New Albums/EP


交響組曲 宇宙戦艦ヤマト(24bit/96kHz)
シンフォニック・オーケストラ・ヤマト
『交響組曲 宇宙戦艦ヤマト』は、1977年8月6日から公開された劇場版『宇宙戦艦ヤマト』の大ヒットを受けて、モノラル録音だった第1作テレビシリーズのBGMを組曲として再構成、新しいアレンジを織り交ぜつつステレオで新録音した企画アルバムである。LP発売直前の同年12月1日にニッポン放送「オールナイトニッポン」特別番組の4時間ラジオドラマでBGMとして先行使用され話題となった。ソロ・ヴァイオリンに外山滋、ガット・ギターに木村好夫といった超一流のプレイヤーが名を連ねており、「追憶」や「回想」でその力が存分に発揮されている。川島和子による透明感のあるスキャットが美しく響く「序曲」、低弦から静かに始まりヤマトのテーマで最上のクライマックスに到達する「誕生」等、数多くの名演奏が生まれた。本作は全曲インストゥルメンタルながら驚異的なヒットを記録し、その後続くアニメ音楽の同種企画の先駆けとなったアニメ音楽の金字塔と言える。


さらば宇宙戦艦ヤマト 音楽集(24bit/96kHz)
シンフォニック・オーケストラ・ヤマト
『さらば宇宙戦艦ヤマト 音楽集』は、1978年8月5日から劇場公開され400万人の観客を動員し、アニメーション史上に残る一大傑作となった『さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち』の音楽集として発売されたアルバムである。最大の音楽的特徴は、地球に迫る新たな敵、彗星帝国の圧倒的な強大さを表現するためにパイプオルガンを用い、武蔵野音楽大学のベートーベンホールで丸2日間掛けて録音されたことである。また、ヤマトへの復讐に燃えるデスラー総統の戦いをテーマにした「デスラー 襲撃」や、最愛の恋人を失った古代の悲しみを表現した「想人」、ヤマトが宇宙の彼方に消えていく場面に用いられた「大いなる愛」等、数々の名曲が生み出された。トランペットに宮下明、ドラムスに村上“ポンタ”秀一、ピアノに羽田健太郎といった名プレイヤー達の演奏も秀逸である。さらに、ラストを飾る主題歌「ヤマトより愛をこめて」を沢田研二が歌っていたことも大きな話題を集めた。アルバムの演奏はレコード用として本編BGMとは別に録音されたもので、BGM用とレコード用で演奏を変えるという現在では到底考えられない贅沢な作りになっており、非常に完成度の高いアルバムである。BGMはドラマを盛り上げる為にあるので、音楽的に素晴らしいアレンジや展開が必ずしもBGMに適しているとは限らない。どちらかと言えば、比較的シンプルなアレンジや展開の方が、BGMとしては使いやすいのである。実際にこのアルバムから本編中で使用されたものは「白色彗星」と「都市帝国」の2曲だけである。


宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち 音楽集(24bit/96kHz)
シンフォニック・オーケストラ・ヤマト
『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち 音楽集』は、1979年7月31日にフジテレビ系でテレビスペシャルとして放映された『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』の音楽集として発売されたアルバムである。『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』は、TVシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2』(全26話)の物語を引き継いで舞台を第1作目の惑星イスカンダルに戻し、ヤマトとデスラーが協力して敵に立ち向かうというストーリーで、これまでの原点を再確認しつつも新しい魅力を生み出している。また、翌年の夏から劇場公開された『ヤマトよ永遠に』の前哨戦にあたるストーリーでもあり、放送当日は30%を超す高視聴率を記録し、ヤマトブームが依然健在であることを証明した。『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』の音楽的特徴は、これまでのシンフォニックな楽曲群に加え、新たな敵暗黒星団帝国側の音楽にシンセサイザーをフィーチャーしている事で、特に「自動惑星ゴルバ」ではシンセサイザーを曲中の効果音としても使用している。シンセサイザーの奏者には、YMOのアルバム等に参加し、日本のシンセサイザーの第一人者である松武秀樹が担当した。また、デスラーやスターシャの心情曲には、木村好夫によるガット・ギターの演奏を中心に情緒的な部分を表現し、演歌歌手の島倉千代子がエンディング曲「サーシャ わが愛」を歌ったことも大きな話題を呼んだ。さらに、ヤマトシリーズには欠くことの出来ない、ささきいさおによる主題歌「ヤマト!!新たなる旅立ち」も本編中に挿入歌として使用されている。この作品からBGM自体の演奏時間が長くなり、レコード用とBGM用の区別が徐々に少なくなっていく。


