Daily New Arrivals


テレビアニメ放送40周年記念ドラえもん うたのコレクション
VA
テレビアニメ放送40周年記念主題歌集発売!世界中で愛されている国民的キャラクター<ドラえもん>。テレビアニメ放送40周年を記念して、「ドラえもんのうた」と「ぼくドラえもん」が現在のキャストバージョンで蘇ります!他にも、1979年にテレビアニメスタートして以来、オープニングやエンディングを彩った多数の曲を4枚に収録!


Ninjas With Attitude
NUMB
1995年結成の東京のハードコア・バンド、NUMB。14年振りのリリースとなった2014年のアルバム『CITY OF DREAMS』からは5年振りの音源となる。すでに「N.W.A. ~Ninjas With Attitude~」と「Revenge」の2曲は2018年7月にApple Music、Spotifyで配信リリースされており、今回のEPはその2曲にさらに新曲2曲を追加したものとなっている。2018年のNUMBの大きなニュースと言えば、7月にアメリカのフィラデルフィアで行われたハードコア・フェス、This Is Hardcore Fest 2018に出演したことだろう。4日間に渡って行われるこのフェスは、2006年から続く老舗のハードコア・フェスで、その時代を映し出した旬なバンドのブッキングでも知られている。主催者のジョー・ハードコアによれば、彼がNUMBと出会ったのは20年前のコンピレーション『Nothin But A Hardway』であり、日本のシーンを長い間レペゼンしてきたNUMBのようなバンドにステージに立ってもらいたいと思って、直接バンドにコンタクを取って実現したのだという。先の配信2曲はこのフェスの直前にリリースされたこともあり、フェス当日でもライヴで大いに盛り上がり、忍者のTシャツもよく売れたという。 NUMBというバンドの魅力はそれこそたくさんあるのだが、何と言っても一番大きいのはハードコアに対する愛なのではないだろうか。それは音楽だけにとどまるものではない。シーン、仲間、日本中、世界中のつながり、先人たちへのリスペクト、マーチャンダイズのデザインなどなど。NUMBは楽曲においても、ライヴにおいてもその愛を体現していると思う。NUMBの楽曲は一聴してもカッコいいし、親しみやすいものだが、その音楽とリリックの内容をさらに掘り下げると、ハードコア愛をあちこちに見つけることができる。しかもNUMBというバンドは、スタートが’90年代のハードコアではあるものの、常に今という時代を見据えた活動をしているのだ。そこのバランス感覚はもはやセンスのかたまりだし、カッコいいものを追求する上でそのセンスが活きてくるのだ。 EPの1曲目を飾る「N.W.A. ~Ninjas With Attitude~」は、NUMBならではのモッシュ・パートのセンスが全開の曲。This Is Hardcore Festでも大ウケだったこの曲は、それこそ’90年代のハードコアのセンスを現代によみがえらせたような新しさがある。リリックで歌われる「忍者」はNUMBなりの日本人アイデンティティを表現したワード。だからこそアメリカでもウケたのだ。元ネタがわからない人は「N.W.A.」をググって調べてほしい。2曲目「Revenge」は、速いパートとモッシュ・パートのコントラストがNUMBらしい曲。彼らが通ってきた様々なハードコアを1曲に凝縮したような曲となっている。B面1曲目の「Neo Tokyo Olympics 2020」は、2020年に行われる東京オリンピックを意識した曲。奇しくもNUMBが長年主催してきているライヴ・イベントのタイトルが「OLYMPIK」ということもあり、そのイベントの曲に東京オリンピックを掛けている。フックで歌われる「地下で行われてる東京オリンピック/俺たちはアスリートじゃない、俺たちはストリート出身」がすべてを物語っていると思う。そしてB面2曲目の「There Goes The Neighborhood」は、タイトルからしてボディ・カウントの曲名と同じというのもあって、NUMBらしい先人たちへのオマージュが音楽的にもリリック的にも満載に入った楽しい曲となっている。 なお、前作『CITY OF DREAMS』からラインナップの変更があり、ギターのKENJIROUが脱退、ベースのYURIがギターに代わり、新たにベーシストとしてYUSUKEが加入。レゲエ畑出身のYUSUKEがバンドに新たなグルーヴを持ち込んでいるのも聴きどころだ。また、今回のレコーディングを担当したエンジニアは、Studio Sound Crewの清野修。1996年の1stアルバム『ROAR 365』以来22年振りのレコーディングとなった。 今やハードコアという音楽は、世界的に見ても、世代も人種も性別も全く関係のない一つの大きなカルチャーになっている。NUMBのこの4曲は、そういうハードコアの今を彼らなりのセンスで表現したものとなっている。ETERNAL BのKEN ONEが主宰するALL AGES HARDCOREから7インチでリリースするというのも熱い。しかもこれはBAYONETSに続く第2弾リリースなのだ。Please enjoy!! 大野俊也 Toshiya Ohno 日本においてNYHCスタイルのバンドがまだ少なかった1995年より一度も止まる事なく活動を続け、今や名実共にTOKYO'S HARDESTとなったNUMBが、初の7インチ『Ninjas with Attitude』をリリース! セカンドアルバム『City of Dreams』(2014年 / IMPAK MUZIK) のリリース以降、それまで以上にジャンルやジェネレーションを問わず活動の幅を広げることに成功したNUMBは、幾多ものHARD TIMESを乗り越えて、遂に2018年にはアメリカはフィラデルフィアにて行われた世界最大級のハードコアフェス ”THIS IS HARDCORE FEST 2018” に日本代表として出演。本作は、その渡米直前に名刺代わりにストリーミング形式にて発表された新曲2曲をA面に、そして、未発表の新曲2曲がB面に収録されている。 古き良きNYHCからの影響を多大に感じさせつつも、HIPHOP / TRAP譲りの覚えやすいフロウとフックによってあくまでキャッチーに聞かせる手腕は今回も健在。さらにニューベーシストYusukeの加入によってより極太なFAT GROOVEも獲得し、今まで以上に大胆なリズムチェンジの妙を取り入れたNUMBならではのオリジナルスタイル完成させている。 カヴァーアートはフライヤーやマーチャンダイズを手掛けるEND (START FROM END)、バックカヴァーやインナースリーブなどはAAHCのレーベルオーナーであるKEN ONE (ETERNAL B)が担当。これぞまさに信頼出来る仲間とともに作り上げたこだわりの一枚に仕上がっている。399枚限定で、今後CD化の予定はナシのコレクターズアイテム。恐らく店頭に並ぶ事はなく予約完売は間違いない! H8MONGER (IMPERIUM RECORDINGS / SAIGAN TERROR / DOGGY HOOD$) 知り合って約四半世紀、NUMBの音源リリースに自分が拘ることになるとは思ってもみませんでした。ナムの日に突然AAHCから7インチで出したいとの打診を受け “え!?” と思いつつその場で二つ返事でオッケーをしました。自分自身NUMBというバンドをすごく近い間柄で見てきて、そんな事を言ってきてくれたのには本当にビックリだし何より嬉しかった。僕自身NUMBの大ファンだから。そしてこの音源はNUMBの単独では初となる7インチであり傑作。 デジタルダウンロードコード無し。レコードオンリー。400枚製造、内1枚は制作時に使用の為 Ltd.399。 KENONE (AAHC/ALL AGES HARDCORE // ETERNAL B // RULER)



