぎだす古典の交響曲はまさに絶品。ズヴェーデンならではの完璧な設計図で奏でられてゆきます。高品質録音からつくりこまれた音の響き方も期待できる一枚です。

ベートーヴェン:交響曲 第8番&第9番「合唱」
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ベートーヴェン:交響曲 第8番&第9番「合唱」

小林 研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団, シモナ・ホウナ・シャトゥロヴァ/ヤナ・ホラコヴァ・ルヴィコヴァ/リハルト・サメク /マテイ・ハディマ/小林 研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

小林研一郎の悲願であったベートーヴェン:交響曲全集がこれにて完結です。長年小林研一郎のヨーロッパでの活動の中心として共にした中欧を代表するチェコ・フィルとの全集は、日本人指揮者として間違いなく快挙です。全集最後のタイトルはベートーヴェンの最後の2つの交響曲を収録。世界中で最も「合唱」を指揮しているといっても過言でない、小林研一郎のタクトにより紡ぎ出されるチェコ・フィルの芳醇で温かいハーモニーは、プラハの聴衆を熱くさせ、全公演スタンディングオベーションとなりました。重厚な響きを聴かせる弦楽器群に美しいソロを聴かせる木管群。ベートーヴェンを表現するには最高のオーケストラであるチェコ・フィルと数年にわたり向かい合った小林研一郎の渾身の演奏。小林研一郎のすべてが凝縮されている「合唱」、そしてベートーヴェン全集です。これは大きな金字塔となる全集の完成です。

ショスタコーヴィチ:交響曲 第 11番 「1905年」
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ショスタコーヴィチ:交響曲 第 11番 「1905年」

菊地知也/アレクサンドル・ラザレフ/日本フィルハーモニー交響楽団

ラザレフと日本フィルが初めて2003年に共演したのが、ショスタコーヴィチの交響曲第11番でした。その評価は高く、指折りの名演として知られています。当盤はその再演として2015年3月に演奏されたライヴを収録したものです。語り草となる演奏から12年経ち、名演を超える名演が生まれました。のびやかに歌い上げる弦楽器、力強く響かせる金管・打楽器、洗練された響きを奏でる木管楽器は、ラザレフの指揮によってさらなる高みへ上りつめました。この待望の再演は、ラザレフと日本フィルが築いてきた関係性が強固なものになっていることを、改めて感じさせることでしょう。ぜひあなたの耳で最高のタッグによるコンビネーションを体感してください。

ラフマニノフ:交響曲 第 3番
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ラフマニノフ:交響曲 第 3番

アレクサンドル・ラザレフ/日本フィルハーモニー交響楽団

2011年よりスタートしたラザレフ&日本フィルによるラフマニノフシリーズより交響曲第3番の登場です。各誌でも評価がうなぎのぼり中の同コンビによる最上級の演奏がこのラフマニノフ・シリーズです。ラザレフが日本フィルから導き出した華麗で、強靭なサウンドは、まさにロシアの大地を想起させます。「ロシアの魂」「広く長大な旋律」と強く語るラザレフの音楽は現代最高のラフマニノフ演奏です。日本フィルの豪快で質の高いアンサンブル。ラザレフによって新たな黄金期を迎えつつある日本フィルにも大注目です。ぜひお聴き下さい。

ミラクル・チェロ・アンサンブル -12人のチェリスト-
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ミラクル・チェロ・アンサンブル -12人のチェリスト-

ミラクル・チェロ・アンサンブル

日本を代表するソリストやオーケストラの首席奏者たちがずらりと並ぶ、圧倒的なアンサンブルを聴かせるまさにオール・ジャパンによる「12人のチェリストたち」の初のCDが登場です。今年2月にJTアートホールにて行なわれたライヴレコーディングです。個性豊かなメンバーによる千変万化な演奏は、まさにチェロによるエンターテインメント。チェロの神パブロ・カザルスのアンサンブル曲など多くのチェリストたちに愛されている曲がならびます。また、チェロと小道具によるルロイ・アンダーソンの小品は聴きものです。このメンバーならではの妙技!?が聴かれることでしょう。1995年より始まり今年度で終了する「JTアートホール室内楽シリーズ」で愛され続けた当アンサンブル。このメンバーが作り上げた楽しく、美しいチェロの世界をぜひお聴きください。

《EXTON Historical Recording Series》 愛しのイヴォンヌ・キュルティ
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《EXTON Historical Recording Series》 愛しのイヴォンヌ・キュルティ

V.A.

甘美なヴィヴラート、陶酔の音楽。待望久しきフルアルバムの登場!イヴォンヌ・キュルティは、生没年から活動に至るまで、ほぼヴェールに包まれているフランスのヴァイオリニストです。音盤も希少で、このようなフルアルバムも、世界初となるはずです。魅惑的なヴィヴラートや絶妙のポルタメント、さらに独特の歌いまわしなど、キュルティの演奏は聴き手を蠱惑(こわく)的世界へ誘ってくれます。<SP盤の収録環境について>SPの収録再生にあたっては、響きに定評あるホールに最高級機EMG MarkXb oversizeを持ち込み、その再生音をダイレクトに収録。演奏者が「まさに、そこで弾いている!」という音場空間を再現しています。

ブラームス:チェロ・ソナタ第 1番&第 2番、シューマン:幻想小曲集
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ブラームス:チェロ・ソナタ第 1番&第 2番、シューマン:幻想小曲集

ユンソン/アヴィラム・ライヒェルト

韓国より新たなアーティストが登場します。チェリスト、ユンソンは韓国で最も期待されるクラシックアーティストの一人で、世界のオーケストラとの協演、名門イギリス室内管のゲスト首席に招かれたり、チョン・ミョンフンより指名されソウル・フィルのゲスト首席に迎えられたりなどソリスト、室内楽奏者のみならずオーケストラへと幅広く活躍しています。近年は別府アルゲリッチ音楽祭に招待され、日本にも登場の機会も増えつつあります。今年3月には紀尾井ホールでリサイタルも予定されており、非常に期待が高まります。完璧な技術だけでなく、その風格漂う音楽性はその大器を証明し、音楽を構築してゆく様は、巨匠チェリストへの階段を確実に登っていくことを期待せずにはおれません。そのルックスも含め、日本で新たなファンを獲得してゆくことでしょう。今後目の離せないアーティストの一人です。

ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第 1番、R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ
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ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第 1番、R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ

小林美樹/宮本文昭/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団, 小林美樹/松本和将

ショスタコーヴィチの協奏曲とプロコフィエフのソナタで鮮烈なデビューを果たしてから1年。第2弾のアルバムはロマン派を代表するブルッフの協奏曲と高度な表現力を要求されるリヒャルト・シュトラウスのソナタで構成された小林美樹の更なる飛躍が大いに感じられるアルバムとなりました。ほぼ同時期に作曲されたヴァイオリン作品を代表する協奏曲とソナタによるアルバムで、ヴァイオリニストとしての深化が問われるこの2つの大曲に小林は真正面から取り組み、前作の近代ロシア作品で見せた完璧な技術に加え、魅力溢れる音色でロマン派の美しい旋律を表現豊かに奏でます。シュトラウスのソナタでは、若き名匠・松本和将のピアノが小林の細かなフレージングにぴったりと寄り添う絶妙のサポートで小林のヴァイオリンを引き立てています。更なる飛躍が感じられる小林美樹の「現在」を存分に堪能できる当盤は、これからの小林美樹に大いなる期待を予感させるアルバムなりました。

ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ストコフスキー編)、ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、ラヴェル:ラ・ヴァルス
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ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ストコフスキー編)、ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、ラヴェル:ラ・ヴァルス

Classical/Soundtrack

山田和樹/日本フィルハーモニー交響楽団

今をときめく若きマエストロ、山田和樹の日本フィル正指揮者就任披露演奏会のライヴ音源が早くもリリースです。当コンサートでは、名曲「展覧会の絵」の演奏されることの珍しいストコフキー版を使用し、大きな話題となりました。また、このコンサートが高い評価を受け、山田和樹は文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞を受賞しています。勢いに乗るマエストロの情熱と、若さ溢れる鮮やかな響き。日本だけでなく世界が評価する輝かしい才能をぜひお聞き下さい。カップリングには就任する1年前に行われたドビュッシーとラヴェルを収録。これからもさらに発展していく山田和樹と日本フィルのニュー・コンビに大注目です。

武満徹:全合唱曲集
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武満徹:全合唱曲集

山田和樹/東京混声合唱団

20世紀を代表する作曲家武満徹の合唱曲が全て網羅された記念碑的アルバムが登場です。合唱愛好家たちから高い人気を誇る「うた」の完全版だけでなく、武満徹が長年大事に育てた合唱作品すべてが収録されています。若き指揮者山田和樹の大きな情熱が注がれた渾身の演奏で、同曲が演奏された東京と名古屋での演奏会は各方面で絶賛されました。山田和樹にとっても大きな挑戦で武満徹への尊敬と愛情の籠った演奏をみせます。これらの作品の半分近くの初演を務めた東京混声合唱団の見事なアンサンブル、厚みのある美しいハーモニー。演奏の質、録音ともに最上の内容であり、武満徹の合唱曲集の決定盤となること間違いなしです。また、発売日の2月20日は武満徹の命日で、きっとこの演奏もご本人へ届くことでしょう。

カリンニコフ:交響曲 第 1番、グラズノフ:交響曲 第 5番、ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」
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カリンニコフ:交響曲 第 1番、グラズノフ:交響曲 第 5番、ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」

山田和樹/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

現在スイス・ロマンド管弦楽団首席客演指揮者、日本フィル正指揮者、オーケストラアンサンブル金沢のミュージックパートナー、仙台フィルのミュージックパートナーなど若いながら多くのオーケストラのポストを持ちヨーロッパではパリ管をはじめ主要オーケストラからの多くのオファーを受けている、まさに「若きマエストロ」山田和樹のニュー・アルバムです。今作は名門チェコ・フィルとセッションレコーディングを敢行。山田和樹がこだわるロシアン・プログラムを細部まで緻密に作り上げました。緻密にそしてダイナミックに山田和樹が求めるロシアの表現に対し、チェコ・フィルはそれに呼応して雄大な響きを聴かせます。哀愁漂うカリンニコフ、色彩豊かなグラズノフ、そしてオーケストラが躍動するハチャトゥリアン。山田和樹の渾身の演奏です。より輝かしい未来が待っている山田和樹の現在をお聞き下さい。

ショスタコーヴィチ: 交響曲 第10番
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ショスタコーヴィチ: 交響曲 第10番

Classical/Soundtrack

エリアフ・インバル/東京都交響楽団

2012年はインバル&都響によるショスタコーヴィチがブレイクする記念すべき年となりました。続々リリースされたタイトルが各音楽雑誌にて最上級の評価を得ることとなり、一つのブランドの誕生となりました。インバルの細部まで見渡すようなヴィジョンと共にある重戦車が疾走するようなドライヴ感。そして都響がそれに呼応して現代オーケストラが発揮しうる最上級のアンサンブルを聴かせます。ショスタコーヴィチの求める音楽がまさに目の前に存在するようです。まさに世界の最上級の演奏と言っても過言ではない演奏です。今最高の評価を受けるインバル&都響の決定的ライヴ盤の登場です。

ブルックナー:交響曲 第 9番, 作品 109
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ブルックナー:交響曲 第 9番, 作品 109

Classical/Soundtrack

小林研一郎/日本フィルハーモニー交響楽団

小林研一郎/日本フィルハーモニー交響楽団 『ブルックナー:交響曲 第 9番, 作品 109』

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第 4番&第 5番「トルコ風」
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モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第 4番&第 5番「トルコ風」

矢部達也/室内合奏団 ''秀''

東京都交響楽団、サイトウ・キネンなどのコンサート・マスターを努め、日本の楽壇のリーダーの一人として活躍をする矢部達哉の久々のソロ・アルバムの登場です。クラシックファンはもちろんですが、一般の音楽ファンにはNHK連続テレビ小説「あぐり」のヴァイオリン・ソロとして大きくファンを獲得しています。音楽家として充実を極める年齢を迎え、久々のレコーディングとして向かい会った作曲家は、モーツァルトです。幼い頃より慣れ親しんだ2つの協奏曲を、音楽の喜びの中で伸び伸びと表現してゆきます。精度の高い技術はもちろんですが、それ以上の美しいヴァイオリンの音色は必聴です。伴奏を務めている室内合奏団“秀”は矢部達哉が、この音楽を表現するために厳選したメンバーで、コンサート・ミストレスの四方恭子をはじめ、都響、N響などトッププレーヤーがずらりとならび音楽に彩りを加えます。音楽家の最盛期を迎えようとする矢部達哉のモーツァルト。鮮度の高いスーパーオーディオCDでの鮮やかな音色をお楽しみ下さい

ドヴォルザーク: 交響曲 第 4番、スラヴ狂詩曲 第 2番
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ドヴォルザーク: 交響曲 第 4番、スラヴ狂詩曲 第 2番

Classical/Soundtrack

沼尻竜典/日本センチュリー交響楽団

これまで東京フィル、日本フィル、名古屋フィル、群馬響などのポストを歴任し現在びわ湖ホール芸術監督、日本センチュリー交響楽団の首席客演指揮者を務める沼尻竜典の充実が極める新アルバムです。日本センチュリー交響楽団の精度の高いアンサンブルと鮮やかな響きでドヴォルザークの初期の作品に彩りを加え、こんなにも美しい曲だったのかと改めて驚かされます。日本のオーケストラと思えぬコクのある弦楽の響きと管楽器群。充実した演奏による新たな音楽の喜びを伝えます。

ラフマニノフ:交響曲 第 2番
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ラフマニノフ:交響曲 第 2番

