Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | 暖かい都会から alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:05 | N/A | |
2 | this is alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 02:11 | N/A | |
3 | ルサンチマン alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 01:34 | N/A | |
4 | My I My alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:20 | N/A | |
5 | teen age alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:49 | N/A | |
6 | 9月になること alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:16 | N/A | |
7 | utopia alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 00:48 | N/A | |
8 | あのトワイライト alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 02:41 | N/A |
バンド結成から約1年半。5曲入り自主音源と、6月にリリースしたスプリット音源しか世に流通していないのにもかかわらず、世の中の人間が彼らを放っておかない状況が続いている。無名の新人なはずなのに、とあるネット専門のレコードショップでは自主音源が記録的なセールスをたたき出し、スペースシャワーTVのパワープッシュ「it」に「36.4」が選ばれ、04 Limited Sazabysの山陰ツアーに突如誘われ、忘れらんねえよの柴田氏からはツイートで猛プッシュされ、訳もわからぬ内に地上波(フジテレビ)の番組「PARK」に出演をはたす。ただ曲をつくり、ただライブをしているだけなのにものすごい勢いでバンドの知名度が広がっている。ほんとに良いものって、なにもしなくても勝手に拡散されていくという一番理想的な形である。そんな良い意味で騒がしい状況が続いているなか、今作は懐かしさと新しさが絶妙なバランスで共存しており、ど真ん中なパンクチューンからローファイ、ガレージポップなサウンドアプローチもあり、つまり何年経っても色褪せない作品だということを自信をもって断言したい。M6「9月になること」ではリーガルリリーのたかはしほのかがコーラスで参加。
Interviews/Columns

インタビュー
佐藤健一郎(Ba)に訊く、バンドの過去といま──teto新アルバム特集第2弾
結成から4年目を迎えるteto。先日2ndアルバム『超現実至上主義宣言』をリリースし、現在47都道府県を回るツアー〈日ノ出行脚〉を実施するなど、大きな注目を集めている彼ら。OTOTOYでは1stミニ・アルバム『dystopia』リリース時より毎回メンバー全…

インタビュー
リアルな勢い詰め込んだ、teto『超現実至上主義宣言』メンバー全曲解説
初シングル「忘れた」収録の“光るまち”がアルバムの1曲目を飾る今回の新アルバム『超現実至上主義宣言』。前回は弾き語りで収録されていたが、今回はバンド・アレンジで収録。1曲目の時点でこれまでのtetoの最高傑作を予感させる今作では、このほかにもシンセや四つ打…

インタビュー
激情ほとばしるtetoの2ndシングル『正義ごっこ』
昨年待望の1stフル・アルバム『手』をリリースし、全国22カ所を回るツアー〈結んで開いて〉では、ファイナルの恵比寿LIQUIDROOMを含め、ソールドアウトが続出するなど、全国各地で意気盛んな活動を見せるロック・バンド、teto。そんな彼らがシングル「正義…

インタビュー
teto、限りなく“純度”にこだわった待望の1stフル・アルバム『手』をリリース
2018年、1stシングル「忘れた」をリリースし、全国9か所を廻るツアーや、バンド初のワンマン・ツアー〈始発〉を開催、夏には大型野外イベントに多数出演するなど、まさに破竹の勢いで活動を続けるロック・バンド、teto。昨年8月に初の全国流通作品となるEP『d…

インタビュー
過ぎていった景色にある、忘れてしまった出会い──tetoの底力を見せつける初シングルを配信スタート
パンク、ガレージ・サウンドを取り入れたキャッチーな楽曲と、エモーショナルなライヴ・パフォーマンスで2016年の結成以来、多くの注目を集め続けるロック・バンド、teto。昨年2017年は多くの大型フェスへの出演や、テレビ出演、そして初の全国流通ミニ・アルバム…

インタビュー
しょうもない毎日のなかに求める一瞬の輝き──tetoが待望の1stミニ・アルバム『dystopia』をリリース
笑いあって描き合って抱き合える…… そんな“ユートピア”のような世界が、『dystopia』と名付けられたこのミニ・アルバムには広がっている。そんな作品をバンド結成から1年半、これまで5曲入り自主音源と、6月にリリースされたHelsinki Lambda …