さわれる謎展 soundtrack
牛尾憲輔
東京ミステリーサーカスにて2019年6月6日(木)〜6月29日(土)の期間限定で開催される、『さわれる謎展』のオリジナル・テーマソングとして牛尾憲輔が作曲した5曲。


Africa Speaks
サンタナ
あの伝説のウッドストックのパフォーマンスから50年。 音楽への愛と探求は、より深く、より遠くへ。 ギターの神様カルロス・サンタナ率いるスーパー・バンドが私たちを母なる大地に誘う最新作。 NPRに”The Voice of Freedom”(自由の声)と評され、「史上最強のヴォーカリスト50人」にも挙げられる、マヨルカ島出身のスペイン人シンガー、ブイカが全面ヴォーカル参加。プロデューサーは、リック・ルービン。 ●ロック、ラテン、ジャズをフュージョンした独自の音楽で常にシーンを牽引してきたギターの神様の一人、カルロス・サンタナ率いるサンタナによる2016年『サンタナIV』以来3年ぶりとなるアルバム。 ●プロデュースを務めるのは、Def Jamの創設者でこれまでビースティ・ボーイズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなどから、アデル、ジョニー・キャッシュまで多くの大ヒット・アルバムを多く生んできた巨匠、リック・ルービン。 ●本作はアフリカのサウンドとリズムにインスピレーションを受け、聴く者にとって必ずや忘れられないパワフルな体験となるであろう作品でサンタナ自身にとっても最も新しい試みに挑戦した意欲作。 ●わずか10日間の間に49曲(その多くが一発録り)を録音した中から選りすぐりの11曲を収録予定。 ●アルバムにおけるもう一つのドラマティックな要素はスペイン、マヨルカ島出身でラテン・グラミー賞受賞シンガー、ブイカの参加。「彼女には、ニーナ・シモン、エタ・ジェイムス、ティナ・ターナー、アレサ・フランクリンなど、素晴らしいアーティストが一つにまとまったような、そういう素晴らしさがあるんだ。」とサンタナ。彼女の天使のようなリード・ヴォーカルが、アルバムに魔法をかけている。 ●今年は伝説のウッドストックでのパフォーマンスから50周年、そしてグラミー賞最多9冠のスーパー・ヒット・アルバム『スーパーナチュラル』から20周年!