アビーロードごっこ
サニーデイ・サービス
ぼんやりと立ち昇る夏の日々の心象や情景を軽快なガレージサウンドで駆け抜ける表題曲「アビーロードごっこ」、真夏のサイケデリアと共にゆったりとパレードしていくかのような「サンバ」を収録。2012年夏にリリースの『夏は行ってしまった』『One Day』に次ぐ、サニーデイ真夏のシングル・リリース第3弾です。
Bonus!

agora(5.6MHz dsd+mp3)
露木 達也
露木達也ファースト・ソロアルバム「アゴラ」ボサノヴァというジャンルを超えた新しい風繊細なボイスと本格サウンドが織りなすカラフルな世界ボサノヴァ/ブラジリアン・ミュージックをメインのフィールドとする新たな才能。繊細でハートフルなギターと柔らかいヴォイスで魅了する初のソロ・アルバム。書き下ろしのオリジナル曲を筆頭に、ジョビンのナンバーから、Wayne Shorterの''Nefertiti'' (ボサノヴァ・アレンジ)など、これまでの音楽的バックグランドを色濃く残しながら、自身の独自の世界観でカラフルに描いている。「傍らで語りかけるような自然さ、美しく風のようでありながら力強い、そんな世界観を持つサウンドを目指しています。ブラジルやアルゼンチンなど南米とジャズのインプロ性、そして何より日本人ゆえの間や美意識との同居、そういったものを大事にしながら、音楽を奏でてきたい。」そんな思いを込めた1枚。「agora」とは「今」を意味するが、 この作品は露木達也のこれまでの音楽人生の集大成である''過去''と、''未来''への波とが交差する「今」という瞬間を形にした新感覚のボサノヴァ。甘美であたたかい声での弾き語り、そしてギタリストとしての魅力を余すところなく詰め込んだ渾身の初ソロ作品の誕生だ。豪華ゲストによる演奏も必聴。露木 達也 (Vocal / Gut Guitar / Electric Guitar)石川 智 (percussions)小畑 和彦 (guitar)加藤 みちあき (guitar)橋本 一子 (piano)サウンドプロデューサー : 加藤 みちあきレコーディング&ミックスエンジニア : 鎌田 岳彦マスタリング : オノ セイゲン (SAIDERA PARADISO)


Trick or Sweet(24bit/48kHz)
May Lilyq
独自の感性でこれまで「術ノ穴」「Artlism.JP」など幾多のコンピレーションで頭角を表してきた 女性アーティストMay Lilyqの待望のファースト・フル・アルバムが登場。ダンスミュージック、電子音響、ノイズ、ヒップホップなどを丹念さとアグレッシブさでエキセトリックに融合させた意欲作! MPC studioとlogicをメインに制作された今作は、甘さと毒、儚さと強さなどの 2面性を明確なコンセプトに自身によるラップや歌、 不思議な声のヴォイスサンプリングなど、ネイティブ・インストゥルメンツ系ソフトも酷使し、時折プレフューズ73、マシュー・ハーバート、オウテカなどのからの 影響も伺えつつも独自の少女DTMともいうべき極性に辿り着いた 完全に個性的な圧巻のエレクトリック・ミュージックとなった。ミックスはノイズレーベルPURRE GOOHNを主宰するHaruhisa Tanaka が担当、ボーナストラックのリミキサーにはJUKE/FOOTWORKで躍進する食品まつり(a.k.a foodman)と、ハードエッジなMax/msp使いとして知られるNOEL-KIT (DUB-Russell, ふんわりちゃん, 天狗マガジン)を起用!! 独自の世界観にさらなる広がりを与える事に成功している。


カタパルト(24bit/48kHz)
suzumoku
中学2年でギターを持ち、同時に作詞・作曲を始め、地元静岡のストリートで歌い始める。様々なジャンルの音楽を聴き漁り、音楽性を模索。高校卒業後、楽器製作の専門学校に入学し、ギターやベースの製作に明け暮れる。音楽は完全に趣味にしようと決め、岐阜にある国産手工ギター工場に就職し、音楽活動を一旦休止するものの再開。ギター職人の道とミュージシャンの道、どちらが本当に進むべき道なのか真剣に考え、06 年夏、プロミュージシャンになることを決意。07年1月に上京し,10月にアルバム「コンセント」でデビュー。2013年3月にリリースした自身初のフルアルバム「キュビスム」は、醜さ、くだらなさ、救い、ベクトルの異なる曲が全て詰め込まれ、音楽と文筆における感性、一貫したメッセージ性には定評があるsuzumokuのまさにベストな1枚。2度に渡って全国47都道府県生声弾語りツアーを完遂させ、集大成として、2013年7月に自身による撮り下ろし写真集付きの全曲入りツアーライブ音源「たどり着いた景色はどうだい?」を発売。2014年初めにはバンドツアーを行い、5月より渋谷チェルシーホテルで行われているフリーライブにバンドスタイルで毎月出演し、毎月新曲を発表を行っている。


