| Title | Duration | Price | ||
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| 1 |
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DONNA, DONNA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:17 | |
| 2 |
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LONELY ISLAND alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:17 | |
| 3 |
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THE FACTS OF LIFE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:08 | |
| 4 |
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AIN’T THAT LOVIN’ YOU BABY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:07 | |
| 5 |
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LOVE IS ALL I NEED alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:57 | |
| 6 |
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TORTURE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:25 | |
| 7 |
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THE DROP OUT alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:20 | |
| 8 |
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RADIO AND TV alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:16 | |
| 9 |
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HONOLULU alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:53 | |
| 10 |
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IT’S BEEN A LONG DRY SPELL alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:32 | |
| 11 |
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THE FERRIS WHEEL alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:21 | |
| 12 |
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GONE, GONE, GONE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:09 | |
| 13 |
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LOVE HER alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:23 | |
| 14 |
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YOU’RE THE ONE I LOVE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:06 | |
| 15 |
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DON’T FORGET TO CRY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:09 |
偉大なポップ・デュオ、エヴァリー・ブラザーズの魅力を満載した名作!
アメリカを代表するポップ・カントリー・デュオとしてビートルズやサイモン&ガーファンクルにも多大な影響を与えたエヴァリー・ブラザーズ。ワーナー時代の名作アルバムとなる本盤(65年)では、ヒット・シングル「ザ・フェリス・ホイール」「ゴーン・ゴーン・ゴーン」をはじめ、最高のナッシュヴィル・サウンドを味わうことができる。ボーナス・トラックにはバリー・マン&シンシア・ワイル作「ラヴ・ハー」などシングル3曲を収録。
Digital Catalog
偉大なポップ・デュオ、エヴァリー・ブラザーズの魅力を満載した名作! アメリカを代表するポップ・カントリー・デュオとしてビートルズやサイモン&ガーファンクルにも多大な影響を与えたエヴァリー・ブラザーズ。ワーナー時代の名作アルバムとなる本盤(65年)では、ヒット・シングル「ザ・フェリス・ホイール」「ゴーン・ゴーン・ゴーン」をはじめ、最高のナッシュヴィル・サウンドを味わうことができる。ボーナス・トラックにはバリー・マン&シンシア・ワイル作「ラヴ・ハー」などシングル3曲を収録。
エヴァリー・ブラザーズの記念すべきファースト・アルバムが復刻! ビートルズやサイモン&ガーファンクルにも多大な影響を与えたポップ・カントリー・デュオの最高峰、エヴァリー・ブラザーズの記念すべきファースト・アルバム(58年)。全米大ヒット「バイ・バイ・ラヴ」「起きろよスージー」をフィーチャーしているほか、ロックンロールの有名曲を得意のロッキン・カントリー・チューンにアレンジして披露している名盤だ。ボーナス・トラックにはロイ・オービソン作「クローデット」と傑作バラード「夢を見るだけ」を収録。
音楽にDOGの足跡を発見!犬にまつわる迷曲を一度(ワン)楽しもう。 犬の気まぐれさと音楽の楽しさが詰まった本企画は、犬好きならずも一度(ワン)は聴くべき逸品です。ノスタルジックなメロディーと共に、あなたの心にもDOGの足跡が残ることでしょう。 このアルバムには、ブルースからロックンロール、R&Bまで、幅広いジャンルで活躍した名アーティストたちが、犬にまつわる曲を揃えました。例えば、Willie Mae ”Big Mama” Thorntonの「Hound Dog」では、パワフルなヴォーカルが飼い主に捧げる渾身のメッセージを感じられるでしょう。そして、The Monkeesの「Gonna Buy Me A Dog」では、ユーモアたっぷりの歌詞に乗せて、軽快なリズムがあなたの心を和ませます。 他にも、The Venturesの「Bull Dog」でギターの技巧が冴え渡り、Nat King Coleの「Yellow Dog Blues」ではスウィング感たっぷりのジャズが聴く者を魅了します。もちろん、Rufus Thomasの「Walking The Dog」では、犬と一緒に街を歩く気分をそのまま音楽で表現しています。 ジャンルを超えた「DOG」にまつわる迷曲達、きっとあなたは迷子になりますよ。
数多くの名曲を世に送り出した伝説のソングライター、ジミー・ウェッブの作品集! フィフス・ディメンション「ビートでジャンプ」、グレン・キャンベル「恋はフェニックス」などのヒット曲で知られる作曲家/シンガーソングライター、ジミー・ウェッブのファン待望のソングブック。 収録されているのは古くはマイナー・レーベルにのこされたガレージ・ナンバーからシュープリームスに提供したクリスマス・ソング、そしてジョニー・リヴァースと出版契約を結び世に送り出したフィフス・ディメンションのナンバー、自身も参加したSTRAWBERRY CHILDRENのシングル、グレン・キャンベルのヴァージョンによる「By The Time I Get to Phoenix(恋はフェニックス)」まで、同曲がヒットした1967年までにジミー・ウェッブが手掛けた楽曲22曲。 ブライアン・ウィルソンやポール・マッカートニーと並び称されるエヴェーグリーンなメロディ・メイカーの初期仕事をコンパイルした60年代ポップス・ファン必携のコンピレーションが誕生!
