Title | Duration | Price | |
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THE WAYWARD WIND -- SHEB WOOLEY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:48 | |
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PISTOL PACKIN’MAMA (feat. The Andrew Sisters) -- ビング・クロスビーThe Andrew Sisters alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:01 | |
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DESERT BLUES -- JIMMIE RODGERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:47 | |
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RAMONA -- THE BLUE DIAMONDS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:34 | |
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LOVE ME -- ELVIS PRESLEY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:47 | |
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SMILE -- NAT KING COLE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:56 | |
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LAZY BONES -- JERI SOUTHERN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:07 | |
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(THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU -- RICHARD CHAMBERLAIN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:09 | |
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SOMETHING STUPID -- CARSON & GAILE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:06 | |
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I LOVE HOW YOU LOVE ME -- THE PARIS SISTERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:06 | |
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TIP TOE THRU THE TULIPS WITH ME -- NICK LUCAS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:48 | |
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MY BANK ACCOUNT IS GONE -- JESSE ASHLOCK alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:53 | |
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COW COW BOOGIE (feat. The Ink Spots) -- エラ・フィッツジェラルドThe Ink Spots alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:00 | |
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THE SONG IS ENDED -- NELLIE LUTCHER & HER RHYTHM alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:28 | |
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THE HOUSE OF BLUE LIGHTS -- MERRILL MOORE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:21 | |
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AIN’T NOBODY HERE BUT US CHICKENS -- PHIL HARRIS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:38 | |
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EL NEGRO ZUMBON (ANNA) -- SILVANA MANGANO alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:33 | |
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TUTTI FRUTTI -- ジーン・クルーパ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:26 | |
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29 WAYS -- WILLIE DIXON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:10 | |
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SUSIE-Q -- DALE HAWKINS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:19 | |
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A CHEAT -- SANFORD CLARK alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:41 | |
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MORE THAN I CAN SAY -- BOBBY VEE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:29 | |
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ANGEL ON MY SHOULDER -- SHELBY FLINT alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:17 | |
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PARA MACHUCAR MEU CORACAO -- STAN GETZ & JOAO GILBERTO alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:06 | |
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500MILES -- PETER, PAUL & MARY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:44 | |
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AND I LOVE HER -- ビートルズ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:31 | |
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I’M LEAVING IT ALL UP TO YOU -- DALE & GRACE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:13 | |
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GOOD MORNING, MR.ECHO -- MARGARET WHITING alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:38 | |
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CARAVAN -- LES PAUL alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:34 | |
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TOO RA LOO RA LOO RAL -- BING CROSBY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:17 | |
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ONLY YOU -- CARL PARKINS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:22 | |
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ALLEY CAT -- Bent Fabric and His Piano alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:33 | |
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CADILLAC -- NINO ROTA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:57 | |
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EDELWEISS -- JULIE ANDREWS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:52 | |
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MINUTE MERENGUE -- Harry Breuer and His Quintet alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:02 | |
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THE TYPEWRITER -- LEROY ANDERSON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:37 | |
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POWERHOUSE -- RAYMOND SCOTT QUINTET alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:57 | |
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THE OLD MUSIC MASTER -- HOAGY CARMICHAEL alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:24 | |
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THE TOY TRUMPET -- RAYMOND SCOTT QUINTET alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:00 | |
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IT WAS SAD WHEN THAT GREAT SHIP WENT DOWN -- Woody Guthrie alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:21 | |
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HONG KONG BLUES -- HOAGY CARMICHAEL alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:35 |
細野晴臣が近年カバーした楽曲を徹底解剖&リサーチ、その源流をオリジナルを起点に選曲!