Ghosts in the Forest EP + “Sound and Vision”(Live at SuperDeluxe)(24bit96kHz)
DJまほうつかい
8月27日に初の作品集(画集)『くらやみ村のこどもたち』を宝島社から刊行するマンガ家の西島大介。この西島大介によるアルター・エゴ、DJまほうつかいが、昨年8月に発表した『All those moments will be lost in time EP』から約1年振りとなる最新EP『Ghosts in the Forest EP』をHEADZ内レーベルWEATHERからリリース。タイトル・トラックとなる「Ghosts in the Forest」は軽快なピアノ・タッチが印象的な、古き良き海外のアニメーションのサウンドトラックを想起させる自作曲のピアノ・インストルメンタル。CMソングとしてRCC中国放送のTVCM曲にも採用された。2曲目は、ヘヴィ・メタルをエレクトロニカの文法で再構築したMetaltronicaシリーズの最新作で、タイトル曲にスリラー感を加味した、その名もホーンテッド・ミックス。3曲目は、ぽわぽわPとも呼ばれ、ボーカロイドシーンや音楽シーンで活躍する弱冠19歳のサウンドクリエーター椎名もたが、西島のマンガ作品に多 大にインスパイアされた、ほぼ書き下ろしの新曲とも言える「1UP Suicide remix」を提供している。4曲目として、著作『すべてがちょっとずつ優しい世界』が、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「審査委員会推薦作品」に選出されたことで出演が決定した、第17回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 ラウンジトーク&ライブパフォーマンス“Sound and Vision”でのライブ演奏を全編収録。このライブは1トラックながらタイトル曲を始め全7曲を収録しており、“SF + ジャズ”をコンセプトにした変則ジャズ・ユニット、blacksheepのリーダーで、西島がジャケットのイラストを手掛けたことで以前より交流のあるバリトン・サックス奏者の吉田隆一、最近では菊地成孔と大谷能生のジャジー・ヒップホップ・ユニット、JAZZ DOMMUNISTERSにもフィーチャリングされ、更に注目を集めているMoe and ghostsのラップ担当、MOEがゲスト参加し、緊迫感溢れる素晴らしいパフォーマンスが見事に音源化されている。ミックスおよびマスタリングは前作『All those moments will be lost in time EP』に続き、detune.のメンバーであり、蓮沼執太フィルのメンバーとしても活躍する石塚周太が担当。ジャケット・イラストは勿論、西島大介本人が担当。


まがりかど、まがったら
まがりかど
これは言うなれば、銀杏BOYZミーツ・チャットモンチーか? 全員で作詞作曲、ヴォーカルまで担当する、4人組のガールズ・バンド、まがりかどの初EP『まがりかど、まがったら』!! これまで手売りのみだった本作を、OTOTOY用に特製デジタルブックレットを付け、ワンコイン内でお届け。
Bonus!

Hallelism 2 Harmony
ハレルヤ
1999年結成、京都にて15年もの活動歴を持つバンド、ハレルヤが、2014年遂にセカンド・アルバムを完成。その長いキャリアがにわかに信じがたい瑞々しさと、不動のメンバーならではの成熟した味わいをそなえもつ、端正で軽やかなポップス・アルバムが産み落とされた。


エミ・マイヤーと永井聖一(24bit/44.1khz)
エミ・マイヤーと永井聖一
日米で活躍するシンガー・ソングライター、エミ・マイヤー(Emi Meyer)と、幅広い活動で知られるギタリスト、永井聖一がコラボ・ユニットを結成。全編日本語詞によるアルバム。


I Don't Wanna Hear That (Remixes)(24bit/44.1kHz)
Toddla T, Danny Weed & Jammer
Toddla T, Danny Weed and Jammerのシングル、‘I Don’t Wanna Hear That’のリミックス集。Mike Skinner、Mella Dee、DJ Qによる3トラックを収録。


SHOWがはじまるよ
Analogfish
2013年8/15(木)~8/18(日)紀伊国屋ホールで開催された、オードリーのライヴ「オードリーのまんざいたのしい2013」のテーマ曲としてAnalogfishが書き下ろした「SHOWがはじまるよ」が遂に配信限定でリリース!ライヴ開催後、twitterなどで話題となり、リリースが待たれていた。作詞はVo,Bassの佐々木健太郎、Vo,Gtrの下岡晃の共作。作曲は佐々木、下岡にDrs,Voの斉藤州一郎を加えメンバー全員でおこなった。尚、メインVoはオードリー・ファンの佐々木が担当。