そのルーツを鮮やかに紐解いた「シティポップ、その先へ 」に続く第2弾が完成! 今回のターゲットは女性アーテイストに絞って、彼女たちがオマージュを捧げた楽曲を中心にその三角形(トライアングル)を形成するピースを埋めていく。 世界的ブームの渦中にあるシティポップ、その先に見える音楽はどこへ行くのか。 本盤は世界的なムーブメントとなったシティポップの源流となる「 はっぴいえんど/ティン・パン・アレー」周辺の女性シンガーの作品のルーツを掘り下げてみることを企図した。選ばせて頂いたのは、シリア・ポール、荒井(松任谷)由実、竹内まりやの3人。かつてシティポップ全盛期に大活躍し、オールディーズにオマージュした楽曲を披露していることや、うち二人が直球のオールディーズ・カバーを数多く発表していることを踏まえて、それらを意識しながら選曲を行った。 まず、前半は、大瀧詠一がプロデュースしたアルバム「夢で逢えたら」を皮切りにその原曲となったナンバーを中心に収録、中でもM-2は稀代の名曲「夢で逢えたら」誕生に大いなるヒントを与えた。後半部は我らがユーミンの音楽に影響を与えた楽曲をコンパイル、吉田美奈子や原田知世のカバーでも知られる「チャイニーズ・スープ」への直球1本なM-14、「ルージュの伝言」の世界観に寄与したM-15などが鎮座。また、「まちぶせ」などヒット提供曲へも言及、青春期を過ごした多感な頃から偉大なる歌姫となる道程を刻銘なライナーとともに解き明かす。 後半は、今や世界的にもシティポップの「歴史と殿堂」にその名を刻んだ竹内まりやを分析する。松本隆/林哲司コンビによる「セプテンバー」を着想する礎になったM-3、その後3連バラードの名曲を数多く残す彼女の作家性に大きく寄与したM-4にはじまり、カバー曲を数多く収録した2枚のアルバムからその原曲を中心に選曲した。特にビートルズ楽曲のおなじみカバーに対しては、彼らのオリジナルにこだわらず様々なバージョンも用意した。エンディングは、大滝詠一、山下達郎も愛聴した美しいメロディとハーモニーが身上のM-27で幕は閉じられる。 企画:山本誠一 選曲&監修:いしうらまさゆき
オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイドシリーズのカントリー編。 ソニー・ジェイムスやパッツィ・クライン、ボビー・ヘルムズといったポップ・カントリーのアーティストから、ワンダ・ジャクソン、カール・パーキンスなどのロカビリー、チャールズ・リヴァー・ヴァレー・ボーイズといったブルーグラスまで、カントリーの変遷と共に生み出された様々な名曲をお楽しみいただきたい。
ヴァン・モリソン会心のロックン・ロール・インスパイア・アルバム「Accentuate The Positive」のオリジナル楽曲をコンパイル! 『ルーツ・オブ・ヴァン・モリソン:ファーザー・ダウン・ザ・ロード』(ODR6458-59)に続いて、オールデイズ・レコードがヴァン・モリソン・ファンにおくるルーツ・ミュージックへのいざない。 ヴァン・モリソンがロックン・ロールにインスパイアされたアルバム「アクセンチュア・ザ・ポジティブ」をリリースした。本作では戦後のベルファストでレコードやラジオを通して20世紀初頭のブルースやロックンロールの刺激的なサウンドを初めて体験したヴァン・モリソンの幼少時代を追体験できるよう、ファッツ・ドミノ、チャック・ベリー、エヴァリー・ブラザーズなどのオリジナル・ヴァージョンをコンパイル。若き日のヴァン・モリソンを夢中にさせた珠玉の名曲群を心行くまで楽しんでほしい。
かつて、日本にもビートルズがいた。はっぴいえんどとその周辺、50の断片を探す旅。 音楽史上、今なお語り継がれる4人組。「その足跡はどこから来たのだろうか。そして、その後のシティポップの興隆へと繋がる種子はどこにあるのだろう?」 いや、ここではその前夜たる「日本語ロック論争」を喝破してきた彼らの功績にまずは光を当てなければならない。彼らの深遠なるルーツへ向かう路面電車の旅がいま始まる。 前半には、結成のきっかけになったバッファロー・スプリングフィールドはもちろん、細野晴臣が心酔したモビー・グレープをはじめ様々な音脈が収録された。大瀧詠一と細野の出会いのきっかけとなったM-4、ヴァン・ダイク・パークス関連のM-16、名曲「はいからはくち」に影響を与えたM-15,M-21など、各楽曲に纏わるストーリーと思いがけない発見を精緻な文章で紡いでゆく。 後半では、彼らがはっぴいえんど以前にレパートリーとして演奏した楽曲、また、後に偉大なる作詞家として成功する松本隆の詞の世界に影響を与えたであろうナンバー(M-13,14)にも言及。彼らの音楽の礎になった憧憬模様を丹念に分析、メンバーの鈴木茂らひとりひとりの原体験となった源流に迫る。さらに、シュガー・ベイブのバンド名や大瀧のアルバム名「ロング・バケイション」「イーチ・タイム」に繋がる一筋の光にも触れ、終着駅へ鮮やかに導く。 *本作品ははっぴいえんど及び、メンバー自身の作品ではありません。
