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DISC 1
交響曲 第 8番 ヘ長調, 作品 93: 1 Allegro vivace e con brio -- 小林 研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 10:34 Album Purchase Only
交響曲 第 8番 ヘ長調, 作品 93: 2 Allegretto scherzando -- 小林 研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:31
交響曲 第 8番 ヘ長調, 作品 93: 3 Tempo di menuetto -- 小林 研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:52
交響曲 第 8番 ヘ長調, 作品 93: 4 Allegro vivace -- 小林 研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 07:53
DISC 2
交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 1. Allegro ma non troppo, un poco maestoso -- 小林 研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 17:02 Album Purchase Only
交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 2. Molto vivace -- 小林 研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 10:53 Album Purchase Only
交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 3. Adagio molto e cantabile -- 小林 研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 16:11 Album Purchase Only
交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 4. Presto -- シモナ・ホウナ・シャトゥロヴァ/ヤナ・ホラコヴァ・ルヴィコヴァ/リハルト・サメク /マテイ・ハディマ/小林 研一郎/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 26:09 Album Purchase Only
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Album Info

小林研一郎の悲願であったベートーヴェン:交響曲全集がこれにて完結です。長年小林研一郎のヨーロッパでの活動の中心として共にした中欧を代表するチェコ・フィルとの全集は、日本人指揮者として間違いなく快挙です。全集最後のタイトルはベートーヴェンの最後の2つの交響曲を収録。世界中で最も「合唱」を指揮しているといっても過言でない、小林研一郎のタクトにより紡ぎ出されるチェコ・フィルの芳醇で温かいハーモニーは、プラハの聴衆を熱くさせ、全公演スタンディングオベーションとなりました。重厚な響きを聴かせる弦楽器群に美しいソロを聴かせる木管群。ベートーヴェンを表現するには最高のオーケストラであるチェコ・フィルと数年にわたり向かい合った小林研一郎の渾身の演奏。小林研一郎のすべてが凝縮されている「合唱」、そしてベートーヴェン全集です。これは大きな金字塔となる全集の完成です。

Discography

Classical/Soundtrack

真実一路、ひたむきに正道を歩むマエストロの精髄。小林研一郎&チェコ・フィルのコンビによる、ベートーヴェン交響曲チクルスの第4弾は交響曲第4番と「田園」という、すがすがしいカップリングです。マエストロ小林は、近年流行の分析型やノンヴィヴラート奏法などには眼もくれず、楽曲そのものを渾身に謳い上げる、一球入魂勝負型に徹しています。そのため、音楽はいっさい矮小化されることなく、豊かな生命力を持って聴き手に迫ってくるのです。「田園」全体を包みこむヒューマンな感情、「第4番」に見られる純度の高い響きなどは、巨匠の円熟味とパッションが絶妙にコンバインされ、比類なき充実の輝きを放っています。なおこのアルバムでは、「第4番」からエクストンが導入した、新開発管球式マイク・プリ・アンプによって、これまでにない密度の濃いサウンドが誕生しており、これも大きな聴きどころの一つです。

9 tracks
Classical/Soundtrack
V.A.

小林研一郎の悲願であったベートーヴェン:交響曲全集がこれにて完結です。長年小林研一郎のヨーロッパでの活動の中心として共にした中欧を代表するチェコ・フィルとの全集は、日本人指揮者として間違いなく快挙です。全集最後のタイトルはベートーヴェンの最後の2つの交響曲を収録。世界中で最も「合唱」を指揮しているといっても過言でない、小林研一郎のタクトにより紡ぎ出されるチェコ・フィルの芳醇で温かいハーモニーは、プラハの聴衆を熱くさせ、全公演スタンディングオベーションとなりました。重厚な響きを聴かせる弦楽器群に美しいソロを聴かせる木管群。ベートーヴェンを表現するには最高のオーケストラであるチェコ・フィルと数年にわたり向かい合った小林研一郎の渾身の演奏。小林研一郎のすべてが凝縮されている「合唱」、そしてベートーヴェン全集です。これは大きな金字塔となる全集の完成です。

8 tracks