アレクサンドル・ラザレフ/日本フィルハーモニー交響楽団

強烈なインパクトを与え続け、高い評価を受け、新たな最盛期を迎えているアレクサンドル・ラザレフと日本フィルの最新盤の登場です。昨年までプロコフィエフシリーズを続け、日本フィルの新しいサウンドを築き、これまでにない洗練された響きと強靭なパワーを備えるオーケストラへと変貌させたラザレフ。2015年まで首席指揮者の契約を延長させ、2011年末からスタートさせた新シリーズが当盤が収録しているラフマニノフです。当然ラザレフは完全にレパートリーとして、演奏会に取り上げてきましたが、日本フィルとはこれが初めてです。ラザレフの壮大なロシアの大地を思わす響きと、懐の深い豊かな弦楽器。そして長大な旋律を表現し、ロマンチシズムの極限まで上り詰めます。深い感動と心休まる温かな響き。ロシアらしいパワフルな金管群。日本フィルはこれまでこういったチャイコフスキーなどいわゆるロシア・シンフォニーを得意としてきましたが、この収録されているものは完全なロシアンサウンドです。ラザレフが求め続けた洗練された弦楽器群と色彩豊かな管楽器が加わり、圧倒的な感動を与えるオーケストラ=日本フィルへとなったのです。日本フィルに着任してラザレフが築き上げたもの、すべてがこのラフマニノフに集約されているといっても過言ではありません。完全にラザレフに鍛え上げられ、生まれ変わった新しい日本フィル。その姿をぜひお聞き下さい。

水野由紀 — メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第 2番
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水野由紀 — メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第 2番

水野由紀/菊地裕介

期待の新星チェリスト、水野由紀のデビューCD。宮崎国際音楽祭、小澤征爾音楽塾オーケストラへの出演、飯森範親氏指揮による山形交響楽団と共演するなど幅広く活躍しており、現在桐朋学園大学4年生。クラシックの枠にとらわれず、CMや音楽番組などTVメディア等での出演も果たしており、いま最も注目される若手女性チェリストです。このCDでは、メンデルスゾーンのチェロ・ソナタ第2番をはじめ、サン=サーンス「白鳥」「アレグロ・アパッショナート」、ラフマニノフ「ヴォカリーズ」、エルガー「愛の挨拶」、メンデルスゾーン「無言歌」などのチェロの小品を収録。共演したピアニスト菊地裕介の鮮やかなピアノにしっかりと支えられ、たっぷりとした歌心としなやかな技巧を見せているこの録音。新進気鋭のチェリストとしての充実の演奏を聴くことができます!

ブルックナー:交響曲第 7番
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ブルックナー:交響曲第 7番

Classical/Soundtrack

エリアフ・インバル/東京都交響楽団

音楽ファンからの絶大な支持を受ける名コンビ、インバル&東京都交響楽団によるブルックナー・シリーズ第5弾です。2012年4月に行われた演奏会のライヴ音源です。この日も、インバルの音楽を聴きに会場は満席となりました。インバルのブルックナーは、全編にわたった強靭な音楽性が音楽を突き動かし、フィナーレまで熱が冷めることなく聴衆を導きます。ブルックナーの美しい響きとメロディを都響自慢の弦楽器群が歌い上げ、天上の音楽を創りあげてゆくのです。マーラーで現代最高峰指揮者であるインバルですが、ブルックナーも最大級の評価を受け続けています。世界最高の演奏が、東京から発信されています。ぜひお聞き下さい。

小林研一郎 70th ANNIVERSARY 記念アルバム 第1弾ドヴォルザーク:交響曲第   9番「新世界より」(ライヴinプラハ)
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小林研一郎 70th ANNIVERSARY 記念アルバム 第1弾ドヴォルザーク:交響曲第 9番「新世界より」(ライヴinプラハ)

Classical/Soundtrack

小林研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

チェコ・フィルの定期演奏会に 新世界交響曲で臨んだ小林。3日間のコンサートは、チェコ・フィルの定期としては異例の、スタンディングオベーションで観客を圧倒する成功となりました。 同曲の成功により、小林は真の意味で、チェコ・フィルからそして、プラハの聴衆から受け入れられた事になりました。本アルバムは、正にその事実を熱く伝えるドキュメントです。

朝比奈 ライブ イン 名古屋, ブルックナー: 交響曲 第8番
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朝比奈 ライブ イン 名古屋, ブルックナー: 交響曲 第8番

Classical/Soundtrack

朝比奈隆/大阪フィルハーモニー交響楽団

巨匠朝比奈が最後に残した2001年7月にサントリーホールで演奏したブルックナーの第8交響曲は、巨匠の残した最高峰の遺産であり、またそれは「伝説の名演」として語り継がれています。それを遡る事5ヶ月前、2月に朝比奈は大阪と名古屋で、この交響曲を演奏しています。ここでの朝比奈は剛直で直線的ともいうべき、速めのテンポで緊張感を一切損なわず、即興的に全曲を一気にまとめ、巨匠=朝比奈ならではの壮大なブルックナーの大伽藍を築き上げます。まさに、「一期一会のブルックナー」、あの7月の伝説の陰に隠れた新たな伝説の演奏がここに現れました。

ショパンの旅路 VI 「白鳥の歌」 ノアンとパリ III
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ショパンの旅路 VI 「白鳥の歌」 ノアンとパリ III

高橋多佳子

ショパン・コンクール入賞経歴を持ち、今や日本のショパン演奏第一人者と目される高橋多佳子。高橋がライフワークとして取り組む「ショパンの旅路」シリーズがついに最終回を迎えショパン晩年の秀作を集めて旅路を終えます。ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品583つのマズルカ 作品59舟歌 嬰へ長調 作品60ポロネーズ 第7番 変イ長調 作品61 「幻想ポロネーズ」ノクターン 第17番 ロ長調 作品62-1マズルカ ヘ短調 作品68-4(遺作)などが収録されています。真摯に作曲家と向き合い続けた一人のピアニストがシリーズを通じて大きな成長を遂げたその一つの成果がここに示されます

ショパンの旅路 V 「霊感の泉」 ノアンとパリ II
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ショパンの旅路 V 「霊感の泉」 ノアンとパリ II

高橋多佳子

ショパン・コンクール入賞経験を持ち、今や日本のショパン演奏第一人者と目される高橋多佳子。高橋がライフワークの一つとして取り組む「ショパンの旅路」シリーズ第5巻です。真摯に作曲家とその音楽に向き合い続けた一人のピアニストがこのシリーズを通して更に大きな成長をなしその一つの成果がここに示されてあます。バラード第4番 ヘ短調 作品52即興曲第3番 変ト長調 作品51スケルツォ 第4番 ホ長調 作品54ノクターン 第16番 変ホ長調 作品55-2幻想曲 ヘ短調 作品493つのマズルカ 作品56ポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53 「英雄」子守歌 変ニ長調 作品57などが収録されています。

ショパンの旅路 IV 「サンドとの愛」 ノアンとパリ I
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ショパンの旅路 IV 「サンドとの愛」 ノアンとパリ I

高橋多佳子

ショパン・コンクール入賞経験を持ち、今や日本のショパン演奏第一人者と目される高橋多佳子。高橋がライフワークの一つとして取り組む「ショパンの旅路」シリーズ第4巻です。真摯に作曲家とその音楽に向き合い続けた一人のピアニストがこのシリーズを通して更に大きな成長をなしその一つの成果がここに示されてあます。ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ長調 作品35 「葬送」即興曲 第2番 嬰ヘ長調 作品36ポロネーズ 第5番 嬰ヘ短調 作品44タランテラ 変イ長調 作品43バラード 第3番 変イ長調 作品47ノクターン 第13番 ハ短調 作品48-13つの新練習曲前奏曲 嬰ハ短調 作品45などが収録されています。