サイモン&ガーファンクルの魅力を、50曲超の楽曲から解き明かす! 「サウンド・オブ・サイレンス」や「明日に架ける橋」など数多くのヒット曲を世に放ち、今なお愛され続ける不世出のフォーク・デュオ、サイモン&ガーファンクル。通算15作目となるソロ・アルバム『七つの詩篇』をポール・サイモンが発表するなど、キャリア半世紀を超えた今後の活躍からも目が離せない。そして、そんな二人の音楽ルーツを時系列で辿るべく試みたのが本盤だ。 前半では主に彼らのアルバムに収録されている楽曲のルーツを訪ね、「コンドルは飛んでいく」、「スカボロー・フェア」をはじめ、その礎となった音源を収録。後半では少年時代の二人に影響を与えた楽曲と各ソロ・アルバムに収録された楽曲のルーツおよびカバー曲を収録。結果、バラエティ豊かで魅力的な2枚組が完成、その音楽性の源流となったフォーク、R&B、ドゥ・ワップ・ナンバーなどを通じて広大なルーツ探求の旅をお楽しみ頂きたい。
リンダ・ロンシュタット特集 映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』公開にあわせてオールデイズレコード編集部がピックアップ! 「秘められた彼女のルーツ」とその「天使の歌声」を紐解く珠玉の21曲を収録。
まもなく生誕80周年を迎えるジョージ・ハリスンを特集。 没後20年以上を経ていまなお影響を与え続ける偉大なるミュージシャン、「静かなビートル」ことジョージ・ハリスンにフォーカス。彼がクオリーメン時代からソロ活動に至るまでカバーしてきたオールディーズ・ナンバーを中心にピックアップし、ジョージとオールディーズの親和性に着目しながら、その豊かな音楽性と“美しき音楽人生”を振り返ってみる。 カバー年代ごとの収録曲解説からダブルで使えるカレンダー風ポスターも掲載、ジョージ・ファンからオールディーズ・ファンまで思わずコレクションしたくなる“トライ・サム・バイ・サム”な内容となっている。ディスクをより大切に保管する新装パッケージを採用、愛聴盤としてさらにお楽しみいただきたい。
ハードロックが大好きな貴方に贈る洋楽コンビ盤、第2弾。 クイーン結成50周年に送る英国編は「クィーン」「ディープ・パープル」を中心に幅広くルーツを探る旅! <クイーン結成50周年&フレディ・マーキュリー没後30年> 人気企画「ハードロック・バンドが愛したオールディーズ」の英国編。 前半では「クイーンのルーツ探訪」を主軸に、彼らが楽曲の引き出しとしてオマージュしたナンバー&ライブでの演奏リストに残されたカバー曲などを徹底研究。グループ、フレディ自身、メンバー個人とそれぞれのルーツを多面的に抽出、“ ブリティッシュ・ロックの雄 ”となるその独自の昇華のあり方を「彼らが愛しカバーした&オマージュをささげたであろう」原曲を中心に分析する。 後半では今回、初となるカバー・アルバム「TURNIG TO CRIME」をリリースするディープ・パープルに光を当て、彼らが自らのルーツに向き合う姿に追随、その興奮と熱狂に花を添える。その他、作品を通して、バッド・カンパニー、シン・リジィ、ユーライア・ヒープ、ナザレス、オジー・オズボーン、レッド・ツェッペリンなども俎上に載せ幅広く解析。前作「米国編」同様、本盤を通して「ロックの原点」と荒削りな魅力を体感して欲しい。 監修・解説:丸芽志悟 (*本作品は各カバー曲の原曲を中心に構成されており、クイーン、ディープ・パープル並びに各ハードロッカーの演奏が収録されているものではありません。) 追記:今回も前作「米国盤」同様に「ハードロック・ファンはもちろんであるが、オールディーズ・ミュージックを愛する方々にも十二分に堪能できるバラエティ豊かな仕上がり」となった。エンディング曲には「おやすみロージー」(山下達郎)のタイトル引用元である「ANGEL BABY」を選曲と抜かりなし。全ての音楽ファンに本盤を自信を持っておすすめしたい。
「ゲット・バック・セッション」を起点に、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! 「ゲット・バック・セッション」は、1969年1月2日、トゥイッケナム・フィルム・スタジオにおいてリハーサルが開始され、同月31日アップル・スタジオでのレコーディングで幕を閉じた。その成果はアルバム「レット・イット・ビー」として結実したが、セッションでは彼らが幼き日に口ずさんだメロディや尋常でない数の楽曲がカバー曲を交え演奏されていた。 本盤は、ビートルズが原点回帰をテーマに当初「ルーツ・ロック・アルバム」を目指したとされるその道標を頼りに、彼らの音楽性の中に潜む「ベーシックとしてのルーツ」と「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。彼らがセッション中に演奏したカバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンなどを通して見えてくるもう一つの「レット・イット・ビー」を夢想するもよし、オールデイズ・レコードならではの選曲の妙を楽しむもよし、69年のビートルズを取り巻く人間模様を「豪華3枚組ボックス69曲」の楽曲と詳細なブックレットで堪能して欲しい。 (監修・解説:丸芽志悟) *本品は映画サントラ盤ではありません。また、ビートルズ自身の商品ではございません。