El Blanco 2
Kidori Kidori
関 西 発 、英 詞 ロ ッ ク バ ン ド 。 大阪から東京に拠点を移した矢先のメンバーの脱退という、バンドにとっての最大の苦難を乗り越え届けられた今作は、 昨年リリースしたミニアルバム「El Blanco(=スペイン語で「白」)」の連作となっている。MV曲となる「Come Together」は、彼らが上京する際に書いた曲で、曲名からも伺えるとおり彼らの決意の詰まった楽曲となっている。「Mass Murder」は3月より開場限定のみで販売されたシングルに収録されている人気曲で、YouTubeで公開されているMVは、 Vo/Gtマッシュ自らが監督を務めている。他にも、彼らの持ち味の一つともいえるホラー感あふれる「Zombie Shooting」、完売となった限定7インチに収録されている「99%」、 日本語のライブアンセムになりそうな「テキーラと熱帯夜」、静謐かつ壮大な、2作品をまたがったタイトル曲「El Blanco」を収録。 前回に引き続き、エンジニアはLITEやThe Flickersなどの仕事でも知られる、鬼才・三浦カオル氏。


Leisureplex
Olympic Ayres
Vampire Weekendを始め日本でも大ヒットとなったChvrchesとThe 1975など人気のインディー・ポップをフィーチャーしたサッカーゲーム「FIFA14」。Olympic Ayresは無名の新人としては異例の大抜擢として「Magic」で参加。以来動画サイトで「Magic」の海賊ビデオが上がらない日はない。2014年日本のみ限定でフィジカル・アルバムをリリースする。


I Don't Wanna Hear That (Remixes)
Toddla T, Danny Weed & Jammer
Toddla T, Danny Weed and Jammerのシングル、‘I Don’t Wanna Hear That’のリミックス集。Mike Skinner、Mella Dee、DJ Qによる3トラックを収録。


Without the Pain
Be Like Pablo
いじめられっ子にしか見えなかったあいつが・・・憧れの日本への切符をゲット!!スコット&リバースの大フィーバー、そしてRentalsやOzmaが復活と2014年も騒がしいWeezer周辺の動向。そんなところに初期Weezerに強烈なほど音もキャラもそっくりなバンドが現れた。シンセサイザーとノイズギターのパワーポップ、そして心に「ナードのためのパンク」を掲げるスコットランドの5人組、Be Like Pablo(ビー・ライク・パブロ)。Weezerを通して極東の不思議な国に憧れつづけていた彼らがついに日本にやってくる。パッとしないルックス、情けない歌詞、なぜか不器用感30%増しに聞こえるスコティッシュ・アクセント・・・これだけ揃ってくると愛さずにはいられないのが日本のファンでしょ!さぁ、日本からいじめられっ子Ewenくんをロックのスターダムに押し上げよう。※いじめられっ子というのは見た目からの勝手な想像です。


楽譜集・「我が心のカマロン 第2集」 準拠CD 「我が心のカマロン 第2集」
小森晧平
カンテに取り組むための練習用CD日本の人たちにとってカンテを簡単に唄う事は出来ない。それはリズムとかにも原因はあるが、一番の問題は節の流れの難しさだと思う。日本人が唄っている唄と全く異なった節の動きが日本人に苦労をかける。その理由は日本の唄以外でもほとんどの音楽はマイナーかメジャー、しかしフラメンコ音楽界の中には、それ以外のナチュラル・キー(AマイナーだとE、DマイナーだとA、EマイナーだとBで音が締まる)、これが一番の問題だ。子供時代からその節の流れは耳に入ってないから、その節の流れはいきなり耳で聞くだけではとらえられない。細かい節回しなども耳でとらえるのは非常に難しい。そこでレジェンダは微妙な節の流れ、節回しを譜面にとらえて教えることにしました。このCDの譜面も発売するのでカンテの好きな皆さんは、しっかりと音の動きを目で見ながら耳でとらえてください。ギターの方々も唄の上にコードが書きこんであるので、それを見ながらしっかりと伴奏の勉強をしてください。
![Sound and Vision(Live at SuperDeluxe)[24bit/ 96kHz]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0044/00065316.1407838315.9626_180.jpg)