HEROism
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HEROism

坂下忠弘/江澤隆行

甘美なヴィヴラート、陶酔の音楽。待望久しきフルアルバムの登場!イヴォンヌ・キュルティは、生没年から活動に至るまで、ほぼヴェールに包まれているフランスのヴァイオリニストです。音盤も希少で、このようなフルアルバムも、世界初となるはずです。魅惑的なヴィヴラートや絶妙のポルタメント、さらに独特の歌いまわしなど、キュルティの演奏は聴き手を蠱惑(こわく)的世界へ誘ってくれます。<SP盤の収録環境について>SPの収録再生にあたっては、響きに定評あるホールに最高級機EMG MarkXb oversizeを持ち込み、その再生音をダイレクトに収録。演奏者が「まさに、そこで弾いている!」という音場空間を再現しています。

ショパンの旅路 III 「マヨルカの風」 マヨルカ島にて
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ショパンの旅路 III 「マヨルカの風」 マヨルカ島にて

高橋多佳子

ショパン・コンクール入賞経験を持ち、今や日本のショパン演奏第一人者と目される高橋多佳子。高橋がライフワークの一つとして取り組む「ショパンの旅路」シリーズ第3巻です。真摯に作曲家とその音楽に向き合い続けた一人のピアニストがこのシリーズを通して更に大きな成長を目指しその一つの成果がここに示されてあます。24の前奏曲 作品28ノクターン 第12番 ト長調 作品37-2バラード 第2番 ヘ長調 作品38ポロネーズ 第3番 イ長調 作品40-1「軍隊」4つのマズルカ作品集第1番 ホ短調第2番 ロ短調第3番 変イ長調第4番 嬰ハ短調スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 作品39などが収録されています。

ベートーヴェン: 交響曲 第 7番 & 第 8番

ベートーヴェン: 交響曲 第 7番 & 第 8番

Classical/Soundtrack

飯森範親/ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団

蜜月を謳歌する飯森&ヴュルベンベルク・フィルによるベートーヴェン全集。リリース毎に「ここに飯森範親あり」とより確かな手応えを感じさせ、ノリチカ真骨頂旋風を起こしてきました。ついに完結第5弾、第7番&第8番です。「リズムの神化」と評される第7番と緻密な書法で書かれた第8番というカップリング。室内楽的なきめの細かさの中に独特の疾走感と温度感をもって確実な音楽作りをする飯森の魅力が存分に発揮され、シリーズ完結に相応しい一枚が完成しました。

ベートーヴェン: 交響曲第 5番「運命」&第 2番

ベートーヴェン: 交響曲第 5番「運命」&第 2番

Classical/Soundtrack

飯森範親/ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団

日本を代表する気鋭若手指揮者飯森範親を音楽総監督として最高潮の密月を謳歌するドイツ、ヴュルテンベルク・フィル。ついにベートーヴェン全集のスタートです。今回はベーレンライター新版を基本に、飯森のこだわりが細部まで行き届いた演奏。飯森のタクトのもと、オーケストラは強靭さとともに柔軟さを獲得。日本人の指揮者とドイツのオーケストラによる初のベートーヴェン全集となります。今最も波に乗る飯森の真骨頂ベートーヴェンです。

ショパンの旅路 II 「旅立ち」  ワルシャワからパリへ
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ショパンの旅路 II 「旅立ち」 ワルシャワからパリへ

高橋多佳子

ショパン・コンクール入賞経験を持ち、今や日本のショパン演奏第一人者と目される高橋多佳子。高橋がライフワークの一つとして取り組む「ショパンの旅路」シリーズ第2巻です。真摯に作曲家とその音楽に向き合い続けた一人のピアニストがこのシリーズを通して更に大きな成長をなしその一つの成果がここに示されてあます。(DISC1)ノクターン 第3番 ロ短調 作品9-3ワルツ 第1番 変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」ボレロ ハ長調 作品19スケルツォ 第1番 ロ短調 作品20アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ短調 作品22、バラード第1番 ト短調 作品23(DISC2)12の練習曲 作品25即興曲 第1番 変イ長調 作品29スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品314つのマズルカヘクサメロン ホ長調などが収録されています。

ショパンの旅路 I 「ポーランドの心」〜ワルシャワにて
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ショパンの旅路 I 「ポーランドの心」〜ワルシャワにて

高橋多佳子

ショパン・コンクール入賞経験を持ち、今や日本のショパン演奏第一人者と目される高橋多佳子。高橋がライフワークの一つとして取り組む「ショパンの旅路」シリーズ第1巻です。真摯に作曲家とその音楽に向き合い続けている一人のピアニストがシリーズを通して更に大きな成長を遂げてゆきます。12の練習曲 作品10「ドン・ジョバンニ」の「お手をどうぞ」による変奏曲 変ロ長調ポロネーズ 第11番 ト短調(遺作)ポロネーズ 第12番 変ロ長調(遺作)マズルカ 第49番 イ短調 作品68-2ノクターン 第20番 嬰ハ短調(遺作)「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」ワルツ 第13番 変二長調 作品70-3(遺作)ワルツ 第14番 ホ短調(遺作)変奏曲 イ長調(遺作)「パガニーニの思い出」などが収録されています。

レスピーギ: 交響詩「ローマの松」、「ローマの噴水」、「ローマの祭」
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レスピーギ: 交響詩「ローマの松」、「ローマの噴水」、「ローマの祭」

Classical/Soundtrack

飯森範親/東京交響楽団

オーケストラの魅力を最大限に引き出した楽曲の最高峰、レスピーギの「ローマ3部作」。パイプオルガンを含めた大編成のオーケストラは、全合奏による豪華絢爛なサウンドから各楽器のソリスティックな妙技まで、繊細さと重厚さ、音楽の様々な表情と描写を表出します。まさにオーケストラ芸術の集大成がここにあります。飯森と東京交響楽団はライブだからこそとも言うべき、完全燃焼でこの大曲に取り組み、その渾身の演奏はある意味、現代オーケストラ演奏の極みをここに示したといえるでしょう。その一部始終をEXTONサウンドがサントリーホールの極上の音響空間を見事に再現します。

マーラー:交響曲 第 3番
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マーラー:交響曲 第 3番

V.A.

ホーネックとピッツバーグ交響楽団のマーラー・サイクルの新譜、交響曲第3番の登場です。第1番「巨人」はウィーンのマーラー・ソサエティーで優秀賞を獲得、また国内でも吉田秀和氏からの絶賛も得るなど、華々しいスタートを切った企画第1弾となりました。次なる第4番でもダイナミクスと表現の豊かさを見せつけたのは記憶に新しいところです。そして今回、サイクルにおける大きな山場である第3番では、更なるオーケストラの技術の高さと、ホーネックの細部にわたる楽曲へのこだわりが聴きどころです。メゾ・ソプラノにはベナルド・ハイティンク&シカゴ響、ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響、ピエール・ブーレーズ&ベルリン・フィルなどの名盤でも馴染みのミシェル・デヤングを起用。また第3楽章のポスト・ホルンをはじめ全編に渡って、首席トランペット奏者のG.ヴォスバーグが活躍。元シカゴ響の伝説的トランペット奏者A.ハーセス直伝の演奏を繰り広げます。 弦楽群の卓越したアンサンブルと強力な金管群のトゥッティにおいては、現在北米地域のどのオーケストラにも勝る精度の高さを誇っています。 聴きどころ満載の80分をご堪能下さい!