さまざまなシチュエーションにあわせて音楽を楽しむ新感覚のシリーズが登場! 第1弾は“雨”をテーマに、じめじめした季節をさわやかに過ごすことができる楽曲をセレクト。 ロネッツ、フォー・シーズンズ、ラヴィン・スプーンフル、ハーマンズ・ハーミッツ、カウシルズ、エヴァリー・ブラザーズ、カスケーズなどの全米ヒットはもちろん、クロディーヌ・ロンジェ、アストラッド・ジルベルト、クリッターズ、ジャン&ディーンなどの隠れた名曲まで、60sを中心とした“雨の唄”から、オールディーズ・マスター=木村ユタカ氏が厳選した全23曲入り。雨の日のおともに、末永く楽しんでください。
<祝・OLDDAYS レーベル1000タイトル達成記念> オールディーズ・マスターが厳選! 一度は聴いてほしい“とびっきりの名曲集”! 「ジャパニーズ・シティ・ポップ」、「ナイアガラに愛をこめて」等の著書で知られる音楽ライター・木村ユタカ氏がOLDAYS RECORDSで執筆した解説文は400タイトル、手掛けたコンピレーションは実に50タイトルにも及ぶ。稀代のオールディーズ・マスターである氏が、オールディーズ・ソングと出会って40年の間に、もっとも感動し、現在もこよなく愛し続けているナンバーを厳選! エルヴィス・プレスリー、コニー・フランシス、レスリー・ゴーア、ディオン&ザ・ベルモンツ、エヴァリー・ブラザーズ、リンダ・スコット、カスケーズ、バリー・マン、フリートウッズ、ファイヴ・サテンズetc……オールディーズに興味のある人なら一度は聴いておきたい“とびっきりの名曲”が詰まった、楽しくてロマンティックなムードあふれるステキなコンピレーション・アルバムがついに完成。オールディーズの入門編としてはもちろん、マニアも唸らせる本盤は極上のひとときを約束してくれる。
ジェイムス・テイラーが愛したアメリカン・オールディーズ&スタンダード集 ジェイムス・テイラーが2020年にリリースした最新アルバム『アメリカン・スタンダード』は、彼が子どものころ耳にした思い出深い映画やミュージカル・ナンバーを取り上げ、古き良きアメリカのロマンティックなムードにあふれたステキなカヴァー集であり、それらの楽曲がシンガー・ソングライター=JTの原点を形作ったともいえる。本コレクションでは、前半には彼がこれまでカヴァーしてきたオールディーズ・ソングを、後半には『アメリカン・スタンダード』のオリジナル・アーティストによるヴァージョンをそれぞれ収録。“JTのルーツ”を、この機会にじっくりと味わってほしい。
1960年代末に日本中を熱狂させたグループ・サウンズたちがライヴやアルバムで演奏した洋楽のオリジナル・ヴァージョン99曲を収録したボックスセット! <THE SEARCH & THE ROOTS MUSICシリーズ> 1967~1968年にかけて一大ブームを巻き起こした「グループ・サウンズ(GS)」と呼ばれる和製ビート・グループたちの大きな特徴のひとつとして、ジャズ喫茶(現在のライヴハウスのようなもの)等における彼らの演目が、洋楽カヴァー曲を中心に構成されていたことが挙げられる。これは、スパイダースやブルー・コメッツ、ワイルド・ワンズといったバンド内にソングライターも兼ねたメンバーがいる自作自演組(1965~6年デビューのGS第一世代)も、外部職業作家からオリジナル楽曲を提供してもらってレコーディングするスタイルが大半だった1967年以降のデビュー組(GS第二世代)も同様であった。 ~本CDは、そんなGSがステージ・レパートリーやレコーディング等でカヴァーしていた洋楽ポップス作品のオリジナル・ヴァージョンを集めたコンピレーションで、GSの台頭期でもある1965年~1967年にリリースされた洋楽ポップス/ロック楽曲を中心に収録している。ポップ・バラードからロックンロール、ブリティッシュ・ビート、ブルース・ロック、ニューロック、フォーク、R&B…とその音楽ジャンルは多岐に亘るが、この多様性・雑食性こそがGSの醍醐味と言えるのではないだろうか。 選曲にあたって、基本的に“オリジナル・ヴァージョン”はGSがカヴァーする際に対象となったヴァージョンをセレクトしており、例えばディスク1の1曲目「アラウンド・アンド・アラウンド」が本来の意味でのオリジナル・アーティストであるチャック・ベリーではなくて、アニマルズのヴァージョンが収録されているのはそのためである。また、収録曲はすべてGSによるカヴァー・ヴァージョンが現在でもCDやレコードで聴くことが可能な楽曲なので、機会があったら、ぜひ聴き比べてみることをお奨めする。~解説より抜粋