Sound and Vision(Live at SuperDeluxe)[24bit/ 96kHz]
DJまほうつかい × 吉田隆一(blacksheep)× MOE(Moe and ghosts)
8月27日に初の作品集(画集)『くらやみ村のこどもたち』を宝島社から刊行するマンガ家の西島大介。この西島大介によるアルター・エゴ、DJまほうつかいが、昨年8月に発表した『All those moments will be lost in time EP』から約1年振りとなる最新EP『Ghosts in the Forest EP』をHEADZ内レーベルWEATHERからリリース。タイトル・トラックとなる「Ghosts in the Forest」は軽快なピアノ・タッチが印象的な、古き良き海外のアニメーションのサウンドトラックを想起させる自作曲のピアノ・インストルメンタル。CMソングとしてRCC中国放送のTVCM曲にも採用された。2曲目は、ヘヴィ・メタルをエレクトロニカの文法で再構築したMetaltronicaシリーズの最新作で、タイトル曲にスリラー感を加味した、その名もホーンテッド・ミックス。3曲目は、ぽわぽわPとも呼ばれ、ボーカロイドシーンや音楽シーンで活躍する弱冠19歳のサウンドクリエーター椎名もたが、西島のマンガ作品に多 大にインスパイアされた、ほぼ書き下ろしの新曲とも言える「1UP Suicide remix」を提供している。4曲目として、著作『すべてがちょっとずつ優しい世界』が、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「審査委員会推薦作品」に選出されたことで出演が決定した、第17回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 ラウンジトーク&ライブパフォーマンス“Sound and Vision”でのライブ演奏を全編収録。このライブは1トラックながらタイトル曲を始め全7曲を収録しており、“SF + ジャズ”をコンセプトにした変則ジャズ・ユニット、blacksheepのリーダーで、西島がジャケットのイラストを手掛けたことで以前より交流のあるバリトン・サックス奏者の吉田隆一、最近では菊地成孔と大谷能生のジャジー・ヒップホップ・ユニット、JAZZ DOMMUNISTERSにもフィーチャリングされ、更に注目を集めているMoe and ghostsのラップ担当、MOEがゲスト参加し、緊迫感溢れる素晴らしいパフォーマンスが見事に音源化されている。ミックスおよびマスタリングは前作『All those moments will be lost in time EP』に続き、detune.のメンバーであり、蓮沼執太フィルのメンバーとしても活躍する石塚周太が担当。ジャケット・イラストは勿論、西島大介本人が担当。


agora(24bit/96kHz)
露木 達也
露木達也ファースト・ソロアルバム「アゴラ」ボサノヴァというジャンルを超えた新しい風繊細なボイスと本格サウンドが織りなすカラフルな世界ボサノヴァ/ブラジリアン・ミュージックをメインのフィールドとする新たな才能。繊細でハートフルなギターと柔らかいヴォイスで魅了する初のソロ・アルバム。書き下ろしのオリジナル曲を筆頭に、ジョビンのナンバーから、Wayne Shorterの''Nefertiti'' (ボサノヴァ・アレンジ)など、これまでの音楽的バックグランドを色濃く残しながら、自身の独自の世界観でカラフルに描いている。「傍らで語りかけるような自然さ、美しく風のようでありながら力強い、そんな世界観を持つサウンドを目指しています。ブラジルやアルゼンチンなど南米とジャズのインプロ性、そして何より日本人ゆえの間や美意識との同居、そういったものを大事にしながら、音楽を奏でてきたい。」そんな思いを込めた1枚。「agora」とは「今」を意味するが、 この作品は露木達也のこれまでの音楽人生の集大成である''過去''と、''未来''への波とが交差する「今」という瞬間を形にした新感覚のボサノヴァ。甘美であたたかい声での弾き語り、そしてギタリストとしての魅力を余すところなく詰め込んだ渾身の初ソロ作品の誕生だ。豪華ゲストによる演奏も必聴。露木 達也 (Vocal / Gut Guitar / Electric Guitar)石川 智 (percussions)小畑 和彦 (guitar)加藤 みちあき (guitar)橋本 一子 (piano)サウンドプロデューサー : 加藤 みちあきレコーディング&ミックスエンジニア : 鎌田 岳彦マスタリング : オノ セイゲン (SAIDERA PARADISO)