ONLY SEVENTEEN
KAHOH
KAHOH 本人が初めて作詞・作曲まで参加した、 ”17歳の今”の思いを綴った「ONLY SEVENTEEN」、 その他2曲のオリジナルソングに加え、 トロピカルで こ の 夏 ぴ っ た り な 「ONLY SEVENTEEN -MATZ REMIX-」 収録。 この Remix は、Rihanna や Chris Brown にもフォローされ、 今、 世界で最も注目を集める日本人の 10 代のダンサー” Reina” と” Ako” の 2 人が参 加したDance動画を6月7日に公開予定。


ONLY SEVENTEEN
KAHOH
KAHOH 本人が初めて作詞・作曲まで参加した、 ”17歳の今”の思いを綴った「ONLY SEVENTEEN」、 その他2曲のオリジナルソングに加え、 トロピカルで こ の 夏 ぴ っ た り な 「ONLY SEVENTEEN -MATZ REMIX-」 収録。 この Remix は、Rihanna や Chris Brown にもフォローされ、 今、 世界で最も注目を集める日本人の 10 代のダンサー” Reina” と” Ako” の 2 人が参 加したDance動画を6月7日に公開予定。


CHIMAIRA
Leon Fanourakis
「高校生ラップ選手権」「ラップスタア誕生!」両大会で優勝を飾りその実力を世間に示し、その後も獰猛な高速ラップを武器に勢力的なライブ活動を行い大小問わずライブハウスやクラブを湧かせ続けるLeon Fanourakis (レオン・ファノラキス)が二十歳を迎え、待望のファーストアルバム『CHIMAIRA』(キマイラ)をリリース。 客演には1%首謀者“ANARCHY”を始め、高校時代からの友人でもあり特異なラップスタイルで注目を集める“SANTAWORLDVIEW”、YamieZimmer & Friendsでも共演を重ねる“Bank.Somsaart”、NY出身の“VA$¢0”(バスコ)、 88rising所属のHigher Brothersからは“Psy P”と“Melo”を迎えた。 プロデューサー陣には日本のトッププロデューサー“Chaki Zulu”、惜しくも昨年命を落としたXXXTENTACIONが所属したクルーMembers Onlyから“Bass Santana”、USのトップスター達との仕事も数多くこなす“Cookin’ Soul”等豪華な面子が参加した。そして、16曲中12曲は同じく1%に所属する盟友“YamieZimmer”がビートを提供。 全16曲のボリュームで仕上がった「CHIMAIRA」は、Leon Fanourakisが畳み込むように全身で言葉を吐き出す野心に満ち溢れた獰猛なアルバムとなった。勢いの止まらない二十歳のラッパーは国内ラップシーンの流れに全く媚びることなく、「今一番かっこいいラップ」を本能のままスピットする。


CHIMAIRA
Leon Fanourakis
「高校生ラップ選手権」「ラップスタア誕生!」両大会で優勝を飾りその実力を世間に示し、その後も獰猛な高速ラップを武器に勢力的なライブ活動を行い大小問わずライブハウスやクラブを湧かせ続けるLeon Fanourakis (レオン・ファノラキス)が二十歳を迎え、待望のファーストアルバム『CHIMAIRA』(キマイラ)をリリース。 客演には1%首謀者“ANARCHY”を始め、高校時代からの友人でもあり特異なラップスタイルで注目を集める“SANTAWORLDVIEW”、YamieZimmer & Friendsでも共演を重ねる“Bank.Somsaart”、NY出身の“VA$¢0”(バスコ)、 88rising所属のHigher Brothersからは“Psy P”と“Melo”を迎えた。 プロデューサー陣には日本のトッププロデューサー“Chaki Zulu”、惜しくも昨年命を落としたXXXTENTACIONが所属したクルーMembers Onlyから“Bass Santana”、USのトップスター達との仕事も数多くこなす“Cookin’ Soul”等豪華な面子が参加した。そして、16曲中12曲は同じく1%に所属する盟友“YamieZimmer”がビートを提供。 全16曲のボリュームで仕上がった「CHIMAIRA」は、Leon Fanourakisが畳み込むように全身で言葉を吐き出す野心に満ち溢れた獰猛なアルバムとなった。勢いの止まらない二十歳のラッパーは国内ラップシーンの流れに全く媚びることなく、「今一番かっこいいラップ」を本能のままスピットする。


Ca Va?
ビッケブランカ
ビッケブランカ、メジャー3rdシングルをリリース!2ndアルバムから約7ヶ月ぶりとなるCDリリースのリード曲は「Ca Va?」。今作は「まっしろ」のバラードから一転、聴き手の想像を遥かに超える、エッジの効いた楽曲に!「Ca Va?」は、フランス語で<元気?>を意味し、奇天烈な魅力で何とも癖になりそうな1曲に仕上がりました!そして、『花とゆめ』(白泉社)において1998年から2006年まで連載され、全世界コミックスの累計発行部数3000万部を突破した高屋奈月原作の大人気少女漫画を新スタッフ&キャストによる全編アニメ化で話題のTVアニメ『フルーツバスケット』エンディングテーマとして書き下ろした「Lucky Ending」収録!さらに、全国ラジオ邦楽オンエアチャート1位を獲得した1stシングル「ウララ」のアコースティックver.も!


LATITUDE
LITTLE TEMPO
密かに活動しながら2作目となるリトル・テンポ。ふるえるようなラップとダブ感覚が新鮮だ。リコやタンタン、バミィのホーン・アンサンブルも美しい。 - 小玉和文(ライナーより)