<ゴー・ゴー・レディオ・デイズ・シリーズ> 伝説のラジオ番組『ゴー!ゴー!ナイアガラ』でオンエアされた楽曲を、春、夏、秋、冬のフォー・シーズンに分けて構成した新感覚のオールディーズ・コンピレーション第4弾、春編! 伝説のラジオ番組『ゴー!ゴー!ナイアガラ』でオンエアされた楽曲を、春、夏、秋、冬のフォー・シーズンに分けて構成した、新感覚のオールディーズ・コンピレーションが登場! その第4弾となる“春編”には、オールディーズ・ポップス本来の持ち味である、明るいムードのポップ・チューンが勢ぞろい。聴いていると思わずウキウキ、ドライヴや行楽のお供にもピッタリの春らんまんな全60曲入り。 *本品はソニーミュージック『Niagara Records』の商品ではございません。
ナイアガラの奥の細道~ルーツ・オブ・ナイアガラ・ポップス。時代を超えて輝き続けるナイアガラ・ポップスのルーツを探る! 時代を超えて輝き続けるナイアガラ・ポップス。その奥の細道に分け入り、ルーツを探る待望のコンピレーション・アルバムが登場! 1950年代から1960年代にかけて発表された珠玉の英米オールディーズ・ポップスの数々が、どのナイアガラ作品に影響を与えているのか……ポップス・ファンにとって“楽しい夜更し”を提供してくれる全63曲という大ボリュームの作品集だ。 *本商品はソニーミュージック『Niagara Records』の商品ではございません。
Digital Catalog
偉大なポップ・デュオ、エヴァリー・ブラザーズの魅力を満載した名作! アメリカを代表するポップ・カントリー・デュオとしてビートルズやサイモン&ガーファンクルにも多大な影響を与えたエヴァリー・ブラザーズ。ワーナー時代の名作アルバムとなる本盤(65年)では、ヒット・シングル「ザ・フェリス・ホイール」「ゴーン・ゴーン・ゴーン」をはじめ、最高のナッシュヴィル・サウンドを味わうことができる。ボーナス・トラックにはバリー・マン&シンシア・ワイル作「ラヴ・ハー」などシングル3曲を収録。
エヴァリー・ブラザーズの記念すべきファースト・アルバムが復刻! ビートルズやサイモン&ガーファンクルにも多大な影響を与えたポップ・カントリー・デュオの最高峰、エヴァリー・ブラザーズの記念すべきファースト・アルバム(58年)。全米大ヒット「バイ・バイ・ラヴ」「起きろよスージー」をフィーチャーしているほか、ロックンロールの有名曲を得意のロッキン・カントリー・チューンにアレンジして披露している名盤だ。ボーナス・トラックにはロイ・オービソン作「クローデット」と傑作バラード「夢を見るだけ」を収録。
音楽にDOGの足跡を発見!犬にまつわる迷曲を一度(ワン)楽しもう。 犬の気まぐれさと音楽の楽しさが詰まった本企画は、犬好きならずも一度(ワン)は聴くべき逸品です。ノスタルジックなメロディーと共に、あなたの心にもDOGの足跡が残ることでしょう。 このアルバムには、ブルースからロックンロール、R&Bまで、幅広いジャンルで活躍した名アーティストたちが、犬にまつわる曲を揃えました。例えば、Willie Mae ”Big Mama” Thorntonの「Hound Dog」では、パワフルなヴォーカルが飼い主に捧げる渾身のメッセージを感じられるでしょう。そして、The Monkeesの「Gonna Buy Me A Dog」では、ユーモアたっぷりの歌詞に乗せて、軽快なリズムがあなたの心を和ませます。 他にも、The Venturesの「Bull Dog」でギターの技巧が冴え渡り、Nat King Coleの「Yellow Dog Blues」ではスウィング感たっぷりのジャズが聴く者を魅了します。もちろん、Rufus Thomasの「Walking The Dog」では、犬と一緒に街を歩く気分をそのまま音楽で表現しています。 ジャンルを超えた「DOG」にまつわる迷曲達、きっとあなたは迷子になりますよ。
数多くの名曲を世に送り出した伝説のソングライター、ジミー・ウェッブの作品集! フィフス・ディメンション「ビートでジャンプ」、グレン・キャンベル「恋はフェニックス」などのヒット曲で知られる作曲家/シンガーソングライター、ジミー・ウェッブのファン待望のソングブック。 収録されているのは古くはマイナー・レーベルにのこされたガレージ・ナンバーからシュープリームスに提供したクリスマス・ソング、そしてジョニー・リヴァースと出版契約を結び世に送り出したフィフス・ディメンションのナンバー、自身も参加したSTRAWBERRY CHILDRENのシングル、グレン・キャンベルのヴァージョンによる「By The Time I Get to Phoenix(恋はフェニックス)」まで、同曲がヒットした1967年までにジミー・ウェッブが手掛けた楽曲22曲。 ブライアン・ウィルソンやポール・マッカートニーと並び称されるエヴェーグリーンなメロディ・メイカーの初期仕事をコンパイルした60年代ポップス・ファン必携のコンピレーションが誕生!