agora(24bit/192kHz)
露木 達也
露木達也ファースト・ソロアルバム「アゴラ」ボサノヴァというジャンルを超えた新しい風繊細なボイスと本格サウンドが織りなすカラフルな世界ボサノヴァ/ブラジリアン・ミュージックをメインのフィールドとする新たな才能。繊細でハートフルなギターと柔らかいヴォイスで魅了する初のソロ・アルバム。書き下ろしのオリジナル曲を筆頭に、ジョビンのナンバーから、Wayne Shorterの''Nefertiti'' (ボサノヴァ・アレンジ)など、これまでの音楽的バックグランドを色濃く残しながら、自身の独自の世界観でカラフルに描いている。「傍らで語りかけるような自然さ、美しく風のようでありながら力強い、そんな世界観を持つサウンドを目指しています。ブラジルやアルゼンチンなど南米とジャズのインプロ性、そして何より日本人ゆえの間や美意識との同居、そういったものを大事にしながら、音楽を奏でてきたい。」そんな思いを込めた1枚。「agora」とは「今」を意味するが、 この作品は露木達也のこれまでの音楽人生の集大成である''過去''と、''未来''への波とが交差する「今」という瞬間を形にした新感覚のボサノヴァ。甘美であたたかい声での弾き語り、そしてギタリストとしての魅力を余すところなく詰め込んだ渾身の初ソロ作品の誕生だ。豪華ゲストによる演奏も必聴。露木 達也 (Vocal / Gut Guitar / Electric Guitar)石川 智 (percussions)小畑 和彦 (guitar)加藤 みちあき (guitar)橋本 一子 (piano)サウンドプロデューサー : 加藤 みちあきレコーディング&ミックスエンジニア : 鎌田 岳彦マスタリング : オノ セイゲン (SAIDERA PARADISO)


agora(2.8MHz dsd+mp3)
露木 達也
露木達也ファースト・ソロアルバム「アゴラ」ボサノヴァというジャンルを超えた新しい風繊細なボイスと本格サウンドが織りなすカラフルな世界ボサノヴァ/ブラジリアン・ミュージックをメインのフィールドとする新たな才能。繊細でハートフルなギターと柔らかいヴォイスで魅了する初のソロ・アルバム。書き下ろしのオリジナル曲を筆頭に、ジョビンのナンバーから、Wayne Shorterの''Nefertiti'' (ボサノヴァ・アレンジ)など、これまでの音楽的バックグランドを色濃く残しながら、自身の独自の世界観でカラフルに描いている。「傍らで語りかけるような自然さ、美しく風のようでありながら力強い、そんな世界観を持つサウンドを目指しています。ブラジルやアルゼンチンなど南米とジャズのインプロ性、そして何より日本人ゆえの間や美意識との同居、そういったものを大事にしながら、音楽を奏でてきたい。」そんな思いを込めた1枚。「agora」とは「今」を意味するが、 この作品は露木達也のこれまでの音楽人生の集大成である''過去''と、''未来''への波とが交差する「今」という瞬間を形にした新感覚のボサノヴァ。甘美であたたかい声での弾き語り、そしてギタリストとしての魅力を余すところなく詰め込んだ渾身の初ソロ作品の誕生だ。豪華ゲストによる演奏も必聴。露木 達也 (Vocal / Gut Guitar / Electric Guitar)石川 智 (percussions)小畑 和彦 (guitar)加藤 みちあき (guitar)橋本 一子 (piano)サウンドプロデューサー : 加藤 みちあきレコーディング&ミックスエンジニア : 鎌田 岳彦マスタリング : オノ セイゲン (SAIDERA PARADISO)


カタパルト
suzumoku
中学2年でギターを持ち、同時に作詞・作曲を始め、地元静岡のストリートで歌い始める。様々なジャンルの音楽を聴き漁り、音楽性を模索。高校卒業後、楽器製作の専門学校に入学し、ギターやベースの製作に明け暮れる。音楽は完全に趣味にしようと決め、岐阜にある国産手工ギター工場に就職し、音楽活動を一旦休止するものの再開。ギター職人の道とミュージシャンの道、どちらが本当に進むべき道なのか真剣に考え、06 年夏、プロミュージシャンになることを決意。07年1月に上京し,10月にアルバム「コンセント」でデビュー。2013年3月にリリースした自身初のフルアルバム「キュビスム」は、醜さ、くだらなさ、救い、ベクトルの異なる曲が全て詰め込まれ、音楽と文筆における感性、一貫したメッセージ性には定評があるsuzumokuのまさにベストな1枚。2度に渡って全国47都道府県生声弾語りツアーを完遂させ、集大成として、2013年7月に自身による撮り下ろし写真集付きの全曲入りツアーライブ音源「たどり着いた景色はどうだい?」を発売。2014年初めにはバンドツアーを行い、5月より渋谷チェルシーホテルで行われているフリーライブにバンドスタイルで毎月出演し、毎月新曲を発表を行っている。


My Funny Valentine
Ted Rosenthal Trio
ジャズ・ヴォーカリストの名花、ヘレン・メリルの専属ピアニストでもあるテッドが、彼女の代表レパートリーをピアノ・トリオでスリリングに、ロマンティックに演奏。これぞモダン・ジャズ・ピアノ・トリオの傑作!!