ライブレポート
【ライヴ・レポート】Helsinki Lambda Club × teto2days2マン“Last Comer”──1日目の模様をお届け
'''巷を賑わせたスプリットから2曲を配信中'''''Helsinki Lambda Club,teto / split''''【配信形態】''WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC単曲 216円(税込) / まとめ 43…
Digital Catalog
昨年8月末にミニアルバム「dystopia」をリリース後、テレビ出演(「バズリズム02」コレはバズるぞ2018 ランキング2位)や、年末の「COUNTDOWN JAPAN 17/18」に出演したりと、天井知らずの勢いで2017年を駆け抜けたtetoが、今年3月に発売したシングル「忘れた」から半年の期間を経て、15曲入りとなる初のフルアルバムを完成させた。今作には、現在廃盤で入手困難な状況が続いている自主制作盤「Pain Pain Pain」から、彼らの代表曲でもある「高層ビルと人工衛星」や「Pain Pain Pain」を含む4曲を再録した他、1曲目の「hadaka no osama」の激パンクチューンから始まり、アルバムタイトルにもなっている15曲目の「手」がアルバムのラストを飾る。
昨年8月末にミニアルバム「dystopia」をリリース。その後、テレビ出演(「バズリズム02」コレはバズるぞ2018 ランキング2位)や、年末の「COUNTDOWN JAPAN 17/18」に出演したりと、天井知らずの勢いで2017年を駆け抜けたteto。前作から約半年のスパンを空けた今作は4曲入りシングル。簡潔に伝えると「バラエティに富んだ作品」になるのだが、そんな凡庸な表現では収まらない内容に仕上がっている。リード曲となるM1「忘れた」は説明皆無で詩も歌も演奏も、とにかく叙情的で涙腺を緩ませる。M2「拝啓」は2ビートのteto節が炸裂した痛快なメロディックパンクで鼓膜を緩ませる。M3「Nothing Goes Right」はYOUNG PUNCH のカバー。90年代後半に世間を席捲したスカパンクだが、2018年に聴くと新鮮で思わず頬を緩ませる。M4「光るまち(アコースティックVer.)」は「バンドバージョンもあるのか?」と次作への期待感を高め、神経を緩ませる。
バンド結成から約1年半。5曲入り自主音源と、6月にリリースしたスプリット音源しか世に流通していないのにもかかわらず、世の中の人間が彼らを放っておかない状況が続いている。無名の新人なはずなのに、とあるネット専門のレコードショップでは自主音源が記録的なセールスをたたき出し、スペースシャワーTVのパワープッシュ「it」に「36.4」が選ばれ、04 Limited Sazabysの山陰ツアーに突如誘われ、忘れらんねえよの柴田氏からはツイートで猛プッシュされ、訳もわからぬ内に地上波(フジテレビ)の番組「PARK」に出演をはたす。ただ曲をつくり、ただライブをしているだけなのにものすごい勢いでバンドの知名度が広がっている。ほんとに良いものって、なにもしなくても勝手に拡散されていくという一番理想的な形である。そんな良い意味で騒がしい状況が続いているなか、今作は懐かしさと新しさが絶妙なバランスで共存しており、ど真ん中なパンクチューンからローファイ、ガレージポップなサウンドアプローチもあり、つまり何年経っても色褪せない作品だということを自信をもって断言したい。M6「9月になること」ではリーガルリリーのたかはしほのかがコーラスで参加。
Helsinki Lambda ClubがUK.PROJECT内に新しく設立した”Hamsterdam Records”の一作目となるtetoとのスプリットCD「split」を6/7(水)に発売する。ここ数年でカセットテープや、アナログレコードの需要が高まっているのは周知の事実だが、どちらの媒体もA面、B面に分離されていることを逆手にとり、スプリット音源のリリースが世の中的にも徐々に盛り上がりを見せている。Helsinki Lambda Clubは過去にファースト8cmシングル、福袋シングル、ファースミニ、ファーストマキシ、ファーストアルバムと、無駄に異なるフォーマットでリリースし続けてきたのだが、今作も「ファーストスプリットシングル」で無事に異なるフォーマットを追及することに成功した。スプリット音源の醍醐味は「組み合わせ」の一言に尽きる。凹凸のように、組み合わせが完璧であればあるほど、相乗効果ははかりしれないのだが、今作でのHelsinki Lambda Clubとtetoのスプリットはまさしく完璧な組み合わせになっている。その理由として、似ているようで似てない。似ていないようで似ているこの両バンドに共通しているのは圧倒的センスの良さだが、いずれはブラーvsオアシスみたいに闘う日がやってきたら面白い。