数あるキャリアの中から近作を中心に焦点をあて、カバー曲の源流を辿る旅。前半は「フライング・ソーサー 1947」「HoSoNoVa」「Heavenly Music」「Vu Jà Dé」の4作品の中から自身のルーツとなったオリジナル曲や影響を与えたであろう楽曲を探る。後半はswing slow、ハリー&マックなどのユニット及びプロデュース活動にまで目を向け、そのカバー曲の独自性の源に多角的見地からアプローチする。 (*本作品は細野晴臣自身の作品ではありません。)
Discography
57年の全米27位まで登った「スージーQ」はストーンズやCCRもカヴァーしたロックン・ロール定番曲だ。チェスに残された唯一のアルバム復刻に彼の代表曲をボーナス・トラックに加えた嬉しい作品だ。 カッコいいギター・リフで始まる「スージーQ」はデイル・ホーキンス57年のヒット曲、全米27位まで登り一躍その名を轟かせ、その後多くのアーティストに愛され続けているロックのクラシックス。 この曲はブルース名門チェス・レコード(チェッカー)で発売され、ボビー・チャールス同様白人アーティストによるヒット曲なのだ。ワイルドなヴォーカルが魅力のデイル・ホーキンス、そのサウンドを支えていた彼のバンドにはギターのジェームズ・バートンがいる。まだあどけなさが残る少年は既に抜群のギター・テクニックを持ってバンドに貢献、最も初期の仕事として足跡を残すことになった。ストーンズやCCRもカヴァーしたこの曲、ロックン・ロール定番曲になっただけでなくその後ロック史に大きな影響を与えることになる重要曲だ。 チェスに残された唯一のアルバムの復刻。さらにボーナス・トラックが加わった待望の作品となっている。
ロックとソウルに視点をあてた新しい解釈のコンピが誕生。 ジャジーで軽快なナンバーも収録、ディラン研究に必須の1枚! 若き日のボブ・ディランの駆け抜けた青春の断片を描いたジェームズ・マンゴールドの映画「名もなき者」。本盤はこの映画を契機に着想が施されたオールデイズ・レコードからの返答に他ならない。先に史実に沿った「ソングの哲学の証明 / V.A.」(ODR7249-50)のリリースもあるが、本コンピでは、メロディ・メーカーとしての吟遊詩人の才に光を当てて、あえてロック・ジャズ・ソウルと広範囲に的を絞り検証を重ねた。 ROCK & ROCKと銘打ったDisc-1には、マンフレッド・マンのM-1を皮切りにゼムのM-4、中期ビートルズ風の演奏を擁するM-7、アレンジの妙が楽しめるM-9と佳曲が続いた。更にメンバーのひとりが初期スティーリー・ダンのボーカルをとるM-10、「ミスター・タンブリンマン」以降にもディランを歌ったバーズのM-14,彼の曲を何度も取り上げたシェールのM-19、AORの帝王ボズ・スキャッグスがボズ名義で歌ったM-23とバラエティ豊かな収録。 JAZZY & SOULFULと名付けられたDisc-2は、ボブ・ドロウのセンス抜群のM-2、ケニー・ランキンならではのカバー曲 M-5、ラウンジ感覚抜群のナンシー・シナトラのM-12、スティーヴィー・ワンダーのM-16と圧巻。M-4,6,13とレーベル・サンプラーの役目を果たしつつ、サム・クックの最高傑作「A Change Is Gonna Come」に多大なる影響を与えたM-18を収録。大団円は、ディランの「風に吹かれて」に引用された「No More Auction Block」を歌った、オデッタの美しい調べM-19で雄大に幕を閉じる。
“反戦歌”を特集。時代の変革期、1960年代のアメリカでは公民権運動やベトナム戦争などにより、平和運動の気運が高まり、多くの反戦歌が生まれた。ボブ・ディランやジョーン・バエズなど稀代のスター達も自らの意思を歌に乗せて訴えていた。ポップ、ソウル、フォーク・ソングとジャンルを超えた名曲からピックアップした作品を中心に、各曲に込められた悲しみと平和への想いを辿っていく。
【many covers, one song シリーズ】 A.C.ジョビンの名曲「イパネマの娘」のあらゆるカバーを網羅したコンピレーション 「たかが音楽、されど音楽・・」その1曲が人生に彩りと陰影を豊かに添える。 いつまでも心に残しておきたい愛してやまない名曲の数々から1曲のみにフォーカスして、古今東西あらゆるアレンジ&別バージョンの楽曲をコンパイルする「many covers, one song」シリーズ。初回リリースはA.C.ジョビン作の「イパネマの娘」をセレクト。ビートルズの「イエスタデイ」についで世界で最も多くカバーされた楽曲の魅力の全てをあらゆる角度から検証する。