時をさかのぼって(「太陽を抱く月」より)
Kyoto Piano Ensemble
2013年から2014年NHK(BS・総合)で放映された韓国歴史ドラマ『太陽を抱く月』から名曲「時をさかのぼって」のピアノ・ヴァージョンです。Kyoto Piano Ensembleの洗練された演奏でお楽しみください。


ベートーヴェン交響曲第7番1よりヴィヴァーチェ choo chooはクラシックが好き6
mayyumi cafe piano ensemble
choo chooシリーズ第6弾はベートーヴェンのヴィヴァーチェです。mayyumi.Oの華麗で軽快な演奏でお楽しみください。


Hiroyoshi Kato plays Luthier Made
加藤博啓
ハイクオリティーなアコースティックギターを製作するモーリス楽器製造(株)の松本工場の匠たちの厳選された技術を収録したDVD「アコースティックギター ルシアー メイド」より加藤博啓が演奏したBGMを配信限定でリリース。


贅沢な時間
モモナシ
唄とテナーベースの奇跡のデュオ「モモナシ」。前作『両手に願いを』から2年振りとなる、5枚目のオリジナルアルバムが完成!出会い、目覚め、気付き、受入れ、そして自ら選ぶことができるしあわせを「贅沢な時間」と称した「モモナシ」。次から次へと湧き上がる生命力は、10のあたらしい「うた」となって、今ここに溢れ出す!【モモナシ】岐阜出身の上村美保子 (カミムラ ミホコ/うた)と、岩手出身の JIGEN (ジゲン/テナーベース)による音楽ユニット。 1998年から演奏活動を開始し、2005年1月に1st.アルバム『「あ」の付く言葉』をリリース。歌とテナーベースでの演奏形態を基本とし、全国各地で積極的に演奏活動をする他、海外でも公演。東日本大震災の二ヶ月後、2011年5月より、それまでの活動に加えて、毎月のように被災地を訪問し、仮設住宅の集会所を中心に演奏を行う。更に「被災地に新品Tシャツを届けようプロジェクト」を立ち上げ、演奏と共に新品Tシャツを届ける活動を続け、2013年10月には、被災地での無料演奏会が100回目となり、お届けのTシャツも6300枚を超える。12年8月に4年ぶりの4枚目のアルバム『両手に願いを』以来の新作が、結成16年目の記念すべき日(7/21)にリリースされることが決定した。


ギター名曲集
V.A.
スペイン南部、アンダルシア地方の民族音楽として発達したギターの名曲をお楽しみくださ。イリーナ・キルヒャー、マニュエル・バルエコ、コンラート・ラゴスニヒなど有名ギタリストによる豪華アルバムです。


Samurai (Tiesto Remix)
R3hab
海外フェスでも定番スピン!R3hab のヒット曲「Smurai (Go hard)」をトランス・EDM シーンのトップクリエーターTiesto が堂々リミックス!!


『スタジオジブリ作品集・ピアノ・コレクションBEST26 音楽童』
Kyoto Piano Ensemble
『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』まで、スタジオジブリ作品の有名曲全28曲をKyoto Piano Ensembleの洗練された演奏でお楽しみください。


LATINO PARTY MIX2
DJ SAFARI
踊ラティーノ!!ナンバーワン・ラティーノ・ミックスの第2弾!!パーティーもドライブもビーチもこれで決まりでしょ!ピットブル、ダディー・ヤンキー、キャット・デルーナ、ジェニファー・ロペス他、みんなが大好きなド定番ラティーノ・パーティーチューンのノンストップ・カバーミックス!超現場主義のDJ SAFARI による真夏のパーティーミックスがさらにパワーアップして登場!!


MONKEY WORKS 2
2gMONKEYZ
全国ツアーや各地でのイベント出演を経て、急成長。ライブもかなり好評で、前作を遥かに凌ぐ作品がここに完成…。北海道のみならず、全国各地の媒体にもファンが急増中。今年の彼らの勢いは止まらない…


一網打尽 REMIX feat. NORIKIYO, SHINGO★西成, 漢
韻踏合組合
今年4月に発売されたNEW ALBUM『NOW』に収録されていた、『一網打尽』のREMIXが発売! ! Feat.にはSDPからNORIKIYO、そして昭和レコードから盟友、SHINGO☆西成、さらに鎖グループを立ち上げ話題のMC 漢という豪華な3人が参加! ! もちろんMVが30万回再生を越す大人気のオリジナルバージョンもばっちりと収録! ! インスト、アカペラもありヘッズだけでなくラッパー、トラックメーカーも絶対に見逃せない! ! !


