Title | Duration | Price | ||
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1 |
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交響曲 第 4番 変ロ長調, 作品 60: 1. Adagio - Allegro vivace alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 11:10 | |
2 |
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交響曲 第 4番 変ロ長調, 作品 60: 2. Adagio alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 11:45 | |
3 |
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交響曲 第 4番 変ロ長調, 作品 60: 3. Allegro vivace - Un poco meno allegro alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:17 | |
4 |
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交響曲 第 4番 変ロ長調, 作品 60: 4. Allegro ma non troppo alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:08 | |
5 |
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交響曲 第 6番 ヘ長調, 作品 68 田園: 1. いなかに着いた時の愉快な気分 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 10:32 | |
6 |
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交響曲 第 6番 ヘ長調, 作品 68 田園: 2. 小川のほとり alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 14:13 | |
7 |
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交響曲 第 6番 ヘ長調, 作品 68 田園: 3. いなかの人々の楽しい集い alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:38 | |
8 |
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交響曲 第 6番 ヘ長調, 作品 68 田園: 4. 雷雨,嵐 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:56 | |
9 |
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交響曲 第 6番 ヘ長調, 作品 68 田園: 5. 牧歌 - 嵐のあとの喜びと感謝 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 10:48 |
真実一路、ひたむきに正道を歩むマエストロの精髄。小林研一郎&チェコ・フィルのコンビによる、ベートーヴェン交響曲チクルスの第4弾は交響曲第4番と「田園」という、すがすがしいカップリングです。マエストロ小林は、近年流行の分析型やノンヴィヴラート奏法などには眼もくれず、楽曲そのものを渾身に謳い上げる、一球入魂勝負型に徹しています。そのため、音楽はいっさい矮小化されることなく、豊かな生命力を持って聴き手に迫ってくるのです。「田園」全体を包みこむヒューマンな感情、「第4番」に見られる純度の高い響きなどは、巨匠の円熟味とパッションが絶妙にコンバインされ、比類なき充実の輝きを放っています。なおこのアルバムでは、「第4番」からエクストンが導入した、新開発管球式マイク・プリ・アンプによって、これまでにない密度の濃いサウンドが誕生しており、これも大きな聴きどころの一つです。
Digital Catalog
真実一路、ひたむきに正道を歩むマエストロの精髄。小林研一郎&チェコ・フィルのコンビによる、ベートーヴェン交響曲チクルスの第4弾は交響曲第4番と「田園」という、すがすがしいカップリングです。マエストロ小林は、近年流行の分析型やノンヴィヴラート奏法などには眼もくれず、楽曲そのものを渾身に謳い上げる、一球入魂勝負型に徹しています。そのため、音楽はいっさい矮小化されることなく、豊かな生命力を持って聴き手に迫ってくるのです。「田園」全体を包みこむヒューマンな感情、「第4番」に見られる純度の高い響きなどは、巨匠の円熟味とパッションが絶妙にコンバインされ、比類なき充実の輝きを放っています。なおこのアルバムでは、「第4番」からエクストンが導入した、新開発管球式マイク・プリ・アンプによって、これまでにない密度の濃いサウンドが誕生しており、これも大きな聴きどころの一つです。
小林研一郎の悲願であったベートーヴェン:交響曲全集がこれにて完結です。長年小林研一郎のヨーロッパでの活動の中心として共にした中欧を代表するチェコ・フィルとの全集は、日本人指揮者として間違いなく快挙です。全集最後のタイトルはベートーヴェンの最後の2つの交響曲を収録。世界中で最も「合唱」を指揮しているといっても過言でない、小林研一郎のタクトにより紡ぎ出されるチェコ・フィルの芳醇で温かいハーモニーは、プラハの聴衆を熱くさせ、全公演スタンディングオベーションとなりました。重厚な響きを聴かせる弦楽器群に美しいソロを聴かせる木管群。ベートーヴェンを表現するには最高のオーケストラであるチェコ・フィルと数年にわたり向かい合った小林研一郎の渾身の演奏。小林研一郎のすべてが凝縮されている「合唱」、そしてベートーヴェン全集です。これは大きな金字塔となる全集の完成です。
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真実一路、ひたむきに正道を歩むマエストロの精髄。小林研一郎&チェコ・フィルのコンビによる、ベートーヴェン交響曲チクルスの第4弾は交響曲第4番と「田園」という、すがすがしいカップリングです。マエストロ小林は、近年流行の分析型やノンヴィヴラート奏法などには眼もくれず、楽曲そのものを渾身に謳い上げる、一球入魂勝負型に徹しています。そのため、音楽はいっさい矮小化されることなく、豊かな生命力を持って聴き手に迫ってくるのです。「田園」全体を包みこむヒューマンな感情、「第4番」に見られる純度の高い響きなどは、巨匠の円熟味とパッションが絶妙にコンバインされ、比類なき充実の輝きを放っています。なおこのアルバムでは、「第4番」からエクストンが導入した、新開発管球式マイク・プリ・アンプによって、これまでにない密度の濃いサウンドが誕生しており、これも大きな聴きどころの一つです。
小林研一郎の悲願であったベートーヴェン:交響曲全集がこれにて完結です。長年小林研一郎のヨーロッパでの活動の中心として共にした中欧を代表するチェコ・フィルとの全集は、日本人指揮者として間違いなく快挙です。全集最後のタイトルはベートーヴェンの最後の2つの交響曲を収録。世界中で最も「合唱」を指揮しているといっても過言でない、小林研一郎のタクトにより紡ぎ出されるチェコ・フィルの芳醇で温かいハーモニーは、プラハの聴衆を熱くさせ、全公演スタンディングオベーションとなりました。重厚な響きを聴かせる弦楽器群に美しいソロを聴かせる木管群。ベートーヴェンを表現するには最高のオーケストラであるチェコ・フィルと数年にわたり向かい合った小林研一郎の渾身の演奏。小林研一郎のすべてが凝縮されている「合唱」、そしてベートーヴェン全集です。これは大きな金字塔となる全集の完成です。