人気アーティストの名曲・代表曲を独自選曲でコンパイルした“ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ベスト・コレクション”より、パリス三姉妹からなるガール・トリオ、パリス・シスターズの決定版シングル・コレクションが登場! フィル・スペクターがプロデュースしたヒット曲「貴方っていい感じ」をはじめ、ウォール・オブ・サウンドのプロトタイプといえる深いエコー・サウンドをバックに、三女プリシラの甘くささやくようなヴォーカルが魅惑のポップ・ワールドへと誘う。リプリーズ時代の作品にジャック・ニッチェが参加するなど、スペクターとその周辺人脈の仕事ぶりにも注目だ。
多くの偉大なアーティスト達に愛され続けている偉大過ぎる男、ナット・キング・コール。彼に捧げた有名アルバム4枚を徹底解剖。アーティスト・サイドから選曲したと呼べそうなベスト曲。 多くの偉大なアーティスト達に愛され続けている偉大過ぎる男、ナット・キング・コール。カヴァーするアーティストは数えきれないほど、中でもトリビュート・アルバムを出した4人にスポットライト。グレゴリー・ポーター、ジョージ・ベンソン、古くはマーヴィン・ゲイ、美空ひばり、名盤4枚を徹底解剖。アーティスト・サイドから選曲したと呼べそうな究極のベストとなった。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の劇中での演奏シーンで印象的なチャック・ベリーの『Johnny B. Goode(ジョニー・B.グッド)』、ビル・ヘイリーのロックンロールの最初で最大のヒット曲『Rock Around The Clock(ロック・アラウンド・ザ・クロック)』、エルヴィス・プレスリーの『Jailhouse Rock(監獄ロック)』、『Hound Dog(ハウンド・ドッグ)』をはじめ、バディ・ホリィ、ニール・セダカ、リトル・リチャードら古き良きオールディーズを代表する楽曲を多数収録!!
ポール・アンカの16歳でのデビュー曲にしてビルボードでNo.1になった『Diana(ダイアナ)』や『You Are My Destiny(君はわが運命)』、プラターズの大ヒット曲『Only You』、エルヴィス・プレスリーの代表曲『Love Me Tender』、『It's Now Or Never』、マリリン・モンローの『The River of No Return(帰らざる河)』をはじめ、ファッツ・ドミノ、リトル・リチャード、ドリス・デイらの甘いメロディーのオールディーズ楽曲を多数収録。
懐かしの洋楽ヒット!「Lollipop」「Don't Be Cruel」「Diana」など全25曲を収録。
僕らの清志郎は今も生き続けている。 RCサクセション、あの伝説のザ・タイマーズ、ソロ活動などの源流を探る旅 不世出のロック・ボーカリスト忌野清志郎の全キャリアを総括、豊穣なる楽曲群を徹底解剖する。そのカバー曲や影響を受けたであろう源流を選曲、自身に血肉化させたロックやR&B/ソウルの名曲を通して見えてくるレジェンドの肖像に迫る。 前半部は、HARD FOLK/ROCKと称し、先頃「35周年記念エディション」のアナログ盤とCDで再発されたザ・タイマーズの1stや、 及びそのDNAたる『COVERS』で歌われた曲の原曲を中心に収録。後半部は、SWEET SOUL MUSICと称し、清志郎が愛したスイートなソウル・ミュージックを集めてみた。 換骨奪胎と言うべきモンキーズのM-1を皮切りにタイマーズ由来のものや、発売当時、そのカバーをもって世間を騒がしたM-5,7、RCがリフを引用したM-10、その暗喩から名曲「雨あがりの夜空に」ともども考察を重ねたくなるM-13など、RC由来の楽曲もバラエティ豊かに並んだ。 後半部もこれまた初期を代表する名曲「スローバラード」と同じ空気感を彷彿させるM-16、ライブやソロ活動までをも丹念に目を配り、ラストのアンコールは「愛しあってるかい?」で有名な彼のステージ台詞の元祖と言うべきオーティス・レディングが再登場。これ以上ない美しくも切ないナンバーで幕を閉じる。 (*本作品は忌野清志郎本人の作品ではありません。)