森で聴くためのエレクトリックミュージック。「Deep Forest」 をテーマに国内外から9組のアーティストが参加。ダブ、アンビエント、エレクトロニカからテクノ、ダブステップまで全14曲100分にも及ぶ2枚組コンピレーションアルバムが完成。
Digital Catalog
昨年8月末にミニアルバム「dystopia」をリリース後、テレビ出演(「バズリズム02」コレはバズるぞ2018 ランキング2位)や、年末の「COUNTDOWN JAPAN 17/18」に出演したりと、天井知らずの勢いで2017年を駆け抜けたtetoが、今年3月に発売したシングル「忘れた」から半年の期間を経て、15曲入りとなる初のフルアルバムを完成させた。今作には、現在廃盤で入手困難な状況が続いている自主制作盤「Pain Pain Pain」から、彼らの代表曲でもある「高層ビルと人工衛星」や「Pain Pain Pain」を含む4曲を再録した他、1曲目の「hadaka no osama」の激パンクチューンから始まり、アルバムタイトルにもなっている15曲目の「手」がアルバムのラストを飾る。
昨年8月末にミニアルバム「dystopia」をリリース。その後、テレビ出演(「バズリズム02」コレはバズるぞ2018 ランキング2位)や、年末の「COUNTDOWN JAPAN 17/18」に出演したりと、天井知らずの勢いで2017年を駆け抜けたteto。前作から約半年のスパンを空けた今作は4曲入りシングル。簡潔に伝えると「バラエティに富んだ作品」になるのだが、そんな凡庸な表現では収まらない内容に仕上がっている。リード曲となるM1「忘れた」は説明皆無で詩も歌も演奏も、とにかく叙情的で涙腺を緩ませる。M2「拝啓」は2ビートのteto節が炸裂した痛快なメロディックパンクで鼓膜を緩ませる。M3「Nothing Goes Right」はYOUNG PUNCH のカバー。90年代後半に世間を席捲したスカパンクだが、2018年に聴くと新鮮で思わず頬を緩ませる。M4「光るまち(アコースティックVer.)」は「バンドバージョンもあるのか?」と次作への期待感を高め、神経を緩ませる。
バンド結成から約1年半。5曲入り自主音源と、6月にリリースしたスプリット音源しか世に流通していないのにもかかわらず、世の中の人間が彼らを放っておかない状況が続いている。無名の新人なはずなのに、とあるネット専門のレコードショップでは自主音源が記録的なセールスをたたき出し、スペースシャワーTVのパワープッシュ「it」に「36.4」が選ばれ、04 Limited Sazabysの山陰ツアーに突如誘われ、忘れらんねえよの柴田氏からはツイートで猛プッシュされ、訳もわからぬ内に地上波(フジテレビ)の番組「PARK」に出演をはたす。ただ曲をつくり、ただライブをしているだけなのにものすごい勢いでバンドの知名度が広がっている。ほんとに良いものって、なにもしなくても勝手に拡散されていくという一番理想的な形である。そんな良い意味で騒がしい状況が続いているなか、今作は懐かしさと新しさが絶妙なバランスで共存しており、ど真ん中なパンクチューンからローファイ、ガレージポップなサウンドアプローチもあり、つまり何年経っても色褪せない作品だということを自信をもって断言したい。M6「9月になること」ではリーガルリリーのたかはしほのかがコーラスで参加。
Helsinki Lambda ClubがUK.PROJECT内に新しく設立した”Hamsterdam Records”の一作目となるtetoとのスプリットCD「split」を6/7(水)に発売する。ここ数年でカセットテープや、アナログレコードの需要が高まっているのは周知の事実だが、どちらの媒体もA面、B面に分離されていることを逆手にとり、スプリット音源のリリースが世の中的にも徐々に盛り上がりを見せている。Helsinki Lambda Clubは過去にファースト8cmシングル、福袋シングル、ファースミニ、ファーストマキシ、ファーストアルバムと、無駄に異なるフォーマットでリリースし続けてきたのだが、今作も「ファーストスプリットシングル」で無事に異なるフォーマットを追及することに成功した。スプリット音源の醍醐味は「組み合わせ」の一言に尽きる。凹凸のように、組み合わせが完璧であればあるほど、相乗効果ははかりしれないのだが、今作でのHelsinki Lambda Clubとtetoのスプリットはまさしく完璧な組み合わせになっている。その理由として、似ているようで似てない。似ていないようで似ているこの両バンドに共通しているのは圧倒的センスの良さだが、いずれはブラーvsオアシスみたいに闘う日がやってきたら面白い。
森で聴くためのエレクトリックミュージック。「Deep Forest」 をテーマに国内外から9組のアーティストが参加。ダブ、アンビエント、エレクトロニカからテクノ、ダブステップまで全14曲100分にも及ぶ2枚組コンピレーションアルバムが完成。
Interviews/Columns

