アレクサンドル・ラザレフ/日本フィルハーモニー交響楽団

Discography

爆発的な人気を得ているラザレフと日本フィルのショスタコーヴィチ・シリーズ。当盤では、2018年録音の「第12番」と2016年録音の「第15番」をカップリングし、蜜月期の圧倒的なパワーをお楽しみいただけます。猛将ラザレフが牽引するエネルギッシュなロシアン・サウンドと、一糸乱れぬアンサンブル、管楽器による鮮烈なソロからは、日本フィルのレベルの高さを窺い知ることができるでしょう。会場の緊迫感と鮮やかな色彩感がリアル再現された高音質録音で、この名演をお楽しみください。
ラザレフと日本フィルのショスタコーヴィチ・シリーズは、録音、コンサートともに高い演奏クオリティとの絶賛を浴びています。当シリーズから、ついに第5番のリリースです。ラザレフに鍛え上げられた日本フィルが重厚に奏でるロシアン・サウンドは、日本でも随一。ショスタコーヴィチの代表曲を圧倒的な音圧で突き進み、第4楽章の印象的な重々しいマーチから、緊張と迫力をもって高らかなラストを迎えます。会場を熱狂の渦に巻き込んだ歴史的演奏を、ぜひお聴きください。
回を重ねるごとに、コンサート、CD、共に高い評価を受ける、ラザレフ&日本フィルによるショスタコーヴィチ・シリーズ。ロシア人指揮者としてラザレフの魂が奏でる音楽は切れ味がよく、華麗な技巧で奏でる木管楽器の華やかな音色、金管勢の迫力あるファンファーレが響き渡り、ダイナミックになる打楽器、そして弦楽器の重量感のある響きは厚みを増していき、現在の日本で最高のロシア音楽を奏でるコンビとしての実力を聴かせます。エネルギーに満ちたショスタコーヴィチの世界が広がります。
高い評価を得ているラザレフ&日本フィルによるショスタコーヴィチ・シリーズの第4弾は、交響曲第7番「レニングラード」。2014年のスクリャービン・ツィクルスの中で演奏されたライヴ録音盤です。ラザレフ自身が、ショスタコーヴィチの交響曲の中でも「作品が内包する課題の大きさという点で傑出している」と語る4作(4番、7番、8番、11番)がついに揃いました。冒頭から厚みのあるサウンドを聴かせ、ラザレフの見事な統率のもとに突き進み、壮大な音楽を描いていきます。終楽章ではパワフルな金管楽器が高らかに響きわたる熱演!ラザレフが導いた日本フィルの底力を感じさせる演奏を、存分にお楽しみください。
2008/2009シーズンより日本フィルの首席指揮者に就任したアレクサンドル・ラザレフ。2009年1月10日、11日にサントリーホールと東京芸術劇場において行われた就任披露演奏会での演奏をリリース! 両日とも超満員の大盛況で、ラザレフの首席指揮者の就任と、その徹底した指揮者としての手腕を観衆に大きく印象付けました。ラザレフは持ち前の迫力と緻密な統率力で日本フィルを見事にコントロールし、オーケストラのダイナミックな質感を十分に導き出しています。また前進力のあるテンポ感、リズムの力強さは聴き応えがあります。 両者の今後の関係に期待できるラザレフ&日本フィル第1弾のCD!ぜひお楽しみください。
日本フィルの首席指揮者に就任してから、来日のたびに話題となっているアレクサンドル・ラザレフ。当チャイコフスキー第4番は2009年1月に行われた就任披露演奏会でのライヴ録音。溢れる熱気の中、独特なテンポ感や強弱などラザレフのこだわりの曲作りが随所に見られる演奏です。日本フィルはラザレフのタクトにしっかりと導き出され、引き締まった響きを作り上げています。また2010年2月にはラザレフ初の九州公演を予定しており、当曲をはじめとするレパートリーを演奏します。
各誌で評価が上がっている、ラザレフ&日本フィルのショスタコーヴィチ・シリーズ。同様にCDの人気も高く、これまでの第4番、第11番「1905年」もご好評をいただいています。今回は2015年6月のライヴをレコーディングしたものです。金管楽器群のはれやかなサウンド、木管楽器群の繊細な音色と、重厚な弦楽器群の響きが、最上のアンサンブルを聴かせます。そしてキラリと輝く各楽器のソロがキャラクター豊かに彩りを添えています。ラザレフのタクトが導く、鮮烈なショスタコーヴィチは、彼らの長年の信頼関係がここに実をむすんでいることを示しています。日本のオーケストラによるロシアンサウンドをどうぞお聴きください。