プロコフィエフ: 交響曲 第 1番「古典交響曲」 &  交響曲 第 5番
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プロコフィエフ: 交響曲 第 1番「古典交響曲」 & 交響曲 第 5番

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/シドニー交響楽団

アシュケナージとシドニー響によるプロコフィエフ・シリーズの第1弾の登場です。これまでエルガー交響曲・管弦楽曲シリーズ、ラフマニノフ交響曲・管弦楽曲全集などを発売し、好評を得てきた同コンビによる新シリーズがこの4月からスタートします。2009年1月に首席指揮者兼アーティスティック・アドヴァイザーに就任したアシュケナージですが、シドニー交響楽団とはますます信頼関係を深めていることが演奏から窺えます。アシュケナージによるプロコフィエフの見事な構築力と、オーケストラの引き締まった音色。きらびやかで機能性に満ちたプロコフィエフの音楽を聴くことができます

芥川也寸志:子供のための交響曲「双子の星」
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芥川也寸志:子供のための交響曲「双子の星」

岡寛恵/すみだ少年少女合唱団/本名徹次/オーケストラ・ニッポニカ, 本名徹次/オーケストラ・ニッポニカ

2009年は芥川也寸志の没後20周年の記念の年で、数多くのコンサートで芥川の楽曲が取り上げられました。その中で最も注目されたのが、この舞台初演となった「双子の星」(1957年初演)を演奏したニッポニカのコンサートでした。宮澤賢治の作品を原作に芥川也寸志が曲をつけたのがこの楽曲です。文化放送のために書かれ、渡邉暁雄指揮日本フィル、中村メイコ(語り)で放送されました。児童合唱と語りによって物語が進められ、宮澤賢治作曲の「星めぐりの歌」が全編登場してきます。美しくファンタジーに満ちた曲となっており、芥川也寸志の才能溢れる技法が満ちています。これまで演奏されていなかったのが不思議なくらいです。この作品が芥川の楽想的転換期でもあった「交響曲第1番」(1954年)と「エローラ交響曲」(1958年)の間を埋めるもので、芥川にとっても重要な楽曲とです。また、代表的な映画作品「八つ墓村」「八甲田山」の2タイトルも含めて、非常に価値のある芥川也寸志メモリアルアルバムとなりました。

成田 博之 バリトン・リサイタル 2012
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成田 博之 バリトン・リサイタル 2012

成田博之/河原忠之

成田博之は、現在オペラや男性6人によるユニット「ザジェイド」などで活躍中のバリトンで、これがデビュー盤となります。幼少の頃からオペラを愛聴、中学生で劇中のアリアを歌ったというという早熟さで、まさに声楽家になるべくしてなったアーティストと言えるでしょう。その後、第8回日本声楽コンクール優勝、ミトロプーロス国際声楽コンクール最高位など、輝かしいプロフィールが加えられていきます。さて、イタリアが生んだ不世出のバリトン、バスティアニーニは1965年6月9日、東京文化会館で最後の来日リサイタルを行いました。爾来47年を経て、彼の年齢に追いついた成田博之が、まったく同日、同じプログラムを同じ会場(バスティアニーニは大ホール)で歌ったのが、当ライヴの記録です。敬愛する名歌手の足跡をたどり、その心情に寄り添うことで、成田博之は歌い手としての新たなる軌跡をスタートさせたのです。バリトンの中核とも言えるレパートリーを深々と歌い、最後カンツォーネで高らかに締めくくる、熱いライヴをお聞きください。

三善 晃:「唱歌の四季」、高田 三郎:「水のいのち」、上田 真樹:「夢の意味」、石井 歓:「風紋」
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三善 晃:「唱歌の四季」、高田 三郎:「水のいのち」、上田 真樹:「夢の意味」、石井 歓:「風紋」

Classical/Soundtrack

飯森範親/東京混声合唱団/東京交響楽団

日本の合唱名曲をオーケストラと合唱で豊かに響かせる好評のシリーズ第2弾です。前作の指揮は山田和樹でしたが、今回は人気指揮者、飯森範親による演奏です。オペラや合唱ものに定評のある飯森によるダイナミックなサウンドが魅力です。収録曲には、日本の合唱音楽の代表格ともいえる高田三郎の「水のいのち」。さらには「朧月夜」「茶摘」「紅葉」「雪」「夕焼小焼」といった日本の美しい風景を歌った「唱歌の四季」。さらには若き才能ある作曲家上田真樹に、石井歓の無伴奏曲の名作「風紋」など全曲合唱の魅力が存分に詰まったプログラムとなっています。これらのオーケストラ伴奏の音源は非常に貴重であり、ピアノ伴奏では味わえない美しさやシンフォニックなサウンドは作品のもつエネルギーが溢れ出るかのようで、感動的です。日本の美しい風景を思い描きながら、永遠に歌い継がれる合唱の響きに身を委ねてはいかがでしょうか?

マーラー: 大地の歌
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マーラー: 大地の歌

イリス・フェルミリオン/ロバート・ギャルビル/エリアフ・インバル/東京都交響楽団

快進撃を続けるインバルと東京都交響楽団の最新のマーラーは「大地の歌」。世界的なマーラー指揮者として確固たる地位を築き上げたインバルの独壇場です。豊かに情感深く響きあげるインバルの「大地の歌」は人類への賛歌ともいえるもので、まさに現代最高峰のマーラーです。音楽をがっちりと構築させながら、起伏をつけ表現していきます。絶妙なアンサンブルの都響の実力も遺憾なく発揮され、美しいマーラーの世界を導き出します。名手イリス・フェルミリオンの美しい歌声でメロディ、メロディに華を添えてゆきます。またロバート・ギャンビルが力強く伸びやかに歌い上げ、ソリスト2人による鮮やかな世界を表現しています。色彩豊かに奏でるオーケストラとソリスト。そしてマエストロ・インバル。現代考えられる最高のキャストによる世界へと発信する最高峰のマーラーの世界です。

ベートーヴェン:交響曲第 4番&第 6番「田園」
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ベートーヴェン:交響曲第 4番&第 6番「田園」

小林 研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

真実一路、ひたむきに正道を歩むマエストロの精髄。小林研一郎&チェコ・フィルのコンビによる、ベートーヴェン交響曲チクルスの第4弾は交響曲第4番と「田園」という、すがすがしいカップリングです。マエストロ小林は、近年流行の分析型やノンヴィヴラート奏法などには眼もくれず、楽曲そのものを渾身に謳い上げる、一球入魂勝負型に徹しています。そのため、音楽はいっさい矮小化されることなく、豊かな生命力を持って聴き手に迫ってくるのです。「田園」全体を包みこむヒューマンな感情、「第4番」に見られる純度の高い響きなどは、巨匠の円熟味とパッションが絶妙にコンバインされ、比類なき充実の輝きを放っています。なおこのアルバムでは、「第4番」からエクストンが導入した、新開発管球式マイク・プリ・アンプによって、これまでにない密度の濃いサウンドが誕生しており、これも大きな聴きどころの一つです。