ベスト オブ カンタービレ
V.A.
カンタービレの代表作品をお楽しみくださ。カンタービレとはイタリア語で“歌うように”という意味の発想記号。アニメや映画で話題となった『のだめカンタービレ』に使用された曲を中心に編成された豪華アルバムです。


テレビCM クラシック
V.A.
テレビ・コマーシャルで使われたクラシックの代表曲をお楽しみください。このアルバムはクラシックの代表曲が最近のテレビ・コマーシャルで使われた曲を中心に編成されたものです。使用されたCM内容の標題は曲名の後に表記されています。


トランスミッション 〜送波伝送〜
蒼いイナズマ
舞台公演『伝説の歌姫』に登場のロックバンド「蒼いイナズマ」の楽曲として制作された。hotta(i-nos)による楽曲プロデュース。「蒼いイナズマ」メンバー高く羽ばたくボーカル:スカイ早きこと風の如しギター:コバルト稲妻も凍らせるベース:オーシャン頑張れ日本、熱きドラム:侍曲冒頭の「センパ〜イ」という謎の音声ばかりか、終盤には「コウハ〜イ」という音声が聴こえる。


おひさまのシンパシー
山田麻里子
「太陽」をテーマにした3曲を収録したデビューシングル「おひさまのシンパシー」。 山田麻里子の元気なキャラクターを最大限に生かしたタイトル曲「おひさまのシンパシー」、地元、つくば市にある筑波山をテーマにしたラブソング「恋して!?ツクバSUN!!」、青春の思い出と郷愁感を誘うバラード曲「Secret Story〜キミとボクのヒミツ」、というバラエティに富んだ楽曲でお送りする山田麻里子の世界!


韓流ピアノBEST24(24bit/44.1kHz)
Kyoto Piano Ensemble
ピアノによる韓流ドラマのベスト・コレクションが24ビット高音質版で登場。『冬のソナタ』から『太陽を抱く月』まで韓流ドラマの集大成ともいえる決定版です。


『スタジオジブリ作品集・ピアノ・コレクションBEST26 音楽童』(24bit/44.1kHz)
Kyoto Piano Ensemble
『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』まで、スタジオジブリ作品の有名曲全28曲をKyoto Piano Ensembleの洗練された演奏でお楽しみください。


ロックンロール大辞典(年代順にたどる歴史的名曲集)
V.A.
ロックンロール創世記のルーツを、年代順に辿る名曲集。ビッグ・ジョー・ターナー、ビル・ヘイリー、エルヴィス・プレスリー、ボ・ディドリー、チャック・ベリー、ファッツ・ドミノ、カール・パーキンス、リトル・リチャード、バディ・ホリー、ジェリー・リー・ルイスら、レジェンド達のオリジナル音源をたっぷり24曲収録。


YUI 作品集 VOL-3
オルゴールサウンド J-POP
YUIのオルゴール作品集 VOL-3です。10曲入りアルバムがなんと600円代!そして極上音質!!!収録曲は HELLO、Good-bye days、GLORIA、to Mother、It's My Life、Please Stay With Me、Green a.live、Parade、Shake My Heart、Lock On 等10曲入りです。


MISIA作品集
オルゴールサウンド J-POP
MISIAのオルゴール作品集です。10曲入りアルバムがなんと600円代!そして極上音質!!!収録曲は Everything、逢いたくていま、つつみ込むように・・・、キスして抱きしめて、BELIEVE、Escape、忘れない日々、陽のあたる場所、DEEPNESS、恋する季節 等10曲入りです。


オルゴール J-POP HIT VOL-349
オルゴールサウンド J-POP
Fine On The Outside 「思い出のマーニー主題歌」 (プリシラ・アーン)、きらきらキラー (きゃりーぱみゅぱみゅ)、千本桜(黒うさP)、ムーンライト伝説 「美少女戦士セーラームーン」 (DALI)) 等ヒット曲満載です。


Weekly Best Hits Vol.28 2014
西脇睦宏
J-POP最新曲を高音質のオルゴール・サウンドでお楽しみください。エンジェリック・オルゴールのサウンドは、銀行、病院、ホテル、温泉施設、コンビニ、カフェ、飛行機内など様々なロケーションでBGMとして楽しまれています。供給先:⑴USEN放送のオルゴール・チャンネル(J-POP、クラシック、キッズ向け3チャンネル)100%担当⑵ANA国際線機内スカイチャンネル⑶TVCM サントリー缶コーヒーBOSS/ホワイトクリスマス 三井住友フィナンシャルグループ/スタンドバイミー、 その他⑷TVドラマ、映画、その他多数⑸携帯着うた公式サイト(3キャリア対応)/エンジェリック・オルゴール(運営配信中)⑹携帯呼び出し音公式サイト(3キャリア対応)/オルゴール・コール(運営配信中)オルゴール・アレンジ数6,000曲以上(2013年現在)www.angelic-orgel.com