そのルーツを鮮やかに紐解いた「シティポップ、その先へ 」に続く第2弾が完成! 今回のターゲットは女性アーテイストに絞って、彼女たちがオマージュを捧げた楽曲を中心にその三角形(トライアングル)を形成するピースを埋めていく。 世界的ブームの渦中にあるシティポップ、その先に見える音楽はどこへ行くのか。 本盤は世界的なムーブメントとなったシティポップの源流となる「 はっぴいえんど/ティン・パン・アレー」周辺の女性シンガーの作品のルーツを掘り下げてみることを企図した。選ばせて頂いたのは、シリア・ポール、荒井(松任谷)由実、竹内まりやの3人。かつてシティポップ全盛期に大活躍し、オールディーズにオマージュした楽曲を披露していることや、うち二人が直球のオールディーズ・カバーを数多く発表していることを踏まえて、それらを意識しながら選曲を行った。 まず、前半は、大瀧詠一がプロデュースしたアルバム「夢で逢えたら」を皮切りにその原曲となったナンバーを中心に収録、中でもM-2は稀代の名曲「夢で逢えたら」誕生に大いなるヒントを与えた。後半部は我らがユーミンの音楽に影響を与えた楽曲をコンパイル、吉田美奈子や原田知世のカバーでも知られる「チャイニーズ・スープ」への直球1本なM-14、「ルージュの伝言」の世界観に寄与したM-15などが鎮座。また、「まちぶせ」などヒット提供曲へも言及、青春期を過ごした多感な頃から偉大なる歌姫となる道程を刻銘なライナーとともに解き明かす。 後半は、今や世界的にもシティポップの「歴史と殿堂」にその名を刻んだ竹内まりやを分析する。松本隆/林哲司コンビによる「セプテンバー」を着想する礎になったM-3、その後3連バラードの名曲を数多く残す彼女の作家性に大きく寄与したM-4にはじまり、カバー曲を数多く収録した2枚のアルバムからその原曲を中心に選曲した。特にビートルズ楽曲のおなじみカバーに対しては、彼らのオリジナルにこだわらず様々なバージョンも用意した。エンディングは、大滝詠一、山下達郎も愛聴した美しいメロディとハーモニーが身上のM-27で幕は閉じられる。 企画:山本誠一 選曲&監修:いしうらまさゆき
オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイドシリーズのカントリー編。 ソニー・ジェイムスやパッツィ・クライン、ボビー・ヘルムズといったポップ・カントリーのアーティストから、ワンダ・ジャクソン、カール・パーキンスなどのロカビリー、チャールズ・リヴァー・ヴァレー・ボーイズといったブルーグラスまで、カントリーの変遷と共に生み出された様々な名曲をお楽しみいただきたい。
ヴァン・モリソン会心のロックン・ロール・インスパイア・アルバム「Accentuate The Positive」のオリジナル楽曲をコンパイル! 『ルーツ・オブ・ヴァン・モリソン:ファーザー・ダウン・ザ・ロード』(ODR6458-59)に続いて、オールデイズ・レコードがヴァン・モリソン・ファンにおくるルーツ・ミュージックへのいざない。 ヴァン・モリソンがロックン・ロールにインスパイアされたアルバム「アクセンチュア・ザ・ポジティブ」をリリースした。本作では戦後のベルファストでレコードやラジオを通して20世紀初頭のブルースやロックンロールの刺激的なサウンドを初めて体験したヴァン・モリソンの幼少時代を追体験できるよう、ファッツ・ドミノ、チャック・ベリー、エヴァリー・ブラザーズなどのオリジナル・ヴァージョンをコンパイル。若き日のヴァン・モリソンを夢中にさせた珠玉の名曲群を心行くまで楽しんでほしい。
かつて、日本にもビートルズがいた。はっぴいえんどとその周辺、50の断片を探す旅。 音楽史上、今なお語り継がれる4人組。「その足跡はどこから来たのだろうか。そして、その後のシティポップの興隆へと繋がる種子はどこにあるのだろう?」 いや、ここではその前夜たる「日本語ロック論争」を喝破してきた彼らの功績にまずは光を当てなければならない。彼らの深遠なるルーツへ向かう路面電車の旅がいま始まる。 前半には、結成のきっかけになったバッファロー・スプリングフィールドはもちろん、細野晴臣が心酔したモビー・グレープをはじめ様々な音脈が収録された。大瀧詠一と細野の出会いのきっかけとなったM-4、ヴァン・ダイク・パークス関連のM-16、名曲「はいからはくち」に影響を与えたM-15,M-21など、各楽曲に纏わるストーリーと思いがけない発見を精緻な文章で紡いでゆく。 後半では、彼らがはっぴいえんど以前にレパートリーとして演奏した楽曲、また、後に偉大なる作詞家として成功する松本隆の詞の世界に影響を与えたであろうナンバー(M-13,14)にも言及。彼らの音楽の礎になった憧憬模様を丹念に分析、メンバーの鈴木茂らひとりひとりの原体験となった源流に迫る。さらに、シュガー・ベイブのバンド名や大瀧のアルバム名「ロング・バケイション」「イーチ・タイム」に繋がる一筋の光にも触れ、終着駅へ鮮やかに導く。 *本作品ははっぴいえんど及び、メンバー自身の作品ではありません。