ヴァイオリン無伴奏作品集
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ヴァイオリン無伴奏作品集

ペク・ジュヤン

一昨年、ブラームスの協奏曲で電撃的な日本でのレコード・デビューを飾ったペク・ジュヤンの第2弾。本アルバムは、バッハ、バルトークの無伴奏曲に加えて、シュニトケ、更に同胞の作曲家イサン・ユンの現代作品も含め、自身のレパートリーの広さを披露しています。一切妥協のない完成度は、難解な現代曲をも美麗に聴かせるほどで、彼女のヴァイオリ二ストとしての質の高さを実証しています。

チャリティー・コンサート プラハ城にてドヴォルザーク:交響曲第 9番「新世界より」、シベリウス:悲しきワルツ
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チャリティー・コンサート プラハ城にてドヴォルザーク:交響曲第 9番「新世界より」、シベリウス:悲しきワルツ

イオン・マリン/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

2011年4月3日、チェコ・フィルが日本震災支援のためにチャリティーコンサートをプラハ城内のスペインホールで行いました。 震災当日3月11日、チェコ・フィルは日本公演のために来日しており、日本で震災の惨状を目の当たりにしました。数公演を残し、オーケストラは急遽チェコへ戻ることになりましたが、日本を助けるために何か出来ないかというオーケストラからの強い意志により、このチャリティー・コンサート開催へと繋がりました。チェコの文化省と在チェコ日本大使館の主催により、ライヴはテレビやラジオ等で中継され、放映中にも視聴者からの電話やインターネットにより日本震災への義援金を募り、日本に想いを馳せながらの抒情溢れる演奏は世界中に響き渡り、国を挙げての支援活動となりました。 演目はチェコ・フィルの定番である名曲、ドヴォルザークの第9番「新世界より」と アンコールで演奏されたシベリウスを収録したライヴ盤です。このアルバムの収益金の一部を日本赤十字社を通じて震災のための義援金とさせていただきます

チャイコフスキー:交響曲 第 5番
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チャイコフスキー:交響曲 第 5番

Classical/Soundtrack

ウラディーミル・アシュケナージ/NHK交響楽団

指揮者として最も円熟期にあるアシュケナージが2004年から2007年まで録音したチャイコフスキー・シリーズ。これまですべてスタジオ録音を行ってきましたが、ついに当盤で交響曲全6曲がすべて揃いました。アシュケナージはN響の精緻なアンサンブル力を存分に生かして、自然な流れの中でチャイコフスキーの力強い響き、叙情的な歌を描き出しています。アシュケナージの曲に対する確信と、そこに導かれるオーケストラの絶妙な機能美を聴き取ることのできる演奏です。

ショスタコーヴィチ:交響曲 第 4番
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ショスタコーヴィチ:交響曲 第 4番

アレクサンドル・ラザレフ/日本フィルハーモニー交響楽団

2014年10月に行われたサントリーホールでの演奏会のライヴ・レコーディングです。このコンサートは大変評判が高く、ラザレフと日本フィルの歩みが、大きな実を結んだ内容となりました。この録音から会場の熱気と溢れる迫力が、十二分にお楽しみいただけるでしょう。また、緊迫感のある表現、繊細な音色、パワフルなアンサンブルなどが共存する音楽は、聴くものを圧倒するに違いありません。日本フィルは数年に渡り良好なタッグを組んできたラザレフのタクトに、見事にこたえ、確かな躍進を遂げたことを証明しています。名実ともにトップレベルへと上りつめたラザレフ&日本フィルの演奏をどうぞお聴きください。

ブルックナー:交響曲第 4番 「ロマンティック」
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ブルックナー:交響曲第 4番 「ロマンティック」

Classical/Soundtrack

エリアフ・インバル/東京都交響楽団

2015年3月東京文化会館にてライヴ収録された音源が早くもCD化。現代の巨匠指揮者の一人、エリアフ・インバルと都響によるブルックナー第4番「ロマンティック」が登場です。インバルは、猛然とパワー溢れるサウンドでオーケストラをドライヴさせ、揺るぎない構築感を作り上げます。これぞ現代のブルックナー・サウンド。現代最高のマーラー指揮者でありながら、最高のブルックナー指揮者でもあるインバルの真骨頂です。都響の重厚な弦の響きや、輝かしい金管楽器群が音楽に深みを与えてゆきます。現代最高のブルックナーをぜひお聞き下さい。

スーク:交響曲 第 2番 「アスラエル」
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スーク:交響曲 第 2番 「アスラエル」

ヤクブ・フルシャ/東京都交響楽団

スークの代表的作品の一つである「アスラエル交響曲」に新たな名演が生まれました。チェコ出身の若きマエストロ、フルシャはこの交響曲へ込める熱い想いを全身で音楽に傾け、魂をこめ表現してゆきます。優れたヴァイオリニストであったスークはこの曲でも、特に弦楽器奏者にとって高い技術を要求していますが、都響の圧倒的な技術力はそれらの技術的な困難を容易に克服し、スークがこの交響曲に込めた深い慟哭を醸し出し、聴く者の心へと迫ってゆきます。フルシャがこの交響曲に込めた愛と、その想いに全力で応える都響が「アスラエル交響曲」の真価を発揮させた、渾身の熱演となりました。

Little by Littleー 池辺晋一郎自作自演合唱曲集
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Little by Littleー 池辺晋一郎自作自演合唱曲集

浅井道子/池辺晋一郎/東京混声合唱団

2014年8月に行われたコンサートのライヴ録音です。池辺晋一郎の作曲(編曲)した楽曲が、本人の指揮で演奏されました。東京混声合唱団への委嘱作品が多く、主要レパートリーとして歌ってきた楽曲ばかりが収録されています。タイトルにもなっている「Little by Little」は東京混声合唱団のアンコールピースとして作られた楽曲を集めたものです。見事なアンサンブルと美しい詩、ユニークで魅力的なメロディーがアルバム全体を包んでいます。

ラフマニノフ:交響曲全集
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ラフマニノフ:交響曲全集

Classical/Soundtrack

アレクサンドル・ラザレフ/日本フィルハーモニー管弦楽団

2011年からスタートしたラザレフと日本フィルによるラフマニノフシリーズより、既出の交響曲第2番と第3番に、第1番と交響的舞曲を加えて収録した交響曲全集の登場です。各誌で好評を博した演奏会のライヴ感をそのままお楽しみいただけます。日本フィルの躍動的で力強いアンサンブル、そのオーケストラを見事にコントロールするラザレフのタクトはまさにロシアンサウンドを作り上げています。ラフマニノフの甘美な旋律は美しく流れ、強靭なサウンドがロシアの大地を想い起こさせる、ロシアの魂がこめられた演奏です。ぜひお聴きください。