2024年のベスト作品と話題の映画『ジョーカー』を音楽の観点から特集。 映画そのものが強烈な印象を与える一方で音楽もそれに劣らず重要な役割を果たしており、クラシックなスタンダードナンバーを巧みに取り入れ全体の雰囲気をより一層引き立てている徹底的な音楽選びも魅力のひとつ。 時には物語を引き立て、時には登場人物の感情を代弁するかのような楽曲群には見逃せない名曲がたくさん含まれてます。 さて、あなたはどちらを選びますか?映画を観る前に音楽を楽しむか、それとも映画を観た後でじっくりと聴き直すか。どちらを選んでも、その体験は深いものになるでしょう。この映画は、音楽が物語と共に生きている作品です。リラックスして、お気に入りの飲み物でも用意して、ぜひ一度その音楽の世界に浸ってみてください。
<忘れじのドーナツ盤シリーズ> 「あの歌手のこの曲がこんなタイトルで?」 当時、国内盤シングルとしてリリースされた楽曲を軸に有名/無名問わずテーマごとにコンパイルした大好評シリーズ! 大好評だった海外歌手による日本語歌唱盤コンピレーション「Youはどうして日本語で?」の待望の続編!今回は女性歌手、男性歌手、男女デュエット/グループ入り乱れての総力戦!! アルバム冒頭とラストには浜口庫之助作詞・作曲による当時を象徴する‘日本生まれの洋楽’ともいうべき名曲「涙くん(君)さよなら」を配置。同じくハマクラ・ナンバー「愛して愛して愛しちゃったのよ」をペギー・マーチとベニー・トーマスが歌ったあとは女性ソロ歌手としてペギー・マーチ、マージョリー・ノエル、フランス・ギャル、ジョニー・ソマーズらがオリジナル曲などを日本語で披露。ポール&ポーラ、ニュー・クリスティ・ミンストレルスといったデュエット/グループを挟み、男性歌手はトリオ・ロス・パンチョスが「有難や節」といった飛び道具を放ったかと思えばジョニー・ティロットソンが国産ポップス・カヴァーを畳みかけナット・キング・コールやハリー・ベラフォンテが貫禄の歌声を披露する様は、さながら海外歌手版紅白歌合戦!当時の海外スターが一堂に会して日本語で歌う夢のアルバムがここに誕生!
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
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アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
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音楽にDOGの足跡を発見!犬にまつわる迷曲を一度(ワン)楽しもう。 犬の気まぐれさと音楽の楽しさが詰まった本企画は、犬好きならずも一度(ワン)は聴くべき逸品です。ノスタルジックなメロディーと共に、あなたの心にもDOGの足跡が残ることでしょう。 このアルバムには、ブルースからロックンロール、R&Bまで、幅広いジャンルで活躍した名アーティストたちが、犬にまつわる曲を揃えました。例えば、Willie Mae ”Big Mama” Thorntonの「Hound Dog」では、パワフルなヴォーカルが飼い主に捧げる渾身のメッセージを感じられるでしょう。そして、The Monkeesの「Gonna Buy Me A Dog」では、ユーモアたっぷりの歌詞に乗せて、軽快なリズムがあなたの心を和ませます。 他にも、The Venturesの「Bull Dog」でギターの技巧が冴え渡り、Nat King Coleの「Yellow Dog Blues」ではスウィング感たっぷりのジャズが聴く者を魅了します。もちろん、Rufus Thomasの「Walking The Dog」では、犬と一緒に街を歩く気分をそのまま音楽で表現しています。 ジャンルを超えた「DOG」にまつわる迷曲達、きっとあなたは迷子になりますよ。
各個人の活動に焦点を絞り、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! ピーター・ジャクソンの快作「Get Back」、ジョン・レノンと秘書メイ・パンの蜜月とその間の音楽活動を綴った「The Lost Weekend(失われた週末)」の公開など未だ話題に事欠かないビートルズ。本盤は彼らの各メンバーの主に解散後の活動に焦点を絞り、カバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンを集めつつ、また時に独自の視点を交え選曲してみた。 [トラック1-20]ではジョン・レノンの足跡を追って「Come Together」の原点ともなったM-4、飛び入り参加したフランク・ザッパのライブでカバーしたM-7をはじめ、ジョンとヨーコが「TWO VIRGINS」の中で聴かせてくれた「偶然性の音楽」というべきM-9,10なども取り上げる。その他「ROCK’N’ROLL」録音時のアウトテイクまで目を配り、そのルーツを分析。ラストは「Happy Xmas (War Is Over)」に影響露わなM-19,20と選曲した。 [トラック21-40]の主役はポール・マッカトニー。M-2は88年にカバーしたアイテムだが、そもそもジョンとポールの出会いの場面を象徴する曲。アルバム前半部は「BACK IN THE U.S.S.R.(CHOBA B CCCP)」「RUN DEVIL RUN」を中心に主にロッカーとしての側面を重要視したが、中・後半部は、その天賦の才であるメロディ・メイカーとしてのポール自身の源流に光を当てた。美しいメロディ・ラインの脇には、M-8,M-12,M-14をはじめ数々の楽曲が有名・無名を問わず寄り添い、その引き出しの広さには感服してしまう。さらに折り返し地点のM-10ではウイングス「WILD LIFE」を経て、終着点の「VENUS AND MARS」ではTVドラマのテーマ曲でもあったM-20が有終の美を飾る。 [トラック41-60]ではジョージ・ハリスンとリンゴ・スターを取りあげる。87年の大ヒットのオリジナルM-2、12弦ギターの響きが心地よいM-8とジョージの音楽性に重要な楽曲を前半部に取り上げた。後半部は、カバー曲の多いリンゴから底抜けに明るい性格と誰からも愛される、彼ならではの音楽趣味を中心に取り揃えた。 本盤は、各メンバーの「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。「豪華3枚組ボックス60曲」の楽曲と詳細なライナーノートで堪能して欲しい。 (*本作品はビートルズ各個人の作品ではありません。) 企画:山本誠一 監修&解説:丸芽志悟 (Fine Vacation Company)
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
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アルバム・ガイド・シリーズのポップス編8弾。 切ないボーカルが印象的なジョニー・リバーズの「BY THE TIME I GET TO PHOENIX」、季節の変わり目のセンチメンタルなムードを完璧に捉えた、トミー・ロウ「IT’S NOW WINTER’S DAY」など、ソフトロック~ポップスのサインドが冴え渡る名曲の数々。明るく軽快なナンバーから、優しく、時には感傷的な好曲まで、珠玉の楽曲群をお楽しみいただきたい。
ファン垂涎、彼らの豊潤な足跡を追ったコンピレーションが完成。 パンクの枠に収まらない「幅広い音楽性と多彩なルーツ」を解明! ロックンロールの古典、スカやロックステディ、ニューオリンズR&Bなど多様な音楽を愛するクラッシュの“ROOTS”に迫るコンピレーションアルバムが誕生。クラッシュのオリジナルともいえる名カヴァーの原曲達はもちろん、各メンバーがクラッシュ結成前または解散後に在籍していたバンドでカヴァーした曲の原曲、そしてさらに彼らのRADIO番組で選曲されていた正に彼らのルーツといえるフェイバリットソング、影響を受けたアーティスト達の曲までもが見事にMIXされている。 DISC-1は「WRONG ‘EM BOYO」の冒頭部分に引用されている「STAGGER LEE」でスタート、途中、その音魂を換骨奪胎したボビー・フラー・フォーを経て、プリンス・バスターのプロデュース作まで一気に駆け抜ける。DISC-2はジョーがリハーサルのウォーミングアップに好んで演奏したという「LOUIE, LOUIE」で後半のアイドリングを開始。ボーダレスな選曲と心地よい流れはロードムービーの如き世界へ誘う。大貫憲章氏(音楽評論家、DJ)の特別解説も収録、心して読み聴き込めば、我らが日常のサウンドトラックたる「音楽の旅」へ出発したくなること間違いなし! これはクラッシュの音楽の文字通り「ルーツ」となった過去の音楽遺産からの貴重なコレクション。さらに言うなら、クラッシュ・ファンに限らず、この世の数多のロック・ファン、もっと言えば、より幅広い洋楽/ポップス・ファン層にまでアピールする作品だと確信している。