サイモン&ガーファンクルの魅力を、50曲超の楽曲から解き明かす! 「サウンド・オブ・サイレンス」や「明日に架ける橋」など数多くのヒット曲を世に放ち、今なお愛され続ける不世出のフォーク・デュオ、サイモン&ガーファンクル。通算15作目となるソロ・アルバム『七つの詩篇』をポール・サイモンが発表するなど、キャリア半世紀を超えた今後の活躍からも目が離せない。そして、そんな二人の音楽ルーツを時系列で辿るべく試みたのが本盤だ。 前半では主に彼らのアルバムに収録されている楽曲のルーツを訪ね、「コンドルは飛んでいく」、「スカボロー・フェア」をはじめ、その礎となった音源を収録。後半では少年時代の二人に影響を与えた楽曲と各ソロ・アルバムに収録された楽曲のルーツおよびカバー曲を収録。結果、バラエティ豊かで魅力的な2枚組が完成、その音楽性の源流となったフォーク、R&B、ドゥ・ワップ・ナンバーなどを通じて広大なルーツ探求の旅をお楽しみ頂きたい。
リンダ・ロンシュタット特集 映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』公開にあわせてオールデイズレコード編集部がピックアップ! 「秘められた彼女のルーツ」とその「天使の歌声」を紐解く珠玉の21曲を収録。
まもなく生誕80周年を迎えるジョージ・ハリスンを特集。 没後20年以上を経ていまなお影響を与え続ける偉大なるミュージシャン、「静かなビートル」ことジョージ・ハリスンにフォーカス。彼がクオリーメン時代からソロ活動に至るまでカバーしてきたオールディーズ・ナンバーを中心にピックアップし、ジョージとオールディーズの親和性に着目しながら、その豊かな音楽性と“美しき音楽人生”を振り返ってみる。 カバー年代ごとの収録曲解説からダブルで使えるカレンダー風ポスターも掲載、ジョージ・ファンからオールディーズ・ファンまで思わずコレクションしたくなる“トライ・サム・バイ・サム”な内容となっている。ディスクをより大切に保管する新装パッケージを採用、愛聴盤としてさらにお楽しみいただきたい。
ハードロックが大好きな貴方に贈る洋楽コンビ盤、第2弾。 クイーン結成50周年に送る英国編は「クィーン」「ディープ・パープル」を中心に幅広くルーツを探る旅! <クイーン結成50周年&フレディ・マーキュリー没後30年> 人気企画「ハードロック・バンドが愛したオールディーズ」の英国編。 前半では「クイーンのルーツ探訪」を主軸に、彼らが楽曲の引き出しとしてオマージュしたナンバー&ライブでの演奏リストに残されたカバー曲などを徹底研究。グループ、フレディ自身、メンバー個人とそれぞれのルーツを多面的に抽出、“ ブリティッシュ・ロックの雄 ”となるその独自の昇華のあり方を「彼らが愛しカバーした&オマージュをささげたであろう」原曲を中心に分析する。 後半では今回、初となるカバー・アルバム「TURNIG TO CRIME」をリリースするディープ・パープルに光を当て、彼らが自らのルーツに向き合う姿に追随、その興奮と熱狂に花を添える。その他、作品を通して、バッド・カンパニー、シン・リジィ、ユーライア・ヒープ、ナザレス、オジー・オズボーン、レッド・ツェッペリンなども俎上に載せ幅広く解析。前作「米国編」同様、本盤を通して「ロックの原点」と荒削りな魅力を体感して欲しい。 監修・解説:丸芽志悟 (*本作品は各カバー曲の原曲を中心に構成されており、クイーン、ディープ・パープル並びに各ハードロッカーの演奏が収録されているものではありません。) 追記:今回も前作「米国盤」同様に「ハードロック・ファンはもちろんであるが、オールディーズ・ミュージックを愛する方々にも十二分に堪能できるバラエティ豊かな仕上がり」となった。エンディング曲には「おやすみロージー」(山下達郎)のタイトル引用元である「ANGEL BABY」を選曲と抜かりなし。全ての音楽ファンに本盤を自信を持っておすすめしたい。
「ゲット・バック・セッション」を起点に、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! 「ゲット・バック・セッション」は、1969年1月2日、トゥイッケナム・フィルム・スタジオにおいてリハーサルが開始され、同月31日アップル・スタジオでのレコーディングで幕を閉じた。その成果はアルバム「レット・イット・ビー」として結実したが、セッションでは彼らが幼き日に口ずさんだメロディや尋常でない数の楽曲がカバー曲を交え演奏されていた。 本盤は、ビートルズが原点回帰をテーマに当初「ルーツ・ロック・アルバム」を目指したとされるその道標を頼りに、彼らの音楽性の中に潜む「ベーシックとしてのルーツ」と「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。彼らがセッション中に演奏したカバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンなどを通して見えてくるもう一つの「レット・イット・ビー」を夢想するもよし、オールデイズ・レコードならではの選曲の妙を楽しむもよし、69年のビートルズを取り巻く人間模様を「豪華3枚組ボックス69曲」の楽曲と詳細なブックレットで堪能して欲しい。 (監修・解説:丸芽志悟) *本品は映画サントラ盤ではありません。また、ビートルズ自身の商品ではございません。
さまざまなシチュエーションにあわせて音楽を楽しむ新感覚のシリーズが登場! 第1弾は“雨”をテーマに、じめじめした季節をさわやかに過ごすことができる楽曲をセレクト。 ロネッツ、フォー・シーズンズ、ラヴィン・スプーンフル、ハーマンズ・ハーミッツ、カウシルズ、エヴァリー・ブラザーズ、カスケーズなどの全米ヒットはもちろん、クロディーヌ・ロンジェ、アストラッド・ジルベルト、クリッターズ、ジャン&ディーンなどの隠れた名曲まで、60sを中心とした“雨の唄”から、オールディーズ・マスター=木村ユタカ氏が厳選した全23曲入り。雨の日のおともに、末永く楽しんでください。