ブラームス:交響曲 第 3番、シューべルト:交響曲 第 7番「未完成」
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ブラームス:交響曲 第 3番、シューべルト:交響曲 第 7番「未完成」

Classical/Soundtrack

小林研一郎/読売日本交響楽団

小林研一郎と読売日本交響楽団による新しいブラームスシリーズの第2弾は、交響曲第3番。小林研一郎の情熱的な指揮に導かれるように、オーケストラが重厚な音色を響かせ、朗々と歌い上げる様は圧巻といえるでしょう。セッションレコーディングによって、高いクオリティの演奏と、その豊かなサウンドが明瞭に録音されました。 また、カップリングとしてシューベルトの交響曲第7番「未完成」も収録。小林研一郎と読売日本交響楽団の圧倒的な演奏をお聴きください。

リサイタル Vol 2
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リサイタル Vol 2

澤和樹/蓼沼恵美子

ミュンヘン国際コンクールで第3位など国際的に高い評価を受けるデュオ、澤和樹と蓼沼恵美子のライヴ・レコーディング・シリーズの第2弾の登場です。前作では、ロマン派の名曲たちを卓越した技術のもと音楽性豊かに表現。第一線で活躍し続けた二人だから導ける美しい世界観と見事なアンサンブルが存分に発揮され、高い評価を受けました。今作も同様にロマン派の「うた」が溢れる音楽を、抒情豊かに描いてゆきます。音楽の奥ゆかしさや淡い色合い、情景が自然と思い浮かぶような美しい演奏。これぞ室内楽の醍醐味!日本の第一人者達による詩情溢れる「うた」。ぜひお聴き下さい。

ベートーヴェン:交響曲全集
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ベートーヴェン:交響曲全集

Classical/Soundtrack

朝比奈隆/大阪フィルハーモニー交響楽団, 菅英三子/伊原直子/福井敬/多田羅迪夫/朝比奈隆/大阪フィルハーモニー交響楽団/大阪フィルハーモニー合唱団

2000年に行われた生涯で9回目のベートーヴェン交響曲ツィクルスの演奏会を記録した、生涯で7回目の同交響曲全曲録音です。 「ベートーヴェンの交響曲は、指揮者にとって聖書のようなもの。何度繰り返しても、その度ごとに新たな発見がある」とマエストロ朝比奈は常々語っていました。決して立ち止まることなく、回を重ねるごとに進化し、深みを増していきました。逝去するまで人生の坂を登り続けてきた朝比奈の、結果的に最後のベートーヴェンの記録です。この、歴史的にも貴重な録音が、漸くファン待望の全集パッケージで、しかもHQ-SACD(High-Quality)の高音質で登場しました。

チャイコフスキー:交響曲 第 1番 ト短調 作品 13 「冬の日の幻想」、序曲 「1812年」
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チャイコフスキー:交響曲 第 1番 ト短調 作品 13 「冬の日の幻想」、序曲 「1812年」

小林研一郎/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

足掛け2年に渡り収録されたロンドン・フィルとのシリーズも本アルバムで完結。現在考えられる中でも最高の布陣で臨んだチャイコフスキー・シリーズは小林研一郎の演奏史に新たな金字塔を打ち立てました。本全集の最終作はチャイコフスキー26歳、彼の交響曲における処女作であり、「交響曲作曲家(シンフォニスト)」としての道程の出発点と言える「交響曲第1番」。ロシアの大自然へのイマジネーションを喚起させる旋律を、小林は一つ一つ丁寧に折り重ねてゆきます。真心のこもった小林のタクトに応えるロンドン・フィルの美しい弦楽器群から放たれる暖かな音色によって、若き「交響曲作曲家」の豊かな音楽が鮮やかに蘇ります。序曲「1812年」では、小林の迸る熱い情感が爆発する名演奏。ロンドン・フィルの完璧なまでのアンサンブルと高い技術が、この曲の持つ魅力を最大限に引き出し、劇的な演奏を創り出しています。

J.S.バッハ:リュート作品集、「主よ、人の望みの喜びよ」
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J.S.バッハ:リュート作品集、「主よ、人の望みの喜びよ」

尾尻雅弘

前作「レゴンディ:ギター作品全集」が好評の尾尻雅弘、今回は遂にギタリストの永遠のバイブル、J.S.バッハの登場です。7弦ギター使用と尾尻のアイデアにより、通常の6弦ギターや11弦アルト・ギターでも不可能だったバスの音を、バッハが描いたオリジナルどおりに演奏することが可能となり、今までのギター演奏では聴く事の出来なかったより深く豊かなサウンドを導くことに成功しています。また、有名なフーガでは、オルガン版を使用し、さらに充実した和声と対位法の響きを聴かせます。このオルガン版をギターで演奏するのは至難の業。しかも前奏曲付です。新バッハ全集の楽譜を使用するなど、唯の「バッハ:リュート作品」にとどまらず、尾尻のこだわりが隅々まで行き届いた渾身のアルバムとなりました。

ブラームス:交響曲第 3番、大学祝典序曲
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ブラームス:交響曲第 3番、大学祝典序曲

Classical/Soundtrack

ズデニェク・マーツァル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

チェコ・フィルによるブラームス交響曲の録音は希少で2010年12月に至って交響曲第3番と大学祝典序曲を収録ました。これまでマーラー・シリーズ、チャイコフスキー・シリーズなどで聴かせ続けてきた輝かしく熟成されたボヘミア伝統の音色こにマーツァルの熟考された表現が加わり、緻密で高揚感溢れる演奏となりました。チェコ・フィルの弦楽器と木管、金管が力強く美しく織り成す艶やかなで暖かく豊潤な音色。情熱に溢れ、抒情に満ちた演奏に導くマーツァルのタクトからは、重量級のアンサンブルでブラームスの奥深い響きの上に、ロマンティシズムたっぷりに歌い上げられた旋律が見事に引き出されます。チェコ・フィルの伝統、マーツァルの熟考された曲作りが相俟ったブラームス。マーラーやチャイコフスキーの演奏から発展した新たな魅力を見ることができます。弦楽器の奥深い響きや、きらめくような金管の旋律が要所で魅力となっている重厚で高揚感溢れる演奏です。

ドヴォルザーク:交響曲第 3番 (ジムロック版) & 第 7番
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ドヴォルザーク:交響曲第 3番 (ジムロック版) & 第 7番

Classical/Soundtrack

ズデニェク・マーツァル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

10年ぶりのチェコ出身音楽監督として祖国のチェコ・フィルを率いるマーツァル。同コンビで2タイトル連続の『レコード芸術』特選盤を獲得し、その実力と巨匠性が日本においても確実に認められています。待望の新録音はドヴォルザーク・シリーズ第3弾、初期の名作第3番と「偉大なる後期3大交響曲」の第7番のカップリング。ドヴォルザークらしい美しい旋律に溢れたこの二つの名曲に対峙し、マーツァルはオーケストラ全員のチェコ民族の血から湧き出る「歌心」と「リズム」を引き出します。世代交代の渦の中で若手名手の台頭とともに洗練された響きを獲得しつつ、一方でマーツァルのタクトもと往年の黄金時代を髣髴とさせるチェコ・フィル。まさに「ルネサンス」到来です。