2011年よりスタートしたラザレフ&日本フィルによるラフマニノフシリーズより交響曲第3番の登場です。各誌でも評価がうなぎのぼり中の同コンビによる最上級の演奏がこのラフマニノフ・シリーズです。ラザレフが日本フィルから導き出した華麗で、強靭なサウンドは、まさにロシアの大地を想起させます。「ロシアの魂」「広く長大な旋律」と強く語るラザレフの音楽は現代最高のラフマニノフ演奏です。日本フィルの豪快で質の高いアンサンブル。ラザレフによって新たな黄金期を迎えつつある日本フィルにも大注目です。ぜひお聴き下さい。
強烈なインパクトを与え続け、高い評価を受け、新たな最盛期を迎えているアレクサンドル・ラザレフと日本フィルの最新盤の登場です。昨年までプロコフィエフシリーズを続け、日本フィルの新しいサウンドを築き、これまでにない洗練された響きと強靭なパワーを備えるオーケストラへと変貌させたラザレフ。2015年まで首席指揮者の契約を延長させ、2011年末からスタートさせた新シリーズが当盤が収録しているラフマニノフです。当然ラザレフは完全にレパートリーとして、演奏会に取り上げてきましたが、日本フィルとはこれが初めてです。ラザレフの壮大なロシアの大地を思わす響きと、懐の深い豊かな弦楽器。そして長大な旋律を表現し、ロマンチシズムの極限まで上り詰めます。深い感動と心休まる温かな響き。ロシアらしいパワフルな金管群。日本フィルはこれまでこういったチャイコフスキーなどいわゆるロシア・シンフォニーを得意としてきましたが、この収録されているものは完全なロシアンサウンドです。ラザレフが求め続けた洗練された弦楽器群と色彩豊かな管楽器が加わり、圧倒的な感動を与えるオーケストラ=日本フィルへとなったのです。日本フィルに着任してラザレフが築き上げたもの、すべてがこのラフマニノフに集約されているといっても過言ではありません。完全にラザレフに鍛え上げられ、生まれ変わった新しい日本フィル。その姿をぜひお聞き下さい。
2014年10月に行われたサントリーホールでの演奏会のライヴ・レコーディングです。このコンサートは大変評判が高く、ラザレフと日本フィルの歩みが、大きな実を結んだ内容となりました。この録音から会場の熱気と溢れる迫力が、十二分にお楽しみいただけるでしょう。また、緊迫感のある表現、繊細な音色、パワフルなアンサンブルなどが共存する音楽は、聴くものを圧倒するに違いありません。日本フィルは数年に渡り良好なタッグを組んできたラザレフのタクトに、見事にこたえ、確かな躍進を遂げたことを証明しています。名実ともにトップレベルへと上りつめたラザレフ&日本フィルの演奏をどうぞお聴きください。
日本フィルの新首席指揮者として就任以来、就任披露演奏会や、「プロコフィエフ交響曲全曲演奏会」で見事なリーダーシップを見せているアレクサンドル・ラザレフ。2009年6月の来日公演での伝説的ともいえる秀演が登場です。ブラームス交響曲第1番で聴けるのは、ラザレフにより、一切の妥協を許さず鍛え上げられたオーケストラの驚異的な機能美。絹のようにしなやかでなめらかな弦楽器のアンサンブルの音色とフレーズ感、きらめくような管楽器の旋律。オーケストラの神経すべてがラザレフのタクトに呼応し、ブラームスの重厚で薫り高い曲調が引き締まって至高の芸術となっています。 日本人離れした音色と表現力による日本フィルの演奏。ぜひお楽しみ下さい。
日本フィルの新首席指揮者として今後3年間のプロコフィエフ全曲演奏会のプロジェクトをスタートしたラザレフ。その第1回目のコンサートのライヴをここにリリースします!ラザレフはロシア人ならではの研ぎ澄まされた感覚で日本フィルを導き、高い集中力と精神性で聴衆をプロコフィエフの世界に引き込んでいます。 特に弦楽器には高いアンサンブル力を要求したというラザレフ。豊潤で緻密な弦の響きが印象的です。プロコフィエフのシンフォニーの中では最もポピュラーで親しみやすい「古典交響曲」にカップリングした交響曲第7番は、ハープの旋律や管楽器と弦楽器の独特な旋律の絡み合いなど、神秘的であまりに美しい秘曲です。またこの第7番の4楽章の後には、プロコフィエフ自身による改訂版で、第4楽章のもう一つの終結部の演奏が収録されている、スペシャル・バージョン!プロコフィエフを知る上では欠かせないアイテムのひとつでしょう。ラザレフの就任により、新時代へ突入したといわれる日本フィルのプロコフィエフ交響曲チクルス第1弾をぜひご期待ください。