インタビュー
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結成から4年目を迎えるteto。先日2ndアルバム『超現実至上主義宣言』をリリースし、現在47都道府県を回るツアー〈日ノ出行脚〉を実施するなど、大きな注目を集めている彼ら。OTOTOYでは1stミニ・アルバム『dystopia』リリース時より毎回メンバー全…

インタビュー
リアルな勢い詰め込んだ、teto『超現実至上主義宣言』メンバー全曲解説
初シングル「忘れた」収録の“光るまち”がアルバムの1曲目を飾る今回の新アルバム『超現実至上主義宣言』。前回は弾き語りで収録されていたが、今回はバンド・アレンジで収録。1曲目の時点でこれまでのtetoの最高傑作を予感させる今作では、このほかにもシンセや四つ打…

インタビュー
激情ほとばしるtetoの2ndシングル『正義ごっこ』
昨年待望の1stフル・アルバム『手』をリリースし、全国22カ所を回るツアー〈結んで開いて〉では、ファイナルの恵比寿LIQUIDROOMを含め、ソールドアウトが続出するなど、全国各地で意気盛んな活動を見せるロック・バンド、teto。そんな彼らがシングル「正義…

インタビュー
teto、限りなく“純度”にこだわった待望の1stフル・アルバム『手』をリリース
2018年、1stシングル「忘れた」をリリースし、全国9か所を廻るツアーや、バンド初のワンマン・ツアー〈始発〉を開催、夏には大型野外イベントに多数出演するなど、まさに破竹の勢いで活動を続けるロック・バンド、teto。昨年8月に初の全国流通作品となるEP『d…

インタビュー
過ぎていった景色にある、忘れてしまった出会い──tetoの底力を見せつける初シングルを配信スタート
パンク、ガレージ・サウンドを取り入れたキャッチーな楽曲と、エモーショナルなライヴ・パフォーマンスで2016年の結成以来、多くの注目を集め続けるロック・バンド、teto。昨年2017年は多くの大型フェスへの出演や、テレビ出演、そして初の全国流通ミニ・アルバム…

インタビュー
しょうもない毎日のなかに求める一瞬の輝き──tetoが待望の1stミニ・アルバム『dystopia』をリリース
笑いあって描き合って抱き合える…… そんな“ユートピア”のような世界が、『dystopia』と名付けられたこのミニ・アルバムには広がっている。そんな作品をバンド結成から1年半、これまで5曲入り自主音源と、6月にリリースされたHelsinki Lambda …

ライブレポート
【ライヴ・レポート】Helsinki Lambda Club × teto2days2マン“Last Comer”──1日目の模様をお届け
'''巷を賑わせたスプリットから2曲を配信中'''''Helsinki Lambda Club,teto / split''''【配信形態】''WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC単曲 216円(税込) / まとめ 43…