それくらい多様で奥深くしかも味わい深い楽曲がズラリと並んでいるのだ。まるでクラッシュを介した音楽博覧会であり、音楽殿堂なのだ。ここで初めて知った曲やアーティストもある。「一見クラッシュと何の関係が?」みたいなものもある。しかし、聴いて、解説を読んで、ああそうなのかとうなずく。そして自分の新たな音楽の血肉となる。未知の扉がまたひとつ開いた。音楽を聴く大きな楽しみである。忌野清志郎くんの口癖じゃないが、ロックンロールの旅はまだまだ続く。「クラークスデイルへのバスはこれからも走り続ける」のだ。(大貫憲章) (選曲:オールデイズ・レコード編集部)
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
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細野晴臣の全キャリアを総括、豊穣なる楽曲群を徹底解剖。カバー曲や影響を受けた源流をオリジナルを起点に選曲! あのロングセラーを続ける「アベンチュール・デ・ヴァカンス」の続編がついに待望のリリース。前作ではキャリア後半の活動を中心に考察を重ねたが、本作では全活動を俯瞰的に振り返り焦点を定め、自身のルーツとなった各曲のオリジナル曲や影響を与えたであろう楽曲を探る。 Disc-1では、「トロピカル・ダンディー」「泰安洋行」「はらいそ」のトロピカル3部作に注力し、さらに先頃、初音源化された”幻のプロデュース作”だったリンダ・キャリエールについても言及する。後半部で世界的成功を収めたY.M.O.(イエロー・マジック・オーケストラ)に触れ、その先進性の源に寄り添った旧き良き時代の楽曲にも解説を加える。その他、2016年に横浜中華街で開催されたライブ「A Night in Chinatown」でカバーされた楽曲の源流へも遡った。 Disc-2では、幼少の頃ふれあった音楽にはじまり、各時代に影響を受けた楽曲を詳細なライナーノーツとともに幅広くその音楽遍歴を考察する。スタンダード、ロック、フォーク、ニューオリーンズと続く森羅万象の原石が登場、エンディングは細野晴臣のフェイバリットの1つに挙げられるザ・スリー・サンズを貴重なSP盤音源からマスタリングを施し、これ以上ない美麗な終幕となった。 *本作品は細野晴臣自身の作品ではありません。
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
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ビング・クロスビーが歌うホワイト・クリスマスや、ナット・キング・コールがアンフォゲッタブルなど 今も色あせない1940年から1952年までの青春の名曲オールディーズを厳選!
フランク・シナトラが歌うスターダストや、ジーン・ケリーが歌う雨に唄えばなど 今も色あせない1940年から1952年までの青春の名曲オールディーズを厳選!
<オールデイズ CD付き アルバムガイド シリーズ> 60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイド・シリーズのワールド編3弾。 エキゾチカの魔術師アーサー・ライマンの「TABOO」から始まり、ブラジル音楽の巨匠ジルベルト・ジルの「RODA」、そして南アフリカの歌姫ミリアム・マケバの「PATA PATA」まで、ハワイアン、ボサノヴァ、アフロビート、ジャズと、色彩豊かで魅力的な楽曲の数々を厳選収録。世界を旅するかのような音楽体験をお楽しみいただきたい。
News
ビートルズの「瞑想」体験ができる上映会開催
ビートルズがインドでおこなった「瞑想」を模擬体験できる、映画『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』上映会が、2024年11月3日(日)東京・代官山のライブハウス〈晴れたら空に豆まいて〉で開催される。 本映画(2022年日本公開)は、これまでベール
関西発のSeuss、今年2作目のEP完成! タイトル曲「Fun,Fun,Fun」のMVも公開に
今年1月にEP「C'mon Baby」をリリースした関西発の4ピース・ロック・バンド、Seuss(スース)。そんな彼らが、早くも2017年2作目となるニューEP「Fun,Fun,Fun」を完成させた。 今作のタイトル「Fun,Fun,Fun」は、京都のロ