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DISC 1
交響曲 第 3番 ニ短調, 1. Kraftig. Entscheiden -- マンフレッド・ホーネック/ピッツバーグ交響楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 34:10
交響曲 第 3番 ニ短調, 3. Comodo. Scherzando. Ohne Hast -- ジョージ・ヴォスバーグ (ポスト・ホルン)/マンフレッド・ホーネック/ピッツバーグ交響楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 18:59
交響曲 第 3番 ニ短調, 4. Sehr langsam. Misterioso. -- ミシェル・デヤング/マンフレッド・ホーネック/ピッツバーグ交響楽団/ピッツバーグ・メンデルスゾーン合唱団/ピッツバーグ・チルドレンズ・フェスティバル合唱団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 09:55
交響曲 第 3番 ニ短調, 5. Lustig im Tempo und keck im Ausdruck. -- ミシェル・デヤング/マンフレッド・ホーネック/ピッツバーグ交響楽団/ピッツバーグ・メンデルスゾーン合唱団/ピッツバーグ・チルドレンズ・フェスティバル合唱団  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:09
交響曲 第 3番 ニ短調, 6. Langsam. Ruhevoll. Empfunden -- マンフレッド・ホーネック/ピッツバーグ交響楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 25:36
DISC 2
交響曲 第 3番 ニ短調, 2. Tempo di minuetto. Sehr massig -- マンフレッド・ホーネック/ピッツバーグ交響楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 10:01
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Album Info

ホーネックとピッツバーグ交響楽団のマーラー・サイクルの新譜、交響曲第3番の登場です。第1番「巨人」はウィーンのマーラー・ソサエティーで優秀賞を獲得、また国内でも吉田秀和氏からの絶賛も得るなど、華々しいスタートを切った企画第1弾となりました。次なる第4番でもダイナミクスと表現の豊かさを見せつけたのは記憶に新しいところです。そして今回、サイクルにおける大きな山場である第3番では、更なるオーケストラの技術の高さと、ホーネックの細部にわたる楽曲へのこだわりが聴きどころです。メゾ・ソプラノにはベナルド・ハイティンク&シカゴ響、ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響、ピエール・ブーレーズ&ベルリン・フィルなどの名盤でも馴染みのミシェル・デヤングを起用。また第3楽章のポスト・ホルンをはじめ全編に渡って、首席トランペット奏者のG.ヴォスバーグが活躍。元シカゴ響の伝説的トランペット奏者A.ハーセス直伝の演奏を繰り広げます。 弦楽群の卓越したアンサンブルと強力な金管群のトゥッティにおいては、現在北米地域のどのオーケストラにも勝る精度の高さを誇っています。 聴きどころ満載の80分をご堪能下さい!

Discography

Classical/Soundtrack

生粋のオーストリア人指揮者であるホーネック。マーラー演奏のみならず、マーラーがしばしばその音楽の重要な基礎としたオーストリアの音楽伝統に深い造詣を有しています。そのホーネックがシリーズ第4弾として世に問うのがマーラー交響曲第5番。まさにマーラー全創造における分岐点となった難曲です。ホーネックはスケルツォのテンポや多声構造、そしてアダージェットの解釈など、並々ならぬこだわりを持って「真正マーラー交響曲第5番」を表現します。随所に見られるウィーン風の音楽に、現在としては唯一となったピッツバーグ響のアメリカン・ブラス・サウンドが見事に融合した、重量形の演奏が繰り広げられます。エクストンの誇る最新技術による高音質録音により、それらを更に鮮烈に捉えています。

5 tracks
Classical/Soundtrack

2006年、マンフレッド・ホーネックがピッツバーグ交響楽団音楽監督に就任した記念演奏会のライヴ盤をリリースします。マーラー・チクルスが大きな話題となっているホーネックの野心と緊張感から生まれた名演が収められた一枚です。

4 tracks
Classical/Soundtrack
V.A.

前作マーラー:交響曲第1番(EXCL-00026)は、レコード芸術誌にて特選盤、吉田秀和氏の絶賛、またリーダーズ・チョイスランキングで6位に入るなど、大好評を得ております。このシリーズの存在感を大いに予感させる出来事となりました。ホーネックの音楽作りは、一言で「ウイーン風」を掲げ、リハーサル中もVieneseという言葉を幾度も繰り返し、そのスタイルを徹底しています。第2楽章に代表されるボヘミア的な踊りのリズムや土着のフォークソングの表現なども、中欧の歌い回しを実に上手く研究しています。ホーネックはこの録音の3週間前にチェコ・フィルにおいて同じ試みを行っており、そこで得た独特のボウイングやアンサンブルの伝統的で特殊な表現なども、今回のピッツバーグでの録音で盛り込んでいます。聴きどころの第3楽章ではホーネックらしい、ダイナミックレンジも随所に表現され、マーラーの求めた空間性を余すところなく、仕上げています。また終楽章には、気鋭のソプラノ歌手スンハエ・イム(オペラやオラトリオの分野で活躍し、これまでにヘレヴェッヘ、ブリュッヘン、シャイー(指揮)などと共演、現在シュトットガルト歌劇場で活躍中)を起用しました。歌手へはオーケストラとの一体感、と極めて楽器的且つ、ボーイソプラノを彷彿とする歌唱表現を要素し、天上の澄み切った世界観を表出しました。前作に次ぎ、細部までこだわり抜いた演奏と録音でお届けする今作はマーラーイヤー必聴盤の一枚です!

4 tracks
Classical/Soundtrack
V.A.

ホーネックとピッツバーグ交響楽団のマーラー・サイクルの新譜、交響曲第3番の登場です。第1番「巨人」はウィーンのマーラー・ソサエティーで優秀賞を獲得、また国内でも吉田秀和氏からの絶賛も得るなど、華々しいスタートを切った企画第1弾となりました。次なる第4番でもダイナミクスと表現の豊かさを見せつけたのは記憶に新しいところです。そして今回、サイクルにおける大きな山場である第3番では、更なるオーケストラの技術の高さと、ホーネックの細部にわたる楽曲へのこだわりが聴きどころです。メゾ・ソプラノにはベナルド・ハイティンク&シカゴ響、ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響、ピエール・ブーレーズ&ベルリン・フィルなどの名盤でも馴染みのミシェル・デヤングを起用。また第3楽章のポスト・ホルンをはじめ全編に渡って、首席トランペット奏者のG.ヴォスバーグが活躍。元シカゴ響の伝説的トランペット奏者A.ハーセス直伝の演奏を繰り広げます。 弦楽群の卓越したアンサンブルと強力な金管群のトゥッティにおいては、現在北米地域のどのオーケストラにも勝る精度の高さを誇っています。 聴きどころ満載の80分をご堪能下さい!

6 tracks