<祝・OLDDAYS レーベル1000タイトル達成記念> オールディーズ・マスターが厳選! 一度は聴いてほしい“とびっきりの名曲集”! 「ジャパニーズ・シティ・ポップ」、「ナイアガラに愛をこめて」等の著書で知られる音楽ライター・木村ユタカ氏がOLDAYS RECORDSで執筆した解説文は400タイトル、手掛けたコンピレーションは実に50タイトルにも及ぶ。稀代のオールディーズ・マスターである氏が、オールディーズ・ソングと出会って40年の間に、もっとも感動し、現在もこよなく愛し続けているナンバーを厳選! エルヴィス・プレスリー、コニー・フランシス、レスリー・ゴーア、ディオン&ザ・ベルモンツ、エヴァリー・ブラザーズ、リンダ・スコット、カスケーズ、バリー・マン、フリートウッズ、ファイヴ・サテンズetc……オールディーズに興味のある人なら一度は聴いておきたい“とびっきりの名曲”が詰まった、楽しくてロマンティックなムードあふれるステキなコンピレーション・アルバムがついに完成。オールディーズの入門編としてはもちろん、マニアも唸らせる本盤は極上のひとときを約束してくれる。
ジェイムス・テイラーが愛したアメリカン・オールディーズ&スタンダード集 ジェイムス・テイラーが2020年にリリースした最新アルバム『アメリカン・スタンダード』は、彼が子どものころ耳にした思い出深い映画やミュージカル・ナンバーを取り上げ、古き良きアメリカのロマンティックなムードにあふれたステキなカヴァー集であり、それらの楽曲がシンガー・ソングライター=JTの原点を形作ったともいえる。本コレクションでは、前半には彼がこれまでカヴァーしてきたオールディーズ・ソングを、後半には『アメリカン・スタンダード』のオリジナル・アーティストによるヴァージョンをそれぞれ収録。“JTのルーツ”を、この機会にじっくりと味わってほしい。
1960年代末に日本中を熱狂させたグループ・サウンズたちがライヴやアルバムで演奏した洋楽のオリジナル・ヴァージョン99曲を収録したボックスセット! <THE SEARCH & THE ROOTS MUSICシリーズ> 1967~1968年にかけて一大ブームを巻き起こした「グループ・サウンズ(GS)」と呼ばれる和製ビート・グループたちの大きな特徴のひとつとして、ジャズ喫茶(現在のライヴハウスのようなもの)等における彼らの演目が、洋楽カヴァー曲を中心に構成されていたことが挙げられる。これは、スパイダースやブルー・コメッツ、ワイルド・ワンズといったバンド内にソングライターも兼ねたメンバーがいる自作自演組(1965~6年デビューのGS第一世代)も、外部職業作家からオリジナル楽曲を提供してもらってレコーディングするスタイルが大半だった1967年以降のデビュー組(GS第二世代)も同様であった。 ~本CDは、そんなGSがステージ・レパートリーやレコーディング等でカヴァーしていた洋楽ポップス作品のオリジナル・ヴァージョンを集めたコンピレーションで、GSの台頭期でもある1965年~1967年にリリースされた洋楽ポップス/ロック楽曲を中心に収録している。ポップ・バラードからロックンロール、ブリティッシュ・ビート、ブルース・ロック、ニューロック、フォーク、R&B…とその音楽ジャンルは多岐に亘るが、この多様性・雑食性こそがGSの醍醐味と言えるのではないだろうか。 選曲にあたって、基本的に“オリジナル・ヴァージョン”はGSがカヴァーする際に対象となったヴァージョンをセレクトしており、例えばディスク1の1曲目「アラウンド・アンド・アラウンド」が本来の意味でのオリジナル・アーティストであるチャック・ベリーではなくて、アニマルズのヴァージョンが収録されているのはそのためである。また、収録曲はすべてGSによるカヴァー・ヴァージョンが現在でもCDやレコードで聴くことが可能な楽曲なので、機会があったら、ぜひ聴き比べてみることをお奨めする。~解説より抜粋
<ゴー・ゴー・レディオ・デイズ・シリーズ> 伝説のラジオ番組『ゴー!ゴー!ナイアガラ』でオンエアされた楽曲を、春、夏、秋、冬のフォー・シーズンに分けて構成した新感覚のオールディーズ・コンピレーション第4弾、春編! 伝説のラジオ番組『ゴー!ゴー!ナイアガラ』でオンエアされた楽曲を、春、夏、秋、冬のフォー・シーズンに分けて構成した、新感覚のオールディーズ・コンピレーションが登場! その第4弾となる“春編”には、オールディーズ・ポップス本来の持ち味である、明るいムードのポップ・チューンが勢ぞろい。聴いていると思わずウキウキ、ドライヴや行楽のお供にもピッタリの春らんまんな全60曲入り。 *本品はソニーミュージック『Niagara Records』の商品ではございません。
ナイアガラの奥の細道~ルーツ・オブ・ナイアガラ・ポップス。時代を超えて輝き続けるナイアガラ・ポップスのルーツを探る! 時代を超えて輝き続けるナイアガラ・ポップス。その奥の細道に分け入り、ルーツを探る待望のコンピレーション・アルバムが登場! 1950年代から1960年代にかけて発表された珠玉の英米オールディーズ・ポップスの数々が、どのナイアガラ作品に影響を与えているのか……ポップス・ファンにとって“楽しい夜更し”を提供してくれる全63曲という大ボリュームの作品集だ。 *本商品はソニーミュージック『Niagara Records』の商品ではございません。


