ブルックナー : 交響曲 第 6番 (原典版)
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ブルックナー : 交響曲 第 6番 (原典版)

ゲルト・アルブレヒト/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

1993年、楽団員からの満場一致を得て外国人として初めてチェコの音楽的聖域であるチェコ・フィルの首席指揮者に迎えられたアルブレヒト。任期満了前の辞任という悲劇から8年を経て、2004年2月に再びチェコ・フィルの指揮台に復活しました。この歴史的な瞬間にオーケストラ全員の高い集中力は決して途切れず、指揮者との深い一体感をもって極上のブルックナーを構築していきます。EXTONならではの最高音質でこの感動の名演がリアルに蘇ります。また、この6番は1995年以来中断していた同コンビのブルックナー交響曲シリーズの復活を飾るものであり、記念すべき1枚です。

チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
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チャイコフスキー:マンフレッド交響曲

Classical/Soundtrack

小林研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

小林&チェコ・フィルによる一連の「チャイコフスキー交響曲シリーズ」を完結させた02年の「マンフレッド交響曲」。エクストンの音質へのこだわりを究極的に結晶させた豪華エクストン・ハイブリッド・ラボラトリー・シリーズの一つで同タイトルが、ファンからの熱い要望にお応えして通常CD盤として再登場します。スケールの大きなドラマ性と叙情性はまさに小林の真骨頂。大きなベクトルをもってこの壮大なバイロンの劇詩世界を構築していきます。小林の熱いタクトに見事に応えてチェコ・フィルの集中力とパワーも炸裂、さすがの快演聴かせます。まさに第スペクタクル—究極のマンフレッドです!

歌劇 「賭博者」全曲(初版)
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歌劇 「賭博者」全曲(初版)

ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー/ボリショイ劇場ソリスト及び管弦楽団

「賭博者」はロシアに誇る文豪ドストエフスキーの同盟の小説を元にしたプロコフィエフ2作目のオペラ。通常、上演、録音されているは1929年に初演された第二版のほうですが、2000年から2年間ボリショイ劇場の音楽監督を務めたロジェストヴェンスキーはモスクワでこのオペラの幻の初版を復活上演させ、この模様がここにCD化されることとなりました。ドストエフスキー自身の恋愛事件がモデルになっているとも言われているストーリーが持つ緊張感や、カードのシーンでの賭博者たちの掛け合いのスピード感は聴く者に息もつかせないほどです。

ドヴォルザーク:交響曲第 5番&第 9番「新世界より」
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ドヴォルザーク:交響曲第 5番&第 9番「新世界より」

Classical/Soundtrack

ズデニェク・マーツァル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

10年ぶりのチェコ人主席指揮者を迎えた名門チェコ・フィル親音楽監督、鬼才マーツァル。ドヴォルザーク没後100周年を記念する2004年、ついに生粋のコンビによる「新世界」と交響曲第5番が登場します。マーツァルは、緻密な計算に裏付けられたテクスチュアを保ちながらも、ほとばしるエネルギッシュな指揮で、チェコの民族性溢れる魂の音楽を熱く展開させます。ここ数年世代交代が進むチェコ・フィルの新時代を語るに相応しい、強力盤のリリースです。97年の4、8番に続くシリーズ第2弾は、96kHz/24bitの高温位品質による、5チャンネル・マルチ・サラウンドを含むDVDオーディオと通常CDの超お買い得盤にもなっています。キャニオン・クラシックスから引き継がれた一連のチェコ・フィルのシリーズ。中でも「新時代」の録音は、チェコ・フィル自体も非常なテンションで録音に望みます。95年のノイマン盤、99年のアシュケナージ盤、それぞれの魅力がその時々のチェコ・フィルを語るに相応しい内容となっていますが、今回のマーツァル盤は往年のチェコ・フィルを髣髴とさせる機能美と色彩美が光る決定盤といえます。まさに、チェコ・フィル新時代を物語る「新時代」の登場です。

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第 17番、第 20番
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モーツァルト:ピアノ協奏曲 第 17番、第 20番

ウラディーミル・アシュケナージ/パドヴァ管弦楽団

「互いに理解しあえ、団員全員とコミュニケーとできる。本当に素晴らしいオーケストラ!」とアシュケナージが手放しに賞賛する音楽家集団、パドヴァ管弦楽団。そんな気心知れたオーケストラと、アシュケナージのレパートリーでも演奏回数の多い、まさに「十八番」ともいえるモーツァルトのピアノ協奏曲を久々に収録しました。オーケストラとの深い信頼関係があってこそ出来るモーツァルトの様々な表情を表現するための考え抜かれたデュナミーク、アゴーギク。アシュケナージのひたむくな音楽への姿勢は、まさに自分の生涯の全てを音楽に捧げているといっても過言ではありません。DSDマルチ16チャンネル方式で収録したアシュケナージ独特のタッチが、線の細い音では表現しきれないモーツァルトの純粋な世界を描き出しています。

J.S.バッハ:3つのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ 〈ホルン版〉
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J.S.バッハ:3つのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ 〈ホルン版〉

Classical/Soundtrack

ラデク・バボラーク/ヤン・ペトル

天才バボラーク(現ベルリン・フィル首席)によるバッハ・シリーズ第3弾です。彼はバッハを生涯のテーマとして取り組んでおり、第1弾である「無伴奏チェロ組曲第1-3番(ホルン版)」(OVCL-00086)や、第2弾「ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ」(OVCL-00162)でも音楽界を驚愕させたように、楽器を超越した音楽表現で独自の世界を確立しています。このアルバムは、教会カンタータなどからのコラールやアリアと、日頃バボラークがリサイタルなどで愛奏しているヴァイオリン・ソナタを収めており、まさに多様なバッハを吹きまくっています。強力なサポートをする共演者はチェコを代表するオルガン奏者、アレシュ・バールタです。バボラークの豊かな美音とバールタの奏でるパイプオルガンの音が、ドヴォルザーク・ホールの響きに包み込まれ、聖なる空間が創りだされています。ヴァイオリン・ソナタでは完璧な音程感と構成感、テクニックが際立ち、コラール、アリアでは酔いしれるほどのバボラーク・サウンドが堪能できます。バボラーク・ファン、ホルン・ファン、バッハ・ファンはもちろん、クリスマス・シーズンにも最適なコラール集として幅広いファンにお楽しみいただけます。

ワーグナー : 管弦楽曲集 I
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ワーグナー : 管弦楽曲集 I

Classical/Soundtrack

エド・デ・ワールト/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団

ワーグナー指揮者としてすでに伝説的ともいえる評価を得ているオランダの名匠デ・ワールトが、手兵オランダ放送フィルと満を持してのワーグナー管弦楽曲全集を誕生させました。デ・ワールトは決して扇情的になることなく、精緻な読譜、解釈と激情との均衡を見事にとり、重厚かつ甘美なオランダ放送フィルのサウンドから物語あふれる壮麗なワーグナー・ワールドを構築します。まさに巨匠の妙技、そしてオランダ放送フィルの艶やかで味わい深いサウンドも必聴です。新たなる名盤の誕生と言えましょう。.

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